JP2008003516A - 照明光学系および投写型表示装置 - Google Patents

照明光学系および投写型表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】明るさを向上し、また、照明光の照射状態を映像領域に応じた照射状態とすることの可能な照明光学系を提供する。
【解決手段】第1のフライアイレンズと、該第1のフライアイレンズの出射光が入射される第2のフライアイレンズを備える照明光学系において、前記第2のフライアイレンズを構成するレンズ素子の少なくとも一つは、その照射エリアが前記第2のフライアイレンズ全体による照明エリアよりも小さい。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置を照明する照明光学系および投写型表示装置に関し、特に、2つのフライアイレンズを持つインテグレータ光学系を備える照明光学系および投写型表示装置に関する。
図11に示すような、規則的に配列したレンズ素子を持つ2つのフライアイレンズを持つインテグレータ光学系が例えば特許文献1(特開2003−337378号公報)や特許文献2(特開2004−326101号公報)に開示されている。
この種の光学系の一般的な構成について説明すると、図11に示すような、不図示の光源(ランプ)から出た光をLCDなどの表示装置1107に照射するために照射対象物と相似形のレンズ素子を複数持つ第1のフライアイレンズ1101と、第1のフライアイレンズ1101から出た各レンズ素子の光を照射対象物上に重畳して結像させる第2のフライアイレンズ1102で構成される。
第2のフライアイレンズ1102の各レンズ素子から出た光は、偏光変換素子1103を通り、1方向の偏光、例えば、S偏光またはP偏光に揃えられた後、第1のフィールドレンズ1104と第2のフィールドレンズ1105を通り、偏光板1106を通って表示装置1107の画像を表示する表示エリア1108よりも広い範囲を照明する。
ランプの発光分布は中心部が明るく周囲になるほど暗くなるように不均一である。そのため、第1のフライアイレンズ1101でこの照度分布を離散化し、その離散化した光を第2のフライアイレンズ1102に入射する。よって、第2のフライアイレンズ1102の各レンズ素子から出た光は、個々で照明エリアの明るさが異なる。
このため、第2のフライアイレンズ1102の各レンズ素子から出た光の照明エリアが同じ位置になるようレンズ素子の光軸を偏芯させて、それぞれの照明エリアを同じ領域に重畳する。このようにすると、明るさが均一な照明分布をもつ光が表示エリアに照射できる。
図12は、上記の偏芯により照明エリアを制御する構成を説明するための図である。
図12(a)は、第2のフライアイレンズ1102の入射面を示す平面図である。
図12(b)は、第1のフライアイレンズ1101の個々のレンズの中心と第2のフライアイレンズ1102の個々のレンズの中心とが光軸C上で一致している場合の照明エリアを示す図である。図12(a)に示した各フライアイレンズを構成する各レンズが図12(b)に示す状態であると、第2のフライアイレンズ1102の各レンズ素子から出た光の照明エリアがそれぞれ異なる領域となり、照明光が均一でなくなる。
照明光を均一とするために、第2のフライアイレンズ1102の図12(a)の斜線で示される箇所のレンズは、図12(c)に示されるように、レンズの中心が光軸Cからずれた位置とされ偏芯した状態とされている。これにより、照射エリアが移動する。各レンズの偏芯量は入射面における位置に応じて異なるものとされ、第2のフライアイレンズ1102の各レンズ素子から出た光の照明エリアが図11に示されるように同じ位置となる。
特開2003−337378号公報 特開2004−326101号公報
上述したように、第2のフライアイレンズから出た光は照射対象物の表示エリアよりも広い範囲を照射するように構成されている。これは、製造時における照明光学系の光軸調整のバラツキや、製造後の使用時における衝撃等による光軸ズレに対応するためである。
光軸調整のバラツキや衝撃等により光軸がずれて設計と異なるものとなった場合には、第2のフライアイレンズから出た照射光は、設計とは異なる位置の表示素子を照射し、最悪の場合には表示エリアを照射しないこととなり、投射型表示装置を構成する場合には表示すべき映像の一部に欠落が生じてしまう。
このことを防ぐために、第2のフライアイレンズから出た光は照射対象物の表示エリアよりも広い範囲を照射している。つまり、照射エリアにマージン部を設けている。このマージン部に照射される光は光軸ずれが発生していない場合には投写画像には寄与しないこととなる。従来は、第2のフライアイレンズを構成する各レンズは、マージン部を含めた同じ領域を照射するように構成されているため、本来投射画像に寄与しないマージン部の明るさは表示エリアとは同じ明るさとなるため、光利用効率の向上(明るさ向上)の阻害要因となっている。
一方、第2フライアイレンズは構成する複数のレンズ素子のそれぞれの光軸を偏芯させて同じ照明エリアを照射させることにより、均一な照明エリアが得られるように設計される。第2フライアイレンズを構成するレンズ素子の個々の光軸の偏芯の度合いが製造過程において設計値とずれてしまうとそのレンズ素子の照射エリアだけがずれてしまう。この結果、本来の照明エリアの中に、明るさが低下する部分が発生してしまう。
上記のような明るさが低下した部分は、照度の均一性が保たれないムラのような現象として現れ、影と呼ばれる。この影は、その他の照明エリアが均一であればある程目立つものとなる。
上記の影が出ないようにするためには、同じ大きさの照明エリアを同じ位置に重畳するように第2フライアイレンズを構成するレンズ素子の個々の光軸の偏芯量の製造バラツキを抑える必要があり、非常に高い技術的能力を要求される。この結果、製造上の品質管理も難しくなり、コストが高くなる要因となる。
また、投射映像を視る人の視点は、重要な映像が多く表示されることの多い中央部分に集中するため、中央部分に影が発生した影は端部に発生した影と比較すると非常に目立つこととなる。さらに、映像の中央部分は重要な映像が多く表示されることが多いことから、周囲よりも明るくすることが望ましいが。第2のフライアイレンズを構成する各レンズが同じ領域を照射する構成である場合には、影が発生する確率や明るさがすべての照射領域で同じとなり、映像領域に応じた照射状態とすることができない。
本発明は上述した従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、明るさを向上し、また、照明光の照射状態を映像領域に応じた照射状態とすることの可能な照明光学系と投写型表示装置を提供することを目的とする。
本発明の照明光学系は、第1のフライアイレンズと、該第1のフライアイレンズの出射光が入射される第2のフライアイレンズを備える照明光学系において、
前記第2のフライアイレンズを構成するレンズ素子の少なくとも一つは、その照射エリアが前記第2のフライアイレンズ全体による照明エリアよりも小さなことを特徴とする。
この場合、前記第2のフライアイレンズの中央近傍に配置される複数のレンズ素子はその照射エリアが前記照明エリアの中心近辺の同じ領域とされ、これら以外のレンズ素子はその照射エリアの前記照明エリアにおける位置が、前記第2のフライアイレンズにおける配置に相当することとしてもよい。
また、前記第2のフライアイレンズの中央近傍に配置される複数のレンズ素子はその照射エリアが前記照明エリアの中心近辺の同じ領域とされ、これら以外のレンズ素子は、前記第2のフライアイレンズの中央に近いほど前記照明エリアの外周部をその照射エリアとし、前記第2のフライアイレンズの中央から遠ざかるにつれてその照射エリアが前記照明エリアの中心に近づくこととしてもよい。
さらに、前記第2のフライアイレンズを構成するレンズ素子はその照射エリアの前記照明エリアにおける位置が、前記第2のフライアイレンズにおける配置に相当することとしてもよい。
本発明の投射型表示装置は、第1のフライアイレンズと、
前記第1のフライアイレンズの出射光が入射される第2のフライアイレンズと、
前記第2のフライアイレンズの出射光によって照明される表示装置とを有する投射型表示装置において、
前記第2のフライアイレンズを構成するレンズ素子の少なくとも一つは、その照射エリアが前記表示装置を照明する照明エリアよりも小さなことを特徴とする。
この場合、前記第2のフライアイレンズの中央近傍に配置される複数のレンズ素子はその照射エリアが前記照明エリアの中心近辺の同じ領域とされ、これら以外のレンズ素子はその照射エリアの前記照明エリアにおける位置が、前記第2のフライアイレンズにおける配置に相当することとしてもよい。
また、前記第2のフライアイレンズの中央近傍に配置される複数のレンズ素子はその照射エリアが前記照明エリアの中心近辺の同じ領域とされ、これら以外のレンズ素子は、前記第2のフライアイレンズの中央に近いほど前記照明エリアの外周部をその照射エリアとし、前記第2のフライアイレンズの中央から遠ざかるにつれてその照射エリアが前記照明エリアの中心に近づくこととしてもよい。
さらに、前記第2のフライアイレンズを構成するレンズ素子はその照射エリアの前記照明エリアにおける位置が、前記第2のフライアイレンズにおける配置に相当することとしてもよい。
上記のように構成される本発明においては、フライアイレンズを構成するレンズ素子のすべてが同じ領域を照射するのではなく、照明エリアよりも小さな領域を照射するものを含む照明光学系となっている。このため、照明エリアの照度分布を領域に応じて制御することができ、従来同じ照度とされていた表示エリアとマージン部の照度を個別に制御して、より明るいことが要求される表示エリアの照度をマージン部の照度よりも高くすることができる。
また、照明エリアの照度分布を領域に応じて制御することができることから、影が目立ちやすい映像領域や重要な要素が表示されることの多い映像領域についてはより多くのレンズ素子による照射が行われることとすることにより、より明るくするとともに他の映像領域よりも影の発生を抑制することができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は本発明による照明光学系の一実施例の構成を示す図である。図1では光学系の一方向から見た場合を示しているが、光軸中心に90°回転した方向から見た場合においても同様の構成とされる。
不図示の光源(ランプ)から出た光をLCDなどの表示装置107に照射するために照射対象物と相似形のレンズ素子を複数持つ第1のフライアイレンズ101と、第1のフライアイレンズ101から出た各レンズ素子の光を照射対象物上に重畳して結像させる第2のフライアイレンズ102で構成される。
第2のフライアイレンズ102の各レンズ素子から出た光は、偏光変換素子103を通り、1方向の偏光、例えば、S偏光またはP偏光に揃えられた後、第1のフィールドレンズ104と第2のフィールドレンズ105を通り、偏光板106を通って表示装置107の画像を表示する表示エリア1108を照明する。
図2は、本実施例における表示エリア108と第2のフライアイレンズ102による照射エリア201の関係を示す図であり、照射側から見た平面図である。
図11に示した従来例が第2のフライアイレンズ1102の各レンズ素子から出た光の照明エリアが同じ領域を重畳するものであったのに対し、本実施例においては、第2のフライアイレンズ102の各レンズ素子から出た光の照射領域は徐々にずらされたそれぞれ異なるものとされている。各レンズ素子の照射領域の大きさは、照射対象物の表示エリアと同等、または、小さい範囲、または、大きくても従来の光学系と比較して小さい範囲とされている。
このため、照射エリア201は1個のレンズ素子による照射エリアでは対応できないこととなるが、表示エリアの外周部、及び、表示エリアよりも少し外側までの範囲については、所定のレンズ素子の光軸を偏芯することにより、照射されるものとしている。個々のレンズ素子では従来の照射エリアよりも小さいが、レンズ素子全体の照射エリアの重ね合わせにより従来の照射エリアと同等の範囲を照射するようにする。
図3は、図1に示した実施例と図11に示した従来例のそれぞれの照射領域における照度分布を説明するための図である。
図1に示した実施例と図11に示した従来例のそれぞれは、図3(a)に示される、同じ面積の照射領域301を照射する。照射領域301内には表示エリア108が含まれる。
図3(b)は図3(a)のA−A線上における照度分布を示す図である。実線は図1に示した実施例の照度分布を示し、破線は図11に示した従来例の照度分布を示す。図示するように、図1に示した実施例と図11に示した従来例のいずれも、照度分布は表示エリア108の中心に対して対称形となる。本実施例においては、レンズ素子による照射エリアが徐々にずらしたものとされている。このため、マージン部における照射光の総量を示す領域Aの面積は、図11に示した従来例のマージン部における照射光の総量を示す領域Bよりも小さなものとなり、その分、表示エリア108における照射光の総量が領域Cの分、多いものとなっている。
上記のように、表示素子107の表示エリア108以外のマージン部を照射する光量は図11に示した従来例よりも少ないものとされ、その分が表示エリア108を照射するため、表示エリア108の明るさは従来よりも明るいものとなる。
図4は本発明による他の実施例の構成を示す図である。図4では光学系の一方向から見た場合を示しているが、光軸中心に90°回転した方向から見た場合においても同様の構成とされる。
図1に示した実施例では、第2のフライアイレンズ1102の各レンズ素子の照射エリアは少しずつずらされ、同じ照射エリアを異なるレンズ素子が照射することがないのに対し、本実施例においては、第2のフライアイレンズ1102の中央のレンズ素子の照射エリアは表示エリア108の中央付近で重ねられるように照射されている。この結果、表示エリア108の中央付近の明るさおよび照度の均一性のいずれも図1に示した実施例よりも高いものとなっている。
また、本実施例においては、表示エリア108の中央付近に照明光を照射するレンズ素子の数はマージン部に照明光を照射するレンズ素子の数よりも多いものとなっていることから、表示エリア108の中央付近に発生した影はマージン部に発生した影よりも目立たないものとなる。
周辺に配置されたレンズ素子は、それぞれの照射エリアが表示エリア108の面上において、表示エリア108の中心から放射方向に広がる方向となるように配置する。第2フライアイレンズの各レンズ素子の照射エリアは、中央に配置されたレンズ素子の照射エリアと少しずつ間隔を空けて配置することで、表示エリア108の大部分の照射エリアは重畳され、均一に照射される。
このとき、表示エリア108の周辺部と表示エリア108の外側のマージン部に照射された部分は照度が落ちることになるが、影が発生しないように緩やかに照度が落ちるようにする。例としては、表示エリア108内において輝度差が認識できるレベルまで照度を落とさない。または、赤と緑と青と色分離させる照明光学系においては、各色の照度の落ち方を同じにして表示エリア108内における色度差を小さくする方法が挙げられる。
第2フライアイレンズのレンズ素子の光軸の偏芯量が設計値に対してズレが生じた場合、その照射エリアの位置ズレにより明るさが低下する箇所が発生するが、緩やかに照度が落ちているため、明るさが低下している箇所と近辺の明るさとの差異が小さく、影の発生が抑えられる。
次に、本発明による投射型表示装置について説明する。
図5は本発明による照明光学系を備えた投射型表示装置の要部構成を示すブロック図である。
光源400から発せられた光(白色光)は、反射境401によって反射され、LCDなどの表示装置406に相似形な複数のレンズ素子で構成される第1のフライアイレンズ402にてレンズ素子ごとに分割され、第1のフライアイレンズ402の各レンズ素子に対応したレンズ素子を持つ第2のフライアイレンズ403を通る。第2のフライアイレンズ403から出た光は、偏光変換素子407、第1のフィールドレンズ404を通った後にダイクロイックミラーによりR,G,Bに分離されて、R,G,B各色毎に用意された第2のフィールドレンズ405を通り、R,G,B各色毎に用意された表示装置406上に重畳される。この後、各表示装置406を通ったR,G,B各色の画像光はクロスダイクロイックプリズム408によって合成され、投射レンズ409によってスクリーン(不図示)上に拡大投射される。
図6ないし図8は、図4に示した実施例による第2のフライアイレンズ403の各レンズ素子の配置とそれぞれの照射エリアを示す図である。
図6(a)〜(d)の各図において、図面左側はフライアイレンズ403の平面図、図面右側はフライアイレンズ403により光が照射される表示エリア108の平面図である。
図6(a)に示されるフライアイレンズ403の中央部にあるレンズ素子群601を構成する4個のレンズ素子それぞれの照射エリアは、表示エリア108の中央部の明るさを上げるため、表示エリア108の中央部で重ね合わさるものとされ、これにより照射エリア602が形成されている。
図6(b)〜(d)に示される、中央部より垂直方向、水平方向にそれぞれ1つずつ移動した位置にあるレンズ素子603,605,607による照射エリア604,606,608は、表示エリア108の中央部から配置された位置に相当して照射エリア602が移動したものとされ、第2フライアイレンズ403の外周部に配置されたレンズ素子は、表示エリア108の外周部を照射する。なお、図中の×印はレンズ素子のレンズ中心位置を示す。
レンズ素子の水平方向の配置による照射エリアの差異について図7を参照して説明する。
図7(a)に示されるフライアイレンズ403の中央部にあるレンズ素子群701を構成する4個のレンズ素子それぞれの照射エリアは、表示エリア108の中央部の明るさを上げるため、表示エリア108の中央部で重ね合わさるものとされ、これにより照射エリア702が形成されている。
図7(b)〜(d)に示される、中央部より水平方向に1つずつ移動した位置にあるレンズ素子703,705,707による照射エリア704,706,708は、表示エリア108の中央部から配置された位置に相当して照射エリア702が移動したものとされ、第2フライアイレンズ403の外周部に配置されたレンズ素子は、表示エリア108の外周部を照射する。なお、図中の×印はレンズ素子のレンズ中心位置を示す。
図8は、図6および図7で示した第2フライアイレンズの複数のレンズ素子による照射エリアが重畳される状態を示す図である。
図8(a)に示されるフライアイレンズ403の中央部にあるレンズ素子群801を構成する4個のレンズ素子それぞれの照射エリアは、表示エリア108の中央部の明るさを上げるため、表示エリア108の中央部で重ね合わさるものとされ、これにより照射エリア802が形成されている。
図8(b)〜(d)に示される、中央部より垂直方向、水平方向にそれぞれ1つずつ移動した位置にあるレンズ素子803〜806、811〜814、819〜822による照射エリア807〜810、815〜818、823〜826は、表示エリア108の中央部から配置された位置に相当して照射エリア802が移動したものとされ、第2フライアイレンズ403の外周部に配置されたレンズ素子は、表示エリア108の外周部を照射する。これにより、従来のインテグレータ照明系で提供している照射エリアと同等の範囲に照射している。図8に示されていないレンズ素子については、配置されている位置に相当して照射エリアの位置を決定するようにその光軸の偏芯量が決定されている。なお、図中の×印はレンズ素子のレンズ中心位置を示す。
図9は、図6ないし図8に示した例と異なり、第2フライアイレンズ402の中央部のレンズ素子に隣接するレンズ素子に近いレンズ素子から順番にその照射エリアが表示エリア108の外周部から中心に向かって移動する例である。
図9(a)に示されるフライアイレンズ403の中央部にあるレンズ素子群901を構成する4個のレンズ素子それぞれの照射エリアは、表示エリア108の中央部の明るさを上げるため、表示エリア108の中央部で重ね合わさるものとされ、これにより照射エリア902が形成されている。
図9(b)〜(d)に示される、中央部より垂直方向、水平方向にそれぞれ1つずつ移動した位置にあるレンズ素子903,905,907による照射エリア904,906,908は、表示エリア108の外周部から中心に向かって移動したものとされる。なお、図中の×印はレンズ素子のレンズ中心位置を示す。
図5に示した構成の投射型表示装置を考えると、光源400の照度分布は、一般的にフライアイレンズ402の光軸中心に近いほど明るいものである。このため、図9に示す例では、周辺部の明るさの低下が軽減され、表示エリア108における照度の均一化が図られる。なお、図中の×印はレンズ素子の光軸位置を示す。
0.7インチのLCDを用いたインテグレータ光学系を持つプロジェクタにおいて、図9の形態のフライアイレンズを用いたシミュレーションにおいて、明るさは従来例と比較して約9%明るくなった。
図10は、図1に示した実施例による第2のフライアイレンズ403の各レンズ素子の配置とそれぞれの照射エリアを示す図である。
図10(a)〜(d)の各図において、図面左側はフライアイレンズ403の平面図、図面右側はフライアイレンズ403により光が照射される表示エリア108の平面図である。
図10(a)に示されるフライアイレンズ403の中央部にあるレンズ素子1001〜1004それぞれの照射エリア1005〜1008は、それぞれ異なるものとされているが、図10(b)〜(d)に示される、中央部より垂直方向、水平方向にそれぞれ1つずつ移動した位置にあるレンズ素子1009,1011,1013による照射エリア1010,1912,1014は、表示エリア108の中央部から配置された位置に相当して移動したものとされ、第2フライアイレンズ403の外周部に配置されたレンズ素子は、表示エリア108の外周部を照射する。なお、図中の×印はレンズ素子のレンズ中心位置を示す。なお、図中の×印はレンズ素子のレンズ中心位置を示す。
図1は本発明による照明光学系の一実施例の構成を示す図である。 図1に示した実施例における表示エリア108と第2のフライアイレンズ102による照射エリア201の関係を示す図であり、照射側から見た平面図である。 (a)は図1に示した実施例における表示エリア108と第2のフライアイレンズ102による照射エリア301の関係を示す図、(b)は(a)のA−A線上における照度分布を示す図である。 本発明による他の実施例の構成を示す図である。 本発明による照明光学系を備えた投射型表示装置の要部構成を示すブロック図である。 (a)〜(d)のそれぞれは図4に示した実施例による第2のフライアイレンズ403の各レンズ素子の配置とそれぞれの照射エリアを示す図である。 (a)〜(d)のそれぞれは図4に示した実施例による第2のフライアイレンズ403の各レンズ素子の配置とそれぞれの照射エリアを示す図である。 (a)〜(d)のそれぞれは図4に示した実施例による第2のフライアイレンズ403の各レンズ素子の配置とそれぞれの照射エリアを示す図である。 (a)〜(d)のそれぞれは第2のフライアイレンズ403の各レンズ素子の配置とそれぞれの照射エリアを示す図である。 (a)〜(d)のそれぞれは図1に示した実施例による第2のフライアイレンズ403の各レンズ素子の配置とそれぞれの照射エリアを示す図である。 規則的に配列したレンズ素子を持つ2つのフライアイレンズを持つインテグレータ光学系を示す図である。 (a)〜(c)のそれぞれは偏芯により照明エリアを制御する構成を説明するための図である。
符号の説明
101 第1のフライアイレンズ
102 第2のフライアイレンズ
103 偏光変換素子
104 第1のフィールドレンズ
105 第2のフィールドレンズ
106 偏光板
107 表示素子
108 表示エリア
400 光源
401 反射鏡
402 第1のフライアイレンズ
403 第2のフライアイレンズ
404 第1のフィールドレンズ
405 第2のフィールドレンズ
406 表示装置
407 偏光変換素子
408 クロスダイクロイックプリズム
409 投射レンズ

Claims (8)

  1. 第1のフライアイレンズと、該第1のフライアイレンズの出射光が入射される第2のフライアイレンズを備える照明光学系において、
    前記第2のフライアイレンズを構成するレンズ素子の少なくとも一つは、その照射エリアが前記第2のフライアイレンズ全体による照明エリアよりも小さなことを特徴とする照明光学系。
  2. 請求項1記載の照明光学系において、
    前記第2のフライアイレンズの中央近傍に配置される複数のレンズ素子はその照射エリアが前記照明エリアの中心近辺の同じ領域とされ、これら以外のレンズ素子はその照射エリアの前記照明エリアにおける位置が、前記第2のフライアイレンズにおける配置に相当することを特徴とする照明光学系。
  3. 請求項1記載の照明光学系において、
    前記第2のフライアイレンズの中央近傍に配置される複数のレンズ素子はその照射エリアが前記照明エリアの中心近辺の同じ領域とされ、これら以外のレンズ素子は、前記第2のフライアイレンズの中央に近いほど前記照明エリアの外周部をその照射エリアとし、前記第2のフライアイレンズの中央から遠ざかるにつれてその照射エリアが前記照明エリアの中心に近づくことを特徴とする照明光学系。
  4. 請求項1記載の照明光学系において、
    前記第2のフライアイレンズを構成するレンズ素子はその照射エリアの前記照明エリアにおける位置が、前記第2のフライアイレンズにおける配置に相当することを特徴とする照明光学系。
  5. 第1のフライアイレンズと、
    前記第1のフライアイレンズの出射光が入射される第2のフライアイレンズと、
    前記第2のフライアイレンズの出射光によって照明される表示装置とを有する投射型表示装置において、
    前記第2のフライアイレンズを構成するレンズ素子の少なくとも一つは、その照射エリアが前記表示装置を照明する照明エリアよりも小さなことを特徴とする投射型表示装置。
  6. 請求項1記載の投射型表示装置において、
    前記第2のフライアイレンズの中央近傍に配置される複数のレンズ素子はその照射エリアが前記照明エリアの中心近辺の同じ領域とされ、これら以外のレンズ素子はその照射エリアの前記照明エリアにおける位置が、前記第2のフライアイレンズにおける配置に相当することを特徴とする投射型表示装置。
  7. 請求項1記載の投射型表示装置において、
    前記第2のフライアイレンズの中央近傍に配置される複数のレンズ素子はその照射エリアが前記照明エリアの中心近辺の同じ領域とされ、これら以外のレンズ素子は、前記第2のフライアイレンズの中央に近いほど前記照明エリアの外周部をその照射エリアとし、前記第2のフライアイレンズの中央から遠ざかるにつれてその照射エリアが前記照明エリアの中心に近づくことを特徴とする投射型表示装置。
  8. 請求項1記載の投射型表示装置において、
    前記第2のフライアイレンズを構成するレンズ素子はその照射エリアの前記照明エリアにおける位置が、前記第2のフライアイレンズにおける配置に相当することを特徴とする投射型表示装置。
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