JP2008002613A - 回転変動吸収ダンパ - Google Patents

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【課題】ベアリングの耐久性を低下させるダスト等が隙間から侵入するのを防止することができ、しかも侵入防止のために設けられたシール部が早期に摩耗しない回転変動吸収ダンパを提供する。
【解決手段】カバー部33に固着し第一リップ部62がストッパ部50に傾斜して密接するゴム状弾性体の第一シール部60、及び/またはダンパマス20に固着し第二リップ部72が円筒部32に傾斜して密接するゴム状弾性体の第二シール部70とが配設され、エンジン駆動時にシール部(60,70)が遠心力により変形しリップ部(62,72)が非接触状態となる回転変動吸収ダンパとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンのクランクシャフトに装着され、クランクシャフトの捩り振動を吸収すると共に、エンジンによって発生するクランクシャフトの回転変動を吸収する回転変動吸収ダンパに関する。
従来、この種の回転変動吸収ダンパとして、下記特許文献1に記載されているものが知られている。この回転変動吸収ダンパは、エンジンのクランクシャフトに装着され、クランクシャフトの捩り振動を吸収すると共に、エンジン低回転時のトルク変動によって発生するクランクシャフトの回転変動を吸収するものである。この回転変動吸収ダンパ100には、図6に示す通り、ハブ111と、ダンパマス112と、ダンパゴム113とから構成されるダンパ部110と、ステー121と、プーリ122と、カップリングゴム123とから構成されるアイソレータ部120とを備え、カップリングゴム123の一端面が固着しているプーリ122のカバー部122aが、その外側に配設されている押圧部材130の押圧部130aによりスラストベアリング131を介して軸方向に押圧されることで、カップリングゴム123が軸方向に予圧縮されている。
また、ハブ111に固定される押圧部材130とプーリ122が捩れ方向に相対変位する際のプーリ122のカバー部122aと押圧部材130とが機械的に干渉するのを防止するため、プーリ122のカバー部122aと押圧部材130の押圧部130aの外径端部との間に僅かな隙間C1が開設されており、その隙間C1からダスト等が侵入する虞があるので、その隙間C1を覆うようにリップ部141を有するシール部140が配設されている。
このシール部140は、リップ部141と基部142とが一体となったゴム状弾性体にて成形されており、基部142がプーリ122のカバー部122aに固着されリップ部141が押圧部材130の押圧部130aの端部に圧接し、若しくは基部142が押圧部130aの端部に固着しリップ部141がカバー部122aに圧接して、上記の隙間C1を塞ぎ、外部からのダスト等が隙間C1からカバー部122aと押圧部130aとの間に侵入するのを防止し、押圧部130aとカバー部122aとの間に設けられているスラストベアリング131の耐久性の防止を図っている。
しかしながら、上記のシール部140はゴム状弾性体で成形されているので、金属製のプーリ122のカバー部122a若しくは押圧部130aと常時接触していると、エンジン駆動時にプーリ周辺の大きな相対変位によりゴム状弾性体のリップ部141が早期に摩耗するとの不具合点があった。更に、リップ部141が摩耗した結果、エンジン停止時にシール部140よりダスト等が侵入しスラストベアリング131の耐久性を低下させるとの不具合点もあった。その一方、エンジン駆動時には、プーリ122の回転によってダスト等は遠心力で飛散し浸入する虞がないので、リップ部141を相手部材に接触させなくてもダスト等が侵入する虞はなかった。
また、プーリ122の円筒部122bの内周面とダンパマス112の外周面との間には、ラジアルベアリング132が設けられているので、プーリ122とダンパマス112との間にも僅かな隙間C2が形成されており、この隙間C2からダスト等が侵入しラジアルベアリング132の耐久性を低下させる虞があり、この隙間C2をシールするシール部を配設する必要があると共に、その隙間C2をシールするシール部についても早期摩耗を抑制する必要があった。
特開2005−133917公報
本発明は、上記不具合点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、ベアリングの耐久性を低下させるダスト等が隙間から侵入するのを防止することができ、しかも侵入防止のために設けられたゴム状弾性体のシール部が早期に摩耗しない回転変動吸収ダンパを提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る回転変動吸収ダンパは、回転軸に装着されるハブの外径側に同軸状で配設されるダンパマスと、外径側にプーリ溝が形設されている円筒部の端部から径方向に延出しカップリングゴムが固着しているカバー部を有するプーリと、前記カバー部の外側に配設され前記カップリングゴムの軸方向位置を規制ストッパ部とを備えた回転変動吸収ダンパにおいて、前記カバー部に固着し第一リップ部が前記ストッパ部に傾斜して密接するゴム状弾性体の第一シール部、及び/または前記ダンパマスに固着し第二リップ部が前記円筒部に傾斜して密接するゴム状弾性体の第二シール部を配設し、前記シール部は、エンジン駆動時に遠心力により変形し前記リップ部が非接触状態となることを特徴とするものである。
本発明は、以下の効果を奏する。
請求項1に係る回転変動吸収ダンパによれば、前記カバー部に固着し第一リップ部が前記ストッパ部に傾斜して密接するゴム状弾性体の第一シール部、及び/または前記ダンパマスに固着し第二リップ部が前記円筒部に傾斜して密接するゴム状弾性体の第二シール部が配設され、その配設されたシール部は、エンジン停止時には、リップ部が相手部材に密接しているので、プーリとストッパ部との間に形成されている隙間、及び/またはダンパマスとプーリとの間に形成されている隙間より侵入しようとするダスト等をシールすることができ、したがって、ベアリングの耐久性が低下するのを防止することができる。
更に、シール部は、エンジン駆動時に遠心力により変形しリップ部が相手部材と非接触状態になるので、ゴム状弾性体で成形されているリップ部の摩耗を抑制することができる。しかも、リップ部が非接触状態になっても、ダスト等は遠心力により飛散するので、ダスト等が隙間より侵入する虞はなく、ベアリングの耐久性が低下するのを防止することができる。
以下に図面を参照して、この発明の好適な第一の実施形態を例示して説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る回転変動吸収ダンパの要部断面図であり、図2は、エンジン停止時における図1の拡大断面図であり、図3は、エンジン駆動時における図1の拡大断面図である。
この回転変動吸収ダンパ1は、ハブ10と、ダンパマス20と、プーリ30と、カップリングゴム40と、ストッパ部50と、第一シール部60と、第二シール部70とを備えている。
ハブ10は、金属材料をプレス成形することによって製作されたものであって、回転軸であるエンジンのクランクシャフトに装着される内径円筒部11と、この内径円筒部11の端部から外径方向に延出する径方向部12と、この径方向部12の外径端部から軸方向に延出する外径円筒部13とが一体成形されていて、外径円筒部13の外径側には、ゴム状弾性体により成形されている円筒状のダンパゴム16が嵌着されている。
ダンパマス20は、金属材料をプレス成形することによって製作されたものであって、断面略コの字形状をした一体成形よりなるものであり、ダンパゴム16の外径側に嵌着している内径円筒部21と、内径円筒部21の端部から外径方向に延出する径方向部22と、径方向部22の端部から軸方向に延出する外径円筒部23とからなる。
更に、ダンパマス20の内径円筒部21と径方向部22との角部24の内側には、内径円筒部21の外径側に嵌合する嵌合部81と、その嵌合部81から外径方向に延出する支持部82からなるステー80が配設されていて、支持部82には、カップリングゴム40の一端面41が固着されている。
プーリ30は、金属製であって、ハブ10及びダンパマス20と同軸状に配設されており、外周面に駆動用の無端ベルトが掛け回されるプーリ溝31が形設されている円筒部32と、この円筒部32から内径方向に延出しカップリングゴム40の他端面42が固着しているカバー部33とからなる。カバー部33には、ハブ10とプーリ30との周方向の相対的な捩れ量を規制するための凹部34が開設されている。カバー部33とステー80の支持部82とで挟持されているカップリングゴム40はゴム状弾性体で成形されていて、周方向の捩り変形を受けることによりクランクシャフトの回転変動を吸収するように軸方向に予圧縮された状態で装着されている。
また、プーリ30の円筒部32の内周面とダンパマス20の外径円筒部23の外周面との間には、ラジアルベアリング17が設けられていて、ダンパマス20の外径円筒部23と径方向部22との角部25と、プーリ30の円筒部32との間には隙間C2が形成されている。第二シール部70は、この隙間C2をシールするものであって、基部71がダンパマスの角部25に固着し、リップ部72が傾斜してプーリ30の円筒部32の端面35に密接するように配設されている。
ストッパ部50は、ダンパマス20の内径円筒部21の外径側に嵌着し、軸方向に突設された凸部51がプーリ30のカバー部33に開設されている凹部34と係合し、ハブ10とプーリ30との周方向の相対的な捩れ量を規制するようになっている。また、ストッパ部50の径方向端面52とカバー部33との間には、スラストベアリング18が設けられていて、該スラストベアリング18を介してストッパ部50がカップリングゴム40の軸方向位置を規制している。更に、ストッパ部50の外径側とカバー部33との間には、隙間C1が形成されていて、第一シール部60は、この隙間C1をシールするものであって、基部61がプーリ30のカバー部33に固着し、リップ部62が傾斜してストッパ部50の軸方向端面53に密接するように配設されている。
以上の構成を備える第一の実施形態に係る回転変動吸収ダンパ1は、エンジン停止時には、図2に示すように、プーリ30のカバー部33に基部61が固着している第一シール部60のリップ部62がストッパ部50の軸方向端面53に傾斜して密接しているので、隙間C1をシールしてダスト等の侵入を防止し、ストッパ部50とカバー部33との間に設けられているスラストベアリング18の耐久性が低下するのを防止することを可能としている。また、ダンパマス20の角部25に基部71が固着している第二シール部70のリップ部72がプーリ30の円筒部32の端面35に傾斜して密接しているので、隙間C2をシールしてダスト等の侵入を防止し、ダンパマス20の外径円筒部23の外周面とプーリ30の円筒部32の内周面との間に設けられているラジアルベアリング17の耐久性が低下するのを防止することを可能としている。
また、エンジン駆動時には、ダスト等は遠心力により飛散するので隙間C1及びC2をシールする必要はなく、したがって、図3に示すように、遠心力により第一シール部60が変形しリップ部62がストッパ部50の軸方向端面53と非接触状態になると共に、第二シール部70も変形しリップ部72がプーリ30の円筒部32の端面35と非接触状態になるので、ゴム状弾性体で成形されている第一シール部60のリップ部62及び第二シール部70のリップ部72の摩耗を抑制し、第一シール部60及び第二シール部70の寿命が低下するのを防止することが可能となる。
次に、この発明の好適な第二の実施の形態を例示して説明する。
第二の実施形態における回転変動吸収ダンパ1は、図4、図5に示す通り、第一実施形態と同じくハブ10と、ダンパマス20と、プーリ30と、カップリングゴム40と、ストッパ部50と、第一シール部60と、第二シール部70とを備えているが、カップリングゴム40の支持方法が第一実施形態と異なる。即ち、カップリングゴム40の一端面41と固着している支持部82を有するステー80は、ハブ10と直接結合しており、また、カップリングゴム40の他端面42と固着しているプーリ30のカバー部33の軸方向位置を規制する押圧部54を有するストッパ部50も、ハブ10に直接結合している。
しかし、第一実施形態と同じく、ストッパ部50の押圧部54とカバー部33との間にはスラストベアリング18が設けられていて、ストッパ部50の押圧部54とカバー部33との間に隙間C1が形成されている。第一シール部60は、この隙間C1をシールするものであって、基部61がプーリ30のカバー部33に固着し、リップ部62が傾斜してストッパ部50の押圧部54の軸方向端面53に密接するように配設されている。
なお、第一実施形態と同じく、ダンパマス20は、ダンパゴム16を介してハブ10の円筒部13に嵌合しており、このダンパマス20の外周面とプーリ30の円筒部32の内周面との間には、ラジアルベアリング17が設けられていて、ダンパマス20の外周面と、プーリ30の円筒部32との間には隙間C2が形成されている。第二シール部70は、この隙間C2をシールするものであって、基部71がダンパマス20の外周面に固着し、リップ部72が傾斜してプーリ30の円筒部32の端面35に密接するように配設されている。
以上の構成を備える第二の実施形態に係る回転変動吸収ダンパ1も第一実施形態と同じく、エンジン停止時には、図4に示すように、第一シール部60のリップ部62がストッパ部50の押圧部54の軸方向端面53に傾斜して密接しているので、隙間C1をシールしてダスト等の侵入を防止し、ストッパ部50とカバー部33との間に設けられているスラストベアリング18の耐久性が低下するのを防止することを可能としている。また、第二シール部70のリップ部72がプーリ30の円筒部32の端面35に傾斜して密接しているので、隙間C2をシールしてダスト等の侵入を防止し、ダンパマス20の外周面とプーリ30の円筒部32の内周面との間に設けられているラジアルベアリング17の耐久性が低下するのを防止することを可能としている。
また、エンジン駆動時には、ダスト等は遠心力により飛散するので隙間C1及びC2をシールする必要はなく、したがって、図5に示すように、遠心力により第一シール部60が変形しリップ部62がストッパ部50と非接触状態になると共に、第二シール部70も変形しリップ部72がプーリ30と非接触状態になるので、ゴム状弾性体で成形されている第一シール部60のリップ部62及び第二シール部70のリップ部72の摩耗を抑制し、第一シール部60及び第二シール部70の寿命が低下するのを防止することが可能となる。
なお、本実施例では第一シール部60と第二シール部70とが配設された場合について説明したが、いずれか一方のシール部のみが配設されている場合であっても良い。
本発明の第一実施形態に係る回転変動吸収ダンパの要部断面図 エンジン停止時における図1の拡大断面図 エンジン駆動時における図1の拡大断面図 本発明の第二実施形態に係る回転変動吸収ダンパのエンジン停止時における拡大断面図 本発明の第二実施形態に係る回転変動吸収ダンパのエンジン駆動時における拡大断面図 従来例の回転変動吸収ダンパの要部断面図
符号の説明
1 回転変動吸収ダンパ
10 ハブ
11,13,21,23,32 円筒部
12,22 径方向部
16 ダンパゴム
17,18 ベアリング
20 ダンパマス
24,25 角部
30 プーリ
31 プーリ溝
33 カバー部
34 凹部
35,52,53 端面
40 カップリングゴム
50 ストッパ部
51 凸部
60,70 シール部
61,71 基部
62,72 リップ部
80 ステー
81 嵌合部
82 支持部
C1,C2 隙間

Claims (1)

  1. 回転軸に装着されるハブの外径側に同軸状で配設されるダンパマスと、
    外径側にプーリ溝が形設されている円筒部の端部から径方向に延出しカップリングゴムが固着しているカバー部を有するプーリと、
    前記カバー部の外側に配設され前記カップリングゴムの軸方向位置を規制するストッパ部とを備えた回転変動吸収ダンパにおいて、
    前記カバー部に固着し第一リップ部が前記ストッパ部に傾斜して密接するゴム状弾性体の第一シール部、及び/または前記ダンパマスに固着し第二リップ部が前記円筒部に傾斜して密接するゴム状弾性体の第二シール部を配設し、
    前記シール部は、エンジン駆動時に遠心力により変形し前記リップ部が非接触状態となることを特徴とする回転変動吸収ダンパ。
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