JPS60234812A - ダイアフラムの製造方法 - Google Patents
ダイアフラムの製造方法Info
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- JPS60234812A JPS60234812A JP59091002A JP9100284A JPS60234812A JP S60234812 A JPS60234812 A JP S60234812A JP 59091002 A JP59091002 A JP 59091002A JP 9100284 A JP9100284 A JP 9100284A JP S60234812 A JPS60234812 A JP S60234812A
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- JP
- Japan
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- diaphragm
- rubber
- fluororubber
- valve body
- phlorosilicone
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- B29D99/005—Producing membranes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K3/00—Materials not provided for elsewhere
- C09K3/10—Materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers
- C09K3/1006—Materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers characterised by the chemical nature of one of its constituents
- C09K3/1018—Macromolecular compounds having one or more carbon-to-silicon linkages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
- F02M26/58—Constructional details of the actuator; Mounting thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3248—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/02—Diaphragms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/755—Membranes, diaphragms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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- C09K2200/0615—Macromolecular organic compounds, e.g. prepolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C09K2200/0635—Halogen-containing polymers, e.g. PVC
- C09K2200/0637—Fluoro-containing polymers, e.g. PTFE
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、表裏面側の圧力差圧よって作動し弁として機
能するダイアフラムの製造方法に関するものでるる。
能するダイアフラムの製造方法に関するものでるる。
一般忙エンジンその他KNいては、その動作制御に8い
て、圧力の状!!1を検出して所定のガス流路全開閉す
ることが必要とされることがあり、このためにゴム製の
ダイアフラムが用いられる。
て、圧力の状!!1を検出して所定のガス流路全開閉す
ることが必要とされることがあり、このためにゴム製の
ダイアフラムが用いられる。
例えば、自動車エンジンのいわゆる排ガス再循環システ
ムlcgいては、第1図に示すように、エンジン1の吸
気系2と排気系3間にいわゆるEGRモジュV−夕4及
びEGRノ々ルゾ5が設けられている。EGRモジュV
−夕4はダイ了フラム6會有し、このダイアフラノ、6
は通常はスプリング(図示せず)の作用によって吸気系
2に通ずる吸気ロアより離間してこれt開くことにより
、吸気系2を大気に通ずる空気取入れ口8と連通した状
態に保つが、吸気系2の圧力が低くなり排気系3の圧力
が高(なったときには上昇して吸気ロアを閉じて大気よ
りの吸気′t−遮断する。EGRバルブ5はダイアフラ
ム9を有し、このダイアフラム9は通常は排気系3に通
ずる排気口101r閉じているが、吸気系2の圧力が低
く排気系3の圧力が高(なってEGRモジュノータ4で
吸気が遮断されたとぎKは圧力差により上昇して排気口
lOより離間してこれ盆開いて−々イ・ぐス路11と連
通させ、これにより排気系3の排ガスの一部k バイパ
ス路11及び吸気系2會介してエンジン1に再循環させ
る。
ムlcgいては、第1図に示すように、エンジン1の吸
気系2と排気系3間にいわゆるEGRモジュV−夕4及
びEGRノ々ルゾ5が設けられている。EGRモジュV
−夕4はダイ了フラム6會有し、このダイアフラノ、6
は通常はスプリング(図示せず)の作用によって吸気系
2に通ずる吸気ロアより離間してこれt開くことにより
、吸気系2を大気に通ずる空気取入れ口8と連通した状
態に保つが、吸気系2の圧力が低くなり排気系3の圧力
が高(なったときには上昇して吸気ロアを閉じて大気よ
りの吸気′t−遮断する。EGRバルブ5はダイアフラ
ム9を有し、このダイアフラム9は通常は排気系3に通
ずる排気口101r閉じているが、吸気系2の圧力が低
く排気系3の圧力が高(なってEGRモジュノータ4で
吸気が遮断されたとぎKは圧力差により上昇して排気口
lOより離間してこれ盆開いて−々イ・ぐス路11と連
通させ、これにより排気系3の排ガスの一部k バイパ
ス路11及び吸気系2會介してエンジン1に再循環させ
る。
以上のような例えばEGRモジュレータ4に用いられる
ダイアフラムは、従来、例えば第2−図忙示すようK、
フロロシリコーンジムを加熱成型し加硫することによっ
て、tfr面アーチ形のリング状可変形部21N−有す
るダイアプラム本体22を形成し、これとは別にフッ素
ゴム會加熱成型し加硫することKよって弁体部材23J
−形成し、前記ダイアフラム本体22の一面側中央に前
記弁体部材23に配し、その7ラン一部に係合する保持
プレー)24’tダイアフラム本体22の一面側圧設げ
ると共に他面側圧はノ々ツクアッゾプレート251i−
配置して、例えば保持プレート24よシ突出するピン2
6【ダイアフラム本体22t−貫通させた上でノ々ツク
アッププレート25と連結し、これにより保持プレート
24とバックアッププレート25との間に弁体部材23
とダイアフラム本体22と孕挾圧保持せしめるようにし
て製造されている。
ダイアフラムは、従来、例えば第2−図忙示すようK、
フロロシリコーンジムを加熱成型し加硫することによっ
て、tfr面アーチ形のリング状可変形部21N−有す
るダイアプラム本体22を形成し、これとは別にフッ素
ゴム會加熱成型し加硫することKよって弁体部材23J
−形成し、前記ダイアフラム本体22の一面側中央に前
記弁体部材23に配し、その7ラン一部に係合する保持
プレー)24’tダイアフラム本体22の一面側圧設げ
ると共に他面側圧はノ々ツクアッゾプレート251i−
配置して、例えば保持プレート24よシ突出するピン2
6【ダイアフラム本体22t−貫通させた上でノ々ツク
アッププレート25と連結し、これにより保持プレート
24とバックアッププレート25との間に弁体部材23
とダイアフラム本体22と孕挾圧保持せしめるようにし
て製造されている。
27itダイアフラム本体22の外周縁取付部である。
以上に8いてダイアフラム本体22の材質としてフロロ
シリコーンゴムが用いられる理由は、このゴムは可変形
性が大さくて特に低温下に3いても十分な可変形性金保
持し、対変形耐久性が抜群に高(、しかも化学的に安定
なものであるからであり、また弁体部材23の材質とし
てフッ素ゴムが用いられる理由は、耐摩耗性が非常に高
く、しかも化学的に安定であるからである。ただしフッ
素ゴムは、特に低温時には可変形性が極めて小さくなり
剛性の大きいものとなるためにこれt用いて可変形部を
形成することはできず、またフロロシリコーンゴムは耐
摩耗性が低いのでこれ七弁体部材の材質として用いるこ
とはで2!ない。
シリコーンゴムが用いられる理由は、このゴムは可変形
性が大さくて特に低温下に3いても十分な可変形性金保
持し、対変形耐久性が抜群に高(、しかも化学的に安定
なものであるからであり、また弁体部材23の材質とし
てフッ素ゴムが用いられる理由は、耐摩耗性が非常に高
く、しかも化学的に安定であるからである。ただしフッ
素ゴムは、特に低温時には可変形性が極めて小さくなり
剛性の大きいものとなるためにこれt用いて可変形部を
形成することはできず、またフロロシリコーンゴムは耐
摩耗性が低いのでこれ七弁体部材の材質として用いるこ
とはで2!ない。
このようにこの種のダイアフラムに8いては、求められ
る2つの機能、即ちダイアフラムとしての可変形性と弁
体としての耐久性全同時1c満足させるために、それぞ
れフロロシリコーンゴム及びフッ素ゴム?用いる必要が
あるが、両ゴムの加硫系が異なるために同時に加硫する
ことができず、従来ニおいてはフロロシリコーンゴムに
よるダイアフラム本体22とフッ素ゴムによる弁体部材
23と?各々別個に加硫成型した上でこれら?保持プレ
ート24及び)々ツクアツプゾV−1−25等の保持具
によつ℃連W1すせるようにしているため、複数のゴム
製品全各々単独に仕上げることが必要で多数の製造工程
が必要となり、保持具が必要であるため製品の重量が大
きくなり、更に保持具の状態によっては気密が不十分と
なる?それが大きい等の欠点がめる。
る2つの機能、即ちダイアフラムとしての可変形性と弁
体としての耐久性全同時1c満足させるために、それぞ
れフロロシリコーンゴム及びフッ素ゴム?用いる必要が
あるが、両ゴムの加硫系が異なるために同時に加硫する
ことができず、従来ニおいてはフロロシリコーンゴムに
よるダイアフラム本体22とフッ素ゴムによる弁体部材
23と?各々別個に加硫成型した上でこれら?保持プレ
ート24及び)々ツクアツプゾV−1−25等の保持具
によつ℃連W1すせるようにしているため、複数のゴム
製品全各々単独に仕上げることが必要で多数の製造工程
が必要となり、保持具が必要であるため製品の重量が大
きくなり、更に保持具の状態によっては気密が不十分と
なる?それが大きい等の欠点がめる。
本発明は以上の如き事情に基づいてなδれたもノテアっ
て、@量で気密性が確実なダイアフラムを極めて容易に
製造することのできる方法全提供することを目的とする
。
て、@量で気密性が確実なダイアフラムを極めて容易に
製造することのできる方法全提供することを目的とする
。
本発明の特徴とするところは、フッ素ゴムより成る弁体
部分とフロロシリコーンゴムよシ成る可変形部分とt有
して成るダイアフラムの製造方法において、成型用金型
内圧過酸化物加硫型のフッ素ゴム材とフロロシリコーン
ゴム材ととセットして加熱成形し、以って弁体部分と可
変形部分と金一体に結合されたもの會得る点にある。
部分とフロロシリコーンゴムよシ成る可変形部分とt有
して成るダイアフラムの製造方法において、成型用金型
内圧過酸化物加硫型のフッ素ゴム材とフロロシリコーン
ゴム材ととセットして加熱成形し、以って弁体部分と可
変形部分と金一体に結合されたもの會得る点にある。
以下図面によって本発明の実施例について説明するO
本発明に?いては、第3図に示″f′ように、ダイアフ
ラム用成型空間t−有する金型40A、40Bの成型部
に、過酸化物加硫剤を含有させた未加硫のフッ素ゴム塊
41、剛性プレート32及び過酸化物加硫剤ヶ含有させ
た未加硫のフロロシリコーン♂ム塊42t−重ねて配置
し、金型4QA、 40B t″閉じて押圧しながら加
熱する。これにより、フッ素ツム塊41及びフロロシリ
コーンゴム塊42は溶融して型空間内に流れて充滴し、
このとぎにフッ素ゴムと70ロシリコーンゴムとは互に
境界に?いて接着して一体化されると共に、加硫が行な
われる。斯(して第4図に示すように、剛性プレート3
2がゴム内に埋設され、フッ累ゴムJ−シ成る弁体に結
合されたダイアフラム’kJR1jる。
ラム用成型空間t−有する金型40A、40Bの成型部
に、過酸化物加硫剤を含有させた未加硫のフッ素ゴム塊
41、剛性プレート32及び過酸化物加硫剤ヶ含有させ
た未加硫のフロロシリコーン♂ム塊42t−重ねて配置
し、金型4QA、 40B t″閉じて押圧しながら加
熱する。これにより、フッ素ツム塊41及びフロロシリ
コーンゴム塊42は溶融して型空間内に流れて充滴し、
このとぎにフッ素ゴムと70ロシリコーンゴムとは互に
境界に?いて接着して一体化されると共に、加硫が行な
われる。斯(して第4図に示すように、剛性プレート3
2がゴム内に埋設され、フッ累ゴムJ−シ成る弁体に結
合されたダイアフラム’kJR1jる。
以上にHいて1個々の材料音別々にトランスファー成型
によυ金型空間へ押し込むようにし又もよい。
によυ金型空間へ押し込むようにし又もよい。
製造の具体的−例に?いて、フッ素ゴム塊41としては
、例えば[ダイエルG301J または「ダイエルG9
01J(何れもダイキン工業社製)にカーゼンブランク
、加硫剤2,5−ジメチル−2,5−ジ(tert−プ
チルノぞ一オキシ〕ヘキサン、受酸剤トリアリルイソシ
アヌレート及びポリオール’IC配合したもの、フロロ
シリコーンゴム塊42としては「5HLS−63uJ
()−vシリコーンゴム)若しくはこれに適当量のジメ
チルシリコーンゴムを加えたものにベンガラ及びフッ素
ゴム塊41と同じ加硫剤全配合したものが用いられ、剛
性プV−ト32としては例えばポリス二二Vンサルファ
イド製のものが用いられる。そしてこの場合に8ける加
硫のための温度tit 170乃至200℃1時間は5
分間乃至30分間の範囲内である。
、例えば[ダイエルG301J または「ダイエルG9
01J(何れもダイキン工業社製)にカーゼンブランク
、加硫剤2,5−ジメチル−2,5−ジ(tert−プ
チルノぞ一オキシ〕ヘキサン、受酸剤トリアリルイソシ
アヌレート及びポリオール’IC配合したもの、フロロ
シリコーンゴム塊42としては「5HLS−63uJ
()−vシリコーンゴム)若しくはこれに適当量のジメ
チルシリコーンゴムを加えたものにベンガラ及びフッ素
ゴム塊41と同じ加硫剤全配合したものが用いられ、剛
性プV−ト32としては例えばポリス二二Vンサルファ
イド製のものが用いられる。そしてこの場合に8ける加
硫のための温度tit 170乃至200℃1時間は5
分間乃至30分間の範囲内である。
本発明において、加硫剤としては上記のもののほか、t
−ゾチルーノぐ−ベンゾエート、ジクミルパーオキサイ
ド等の加硫温度が150℃以上のものが好ましく用いら
れる。
−ゾチルーノぐ−ベンゾエート、ジクミルパーオキサイ
ド等の加硫温度が150℃以上のものが好ましく用いら
れる。
本発明方法は以上のようなものでおるから、弁体部分3
1に構成するフッ素ゴムの材料として、ダイアフラム本
体部分30の材料でめるフロロシリコーンゴムと同じ加
硫系?形成する過酸化物加硫剤によって加硫されるフッ
素ゴムを用い、ダイアフラム本体部分30と弁体部分3
1t形成するための成型及び加硫全回−の成型金型によ
り同時に行なうようにしているため、ダイアプラム本体
部分30と弁体部分3I’の両部会が一体に従って強固
に結合されたダイアフラムが得られ、製造に要する工程
が実質上一工程であるので極めて簡単であってコストが
低り、シかも製造はダイアフラム本体部分30と弁体部
分31とが一体に接続されているために気密性に不安が
な(、保持具等も不要となるので全体の重量が小さなも
のとなる。
1に構成するフッ素ゴムの材料として、ダイアフラム本
体部分30の材料でめるフロロシリコーンゴムと同じ加
硫系?形成する過酸化物加硫剤によって加硫されるフッ
素ゴムを用い、ダイアフラム本体部分30と弁体部分3
1t形成するための成型及び加硫全回−の成型金型によ
り同時に行なうようにしているため、ダイアプラム本体
部分30と弁体部分3I’の両部会が一体に従って強固
に結合されたダイアフラムが得られ、製造に要する工程
が実質上一工程であるので極めて簡単であってコストが
低り、シかも製造はダイアフラム本体部分30と弁体部
分31とが一体に接続されているために気密性に不安が
な(、保持具等も不要となるので全体の重量が小さなも
のとなる。
まに本発明方法に?いてはゴム体内に剛性プレート32
を埋設することが極めて容易であり、ダイアフラムとし
て必要な剛性金有し、全体の強度の大きなもの?容易に
製造することができる。この剛性プレー)321Cは、
これに適当な表面処理を施してどくことによってフッ素
ゴム及びフロロシリコーンゴムが成型工程に8いて当該
剛性プレート忙焼付けられるようにして%Iffば相互
間の固着七一層強固なものとすることが可能でるる。
を埋設することが極めて容易であり、ダイアフラムとし
て必要な剛性金有し、全体の強度の大きなもの?容易に
製造することができる。この剛性プレー)321Cは、
これに適当な表面処理を施してどくことによってフッ素
ゴム及びフロロシリコーンゴムが成型工程に8いて当該
剛性プレート忙焼付けられるようにして%Iffば相互
間の固着七一層強固なものとすることが可能でるる。
以上本発明の一実施例?中心にして説明したが、本発明
に8いては種々の構成のダイアフラム全極造することが
できる。例えは第5図に示すように、断面が薄板状の可
変形部51を有する外周部分52tフロロシリコーンゴ
ム、、cv成るものとし、中央部分53(i−フッ累げ
ムよ構成る弁体部分として両者間に、これらt形成する
ゴムが焼付けられて気密に固着された断面十字形のリン
グ状剛性プレート54を設けてなる構成、第6図に示す
ように、リング状で内周縁61が起立した剛性プレート
62t、その内周縁6・1゛の先端がゴム面より突出す
るようにした構成、第7図に示すように、貫通孔71奮
有する剛性プレート72’(r埋設した構成、七の他の
構成のもの?、既述の例と同様にし℃製造することがで
きる。
に8いては種々の構成のダイアフラム全極造することが
できる。例えは第5図に示すように、断面が薄板状の可
変形部51を有する外周部分52tフロロシリコーンゴ
ム、、cv成るものとし、中央部分53(i−フッ累げ
ムよ構成る弁体部分として両者間に、これらt形成する
ゴムが焼付けられて気密に固着された断面十字形のリン
グ状剛性プレート54を設けてなる構成、第6図に示す
ように、リング状で内周縁61が起立した剛性プレート
62t、その内周縁6・1゛の先端がゴム面より突出す
るようにした構成、第7図に示すように、貫通孔71奮
有する剛性プレート72’(r埋設した構成、七の他の
構成のもの?、既述の例と同様にし℃製造することがで
きる。
本発明にどいて用いるフッ素ゴム及びフロロシリコーン
ゴムは、同時に同一の成型工程に?いて加熱・成型・加
硫が可能なものであれば、その各々の種類並びに組合せ
は特に限定されるものではない。
ゴムは、同時に同一の成型工程に?いて加熱・成型・加
硫が可能なものであれば、その各々の種類並びに組合せ
は特に限定されるものではない。
以上のように本発明によれば、フッ素ゴムより成る弁体
部分とフロロシリコーンゴムより成る可変形部分と會有
して成り、軽量で気密性が確実なダイアフラム全極めて
容易に製造することができる。
部分とフロロシリコーンゴムより成る可変形部分と會有
して成り、軽量で気密性が確実なダイアフラム全極めて
容易に製造することができる。
第1図は自動車の排ガス再循環システムについての説明
図、第2図は従来のダイアフラムの一例の断面図、第3
図及び第4図はそれぞれ本発明tダイアフラムの製造方
法の一実施例?示す説明用断面図及びこれによって得ら
れるダイアプラムの断面図、第5図乃至第7図は他の実
施例に係るダイアフラムの断面図である。 l・・・エンジン 2・・・吸気系 3・・・排気系 4・・・EGRモジュレータ5・・・
EGRノ々ルプ 6,9・・・ダイアフラム11・・・
バイパス路 21・・・リング状可変形部 22・・・ダイアフラム本体 23・・・弁体部材 24・・・保持プレート25・・
・パンクアッププレート 26・・・ビン 27・・・外周縁取付部30・・・ダ
イアフラム本体部分 31・・・弁体部分 32.54,62,72・・・剛性プレート40A、4
0B・・・金W 41・・・フッ素ゴム塊42川フロロ
シリコーン♂ム塊 51・・・可変形部 52・・・外周部分53・・・中
央部分 第1図 第2図 第4図 62 50 ンl
図、第2図は従来のダイアフラムの一例の断面図、第3
図及び第4図はそれぞれ本発明tダイアフラムの製造方
法の一実施例?示す説明用断面図及びこれによって得ら
れるダイアプラムの断面図、第5図乃至第7図は他の実
施例に係るダイアフラムの断面図である。 l・・・エンジン 2・・・吸気系 3・・・排気系 4・・・EGRモジュレータ5・・・
EGRノ々ルプ 6,9・・・ダイアフラム11・・・
バイパス路 21・・・リング状可変形部 22・・・ダイアフラム本体 23・・・弁体部材 24・・・保持プレート25・・
・パンクアッププレート 26・・・ビン 27・・・外周縁取付部30・・・ダ
イアフラム本体部分 31・・・弁体部分 32.54,62,72・・・剛性プレート40A、4
0B・・・金W 41・・・フッ素ゴム塊42川フロロ
シリコーン♂ム塊 51・・・可変形部 52・・・外周部分53・・・中
央部分 第1図 第2図 第4図 62 50 ンl
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)フッ素ゴムより成る弁体部分とフロロシリコーンザ
ムよシ成る可変形部分とtvして成るダイアフラムの製
造方法において、成型用金型内に過酸化物加硫型のフッ
素シム材とフaロシリコーンノム材と全セットして加熱
成形し、以って弁体部分と可変形部分とが一体VcM合
されたものt得る−ことt−特徴とするダイアフラムの
製造方法。 2)成型用金型内に剛性ゾv−)を共にセットし、以っ
て剛性プレートが弁体部分及び可変形部分と一体忙結合
されたもの金得ることkII#徴とする特許請求の範囲
第1項記載のダイアフラムの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59091002A JPS60234812A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ダイアフラムの製造方法 |
US06/668,315 US4720079A (en) | 1984-05-09 | 1984-11-05 | Diaphragm and fabrication method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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