JP2008013020A - ショック・アブソーバの取付け構造 - Google Patents

ショック・アブソーバの取付け構造 Download PDF

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伊久磨 萩原
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Abstract

【課題】 ショック・アブソーバ(5)の先端を車体側部材と一体成形されたアーム(1)に取付ける構造について、取付け具(2および3)も同時に一体成形することになった。このため一対の取付け具(2および3)にボルトを挿通し、これを両外から締付けると、成形体である取付け具(2および3)は締付けに対応して適度に変形しないから、強力に締付けることができなくなった。
【解決手段】ボルト(4)による締付け力は一方の取付け具(3)のみに作用し、他方の取付け具(2)には、締付けボルト(4)の長手方向の力を受けることがなく、ボルトに垂直な方向の力のみが作用する構造とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車その他車両の車軸と車体との間に設けられるショック・アブソーバの取付け構造に関する。とくに、車軸側のショック・アブソーバ取付けブラケットが、サスペンションメンバ、アクスル・ハウジングなどの車体側部材のアーム類と一体的に形成された新しい構造体について、合理的にショック・アブソーバを取付けるための構造に関する。
従来からショック・アブソーバをアーム類に取付けるためには、アーム類とは別部品である「取付けブラケット」その他それに類似する取付け具を利用する形態が広く利用されている。旧い特許公開公報に開示されたこの形態を例示すると、下記[特許文献1]の図1を参照し、その図1に連結部材(13)として描かれている部材が前記「取付けブラケット」に相当する。しかし、本願出願人が検討している新しい製造組立て工程では、この取付けブラケットを別部品として使用しないことになった。
すなわち、アクスル・ケースと一体的に構成されたショック・アブソーバの取付用アームに、前記取付けブラケットに相当するショック・アブソーバの取付け具を一体的に鋳造する形態が検討されている。これは部品点数を減少させるとともに、製品価格を低減するために合理的な改良である。また取付け具を一体的な鋳造により構成することにより部品強度も向上させることができる。
特開平8−2228(日産) 実開平3−59535(株式会社ヨロズ)
これをさらに詳しく説明すると、従来例ショック・アブソーバの取付け工法では、取付けブラケットは別部品であり、それも金属の板材により形成されていた。したがってショック・アブソーバの取付け作業に際しては、工具などによりこの取付けブラケットをわずかに変形させることにより、適当な位置合わせをすることが可能であるとともに、取付け対象となる二つの部品の間に生じるわずかなすき間を埋めることも可能であった。しかし、新しい工法では鋳造部品の一部を変形させることは不合理であり、取付け作業によりすき間を埋めることなどが事実上不可能になった。
この新しく改良された構造では、大きい鋳造部品の一部であって車体側部材の一つであるサスペンションメンバなどのアームに、一対の取付け具がアームと一体的に鋳造されて立設されている。したがってショック・アブソーバの取付け工程で、この一対の取付け具に無理な力を作用させることなく、上記アームに対して堅固にショック・アブソーバの一端を取付けなければならないことになった。かりにこの取付け具は横方向に無理な力を加えると、その取付け具とサスペンションメンバとの間の組織の連続性が弱くなるものと考えられる。つまりその一対の取付け具はアームの本体とあくまでも一体的であり、この一対の取付け具をその両外側から締付けるような力を加えることはできない。
本発明は、上記のように鋳造部品に一体的に鋳造された取付け具に、ショック・アブソーバの一端を取付ける新しい構造を提供することを目的とする。本発明は、ショック・アブソーバの一端を車軸側に引き留める部材を量産により経済効果の高い鋳造部品とすることができる、ショック・アブソーバの取付け構造を提供することを目的とする。さらに詳しくは、本発明は、鋳造により一体的に立設された取付け具に対して、横方向に無理な力を加えることなく、ショック・アブソーバを取付けるための構造を提供することを目的とする。
本発明は、車軸を支持する鋳造部品の一部であるアーム(1)に鋳造により一体的に立設されている一対の取付け具(2、3)に、共に貫通するボルト(4)あるいはボルト(4)と締付けナット(7)を利用するものの、このボルト(4)および締付けナット(7)は、この一対の取付け具(2、3)の間をその内側に向けて締付けるような構造にはならない、取付け構造を特徴とする。ここで括弧内の数字は後から説明する実施例図面の参照数字である。
すなわち本発明は、車体側部材と一体成形されたアーム(1)に一対の取付け具(2、3)がそのアーム(1)の一体的な構造物として立設され、その一対の取付け具(2、3)にはその一対の取付け具を共通に貫通する(仮想の)直線を中心軸とする挿通孔(2a、3a)がそれぞれ穿設され、ショック・アブソーバ(5)の一端(5a)が前記挿通孔(2a、3a)を共に通過する一本のボルト(4)の中心軸まわりに回動自在に取付けられたことを特徴とする。
前記一対の取付け具(2、3)のうち前記ボルトの頭部側に近い一方(2)についてその挿通孔(2a)の内径が前記ボルト(4)の外径より大きく形成され、そのボルト(4)の頭部側に前記挿通孔(2a)の内径よりわずかに小さい外径を有するカラー(6)が挿通され、そのボルト(4)およびそのボルト(4)の先端に螺合するナット(7)により前記カラー(6)および前記ショック・アブソーバ(5)の一端(5a)が前記取付け具の他方(3)に対して締付けられた構造とすることが望ましい。
また、一方の取付け具(3)の挿通孔にボルト(4)の締付け用ネジ(3d)を設け、ボルトおよび前記カラー(6)および前記ショック・アブソーバ(5)の一端(5a)が前記取付け具の他方に対して締付ける構造とすることもできる。
前記カラー(6)は少なくともその一方の端部外形がわずかにテーパ状に形成された構造とすることができる。また、前記カラー(6)はその両方の端部外形がわずかにテーパ状に形成された構造とすることができる。あるいは挿通孔(2a)側にカラーを挿入し易いようにテーパ形状を形成してもよい。さらに、前記ボルト(4)はその頭部に前記挿通孔の内径より小さい外径の鍔(もしくはワッシャ)を有する構造とすることができる。
本発明による取付け構造は、車軸側の取付け具が対構造であっても、取付けボルトの締付けによってこの一対の取付け具に対して、互いにその間隔を狭くする方向に作用する力は加わらないから、ショック・アブソーバの取付け作業によって取付け具の強度を劣化させるようなことはない。
図1は本発明実施例装置の要部構造を説明するための斜視図である。アーム1は鋳造部品であり、これはこの図の左上方に図示を省略するサスペンション・メンバと一体的に鋳造され形成されている。このアーム1の上部には、一対の取付け具2および3が立設されている。ここで本発明の構造では、この一対の取付け具2および3はアーム1とは不可分であり、アーム1とともに一体的構造体の一部であるところに特徴がある。そして本発明の課題は、この一対の取付け具2および3にショック・アブソーバ5の先端を取付けるに際して、とくにその締めつけに際して、一対の取付け具2および3を相互に内側に接近させるような締付け力を加えないところにある。かりにそのような締付けを行うと、取付け具2または3とアーム1との間の鋳造構造体に部分的に無理な力が加わり、その力により構造体にひびが入り、取付け具2および3がアーム1から脱落してしまう可能性、あるいは締結のゆるみを引き起こす可能性がある。
図2および図3は、本発明実施例取付け構造を説明するための要部構造断面図である。図2は締付け前の構造断面であり、図3は締付け後の構造断面を示す。ショック・アブソーバ5の先端には、リング状の取付け金具5aがすでに固着されていて、これを一対の取付け具2および3の間に、その中心線をそろえるように配置する。そのときに、ショック・アブソーバの取付け金具5aが取付け具3の面と当たることにより、横方向の位置決めを容易とする。また、カラー6を取付け具2の開口に挿通することにより、同様に中心線をそろえて配置することになる。そして図2に一点鎖線矢印で示す中心線に沿って一本のボルト4を挿通して、ナット7によりこれを締付ける。なお、取付け具2の内側、取付け具3の内側に位置決め用の突起2c、3cが設けられている。これにより、上記中心線位置がわかり易くなり、位置決めの確実性が高くなる。また、突起2c面にカラー6の先端を合わせてショック・アブソーバ5挿入前のカラー6の仮位置決めを行えば、カラー6を挿入しすぎて、ショック・アブソーバ5が挿入できなくなることを防ぐことができる。また、取付け具2、3に予め突起2c、3cが形成されることで、取付け具の加工面を縮小することができる。
ここで、ボルト4およびナット7による締付け力は、図3に示すようにその右側の取付け具3の両面に作用するが、図の左側の取付け具2には作用しない。これがこの構造の特徴の一つである。すなわちボルト4とナット7による締付け力は一方の取付け具3により受け止められ、取付け具2の両面にはこの締付け力はいっさい作用していない。そして取付け具2に形成された開口の内径とカラー6の外径とのすり合わせは、高い精度で調整されていて、その間にギャップが生じないように、しかし挿通が可能なように構成されている。
試作試験をしてみたところ、取付け具2の内径寸法とカラー6の外径寸法とのすり合わせの精度を高くすると、組立て工程において取付け具2の開口にカラー6を挿通することが簡単にできなくなり、組立て工数が大きくなる。このため、この実施例ではカラー6の端部外周をわずかに切削加工しテーパをつけることにより、カラー6を取付け具2の挿通孔に挿通しやすくした。図5はこのカラー6の切削加工の状況を説明する斜視図である。カラー6は金属(例えば鋼鉄)の円筒である。上記のようにその外径は取付け具2に設けた挿通孔の内径に対してすり合わせ構造になっている。すなわちカラー6の外径と取付け具2の挿通孔内径はほぼ等しい。そしてその端部表面には図5に破線で区分する外側の領域で、その軸方向に対して小さい角度αのテーパ角をもつ傾斜面を形成した。この傾斜面を形成することによりカラー6はわずかに先細に形成されることになり、これを利用して取付け具2に形成された挿通孔に比較的簡単に挿入することができる。これにより挿入作業を円滑にする。
ここで、この小さい角度αのテーパ角をもつ傾斜面は、カラー6の一端に形成すれば、挿入時にこのテーパ角が形成されている側から挿入することにより問題はない。しかしこの角度αは小さい角度であり、かならずしも作業者が手探りで、いずれにテーパ角が設けてあるのかを確認することができないことから、この実施例ではカラー6の両端にこのテーパ角を設けることにした。すなわち図5に示すようにこの小さい角度αのテーパ面をカラー6の両端に形成した。これにより、カラー6をいずれの方向からも取付け具2の開口に挿入することができるようになった。
あるいは、図2に符号2bとしてに示すように、挿通孔2a側にも切削加工を行ってテーパ形状2bを設けることにより、カラー6を取付け具2の開口に挿通し易くすることができる。
図3は、図2のナット7を用いる締付け構造ではなく、取付け具3の挿通孔3aにボルト4の締付け用ネジ3dを設定した例を示すものであり、ボルト4がこの締付け用ネジ3dが設定された取付け具3に締め付けられることにより、ショック・アブソーバの取付け金具5aを取付けることができる。
これらの構造により、取付け具2および3が鋳造によりアーム1と一体的に形成される形態であっても、締付け作業により余分な力が加えられても、取付け具2または3がその本体であるアーム1との間にひびが入る、締結の軸力が損失し、緩む、あるいは脆くなるなどの不都合はなくなり、取付け具2または3がアーム1から脱落するようなことはなくなる。また、取付け具の変形を無くすことにより、位置決めを容易にできる。
本発明実施例構造を説明する斜視図。 本発明実施例構造の要部断面構造図(ボルト挿通前)。 本発明実施例構造の要部断面構造図(ボルト挿通・締付け後)。 本発明実施例構造の要部断面構造図(ネジ形成タイプ) 本発明実施例に利用するカラーの形状を説明する斜視図。
符号の説明
1 アーム
2 取付け具(2a その挿通孔)
3 取付け具(3a その挿通孔)
4 ボルト
5 ショック・アブソーバ(5a その一端)
6 カラー
7 ナット

Claims (6)

  1. 車体側部材と一体成形されたアーム(1)に一対の取付け具(2、3)がそのアーム(1)の一体的な構造物として立設され、
    その一対の取付け具(2、3)にはその一対の取付け具を共通に貫通する直線を中心軸とする挿通孔(2a、3a)がそれぞれ穿設され、
    ショック・アブソーバ(5)の一端(5a)が前記挿通孔(2a、3a)を共に通過する一本のボルト(4)の中心軸まわりに回動自在に取付けられたことを特徴とするショック・アブソーバの取付け構造。
  2. 前記一対の取付け具(2、3)のうち前記ボルトの頭部側に近い一方(2)についてその挿通孔(2a)の内径が前記ボルト(4)の外径より大きく形成され、
    そのボルト(4)の頭部側に前記挿通孔(2a)の内径よりわずかに小さい外径を有するカラー(6)が挿通され、
    そのボルト(4)およびそのボルト(4)の先端に螺合するナット(7)により前記カラー(6)および前記ショック・アブソーバ(5)の一端(5a)が前記取付け具の他方(3)に対して締付けられた請求項1記載のショック・アブソーバの取付け構造。
  3. 前記一対の取付け具(2、3)のうち前記ボルトの頭部側に近い一方(2)についてその挿通孔(2a)の内径が前記ボルト(4)の外径より大きく形成され、
    そのボルト(4)の頭部側に前記挿通孔(2a)の内径よりわずかに小さい外径を有するカラー(6)が挿通され、
    前記取付け具の一方(3)にボルト締付けネジ(3d)が設けられ、
    そのボルト(4)により前記カラー(6)および前記ショック・アブソーバ(5)の一端(5a)が前記取付け具の他方(3)に対して締付けられた請求項1記載のショック・アブソーバの取付け構造。
  4. 前記カラー(6)は少なくともその一方の端部外形がわずかにテーパ状に形成された請求項2または3記載のショック・アブソーバの取付け構造。
  5. 前記カラー(6)はその両方の端部外形がわずかにテーパ状に形成された請求項2または3記載のショック・アブソーバの取付け構造。
  6. 前記アームの取付け具の挿通孔(2a)の一方がテーパ状に形成された請求項2または3記載のショック・アブソーバの取付け構造。
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