JP2641776B2 - ホース取付金具及びその製造方法 - Google Patents
ホース取付金具及びその製造方法Info
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- JP2641776B2 JP2641776B2 JP1294555A JP29455589A JP2641776B2 JP 2641776 B2 JP2641776 B2 JP 2641776B2 JP 1294555 A JP1294555 A JP 1294555A JP 29455589 A JP29455589 A JP 29455589A JP 2641776 B2 JP2641776 B2 JP 2641776B2
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- Japan
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- hose
- eye joint
- joint portion
- forming
- manufacturing
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばパワーステアリングホースなどの如
き油圧機器にホースを取付け固定するためのホース取付
金具及びその製造方法に関し、とくに狭くかつ曲折した
取付場所に適合し得る形状のコンパクトな取付金具及び
その製造方法に関するものである。
き油圧機器にホースを取付け固定するためのホース取付
金具及びその製造方法に関し、とくに狭くかつ曲折した
取付場所に適合し得る形状のコンパクトな取付金具及び
その製造方法に関するものである。
[従来の技術] 近年、自動車のFF化は目覚ましく、中型クラス以下の
車は大部分がFF化されるようになった。
車は大部分がFF化されるようになった。
それに伴い、従来はエンジン関係機器で占められてい
たエンジンルーム内に駆動関連機器が入り込む結果とな
り、ステアリング関連アセンブリの実車スペースは非常
に狭くなり曲折させて取付けることが余儀なくされるよ
うになった。
たエンジンルーム内に駆動関連機器が入り込む結果とな
り、ステアリング関連アセンブリの実車スペースは非常
に狭くなり曲折させて取付けることが余儀なくされるよ
うになった。
ステアリング関連機器は、自動車の安全走行の上で非
常に重要なものであり、パワーステアリングホース等は
他部品の干渉を避けて配管してやる必要があり、結果的
にホース取付金具そのものまでも曲げられた状態に加工
することが必要となってきている。
常に重要なものであり、パワーステアリングホース等は
他部品の干渉を避けて配管してやる必要があり、結果的
にホース取付金具そのものまでも曲げられた状態に加工
することが必要となってきている。
[発明が解決しようとする課題] 第3図は、上記したように曲げ加工されたアイジョイ
ント部3を有するホース取付金具の従来例の一部断面を
有する正面見取図である。
ント部3を有するホース取付金具の従来例の一部断面を
有する正面見取図である。
アイジョイント部3は、その孔3aに流体通路を有する
図示してないボルトを挿通し、油圧機器類に当該ボルト
をもって締付け固定することによりホース挿入部1に挿
入されている図示してないホースを油圧機器に固定する
ものであり、その際の流体のシールを十分のものとする
ために、シール面4および5は、両者対称にかつその直
径φAおよびφBもほぼ等しく十分なシール面積を有す
るよう、φA=φBとなるように加工されている。この
ようなアイジョイント部3を有するホース取付金具に例
えば第3図θ2だけの曲げを与えるには、アイジョイン
ト部3を避けてチャックかけをして曲げ加工をする必要
があり、そのためのチャックしろ分だけ首部2を長く
し、本来なら必要のない補助首部2aを設ける必要があ
る。
図示してないボルトを挿通し、油圧機器類に当該ボルト
をもって締付け固定することによりホース挿入部1に挿
入されている図示してないホースを油圧機器に固定する
ものであり、その際の流体のシールを十分のものとする
ために、シール面4および5は、両者対称にかつその直
径φAおよびφBもほぼ等しく十分なシール面積を有す
るよう、φA=φBとなるように加工されている。この
ようなアイジョイント部3を有するホース取付金具に例
えば第3図θ2だけの曲げを与えるには、アイジョイン
ト部3を避けてチャックかけをして曲げ加工をする必要
があり、そのためのチャックしろ分だけ首部2を長く
し、本来なら必要のない補助首部2aを設ける必要があ
る。
補助首部2aは相当に長くとらないと曲げ加工が困難で
あるから、その分材料が多く必要となるばかりでなく、
流体用孔の穿設加工にそれだけ手間がかかることになり
コスト高となる。
あるから、その分材料が多く必要となるばかりでなく、
流体用孔の穿設加工にそれだけ手間がかかることになり
コスト高となる。
また、ホース取付金具が長くなれば、その長くなった
分だけホース側の自由長さを短くせねばならず、ホース
アンセンブリ自体の柔軟性がそれだけ低下することにも
なってしまい、十分な柔軟性を有するホースアンセンブ
リが得難くなって、配設作業を難しくする結果にもなり
かねない。
分だけホース側の自由長さを短くせねばならず、ホース
アンセンブリ自体の柔軟性がそれだけ低下することにも
なってしまい、十分な柔軟性を有するホースアンセンブ
リが得難くなって、配設作業を難しくする結果にもなり
かねない。
さらに、曲げ加工を容易にするためには、上記補助首
部2aを切削などにより外径を可能な範囲で細くする必要
があり、そのための加工費がかかる上、細くしたことに
より上記流体通路の穿設部に偏心による肉厚の薄い部分
が出来易くなるなどして、金具の信頼性を低下させるお
それもある。
部2aを切削などにより外径を可能な範囲で細くする必要
があり、そのための加工費がかかる上、細くしたことに
より上記流体通路の穿設部に偏心による肉厚の薄い部分
が出来易くなるなどして、金具の信頼性を低下させるお
それもある。
本発明の目的の上記したような従来技術の問題点を解
消し、曲げ加工をすることなくアイジョイント部に所定
角度が形成されてなるホース取付金具及びその製造方法
を提供しようとするものである。
消し、曲げ加工をすることなくアイジョイント部に所定
角度が形成されてなるホース取付金具及びその製造方法
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、第1に、孔の内部を流体通路とされたアイ
ジョイント部と、該アイジョイント部に当該アイジョイ
ント部の首部を介して連結され且つ前記流体通路に連通
する流体用孔を有するホース挿入部とを備えてなるホー
ス取付金具において、一体物にて曲げ加工を施すことな
くホース挿入部の中心線e1とアイジョイント部の中心線
e2とが所定の角度θ1を有するように構成し、かつアイ
ジョイント部の上下のシール面の直径φAとφBとがほ
ぼ同一となるように構成したものであり、その製造方法
として、上記ホース取付金具を成形する素材を鍛造によ
り製造するに当り、鍛造上りの状態でアイジョイント部
を成形するための球状頭部をホース挿入部形成部中心線
により偏心させた状態に製造し、曲げ作業を施すること
なく切削加工して角度を有するアイジョイント部を成形
するものである。
ジョイント部と、該アイジョイント部に当該アイジョイ
ント部の首部を介して連結され且つ前記流体通路に連通
する流体用孔を有するホース挿入部とを備えてなるホー
ス取付金具において、一体物にて曲げ加工を施すことな
くホース挿入部の中心線e1とアイジョイント部の中心線
e2とが所定の角度θ1を有するように構成し、かつアイ
ジョイント部の上下のシール面の直径φAとφBとがほ
ぼ同一となるように構成したものであり、その製造方法
として、上記ホース取付金具を成形する素材を鍛造によ
り製造するに当り、鍛造上りの状態でアイジョイント部
を成形するための球状頭部をホース挿入部形成部中心線
により偏心させた状態に製造し、曲げ作業を施すること
なく切削加工して角度を有するアイジョイント部を成形
するものである。
[作用] 一体物にて曲げ加工を施することなく、アイジョイン
ト部の中心線とホース挿入部の中心線が角度を有するよ
うに構成すれば、首部の曲げ加工は不必要となり、チャ
ックかけのためのチャックしろをとる必要がなくなり、
ホース取付金具を短くすることができる。
ト部の中心線とホース挿入部の中心線が角度を有するよ
うに構成すれば、首部の曲げ加工は不必要となり、チャ
ックかけのためのチャックしろをとる必要がなくなり、
ホース取付金具を短くすることができる。
また、上記ホース取付金具を製造する中間素材とし
て、鍛造上り素材のアイジョイント形成のための球状頭
部をホース挿入部形成の中心線に対して偏心させておけ
ば、この頭部を切削加工することにより容易に角度を有
するアイジョイント部を成形することができる。
て、鍛造上り素材のアイジョイント形成のための球状頭
部をホース挿入部形成の中心線に対して偏心させておけ
ば、この頭部を切削加工することにより容易に角度を有
するアイジョイント部を成形することができる。
[実施例] 以下に、本発明について実施例を参照し説明する。
第2図は、本発明に係るホース取付金具の一部断面を
有する正面見取図である。
有する正面見取図である。
本発明においては、アイジョイント部3の中心線e2は
ホース挿入部1の中心線e1に対してθ1だけの角度をも
って屈折せしめられている。
ホース挿入部1の中心線e1に対してθ1だけの角度をも
って屈折せしめられている。
図において2は首部であるが、本発明においては、先
に説明した第3図の従来例におけるように長い補助首部
2aを有することなく、ホース挿入部1の中心線e1に対
し、直ちにθ1の角度をもって傾斜せしめられていると
ころに特徴がある。
に説明した第3図の従来例におけるように長い補助首部
2aを有することなく、ホース挿入部1の中心線e1に対
し、直ちにθ1の角度をもって傾斜せしめられていると
ころに特徴がある。
なお、第2図において4および5はシール面であり、
6はソケット嵌合部、7はホースの抜け出しを防止する
ための溝部、8は流体用孔である。
6はソケット嵌合部、7はホースの抜け出しを防止する
ための溝部、8は流体用孔である。
本発明においては、上記のように首部2においてアイ
ジョイント部3が直ちに屈曲しているばかりでなく、シ
ール面4の直径φAとシール面5の直径φBはほぼ等し
く、φA=φBの関係が保たれるように加工されている
ところに大きな特徴がある。
ジョイント部3が直ちに屈曲しているばかりでなく、シ
ール面4の直径φAとシール面5の直径φBはほぼ等し
く、φA=φBの関係が保たれるように加工されている
ところに大きな特徴がある。
このように上下のシール面4および5の直径が等しく
ないと、シール面の直径の小さい側ではシールが不十分
となる一方、シール面の直径が大きい側では不必要に大
きく突き出たシール面によって打傷などを発生させ易く
なるのである。
ないと、シール面の直径の小さい側ではシールが不十分
となる一方、シール面の直径が大きい側では不必要に大
きく突き出たシール面によって打傷などを発生させ易く
なるのである。
第1図は、第2図のように構成されるホース取付金具
を製造する中間段階の鍛造上り素材10の正面見取図であ
る。
を製造する中間段階の鍛造上り素材10の正面見取図であ
る。
1Aは前述したホース挿入部1を形成する形成部であ
り、2Aは前述した首部2を形成する首部形成部であり、
3Aは前述したアイジョイント部3を形成する球状頭部で
ある。
り、2Aは前述した首部2を形成する首部形成部であり、
3Aは前述したアイジョイント部3を形成する球状頭部で
ある。
本発明においては、鍛造上り素材10の段階においてア
イジョイント形成球状頭部3Aの中心を通る線e′はホー
ス挿入部形成部1Aの中心線eに対しδだけ偏心せしめら
れた状態に鍛造仕上げされている。
イジョイント形成球状頭部3Aの中心を通る線e′はホー
ス挿入部形成部1Aの中心線eに対しδだけ偏心せしめら
れた状態に鍛造仕上げされている。
この偏心量δを有することが重要なのであり、この偏
心量δについては第2図に示す角度θ1をどの程度の角
度にするかによって適宜選択されるものである。
心量δについては第2図に示す角度θ1をどの程度の角
度にするかによって適宜選択されるものである。
いま仮に、球状頭部3Aに第1図の如きδの偏心がない
としても、球状頭部3Aを切削することにより第2図に示
すような角度θ1を有するアイジョイント部3を形成す
ることが可能なようにも考えられようが、現実には必要
とするθ1が極めて小さい場合にだけそれが可能なので
あり、θ1が大きければそれだけ第1図の偏心量δを大
きくとらなければならないのである。なぜならば、もし
もこの偏心量δを有しない球状頭部3Aを切削して第2図
の如きアイジョイント部3を形成しようとした場合、シ
ール面4およびシール面5を必要な面積だけ形成させよ
うとすれば、首部形成部2Aに大きくくい込んでシール面
4を形成させねばならぬことになり、結局その部分が薄
肉化して取付け金具の信頼性を損う結果となるのであ
る。これを避けようとすれば、上部シール面4を小さく
形成し、下部シール面5を大きく形成せねばならぬこと
になり、結果的に先に説明したシール面4のシール不足
及びシール面5の必要以上の突き出しが形成されること
になり、実用的に有効なホース取付金具を製造すること
ができないのである。
としても、球状頭部3Aを切削することにより第2図に示
すような角度θ1を有するアイジョイント部3を形成す
ることが可能なようにも考えられようが、現実には必要
とするθ1が極めて小さい場合にだけそれが可能なので
あり、θ1が大きければそれだけ第1図の偏心量δを大
きくとらなければならないのである。なぜならば、もし
もこの偏心量δを有しない球状頭部3Aを切削して第2図
の如きアイジョイント部3を形成しようとした場合、シ
ール面4およびシール面5を必要な面積だけ形成させよ
うとすれば、首部形成部2Aに大きくくい込んでシール面
4を形成させねばならぬことになり、結局その部分が薄
肉化して取付け金具の信頼性を損う結果となるのであ
る。これを避けようとすれば、上部シール面4を小さく
形成し、下部シール面5を大きく形成せねばならぬこと
になり、結果的に先に説明したシール面4のシール不足
及びシール面5の必要以上の突き出しが形成されること
になり、実用的に有効なホース取付金具を製造すること
ができないのである。
従って、鍛造上り素材10における球状頭部3Aの偏心量
δはシール面5の直径φAとシール面5の直径φBが等
しく形成され、実用上有用なホース取付金具を製造する
上においては必要不可欠なものであるということができ
る。
δはシール面5の直径φAとシール面5の直径φBが等
しく形成され、実用上有用なホース取付金具を製造する
上においては必要不可欠なものであるということができ
る。
以下、鍛造上り素材10に切削加工その他必要な加工を
施することにより、容易に第2図に示した本発明に係り
ホース取付金具を成形加工することが可能となる。
施することにより、容易に第2図に示した本発明に係り
ホース取付金具を成形加工することが可能となる。
[発明の効果] 以上の通り、本発明に係るホース取付金具及びその製
造方法をもってすれば、ホース取付金具の長さを従来例
とほぼ変らない長さを形成し、しかもアイジョイント部
に必要な曲折角度θ1を与え、しかも上下のシール面は
共に等しい直径を有するものに構成することができるも
のであり、ホース取付金具が短くなった分だけホース長
さは長くでき、しかも曲げ加工を加えることなく、必要
な屈折をアイジョイント部に与えることができるもので
あって、ホースアンセンブリの柔軟性を確保しつつ材料
面の低減それに伴なう重量の低減あるいは薄肉部の形成
等のおそれのない流体用孔の穿設などを可能とするもの
であり、しかもアイジョイント部のシール面を上下等し
く必要な直径をもって形成することにより、同等のシー
ル性を確保できるなど様々な優れた特徴を発揮すること
ができる。
造方法をもってすれば、ホース取付金具の長さを従来例
とほぼ変らない長さを形成し、しかもアイジョイント部
に必要な曲折角度θ1を与え、しかも上下のシール面は
共に等しい直径を有するものに構成することができるも
のであり、ホース取付金具が短くなった分だけホース長
さは長くでき、しかも曲げ加工を加えることなく、必要
な屈折をアイジョイント部に与えることができるもので
あって、ホースアンセンブリの柔軟性を確保しつつ材料
面の低減それに伴なう重量の低減あるいは薄肉部の形成
等のおそれのない流体用孔の穿設などを可能とするもの
であり、しかもアイジョイント部のシール面を上下等し
く必要な直径をもって形成することにより、同等のシー
ル性を確保できるなど様々な優れた特徴を発揮すること
ができる。
第1図は本発明に係るホース取付金具の中間鍛造上り素
材の正面見取図、第2図は本発明に係るホース取付金具
の一部断面を有する正面見取図、第3図は従来のホース
取付金具の一部断面を有する正面見取図である。 1:ホース挿入部、 2:首部、 3:アイジョイント部、 3A:アイジョイント形成用球状頭部、 4,5:シール面、 6:ソケット嵌合部、 7:溝部、 8:流体用孔、 10:中間鍛造上り素材。
材の正面見取図、第2図は本発明に係るホース取付金具
の一部断面を有する正面見取図、第3図は従来のホース
取付金具の一部断面を有する正面見取図である。 1:ホース挿入部、 2:首部、 3:アイジョイント部、 3A:アイジョイント形成用球状頭部、 4,5:シール面、 6:ソケット嵌合部、 7:溝部、 8:流体用孔、 10:中間鍛造上り素材。
Claims (2)
- 【請求項1】孔の内部を流体通路とされたアイジョイン
ト部と、該アイジョイント部に当該アイジョイント部の
首部を介して連設され且つ前記流体通路に連通する流体
用孔を有するホース挿入部とを備えてなるホース取付金
具において、一体物にて曲げ加工を施すことなく前記ホ
ース挿入部の中心線e1と前記アイジョイント部の中心線
e2とが所定の角度θ1を有するように構成され、かつ前
記アイジョイント部の上下のシール面の直径φAとφB
とがほぼ同一となるように構成されてなるホース取付金
具。 - 【請求項2】孔の内部を流体通路とされたアイジョイン
ト部と、該アイジョイント部に当該アイジョイント部の
首部を介して連設され且つ前記流体通路に連通する流体
用孔を有するホース挿入部とを備えてなるホース取付金
具を成形するための素材を鍛造により製造するに当り、
鍛造上りの状態でアイジョイント部を形成するための球
状頭部をホース挿入部形成部中心線より偏心させた状態
に製造し、曲げ作業を施すことなく切削加工してアイジ
ョイント部を成形するホース取付金具の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1294555A JP2641776B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | ホース取付金具及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1294555A JP2641776B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | ホース取付金具及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03157596A JPH03157596A (ja) | 1991-07-05 |
JP2641776B2 true JP2641776B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=17809308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1294555A Expired - Lifetime JP2641776B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | ホース取付金具及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2641776B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103659186B (zh) * | 2013-12-06 | 2016-03-30 | 中国航空工业集团公司北京航空材料研究院 | 一种医用钛合金人工关节精密锻造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62151698A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-06 | 日立電線株式会社 | ホ−ス口金具 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP1294555A patent/JP2641776B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03157596A (ja) | 1991-07-05 |
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