JP2007534893A - 延伸ストロークバルブおよびダイアフラム - Google Patents

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    • F16K7/14Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm arranged to be deformed against a flat seat
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Abstract

延伸ストロークポペットバルブは、腐食性流体を取り扱うために特に適しており、バルブの耐用年数が延長できるという特徴を有する。バルブは、二部材から成る第1ダイアフラム組立体を含み、その第1ダイアフラム組立体は、耐疲労性の高いフルオロポリマー材で形成された接液ダイアフラムと、延伸されたバルブストロークによって付与される高ストレス負荷に耐えるように設計された高強度のフルオロポリマー材から形成されたダイアフラム支持体とを有する。単一の第1ダイアフラム組立体におけるこれら二つの層の組合せは、耐久性が高くて腐食性薬品耐性のあるダイアフラムを与える。そのようなダイアフラムは、ロングストロークのポペットバルブで使用可能であり、比較的長い耐用年数を有する。

Description

関連出願
本出願は、2003年7月11日および2003年7月14日に出願された米国仮特許出願第60/486301号および第60/486959号の利益を主張している。これらの出願は、それぞれ「EXTENDED STROKE VALVE AND DIAPHRAGM」という名称であり、その全体が本出願において文献援用される。
発明の分野
本発明は、一般に、バルブに関する。さらに詳しくは、本発明は、腐食性流体の流れを制御するための大流量の延伸ストロークバルブに関する。
発明の背景
半導体産業では、いろいろなタイプのバルブが高腐食性流体を含む流体の流れを制御するために用いられている。これらのバルブは流体の流動過程において静止点すなわちデッドスポットの原因とならないことが不可欠である。デッドスポットは、流体を停滞させたり劣化させたりする原因になるし、または固形物を捕捉して流体の汚染をもたらしたりする。半導体製造における流量はかなりの量でなくてはならない場合があるし、また、配管系に使われるバルブはどれも過度の圧力損失または流量制限の原因とならないことが重要である。加えて、半導体産業でよく使われるのは高腐食性流体であるため、考えられる漏出源の数すなわちシールの数は最小限に抑えられることが重要である。
これらのバルブは腐食性流体に対して高い耐性を有する材料で形成されなくてはならない。一般に、金属部材と腐食性流体との接触は避けられるべきである。流体に接触する構成部材は、典型的には、パーフルオロアルコキシ(PFA)、ポリビニリデン(PVDF)またはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などのフルオロポリマーから形成される。典型的には、バルブ本体、バルブおよびバルブシート、第1ダイアフラムおよびシールまたはガスケットなどの流体と直接接触するバルブの部分は、フルオロポリマー材から形成されている。
ポペットバルブによる流量制限は、バルブとバルブシートとの間の間隙を増大させることによって、通常は、延伸ストロークアクチュエータでバルブをより大きい距離だけ持ち上げることによって、低減することができる。しかしながら、フルオロポリマーのダイアフラムを使っているバルブにおいては、そのようなダイアフラムが一般に長い疲労寿命を有しておらず、比較的短時間に摩滅する傾向があるという問題がある。さらに、延伸ストロークアクチュエータと共に相応に機能するための十分な順応性を有するフルオロポリマーのダイアフラムは、傷つきやすく、容易に過剰ストレスとなり、バルブの早期破損をもたらす。半導体処理操作におけるバルブの破損は、不経済な処理の遅延をもたらすし、重要な装置や製品に損害を与える。
業界において今でも必要とされるものは、バルブの耐用年数を伸ばすことができるという特徴を有する腐食性流体用の延伸ストロークポペットバルブである。
発明の概要
腐食性流体を取り扱うのに特に適した延伸ストロークポペットバルブが本発明によって提供される。このバルブは、従来のバルブと比較して、バルブの耐用年数を伸ばすことができるという特徴を有する。バルブは、二部材から成る第1ダイアフラム組立体を含み、その第1ダイアフラム組立体は、耐疲労性の高いフルオロポリマー材で形成された接液ダイアフラムと、延伸されたバルブストロークによって付与される高ストレス負荷に耐えるように設計された高強度のフルオロポリマー材から形成されたダイアフラム支持体とを有する。単一の第1ダイアフラム組立体におけるこれら二つの層の組合せは、耐久性が高くて腐食性薬品耐性のあるダイアフラムを与える。そのようなダイアフラムは、ロングストロークのポペットバルブで使用可能であり、比較的長い耐用年数を有する。バルブの耐性および耐用年数が改善され、直接の結果として、プロセス効率の改善およびコスト低減がもたらされる。
従って、ダイアフラムバルブは、入口通路と、出口通路と、流体室とを限定するバルブ本体を含む。流体室は内壁および開口側を有する。入口通路および出口通路が前記内壁に開口部を形成し、入口通路、出口通路および流体室が互いに流体連通可能になっている。バルブシート部分が流体室に開口する入口通路を取り巻いている。柔軟性のあるダイアフラム組立体が流体室の開口側をシール状態で閉鎖するように位置決めされている。柔軟性のあるダイアフラム組立体は流体室に面するバルブ部分を有し、少なくともバルブ閉鎖位置とバルブ開放位置との間で選択的に移動可能である。バルブ閉鎖位置とは、バルブ部分がバルブシート部分とシール係合して、バルブを通る流体の流れを遮断する位置であり、また、バルブ開放位置とは、バルブ部分がバルブシートから離間されて、バルブを通る流体の流れを可能にする位置である。柔軟性のあるダイアフラム組立体は第1ダイアフラム組立体を有し、その第1ダイアフラム組立体は、耐疲労性のフルオロポリマー材から形成された第1ダイアフラム部材と、高強度のフルオロポリマー材から形成された隣接ダイアフラム支持部材とを有する。柔軟性のあるダイアフラム組立体は第1ダイアフラム組立体から離間された第2ダイアフラムをさらに含む。また、バルブはアクチュエータ組立体を含む。そのアクチュエータ組立体は、柔軟性のあるダイアフラム組立体に動作可能に連結されており、柔軟性のあるダイアフラム組立体をバルブ開放位置およびバルブ閉鎖位置のそれぞれに選択的に位置決めできるようになっている。
発明の詳細な説明
延伸ストロークバルブ10は、一般に、本体12、ダイアフラム組立体14、およびアクチュエータ組立体16を含む。本体12は、一対の突出したニップル20,22を有する中央部分18を有する。入口通路24がニップル20から中央部分18内へと延び、上方へ曲がって流体室26へ至っている。バルブシート28は、流体室26の入口通路24の端部を囲んでいる。出口通路30は、流体室26から中央部分18およびニップル22を通って延びている。結合リング32が中央部分18から上方へ延びている。結合リングは、以下においてさらに説明されるように、ダイアフラム組立体14及びアクチュエータ組み立て体16を受容するための内側ねじ領域34および外側ねじ領域36を有する。ニップル20,22のそれぞれは、ねじ付きの圧縮フィッティングスリーブ40を受容するためのねじ領域38を有しており、バルブ10がパイプ(piping)またはチューブ(tubing)(図示せず)に取り付けられるようになっている。また、当然のことながら、フレア結合、直線ねじ結合、または溶接を含む他のタイプのフィッティングまたは接合部材のどれも、パイプまたはチューブをバルブ10に接続するために利用できる。
ダイアフラム組立体14は、一般に、第1ダイアフラム組立体42、ダイアフラム保持部材44、第2ダイアフラム組立体46およびステム48を含む。第1ダイアフラム組立体42は、一般に、接液ダイアフラム50およびダイアフラム支持体52を含む。接液ダイアフラム50は、耐疲労性の高いフルオロポリマー材、好ましくは、PTFE材から形成されるのが好ましい。現在最も好ましい接液ダイアフラム50の材料は、日本のダイキン・インダストリーズ・リミテッド(Daikin Industries, Ltd.)で作られたダイキンM112(Daikin M112)である。別の好ましい材料は「HyQ」PTFEである。ダイアフラム支持体52は、高強度の改質フルオロポリマー材、好ましくは、PTFE材から形成されるのが好ましい。現在最も好ましいダイアフラム支持体52の材料は、デラウエア州、ニューアーク(Newark, Delaware)のダブリュー・エル・ゴア・アンド・アソシエイツ・インコーポレーテッド(W.L. Gore & Associates, Inc.)作られたゴアテックス(GORE-TEX)(商標名)である。もちろん、別の方法として、接液ダイアフラム50が高強度の改質フルオロポリマー材から形成可能であり、ダイアフラム支持体52が耐疲労性の高いフルオロポリマー材から形成可能であることは容易に認められるであろう。
接液ダイアフラム50は、薄くて柔軟性のある部分58によって接続された中央部分54および周辺リング56を有する。周辺リング56は、本体12の中央部分18に形成された上方に面する溝60にシール状態で受容されている。バルブ部材62が中央部分54から下方へ突出している。このバルブ部材は底面66を有する大径の頭部64を有する。傾斜したシール部分68が底面66上に形成されている。このシール部分はバルブシート28に対してシール状態で接合するように配置されるとともに寸法設定されている。凹部70が中央部分54の頂面72に形成されている。この凹部は、以下においてさらに説明されるように、ステム48を受容するための内側ねじ73を有する。
ダイアフラム保持部材44は、外側ねじ領域74を有し、結合リング32の内側ねじ領域34にねじ係合している。接液ダイアフラム50およびダイアフラム支持体52は、図6および7に最も良く描かれているように、ダイアフラム保持部材44と本体12の肩部76との間に捕捉されている。ダイアフラム保持部材44は締め付けられているため、周辺リング56が溝60内へ押し込まれており、その結果、第1ダイアフラム組立体42の周辺にシールを形成している。ダイアフラム保持部材44は中央孔78を有する。ステム48は中央孔78を通って延び、凹部70に係合している。
第2ダイアフラム46はダイアフラム保持部材44を覆っており、薄くて柔軟性のある部分84によって接続された周辺リング80および中央リング82を有する。中央リング82の孔86がステム48の中間部分88に適合して係合している。第2ダイアフラム46の底面90がステム48の肩部92に係合しており、一方、周辺リング80は結合リング32の上方肩部94に適合している。第2ダイアフラム46は、第1ダイアフラム組立体42を通って漏れが発生したときに、上部閉じ込め防壁として機能する。この第2ダイアフラムは、適当な強度特性を有する適正な柔軟性及び耐疲労性のある材料で形成されている。PTFE、織物およびフルオロエラストマー材の複合材が第2ダイアフラム46に使われることが現在最も好ましい。好ましいフルオロエラストマー材は、デラウエア州、ウイルミントンのデュポン・ドウ・エラストマーズ・エルエルピー(DuPont Dow Elastomers L.L.P)によって製造されたViton(商標名)である。
ステム48は、下部ねじ部分96、大径部分98、段付きの中間部分88および上部ねじ部分100を有する。下部ねじ部分96は、第1ダイアフラム組立体42における凹部70の内側ねじ73に係合するための外側ねじ102を有する。大径部分98は、第1ダイアフラム組立体42の頂面72上に載っている底面104を有する。上部ねじ部分100は、ここにさらに記載されるように、アクチュエータ組立体16に係合している。
アクチュエータ組立体16は、一般に、ピストン106、ばねパッケージ108、シールリング110,112、ハウジング114および保持リング116を含む。ピストン106はハウジング114内にスライド可能に配置され、一般に、ウエブ部分122によって接続されたステム部分118およびスカート120を含む。ステム部分118は、底側126から延びる穴124を有する。穴124は、ステム48の上部ねじ部分100を受容するための内側ねじ128を有する。スカート120は周辺溝130を有する。この周辺溝はシールリング110を受容できるように寸法設定されている。このシールリングはハウジング114の内壁132と共にスライドシールを形成するものである。ステム部分118、ウエブ部分122およびスカート120は、ピストン106が上向きの凹部134を有するカップ状になるように、好ましく方向付けられている。ばねパッケージ108は凹部134内に適合しており、凹部134の内面136およびハウジング114の内壁132を押圧し、ピストン106およびダイアフラム組立体14に下向きの付勢力を付与している。描かれた実施形態においては、ばねパッケージ106は、外部ばね138、中間ばね140および内部ばね142を含む。しかしながら、ばねパッケージ106には、バルブと共に使われる流体圧と調和し、バルブ10と共に使用される特定のアクチュエータの特徴と調和する任意の数および形状のばねが含まれることは容易に認められるであろう。また、ここでは通常の閉鎖型バルブの形態が描かれているけれども、本発明のダイアフラム組立体14は通常の開放型バルブの設計にも適用できることも容易に認められるであろう。
ハウジング114は頂部壁146に孔144を有する。ピストン106のステム部分118は、孔144を通って延び、その中をスライドする。シールリング112はステム部分118に適合しており、周辺溝147内に受容されている。シールリング112は、孔144を通る漏れおよびステム部分118のまわりの漏れを防ぐために機能する。ハウジング114は、また、保持リング116によって係合された周辺フランジ148を有する。保持リング116は内側ねじ150を有する。この内側ねじは結合リング32の外部のねじ領域36に係合して、アクチュエータ組立体16を本体12に対して保持している。動力駆動式または手動式のアクチュエータ(図示されていない)はステム部分118に係合されており、ハウジング114内でのピストン106の選択的移動を可能にしている。
告知漏出ポート152が設けられている。このポートは第1ダイアフラム組立体42の周辺における領域154から延びており、第1ダイアフラム組立体42を通り抜けたり通り越したりする流体漏出の指摘を与える。告知漏出ポート152は、漏出によってもたらされる流体圧によって放出される小さいフルオロポリマーのプラグ(図示されていない)でシールされる。さらに、図9に描かれるように、ニップル153が設けられ、チューブ(図示されていない)に接続できるようになっているため、漏出ポート152を通って漏れる液体はバルブ10の付近から離れて移動できる。
作動中においては、ばねパッケージ108は、常態では、バルブ閉鎖位置において、ピストン106およびダイアフラム組立体14を下方に付勢している。その結果、バルブ部材62はバルブシート28とシール係合し、バルブ10を通る流体の流れを遮断している。ピストン106は。その後、ばねパッケージ108の付勢力に抗して選択的に上方へ位置決めされ、バルブ部材62をバルブシート28から離れたバルブ開放位置へと移動させ、それによって、流体を入口通路24、流体室26および出口通路30を通して流すことができるようになる。したがって、ダイアフラム組立体14およびバルブ部材62はバルブ開放位置およびバルブ閉鎖位置に選択的に位置決めできる。
別の実施形態の延伸ストロークバルブ156が図9に描かれている。バルブ156は、一般に、本体158、ダイアフラム組立体160およびアクチュエータ組立体162を含む。本体158は一対の突出したニップル166,168を有する中央部分164を有する。入口通路170がニップル166から中央部分164へと延び、上方へ曲がって流体室172へ至っている。バルブシート174は、流体室172の入口通路170の端部を囲んでいる。出口通路176は、流体室172から中央部分164およびニップル168を通って延びている。結合リング178が中央部分164から上方へ延びている。結合リングは、前記と同様に、ダイアフラム組立体160およびアクチュエータ組立体162を受容するための内側ねじ領域180および外側ねじ領域182を有する。さらに、ニップル166,168のそれぞれは、ねじ付の圧縮フィッティングスリーブ186を受容するためのねじ領域184を有している。
ダイアフラム組立体160は、一般に、接液ダイアフラム組立体188、ダイアフラム保持部材190およびステム192を含む。第1ダイアフラム組立体188は、一般に、接液ダイアフラム194およびダイアフラム支持体196を含む。さらに、接液ダイアフラム192は、耐疲労性の高いフルオロポリマー材、好ましくは、ダイキンM112あるいは「HyQ」PTFEなどのPTFE材から形成されるのが好ましい。ダイアフラム支持体196は、高強度の改質フルオロポリマー材、好ましくは、ゴアテックス(商標名)などのPTFE材から形成されるのが好ましい。
接液ダイアフラム194は、薄くて柔軟性のある部分202によって接続された中央部分198および周辺リング200を有する。周辺リング200は、本体158の中央部分164に形成された上方に面する溝204にシール状態で受容されている。バルブ部材206が中央部分198から下方へ突出している。このバルブ部材は底面210を有する大径の頭部208を有する。傾斜したシール部分212が底面210上に形成されている。このシール部分はバルブシート174に対してシール状態で接合するように配置されるとともに寸法設定されている。凹部214が中央部分198の頂面216に形成されている。この凹部はステム192を受容するための内側ねじ218を有する。
ダイアフラム保持部材190は、外側ねじ領域220を有し、結合リング178の内側ねじ領域180にねじ係合している。接液ダイアフラム194およびダイアフラム支持体196は、ダイアフラム保持部材190と本体158の肩部222との間に捕捉されている。ダイアフラム保持部材190は締め付けられているため、周辺リング200が溝204内へ押し込まれており、その結果、接液ダイアフラム組立体188の周辺にシールを形成している。ダイアフラム保持部材190は中央孔224を有する。ステム192は中央孔224を通って延び、凹部214に係合している。
ステム192は、下部ねじ部分226、大径部分228および上部ねじ部分230を有する。下部ねじ部分226は、接液ダイアフラム組立体188における凹部214の内側ねじ218に係合するための外側ねじ232を有する。大径部分228は、接液ダイアフラム組立体188の頂面216上に載っている底面232を有する。上部ねじ部分230は、ここにさらに記載されるように、アクチュエータ組立体16に係合している。
アクチュエータ組立体162は、一般に、ピストン234、ばねパッケージ236、シールリング238,240、ハウジング242および保持リング224を含む。ピストン234はハウジング242内にスライド可能に配置され、一般に、ウエブ部分250によって接続されたステム部分246およびスカート248を含む。ステム部分246は、底側254から延びる穴252を有する。穴252は、ステム192の上部ねじ部分230を受容するための内側ねじ256を有する。スカート248は周辺溝258を有する。この周辺溝はシールリング238を受容できるように寸法設定されている。このシールリングはハウジング242の内壁260と共にスライドシールを形成するものである。ステム部分246、ウエブ部分250およびスカート248は、ピストン234が上向きの凹部262を有するカップ状になるように、好ましく方向付けられている。ばねパッケージ236は凹部262内に適合しており、凹部262の内面264およびハウジング242の内壁260を押圧し、ピストン234およびダイアフラム組立体160に下向きの付勢力を付与している。描かれた実施形態においては、ばねパッケージ236は、外部ばね266、中間ばね268および内部ばね270を含む。しかしながら、ばねパッケージ236には、バルブと共に使われる流体圧と調和し、バルブ156と共に使われる特定のアクチュエータの特徴と調和する任意の数および形状のばねが含まれることは容易に認められるであろう。また、ここでは通常の閉鎖型バルブの形態が描かれているが、本発明のダイアフラム組立体160は通常の開放型バルブの設計にも適用できることも容易に認められるであろう。
ハウジング242は頂部壁274に孔272を有する。ピストン234のステム部分246は、孔272を通って延び、その中をスライドする。シールリング240はステム部分246に適合しており、周辺溝276内に受容されている。シールリング240は、孔272を通る漏れおよびステム部分246のまわりの漏れを防ぐために機能する。ハウジング242は、また、保持リング244によって係合された周辺フランジ278を有する。保持リング244は内側ねじ280を有する。この内側ねじは結合リング178の外部のねじ領域182に係合して、アクチュエータ組立体162を本体158に対して保持している。動力駆動式または手動式のアクチュエータ(図示されていない)はステム部分246に係合されており、ハウジング242内でのピストン234の選択的移動を可能にしている。
図9に描かれた実施形態においては、第2の閉じ込めがO−リングによって与えられている。ピストン234は下方へ延びるスカート部分282を有し、これが凹部284を限定している。ステム192の大径部分228は凹部284に受容されている。ダイアフラム保持部材190は上方に面する凹部286を有する。O−リング288が凹部286に嵌め込まれており、スカート部分282の外面290を取り巻いている。さらに、ダイアフラム保持部材190は外側に面した凹部292を有しており、ダイアフラム保持部材190とハウジング242の内壁260との間にO−リング294を受容できるようになっている。さらに、本体158の結合リング178は上面298に凹部246を有しており、結合リング178とハウジング242との間にO−リング300を受容できるようになっている。これらのO−リング288,294,300は、破裂からの漏出または接液ダイアフラム組立体194を通る流体の浸潤に対して追加の閉じ込め作用を与えている。
告知漏出ポート302が設けられている。このポートは接液ダイアフラム組立体194の周辺における領域304から延びており、接液ダイアフラム組立体42を通り抜けたり通り越したりする流体漏出の指摘を与える。告知漏出ポート302は、漏出によってもたらされる流体圧によって放出される小さいフルオロポリマーのプラグ(図示されていない)でシールされる。さらに、フィッティング306が設けられ、チューブ(図示されていない)に接続できるようになっているため、漏出ポート302を通って漏れる液体はバルブ152の付近から離れて移送できる。
本発明のダイアフラム組立体14,160は、従来技術に優る顕著な利点を有する。第1/接液ダイアフラム組立体42,188の二つの部分から成る構成体は、耐疲労性の高いフルオロポリマー材から形成される接液ダイアフラム、および延伸されたバルブストロークによって加えられる高いストレス負荷に耐えるように設計された高強度のフルオロポリマー材から形成されたダイアフラム支持体を含む。単一の第1ダイアフラム組立体におけるこれら二つの層の組合せは、耐久性が高くて腐食性薬品耐性のあるダイアフラムを与える。そのようなダイアフラムは、ロングストロークのポペットバルブで使用可能であり、比較的長い耐用年数を有する。バルブの耐性および耐用年数が改善されることによる直接の結果として、プロセス効率の改善およびコスト低減がもたらされる。ここでは、常態が閉鎖位置の二位置の2ウェイポペットバルブが示されているが、本発明のダイアフラム組立体は、常態が開放位置のバルブや、3ウェイおよび4ウェイバルブを含む各種の延伸ストロークバルブの形態に適合できることは容易に認められるであろう。
本発明によるバルブの斜視図である。 図1に描かれたバルブの平面図である。 本発明によるバルブの分解図である。 図2の4−4線断面図であり、閉鎖位置におけるバルブを示す図である。 図2の5−5線断面図であり、開放位置におけるバルブを示す図である。 図4の一部分の拡大断面図である。 図5の一部分の拡大断面図である。 図2の8−8線断面図である。 本発明の別の実施形態におけるバルブの断面図である。

Claims (30)

  1. ダイアフラムバルブであって、
    入口通路と、出口通路と、内壁および開口側を有する流体室とを限定するバルブ本体と、
    流体室に開口する入口通路を取り巻くバルブシート部分と、
    前記流体室の開口側をシール状態で閉鎖するとともに前記流体室に面するバルブ部分を有する柔軟性のあるダイアフラム組立体と、
    アクチュエータ組立体と、
    を有し、前記入口通路および前記出口通路のそれぞれが前記内壁に開口部を形成し、前記入口通路、前記出口通路および前記流体室が互いに流体連通可能になっており、
    前記柔軟性のあるダイアフラム組立体は少なくともバルブ閉鎖位置とバルブ開放位置との間で選択的に移動可能であり、ここに、バルブ閉鎖位置とは、前記バルブ部分が前記バルブシート部分とシール係合して、前記バルブを通る流体の流れを遮断する位置であり、また、バルブ開放位置とは、前記バルブ部分が前記バルブシートから離間されて、前記バルブを通る流体の流れを可能にする位置であり、前記柔軟性のあるダイアフラム組立体は第1ダイアフラム組立体を有し、その第1ダイアフラム組立体は、耐疲労性のフルオロポリマー材から形成された第1ダイアフラム部材と、高強度のフルオロポリマー材から形成された隣接ダイアフラム支持部材とを有し、前記柔軟性のあるダイアフラム組立体は前記第1ダイアフラム組立体から離間された第2ダイアフラムをさらに有し、
    アクチュエータ組立体は、前記柔軟性のあるダイアフラム組立体に動作可能に連結されており、前記柔軟性のあるダイアフラム組立体を前記バルブ開放位置および前記バルブ閉鎖位置のそれぞれに選択的に位置決めできるようになっているダイアフラムバルブ。
  2. 前記高強度のフルオロポリマー材がPTFEである請求項1に記載のダイアフラムバルブ。
  3. 前記耐疲労性のフルオロポリマー材がPTFEである請求項1に記載のダイアフラムバルブ。
  4. 前記バルブ本体はPTFE材から形成されている請求項1に記載のダイアフラムバルブ。
  5. 前記アクチュエータ組立体は、前記バルブ本体に動作可能に連結されたハウジングと、前記ハウジング内にスライド可能に配置されたピストンとを含んでいる請求項1に記載のダイアフラムバルブ。
  6. 前記アクチュエータ組立体は、前記ピストンを付勢するためのばねパッケージをさらに含み、前記アクチュエータ組立体が前記バルブ開放位置またはバルブ閉鎖位置の一方に向けて付勢されるようになっている請求項5に記載のダイアフラムバルブ。
  7. 前記バルブが柔軟性のあるダイアフラム組立体をバルブ内に保持するためのダイアフラム保持部材を含んでいる請求項5に記載のダイアフラムバルブ。
  8. ダイアフラム保持部材が中央孔を有し、ピストンの一部分がダイアフラム保持部材の中央孔内にスライド可能に配置され、バルブは一対のO−リングをさらに有し、一対のO−リングの一方はピストンとハウジングの内壁との間にシール状態で配置され、一対のO−リングの他方はダイアフラム保持部材とそれを通って延びるピストンの一部分の間で中央孔内にシール状態で配置されている請求項7に記載のダイアフラムバルブ。
  9. バルブは柔軟性のあるダイアフラム組立体上に配置された第2ダイアフラムをさらに有する請求項5に記載のダイアフラムバルブ。
  10. ダイアフラムバルブであって、
    入口通路と、出口通路と、内壁および開口側を有する流体室とを限定するバルブ本体と、
    流体室内にあるバルブシート手段と、
    前記流体室の開口側をシール状態で閉鎖するダイアフラム手段と、
    アクチュエータ手段と、
    を有し、前記入口通路および前記出口通路のそれぞれが前記内壁に開口部を形成し、前記入口通路、前記出口通路および前記流体室が互いに流体連通して流路を限定できるようになっており、
    バルブシート手段は前記流路内に配置され、
    前記ダイアフラム手段は前記バルブシート手段と選択的に係合するバルブ手段を有し、前記バルブ手段は少なくともバルブ閉鎖位置とバルブ開放位置との間で選択的に移動可能であり、ここに、バルブ閉鎖位置とは、前記バルブ手段が前記流路を閉鎖する位置であり、また、バルブ開放位置とは、前記バルブ手段が前記バルブシート手段から離間されて、前記流路が閉鎖されていない位置であり、前記ダイアフラム手段は、耐疲労性のフルオロポリマー材から形成された少なくとも一つのダイアフラム部材と、高強度のフルオロポリマー材から形成された隣接ダイアフラム支持部材とを有し、
    アクチュエータ手段は、前記ダイアフラム手段に動作可能に連結されており、前記ダイアフラム手段を前記バルブ開放位置および前記バルブ閉鎖位置のそれぞれに選択的に位置決めできるようになっているダイアフラムバルブ。
  11. 前記高強度のフルオロポリマー材がPTFEである請求項10に記載のダイアフラムバルブ。
  12. 前記耐疲労性のフルオロポリマー材がPTFEである請求項10に記載のダイアフラムバルブ。
  13. 前記バルブ本体がPTFE材から形成されている請求項10に記載のダイアフラムバルブ。
  14. 前記アクチュエータ手段は、前記バルブ本体に動作可能に連結されたハウジングと、前記ハウジング内にスライド可能に配置されたピストンとを含んでいる請求項10に記載のダイアフラムバルブ。
  15. 前記アクチュエータ手段は、前記ピストンを付勢するためのばねパッケージをさらに含み、前記アクチュエータ手段が前記バルブ開放位置または前記バルブ閉鎖位置の一方に向けて付勢されるようになっている請求項14に記載のダイアフラムバルブ。
  16. 前記ダイアフラム手段は第1ダイアフラム組立体を有し、その第1ダイアフラム組立体は、耐疲労性のフルオロポリマー材から形成された第1ダイアフラム部材と、高強度のフルオロポリマー材から形成された隣接ダイアフラム支持部材とを有し、前記ダイアフラム手段は前記第1ダイアフラム組立体から離間された第2ダイアフラムをさらに含んでいる請求項10に記載のダイアフラムバルブ。
  17. 一つのプロセスによって形成されたダイアフラムバルブであって、
    そのプロセスが、
    入口通路と、出口通路と、内壁および開口側を有する流体室とを限定するバルブ本体を提供する段階と、
    前記流体室の開口側をシール状態で閉鎖するための柔軟性のあるダイアフラム組立体を形成する段階と、
    前記柔軟性のあるダイアフラム組立体を前記バルブ本体とシール係合させて、前記流体室の開口側を閉鎖する段階と、
    を有し、前記入口通路および前記出口通路のそれぞれが前記内壁に開口部を形成し、前記入口通路、前記出口通路および前記流体室が互いに流体連通可能になっており、前記バルブ本体は流体室に開口する入口通路を取り巻くバルブシート部分をさらに有し、
    ダイアフラム組立体は前記流体室に面するバルブ部分を有し、前記柔軟性のあるダイアフラム組立体は少なくともバルブ閉鎖位置とバルブ開放位置との間で選択的に移動可能であり、ここに、バルブ閉鎖位置とは、前記バルブ部分が前記バルブシート部分とシール係合して、前記バルブを通る流体の流れを遮断する位置であり、また、バルブ開放位置とは、前記バルブ部分が前記バルブシートから離間されて、前記バルブを通る流体の流れを可能にする位置であり、前記柔軟性のあるダイアフラム組立体は第1ダイアフラム組立体を有し、その第1ダイアフラム組立体は、耐疲労性のフルオロポリマー材から形成された第1ダイアフラム部材と、高強度のフルオロポリマー材から形成された隣接ダイアフラム支持部材とを有し、前記柔軟性のあるダイアフラム組立体は前記第1ダイアフラム組立体から離間された第2ダイアフラムをさらに含んでいるダイアフラムバルブ。
  18. バルブを形成するプロセスが、前記柔軟性のあるダイアフラム組立体を選択的に位置決めするためのアクチュエータ組立体を提供するとともに前記アクチュエータ組立体を前記柔軟性のあるダイアフラム組立体に動作可能に連結する段階をさらに有する請求項17に記載のダイアフラムバルブ。
  19. ダイアフラムバルブであって、
    (a)入口および出口を限定するバルブ本体と、
    (b)前記入口と前記出口との間に配置されたバルブシートと、
    (c)第1ダイアフラムおよび第2ダイアフラムを含むダイアフラム構造体と、
    を有し、前記第1ダイアフラムは前記バルブシートと選択的に係合して前記入口および前記出口を通る流体の流れを遮断するバルブ部分を有し、前記第1ダイアフラムは第1ダイアフラム部材と隣接ダイアフラム支持部材とを有し、前記第1ダイアフラム部材および前記ダイアフラム支持部材の一方が高強度のフルオロポリマー材から形成され、それらの他方が耐疲労性のフルオロポリマー材から形成されているダイアフラムバルブ。
  20. 前記高強度のフルオロポリマー材がPTFEである請求項19に記載のダイアフラムバルブ。
  21. 前記耐疲労性のフルオロポリマー材がPTFEである請求項19に記載のダイアフラムバルブ。
  22. 前記バルブ本体がPTFE材から形成されている請求項19に記載のダイアフラムバルブ。
  23. 前記ダイアフラム構造体を選択的に位置決めして前記バルブを通る流れを遮断するために、前記ダイアフラム構造体に動作可能に連結されたアクチュエータ組立体をさらに有する請求項19に記載のダイアフラムバルブ。
  24. 前記アクチュエータ組立体は、前記バルブ本体に動作可能に連結されたハウジングと、前記ハウジング内にスライド可能に配置されたピストンとを含んでいる請求項23に記載のダイアフラムバルブ。
  25. 前記アクチュエータ組立体は、前記ピストンを付勢するためのばねパッケージをさらに含み、前記アクチュエータ組立体が前記バルブ開放位置または前記バルブ閉鎖位置の一方に向けて付勢されるようになっている請求項14に記載のダイアフラムバルブ。
  26. ダイアフラムバルブであって、
    (a)入口および出口を限定するバルブ本体と、
    (b)前記入口と前記出口との間に配置されたバルブシートと、
    (c)前記バルブシートと選択的に係合して前記入口および前記出口を通る流体の流れを遮断することができるバルブ部分を有する接液ダイアフラム組立体と、
    (d)前記バルブ本体に動作可能に連結されたハウジングと、
    (e)接液ダイアフラム組立体をバルブに保持するために、本体に動作可能に連結されたダイアフラム保持部材と、
    (f)一対のO−リングと、
    を有し、前記接液ダイアフラム組立体は第1ダイアフラム部材および隣接ダイアフラム支持部材を有し、前記第1ダイアフラム部材および前記ダイアフラム支持部材の一方が高強度のフルオロポリマー材から形成され、その他方が耐疲労性のフルオロポリマー材から形成され、
    前記ハウジング内にはピストンがスライド可能に配置され、ピストンは接液ダイアフラム組立体に動作可能に連結され、接液ダイアフラム組立体がピストンと共に選択的に位置決め可能になっており、
    ダイアフラム保持部材は中央孔を有し、ピストンの一部分がダイアフラム保持部材の中央孔内にスライド可能に配置され、
    一対のO−リングの一方はピストンとハウジングの内壁との間にシール状態で配置され、一対のO−リングの他方はダイアフラム保持部材とそれを通って延びるピストンの一部分との間で中央孔内にシール状態で配置されているダイアフラムバルブ。
  27. 前記高強度のフルオロポリマー材がPTFEである請求項26に記載のダイアフラムバルブ。
  28. 前記耐疲労性のフルオロポリマー材がPTFEである請求項26に記載のダイアフラムバルブ。
  29. 前記バルブ本体がPTFE材から形成されている請求項26に記載のダイアフラムバルブ。
  30. 前記接液ダイアフラム組立体を選択的に位置決めして前記バルブを通る流れを遮断するために、前記ピストンに動作可能に連結されたアクチュエータをさらに有する請求項19に記載のダイアフラムバルブ。

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