JP2008000513A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技者による操作手段の操作を略忠実にリーチ演出表示に反映させて、リーチ時の遊技性をより向上させることができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】所定条件の成立により遊技者に有利な大当たり状態とすべきか、はずれ状態とすべきか、リーチ演出すべきかを抽選し得るメイン基板12と、リーチ時にリーチ演出表示させ得る図柄表示手段4と、リーチ演出表示時において遊技者が任意タイミングで操作し得る操作ボタン11と、メイン基板12による抽選結果、及び操作ボタン11の操作に基づいて図柄表示手段4における表示を制御する図柄制御基板13とを具備したパチンコ遊技機1において、図柄表示手段4によるリーチ演出表示時、図柄制御基板13により予め定められた規定タイミングと操作ボタン11の操作タイミングとを比較し、当該比較に基づいたリーチ演出表示を行わせるものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、図柄表示手段で所定の図柄が停止表示すると大当たり状態が発生するパチンコ遊技機に関するものである。
通常、例えば第1種とよばれるパチンコ遊技機においては、遊技盤に液晶画面等から成る図柄表示手段や始動口などが形成されており、始動口に遊技球が入賞することにより、図柄表示手段の図柄を所定時間変動表示し、停止図柄が所定のものである場合(例えば3つの数字が揃って停止表示した場合等)に「大当たり状態」とするとともに賞球として多数の遊技球を獲得し得るよう構成されている。
然るに、リーチ(例えば1の図柄のみが変動表示され、且つ、他の図柄が揃って停止表示された状態)の際に、比較的長時間の演出表示(これをリーチ演出表示とよぶ)を行わせ、遊技者の関心をより引き付け得るよう設定されたものが一般的となっている。更に、例えば特許文献1にて開示されているように、任意タイミングで押圧操作可能な操作ボタンをパチンコ遊技機に具備させ、リーチ演出表示時、遊技者が当該操作ボタンを押圧操作し得るものが従来より提案されている。
特開2003−290501号公報
しかしながら、上記従来のパチンコ遊技機においては、以下の如き問題があった。
即ち、図柄表示手段によるリーチ演出表示は、遊技全般を制御するメイン基板からの指示により演出時間が定められているため、従来においては、遊技者による操作ボタンの押圧操作を忠実にリーチ演出表示に反映させることができず、面白味に欠けるという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、遊技者による操作手段の操作を略忠実にリーチ演出表示に反映させて、リーチ時の遊技性をより向上させることができるパチンコ遊技機を提供することにある。
請求項1記載の発明は、遊技内容全般を制御するとともに、所定条件の成立により、少なくとも遊技者に有利な大当たり状態とすべきか、はずれ状態とすべきか、リーチ演出すべきかを抽選し得るメイン基板と、図柄の変動又は停止表示、及びリーチ時にリーチ演出表示させ得る図柄表示手段と、リーチ演出表示時において遊技者が任意タイミングで操作し得る操作手段と、前記メイン基板による抽選結果、及び前記操作手段による操作に基づいて、前記図柄表示手段における表示を制御する図柄制御基板とを具備し、前記図柄表示手段で所定の図柄が停止表示すると大当たり状態が発生するパチンコ遊技機において、前記図柄表示手段によるリーチ演出表示時、前記図柄制御基板により予め定められた規定タイミングと前記操作手段による操作タイミングとを比較し、当該比較に基づいたリーチ演出表示を行わせることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のパチンコ遊技機において、前記規定タイミングが複数設けられ、前記操作タイミングと合致した規定タイミングに応じて所定のポイントを付与し、当該ポイントに基づいてリーチ演出表示が行われることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のパチンコ遊技機において、前記ポイントを逐次加算するとともに、前記メイン基板によりリーチ演出後に大当たりとすべきと抽選された際、加算された前記ポイントが所定値になったことを条件としてリーチ演出表示を終了させることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載のパチンコ遊技機において、前記リーチ演出表示が前記メイン基板にて指示されたリーチ演出時間よりも前に終了した際、当該リーチ演出時間を満たすべく所定の終了演出表示を行わせることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載のパチンコ遊技機において、リーチ演出開始から所定時間経過後、加算された前記ポイントが所定値に達しないとき、大当たり状態となることを遊技者に認識させる逆転演出表示を行わせることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、図柄表示手段によるリーチ演出表示時、図柄制御基板により予め定められた規定タイミングと操作手段による操作タイミングとを比較し、当該比較に基づいたリーチ演出表示を行わせるので、遊技者による操作手段の操作をリーチ演出表示に略忠実に反映させて、リーチ時の遊技性をより向上させることができる。
請求項2の発明によれば、規定タイミングが複数設けられ、操作タイミングと合致した規定タイミングに応じて所定のポイントを付与し、当該ポイントに基づいてリーチ演出表示が行われるので、リーチ時の遊技性を更に向上させることができる。
請求項3の発明によれば、ポイントを逐次加算するとともに、メイン基板によりリーチ演出後に大当たりとすべきと抽選された際、加算されたポイントが所定値になったことを条件としてリーチ演出表示を終了させるので、遊技者による操作手段の操作内容に応じてリーチ演出表示時間を異ならせることができ、リーチ時の遊技性を更に向上させることができる。
請求項4の発明によれば、遊技者による操作手段の操作内容に応じて異なるリーチ演出表示の時間の後、終了演出表示を行わせているので、メイン基板にて指示されたリーチ演出時間を確実に消化することができる。
請求項5の発明によれば、メイン基板によりリーチ演出後に大当たりとすべきと抽選された際、例えば遊技者が操作手段の操作を一切行わなくても、逆転演出表示により違和感をあまり与えることなく大当たり状態とすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るパチンコ遊技機は、図1に示すように、ガラス板2が取り付けられた前面枠3を有しており、かかるガラス板2を介して遊技者が遊技盤3を目視し得るように構成されている。この遊技盤3は、その表面に複数の釘や風車等が形成された遊技領域を有するとともに、当該遊技領域において弾発された遊技球が種々軌跡で通過(落下)し得るよう構成されている。
遊技盤4における遊技領域の略中央には、センター役物5が形成されており、このセンター役物5には、図柄表示手段4の表示面を外部に臨ませる開口5aが形成されている。かかる図柄表示手段4は、その表示面(画面)に複数の図柄を変動表示又は停止表示させ得るものであり、例えば液晶画面などから成る。また、遊技盤3には、図柄表示手段4の変動表示を開始させる始動口6や大入賞口7などが形成されている。
そして、始動口6に遊技球が入賞すると、図柄表示手段4における画面にて複数の図柄を変動表示開始させ、例えば同一の図柄が揃って停止表示されれば、「大当たり状態」が発生し、大入賞口7を所定時間及びタイミングで開閉させて、遊技者が多数の遊技球を獲得することができるよう構成されている。また、一の図柄が変動表示しつつそれ以外の図柄が揃って停止表示された所謂リーチが発生するよう設定されており、当該一の図柄が停止表示した際に全ての図柄が揃って大当たり状態となるか或いは揃わずはずれとなるよう構成されている。尚、リーチ時においては、所定時間、図柄表示手段4にて後述するリーチ演出表示が行われるよう設定されている。
更に、パチンコ遊技機1の下部右隅には操作ハンドル9が配設されており、遊技者が該ハンドル9を回動操作することにより上皿8内の遊技球を遊技盤3の遊技領域へ弾発し得るよう構成されている。また、上皿8より下方には下皿10が形成されており、当該下皿10の所定部位には操作手段としての操作ボタン11が形成されている。かかる操作ボタン11は、リーチ演出表示時において遊技者が任意タイミングで押圧操作し得るものである。
然るに、パチンコ遊技機1内には、図2に示すように、メイン基板12と、図柄制御基板13とが配設されており、これらメイン基板12と図柄制御基板13とが電気的に接続されているとともに、当該図柄制御基板13は、図柄表示手段4及び操作ボタン11と電気的に接続されている。メイン基板12は、パチンコ遊技機1における遊技内容全般を制御するためのものであり、抽選手段14を具備している。
抽選手段14は、少なくとも遊技者に有利な大当たり状態とすべきか、はずれ状態とすべきかを抽選するとともに、所定のリーチ演出後に大当たり又ははずれとなるリーチとすべきかを抽選し得るものである。具体的には、始動口6に遊技球が入賞(所定条件の成立)した際に乱数を取得し、その乱数値に基づき大当たり状態を発生させるべきか、はずれとすべきかが判定されるとともに、リーチとすべきか否かが抽選される。
図柄制御基板13は、メイン基板12による抽選結果及び操作ボタン11による操作に基づいて図柄表示手段4における表示を制御するためのもので、比較手段15及び演出手段16を有して構成されている。比較手段15は、図柄表示手段4によるリーチ演出表示時、予め定められた規定タイミングと操作ボタン11による操作タイミングとを比較するためのものである。また、演出手段16は、比較手段15による比較に基づいたリーチ演出表示を図柄表示手段4に行わせるためのものである。
具体的には、図柄制御基板13において規定タイミングが複数設けられており、操作ボタン11による操作タイミングと合致した規定タイミングに応じて所定のポイントを付与し、当該ポイントに基づいてリーチ演出表示が行われるよう制御される。以下、本実施形態におけるより具体的なリーチ演出表示について説明する。
本リーチ演出は、図3に示すように、敵キャラクタ(例えばキャラクタとして鮫など)と照準に見立てた表示とを行い、操作ボタン11を任意タイミング(敵キャラクタが照準に合ったタイミング)で押圧操作することにより攻撃するものであり、操作タイミングに応じてポイントが付与されるとともに、当該敵キャラクタにおいて予め定められたダメージゲージ(例えば50ポイント)を付与されたポイント分だけ逐次減らして最終的に0となったとき、大当たり状態の発生が確定するよう設定されたものである。
然るに、敵キャラクタの近傍には、例えば9つのブロック(A〜I)が設定されるとともに、当該敵キャラクタと照準に見立てた表示とが合致したタイミングで操作ボタン11の操作が行われると、その合致したブロックに応じたポイントが付与されるよう構成されている。例えば、図4に示すように、照準がブロックA〜D或いはブロックF〜iと合致したときに操作ボタン11を操作した場合、攻撃ミスとされ、0ポイント(ポイントが得られない)こととなる。
一方、ブロックE(敵キャラクタの表示近傍)は、更に3つ(E1〜E3)に区分されており、照準がブロックE1と合致したとき操作ボタン11の操作があったとき、201/251の確率で50ポイント(この場合、大当たり状態が確定する)、30/251の確率で25ポイント、20/251の確率で15ポイントが付与されることとなり、このポイント分だけ敵キャラクタのダメージゲージが減少することとなる。同様に、ブロックE2及びE3についても、同図の如きテーブルに基づいてブロックに対応した所定確率でポイントが付与されることとなる。尚、本実施形態においては、敵キャラクタの残りダメージゲージに応じてテーブルを替え、ブロックに対応した所定確率を変化させるよう構成されている。
更に、リーチ演出表示は、大きく3段階(遠距離ステージ、中距離ステージ及び短距離ステージ)に分かれており、敵キャラクタのダメージゲージが各ステージで0とならなければ、順次ステージが移行されるよう設定されている。例えば、上記の如き遠距離ステージの次は、中距離ステージに移行し、図5の如き表示がなされる。この場合も、遠距離ステージと同様、例えば5つのブロック(a〜e)が設定されるとともに、敵キャラクタと銃に見立てた表示とが合致したタイミングで操作ボタン11の操作が行われると、その合致したブロックに応じた確率にてポイントが付与され得るよう設定されている。
そして、操作ボタン11による操作が所定回数(例えば5回)行われ、敵キャラクタのダメージゲージが0となると、大当たり状態の発生が確定するとともに、当該ダメージゲージが0とならない場合、近距離ステージに移行する。近距離ステージでは、例えばより大きく表示された敵キャラクタと銛に見立てた表示とを行い、操作ボタン11の連打を促す表示を行う。そして、規定のタイミングと連打した操作ボタン11の操作タイミングとが合致すると、ポイントが逐次付与され得るよう設定されている。
上記の如きリーチ演出表示によれば、予め定められた規定タイミング(敵キャラクタと照準の表示との合致タイミング)と操作ボタン11による操作タイミングとを比較し、当該比較に基づいたリーチ演出表示を行わせるので、遊技者による操作手段の操作をリーチ演出表示に略忠実に反映させて、リーチ時の遊技性をより向上させることができる。また、規定タイミングが複数(上記の如きブロックが複数)設けられ、操作タイミングと合致した規定タイミングに応じて所定のポイントを付与し、当該ポイントに基づいてリーチ演出表示が行われるので、リーチ時の遊技性を更に向上させることができる。
更に、上述の如く付与されたポイントを逐次加算し、その加算されたポイントが敵キャラクタのダメージゲージと一致したとき(ダメージゲージを超えた所定値となったときも含む)、リーチ演出表示を終了させて大当たり状態の発生が確定するので、遊技者による操作ボタン11の操作内容に応じてリーチ演出表示時間を異ならせることができ、リーチ時の遊技性を更に向上させることができる。しかして、遊技者による操作ボタン11の操作を略忠実にリーチ演出表示に反映させて、リーチ時の遊技性をより向上させることができる。
ところで、メイン基板12の抽選手段14による抽選結果が、リーチ演出表示の後、「はずれ」とすべきとされている場合、最終的に敵キャラクタのダメージゲージが0とならない(即ち、大当たり状態の発生が確定しない)ように設定する必要があるが、例えば敵キャラクタのダメージゲージを極めて大きく設定したり、或いは付与されるポイントを極めて小さく設定(例えば、図3の如きテーブルの各ポイント付与の確率を小さく設定等)することにより、規定タイミングと操作ボタン11による操作タイミングとの比較に応じたリーチ演出表示を行わせることができる。
また、メイン基板12の抽選手段14による抽選結果が、リーチ演出表示の後、大当たり状態とすべきとされている場合、遊技者による操作ボタン11の操作内容に応じてリーチ演出表示の時間が異なるため、大当たり状態の発生が早く確定してリーチ演出表示が早く終了したとき、メイン基板12にて図柄制御基板13側に指示されたリーチ演出時間が余ってしまう不具合がある。
そこで、本実施形態においては、図6に示すように、図柄表示手段4によるリーチ演出表示がメイン基板12にて指示されたリーチ演出時間より前に終了した際、当該リーチ演出表示後、予め用意された所定の終了演出表示を行わせるよう構成されている。これにより、遊技者による操作ボタン11の操作内容に応じて異なるリーチ演出表示の時間の後、終了演出表示を行わせているので、メイン基板12にて指示されたリーチ演出時間を確実に消化することができる。
更に、メイン基板12の抽選手段14による抽選結果が、リーチ演出表示の後、大当たり状態とすべきとされている場合であって、敵キャラクタのダメージゲージが0とならない場合、演出表示の整合性を取りつつ大当たり状態の発生の確定を行わせるべく、図7に示すように、逆転演出表示を行わせるよう設定されている。これにより、メイン基板12によりリーチ演出後に大当たりとすべきと抽選された際、例えば遊技者が操作ボタン11の操作を一切行わなくても、逆転演出表示により違和感をあまり与えることなく大当たり状態とすることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばリーチ演出表示の際に表示される敵キャラクタを鮫以外のものとしてもよい。また、本実施形態においては、遠距離、中距離及び短距離の各ステージに移行するよう設定されているが、単一のステージ、2つのステージ或いは4つ以上のステージとしてもよい。尚、本実施形態においては、操作ボタン11を操作したタイミングが複数のブロックのうち何れに該当するかを比較し、その該当ブロックに応じて高ポイントとなる確率を異ならせているが、単にブロックとポイントとを1対1で対応させるよう構成としてもよい。
図柄表示手段によるリーチ演出表示時、図柄制御基板により予め定められた規定タイミングと操作手段による操作タイミングとを比較し、当該比較に基づいたリーチ演出表示を行わせるパチンコ遊技機であれば、外観形状が異なるもの或いは他の形態のパチンコ遊技機にも適用することができる。
本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機を示す全体模式図 同パチンコ遊技機におけるメイン基板及び図柄制御基板等を示すブロック図 同パチンコ遊技機における図柄表示手段による表示を示す図であって、リーチ演出表示(遠距離ステージ)を示す説明図 同リーチ演出表示における規定タイミングと操作タイミングとの比較を行うためのテーブルを示す図 同パチンコ遊技機における図柄表示手段による表示を示す図であって、リーチ演出表示(中距離ステージ)を示す説明図 同パチンコ遊技機におけるリーチ演出時間中のリーチ演出表示及び終了演出表示を示す説明図 同パチンコ遊技機におけるリーチ演出時間中のリーチ演出表示及び逆転演出表示を示す説明図
符号の説明
1 パチンコ遊技機
2 ガラス板
3 遊技盤
4 図柄表示手段
5 センター役物
6 始動口
7 大入賞口
8 上皿
9 操作ハンドル
10 下皿
11 操作ボタン(操作手段)
12 メイン基板
13 図柄制御基板
14 抽選手段
15 比較手段
16 演出手段

Claims (5)

  1. 遊技内容全般を制御するとともに、所定条件の成立により遊技者に有利な大当たり状態とすべきか、はずれ状態とすべきか、リーチ演出すべきかを抽選し得るメイン基板と、
    図柄の変動又は停止表示、及びリーチ時にリーチ演出表示させ得る図柄表示手段と、
    リーチ演出表示時において遊技者が任意タイミングで操作し得る操作手段と、
    前記メイン基板による抽選結果、及び前記操作手段による操作に基づいて、前記図柄表示手段における表示を制御する図柄制御基板と、
    を具備し、前記図柄表示手段で所定の図柄が停止表示すると大当たり状態が発生するパチンコ遊技機において、
    前記図柄表示手段によるリーチ演出表示時、前記図柄制御基板により予め定められた規定タイミングと前記操作手段による操作タイミングとを比較し、当該比較に基づいたリーチ演出表示を行わせることを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記規定タイミングが複数設けられ、前記操作タイミングと合致した規定タイミングに応じて所定のポイントを付与し、当該ポイントに基づいてリーチ演出表示が行われることを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。
  3. 前記ポイントを逐次加算するとともに、前記メイン基板によりリーチ演出後に大当たりとすべきと抽選された際、加算された前記ポイントが所定値になったことを条件としてリーチ演出表示を終了させることを特徴とする請求項2記載のパチンコ遊技機。
  4. 前記リーチ演出表示が前記メイン基板にて指示されたリーチ演出時間よりも前に終了した際、当該リーチ演出時間を満たすべく所定の終了演出表示を行わせることを特徴とする請求項3記載のパチンコ遊技機。
  5. リーチ演出開始から所定時間経過後、加算された前記ポイントが所定値に達しないとき、大当たり状態となることを遊技者に認識させる逆転演出表示を行わせることを特徴とする請求項4記載のパチンコ遊技機。
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