JP2008005128A - マイクロ波増幅器 - Google Patents

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Abstract

【課題】広帯域にバイアス回路の損失が小さく、雑音特性が良好なマイクロ波増幅器を得る。
【解決手段】ゲートに入力端子2が接続され、かつドレインに出力端子3が接続された電界効果トランジスタ1と、入力端子2及び出力端子3を結ぶ信号線に接続されたバイアス回路4とを設けたマイクロ波増幅器であって、バイアス回路4は、前記信号線に一端が接続された1/4波長伝送線路41と、1/4波長伝送線路41の他端に接続された1/4波長オープンスタブ42と、1/4波長伝送線路41の他端に接続された抵抗43と、抵抗43に一端が接続された1/4波長伝送線路46と、1/4波長伝送線路46の他端に一端が接続され、他端が接地されたキャパシタ44とを含む。
【選択図】図1

Description

この発明は、マイクロ波及びミリ波で使用されるマイクロ波増幅器に関するものである。
従来のマイクロ波増幅器について図面を参照しながら説明する。図5は、従来のマイクロ波増幅器の構成を示す図である(例えば、特許文献1参照)。
図5において、従来のマイクロ波増幅器は、ゲートに入力端子2が接続され、ドレインに出力端子3が接続され、ソースが接地された電界効果トランジスタ(FET)1と、FET1のゲートに接続されたバイアス回路4とが設けられている。
バイアス回路4は、1/4波長伝送線路41と、1/4波長オープンスタブ42と、抵抗43と、キャパシタ44と、バイアスを印加するためのバイアス電源端子45とが設けられている。
バイアス回路4を構成する1/4波長オープンスタブ42は、電気長が1/4波長であるから、1/4波長伝送線路41と1/4波長オープンスタブ42の接続点は、使用する周波数において短絡点となる。1/4波長伝送線路41は先端が短絡点となるので、使用する周波数において、入力端子2から1/4波長伝送線路41側を見たインピーダンスは開放となる。使用する周波数において、バイアス回路4側を見たインピーダンスは開放となり、バイアス回路4側に信号は流れない。入力端子2から入力された信号は、バイアス回路4に流れず、FET1に入力され、FET1で増幅された信号が出力端子3から出力される。バイアス回路4は使用する周波数において、入力信号に損失を与えず、直流バイアスを印加できる。使用する周波数以外の周波数、特に低い周波数において、入力端子2から入力される信号はバイアス回路4に流れ、抵抗43により消費される。このことにより、抵抗43は、使用する周波数以外の周波数において、FET1の安定化に作用している。
特開平3−192801号公報
上述したような従来のマイクロ波増幅器では、使用する周波数において、損失を与えず、直流バイアスを印加でき、信号を増幅できる。しかしながら、従来のマイクロ波増幅器のバイアス回路4では、広帯域に損失の小さい回路を実現できない。増幅器の使用周波数帯域の中心周波数をF、上限周波数をF、下限周波数をFとする。1/4波長伝送線路41と1/4波長オープンスタブ42は、Fにおいて電気長が1/4波長とする。バイアス回路4は、1/4波長伝送線路41と1/4波長オープンスタブ42で構成されており、Fにおいてバイアス回路4を見込んだインピーダンスは開放となるが、FもしくはFでは開放とならない。従って、FもしくはFの信号が、入力端子2から入力されると、入力信号の一部はバイアス回路4に流れこむ。1/4波長伝送線路41と1/4波長オープンスタブ42の接続点は、FもしくはFでは短絡点とならないから、バイアス回路4に流れこんだ信号は、1/4波長伝送線路41を通り、抵抗43で消費され、損失となる。バイアス回路4の損失が増えると増幅器の雑音指数(以下、NFと略す)は劣化するので、従来のマイクロ波増幅器ではFもしくはFにおいてNFが劣化することが分かる。このように、従来のマイクロ波増幅器は、広帯域にバイアス回路の損失を小さくできず、広帯域にNFの良い増幅器を実現することが難しいという問題点があった。
また、図5示す回路を実際に製作した場合、1/4波長伝送線路41と1/4波長オープンスタブ42の接続点は物理的な大きさを持つので、完全短絡点を作ることが難しく、抵抗43をわずかに信号が流れ、損失が生じるので、増幅器のNFが劣化するという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、広帯域にバイアス回路の損失が小さく、雑音特性が良好なマイクロ波増幅器を得るものである。
この発明に係るマイクロ波増幅器は、ゲートに入力端子が接続され、かつドレインに出力端子が接続された電界効果トランジスタと、前記入力端子及び前記出力端子を結ぶ信号線に接続されたバイアス回路とを設けたマイクロ波増幅器であって、前記バイアス回路は、前記信号線に一端が接続された第1の1/4波長伝送線路と、前記第1の1/4波長伝送線路の他端に接続された1/4波長オープンスタブと、前記第1の1/4波長伝送線路の他端に接続された抵抗と、前記抵抗に一端が接続された第2の1/4波長伝送線路と、前記第2の1/4波長伝送線路の他端に一端が接続され、他端が接地された第1のキャパシタとを含むものである。
この発明に係るマイクロ波増幅器は、広帯域にバイアス回路の損失が小さく、雑音特性が良好であるという効果を奏する。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係るマイクロ波増幅器について図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係るマイクロ波増幅器の回路構成を示す図である。なお、以降では、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図1において、この実施の形態1に係るマイクロ波増幅器は、ゲートに入力端子2が接続され、ドレインに出力端子3が接続され、ソースが接地された電界効果トランジスタ(FET)1と、FET1のゲートに接続されたバイアス回路4とが設けられている。
バイアス回路4は、1/16波長以上、1/4波長以下の伝送線路(第1の1/4波長伝送線路)41と、1/4波長オープンスタブ42と、抵抗43と、1/16波長以上、1/4波長以下の伝送線路(第2の1/4波長伝送線路)46と、キャパシタ(第1のキャパシタ)44と、バイアスを印加するためのバイアス電源端子45とが設けられている。
つぎに、この実施の形態1に係るマイクロ波増幅器の動作について図面を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施の形態1に係るマイクロ波増幅器と従来のマイクロ波増幅器の最小雑音指数(NFmin)の周波数特性を示す図である。
増幅器の使用周波数帯域の中心周波数をF、上限周波数をF、下限周波数をFとする。1/4波長オープンスタブ42は、中心周波数Fにおいて電気長が1/4波長とする。伝送線路46は、キャパシタ44により使用周波数帯域において十分に短絡されているとする。バイアス回路4の抵抗43側を見込んだインピーダンスをZとすると、このインピーダンスZは次の式で表される。
Figure 2008005128
ここで、Rは抵抗43の抵抗値、Zは伝送線路46の特性インピーダンス、λは中心周波数Fにおける1波長、θは電気長である。抵抗43とキャパシタ44の間に伝送線路46を装荷することでインピーダンスZを高くすることができる。特に、伝送線路46の電気長が1/4波長のときインピーダンスZは開放となり、抵抗43側に信号が流れこまない。
本実施の形態1のマイクロ波増幅器は、中心周波数Fにおいて、従来のマイクロ波増幅器と同様にバイアス回路4の1/4波長オープンスタブ42によって、短絡点ができるので、抵抗43に信号は流れず、損失は生じない。従って、増幅器のNFも劣化しない。上限周波数F、下限周波数Fでは、伝送線路41と1/4波長オープンスタブ42の接続点は短絡点とならないが、伝送線路46により抵抗43側を見込んだインピーダンスZを十分高くできるので、抵抗43にほとんど信号は流れず、損失は小さい。従って、上限周波数F、下限周波数FにおいてもNFの良い増幅器を得ることができる。
同様に、図1示す回路を実際に製作した場合、物理的な制約により伝送線路41と1/4波長オープンスタブ42の接続点において完全短絡点が得られなくても、NFが良い増幅器を得ることができる。
図2を見ると、従来の増幅器(破線)と比べて本発明の増幅器(実線)は、広帯域にNFが良いことが分かる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2に係るマイクロ波増幅器について図3を参照しながら説明する。図3は、この発明の実施の形態2に係るマイクロ波増幅器の回路構成を示す図である。
図3において、バイアス回路4は、1/4波長オープンスタブ42の代りに、ラジアルスタブ47が設けられている。
このラジアルスタブ47を用いることにより、ラジアルスタブ47と伝送線路41の接続点において、広帯域に短絡点を作ることができる。この実施の形態2に係るマイクロ波増幅器の動作及び作用は、上記の実施の形態1と同様である。
実施の形態3.
この発明の実施の形態3に係るマイクロ波増幅器について図4を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施の形態3に係るマイクロ波増幅器の回路構成を示す図である。
図4において、バイアス回路4は、1/4波長オープンスタブ42の代りに、キャパシタ(第2のキャパシタ)48が設けられている。
キャパシタ48の値は、中心周波数Fにおいて短絡となるように決定する。1/4波長オープンスタブ42の代わりにキャパシタ48を用いることにより、キャパシタ48と伝送線路41の接続点において、短絡点を作っている。この実施の形態3に係るマイクロ波増幅器の動作及び作用は、上記の実施の形態1と同様である。
この発明の実施の形態1に係るマイクロ波増幅器の回路構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るマイクロ波増幅器と従来のマイクロ波増幅器の最小雑音指数(NFmin)の周波数特性を示す図である。 この発明の実施の形態2に係るマイクロ波増幅器の回路構成を示す図である。 この発明の実施の形態3に係るマイクロ波増幅器の回路構成を示す図である。 従来のマイクロ波増幅器の構成を示す図である。
符号の説明
1 電界効果トランジスタ、2 入力端子、3 出力端子、4 バイアス回路、41 1/4波長伝送線路、42 1/4波長オープンスタブ、43 抵抗、44 キャパシタ、45 バイアス電源端子、46 1/4波長伝送線路、47 ラジアルスタブ、48 キャパシタ。

Claims (3)

  1. ゲートに入力端子が接続され、かつドレインに出力端子が接続された電界効果トランジスタと、前記入力端子及び前記出力端子を結ぶ信号線に接続されたバイアス回路とを備えたマイクロ波増幅器であって、
    前記バイアス回路は、
    前記信号線に一端が接続された第1の1/4波長伝送線路と、
    前記第1の1/4波長伝送線路の他端に接続された1/4波長オープンスタブと、
    前記第1の1/4波長伝送線路の他端に接続された抵抗と、
    前記抵抗に一端が接続された第2の1/4波長伝送線路と、
    前記第2の1/4波長伝送線路の他端に一端が接続され、他端が接地された第1のキャパシタとを含む
    ことを特徴とするマイクロ波増幅器。
  2. 前記バイアス回路は、
    前記1/4波長オープンスタブの代りに、前記第1の1/4波長伝送線路の他端に接続されたラジアルスタブを含む
    ことを特徴とする請求項1記載のマイクロ波増幅器。
  3. 前記バイアス回路は、
    前記1/4波長オープンスタブの代りに、前記第1の1/4波長伝送線路の他端に接続された第2のキャパシタを含む
    ことを特徴とする請求項1記載のマイクロ波増幅器。
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