JP2008005171A - ベース付ラインフィルタ - Google Patents

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賢治 國吉
Koji Kobayashi
浩治 小林
Yukio Okada
幸夫 岡田
Toru Ito
亨 伊藤
Yoshinari Hosokawa
美成 細川
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Abstract

【課題】 コモンモードノイズおよびノーマルモードノイズを低減する小型のラインフィルタの提供を目的とする。
【解決手段】 コイル巻枠両端にフランジ14bを有するボビン14に巻回する巻方向が異なる2つのコイル12,13と、軟磁性材料からなる略日字型コア11、樹脂製のベース26とからなり、略日字型コア11は同形状のE型コア21,22を組み合わせたものであって、非コイル取付け脚の中央脚に空隙を形成する。ベース26には2つの立壁27a,27bが設けられ、該立壁27a,27bは、日字型コア11の中央脚とコイル12およびコイル13を隔て、また、略日字型コア11を構成するE型コア21,22を組み合わせを固定する略H型の固定金具31の渡し部分31aは、ベース26の立壁27a,27b間に収まり、この固定金具31の渡し部31aとコイル12,13を隔てた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種の電子機器,電子装置などのノイズ対策用コイル部品に関するものであって、特にAC100Vなどの電源ラインに用いられるラインフィルタに関するものである。
各種電子機器のノイズ対策部品として、主に軟磁性材料からなるコアにコイルを施したコイル部品が使用されている。図5に、コイル部品を使用したノイズ対策の一例を示す。
図5は、四角枠型の軟磁性コア72を使用したコモンモードチョークコイル71と、リング型の軟磁性コア76,77を使用したノーマルモードチョークコイル74,75を用いたノイズフィルタである。コモンモードチョークコイル71は、線路Aとアース(不図示)間あるいは線路Bとアース(不図示)間のノイズ(以下、コモンモードノイズと云う)の低減をおこない、ノーマルモードチョークコイル74,75は、線路Aと線路B間のノイズ(以下、ノーマルモードノイズと云う)の低減をおこなうものである。
ノーマルモードチョークコイル74,75に使用する軟磁性コアは、直流重畳特性を有する必要があり、図5に示すリング型コア76,77の場合、高い飽和磁束密度を持つ金属系の軟磁性材料が使用される。また、価格が安価なソフトフェライト材を使用する場合は、コアの一部に空隙を設けて開磁路とすることで、直流重畳特性を向上させる方法がとられている。
しかし、図5の構成のノイズフィルタは部品点数が多く、当該ノイズフィルタの取付設置に広い面積を必要とし、搭載する機器の小型化を阻害するものであった。
上記問題を解決するものとして、コモンモードチョークコイルにノーマルモードチョークコイルの機能を付加し、コイル部品1個にてコモンモードノイズおよびノーマルモードノイズを対策したものが、図6に示すコモンモードチョークコイルである。(特許文献1、特許文献2)
図6のコモンモードチョークコイル81は、使用する軟磁性コア85が磁脚を3つ有し、中央脚86は一部に空隙GAPを有し、側脚87,88にはコイル82,83がそれぞれ設けられている。このコモンモードチョークコイル81は、使用する軟磁性コア85内において、側脚87と側脚88を経路とする磁路91(一点波線表示)の磁束によって、コイル82あるいはコイル83がインピーダンスを発生させて、コモンモードノイズを低減する。
線路A−B間のノーマルモードノイズに対しては、軟磁性コア85内において、中央脚86と空隙GAPを共通の磁路とする磁路92,93(点線表示)の磁束によって、コイル82およびコイル83にインピーダンスが発生して、ノーマルモードノイズを低減する。
実開平4−133415号全文明細(段落0002、図7(b)) 特開2005−116792号公報
図6に示すコモンモードチョークコイル81は、コモンモードノイズさらにはノーマルモードノイズを対策するのに良い方法であるが、その取付面積はまだ大きく、さらに、線路A,Bが電源ラインであるAC100V越の場合、軟磁性コア85の中央脚86と両側(図では上下)のコイル87,88間に、絶縁距離を確保する必要があるため、コモンモードチョークコイル81の取付面積を肥大化させていた。
本発明は、上記問題を鑑み、1個のコイル部品でコモンモードノイズとノーマルモードノイズの低減が図れ、電源ライン線路に対応した絶縁構造を有す小型のラインフィルタを提供するものである。
本発明は、一部に空隙を有す中央脚と該中央脚の両側に位置しコイル取付け部となる2つの側脚を有す略日字型の軟磁性コアと、フランジを有すボビンに巻回するコイルとを備えたラインフィルタにおいて、コイル端末用のリード孔を有し前記ラインフィルタを固定するベースは、垂直方向に延伸する2つの立壁が設けられ、該立壁は略日字型コアの中央脚と側脚に取付いたコイル間にそれぞれが位置することを特徴とするベース付ラインフィルタである。
また本発明は、ラインフィルタを固定するベースに設けられた2つの立壁間に、略日字型コアの組み合わせを固定する略H型固定金具の両端狭持係止部を繋ぐ渡り部を陥入することを特徴とする上記説明のベース付ラインフィルタである。
また本発明は、コイルを巻回するボビンに、フランジのコイル巻回側に、非コイル巻回部とする凸部を設けたことを特徴とする上記説明のベース付ラインフィルタである。
コイル部品からなるノイズ対策部品の小型化が図れ、該ノイズ対策部品を搭載する各種電子機器の小型化,軽量化を可能とするものである。
本発明のベース付ラインフィルタの実施形態を、図を用いて説明する。図1は本発明のベース付ラインフィルタの斜視図である。図2は本発明のラインフィルタの平面方向断面図である。図3は本発明のベース付ラインフィルタの分解斜視図である。
本発明のベース付ラインフィルタは、コイル巻枠両端にフランジ14bを有するボビン14に巻回する巻方向が異なる2つのコイル12,13と、軟磁性材料からなる略日字型コア11からなり、略日字型コア11は同形状のE型コア21,22を組み合わせたものであって、それぞれのE型コア21,22は、コイル12を取付ける側脚21a,22a、コイル13を取付ける側脚21b,22b、また、前記側脚間の中央に位置する中央脚21c,22cは、側脚21a,21b,22a,22bより脚長さが短く、図2に示すように略日字型コア11とした場合に、中央脚21c,22c間に空隙GAPを形成する。
上記構成により作製されたラインフィルタを絶縁樹脂からなるベース26に取り付ける。ベース26には、ラインフィルタのコイルリード12a,13aのリード孔26aを有し、中央部分に2つの立壁27a,27bが設けられ、該立壁27a,27b間にコア中央脚21c,22cが位置し、コア中央脚21c,22cとコイル12およびコイル13を隔てた。
また、略日字型コア11を構成するE型コア21,22を固定する略H型の固定金具31の渡し部分31aは、ベース26の立壁27a,27b間に収まり、この固定金具31の渡し部31aもコイル12,13に対して、立壁27a,27bにより隔てた。
図1から図3に示した本発明のベース付ラインフィルタは、ベース26の立壁27a,27bにより、コアの中央脚21c,22cとコイル12,13の絶縁距離(空間距離,沿面距離)を屈折した距離とすることにより、少ないスペースで必要とする絶縁距離を確保することができ、ノイズ対策部品であるラインフィルタの小型化を可能とするものである。
また、日字型コア11を構成するE型コア21,22の組み合わせは、固定が必要であり、一般的にはテープで固定するが、本発明は略H型の固定金具31で容易に固定できるとともに、ベース26の立壁27a,27bによりコイル12,13との絶縁距離を確保することができる。
なお、上記で作製された本発明のベース付ラインフィルタは、コモンモードノイズに対しては、E型コア21,22の側脚21a,21b,22a,22bを磁路とする磁束により、コイル12あるいはコイル13にインピーダンスを発生させてノイズを低減させる。また、E型コア21の中央脚21cと空隙GAPとE型コア22の中央脚22cを共通の磁路とする側脚21a,22aと側脚21b,22bを経路とする2つの磁路の磁束によってコイル12,13に発生するインピーダンスにより、ノーマルモードノイズを低減することができる。
別の実施例を図4に示す。図4は略日字型コアを、U型コア51とE型コア52で構成するものであり、U型コア51はコイル取付け部となる側脚51a,51bからなり、E型コア52はコイル取付け部となる側脚52a,52bと、側脚52a,52bと同じ長さである中央脚52cからなり、U型コア51とE型コア52を組み合わせて略日字型コアとした場合、E型コア52の中央脚52cとU型コア51の2つの側脚51a,51bを結ぶ根元部51dとの間に、大きな空隙を設けた日字型コアとなる。
さらに、ボビン41のフランジ41bのコイル巻回側に凸部42を設けることに、該凸部42を非コイル巻回部分とすることで、ボビン41に設けるコイル(図示せず)とE型コア52の中央脚52cの絶縁距離を、ベース61の立壁62a、62bとボビン41の凸部42により、図1から図3に示したラインフィルタより、絶縁距離を長くすることができ、信頼を向上させることができる。
図4ではコイルを図示していないが、コモンモードノイズおよびノーマールモードノイズに対して、図1から図3に示したラインフィルタと同様の働きをし、ノイズ対策部品として優れたコイル部品である。
図1から図4に示した本発明に係る略日字型コア中央脚の磁束磁路方向の幅寸法は、特に規定するものではないが、前記中央脚幅寸法は、該ラインフィルタの小型化への影響は大きく、中央脚幅寸法を小さくするほど、コイル部品としてのサイズの小型化が可能であり、さらに本発明に係るベースの立壁により、より一層の小型化を実現できる。
なお、中央脚の幅寸法および中央脚に設ける空隙は、得ようとするノーマルモードにおけるコイルインピーダンスによってそれぞれの寸法を設計すれば良く、その際にも、本発明のベース付ラインフィルタの構造により小型化が実現できるものである。
本発明のベース付ラインフィルタの斜視図である。 本発明のベース付ラインフィルタの平面方向断面図である。 本発明のベース付ラインフィルタの分解斜視図である。 本発明のベース付ラインフィルタの別の実施例を示す分解斜視図である。 従来のコイル部品を用いたノイズフィルタの略図である。 従来のコモンモードチョークコイルの略図である。
符号の説明
11:略日字型コア
12,13:コイル
12a,13a:リード
14:ボビン
14b:フランジ
21,22:E型コア
21a,21b,22a,22b:側脚
21c,22c:中央脚
26:ベース
26a:リード孔
27a,27b:立壁
31:固定金具
31a,37b:狭持部
GAP:空隙

Claims (3)

  1. 一部に空隙を有す中央脚と該中央脚の両側に位置しコイル取付け部となる2つの側脚を有す略日字型の軟磁性コアと、フランジを有すボビンに巻回するコイルとを備えたラインフィルタにおいて、コイル端末用のリード孔を有し前記ラインフィルタを固定するベースは、垂直方向に延伸する2つの立壁が設けられ、該立壁は略日字型コアの中央脚と側脚に取付いたコイル間にそれぞれが位置することを特徴とするベース付ラインフィルタ。
  2. ラインフィルタを固定するベースに設けられた2つの立壁間に、略日字型コアの組み合わせを固定する略H型固定金具の両端狭持係止部を繋ぐ渡り部を陥入することを特徴とする請求1記載のベース付ラインフィルタ。
  3. コイルを巻回するボビンに、フランジのコイル巻回側に、非コイル巻回部とする凸部を設けたことを特徴とする請求項1および請求項2記載のベース付ラインフィルタ。
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