JP2007533241A - 周波数ホッピング・システムで使用するための装置 - Google Patents

周波数ホッピング・システムで使用するための装置 Download PDF

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Abstract

周波数シーケンスの周波数を周波数ホッピングするための周波数ホッピング・システム(3)で使用するための装置(1、2)は、第1のシーケンスが第2のシーケンスより長い、第1のシーケンスと第2のシーケンスを含む複数のシーケンスから、シーケンスを選択するためのセレクタ(4)を導入することによって、より優れた全体的性能が得られる。発生器(7)は、第1および第2のシーケンスを発生する。モニタ(5)は使用しているチャネルを監視し、コントローラ(6)は、第1のモードでは前記第1のシーケンスを選択し、第2のモードでは監視結果に応じて前記第2のシーケンスを選択するためのセレクタ(4)を制御する。修正器(8)は、第2のシーケンスを修正する。第2のシーケンスは、第1のシーケンスのサブセットとなるものでよい。こうすることによって全体的な品質が向上し、消費電力が低減される。

Description

本発明は周波数ホッピング・システムで使用するための装置に関し、また周波数ホッピング・システム、装置で使用するための回路、方法、プロセッサ・プログラム、および無線周波数信号に関する。
このような装置の例は、ディジタル・コードレス電話システムにおける端末または携帯ユニット、および局(ステーション)または固定ユニットである。
従来技術の装置は、周波数ホッピング・システムにおける周波数捕捉の方法を開示した国際公開WO00/74257Al号によるものが知られている。このような周波数ホッピング・システムでは、送信器は所定の、N個(N≧2)の周波数からなる固定シーケンスを介して連続的にホッピングする。受信器は同じN個の周波数からなるシーケンスを記憶しているが、最初は現在どの周波数が使用されているかは分からない。したがって、受信器はこの周波数を検出し、シーケンスの段階に同期しなければならない。
このため、従来技術のシーケンスは固定である。すなわちシーケンスは、固定数の固定周波数からなる。さらにこのシーケンスは、融通性のない妥協によるものである。すなわちロックを維持するという目的のために、混信に対してできるだけ頑丈にするには、シーケンスは長くすべきである。短いシーケンスに比べて、長いシーケンスは混信を受けたチャネルの最悪の場合の影響が軽減される。しかしアクティブ接続という目的のために、混信に対してできるだけ頑丈にするには、シーケンスは短くすべきである。長いシーケンスに比べて短いシーケンスは、混信を受けたチャネルを取り除くのに必要な周波数置換または周波数削除の数は少なくなる。
既知の装置は、中でも、ホッピング・シーケンスの使用に融通性がないために、全体の性能が比較的悪いという不都合がある。
本発明の一目的は、中でも、全体の性能が比較的良好な装置を提供することである。
本発明の他の目的は、中でも、全体の性能が比較的良好な装置中でまたはそれと組み合わせて使用するための周波数ホッピング・システム、回路、方法、プロセッサ・プログラム、および無線周波数信号を提供することである。
周波数シーケンスの周波数を周波数ホッピングするための周波数ホッピング・システムで使用するための本発明による装置は、複数のシーケンスからシーケンスを選択するセレクタを含み、この複数のシーケンスは第1のシーケンスと第2のシーケンスとを含み、第1のシーケンスは第2のシーケンスよりも長い。
第1および第2のシーケンスは、たとえば装置内に格納されてもよい。セレクタは、長いシーケンスまたは短いシーケンスを選択する。本発明による装置は、ホッピング・シーケンスの使用に比較的融通性があることにより、全体の特性がより優れている。長いシーケンスが必要な場合は長いシーケンスが選択され、短いシーケンスが必要な場合は短いシーケンスが選択されるので、融通性のない妥協が避けられる。このことは大きな利点である。他の利点は全体の品質が向上し、消費電力が低減されることである。品質は、装置動作の異なる段階に対して適したシーケンス長さを使用することによって向上する。消費電力は、ホッピング・シーケンスを維持するために制御メッセージを増やす必要がないことにより、短いシーンケンスのみを使用する装置に比べて低減される。もちろん、長さが異なる、2つより多いシーケンスを使用することもできる。
加国特許第2,339,515号は、直交周波数分割多重方式ベースのスペクトル拡散多元接続における、パイロットの使用を開示していることに留意すべきである。こうした方式では、トーン周波数が使用可能な帯域を越えると常に、パイロット・トーンのホッピング・シーケンスが中断され得る。その場合、これらのトーンは、偽のトーンと指定され、送信されない。したがって加国特許第2,339,515号では、長さの異なる少なくとも2つのシーケンスの一方を選択することは開示されていない。
本発明による装置の一実施形態は、監視結果に応じて少なくとも1つのシーケンスを選択するために、少なくとも1つのシーケンスのために使用しているチャネルを監視するためのモニタをさらに含んで定義される。この場合、監視結果がシーケンス選択の基準になる。もちろん、監視結果に直接依存して選択を行う代わりに、監視結果に間接的に依存して選択が行われてもよい。後者はたとえば、第一に監視結果を品質尺度に変換し、第二にこの品質尺度をシーケンス選択の基準にする。
本発明による装置の一実施形態は、第1のモードでは第1のシーケンスを選択し、第2のモードでは第2のシーケンスを選択するためのセレクタを制御するためのコントローラをさらに含んで定義される。この場合、モードがシーケンス選択の基準となる。第1のモードはたとえば、「初期同期およびアクティブ接続セットアップ・モード」を含み、第2のモードはたとえば、「セットアップ後アクティブ接続モード」を含む。
本発明による装置の一実施形態は、少なくとも1つのシーケンスのために使用しているチャネルを監視するためのモニタをさらに含み、第1のモードでは第1のシーケンスを選択し、第2のモードでは監視結果に応じて第2のシーケンスを選択するためのセレクタを制御するためにコントローラをさらに含んで定義される。この場合、第1のモードが第1のシーケンスを選択するための基準となり、第2のモードが監視結果との組合せで第2のシーケンスを選択するための基準となる。これらのモードの例は上で述べられている。監視結果への依存性は、直接的でも間接的でもよい。
本発明による装置の一実施形態は、複数のシーケンスを発生するための発生器をさらに含んで定義される。この場合、第1および第2のシーケンスは発生器によって発生される。
本発明による装置の一実施形態は、識別コードをアルゴリズムに入力することによって複数のシーケンスを発生する発生器により定義される。この場合、識別コードは、共に動作する任意数の携帯装置と任意数の固定装置を含むシステムごとに固有とすることができる。携帯部分と固定部分のそれぞれは、事前プログラミング、または装置間でデータをやり取りするプロセスによって同じ識別コードをもつ。
本発明による装置の一実施形態は、少なくとも1つシーケンスのために使用しているチャネルを監視するためのモニタをさらに含み、監視結果に応じて少なくとも1つのシーケンスを修正する修正器をさらに含んで定義される。この場合、監視結果に応じて少なくとも1つのシーケンスが修正され得る。修正は、1つまたは複数の追加周波数、1つまたは複数の削除周波数、および/または1つまたは複数の置換周波数を含むことができる。監視結果への依存性は、直接的でも間接的でもよい。
本発明による装置の一実施形態は、第2のシーケンスが、第1のシーケンスのサブセットであることによって定義される。この場合、チャネルの監視は第1のシーケンスのチャネルに限定され、これはこれらのチャネルが第2のシーケンスのチャネルを含むからである。
本発明による周波数ホッピング・システムは、たとえば携帯装置などの端末装置、およびたとえば固定装置などの局装置を含む。
本発明による回路は、たとえば無線周波数回路であり、たとえば送信器、受信器、または送受信器をさらに含む。
本発明による周波数ホッピング・システム、本発明による回路、本発明による方法、本発明によるプロセッサ・プログラム、および本発明による無線周波数信号の実施形態は、本発明による装置の実施形態に対応する。
本発明は、中でも、周波数ホッピング・システムにおける固定シーケンスは融通性のない妥協であるとの洞察に基づき、かつ、中でも、異なる長さの異なるシーケンスが、周波数ホッピング・システムにおいて異なる時点で使用されるという基本概念に基づく。
本発明は、中でも、全体の特性が比較的よく、中でも融通性のない妥協が避けられる点で有利な装置を提供するという問題を解決する。全体の品質は向上し、消費電力は低減される。
本発明の上記その他の態様は、以下に記載の実施形態から明らかになり、それを参照することにより明瞭となるであろう。
図1に示される本発明による装置1、2は、たとえば端末装置1または携帯部分、あるいは局装置2または固定部分などであり、回路20を含む。
回路20は、アンテナに結合された送受信器9を含む。送受信器9の制御入力端はセレクタ4の出力端に結合され、送受信器9の制御入出力端は、結合部を介してプロセッサ・システム10の制御入出力端に結合される。プロセッサ・システム10は、たとえばプロセッサとメモリを含む。セレクタ4の第1の入力端は、第1の(長い)周波数シーケンスを記憶するために、メモリ11の第1のフィールド12に結合される。セレクタ4の第2の入力端は、第2の(短い)周波数シーケンスを記憶するために、メモリ11の第2のフィールド13に結合される。第1のフィールド12および第2のフィールド13は、カウンタ14の出力端にさらに結合される。カウンタ14の制御入力端は、プロセッサ・システム10の制御出力端に結合される。
回路20は、モニタ5、コントローラ6、発生器7、および修正器8をさらに含む。コントローラ6は、プロセッサ・システム10に結合される。コントローラ6の制御出力端は、セレクタ4の入力の1つを選択してその出力端に接続するために、セレクタ4の制御入力端に結合される。発生器7は、プロセッサ・システム10に結合される。発生器7の第1の制御出力端は、第1のフィールド12にアクセスするために、メモリ11の第1の制御入力端に結合される。発生器7の第2の制御出力端は、第2のフィールド13にアクセスするために、メモリ11の第2の制御入力端に結合される。発生器7はさらに、修正器8に結合される。修正器8はさらに、プロセッサ・システム10およびモニタ5に結合される。モニタ5はさらにプロセッサ・システム10およびコントローラ6に結合され、送受信器9とプロセッサ・システム10の間の結合部にさらに結合することもできる。
装置1、2は、送受信器9に結合されたカップラ21をさらに含む。カップラ21の出力端は、結合部を介してマン・マシン・インターフェース22の入力端に結合され、この結合部はモニタ5にさらに結合することもできる。カップラ21の入力端は、マン・マシン・インターフェース22の出力端に結合される。マン・マシン・インターフェース22はさらに、メモリ23に結合され、かつプロセッサ・システム10に結合される。メモリ23はさらに、プロセッサ・システム10に結合される。マン・マシン・インターフェース22はたとえば、キーボード、ディスプレイ、スピーカ、マイクロフォンなどを含む。
図2に示される本発明による周波数ホッピング・システム3は、たとえばディジタル・コードレス電話システムなどであり、端末装置1と局装置2を含む。
図3に示す本発明による無線周波数信号のタイム・チャートは、上部に3つのフレームx、x+1、およびx+2を示し、これは同期段階を示している。フレームxでは無線周波数信号Aがチャネルaを通してやり取りされる。フレームx+1では無線周波数信号Bがチャネルbを通してやり取りされる。フレームx+2では無線周波数信号Cがチャネルcを通してやり取りされる。信号A、B、およびCはたとえば、局装置2から端末装置1へ送信される。チャネルa、b、およびcは、信号A、B、およびCが送信されるフレームおよびタイム・スロットの値によって参照される、第1の(長い)周波数シーケンスから選択される。第1の(長い)周波数シーケンスから使用する要素は、(F+T)%Lで定義され、Fはフレーム、Tはタイム・スロット、Lは第1の周波数シーケンスの長さである。第1のモード(同期およびセットアップ)では、第1の(長い)チャネルのシーケンスが、ダウンストリーム方向に使用される。第2のモード(アクティブ接続)では、第1の(長い)チャネルのシーケンスが、ダウンストリームおよびアップストリーム方向に使用される。
図3の下部は、3つのフレームy、y+1、およびy+2を示し、これはアクティブ段階を示している。フレームyでは、無線周波数信号Dがチャネルdを通してやり取りされ、無線周波数信号Gがチャネルgを通してやり取りされる。フレームy+1では、無線周波数信号Eがチャネルeを通してやり取りされ、無線周波数信号Hがチャネルhを通してやり取りされる。フレームy+2では、無線周波数信号Fがチャネルfを通してやり取りされ、無線周波数信号Iがチャネルiを通してやり取りされる。信号D、E、およびFはたとえば、局装置2から端末装置1へ送信され、信号G、H、およびIはたとえば、その逆に送信される。チャネルd、e、およびfは、信号D、E、およびFが送信されるフレームの値によって参照される第2の(短い)ダウンストリーム周波数シーケンスから選択される。第2の(短い)周波数シーケンスから使用する要素は、F%Lで定義され、Fはフレーム、Lは第2のダウンストリーム周波数シーケンスの長さである。この例ではスロット当たり1つのシーケンスであり、そうでない場合には別の要素が必要となり得る。チャネルg、h、およびiは、信号G、H、およびIが送信されるフレームの値によって参照される第2の(短い)アップストリーム周波数シーケンスから選択される。第2の(短い)周波数シーケンスから使用する要素は、F%Lで定義され、Fはフレーム、Lは第2のアップストリーム周波数シーケンスの長さである。この例ではスロット当たり1つのシーケンスであり、そうでない場合には別の要素が必要となり得る。もちろん通常はシーケンスは、より長く、3つより多い周波数を含み、したがって図示の周波数信号は、シーケンスの一部のみである。初めは、第1のモード(同期およびセットアップ)では、第2のダウンリンク周波数シーケンスと、第2のアップストリーム周波数シーケンスは同じでよい。後に、第2のモード(アクティブ接続)において、修正がなされた後に、それらは異なり得る。
図4に示す本発明による方法の流れ図では、以下のブロックは以下の意味をもつ。
ブロック31:開始し、第1および第2のシーケンスを発生し、ブロック32へ進む。
ブロック32:第1のシーケンスを選択し、端末装置1は第1のモード(同期およびセットアップ)となり、ブロック33へ進む。
ブロック33:周波数を選び、局装置2へのロックを試み、ブロック34へ進む。
ブロック34:選ばれた周波数上での受信を試み、ブロック35へ進む。
ブロック35:受信が良好ならばブロック37へ進み、そうでなければブロック36へ進む。
ブロック36:試行の間、ゼロでもよいある期間遅延し、ブロック33へ進む。
ブロック37:ゼロでもよいある期間遅延し、局装置からの受信を行い、ブロック38へ進む。
ブロック38:接続セットアップが必要な場合はブロック39へ進み、そうでなければブロック37へ進む。
ブロック39:第1の(長い)シーケンスを使用して接続をセットアップし、端末装置1は第2のモード(アクティブ接続)となり、ブロック40へ進む。
ブロック40:関連する第2の(短い)シーケンス中の周波数上での受信品質が良好な場合はブロック43へ進み、そうでなければブロック41へ進む。
ブロック41:第2の(短い)シーケンスを修正し、ブロック42へ進む。
ブロック42:局装置2に通知し、ブロック40へ進む。
ブロック43:第2の(短い)シーケンスを使用するように切り換え、局装置2に通知し、ブロック44へ進む。
ブロック44:依然として接続が必要な場合はブロック46へ進み、そうでなければブロック45へ進む。
ブロック45:接続を停止し、第1の(長い)シーケンスに戻し、ブロック37へ進む。
ブロック46:関連する第2の(短い)シーケンス中の周波数上での受信品質が良好な場合はブロック44へ進み、そうでなければブロック47へ進む。
ブロック47:第2の(短い)シーケンスを修正し、ブロック48へ進む。
ブロック48:局装置2に通知し、ブロック44へ進む。
図2および図1に示された端末装置1および局装置2の動作は、図3および図4に鑑みて、より詳しくは次のとおりである。初めに、第1(長い)および第2(短い)の周波数シーケンスは、装置1および2の両方において、発生器7(ブロック31)によって発生される。これらのシーケンスは、メモリ11のフィールド12および13に記憶される。セレクタ4は、周波数ホッピングのために使用される第1の周波数シーケンスを選択する(ブロック32)。局装置2は、図3に示すように、第1の周波数シーケンスに基づいて無線周波数信号A〜Cを送信する。端末装置1は第1のモード(同期およびセットアップ)となり、無線周波数信号A〜Cのために使用された第1の(長い)シーケンスからの周波数の1つでの局装置2からの送信を検出しようとする。送信を検出した後、端末装置1は、それ自体の第1の周波数シーケンスを、局装置により使用されている第1の周波数シーケンスと同期させ、ロック状態に入ることができる。検出および同期は、当技術分野で一般的な技術である(ブロック33〜38)。
ロックした後、端末装置1は、局装置2とロックしたままであることを確実にするためと、局装置2から何らかの要求があるかを確認するために、定期的であるが頻繁ではない受信を行う。何らかの理由によりロックが外れた場合は、プロセスが再度開始する。
ロック段階にある場合は、局装置2と端末装置1の間の双方向通信をセットアップするための新しい段階に入ることができる(ブロック39)。これは端末装置1が、局装置2からの受信を行っているのとは別のスロット上に送信することによって達成される。端末装置1と局装置2は、同じ第1の(長い)シーケンスを使用したロック状態にあるので、この新しいスロット用に使用する周波数は装置1、2の両方が分かっている。端末装置1および/または局装置2は、そのモニタ5を通して、第2の(短い)シーケンス中の使用している周波数を監視する(ブロック40〜42)。モニタ5は、たとえば信号パラメータを検出し、検出された信号パラメータを互いに、および/または閾値と比較することにより、および/またはチャネル当たりのノイズを計算することなどにより、第2の周波数シーケンスのために使用している周波数の品質を確認する(ブロック40〜42)。
第2の周波数シーケンスのために使用しているチャネルの品質が十分な場合は、端末装置1と局装置2の間で通信が行われる。この通信によって、装置1および2のセレクタ4は、第2のシーケンスを選択する(ブロック43)。局装置2は、図3に示されるように、第2の周波数シーケンスに基づいて無線周波数信号D〜Fを送信する。端末装置1および/または局装置2内のモニタ5は、第2の周波数シーケンスのために使用しているチャネルの監視を続ける。
端末装置1および/または局装置2のモニタ5が、第2の周波数シーケンスのために使用しているチャネルを修正すべきかどうか確認しているどのステージにおいても(ブロック44〜48)、第2の周波数シーケンス用のために使用しているチャネルの品質が十分でない場合は、端末装置1と局装置2の間に通信が行われる。この通信により、修正器8は、装置1および2の発生器7に第2のシーケンスを修正するように指示する。第1の(長い)シーケンスを使用している場合は、第2の(短い)シーケンスが修正されるが送信/受信に使用される周波数には影響を与えない。第2の(短い)シーケンスを使用している場合は、図3に示されるように、局装置2は、第2のそして修正された周波数シーケンスに基づいて無線周波数信号D〜Fを送信する。端末装置1および/または局装置2内のモニタ5は、第2のそして修正された周波数シーケンスのために使用しているチャネルの監視を続ける(ブロック44〜48)。
第1のモードはたとえば「初期同期およびアクティブ接続セットアップ・モード」を含み、第2のモードはたとえば「セットアップ後アクティブ接続モード」を含む。通常、1つの周波数シーケンスは、周波数チャネル、すなわち特定の順序でホッピングすべきチャネル周波数を規定する。装置1または2の発生器7は、たとえば識別コードをアルゴリズムに入力することによって複数のシーケンスを発生する。識別コードは端末装置1ごとに固有とすることができ、その場合は各シーケンスは端末装置1ごとに固有となる。もちろん局装置2には、端末装置1の識別情報が通知されなければならない。アルゴリズムに識別コードを入力することによって1つのシーケンスを発生させるのは、当技術分野で一般的な技術である。修正は、1つまたは複数の周波数の追加、1つまたは複数の周波数の削除、および/または1つまたは複数の周波数の置換えを含むことができる。第2のシーケンスは、第1のシーケンスのサブセットであることが好ましい。この場合、第1のシーケンスのチャネルは第2のシーケンスのチャネルを含むので、チャネルの監視は第1のシーケンスのチャネルに限定することができる。
第1および第2のモードは、装置1および2の状態を表している。言いかえればプロセッサ・システム10は、その装置1および2の状態を管理することになる。セレクタ4、モニタ5、コントローラ6、発生器7、修正器8、メモリ11、およびカウンタ14は、プロセッサ・システム10の外側にあるが、別法として1つまたは複数のこれらのユニットが、ハードウェアおよび/またはソフトウェアの形でプロセッサ・システム10内にあってもよい。モニタ5は、プロセッサ・システム10を介して間接的に、または送受信器9とプロセッサ・システム10の間の結合部を介して、および/またはカップラ21とマン・マシン・インターフェース22の間の結合部を介して、より直接的にチャネルを監視する。別法としてモニタ5は、モニタ5を送受信器9の内部に配置することによって最も直接的に監視を行うことができる。カウンタ14は、フレームごと、および/またはスロットごとにカウント値を増加するのに、プロセッサ・システム10によって制御される。このカウント値は、使用される選択されたシーケンスの要素を定義する。
図3において、無線周波数信号A〜Cは第1の(長い)周波数シーケンスに基づき、無線周波数信号D〜Fは局装置2から端末装置1に送信される第2の(短い)ダウンストリーム周波数シーケンスに基づく。無線周波数信号G〜Iは、端末装置1から局装置2に送信される第2の(短い)アップストリーム周波数シーケンスに基づく。したがって、ダウンストリーム方向とアップストリーム方向とで、修正前でも修正後でも、異なる第2の(短い)シーケンスを使用することができる。両方のあるいはすべての第2の(短い)シーケンスは、第1の(長い)シーケンスのサブセットとなることが好ましい。異なる方向に対する異なるシーケンスの使用は、当技術分野では一般的な技術である。
図4において、第2のモードでは各スロットのデータが、そのスロット中の他のデータに対して付加され多重化されたオーバヘッド情報を含むことにより、(セットアップ後の)アクティブ接続中では装置1と2の間の通信が可能である。この、他のデータはたとえば音声情報、および/または映像情報、および/または追加の情報を含む。
上述の実施形態は本発明を説明するものであり、それを限定するものではなく、当業者なら添付の特許請求の範囲から逸脱することなく多くの代替実施形態を設計することが可能であることに留意すべきである。特許請求の範囲において括弧内に置かれたいずれの参照記号も、特許請求の範囲を限定するものと解釈されるべきではない。「含む(comprise)」という動詞およびその活用形は、請求項中に記載されたもの以外の要素またはステップの存在を除外するものではない。要素に先行する冠詞「a」または「an」は、複数のそのような要素の存在を除外するものではない。本発明は、複数の異なる要素を含むハードウェアを用いて実施することができ、かつ適切にプログラミングされたコンピュータを用いて実施することができる。複数の手段を列挙した、装置に関する請求項では、これらの手段のいくつかを同じ1つのハードウェア品目によって実施することもできる。単に、いくつかの対策が互いに異なる従属請求項中に記載されていることは、これらの対策の組合せが利用できないことを示すものではない。
本発明による回路を含む、本発明による装置を示すブロック図である。 本発明による周波数ホッピング・システムを示す、ブロック図である。 本発明による無線周波数信号のタイム・チャートである。 本発明による方法を示す、流れ図である。

Claims (13)

  1. 周波数シーケンスの周波数を周波数ホッピングするための周波数ホッピング・システムで使用するための装置であって、前記装置は複数のシーケンスから前記シーケンスを選択するためのセレクタを含み、前記複数のシーケンスは第1のシーケンスと第2のシーケンスとを含み、前記第1のシーケンスは前記第2のシーケンスより長い、装置。
  2. 監視結果に応じて、少なくとも1つのシーケンスを選択するために前記シーケンスの少なくとも1つのために使用しているチャネルを監視するためのモニタをさらに含む、請求項1に記載の装置。
  3. 第1のモードでは前記第1のシーケンスを選択し、第2のモードでは前記第2のシーケンスを選択するための前記セレクタを制御するためのコントローラをさらに含む、請求項1に記載の装置。
  4. 前記シーケンスの少なくとも1つのために使用しているチャネルを監視するためのモニタをさらに含み、第1のモードでは前記第1のシーケンスを選択し、第2のモードでは監視結果に応じて前記第2のシーケンスを選択するための前記セレクタを制御するためのコントローラをさらに含む、請求項1に記載の装置。
  5. 前記複数のシーケンスを発生するための発生器をさらに含む、請求項1に記載の装置。
  6. 前記発生器が、識別コードをアルゴリズムに入力することによって、前記複数のシーケンスを発生する、請求項5に記載の装置。
  7. 前記シーケンスの少なくとも1つのために使用しているチャネルを監視するためのモニタをさらに含み、監視結果に応じて少なくとも1つのシーケンスを修正する修正器をさらに含む、請求項1に記載の装置。
  8. 前記第2のシーケンスが、前記第1のシーケンスのサブセットである、請求項1に記載の装置。
  9. 周波数シーケンスの周波数を周波数ホッピングするための、端末装置と局装置を含む周波数ホッピング・システムであって、前記各装置が、複数のシーケンスから前記シーケンスを選択するためのセレクタを含み、前記複数のシーケンスは第1のシーケンスと第2のシーケンスとを含み、前記第1のシーケンスは前記第2のシーケンスより長い、システム。
  10. 周波数シーケンスの周波数を周波数ホッピングするための、周波数ホッピング・システムで使用するための装置に使用される回路であって、前記回路が、複数のシーケンスから前記シーケンスを選択するためのセレクタを含み、前記複数のシーケンスは第1のシーケンスと第2のシーケンスとを含み、前記第1のシーケンスは前記第2のシーケンスより長い、回路。
  11. 周波数シーケンスの周波数を周波数ホッピングするための、周波数ホッピング・システムで使用するための装置に使用される方法であって、前記方法が、複数のシーケンスから前記シーケンスを選択するための選択ステップを含み、前記複数のシーケンスは第1のシーケンスと第2のシーケンスとを含み、前記第1のシーケンスは前記第2のシーケンスより長い、方法。
  12. 周波数シーケンスの周波数を周波数ホッピングするための、周波数ホッピング・システムで使用するためのプロセッサ・プログラムであって、前記プロセッサ・プログラムが、複数のシーケンスから前記シーケンスを選択するための選択機能を含み、前記複数のシーケンスは第1のシーケンスと第2のシーケンスとを含み、前記第1のシーケンスは前記第2のシーケンスより長い、プロセッサ・プログラム。
  13. 周波数シーケンスの周波数を周波数ホッピングするための、周波数ホッピング・システムで使用するための無線周波数信号であって、前記シーケンスは複数のシーケンスから選択され、前記複数のシーケンスは第1のシーケンスと第2のシーケンスとを含み、前記第1のシーケンスは前記第2のシーケンスより長い、無線周波数信号。
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