JP2008010639A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008010639A
JP2008010639A JP2006179783A JP2006179783A JP2008010639A JP 2008010639 A JP2008010639 A JP 2008010639A JP 2006179783 A JP2006179783 A JP 2006179783A JP 2006179783 A JP2006179783 A JP 2006179783A JP 2008010639 A JP2008010639 A JP 2008010639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dicing
manufacturing
semiconductor wafer
wafer
end material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006179783A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4843390B2 (ja
Inventor
Yoichi Harayama
洋一 原山
Masayoshi Ebe
正義 江部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Industries Co Ltd filed Critical Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority to JP2006179783A priority Critical patent/JP4843390B2/ja
Publication of JP2008010639A publication Critical patent/JP2008010639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4843390B2 publication Critical patent/JP4843390B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】半導体ウェハーをダイシングする際に端材が飛散するとダイシングブレードの破損、チッピングといったトラブルの原因となることから、そのような端材の飛散を防止することが可能で、かつダイシング工程を複雑化することを必要としないウェハーレベルCSP等の半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体ウェハー1の裏面の外周部2に、円周に沿った線状の溝部3を形成した後、前記半導体ウェハーの裏面にダイシングテープを貼り、前記半導体ウェハーをダイシングブレードによりダイシングする。ダイシングテープの粘着剤が線状の溝部に侵入し接着力が強化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関し、さらに詳細には、樹脂封止されたウェハーレベルCSP等をダイシングによって形成する半導体装置の製造方法に関する。
樹脂封止されたウェハーレベルCSP等を製造する過程において、ウェハー状態の半導体基板を、最終的に個々のチップに切断(ダイシング)する工程がある。
この工程は、例えば、半導体ウェハーをダイヤモンド製等のダイシングブレードにより、短冊状にダイシングをした後、そのダイシングの方向と直角方向にダイシングを行い、最終的にウェハーを碁盤目状に切り出すのが一般的である(図8参照)。
しかし、通常略円形状である半導体ウェハーを、略矩形状に切り出すため、半導体ウェハーの外周部には、チップ領域が確保できない略三角形状に代表される端材が多数発生する。
ここで、ウェハーレベルCSPのダイシング時には回路面が樹脂により封止されているため、ダイシングの加工負荷が大きく、ウェハー外周部の端材(三角チップ)が飛散しやすい傾向にある。ダイシング中に端材が飛散するとダイシングブレードがダメージをうけ、チッピングの多発および最悪のケースとしてはブレード破損を招くため、大きな問題となっている。また、チップそのものの破損が生じてしまうこともある。
ウェハーレベルCSPの小型化および製造コストの低コスト化等の観点から、ダイシングブレードの薄型化が図られている現在では、なおさら、当該問題が顕著に生じている。
そのため、従来のウェハーレベルCSPの製造方法では、半導体ウェハーの裏面にダイシングテープと呼ばれる粘着テープを貼り付けて、ダイシング時に端材が飛散しないようにしていたが、端材は微小な面積であって、十分な粘着力が確保できないため、端材の飛散によるブレードの破損を解消するまでには至っていない。
一方、ダイシングによりウェハーレベルCSPを製造する半導体装置製造方法として、特開2004−146487号公報に記載されたものであって、図9に示される方法が提案されている。
この従来例は、端材の飛散によるブレードの破損を解消するため、ウェハー外周部の端材(三角チップ)を生じさせないように、ダイシングを行なう方法である。
しかし、この方法の場合、ダイシングブレードを上下させて、複雑なダイシングを行なわなければならず、工程の複雑化による、製造時間の増加を招いてしまう問題がある。
特開2004−146487号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ダイシング工程を複雑化することを必要とせず、かつ、半導体ウェハーをダイシングする際に端材が飛散するとダイシングブレードの破損、チッピングといったトラブルの原因となることから、そのような端材の飛散を防止することが可能である、ウェハーレベルCSP等の半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、以下に記載するような解決手段により、前記課題を解決する。
本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体ウェハーの裏面の外周部に、円周に沿った線状の溝部を形成した後、前記半導体ウェハーの裏面にダイシングテープを貼り、前記半導体ウェハーをダイシングブレードによりダイシングすることを特徴とする。
ここで、線状の溝部を複数本形成することが効果的である。
また、線状の溝部に代えて、点状の溝部を円周に沿った線上に断続的に集合させて形成することを特徴とする。
また、線状の溝部および前記点状の溝部をレーザーマーカーにより形成することを特徴とする。
請求項1によれば、半導体ウェハーの裏面の外周部に形成された、円周に沿った線状の溝部の作用によって、ダイシングテープの粘着力が強化される。すなわち、ダイシングテープの粘着剤が線状の溝部に浸入することによって、釘もしくはくさびのような働きをして、ダイシングテープが半導体ウェハーに粘着しようとする力が強化される。その結果、端材の飛散を防止することができる。
請求項2によれば、線状の溝部を複数本形成することが、端材が微小なサイズである場合であっても、その裏面に複数の溝部を形成することができるため、ダイシングテープが半導体ウェハーに粘着しようとする力が強化される。その結果、端材の飛散を防止する効果が増加する。
請求項3によれば、線状の溝部に代えて、点状の溝部を円周に沿った線上に断続的に集合させて形成することによっても、線状の溝部により生じる効果と同様に、ダイシングテープが半導体ウェハーに粘着しようとする力が強化されるため、端材の飛散を防止することができる効果が生じる。
請求項4によれば、半導体ウェハー裏面に形成する線状の溝部および点状の溝部をレーザーマーカーにより加工することによって、簡易かつ低コストで所望の溝部の形成を行なうことが可能となる。また、溝の深さや幅の制御も容易となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳しく説明する。
図1および図2は、本発明の第一の実施の形態に係る製造方法を説明するための概略図である。図3は、本発明に係る製造方法におけるダイシングの手順および端材の発生箇所を説明するための概略図である。図4は、本発明の第一の実施の形態に係る製造方法におけるダイシングと端材発生の様子を示す概略図である。
図1に示すように、ダイシングの対象となる半導体ウェハー1の裏面の外周部2に、円周に沿った線状の溝部3を形成する。
線状の溝部3を形成する位置は、加工機械の能力内で可能な限り、半導体ウェハー1の外周縁7に近い位置に形成することが好ましい。そうすることにより、端材5が微小なサイズである場合であっても、その裏面に溝部3が来るため、後述のアンカー効果が発揮されるからである。
線状の溝部3を形成する加工は、一例として、レーザーマーカー(図示しない)により行なう。レーザーマーカーにより加工することによって、簡易かつ低コストで所望の溝部の形成を行なうことが可能となる。また、溝の深さや幅の制御が容易となる効果が生じる。
なお、線状の溝部3を加工する装置はレーザーマーカーに限定されるものではなく、その他機械的な加工や、化学的な加工であっても構わない。
線状の溝部3の形状は、半導体ウェハー1の裏面のシリコンが若干掘り込まれる程度に形成する。一例として、出力0.65Wのレーザーを使用して、線幅30μm、深さ2〜3μm程度に溝部3を形成する。
続いて、線状の溝部3が形成されている半導体ウェハー1の裏面にダイシングテープ10を粘着させる。ダイシングテープ1の大きさは、半導体ウェハー1の裏面全面が粘着可能な大きさであればよい。
粘着させたダイシングテープ10は、線状の溝部3において生じるアンカー効果により、線状の溝部3での粘着力が強化される。すなわち、ダイシングテープ10の粘着剤が線状の溝部3に浸入することによって、釘もしくはくさびのような働きをして、ダイシングテープ10が半導体ウェハー1に粘着しようとする力が強化されるのである。
なお、ダイシングテープ10の粘着剤の一例として、紫外線タイプの糊が使用される。この糊は紫外線を照射することによって硬化する性質を有する。
その後、図3に示すように、ダイシングブレード11によって半導体ウェハー1のダイシングを行なう。ダイシングの手順として、まず、図3のダイシングライン12a、12b、12c、12d、12eの順に、当該ダイシングラインの上を矢印の方向に、直線的にダイシングを行なう。これにより、半導体ウェハー1は短冊状となる。なお、ダイシングブレード11をダイシング途中で上下させる必要はない。
続いて、ダイシングライン13a、13b、13c、13d、13eの順に、当該ダイシングラインの上を矢印の方向に、直線的にダイシングを行なう。これにより、半導体ウェハー1はチップ形状の半導体装置6a〜6nに加工される。
ここで、図7に示すような従来の実施の形態に係る半導体装置製造方法の場合には、端材52は底面53の一面のみがダイシングテープ54と粘着しているだけであるため、ダイシングブレード55で、半導体ウェハー51をダイシングする際に生じるエネルギーが、底面53部分の粘着力に打ち勝って、端材52が飛散してしまうケースが多発する。飛散するだけであれば、大きな問題になることはないが、飛散した端材52がダイシングブレード取付部56に当たって跳ね返る等して、ダイシングブレード55に衝撃すると、ダイシングブレード55が割れる、歪む、チッピングするといったトラブルの原因となる。
しかし、本発明に係る製造方法を実施することによって、図4に示すように半導体ウェハー1をダイシングブレード11でダイシングする際に、ダイシングテープ10の粘着剤が端材5の線状の溝部3に浸入してアンカー効果を発揮するため、端材5の飛散を防止することが可能となり、飛散を原因とする前記のトラブル防止に絶大な効果がある。
そのため、線状の溝部3は、加工機械の能力内で可能な限り、半導体ウェハー1の外周縁7に近い位置に形成することが好ましい。そうすることにより、端材5が微小なサイズである場合であっても、その裏面に溝部3が形成されることとなり、アンカー効果を生じさせることができ、ダイシング時の端材飛散を防止することが可能となるからである。
図5に本発明の第二の実施の形態に係る製造方法の例を示す。
本発明の第二の実施の形態は、第一の実施の形態における線状の溝部3を複数本形成するものである。線状の溝部3を多く形成するほど、アンカー効果が生じる領域が増加するため、端材の飛散を防止する効果を大きくできる。
一例として、図中の3a、3bのように線状の溝部を二本形成する構成が考えられる。溝部3a、3bは、一例として、円周に沿った線上に形成する。線状の溝部3a、3bを形成する加工はレーザーマーカーにより行なうが、加工機械の能力内で可能な限り、半導体ウェハー1の外周縁7に近い位置に形成することが好ましい。そうすることにより、端材5が微小なサイズである場合であっても、その裏面に溝部3が形成されることとなり、アンカー効果を生じさせることができ、ダイシング時の端材飛散を防止することが可能となるからである。
加えて、線状の溝部3a、3bは可能な限り隣接する間隔を狭くすることが好ましい。そうすることにより、端材5が微小なサイズである場合であっても、その裏面に複数の溝部3を形成することができるからである。その結果、アンカー効果が生じる領域を増加させることができ、端材5の飛散を防止する効果を大きくすることが可能となる。
図6に本発明の第三の実施の形態に係る製造方法の例を示す。
本発明の第三の実施の形態は、第一の実施の形態における線状の溝部3に代えて、ダイシングの対象となる半導体ウェハー1の裏面の外周部2に点状の溝部4を断続的に集合して形成するものである。
点状の溝部4は、一例として、円周に沿った線上に形成する。点状の溝部4を形成する加工は、レーザーマーカーにより行なうが、加工機械の能力内で可能な限り、半導体ウェハー1の外周縁7に近い位置に形成することが好ましい。そうすることにより、端材5が微小なサイズである場合であっても、その裏面に溝部4が形成されることとなり、アンカー効果を生じさせることができ、ダイシング時の端材飛散を防止することが可能となるからである。
加えて、集合して形成される点状の溝部4は可能な限り隣接する間隔を狭くすることが好ましい。そうすることにより、端材5が微小なサイズである場合であっても、その裏面に点状の溝部4をより多く形成することができるからである。その結果、アンカー効果が生じる領域を増加させることができ、端材5の飛散を防止する効果を大きくすることが可能となる。
本発明に係る半導体装置の製造方法により、半導体ウェハーを短冊状にダイシングをした後、直角方向にダイシングを行う、簡易かつ低コストである一般的ダイシング方法を採用しつつも、端材の飛散を防止してブレードの破損等の問題を解消することが可能となった。
本発明の第一の実施の形態に係る製造方法を説明するための概略図である。 本発明の第一の実施の形態に係る製造方法を説明するための概略図である。 本発明に係る製造方法におけるダイシングの手順および端材の発生箇所を説明するための概略図である。 本発明の第一の実施の形態に係る製造方法におけるダイシングと端材発生の様子を示す概略図である。 本発明の第二の実施の形態に係る製造方法を説明するための概略図である。 本発明の第三の実施の形態に係る製造方法を説明するための概略図である。 従来の実施形態に係る製造方法の例を説明するための概略図である。 従来の実施形態に係る製造方法および本発明の実施形態に係る製造方法において採用されている一般的な半導体ウェハーのダイシング方法を示す概略図である。 従来の実施形態に係る製造方法の他の例を説明するための概略図である。
符号の説明
1 半導体ウェハー
2 半導体ウェハー裏面の外周部
3 線状の溝部
4 点状の溝部
5、5a〜5t 端材
6a〜6l チップ形状の半導体装置
7 外周縁
10 ダイシングテープ
11 ダイシングブレード
12 ダイシングブレード取付部

Claims (4)

  1. 半導体ウェハーの裏面の外周部に、円周に沿った線状の溝部を形成した後、
    前記半導体ウェハーの裏面にダイシングテープを貼り、
    前記半導体ウェハーをダイシングブレードによりダイシングすること
    を特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記線状の溝部を複数本形成すること
    を特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記線状の溝部に代えて、点状の溝部を円周に沿った線上に断続的に集合させて形成すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記線状の溝部および前記点状の溝部をレーザーマーカーにより形成すること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の半導体装置の製造方法。
JP2006179783A 2006-06-29 2006-06-29 半導体装置の製造方法 Expired - Fee Related JP4843390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006179783A JP4843390B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006179783A JP4843390B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 半導体装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008010639A true JP2008010639A (ja) 2008-01-17
JP4843390B2 JP4843390B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=39068586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006179783A Expired - Fee Related JP4843390B2 (ja) 2006-06-29 2006-06-29 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4843390B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013511155A (ja) * 2009-11-17 2013-03-28 クリー インコーポレイテッド クラックストップを備えたデバイス
JP2013131652A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Fujitsu Semiconductor Ltd 半導体装置の製造方法、半導体ウェハの加工方法、半導体ウェハ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004031844A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Sony Corp 半導体素子の製造方法及び半導体素子の製造装置
JP2005191405A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd チップ形電子部品の製造方法
JP2006086264A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Denso Corp 半導体装置の製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004031844A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Sony Corp 半導体素子の製造方法及び半導体素子の製造装置
JP2005191405A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd チップ形電子部品の製造方法
JP2006086264A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Denso Corp 半導体装置の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013511155A (ja) * 2009-11-17 2013-03-28 クリー インコーポレイテッド クラックストップを備えたデバイス
US8877611B2 (en) 2009-11-17 2014-11-04 Cree, Inc. Devices with crack stops
JP2013131652A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Fujitsu Semiconductor Ltd 半導体装置の製造方法、半導体ウェハの加工方法、半導体ウェハ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4843390B2 (ja) 2011-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW200602145A (en) Laser processing method and semiconductor chip
JP2005167190A (ja) 半導体ウェハのダイシング方法
JP2006286968A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2006179868A (ja) フィルム剥離方法およびフィルム剥離装置
US20100048000A1 (en) Method of manufacturing semiconductor chips
KR102024697B1 (ko) 반도체편의 제조 방법
JP2008147560A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2007165371A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2011035245A (ja) 板状ワークの分割方法
JP6304243B2 (ja) 半導体装置、半導体装置の製造方法
JP2007165835A (ja) レーザダイシング方法および半導体ウェハ
JP4843390B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US7198988B1 (en) Method for eliminating backside metal peeling during die separation
JP2010135356A (ja) ウエーハのダイシング方法
JP3324641B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2007165789A (ja) 半導体装置の製造方法
US20200075311A1 (en) Semiconductor manufacturing method
JP2861264B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2013021109A (ja) 粘着シート及び粘着シートを用いた円板状被加工物の加工方法
CN101203938B (zh) 管芯切割的化学方法
JP2013062372A (ja) デバイスウェハ及びデバイスウェハの切断方法
CN109920732B (zh) 半导体封装器件的切割方法及半导体器件的封装方法
JPH05206267A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2004179565A (ja) 電子部品の製造方法及びダイシング方法、並びにこれらを実施するための製造装置
JP2007150174A (ja) 半導体装置のマーク形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110614

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111004

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4843390

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees