JP2008002970A - ロータリーエンコーダの接着方法と、これを用いたロータリーエンコーダ - Google Patents
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Abstract
【課題】製造工程の時間短縮を可能にすると共に接着剤の管理が容易なロータリーエンコーダの接着方法を提供すること。
【解決手段】符号化パターンが形成された円板部材5と前記円板部材より直径が小さい金属ハブ部材6とを備えたロータリーエンコーダにおける接着方法において、前記円板部材と前記金属ハブ部材の間に充填された光硬化型接着剤に対して前記光硬化型接着剤を硬化させるための光24を、前記光硬化型接着剤の端面部分に対して斜め方向から照射して前記円板部材都と前記金属ハブ部材とを接着するロータリーエンコーダの接着方法。
【選択図】図2
【解決手段】符号化パターンが形成された円板部材5と前記円板部材より直径が小さい金属ハブ部材6とを備えたロータリーエンコーダにおける接着方法において、前記円板部材と前記金属ハブ部材の間に充填された光硬化型接着剤に対して前記光硬化型接着剤を硬化させるための光24を、前記光硬化型接着剤の端面部分に対して斜め方向から照射して前記円板部材都と前記金属ハブ部材とを接着するロータリーエンコーダの接着方法。
【選択図】図2
Description
本発明は、ロータリーエンコーダの接着方法と、これを用いたロータリーエンコーダに関する。
従来、ロータリーエンコーダでは、符号化パターンを有する円板部材をモータに接続する回転シャフトに接着剤で接着してロータリーエンコーダが構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−2760号公報
しかしながら、従来のロータリーエンコーダは、接着する部材の一方が光学的に透明体である場合には紫外線硬化型接着剤が使用可能であるが、接着する部材が両方とも光学的に不透明な場合には紫外線硬化型接着剤を使用することができず、二液混合型接着剤や熱硬化型接着剤を使用する必要がある。二液混合型接着剤は、二液混合後に接着剤の特性が径時変化するために接着剤の時間管理を厳密に行う必要がある。また、熱硬化型接着剤は、高温で処理するために接着部材の保持や温度の上げ下げの時間など接着工程が煩雑になると言う問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みて行われたものであり、製造工程の時間短縮を可能にすると共に接着剤の管理が容易なロータリーエンコーダの接着方法と、この接着方法を用いて形成されたロータリーエンコーダを提供する。
上記課題を解決するために、本発明は、符号化パターンが形成された円板部材と前記円板部材より直径が小さい金属ハブ部材とを備えたロータリーエンコーダにおける接着方法において、前記円板部と前記金属ハブ部材の間に充填された光硬化型接着剤に対して前記光硬化型接着剤を硬化させるための光を、前記光硬化型接着剤の端面部分に対して斜め方向から照射して前記円板部材と前記金属ハブ部材とを接着することを特徴とするロータリーエンコーダの接着方法を提供する。
また、本発明は、前記ロータリーエンコーダの接着方法で形成されたロータリーエンコーダを提供する。
本発明によれば、製造工程の時間短縮を可能にすると共に接着剤の管理が容易なロータリーエンコーダの接着方法と、この接着方法で形成されたロータリーエンコーダを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態に関し図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態にかかるロータリーエンコーダの接着方法を用いて形成されたロータリーエンコーダの概略構成図である。
図1において、本実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1は、ロータリーエンコーダ1の回転体2が、本体モールド部材3とメイン基板4で囲まれた空間内に保持されている。ロータリーエンコーダ1の回転体2は、符号化のためのスリット状の開口パターンが形成されたガラス円板5が金属のハブ6に接着され、ハブ6はマグネット7と接着される。ハブ6の中心部分には、不図示のモータの回転軸に係合される円筒状部分6aがハブ6と一体に設けられている。ロータリーエンコーダ1の回転体2は、円筒状部分6aをモータの回転軸に係合したのち円板部セットビス9でモータの回転軸に固定される。
また、ロータリーエンコーダ1の回転体2は、本体モールド部材3とメイン基板4とで覆われ外部から遮断されている。また本体モールド部材3のロータリーエンコーダ1の回転体2の上方にはロータリーエンコーダ1の回転体2をカバーするシールド部材10が設けられ、本体モールド部材3からメイン基板4を取り外した時にロータリーエンコーダ1の回転体2の領域に埃等の進入を防止している。
また、本体モールド部材3の上方には、ロータリーエンコーダ1の各種信号処理を行う電気部品を搭載したメイン基板4が、本体モールド部材3の上方の開口をカバーするように固定されている。
また、本体モールド部材3のガラス円板5の下方には、不図示の発光素子が配設され、発光素子の上方のメイン基板4の本体モールド部材3側には不図示の受光素子が配設されている。発光素子と受光素子の光軸上に位置するシールド部材10には発光素子からの光を通過させるための不図示の開口部が設けられている。
ガラス円板5に形成されたスリット状の開口パターンで発光素子からの光をON/OFFし、受光素子で発光素子からの光を検出することで、モータの回転等を検出する。このようにしてロータリーエンコーダ1が構成されている。
本実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1では、ロータリーエンコーダ1の回転体2は、光学的に不透明な金属のハブ6とスリット状の開口パターンが形成されたガラス円板5とを接着して構成している。なお、ガラス円板5には、スリット状の開口パターンを形成するための遮光用の薄膜(例えば、アルミ薄膜、金薄膜等の金属薄膜)が蒸着法やスパッタリング法等によってガラス円板5の全面に成膜され、エッチング法によってスリット状の開口パターンが形成されている。以下、このロータリーエンコーダ1の回転体2の接着方法に関し図を参照しつつ説明する。
(第1実施の形態)
図2は、第1実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1の回転体2の接着方法の説明図であり、(a)はロータリーエンコーダ1の回転体2の全体概略図を、(b)はA−A線に沿った断面と硬化光の照射状態の概略図を、(c)は断面の拡大と硬化光の伝播状態の概略説明図をそれぞれ示している。
図2は、第1実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1の回転体2の接着方法の説明図であり、(a)はロータリーエンコーダ1の回転体2の全体概略図を、(b)はA−A線に沿った断面と硬化光の照射状態の概略図を、(c)は断面の拡大と硬化光の伝播状態の概略説明図をそれぞれ示している。
図2において、ロータリーエンコーダ1の回転体2は、金属のハブ6と上述の遮光膜からなるスリット状の開口パターンを有するリング状のガラス円板5とを紫外線硬化型接着剤20で接着して形成されている。
図2(a)から(c)において、本第1実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1の回転体2は、ハブ6を回転させながら紫外線硬化型接着剤20をほぼハブ6の一周に亘って塗布した後、ガラス円板5とハブ6との芯だしを行い、紫外線硬化型接着剤20がハブ6とガラス円板5の間にほぼ均一な厚さになるように押圧する。この時、紫外線硬化型接着剤20は、ガラス円板5の内周側端部と、ハブ6の外周側端部から僅かにはみだす程度に形成される。
その後、ロータリーエンコーダ1の回転体2全体を回転させながら、ガラス円板5の内周部とハブ6の外周部近傍に配置された紫外線照射装置22、22から紫外線24、24を紫外線硬化型接着剤20の端面部分20a、20bに対して斜め方向から照射して紫外線硬化型接着剤20を硬化させる。ガラス円板5はリング状であるため、硬化用の紫外線24、24は、紫外線硬化型接着剤20の外周側の端面部分20aと内周側の端面部分20bの二つの方向から同時に照射する。これにより、紫外線硬化型接着剤20を短時間で硬化させることができる。なお、紫外線24は、外周側または内周側のどちらか一方のみから照射することで紫外線硬化型接着剤20を硬化させることが可能である。
紫外線照射装置22、22から射出し紫外線硬化型接着剤20に斜め方向から入射した紫外線24、24は、ハブ6と紫外線硬化型接着剤20の界面、及びガラス円板5に形成されている遮光用の金属薄膜26とガラス円板5との界面とで反射を繰り返しながら紫外線硬化型接着剤20の端面部分20a、20bからそれぞれ径方向へと侵入し、紫外線硬化型接着剤20を硬化させる。紫外線24、24が斜め方向から入射されるため、紫外線24、24が、ハブ6と金属薄膜26とで効率よく反射が繰り返されて端面部分20a、20bから径方向の奥まった部分の紫外線硬化型接着剤20を確実に硬化させることが可能になる。なお、紫外線24を入射する際の傾き角度は、ロータリーエンコーダ1の回転体2の大きさ等に応じて適宜設定を変更することができる。また、遮光用の金属薄膜26は、硬化に使用する紫外線24を選択的に反射するように形成することが好ましい。また、接着剤として、紫外線硬化型接着剤20に限らず、光硬化型接着剤20と硬化に対応する光を射出する光照射装置22を用いることも可能である。また、光照射装置22からの光は、指向性を有する光を用いることが好ましい。指向性を有することによって、光硬化型接着剤20の端面部20a,20bから効率的に径方向に光を導入することが可能になる。
このように、本第1実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1の回転体2の接着方法では、ハブ6と遮光用の金属薄膜26との間を紫外線24が反射を繰り返しながら径方向に侵入して紫外線24が効率よく到達するため、紫外線硬化型接着剤20全体に亘って硬化させることができる。
(第2実施の形態)
図3は、第2実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1の回転体2の接着方法の説明図であり、(a)はロータリーエンコーダ1の回転体2の全体概略図を、(b)はA−A線に沿った断面と硬化光の照射状態の概略図を、(c)は断面の拡大と硬化光の伝播状態の概略説明図をそれぞれ示している。第1実施の形態と同様の構成には同じ符号を付し説明する。
図3は、第2実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1の回転体2の接着方法の説明図であり、(a)はロータリーエンコーダ1の回転体2の全体概略図を、(b)はA−A線に沿った断面と硬化光の照射状態の概略図を、(c)は断面の拡大と硬化光の伝播状態の概略説明図をそれぞれ示している。第1実施の形態と同様の構成には同じ符号を付し説明する。
図3において、第2実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1の回転体2は、金属製のハブ6にスリット状の開口パターンを有するガラス円板15を紫外線硬化型接着剤20で接着して形成している。
図3(a)から(c)において、本第2実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1の回転体2は、ハブ6の中心付近に紫外線硬化型接着剤20を適量滴下した後、ガラス円板15とハブ6との芯だしを行い、紫外線硬化型接着剤20がハブ6とガラス円板15の間にほぼ均一な厚さになるように押圧する。この時、紫外線硬化型接着剤20は、ハブ6の外周側端部から僅かにはみだす程度に形成する。
その後、ロータリーエンコーダ1の回転体2全体を回転させながら、紫外線照射装置22から紫外線24を紫外線硬化型接着剤20の端面部分20aにに対して斜め方向から照射して紫外線硬化型接着剤20を硬化させる。なお、紫外線24は、外周側の数箇所から同時に照射することで硬化時間を短縮することができる。
紫外線照射装置22から射出し紫外線硬化型接着剤20に斜め方向から入射した紫外線24は、ハブ6と紫外線硬化型接着剤20の界面、及びガラス円板15に形成された遮光用の金属薄膜26とガラス円板15との界面とで反射を繰り返しながら紫外線硬化型接着剤20の端面部分20aからロータリーエンコーダ1の回転体2の中心方向へと侵入し、紫外線硬化型接着剤20を硬化させる。紫外線24が斜め方向から入射されるため、紫外線24が、ハブ6と金属薄膜26との間で効率よく反射が繰り返されて端面部分20aから中心方向へ侵入し紫外線硬化型接着剤20を確実に硬化させることが可能になる。なお、紫外線24を入射する際の傾き角度は、ロータリーエンコーダ1の回転体2の大きさ等に応じて適宜設定を変更することができる。また、遮光用の金属薄膜26は、硬化に使用する紫外線24を選択的に反射するように形成することが好ましい。また、接着剤として、紫外線硬化型接着剤20に限らず、光硬化型接着剤20と硬化に対応する光を射出する光照射装置22を用いることも可能である。また、光照射装置22からの光は、指向性を有する光を用いることが好ましい。指向性を有することによって、光硬化型接着剤20の端面部20aから効率的に中心方向に光を導入することが可能になる。
このように、本第2実施の形態にかかるロータリーエンコーダ1の回転体2の接着方法では、ハブ6と遮光用の金属薄膜26との間を紫外線24が反射を繰り返しながら中心方向に伝播し、紫外線24が効率よく到達するため、紫外線硬化型接着剤20の全体に亘って硬化させることができる。
以上述べたように、本発明によれば、接着剤として光硬化型接着剤を用いることが可能になり、ロータリーエンコーダの回転体の製造工程の時間短縮と、接着剤の管理を容易にする事ができるロータリーエンコーダの回転体の接着方法を提供することができる。また、このロータリーエンコーダの回転体の接着方法を用いて形成されたロータリーエンコーダを提供することができる。
なお、上述の実施の形態は例に過ぎず、上述の構成や形状に限定されるものではなく、本発明の範囲内において適宜修正、変更が可能である。
1 ロータリーエンコーダ
2 回転体
3 本体モールド部材
4 メイン基板
5、15 ガラス円板
6 ハブ
7 マグネット
9 円板部セットビス
10 シールド板
20 紫外線硬化型接着剤
22 紫外線照射装置
24 紫外線
26 遮光用の金属薄膜
2 回転体
3 本体モールド部材
4 メイン基板
5、15 ガラス円板
6 ハブ
7 マグネット
9 円板部セットビス
10 シールド板
20 紫外線硬化型接着剤
22 紫外線照射装置
24 紫外線
26 遮光用の金属薄膜
Claims (7)
- 符号化パターンが形成された円板部材と前記円板部材より直径が小さい金属ハブ部材とを備えたロータリーエンコーダにおける接着方法において、
前記円板部材と前記金属ハブ部材の間に充填された光硬化型接着剤に対して前記光硬化型接着剤を硬化させるための光を、前記光硬化型接着剤の端面部分に対して斜め方向から照射して前記円板部材都と前記金属ハブ部材とを接着することを特徴とするロータリーエンコーダの接着方法。 - 前記光硬化型接着剤を硬化させるための光は、前記円板部材の表面と前記金属ハブ部材の表面との間で反射されて前記光硬化型接着剤中に侵入し、前記光硬化型接着剤を硬化させることを特徴とする請求項1に記載のロータリーエンコーダの接着方法。
- 前記光硬化型接着剤を硬化させるための光を照射する際、前記円板部材と前記金属ハブ部材とを一体的に回転することを特徴とする請求項1または2に記載のロータリーエンコーダの接着方法。
- 前記円板部材は、ガラス円板にスリットパターンを形成するための遮光膜が形成されていることを特徴とする請求項1または3に記載のロータリーエンコーダの接着方法。
- 前記遮光膜は、前記光硬化型接着剤を硬化させるための光を反射する特性を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のロータリーエンコーダの接着方法。
- 前記光硬化型接着剤は、紫外線硬化型接着剤であり前記光硬化型接着剤を硬化させるための光は紫外線であることを特徴とする請求項1または5に記載のロータリーエンコーダの接着方法。
- 請求項6に記載のロータリーエンコーダの接着方法で形成されたロータリーエンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006173015A JP2008002970A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | ロータリーエンコーダの接着方法と、これを用いたロータリーエンコーダ |
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ID=39007478
Family Applications (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7669346B2 (en) * | 2007-03-30 | 2010-03-02 | USDigital LLC | Encoder hub to disc attachment method and apparatus |
DE102016102901A1 (de) | 2015-02-27 | 2016-09-01 | Fanuc Corporation | Verfahren zum Verbinden von Komponenten unter Verwendung eines mit Energiestrahlen härtbaren Klebstoffs |
JP2017003506A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 三菱電機株式会社 | 光学式エンコーダ |
JP2021039087A (ja) * | 2019-09-04 | 2021-03-11 | 台達電子工業股▲ふん▼有限公司Delta Electronics, Inc. | 光学反射部品およびそれを適用した光学エンコーダー |
-
2006
- 2006-06-22 JP JP2006173015A patent/JP2008002970A/ja active Pending
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US11162820B2 (en) | 2019-09-04 | 2021-11-02 | Delta Electronics, Inc. | Optical reflective component and optical encoder using same |
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