JP2007515993A - 後面に注入開口部を配した貯水器を有するアイロン - Google Patents

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Abstract

発明性のある本スチームアイロンは、当該アイロンが前方に傾けられた状態で貯水器(3)への給水がなされるように、当該アイロンの後端面に給水用の開口部(5)が備えられた貯水器(3)を具備する。前記貯水器は、貯水器(3)の後端部に差し込まれる端部と、外気と連通しアイロンの上前部分の配置される端部とが備えられた通気回路を具備している。本アイロンにおいては、前記通気回路が、小さな断面を有し、貯水器(3)の後方部分に導かれ、且つ、より大きな断面でありながら下方向へ延び、その底部において開口部が備えられているような中空部材(15)まで延在するパイプ(12)を具備することを特徴とする。

Description

本発明はアイロンに関し、より詳細には、アイロンの後面に注入口を有する貯水器を備えたアイロンに関する。
出願人によって出願された特許文献1(特許願書FR2830266)によれば、アイロンの後端部の位置に配置され、またアイロンを先端から後端部に向けて垂直方向に十分に持ち上げることによって貯水器への注入が実行されるように配置された貯水器注入口を有するアイロンが開示されている。このような配置であれば、十分な大きさの開口部を備えることが可能となり、障害物もなく、蛇口の真下に配置させることによって貯水器への迅速な注入を容易にする。しかしながら、このようなアイロンの貯水器は、当該貯水器の背面に通気口を備えていなければならず、この通気口はアイロン前面において大気に連通する貯水器の上部にあるパイプに連結されていなければならない。このような構成により、アイロンが後端部上に配置されても、底面上に配置されても、あるいは先端部がロックされた状態であっても、貯水器内の水は通気口から流れ出ることは無い。
FR2830266号公報
しかしながら、このような通気回路においては、アイロンが後端部上に立った姿勢をとったとき、通気回路のパイプ内に貯水器内の水が自然と上がってきてしまうことを許容すると言う弊害を招致する。すなわち、その後アイロンがその先端をロックされる場合には、パイプ内に現れた水は通気口の穴を介してアイロンの外部へと流れ出る。このことはユーザにとって好ましくない。
通気回路のためには、パイプに収容される水の体積を削減するために、小さな断面積のパイプを利用することが好ましい。小さな断面積のパイプを利用することは、パイプによる占有スペースが削減すると言う利点も有し、このことは、パイプが貯水器内に配置されているときに特に重要である。しかしながら、出願人によれば、小さな断面積のパイプを使用することは、毛管現象によって、水滴がパイプの壁に付着しやすくなることを明言している。アイロンがその後端部に乗った垂直姿勢から、底面に乗った水平姿勢に固定されたとき、このような水滴は、貯水器内に排出されず、パイプ内に残存する。これにより、通気口は、貯水器の通気というその役目を完全に実行することが出来なくなる。貯水器の通気が不完全であると、アイロンのスチームチャンバーに続く水の流路が塞き止められる恐れが生じる。特に、貯水器内の水位が大幅に減少すると、貯水器の中に水を残したまま蒸気の生成が中断される恐れが生じる。
従って、本発明の目的は、その後部に収容物を有しつつ、貯水器から大気への好適な連結を実現して貯水器から流出した水がアイロンの様々な機構部へ入り込むリスクを低減するように改善された通気回路が備えられた、貯水器を有するアイロンを提供することにより、これら問題点を解決することである。
上記目的のために、本発明は、前方を固定されたアイロンを保持することによって貯水器への給水が実行されるように、前記アイロンの後面に給水開口部が配備された前記貯水器を有する前記アイロンであって、前記貯水器は、該貯水器の後端部分における開口端部と、前記アイロンの上前端に配備されて大気と接触する端部とを備えた通気回路を有し、前記通気回路は、貯水器の上後部分で開口し下方に延びてその底部に開口部を有するより大きな断面の中空部材によって延長されるような、小さな断面を有するパイプを具備していることを特徴とするアイロンを目的として有する。
上記特徴を有することにより、アイロンがその後端部上において垂直な姿勢から、その底面上において水平な姿勢へと固定された場合であっても、通気回路のパイプ内に存在する水滴を吸引させることが出来る。実際には、端部部材に含まれている水は、アイロンがその後端部上に置かれた姿勢のときには、ピストンのように貯水器の底に向けて降下し、アイロンがその底部上に固定されたときには、これはあたかもポンプのように、パイプ内に存在する水に対して吸引力として作用する。このようにして、毛細管力によって付着する水滴を除去することが出来る。
本発明の、実現可能な個別の態様によれば、前記中空端部部材は、上部から底部へ広がっていくようなベル型形状を有している。このような特徴によれば、十分な内容積を有する一方で、その上位部分においては、全体的に小さな容積を有する中空端部部材を有することを可能とする。
本発明の、実現可能な個別の態様によれば、前記通気回路は、前記パイプと、大気と連通する前記通気回路の前記端部と、の間に介在するバッファーチャンバーを有し、該バッファーチャンバーは、前記アイロンが水平に休止されている状態において、前記貯水器内の最大水位より上位に位置するように、前記アイロンの上前部分に配置されている。このような特徴によれば、アイロンが前方で固定された状態において、通気回路内にある水がバッファーチャンバー内に収集される場合であっても、水が通気回路の端部を抜けて漏出することを防ぐことが出来る。
本発明の、実現可能な更に別の態様によれば、前記バッファーチャンバーの容積は、該バッファーチャンバーと前記ベル部材の間に延在する前記パイプの容積に十分に対応している。このような特徴によれば、通気回路の外への流出のリスクを抑制するようにその量が最適化された、全体として小さな容積のバッファーチャンバーを得ることが出来る。
本発明の、実現可能な別の態様によれば、前記貯水器の給水開口部は、前記貯水器内に配備されたスリーブによって前記貯水器の内部にまで延在し、前記スリーブの外側においては、前記貯水器の給水中に空気が保留される。このような特徴によれば、貯水器の給水中に、水によって満たされることが困難な空気の保留を提供するという利点を有することが出来る。
本発明の、実現可能な更に別の態様によれば、前記ベル部材は、前記スリーブの両側に保留されている空気中に配置される。このような特徴によれば、貯水器への給水作業中において、水がベル部材に浸透し、通気回路内に流入することを抑制するという利点を有することが出来る。
本発明の、実現可能な更に別の態様によれば、前記貯水器は、スチームチャンバーに供給する滴下プラグデバイスと連結されており、該プラグは、貯水器の低後部分のレベルにおいて、その後端部が貯水器内に現れる導管によって供給される。このような特徴によれば、貯水器への給水中に、水が早々に滴下プラグデバイスを通過して漏出することを抑制することが可能となる。
本発明の、実現可能な別の態様によれば、前記導管の後端部は、スリーブの両側に保留されている空気中に現れている。このような特徴によれば、貯水器への給水中に、水が滴下プラグデバイスを通過して漏出すること更に制限することが可能となる。
図1および図2は、加熱底面1、ハンドル2、および貯水器3を一体化した本体を有するスチームアイロンの概略図である。ハンドル2は、ハンドル1から分岐し、アイロン本体にまで伸長する2本のアームによってアイロンの後部に連結している。このようにして得られた構造は、実質的な三角形となり、アイロンが休むための後端部を構成する。
図1を参照するに、アイロンの貯水器は、2本のアーム4の間にアイロンの後部面に配置された注入開口部5を備えている。開口部5は、アイロン後部方向に傾いており、図5に示されているように、アイロンが前方で固定された状態で維持されることにより、アイロンの注入が実行される。
注入口5は、可動ストッパー6によって封止され、円筒状のスリーブ5aを有している。当該スリーブ5aは、開口部5の軸に沿って、貯水器3の内部に向かう方向に2〜3センチ延在している。スリーブ5aの低端部は、アイロンが給水姿勢にあり前方が固定されているときに、貯水器3の給水の上限値を定める。さらに、この給水姿勢において、貯水器3中の給水スリーブ5aは、スリーブ5a両側において、空気を保留しておくことにより、水で満たすことの困難な体積を規定している。
貯水器3は、供給チューブ8を介することによって、チャンバー9に連結される。チャンバー9は、貯水器3の前方部分に一体化しており、加熱底面1と一体化されているスチームチャンバー10へ徐々に水分を供給する滴下プラグデバイス7へと、水滴を供給する。
供給チューブ8は、貯水器3の底面に延在しており、貯水器の後部でスリーブ5a周囲の容積中に、自由開口部8aを供えている。供給チューブのもう一方の端部8bは、滴下プラグデバイス7に供給するチャンバー9と貯水器3の間に介入する滴下阻止バルブ11に連結されている。一般に知られているように、滴下阻止バルブ11は不図示のコントロールユニットによって制御され、スチームチャンバーの温度がスチームを発生するのに充分でない場合には、バルブを確実に閉じる。
図1〜図3によれば、貯水器3には通気パイプ12を有する通気回路が備えられており、当該通気パイプは小さな断面路で、貯水器3内を延び、通気パイプの内部直径は4mm程度である。通気パイプ12は、貯水器3の上後部内に開口する後部端12aと、パイプ前端部において、貯水器3の上部に位置するバッファーチャンバー13に連結する前部端12bを有する。バッファーチャンバー13は、通気パイプ12内に含まれ得る水量と同等以上の体積を有している。また、開口部13aを備えた上部壁を有しており、ノズル14を介することによって大気と連通している。
通気パイプの後部端12aは、ベル型の部材15に連結されており、このベル型部材は、トップから底部にかけて徐々に広くなり、且つ貯水器3の高さの中ほどに配置された底部において開口部15aを有している。ベル型部材15は、アイロンがその後端部上に立てられた時に貯水器の水の中に沈むように、貯水器の出来るだけ後方に配置されている。
このようなアイロンの操作、および特にアイロンが後端部上に立てられたとき、底部上に立てられたとき、あるいは先端がロックされた状態のときに通気回路内に発生する様々な流れや、回路がプラグに供給する流れについて、図4および5を参照しながら説明する。
図4は、その後端部上に立てられた垂直位置にあるアイロンを示した図である。この姿勢において、ベル部材15は水で満たされており、水は通気チューブ12を通って、貯水器3に残っている水位レベルの安定位置に達している。アイロンが水平位置に戻されると、ベル部材15に収容されている水は、重力に応じて貯水器3の底部へと戻り落ちる。この際、ピストンのように作用しながら、通気パイプ12の中に吸引力が発生する。通気パイプ12は、このように開放されると、毛細管現象によって水滴が内壁に付着する。更に、ベル型内の水量の落下により生成される吸引力は、貯水器内の水位が低位に達したとき最大の効果を得る、すなわち、貯水器からスチームチャンバーへの好適な水流を確実にするためには、貯水器は好適に露出されていることが要される。
ベル部材15はまた、水平状態にあるアイロンが前後に扇動されるようなアイロンがけ状態において、通気パイプ12内の水の高まりを抑えるという、ブレイクウォーター効果を発揮する利点を有している。
図5は、貯水器の給水に適する姿勢にある、前方で固定された図4のアイロンを示している。
本図によれば、バッファーチャンバー13が存在することにより、貯水器が満タンな状態のアイロンが、後端部上に立たせた休止の姿勢から図5に示すように前方が固定される状態に変換される場合にも、通気回路のノズル14を介して流れる水を妨げることが出来る。このような状況は、特に、貯水器が既に満タンでありながら、ユーザが貯水器に給水したい場合に生じる。この場合、アイロンが先端を固定されたときに、通気パイプ12内にある水がバッファーチャンバー13内で再生される。アイロンが水平状態に戻されると、バッファーチャンバー13内の水は通気回路を通り、貯水器に流れ落ちる。
最後に、プラグ7に対する供給チューブ8に関しては、アイロンの先端が固定されプラグ7が開放されたままであっても、滴下プラグデバイス7を介して貯水器が空の状態になることが抑制される。実際、スリーブ5aの存在によって形成されるエアポケット内にある貯水器後方において、供給チューブ8の先端は開放されている。すなわち、アイロンが先端で固定されているときは、供給チューブ8および供給チャンバー9内に存在するほんの僅かな量の水のみがスチームチャンバー10の方向へ流れることが出来る。
このようなアイロンは、すなわち、貯水器と大気との優れたコミュニケーション実現しつつ、アイロンがその後端部上に立った姿勢であっても、底部上に立った姿勢であっても、更に、貯水器の給水のために先端が固定された状態であっても、通気回路を介して貯水器内の水が流れ出すことを許容しないような通気回路を有し、その後方で給水される貯水器を備えることを利点とする。
無論、本発明は、単なる例として提示し、説明し、図解した実施例に限定されるものではない。本発明の保護範囲から結果的に逸脱することなく、特に、様々な要素の構築の観点から、また技術的な同等物で置き換えられることによって、変更することも可能である。
本発明の一実施形態に適応するアイロンの側断面全体図である。 その半分が部分切り欠きとなった図1のアイロンの上面図である。 図2のIII−III線における切断面図である。 後端部上で休止しているアイロンを示す図1と同様の図である。 図1と同様の図であり、貯水器の給水に適応した、前方で固定され状態アイロンを示している。

Claims (8)

  1. 前方を固定されたアイロンを保持することによって貯水器(3)への給水が実行されるように、前記アイロンの後面に給水開口部(5)が配備された前記貯水器(3)を有する前記アイロンであって、
    前記貯水器(3)は、該貯水器(3)の後端部分における開口端部と、前記アイロンの上前端に配備されて大気と接触する端部とを備えた通気回路を有し、
    前記通気回路は、貯水器(3)の上後部分で開口し下方に延びてその底部に開口部を有するより大きな断面の中空部材(15)によって延長されるような、小さな断面を有するパイプ(12)を具備していることを特徴とするアイロン。
  2. 前記端部部材(15)は、上部から底部へ広がっていくようなベル型形状を有していることを特徴とする請求項1に記載のアイロン。
  3. 前記通気回路は、前記パイプ(12)と、大気と連通する前記通気回路の前記端部と、の間に介在するバッファーチャンバー(13)を有し、該バッファーチャンバー(13)は、前記アイロンが水平に休止されている状態において、前記貯水器(3)内の最大水位より上位に位置するように、前記アイロンの上前部分に配置されていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のアイロン。
  4. 前記バッファーチャンバー(13)の容積は、該バッファーチャンバー(13)と前記ベル部材(15)の間に延在する前記パイプ(12)の容積に十分に対応していることを特徴とする請求項3に記載のアイロン。
  5. 前記貯水器(3)の給水開口部(5)は、前記貯水器(3)内に配備されたスリーブ(5a)によって前記貯水器(3)の内部にまで延在し、前記スリーブ(5a)の外側においては、前記貯水器の給水中に空気が保留されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のアイロン。
  6. 前記ベル部材(15)は、前記スリーブの両側に保留されている空気中に配置されることを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載のアイロン。
  7. 前記貯水器(3)は、スチームチャンバー(10)に供給する滴下プラグデバイス(7)と連結されており、該プラグ(7)は、貯水器(3)の低後部分のレベルにおいて、その後端部(8a)が貯水器(3)内に現れる導管(8)によって供給されることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のアイロン。
  8. 前記導管(8)の後端部(8a)は、スリーブ(5a)の両側に保留されている空気中に現れていることを特徴とする請求項7に記載のアイロン。
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