JP2007534939A - 狭い間隔の列に横方向に配置可能な薄型秤量システム - Google Patents

狭い間隔の列に横方向に配置可能な薄型秤量システム Download PDF

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Abstract

電磁力補償方式で作動する秤量システムは、平行ガイドユニットとしてハウジングに固定されたベース領域(11)に荷重支持部(14)を連結する2つのガイドロッド(12)、および、ベース領域上に搭載された少なくとも1つの伝達レバー(17)であって、その短いレバーアームには、荷重支持部により結合要素を介して伝達される重さの力が適用され、その長いレバーアームには、永久磁石システム(19)のエアギャップ内に突き出たコイル(18)が固定された、前記伝達レバーを有する。この秤量システムは、複数の秤量システムが狭い間隔の列に互いに並列して配置できるように、幅が狭くなければならない。しかし永久磁石システムは、ベース領域、ガイドロッド、荷重支持部および伝達レバー(複数含む)により形成されるシステム本体と同じ位狭い幅にする必要はない。このため、永久磁石システムはシステム本体より幅広く、各秤量システムは、隣接する1つの秤量システムまたは隣接する複数秤量システムの永久磁石システム(複数含む)(29)がその中に突き出ることができる、凹部を有する。従って永久磁石システムは、システム本体の2倍の幅を有することができる。

Description

本発明は、秤量システムであって、電磁力補償方式で作動し、2つのガイド部材を有し、該ガイド部材は、平行ガイドユニットとして荷重支持部をハウジングに固定されたベース領域に連結し、および、ベース領域上に支持された少なくとも1つの伝達レバーを有する、前記秤量システムに関する。荷重支持部により伝達された重さの力は、結合要素を介して、伝達レバーの短いレバーアームに適用される。永久磁石システムのエアギャップ内に突き出たコイルは、長いレバーアームに固定されている。
この種類の秤量システムは当分野に慣用的であり、例えば、独国特許明細書DE 32 43 350 C2に開示されている。この文献に記載されている秤量システムにおいては、伝達レバー、永久磁石システムおよびコイルは、平行ガイドユニット内の領域、すなわち、ベース領域、荷重支持部および2つのガイド部材の間に配置される。このシステムは幅を狭く作ることができるが、しかしそうすると、伝達レバーの長さおよび永久磁石システムに利用可能なスペースは非常に制限される。
同様のシステムが欧州刊行物EP 0 291 258 A2に開示されており、これにはまた、スペーサーにより相互連結された2つのサブ領域を有する構成が記載されている。
伝達レバーの制限された長さの欠点を避けるために、独国公開刊行物DE 100 15 311 A1には、伝達レバーをベース領域の1側面に沿って配置し、永久磁石システムおよびコイルを平行ガイドユニットの外側に配置することが提唱されている。これにより伝達レバーはより長くできるが、しかし、側面の伝達レバーは、秤量システムの幅を実質的に増加させる。
幅の狭い複数の秤量システムを狭い間隔で1列に並べる場合、永久磁石システム用のスペースの幅もまた非常に制限される。秤量システムを例えば15mmの横の距離で並列して配置する場合、永久磁石システムの幅は15mm以下でなければならず、これは、円柱形永久磁石システムにおいては、直径が15mm以下であることを意味する。その結果、かかる幅の狭い秤量システムの荷重負担能力は非常に制限される。
発明の目的
従って本発明の目的は、数個の秤量システムを近くに並列させることができ、永久磁石システムの寸法が制限されないような、初めに記載した種類の秤量システムであって、従ってより大きな最大荷重に好適な、前記秤量システムを提供することである。
発明の概要
本発明によれば、この目的は、ベース領域、ガイド部材、荷重支持部および1つまたは2つ以上の伝達レバーにより形成されるシステムの本体よりも、永久磁石システムの幅を広くすること、および、各秤量システムにクリアランスを設けて、その中に、隣接する1つの秤量システムまたは隣接する複数の秤量システムの1つまたは2つ以上の永久磁石システムが突き出られるようにすることにより、達成される。
その結果永久磁石システムは、システムの本体よりほぼ2倍も広い幅にすることができる。永久磁石システムは、対称的に両側に突き出て、両方の隣接する秤量システムに突き出るか、または、非対称的に配置されて、1つの側には突き出ず、もう一方の側の隣接する秤量システムに全部の幅が突き出ることができる。この第2の変形は、実際に秤量システム対を作り出す。有利には、1つの秤量システムの永久磁石システムは、該秤量システムの水平中心面の上に位置し、隣接する秤量システムの永久磁石システムは、この水平中心面の下に位置する。これは簡単で有利な構成において実現でき、例えば、各二つ目の秤量システムを水平長手方向軸の回りに回転させて搭載し、上下を逆にすることにより実現できる。
本発明の他の有利な態様によれば、秤量システムの永久磁石システムは、ベース領域の1つの側の平行ガイドユニット内ではなく、その外側に配置される。その結果、伝達レバーは長くすることができ、より大きな伝達率が実現できる。この構成は、秤量システムの最大荷重をさらに増加させることを可能とする。伝達レバーをベース領域を通って作動させるために、ベース領域は2つの分離したサブ領域に有利に分割され、伝達レバーはこれらの2つのサブ領域の間を通り、そして2つの隣接する秤量システムのベース領域は、1つの秤量システムのベース領域の2つのサブ領域が他の秤量システムのベース領域の2つのサブ領域を互いに関連するそれらの位置に固定するような様式で、相互に連結される。従って、利用可能な幅全体を、ベース領域および伝達レバーの両方が用いることができ、対形成はベース領域の安定性を高める。
本発明を、模式図を参照してさらに詳細に記載する。
好ましい態様の詳細な説明
図1は、並列して配置された5つの秤量システム1〜5の平面図である。図1の一番上の秤量システム1の側面図を、図2に示す。この秤量システム1は、ベース領域11、2つのガイド部材12および13、並びに荷重支持部14を有する。2つのガイド部材12および13は連結点15と共に平行ガイドユニットを形成し、荷重支持部14を垂直方向に変位しないようにベース領域11に連結する。秤量プラットホーム16は、図2では模式的にのみ示され、図1では円16”のみによって示されており、荷重支持部に固定される。秤量システムはさらに、伝達レバー17を有し、これはベース領域11上に回転可能に支持されている。荷重支持部により伝達された重さの力は、伝達レバーの短いアームに適用される。電磁力補償コイル18は、長いレバーアームに固定される。コイルは、永久磁石システム19のエアギャップ内に突き出ている。この種類の秤量システムは当分野に慣用であり、従ってここでは簡単にのみ説明する。
本発明による秤量システムにおいては、永久磁石システム19の直径は、ベース領域11、ガイド部材12および13、並びに荷重支持部14により形成されるシステムの本体の幅の約2倍である。さらに秤量システム1は、隣接する秤量システム2の永久磁石システム29が突き出ることができるクリアランス10を有する。隣接する秤量システムは、図3に示すように構成される:ここで、伝達レバー27は、システム本体の底部で終り、永久磁石システム29は、1点鎖線の水平中心面100の下側に伸びている。その結果、秤量システム2の永久磁石システム29は、秤量システム1に形成されたクリアランス10内に伸びることができ、そして、逆に、秤量システム1に所属し、水平中心面100の上側に位置する永久磁石システム19は、秤量システム2のクリアランス20内に伸びることができる。個々の秤量システム1、2等のクリアランス10、20等により、複数の秤量システムは、秤量システムのシステム本体の幅のみによって制限される横方向の距離で並列して配置することができる。永久磁石システム19、29、39等は、システム本体の幅の2倍までの大きさであることができる。図1に示す追加の秤量システムも同様に構成される:すなわち、秤量システム3および5は秤量システム1と同一であり、秤量システム4は秤量システム2と同一である。これにより、任意数の秤量システムを並列して近接した間隔で配置することが可能となる。上に記載していない、秤量システム2の部分21〜26および28は、秤量システム1の対応する部分11〜16および18と基本的に同一である。
図2と図3を比較すると、隣接する秤量システムは、秤量システム2が、そして同様に秤量システム4が、水平中心軸の回りに180度回転して搭載されていることを除いて、有利に同一であることが示される。従って、荷重支持部14、24等は、秤量皿用の固定手段をその下側および上側に有する必要があるが、ただし、これらのうち1つのみが用いられる。
個々の秤量システムは、任意の様式で相互連結することができる。図1〜3において、ベース領域11、21等は、例えば複数の穴99を有する。ねじ込み式のロッドをこれらの穴に通し入れ、平ワッシャー98を用いて秤量システム間にわずかな距離を確保し(秤量システムの可動部品が非接触となるように)、秤量セルのパケットを両端部のナット97を用いて固定することができる。図1では、明確さのために、これらのねじ込み式ロッドのうち1つだけが示されている。
図4は、図1の変形を示す。図1の部分に対応する部分は同じ参照番号を有し、プライム印のみにより区別される。図4において、秤量システム1’の永久磁石システム19’は、隣接する秤量システム2’の永久磁石システム29’と互いに正確に重なり合うような点まで、横方向にシフトされている。従って永久磁石システム29’は、図4では見えない。わずかに見えるのは伝達レバー27’の小さな部分であり、これは、伝達レバー17’と同様に、図4のベース領域11’または21’の側において右向きに出ており、コイル18’または28’(見えない)を、その角度を有した端部において担持する。
図4に示された配置において、永久磁石システムは、隣接する1つの秤量システムのクリアランス中にのみ常に突き出ており、このクリアランスを大きく満たしている。対照的に、図1においては、例えば磁石29は、永久磁石システム19の下のクリアランスと永久磁石システム39の下のクリアランスの両方の中に突き出ている。しかし、クリアランスの約半分のみが用いられ、未使用の半分は他の隣接する秤量システムの永久磁石システムが利用可能である。図4に示された配置において、秤量システム対はそのままの形で形成され、図4の例は秤量システム1’および2’並びに秤量システム3’および4’からなる。この対形成はまた、例えば、2つ並べて重ねた永久磁石システムを1つの二重磁石システムに組み込むために用いることもできる。
図5および図6は、本発明の秤量システムの第2の変形を示す。図5は側面図であり、図6は図5の点線VI−VIに沿った断面図である。秤量システム6は、ベース領域61、2つのガイド部材62および63、荷重支持部64、秤量プラットホーム66、伝達レバー67、コイル68および永久磁石システム69を有する。伝達レバー67は、図6の断面図に明確に示されるように、端部67”から横向きに突き出て、領域67’において一部がベース領域のトラフ61’内に導かれ、一部がベース領域の隣に導かれている。この構成は、伝達レバーまたはベース領域のどちらも大幅に弱めることがない。隣接する秤量システムは、図示された秤量システムと同一であり、ここでも180度回転して搭載される。その結果、隣接する秤量システムの永久磁石システムは、秤量システム6のクリアランス60内に伸びており、隣接する秤量システムの伝達レバーの突出部は、秤量システム6のトラフ61’内に(中心面100の下側に)同様にして伸びる。隣接する秤量システムもベース領域内にトラフを有し、このため2つの秤量システムのシステム本体は、突き出ている伝達レバーを考慮する必要なく、互いに直接隣り合わせて配置することができる。
図5および図6に示された変形において、永久磁石システム69はベース領域の突出アーム61”に固定することができる。これにより、永久磁石システムはその底部で固定され、一方図1〜図3および図4において、永久磁石システムはその横面で固定される。
上記の変法は全て、ベース領域が適宜の寸法を有している場合、伝達レバーは実際的に任意の長さを有することができ、永久磁石システムは個々のシステム本体の2倍の幅を有することができるとの利点を有する。これにより、大きな伝達率を実現すること、および対応する大きな永久磁石システムを用いることが可能となる。両方により、秤量システムの幅が狭い場合でも、例えば10mm〜15mmの幅であっても、比較的高い負荷容量が許容される。それほど高い負荷容量が必要ない場合は、図7に示したような秤量システムでも多くの場合十分である。ここでは、伝達レバーは前述の変形におけるものほど長くすることはできないが、任意の点における伝達レバーおよびベース領域は、システム本体の他の部分よりも細くする必要はない。図7の秤量システム8は側面図で示されているが、再度、ベース領域81、2つのガイド部材82および83、秤量皿86を有する荷重支持部84、伝達レバー87、コイル88並びに永久磁石システム89を有する。永久磁石システム89は、中心軸100の上に位置し、これによりクリアランス80が形成されて、その中に、隣接する秤量システムの永久磁石システムが突き出ることができる。従って、ここでも永久磁石システムは、システム本体より幅が2倍広い。これは、平面図に見られるように、図1に示された配置に対応する。この変形は、システム本体が2つの次元においてのみ加工される必要があり、そのため数個の積み重ねられたシステム本体を同時に、例えばワイヤEDMまたはフライス加工を用いて製造することができるという、利点を有する。
図7はさらに、伝達レバー87を横方向に端部87’の右側で曲げて、2つの同一の秤量システムが、―第2のシステムは第1のシステムに対して180度回転させて―、1つの秤量システム対を形成できることを示す。2つの永久磁石システムは次に、互いに軸方向に重ね合わされるか、または共通の二重ギャップ磁石システムを形成し、そして2つの秤量システムの分離面内に配置される。この構成は、図4を参照して上に既に記載されている。図7においては、その中に第2秤量システムの伝達レバーの突出部が突き出ることができる、この構成に必要な小さなトラフ81’が、ベース領域内に示されている。
図8および図9は、対形成により付与される可能性をさらに利用した、秤量システム対の他の変形を示す。図8は、秤量システム対の透視図である。図9は、本のように開かれた、組み立て前の2つの個別の秤量システムの透視図である。2つの永久磁石システムおよびコイルは、明確化のために示されていない。これらは、上記のようにして構成される。
図9の右側に示された秤量システム119は、2つのサブ領域102と103に分割された下部ベース領域、2つのガイド部材104、荷重支持部105、および伝達レバー106を有する。荷重支持部上の秤量皿(示されず)用の固定点は、単に穴110によって示されている。2つのガイド部材は平行ガイドユニットを形成し、荷重支持部をベース領域に連結している。伝達レバーはベース領域上に薄点108によって回転可能に支持される。重さの力は荷重支持部から伝達レバーの短いアームへと、薄点109を介して伝達される。長いレバーアームの端部107は、コイル(示されず)用の固定穴111を有して提供される。
図9に示されたシステムの本体101は、ベース領域の2つのサブ領域102と103が相互に連結されていないことを特徴とする。従って、伝達レバー106の後ろ側には、2つのサブ領域102と103の間の、図中に隠された安定な連結は存在しない。その結果、伝達レバーは2つのサブ領域102と103の間に導かれることができ、任意の所望の長さを有することができる。それにも関わらず、伝達レバーは基本的に、システム本体と同じ幅であることができる。その結果、伝達レバーは非常に安定で、妨害となる自然の振動に影響されにくい。システム本体101を有する秤量システムは、サブ領域102と103が連結されていないために、それ自体では当然作動できない。秤量システムは、1つの秤量システムのベース領域の2つのサブ領域が、他の秤量システムのベース領域の2つのサブ領域を、互いに関連するそれらの位置に固定する様式で、2つの秤量システムが相互に連結された場合にのみ、作動可能となる。従って、図9に本のように開いて示されている2つの秤量システムのシステム本体101および101’は、組み立てられた場合は並列して配置され、図8に示されるように本のように閉じられて、ベース領域が相互連結される。
2つの秤量システム119および119’の個別の要素は、図8および図9において同じ参照番号で示されている。秤量システム119’の要素は、秤量システム119の要素と区別するために、単純にプライム印を付して示されている。
サブ領域102および103並びにサブ領域102’および103’は、システム本体と同じ幅を有し、図9に斜線で示されている。他の領域は0.2mm狭く、組み立て後に互いに接触しないように、そして互いに独立して動くことができるようになっている。従って、一旦2つのシステム本体が組み立てられると、ベース領域のサブ領域の斜線の部分のみが互いに接触可能である。しかしこれらのサブ領域の表面形状により、クロスハッチングを引いた接触表面のみが実際に互いに接触する:接触面131は接触面131’に接触し、接触面121は接触面121’に接触し、接触面120は接触面130’に接触し、そして接触面130は接触面120’に接触する。互いに接触している領域は、ねじで堅く連結される。対応する穴またはねじ穴129および129’は、図8および図9に見ることができる。従って、サブ領域103’は、接触面130’−120および131’−131を介して、システム本体101のベース領域のサブ領域102と103を、安定に相互連結する。サブ領域102’もまた、接触面121’−121および120’−130を介して、システム本体101のベース領域のサブ領域102と103を、安定に相互連結する。この二重連結のため、2つのサブ領域102および103は、システム本体101に対して安定なベース領域を形成する。同様に、サブ領域103は、接触面130−120’および131−131’を介して、システム本体101’のベース領域のサブ領域102’と103’を、安定に相互連結する。さらに、サブ領域102もまた、接触面121−121’および120−130’を介して、システム本体101’のベース領域のサブ領域102’と103’を、安定に相互連結する。従って記載の連結は、2つのサブ領域、102および103並びに102’および103’がそれぞれ安定なユニットを形成する、秤量システム対を作り出す。その結果、システム本体101のベース領域の分離したサブ領域102および103並びに、システム本体101’のベース領域の分離したサブ領域102’および103’の両方が、相互の関連において固定され、分離していないベース領域のように振舞う。
図8および図9に示されたシステム本体101および101’は、同一の要素である。システム本体101’は、システム本体101に対して水平中心長手方向軸の周りに180度回転されている。このために、各荷重支持部105または105’は、秤量パン用にその上側および下側の両方に、固定穴110または110’を必要とするだけである。システム本体101および101’の各々は、1つの金属ブロックから(例えばフライス加工またはワイヤEDMにより)一体的に形成される。構成のこの一体型方式により、非常に再現性の高い秤量システムの製造が可能となるが、これは、フレキシブルなまたは可動性の部品の近傍に、クランピングやねじ込み等の必要がないからである。個々のシステム本体を製造可能にするために、薄い連結ウェブ128または128’を設ける必要がある。これらの連結ウェブは、特に、伝達レバー106または106’にわたるベース領域の2つのサブ領域102と103または102’と103’を連結し、これによってサブ領域102および103または102’および103’がばらばらになるのを防いでいる。2つの個別のシステム本体101および101’を対として組み立てた後、相互の連結により安定性が提供されて、連結ウェブを切断することができる。(全ての図には、既に切断された連結ウェブが示されている。)
図9はさらに、伝達レバー106の端部107が、ベース領域102/103を横方向にわずかに超えて伸びていることを示す。対応する点において、第2システム本体101’のベース領域のサブ領域102’は、伝達レバーの端部107の突出部がその中に突き出るクリアランス122’を有する。同様に、第2システム本体101’の伝達レバー106’の突出端部107’は、第1システム本体101のベース領域のサブ領域102のクリアランス122中に突き出ることができる。その結果、秤量システム対を形成する2つのシステム本体101および101’の伝達レバーの端部107および107’は、秤量システム対の垂直中心面内で互いにぴたりと重なり合っている。従って、他の変形を参照して上に記載した共通の二重磁石を、対の両方の秤量システムに用いることができる。
図8および図9にも示される、有利なさらなる改良版において、電磁力補償の制御用位置センサーも対に含めることができる:第1秤量システム119の放射線(radiation)送信機は、ベース領域のサブ領域102の穴114内に位置し、伝達レバー106の後端部107のタブ127上のスロット112を照射する。スロットを通る放射線に応答する放射線受信機は、サブ領域102’の穴113’ 内に、従って第2秤量システムのシステム本体101’上に位置する。同様に、第2秤量システム119’の放射線送信機は、ベース領域のサブ領域102’に形成された穴114’ 内(図8でのみ見ることができる)に配置される。放射線はスロット112’を通り、穴113に位置する放射線受信機により検出される。
対における電磁力補償位置センサーの上記の包含は、もちろん、前述の変形、例えば図4、図5/6および図7に示された変形においても用いることができる。
並列して配置された複数の秤量システムの平面図である。 秤量システムの側面図である。 隣接する秤量システムの側面図である。 図1の変形の図である。 秤量システムの第2変形の側面図である。 図5のVI−VI線に沿った断面図である。 秤量システムの第3変形の側面図である。 第4変形としての、隣接する2つの秤量システムの透視図である。 図8に示した2つの秤量システムの組立て前の図である。
符号の説明
参照番号リスト
1、1’ 秤量システム
2、2’ 秤量システム
3、3’ 秤量システム
4、4’ 秤量システム
5 秤量システム
6 秤量システム
8 秤量システム
10 クリアランス
11、11’ ベース領域
12、12’ ガイド部材
13 ガイド部材
14、14’ 荷重支持部
15、15’ 連結点(材料の薄点)
16 秤量皿
16’、16” 円
17、17’ 伝達レバー
18、18’ コイル
19、19’ 永久磁石システム
20 クリアランス
21、21’ ベース領域
22 ガイド部材
23 ガイド部材
24 荷重支持部
25 連結点(材料の薄点)
26 秤量皿
27、27’ 伝達レバー
28、28’ コイル
29、29’ 永久磁石システム
39、39’ 永久磁石システム
60 クリアランス
61 ベース領域
61’ ベース領域61のトラフ
61” ベース領域61のアーム
62 ガイド部材
63 ガイド部材
64 荷重支持部
66 秤量皿
67 伝達レバー
67’ 伝達レバー67の領域
67” 伝達レバー67の端部
68 コイル
69 永久磁石システム
80 クリアランス
81 ベース領域
81’ ベース領域81のトラフ
82 ガイド部材
83 ガイド部材
84 荷重支持部
86 秤量皿
87 伝達レバー
87’ 伝達レバー87の端部
88 コイル
89 永久磁石システム
97 ナット
98 ワッシャー(座金)
99 穴
100 水平中心面
(プライム印なしの要素は、秤量システム対の第1秤量システム119の要素であり、プライム印付きの要素は、秤量システム対の第2秤量システム119’の要素である。)
101、101’システム本体
102、102’ベース領域のサブ領域
103、103’ベース領域のサブ領域
104、104’ガイド部材
105、105’荷重支持部
106、106’伝達レバー
107、107’伝達レバーの端部
108、108’薄点
109、109’薄点
110、110’秤量皿を固定する穴
111、111’コイルを固定する穴
112、112’スロット(位置センサー用)
113、113’放射線受信機取付け穴(位置センサー用)
114、114’放射線送信機取付け穴(位置センサー用)
120、120’接触面
121、121’接触面
122、122’ベース領域のサブ領域102上のクリアランス
127、127’タブ
128、128’連結ウェブ
129、129’穴またはねじ穴
130、130’接触面
131、131’接触面

Claims (12)

  1. 平行ガイドとして、ハウジングに固定されたベース領域に荷重支持部を連結する2つのガイド部材と、少なくとも1つの伝達レバーであって、ベース領域上に支持され、その短いレバーアームには、結合要素を介して荷重支持部により伝達される重さの力が適用され、その長いレバーアームには、永久磁石システムのエアギャップ内に突き出たコイルが固定された、前記伝達レバーとを有する、電磁力補償方式で作動する秤量システムにおいて、前記永久磁石システム(19、19’、29、39、39’、69,89)が、ベース領域(11、11’、21、21’、61、81、102,102’、103,103’)、ガイド部材(12、12’、13、22、23、62、63、82、83、104、104’)、荷重支持部(14、14’、24、64、84、105、105’)および1つまたは2つ以上の伝達レバー(17、17’、27、27’、67、87、106、106’)により形成される前記システムの本体より幅が広く、そして各秤量システムが、隣接する1つの秤量システムの1つの永久磁石システム、または隣接する複数の秤量システムの複数の永久磁石システムが突き出ることが可能であるクリアランス(10、20、60、80)を有することを特徴とする、前記秤量システム。
  2. 並列して配置された複数の秤量システムのうち、1つの秤量システムの永久磁石システム(19、19’、39、39’、69,89)が、該秤量システムの水平中心面(100)の上に位置し、隣接する1つまたは2つ以上の秤量システムの永久磁石システム(29、29’)が、この水平中心面の下に位置することを特徴とする、請求項1に記載の秤量システム。
  3. 複数の秤量システムが実質的に同一であり、かつ各二つ目の秤量システムが水平長手方向軸の周りに回転して搭載されるように、該複数の秤量システムが横に並列して配置されることを特徴とする、請求項2に記載の秤量システム。
  4. 各秤量システムの荷重支持部(14、14’、24、64、84、105、105’)が、その上面および下面の両方に秤量皿用の固定手段を有することを特徴とする、請求項3に記載の秤量システム。
  5. 各秤量システムの永久磁石システム(19’、29’、39’)が、システム本体の垂直中心面に対して十分離れて横外側に位置し、2つの隣接する秤量システムの永久磁石システムが互いに重なりあって整列することを特徴とする、請求項1に記載の秤量システム。
  6. 2つの隣接する秤量システムが、共通の永久磁石システムを有することを特徴とする、請求項5に記載の秤量システム。
  7. 少なくとも1つの伝達レバー(67、87、107、107’)が、少なくとも部分的にベース領域(61、81、102,102’、103,103’)の側面に並んで伸び、ベース領域が、付加的なクリアランス(61’、81’、122,122’)を有して、隣接する秤量システムの伝達レバーの突出領域が該クリアランス中に突き出ることを特徴とする、請求項1に記載の秤量システム。
  8. 横に並列して配置された複数の秤量システムのうち、1つの秤量システムの伝達レバー(67、87、107’)の突出領域が、該秤量システムの水平中心面(100)の上に位置し、隣接する秤量システムの伝達レバー(107)の突出領域が、該水平中心面の下に位置することを特徴とする、請求項7に記載の秤量システム。
  9. 複数のシステム本体が実質的に同一であり、かつ各二つ目のシステム本体が水平長手方向軸の周りに回転して搭載されるように、該複数のシステム本体が横に並列して配置されることを特徴とする、請求項8に記載の秤量システム。
  10. ベース領域が、2つの分離したサブ領域(102、103;102’、103’)に分割され、伝達レバー(106、106’)が、これら2つのサブ領域の間を通り、および、1つの秤量システムのベース領域の2つのサブ領域(102、103)が、他の秤量システムのベース領域の2つのサブ領域(102’、103’)を、互いに関連するそれらの位置に固定する様式で、2つの隣接する秤量システムのベース領域が相互に連結されることを特徴とする、請求項1に記載の秤量システム。
  11. 電磁力補償コイルを流れる電流を制御するための光学式位置センサーを有する、請求項5〜10のいずれかに記載の秤量システムであって、それぞれの秤量システムの放射線送信機が、該秤量システムのベース領域上に配置され、それぞれの秤量システムの放射線受信機が、他の秤量システムのベース領域上に配置されていることを特徴とする、前記秤量システム。
  12. 電磁力補償コイルを流れる電流を制御するための光学式位置センサーを有する、請求項5〜10のいずれかに記載の秤量システムであって、それぞれの秤量システムの放射線受信機が、該秤量システムのベース領域上に配置され、それぞれの秤量システムの放射線送信機が、他の秤量システムのベース領域上に配置されていることを特徴とする、前記秤量システム。
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