JP2007518625A - 道路走行用車両等のためのワイパーシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイパーのワイピング領域を広くする。
【解決手段】 ワイパーアームと、ワイパーブレードを固定するためにワイパーアームの一端に設けられたワイパーブレードサポートとを備える車両用窓ガラスワイパーシステムであって、ホーム位置と少なくとも1つの反転位置との間で、ワイパーアームを移動させ、更なるリフト運動を生じさせるために、旋回またはワイピング運動に対して、ワイパーアームを径方向またはほぼ径方向に移動自在にし、かつ、旋回運動またはワイピング運動を可能にする運動機構が設けられ、車両に窓ガラスワイパーシステムを取り付けると、ホーム位置と反転位置において、車両の窓のそれぞれの隣接するエッジに、ワイパーブレードの長手方向軸線が、平行または概ね平行となるよう、ワイパーアームに対して、ワイパーブレードサポートがヒンジ接続されており、ワイパーアームに対して旋回することにより、接続ロッドを介して、ワイパーブレードサポートが制御される。
【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1または4の前文に記載の、窓ガラス(風防ガラス)ワイパーシステムに関する。
種々の文献(ドイツ特許第DE3734201A1号;同第DE19501211A1号または同第DE19807062A1号)により、このタイプの窓ガラスワイパーシステムは知られている。
これら公知の窓ガラスワイパーシステムの特徴は、特殊な運動機構だけでなく、窓ガラスワイパーの作動中、およびホーム位置と反転位置との間でのワイパーアーム/ワイパーブレードのスイング運動中の第1および第2ジョイントアーム、ワイパーアームキャリアおよび第1〜第4ジョイント、並びにホーム位置と反転位置との間のワイバーブレードによって形成された4点ジョイント構造により、スイング運動に対する径方向またはほぼ径方向に、リフト(上昇)運動も生じることにある。
この別のリフト運動によって、ワイピング領域は最適となり、更に窓の幅に対する窓の高さの特定の比で、単一のワイパーアームによる、法律が必要とするワイピング領域を得ることも可能となっている。
特に、窓ガラスの幅に対する高さが比較的大きい比を有する小型車両では、ワイパーアームの別のリフト運動を生じるかかるワイパーシステムを使用するため、特に必要な設置容積、必要な部品だけでなく、関連するコストを削減できることを含む大きな利点が得られる。
また保守の際に、1つのワイバーブレードを交換するだけでよいので、車両のメンテナンスコストを低減できる。
それぞれのワイバーブレードは、ワイバーブレードキャリアに締結されており、次にワイバーブレードキャリアは、車両の窓の平面に対して垂直なジョイント軸線を中心として、ワイパーアームにスイング可能な位置に保持されている別の窓ガラスワイパーシステム(米国特許第3,600,739号およびフランス特許第FR1280274号)は公知である。
このジョイント軸線に平行な軸線を中心とし、ワイバーブレードキャリアに結合ロッドの一端が接合されており、前記ロッドの他の端が車両の固定された位置にて、ジョイントピン、すなわち、窓ガラスワイパードライブ上の平面に設けられたジョイントピンに移動自在に取り付けられており、ワイパードライブは、スイング軸線の近く/ワイパーアームのワイパーシャフトの近くに位置しているが、このスイング軸線に対向して径方向に移し換えられている。
これら公知の窓ガラスワイパーシステムの運動機構では、ワイピング領域を最適にするための別のリフト運動を得ることはできない。
本発明の目的は、有利な別のリフト運動を維持することにより、端部位置において、すなわち、ホーム位置と反転位置において、車両のウィンドーの隣接するエッジ領域に対し、ワイパーブレードを最適に位置決めできるように、冒頭に述べたタイプのワイパーシステムを更に開発することにある。
この目的を達成するために、請求項1または4に記載のようなワイパー装置が提供される。
本発明に係わる窓ガラスワイパーシステムでは、レバードライブによって形成される運動機構はワイパーアーム/ワイパーブレード、および4ジョイント構造の更なるリフト運動を生じさせる。この4ジョイントの構造は、本発明の要旨における第1ジョイントから第4ジョイント(このうちの第2ジョイントおよび第4ジョイントは、車両上の固定位置を有する)と共に、この目的のために、ワイパーアームに割り当てられている。
本発明におけるスイング可能なワイパーブレードキャリア、およびこのキャリアに締結されたワイパーブレードは、カップリングを介して、ワイパーアームのスイング運動中に、その向きを制御できる。
特にホーム位置、またはこのホーム位置に対応する反転位置だけでなく、ワイパーアームの最大スイング角に対応する反転位置においても、また車両の窓ガラスのエッジ、すなわちリム仕上げ部に対して必要な距離において、法律上必要とされるワイピング領域を提供し、かつ、ワイパーブレードの最も可能な平行な位置決めが得られる。
本発明の一実施例では、ワイパーブレードキャリアと第1レバーアームとの間でカップリング/このカップリングを形成するカップリングレバーによって動作を行うことができる。第1レバーアームは、電動モータワイパードライブにより、前後運動/スイング運動できるように駆動され、例えばこの目的のための反転ドライブの初期のシャフトに設けることができる。
しかし、基本的には、ワイパーブレードキャリア、従ってワイパーブレードの精度が、ワイパーアームの各運動中/スイング運動の終了時に限り得られるような運動機構を形成することも可能である。
更に、4ジョイント装置ではなく、ピンまたはクランク制御装置によって、別のリフト運動を得ることも、基本的には可能である。
本発明の別の実施例は、従属請求項に記載されている。以下、図面に示した実施例に基づき、本発明について、更に詳細に説明する。
図において、全体が1で示されたワイパーシステムは、道路走行車両で使用するのに特に適したものである。このワイパーシステムは、ワイパーアーム2を備えた運動機構3を備え、この運動機構は、レバードライブとして具現化された別のレバーアームによって形成されている。
本明細書では、ワイパーアーム2に設けられたワイパーブレード4が、ホーム位置、すなわちスタート位置と最大スイング位置との間で、車両の窓ガラスを横断して移動できるよう、運動機構3が形成されている。
図1に示すホーム位置では、長手方向軸線(ワイバーブレードの長手方向軸線WL)に沿うワイバーブレード4は、窓ガラス5の下方の水平、または実質的に水平なエッジ(ライン5.1)と平行、または概ね平行に配置され、最大スイング位置、すなわち、図2に示された反転位置では、長手方向のワイバーブレード軸線WLを有するワイバーブレード4は、それぞれのエッジに対して所定の位置において、車両本体のいわゆるAコラム、および窓ガラスのこの位置(ライン5.2)におけるエッジに対して、平行または概ね平行に位置している。
これら2つの端部位置の間において、ワイバーブレード4は、窓ガラス5の視界の少なくとも法律上必要とされる全領域を含むようなワイピングを行う。例えば、単一のワイバーブレード4しか有しない小型車両でワイパーシステム1を使用するとき、ワイピングは、ドライバーおよび乗客側の双方に対する、法律上必要とな視界領域を含む。
ライン5.1と5.2の交点により近いだけでなく、反転位置(図2)において下方にある、下方のワイバーブレード端部4.1は、螺旋状に進行するトラックまたは曲線6上を移動する。この曲線6は、反転位置に対応する端部にあるときよりも、ワイバーブレード4のホーム位置に対応する端部にあるときのほうが、アーチの半径が小さくなり、その凹状端部は、2つのライン5.1と5.2の交点に向いている。
ワイバーブレード4は、図示の実施例では、フラットなワイバーブレードとなっているが、別のタイプのワイバーブレードでもよく、このワイバーブレードのほぼ中心は、ワイバーブレードアダプタ7によって、ジョイントまたはワイバーブレードキャリア8に固定的に接続されている。
長手方向のワイパーブレード軸線WLに対向してシフトし、この軸線から離間した位置では、ワイパーアーム2は、窓ガラス5の平面に垂直なスイング軸線を中心とするよう、垂直方向にジョイントG1によって、ワイパーブレードキャリア8に接合されている。
ジョイントG1から反対の端において、ワイパーアーム2は、補助ジョイントHGにより、ワイパーアームベアリング要素9に、すなわち、窓ガラス5の平面と平行であり、ジョイントG1の軸線に垂直な軸線を中心として、移動自在に締結されており、図示されていないスプリングにより、窓ガラス5に対して、ワイパーブレード4を押圧しながら位置決めできるようにすると共に、ワイパーブレード4を交換できるようにしている。
図示の実施例では、ワイパーアームベアリング要素は、レバーアームまたはレバーセグメント9.1および9.2を有するダブルアームレバーとして具現化されている。
ワイパーブレード4が窓ガラス5に当接している状態では、ワイパーアーム2の長手方向軸線は、セグメント9.1の長手方向軸線と同じ軸線上に位置するか、または概ね同じ軸線上に位置する。
運動機構に関し、セグメント9.1およびジョイントHGによりこのセグメントに接続されたワイパーアーム2は、ダブルアームレバーの長い方の組み合わされたレバーアームを形成しており、アームレバーのうちの他方のかなり短い方のレバーアーム、すなわちセグメント9.2は、ワイパーアーム2とセグメント9.1から成るレバーアームと、ある角度aをなしている。この角度aは、90度よりも大きいが、180度未満であり、長手方向のワイパーブレード軸線に向かって開口しており、ワイパーブレード4がホーム位置にある状態では、窓ガラス5に向かって開口している。図示の実施例では、この角度aは、140度〜150度の間である。
セグメント9.2の自由端は、ジョイントG2により、駆動レバー10に移動自在に接合されており、ジョイントG2から反対の側では、この自由端は、車両/車体に設けられた固定ジョイントG3に、ベアリングによって締結されており、このジョイントの軸線を中心として移動自在に駆動される。すなわち、2つの矢印Aによって図に示されているように、前後にスイング運動するように駆動される。
本発明の好ましい実施例では、ジョイントG3は、反転自在な電動モータワイパードライブ11の初期のシャフトによって形成されている。すなわち、ドライブレバー10が、この駆動シャフトから径方向に離間して延びるように、ジョイントG2から離れたほうのこのドライブ11のシャフト端部に、ドライブレバー10が締結されている。
2つのセグメント9.1と9.2との間の移行点において、制御レバー12の一端に、ジョイント14によりワイパーアームベアリング要素9が取り付けられており、制御レバー12の他端部は、車両/車体上の固定ジョイントG5に、ベアリングにより移動自在に締結されている。
2つの車両端部のジョイントG3およびG5は、双方のジョイントが窓ガラス5の外側にあり、ライン5.1の下方に位置するように、空間的に互いに離間している。ジョイントG3のほうが、ジョイントG5よりも、ライン5.1だけでなく、ライン5.2からのギャップがより狭くなっている。
ワイパーアーム2と2つのセグメント9.1および9.2を有するワイパーアームベアリング要素9と、ドライブレバー10と、制御レバー12と、ジョイントG2、G3、G4およびG5とは、第1ジョイント正方形を形成し、この正方形は、ワイパーアーム2/ワイパーブレード4のスイング運動のほかに、曲線6が示すようなワイパーアーム2のリフト運動も発生させる。
ジョイントG6を使用する場合には、ワイパーブレードキャリア8には、カップリングレバー13の一端も接合され、その他端は、ジョイント7により、例えば2つの端部/ジョイントG2とG3の間において、ドライブレバー10に接合される。この場合、ジョイント7のほうが、ジョイントG3よりもジョイントG2によりも近くに位置する。
ジョイントG6は、長手方向ワイパーブレード軸線の反対側において、ジョイントG1よりも離間しており、ジョイントG1よりもこの軸線の方向に、ワイパーブレード端部4.1からの距離のほうが若干短くなっている。
ジョイントG2およびG3の軸線と交差する接続ラインVLから横方向に、すなわち、ホーム位置にあるワイパーアーム2の場合、ワイパーブレード4から離間するラインVLの側において、更に、ワイパーブレード4/ワイパーアーム2が反転位置にある場合には、ワイパーブレード4に向く接続ラインVLの側において、ドライブレバー10の上にジョイントG7が設けられているので、ホーム位置では、図1〜図3に対して選択された図では、カップリングレバー13は、異なる高さに位置するワイパーアームベアリング要素9のセグメント9.2に交差しており、ワイパーアーム2がホーム位置から反転位置まで移動する際には、カップリングレバー13がジョイントG2の軸線に、1回交差する。
すべてのジョイントG1〜G7の軸線は、互いに平行をなし、窓ガラス5の平面に対して、垂直または概ね垂直に位置するだけでなく、補助ジョイントHGの軸線と垂直に位置している。
カップリングレバー13にかかわらず、補助ジョイントHGの軸線を中心として、ワイパーアーム2を離間させるように、折りたたみまたはスイングできるようにするために、補助ジョイントHGを中心とする軸線のまわりに、少なくとも旋回できるようにするために、カップリングレバー11が、フレキシブルに形成されている。
すなわち、カップリングレバー11は、少なくとも一部が平らな材料、例えばプラスチック、またはスプリングスチールから構成され、その表面の側面は、補助ジョイントHGの軸線と平行に配向され、従って、ジョイントG1〜G7の軸線と垂直に配向されている。
更に、これらの側面は、ホーム位置(図1)および反転位置(図2)の双方において、ワイパーアーム2とセグメント9.1によって形成されたレバーアームの長手方向の配向が、カップリングレバー13の長手方向の配向に対して、平行または実質的に平行となるように形成されている。
図1および図2に更に示すように、双方の端部位置、すなわち、ホーム位置(図1)と最大スイング位置/反転位置(図2)において、ジョイントG2とG3との間の接続ラインVLは、長手方向ワイパーブレード軸線WLに対して、概ね垂直を向く運動機構が形成されている。
ジョイントG1、G2、G6およびG7だけでなく、これらのジョイントを接続するレバーアームまたはレバーセグメントによっても、ワイパーブレードキャリア8、従ってワイパーブレード4を、ワイパーアーム2に対して制御し、従って長手方向ワイパーブレード軸線WLを有するワイパーブレード4が、2つの端部の位置(ホーム位置および反転位置)において、上記の位置を占め、最適なワイピング領域を得るように、第2ジョイントの正方形が形成されている。
図示の実施例では、運動機構のレバーアームは、次のような長さを有する。
ジョイント軸線G1とG2との間の距離 約142単位
ジョイント軸線G1とG4との間の距離 約114単位
ジョイント軸線G2とG3との間の距離 約35単位
ジョイント軸線G2とG4との間の距離 約33単位
ジョイント軸線G2とG7との間の距離 約6単位
ジョイント軸線G3とG7との間の距離 約29単位
ジョイント軸線G3とG5との間の距離 約59単位
ジョイント軸線G4とG5との間の距離 約51単位
ジョイント軸線G6とG7との間の距離 約138単位
ジョイント軸線G1と軸線WLとの間の距離 約6単位
ジョイント軸線G6と軸線WLとの間の距離 約6単位
ここで、1単位は、例えば約4mmまたは4.1mmに等しく、角度αは、約145度〜150度の間の範囲内にある。
図4および図5は、ワイパーブレードキャリア8と、このワイパーブレードキャリアに対するワイパーブレード4の締結を詳細に示す図である。図示の実施例では、例えば平らな材料をパンチング加工し、曲げ加工することによって製造されたワイパーブレードキャリア8は、U字形をした中間サイズのセグメント8.1を有するように形成されている。このU字形は、窓ガラス5に向いたワイパーブレード8の下面に向いて開口しており、ワイパーブレード4の上部面に設けられたワイパーブレードアダプタ7は、形状にフィットするように支持され、締結されている。
セグメント8.1/その脚部から、翼に類似した2つの横方向セグメント8.2が突出している。これら横方向セグメントは、同じ高さにあり、ジョイントG1には、ワイパーアーム2が接続されているが、ジョイント16には、カップリングアーム13が接合されている。
これまでの説明では、ワイパーアームベアリング要素9は、2つのセグメント9.1と9.2を有し、補助ジョイントHGを介して、セグメント9.1にワイパーアーム2が接続されているものとした。
しかし、実際には、締結セグメントによりワイパーブレードキャリア8から反対の端部において、ワイパーアーム2をワイパーアームベアリング要素9に、取り外し自在に締結する選択肢もある。この場合、必要なときに、ワイパーアーム2を容易に取り付けたり、取り外したりすることができるよう、この締結セグメントと残りのワイパーアーム2の間に、補助ジョイントHGが設けられる。更にワイパーアームベアリング要素9を、レバーとして具現化する必要はない。
摩耗を生じることなく、長いサービス寿命の間利用できるように、ジョイントG1〜G7が設定されている。ボールベアリング、またはシールされた円筒形ベアリングは、安定したジョイントベアリングの例である。
以上、実施例をもって本発明について説明した。本発明の要旨から逸脱することなく、多数の変形および変更が可能である。
ホーム/反転位置にあるリフト量が制御されたワイパーアーム、および更に制御されるワイパーブレードと共に、レバードライブとして形成されたワイパーシステムにおける運動機構の要素を簡略に示す図である。 最大スイング位置または反転/回転位置にあるリフト量が制御されたワイパーアーム、および更に制御されるワイパーブレードと共に、レバードライブとして形成されたワイパーシステムにおける運動機構の要素を簡略に示す図である。 ワイパーアーム/ワイパーブレードの介入位置にある、図1および図2に類似する図である。 図1〜図3におけるワイパーシステムのスイング、すなわちワイパーブレードキャリアだけでなく、このワイパーブレードキャリアに締結されたワイパーブレードも示す、頂部簡略図である。 図4のI−1線における略断面図である。
符号の説明
1 窓ガラスワイパーシステム
2 ワイパーアーム
3 運動機構
4 ワイパーブレード
4.1 ワイパーブレード端部
5 窓ガラス
5.1、5.2 窓ガラスのエッジ
6 ワイパーブレード端部4.1のための運動曲線
7 ワイパーブレードアダプタ
8 ワイパーブレードキャリア
8.1、8.2 ワイパーブレードキャリア8のセグメント
9 ワイパーアームベアリング要素
9.1、9.2 ワイパーアームベアリング要素のセグメント
10 ドライブレバー
11 電動モータドライブ
12 制御レバー
13 カップリングレバー
A ドライブレバー9のスイング運動、すなわち前後運動
G1〜G7 ワイパーアーム運動機構におけるジョイント
HG ワイパーアーム2とワイパーアームキャリア3との間の補助ジョイント
WL 長手方向ワイパーブレード軸線
VL ジョイントG2とG3との間の接続ライン

Claims (21)

  1. ワイパーアーム(2)とワイパーブレード(4)を締結するために、前記ワイパーブレード(2)の一端に向けられたワイパーブレードキャリア(8)と、ホーム位置と少なくとも1つの反転位置との間で、スイング運動またはワイピング運動を生じさせるよう、電動モータドライブ(11)によって、前記ワイパーアーム(2)を駆動できる運動機構とを備えた、車両のためのワイパーシステムにおいて、
    前記ワイパーアーム(2)には、ワイパーブレードキャリア(8)が移動自在に接続されており、車両に取り付けられたワイパーシステム(1)は、ワイパーブレード(4)を備え、このワイパーブレード(4)が、車両の窓(5)のそれぞれ隣接するエッジ(5.1)(5.2)に対して、平行または概ね平行に取り付けられるよう、前記ワイパーアームに対してスイングさせることによって、カップリング(13)を介して、前記ワイパーブレードキャリア(8)を制御することができるようになっていることを特徴とする車両用ワイパーシステム。
  2. 前記カップリング(13)を介して、前記運動機構の被動要素(10)に、前記ワイパーブレードキャリア(8)がリンクされていることを特徴とする、請求項1記載のワイパーシステム。
  3. 前記運動機構は、前記ワイパーブレードキャリア(8)から離間したワイパーアーム(2)の端部が締結されているワイパーアームベアリング要素(9)と、第1ジョイント(G2)を介して、ワイパーアームベアリング要素(9)に接続され、車両端部上の第2固定ジョイント(G3)によって形成されたジョイント軸線を中心として、スイングできる第2レバーアーム(G)と、第2レバーアーム(G)が、車両の側面上の第4固定ジョイントによって形成されたジョイント軸線を中心としてスイングできるように、第3ジョイント(G4)を介して、前記ワイパーブレードベアリング要素(9)に接続された第2レバーアーム(12)とを備え、互いに離間している前記第1〜第4ジョイント(G2)〜(G5)は、ワイパーアーム(2)/このワイパーアームに締結されているワイパーブレード(4)の更なるリフト運動を生じさせるためのジョイント正方形を形成していることを特徴とする、請求項1記載のワイパーシステム。
  4. ワイパーアーム(2)と、ワイパーブレード(4)だけではなくワイパーアーム(2)、更にレバーアームおよびジョイント(G1)〜(G7)を締結するための、前記ワイパーアーム(2)の一端に設けられたワイパーブレードキャリア(8)とを備え、このキャリアには、ワイパーアームキャリア(8)から離間した前記ワイパーアーム(2)の端部が締結され、更にワイパーアームベアリング要素(9)に接続されており、車両の側面に設けられた第2固定ジョイント(G3)を中心として形成されたジョイント軸線を中心としてスイングできる第1レバーアーム(10)と、ワイパーアームベアリング要素(9)に接続された第3ジョイント(G4)を介して、前記ワイパーアームベアリング要素(9)に接続され、車両の側面に設けられた第4固定ジョイント(G5)によって形成されたジョイント軸線を中心としてスイングできる第2レバーアーム(12)とを備え、互いに離間している第1ジョイント〜第4ジョイント(G2)〜(G5)は、ホーム位置と反転位置との間のスイングまたはワイピング運動に対して、径方向にワイパーアーム(2)/ワイパーブレード(4)の更なるリフト運動を生じさせるために、ジョイント正方形を形成している、車両のためのワイピングシステムにおいて、
    前記ワイパーブレードキャリア(8)に、前記ワイパーアーム(2)が、移動自在に接続されており、前記ワイパーブレードキャリア(8)は、少なくとも1つのカップリング(13)を介して、前記第1レバーアーム(10)に接続されていることを特徴とするワイパーシステム。
  5. 車両に取り付けられたワイパーシステム(1)により、長手方向のワイパーブレード軸線(WL)は、スイング運動またはワイピング運動の少なくとも端部位置、および好ましくはホーム位置においても、窓ガラスの隣接する端部に、それぞれワイパーブレード(4)が、平行または概ね平行になる状態に配向されていることを特徴とする、請求項4記載のワイパーシステム。
  6. 前記第1または第2レバーアーム(10)(12)、および好ましくは第1レバーアーム(10)は、前記第1/第3ジョイント(G3)(G5)の軸線を中心とするスイング運動をするために、電動モータドライブ(11)によって駆動されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のワイパーシステム。
  7. 少なくとも1つの第5ジョイント(G1)を介して、前記ワイパーアーム(2)に、前記ワイパーブレードキャリア(8)が移動自在に接続されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載のワイパーシステム。
  8. 前記第1ジョイント(G2)と前記第2ジョイント(G3)との間の領域において、前記第1レバーアーム(10)に、前記第1レバーアーム(10)上のカップリング(13)が接続されていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載のワイパーシステム。
  9. 前記第1レバーアーム(10)上の前記カップリング(13)の接続ポイント(G7)は、前記第2ジョイント(G3)よりも前記第1ジョイント(G2)に対して、より近くなっていることを特徴とする、請求項8記載のワイパーシステム。
  10. 前記第1レバーアーム(10)上の前記カップリング(13)の接続ポイント(G7)には、前記第1ジョイント(G2)および第2ジョイント(G3)の軸線と交差するライン(VL)に対する横方向のギャップが設けられていることを特徴とする、請求項8または9記載のワイパーシステム。
  11. 前記第1レバーアーム(10)上のカップリング(13)の接続ポイント(G7)は、前記接続ライン(VL)の異なる側において、前記レバーアームに対する前記ワイパーアーム(2)のスイング運動、またはワイピング運動の端部位置に配置されていることを特徴とする、請求項10記載のワイパーシステム。
  12. 前記ワイパーブレードキャリア(8)および前記第5ジョイント(G1)上の前記カップリング(13)の接続ポイントは、前記長手方向のワイパーブレード軸線(WL)の異なる側に設けられていることを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載のワイパーシステム。
  13. 前記カップリング(13)の接続ポイント(16)は、前記第5ジョイント(G1)の軸線よりも、前記長手方向ワイパーブレード方向(WL)に前記ワイパーアームベアリング要素(9)に向くワイパーブレード端部(4.1)に対して、より接近していることを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載のワイパーシステム。
  14. 前記ワイパーブレードキャリア(8)または前記第1レバーアーム(10)上の前記カップリング(13)の接続ポイントは、前記第6ジョイント(G6)/第7ジョイント(G7)によって形成されていることを特徴とする、請求項1〜13のいずれかに記載のワイパーシステム。
  15. 前記ジョイント(G1)〜(G7)の軸線は、互いに平行または前記ワイパーシステム(2)のスイング運動、またはワイピング運動の軸線と平行に配向されていることを特徴とする、請求項1〜14のいずれかに記載のワイパーシステム。
  16. 前記第1ジョイント(G2)と、前記第5ジョイント(G1)と、前記ワイパーブレードキャリア(8)上の前記カップリング(13)の2つの接続ポイント(G6)(G7)と、前記第1レバーアーム(10)とは、前記ワイパーブレードキャリア(8)/ワイパーブレード(4)を制御するための第2のジョイント正方形を形成していることを特徴とする、請求項1〜15のいずれかに記載のワイパーシステム。
  17. 前記ワイパーアーム(2)が、ホーム位置から、このホーム位置より離間する反転位置へスイング運動する間、前記ワイパーアーム(2)に先行するカップリング(13)が設けられていることを特徴とする、請求項1〜16のいずれかに記載のワイパーシステム。
  18. 前記ワイパーアーム(2)がホーム位置にある時、前記第1ジョイント(G2)と前記第3ジョイント(G4)との間の接続ラインに、前記カップリング(13)が交差することを特徴とする、請求項1〜17のいずれかに記載のワイパーシステム。
  19. 前記第1ジョイント(G2)と前記第3ジョイント(G4)との間で、前記ワイパーアームベアリング要素(9)によって形成されるレバーアーム(9.2)は、前記第3ジョイント(G4)と前記第5ジョイント(G1)との間の接続ラインと共に、90度よりもかなり大きく、180度よりも小さい角度(a)、例えば145〜150度の範囲にある角度を形成し、かつこの角度(a)は、長手方向のワイパーブレードエッジ(WL)に対して開口していることを特徴とする、請求項1〜18のいずれかに記載のワイパーシステム。
  20. 前記ワイパーアーム(2)の端部位置において、前記第1レバーアーム(10)/前記第1ジョイント(G2)と、前記第2ジョイント(G3)との間の接続ライン(VL)は、それぞれ、長手方向のワイパーブレード軸線(WL)に対して垂直または概ね垂直に配向されていることを特徴とする、請求項1〜19のいずれかに記載のワイパーシステム。
  21. 前記ジョイント軸線(G1)〜(G7)は、
    第1ジョイント軸線(G2)と第2ジョイント軸線(G3)の間では、約35単位の間隔、
    第1ジョイント軸線(G2)と第3ジョイント軸線(G4)の間では、約33単位の間隔、
    第1ジョイント軸線(G2)と第5ジョイント軸線(G1)の間では、約142単位の間隔、
    第1ジョイント軸線(G2)と第7ジョイント軸線(G7)の間では、約6単位の間隔、
    第2ジョイント軸線(G3)と第4ジョイント軸線(G5)の間では、約59単位の間隔、
    第2ジョイント軸線(G3)と第7ジョイント軸線(G7)の間では、約29単位の間隔、
    第3ジョイント軸線(G4)と第4ジョイント軸線(G5)の間では、約51単位の間隔、
    第3ジョイント軸線(G4)と第5ジョイント軸線(G1)の間では、約114単位の間隔、
    第6ジョイント軸線(G6)と第7ジョイント軸線(G7)の間では、約138単位の間隔(ここで、1単位は、例えば約4.1mmに等しい)を有する相互の位置を有することを特徴とする、請求項1〜20のいずれかに記載のワイパーシステム。
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