JP2008001467A - 乗客コンベア装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、予期しない起動を防ぎつつ、保守作業の制限を小さくすることができる乗客コンベア装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】マンホール開閉スイッチ10は、マンホールの開状態を検出する。安全回路部13の開状態検出接点20b,21b,22bは、マンホール開閉スイッチ10がマンホールの開状態を検出している際に開成される。開状態検出接点20b,21b,22bが開成されている場合、現地操作手段7からの制御信号は有効とされつつ、遠隔地操作手段8からの制御信号が無効とされる。
【選択図】図5

Description

この発明は、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベア装置に関するものである。
一般に、踏段及び移動手摺等から構成される乗客コンベア本体を起動する方法として、乗客コンベア本体の設置場所に配置されたキースイッチ等の現地操作手段を操作する方法と、乗客コンベア本体の設置場所から離れた場所に設置された監視モニタで現地の状況を確認しつつ、同場所に配置された遠隔地操作手段を操作する方法とがある。乗客コンベア本体の設置場所には、遠隔地操作手段の操作による起動を許可及び阻止するためのキースイッチが設けられている。そして、保守作業時には、予期しない起動を防ぐために、キースイッチの操作により遠隔地操作手段の操作による起動が阻止される。しかしながら、このようなキースイッチ操作を忘れてしまうこともあり、作業者にとって予想外の起動が発生してしまうことがある。
そこで、従来装置では、保守作業時に予期しない起動を防ぐ為に、保守作業時に必ず開けられるマンホールの開閉を検出するスイッチを設け、該スイッチによってマンホールの開状態が検出された場合に、乗客コンベア本体の起動を阻止している(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−291571号公報
上記のような従来の乗客コンベア装置では、スイッチによってマンホールの開状態が検出されている場合に、乗客コンベア本体の起動が阻止されてしまうので、マンホールを開放した状態で保守運転を行うことができず、保守作業が制限されてしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、予期しない起動を防ぎつつ、保守作業の制限を小さくすることができる乗客コンベア装置を提供することである。
この発明に係る乗客コンベア装置は、踏段及び移動手摺を含む乗客コンベア本体と、乗客コンベア本体の運転制御を行う運転制御手段と、乗客コンベア本体の設置場所に配置され、乗客コンベア本体を制御するための制御信号を利用者の操作に応じて運転制御手段に入力する現地操作手段と、乗客コンベア本体の設置場所から離れた場所に配置され、制御信号を利用者の操作に応じて運転制御手段に入力する遠隔地操作手段と、乗客コンベアのマンホールの開閉を検出するマンホール開閉検出手段とを備え、運転制御手段は、マンホール開閉検出手段によってマンホールの開状態が検出されている場合、遠隔地操作手段からの制御信号を無効とすることを特徴とする乗客コンベア装置。
この発明の乗客コンベア装置によれば、運転制御手段は、マンホール開閉検出手段によってマンホールの開状態が検出されている場合、遠隔地操作手段からの制御信号を無効とするので、遠隔操作による起動を阻止しつつ、現地での起動を可能とすることができ、予期しない起動を防ぎつつ、保守作業の制限を小さくすることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエスカレータ装置を示す構成図である。乗客コンベア本体であるエスカレータ本体1は、複数の踏段2及び無端状の移動手摺3を含んでいる。エスカレータ本体1の上部及び下部には、機械室4がそれぞれ設けられている。機械室4内には、エスカレータ本体1を駆動する駆動装置(図示せず)、及び駆動装置の動作を制御することでエスカレータ本体1の運転制御を行う制御盤(運転制御手段)5が配置されている。機械室4への入口であるマンホールは、マンホールカバー6によって開閉される。
また、エスカレータ本体1の上部及び下部には、現地操作手段7がそれぞれ配置されている。即ち、現地操作手段7は、エスカレータ本体1の設置場所に配置されている。現地操作手段7は、作業者が現地でエスカレータ本体1を起動及び停止させる際に操作するものである。例えば管理人室等、エスカレータ本体1の設置場所から離れた場所には、遠隔地操作手段8が配置されている。図示はしないが、管理人室等では、監視モニタを介して、エスカレータ本体1の設置場所の状況を監視することができるようになっている。遠隔地操作手段8は、管理者が遠隔地でエスカレータ本体1を制御(起動及び停止)する際に操作するものである。制御盤5は、現地操作手段7及び遠隔地操作手段8の操作によって入力される信号に応じて、エスカレータ本体1の運転を制御する。
次に、図2は、図1の現地操作手段7を具体的に示す正面図である。図3は、図1の遠隔地操作手段8を具体的に示す正面図である。図において、現地操作手段7には、起動キースイッチSW1と、停止キースイッチSW2と、遠隔操作切替キースイッチSW3とが設けられている。遠隔地操作手段8には、起動キースイッチSW4と、停止キースイッチSW5とが設けられている。
起動キースイッチSW1,SW4は、利用者がエスカレータ本体1を起動させる際に操作するものである。また、起動キースイッチSW1,SW4は、エスカレータ本体1の起動方向を決めるものである。例えば、起動キースイッチSW1,SW4がUP側に切り替えられた場合、UP運転信号が制御盤5に入力される。制御盤5は、UP運転信号の入力に応じて、エスカレータ本体1のUP運転を行う。また、制御盤5は、起動キースイッチSW1,SW4がDOWN側に切り替えられることでのDOWN運転信号の入力に応じて、エスカレータ本体1のDOWN運転を行う。
停止キースイッチSW2,SW5は、利用者がエスカレータ本体1を停止させる際に操作するものである。具体的には、停止キースイッチSW2,SW5がSTOP側に切り替えられた場合に、STOP信号が制御盤5に入力される。制御盤5は、STOP信号の入力に応じて、エスカレータ本体1を停止させる。なお、この実施の形態では、制御信号は、UP運転信号と、DOWN運転信号と、STOP信号とを含む。
遠隔操作切替キースイッチSW3は、作業者が遠隔地操作手段8から制御盤5への制御信号を有効及び無効で切り替える際に操作するものである。例えば利用者が機械室4内に入り込み保守作業を行う場合等には、作業者は、予期しない起動を防ぐために、遠隔操作切替キースイッチSW3を阻止側に切り替え、遠隔地操作手段8から制御盤5への制御信号を無効とする。しかしながら、作業者が隔操作キースイッチSW3の切り替えを忘れてしまった場合に予期しない起動が発生してしまう虞があるので、これを防ぐ手段が必要となる。
次に、図4は、図1の領域Aを拡大して示す断面図である。図において、マンホールには、戸閉状態のマンホールカバー6によって押されるようにマンホール開閉スイッチ(マンホール開閉検出手段)10が配置されている。即ち、マンホール開閉スイッチ10は、マンホールカバー6によって押された際にマンホールの閉状態を検出し、押されていないときにマンホール開状態を検出する。制御盤5は、マンホール開閉スイッチ10によってマンホールの開状態が検出されている場合、現地操作手段7からの制御信号を有効としつつ、遠隔地操作手段8からの制御信号を無効とする。
次に、図5は、図1の制御盤5を示すブロック図である。図において、制御盤5は、制御回路部12と安全回路部13とを含んでいる。制御回路部12は、現地操作手段7及び遠隔地操作手段8からのUP運転信号14、DOWN運転信号15、及びSTOP信号16の入力に応じて、エスカレータ本体1の運転制御を行う。
安全回路部13は、現地操作手段7からの許可・阻止信号と、マンホール開閉スイッチ10からの開閉検出信号とに基づいて、遠隔地操作手段8から制御回路部12への制御信号の有効及び無効を切り替える。具体的には、安全回路部13は、現地操作手段7から遠隔操作阻止信号が入力されたときに開成される阻止接点20a,21a,22aと、マンホール開閉スイッチ10から開状態検出信号が入力されているときに開成される開状態検出接点20b,21b,22bとを含んでいる。阻止接点20a,21a,22aと開状態検出接点20b,21b,22bとは、直列に接続されている。即ち、遠隔地操作手段8から制御回路部12への制御信号は、阻止接点20a,21a,22a及び開状態検出接点20b,21b,22bのいずれか一方が開成された際に無効とされる。
このようなエスカレータ装置では、制御盤5は、マンホール開閉スイッチ10によってマンホールの開状態が検出されている場合、現地操作手段7からの制御信号を有効としつつ、遠隔地操作手段8からの制御信号を無効とするので、遠隔操作による起動を阻止しつつ、作業員による起動を可能とすることができ、予期しない起動を防ぎつつ、保守作業の制限を小さくすることができる。
また、マンホール開閉スイッチ10は、戸閉状態のマンホールカバー6によって押されるように配置されているので、より確実にマンホールの開状態を検出でき、予期しない起動をより確実に防ぐことができる。
実施の形態2.
図6は、この発明の実施の形態2による制御盤を示すブロック図である。図において、制御盤25は、制御回路部12と安全回路部13とに加えて、運転スケジュール管理部26を含んでいる。運転スケジュール管理部26は、メモリ26aと信号生成部26bとを有している。メモリ26aは、例えば午前9時にエスカレータ本体1を起動する等、エスカレータ本体1をどのようなタイミングでどのように制御するかについての情報である運転スケジュールを記憶している。信号生成部26bは、メモリ26aの運転スケジュールに基づいて、UP運転信号14、DOWN運転信号15、及びSTOP信号16を出力する。
運転スケジュール管理部26と制御回路部12との間には、安全回路部13が接続されている。安全回路部13は、現地操作手段7からの遠隔操作許可・阻止信号と、マンホール開閉スイッチ10からの開閉検出信号とに基づいて、運転スケジュール管理部26から制御回路部12への制御信号の有効及び無効を切り替える。即ち、この実施の形態2の制御盤25は、マンホール開閉スイッチによってマンホールの開状態が検出されている場合、現地操作手段7からの制御信号を有効としつつ、運転スケジュールを無効とし、運転スケジュールに基づくエスカレータ本体1の起動を無効とする。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなエスカレータ装置では、制御盤25は、マンホール開閉スイッチによってマンホールの開状態が検出されている場合、現地操作手段7からの制御信号を有効としつつ、運転スケジュールを無効とするので、運転スケジュールに基づく起動を阻止しつつ、作業員による起動を可能とすることができ、予期しない起動を防ぎつつ、保守作業の制限を小さくすることができる。
なお、実施の形態1,2では、乗客コンベアとしてエスカレータについて説明したが、動く歩道等でもよい。
この発明の実施の形態1によるエスカレータ装置を示す構成図である。 図1の現地操作手段を具体的に示す正面図である。 図1の遠隔地操作手段を具体的に示す正面図である。 図1の領域Aを拡大して示す断面図である。 図1の制御盤を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2による制御盤を示すブロック図である。
符号の説明
1 エスカレータ本体(乗客コンベア本体)、2 踏段、3 移動手摺、5,25 制御盤(運転制御手段)、6 マンホールカバー、7 現地操作手段、8 遠隔地操作手段、10 マンホール開閉スイッチ(マンホール開閉検出手段)。

Claims (4)

  1. 踏段及び移動手摺を含む乗客コンベア本体と、
    上記乗客コンベア本体の運転制御を行う運転制御手段と、
    上記乗客コンベア本体の設置場所に配置され、上記乗客コンベア本体を制御するための制御信号を利用者の操作に応じて上記運転制御手段に入力する現地操作手段と、
    上記乗客コンベア本体の設置場所から離れた場所に配置され、制御信号を利用者の操作に応じて上記運転制御手段に入力する遠隔地操作手段と、
    乗客コンベアのマンホールの開閉を検出するマンホール開閉検出手段と
    を備え、
    上記運転制御手段は、上記マンホール開閉検出手段によって上記マンホールの開状態が検出されている場合、上記遠隔地操作手段からの制御信号を無効とすることを特徴とする乗客コンベア装置。
  2. 上記現地操作手段は、利用者の操作に応じて、上記遠隔地操作手段の制御信号を無効とするための遠隔操作阻止信号を上記運転制御手段に入力し、
    上記運転制御手段は、遠隔操作阻止信号が入力されている場合、上記遠隔地操作手段からの制御信号を無効とすることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア装置。
  3. 踏段及び移動手摺を含む乗客コンベア本体と、
    予め記憶された運転スケジュールに基づいて、上記乗客コンベア本体の運転を制御する運転制御手段と、
    上記乗客コンベア本体の設置場所に配置され、上記乗客コンベア本体を制御するための制御信号を利用者の操作に応じて上記運転制御手段に入力する現地操作手段と、
    乗客コンベアのマンホールの開閉を検出するマンホール開閉検出手段と
    を備え、
    上記運転制御手段は、上記マンホール開閉検出手段によって上記マンホールの開状態が検出されている場合、運転スケジュールを無効とすることを特徴とすることを特徴とする乗客コンベア装置。
  4. 上記マンホール開閉検出手段は、戸閉状態のマンホールカバーによって押されるように配置されているマンホール開閉スイッチであることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の乗客コンベア装置。
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