JP2007501711A - コア組立品製造装置 - Google Patents
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Abstract
個々のコアが発射される発射ステーションと、発射されたコアが取り出され、組立のために組立ライン(2)へ移行される取り出しステーション(1)とを備えた、特にエンジンブロックとシリンダーヘッドを鋳造するために使用されるコア組立品製造装置が、複数のマニピュレータ(4,5,6)が開放された工具(3)からコアを取り出し、該コアを取り扱い及び/又は処理し、最終的にコア組立品を組立て取り出すための組立ライン(2)に対応していることを特徴とする。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は、個々のコアが発射される発射ステーションと、発射されたコアが取り出されて組立てのために組立ラインへ移行される取り出しステーションとを備えた、特にエンジンブロックとシリンダーヘッドを鋳造するために使用されるコア組立品製造装置であって、種々のコアを種々の工具で製造することができるコア組立品製造装置に関する。
全く一般的には、本発明はコア組立品に完成されるコアの製造に関連する。
このコア組立品は鋳造の実務ではモールドとして使用されており、全てのタイプの成型品を成形するために、鋳造コアまたは鋳造モールドは一般的に別個の部品として作られ、成形モールド又はコア又はモールド組立品を形成するために組み合わされて接合される。
これらのコア組立品は、その後、例えば金属加工物を製造するために溶融金属がを注入される。
大量生産では、この溶融金属が注入されるコア組立品が、製造ラインを続けて通過する。
このコア組立品は鋳造の実務ではモールドとして使用されており、全てのタイプの成型品を成形するために、鋳造コアまたは鋳造モールドは一般的に別個の部品として作られ、成形モールド又はコア又はモールド組立品を形成するために組み合わされて接合される。
これらのコア組立品は、その後、例えば金属加工物を製造するために溶融金属がを注入される。
大量生産では、この溶融金属が注入されるコア組立品が、製造ラインを続けて通過する。
被接合コアを製造するためのコア及びシェル発射機は、数十年の間、実作業から、例えばコア及びシェル発射機を開示しているDE3148461C1から、公知になっている。
この公知のコア及びシェル発射機では、個々のコアが製造され、従来のやり方で下流の組立ステーションに搬送されの組立ステーションは他の発射ステーションからのコアも受け取る。
この発射ステーションに関係なく、コア組立品が複数の作業工程で一緒に組み合わされる。
これは時間がかかり、取り扱いの観点から厄介である。
また、自動製造が可能でない。
この発射ステーションに関係なく、コア組立品が複数の作業工程で一緒に組み合わされる。
これは時間がかかり、取り扱いの観点から厄介である。
また、自動製造が可能でない。
従って、本発明の目的は、可能な限り小さなスペースという要求を伴った完成コア組立品の自動製造が、特に発射ステーションが利用可能な種々のコアを製造又は作製する時にも可能になるような方法で、特にエンジンブロックやシリンダーヘッドを鋳造するために使用されるコア組立品を製造する一般的な装置を改良しさらに発展させることである。
本発明によれば、上記目的は、請求項1の特徴によって達成される。
従って、一般的な装置は、組立品ラインが開放された工具からコアを取り出し、該コアを取り扱い及び/又は処理し、最終的にコア組立品を組立てて取り出すための複数のマニピュレータを備えていることを特徴としている。
従って、一般的な装置は、組立品ラインが開放された工具からコアを取り出し、該コアを取り扱い及び/又は処理し、最終的にコア組立品を組立てて取り出すための複数のマニピュレータを備えていることを特徴としている。
本発明によれば、発射ステーション又は、後続の取り出しステーションの直ぐ下流に、コア組立品を完成するための組立ラインを配置し、この組立ラインに開放された工具からコアを取り出し、該コアを取り扱い及び/又は処理し、最終的にコア組立品を組立てて取り出すための複数のマニピュレータを対応させることが、自動製造において有利であることが分かった。
言い換えれば、種々の工具で製造されたコアが必要な順番で取り出しステーションから取り出される。
それらコアは下流の組立ラインに届けられ、そこで全ての所望のやり方で処理されることができる。
それらコアをコア組立品に完成し、最終的に取り出すことができる。
言い換えれば、種々の工具で製造されたコアが必要な順番で取り出しステーションから取り出される。
それらコアは下流の組立ラインに届けられ、そこで全ての所望のやり方で処理されることができる。
それらコアをコア組立品に完成し、最終的に取り出すことができる。
工具が取り出しステーションで開放された時に、コアを有利な方式で取り出すために、下工具構成部品を伸長し、そこからコアを取り出すことが可能である。
コアを取り出した後、コアをは下流の組立ラインに届けられ、マニピュレータによって処理されることができる。
具体的には、コアを取り出すためにフォークタイプの取り出し装置を設けることができよう。
このコアの取り出しは、コアを工具から取り出した後に、組立ラインにコアを移行するマニピュレータによって基本的に行われる。
コアを取り出した後、コアをは下流の組立ラインに届けられ、マニピュレータによって処理されることができる。
具体的には、コアを取り出すためにフォークタイプの取り出し装置を設けることができよう。
このコアの取り出しは、コアを工具から取り出した後に、組立ラインにコアを移行するマニピュレータによって基本的に行われる。
同様に、コアを組立ラインに移行するためのパレットタイプ取り出し装置を設けることが可能である。
そのようなパレットタイプ取り出し装置は、特定のコア用に対応して形成されたリセプタクルを備えたコア特定のパレットを備えている。
従って、このコアは工具から直接取り出され、そしてパレット上に配置される。
このリセプタクルのために、その位置にコアを調整することが可能であり、それにより下流の処理ステーションでの自動処理が単純化される。
そのようなパレットタイプ取り出し装置は、特定のコア用に対応して形成されたリセプタクルを備えたコア特定のパレットを備えている。
従って、このコアは工具から直接取り出され、そしてパレット上に配置される。
このリセプタクルのために、その位置にコアを調整することが可能であり、それにより下流の処理ステーションでの自動処理が単純化される。
上記のように、特定のコアを前記コア特定のパレット上に配置して、前記パレットと共に組立ラインに移行し、該組立ラインに沿って進めることができる。
有利な方法では、組立ラインがパレット又はコア用の直線コンベアを備えている。
具体的には、直線コンベアが、取り出しステーションの周りに閉鎖ループ搬送ラインを形成することができ、特定のコアを載せたパレットが処理ステーションに沿って進められ、そしてコア組立品を完成するために、適当な場所で取り出される。
閉鎖ループ搬送ラインのために、空になったパレットを再度、取り出しステーションに戻すことができ、それにより該パレットが搬送ラインに沿って完全に循環する。
特定のコアを取り出した後、パレットをクリーニングするようにすることが可能である。
このため、このパレットは、特にこの目的のために設けられているクリーニングステーションを走行することができる。
有利な方法では、組立ラインがパレット又はコア用の直線コンベアを備えている。
具体的には、直線コンベアが、取り出しステーションの周りに閉鎖ループ搬送ラインを形成することができ、特定のコアを載せたパレットが処理ステーションに沿って進められ、そしてコア組立品を完成するために、適当な場所で取り出される。
閉鎖ループ搬送ラインのために、空になったパレットを再度、取り出しステーションに戻すことができ、それにより該パレットが搬送ラインに沿って完全に循環する。
特定のコアを取り出した後、パレットをクリーニングするようにすることが可能である。
このため、このパレットは、特にこの目的のために設けられているクリーニングステーションを走行することができる。
パレット上のコアは、異なった処理ステーションを進み、そして好適に中央に配置された組立ステーションの下流で、コア組立品を完成させるために最終的に取り出される。
この取り出しは、コアを組立ステーションで結合させるマニピュレータによって行われる。
この取り出しは、コアを組立ステーションで結合させるマニピュレータによって行われる。
組立ステーションへの途中に、別の目的のためにコアを処理することができるように、直線コンベアに沿って更に有利なやり方で、追加のマニピュレータが配置されている。
これらのマニピュレータは、直線コンベアの片側、好ましくは外側に配置することができる。
同様に、経路そしてサイクルタイムを最小にする目的で、直線コンベアの両側にマニピュレータを配置することが可能である。
これらのマニピュレータは、直線コンベアの片側、好ましくは外側に配置することができる。
同様に、経路そしてサイクルタイムを最小にする目的で、直線コンベアの両側にマニピュレータを配置することが可能である。
上記のように、直線コンベヤに沿って処理ステーションを配置することが可能である。
これらの処理ステーションは、個々のコアからバリを除去するために、少なくとも1つのバリ除去ステーションを備えている。
同様に、前記コアをクリーニングし、あるいは送風掃除するためのクリーニングステーションを装備することも可能である。
これらの処理ステーションは、個々のコアからバリを除去するために、少なくとも1つのバリ除去ステーションを備えている。
同様に、前記コアをクリーニングし、あるいは送風掃除するためのクリーニングステーションを装備することも可能である。
特に有利な方法では、この処理ステーションが、外部製造コア、コア構成部品あるいは他の部品を挿入するために、特定の挿入ステーションを備えている。
これらは、例えば、コアに配置され、さらにコアに固定されるスリーブを備えることができる。
前記マニピュレータにより、種々の処理を施すことができる。
これらは、例えば、コアに配置され、さらにコアに固定されるスリーブを備えることができる。
前記マニピュレータにより、種々の処理を施すことができる。
同様に、保管庫からコアに導入する供給ステーション、あるいは関連する発射ラインを組立ラインに沿って設けることが可能である。
この外部コアの供給は、工具をクリーニング又は修理の目的のために取り出す必要のある、具体的なコアタイプを交換するために非常に有利に使用されるだろう。
いずれにせよ、必要であれば、1種のコア保管庫を介して組立ラインを供給することが可能であろう。
さらに、そのコアタイプのために、特定の製造に合致しない非常に小さなコア構成部品を外部から供給することが可能である。
この外部コアの供給は、工具をクリーニング又は修理の目的のために取り出す必要のある、具体的なコアタイプを交換するために非常に有利に使用されるだろう。
いずれにせよ、必要であれば、1種のコア保管庫を介して組立ラインを供給することが可能であろう。
さらに、そのコアタイプのために、特定の製造に合致しない非常に小さなコア構成部品を外部から供給することが可能である。
さらに、特定の目的のため、すなわち、組立ラインの外部で予め組立てられたコアユニットを導入するために、その組立ラインに沿って別の供給ステーション又は上記供給ステーションを設けることが可能である。
それによって、実際の組立ラインの外部で特に小さなコアを組み合わせ、組み合わせたそれらを導入することが可能である。
それによって、実際の組立ラインの外部で特に小さなコアを組み合わせ、組み合わせたそれらを導入することが可能である。
実際のコア組立ての完成は、組立ステーションで行われる。
良好な処理のため、特にマニピュレータによる単純な作業に関して、前記組立ステーションが旋回体を備えている。
その旋回体の回転は、それぞれのコア位置と処理に必要なマニピュレータに対応して、自動的に行うことができる。
同様に、この場合には、経路を最適化することが可能である。
このため、非常に特別な制御システムが設けられる。
この旋回体は、特定の円周に最適に適応できるように延々と、すなわち360°回転することができることが有利である。
良好な処理のため、特にマニピュレータによる単純な作業に関して、前記組立ステーションが旋回体を備えている。
その旋回体の回転は、それぞれのコア位置と処理に必要なマニピュレータに対応して、自動的に行うことができる。
同様に、この場合には、経路を最適化することが可能である。
このため、非常に特別な制御システムが設けられる。
この旋回体は、特定の円周に最適に適応できるように延々と、すなわち360°回転することができることが有利である。
最後に、完成コア組立品を望ましくは上記旋回体から取り出すため、実際の組立ラインから完成コア組立品を取り出し、それを(必要なら)別の処理ステーションに進める更なるマニピュレータが設けられている。
本発明の教示を有利なやり方で改良し、更に発展させる種々の可能性がある。
このため、一方ではクレーム1に従属する請求項を、他方では図面に関する本発明の好ましい実施形態の以下の説明を参照することができる。
図面に関する好ましい実施形態の説明に関連して、教示の一般的に好ましい改良点や、更なる発展も以下に説明する。
このため、一方ではクレーム1に従属する請求項を、他方では図面に関する本発明の好ましい実施形態の以下の説明を参照することができる。
図面に関する好ましい実施形態の説明に関連して、教示の一般的に好ましい改良点や、更なる発展も以下に説明する。
唯一の図に最もよく示されているように、実際のコア製造後に、発射されたコアは取り出しステーション1に提供される。
この取り出しステーション1から、マニピュレータがコアを取り出し、それらを組立のために組立ライン2に移す。
このプロセスでは、異なる工具3で製造されたコアが、まさにコア組立品を組み立てるために必要とされる順番に、取り出しステーション1から取り出され得ることは重要である。
この取り出しステーション1から、マニピュレータがコアを取り出し、それらを組立のために組立ライン2に移す。
このプロセスでは、異なる工具3で製造されたコアが、まさにコア組立品を組み立てるために必要とされる順番に、取り出しステーション1から取り出され得ることは重要である。
本発明によれば、異なるマニピュレータが組立ライン2に関連づけられている、すなわち、開放された工具3からコアを取り出すためのマニピュレータ4、そのコアを取り扱い及び/又は処理するためのマニピュレータ5、最後にコア組立品7を組み立てるためのマニピュレータ6、そして完成したコア組立品7を取り出すためのマニピュレータ8がそれである。
唯一の図に示されているように、閉鎖したコアが、取り出しステーション1で、マニピュレータ4によって組立ライン2に移される。
特定のコア用のコア特定リセプタクルを備えたパレット10を備えているパレット取り出し装置9が設けられている。
従って、コアをコア特定パレット10上に配置し、組立ライン2に移し、そしてそのライン2に沿って該パレット10と共に進行させることができる。
特定のコア用のコア特定リセプタクルを備えたパレット10を備えているパレット取り出し装置9が設けられている。
従って、コアをコア特定パレット10上に配置し、組立ライン2に移し、そしてそのライン2に沿って該パレット10と共に進行させることができる。
この組立ライン2は、パレット10用、あるいは、そのパレット10上に配置されたコア用の直線コンベア11を備えている。
この直線コンベア11は、取り出しステーション1の周りで閉鎖ループ搬送ラインを形成し、それによりパレット10が、それぞれの処理ステーションを経て取り出しステーション1から循環し、取り出しステーション1に戻る。
この直線コンベア11は、取り出しステーション1の周りで閉鎖ループ搬送ラインを形成し、それによりパレット10が、それぞれの処理ステーションを経て取り出しステーション1から循環し、取り出しステーション1に戻る。
唯一の図に示したように、コアを載せたパレット10を中央に配置された組立ステーション12に送ることができ、更なるマニピュレータ5及び6が直線コンベア11に沿って配置されている。
これらのマニピュレータ5及び6は、直線コンベア11の両側に配置され、別の処理ステーション13が直線コンベア11に沿って配置されている。
これらの処理ステーションには、バリ取り装置、外部で製造されたコア又はコア部品を挿入するための挿入ステーション、保管庫からコアを導入するための供給ステーション、あるいは、一方でまた、組立ラインの外部で予め組み立てられたコアユニット用の供給ステーション等を含むことができる。
これらのマニピュレータ5及び6は、直線コンベア11の両側に配置され、別の処理ステーション13が直線コンベア11に沿って配置されている。
これらの処理ステーションには、バリ取り装置、外部で製造されたコア又はコア部品を挿入するための挿入ステーション、保管庫からコアを導入するための供給ステーション、あるいは、一方でまた、組立ラインの外部で予め組み立てられたコアユニット用の供給ステーション等を含むことができる。
この組立ステーション12は、コアを受けあるいはコア組立品を完成させるための旋回体14を備えている。
そこで完成されたコア組立品7は、更なるマニピュレータ8によって組立ライン2から取り出され、そこから更なる処理ステーション、あるいは鋳造所へ進めることができる。
そこで完成されたコア組立品7は、更なるマニピュレータ8によって組立ライン2から取り出され、そこから更なる処理ステーション、あるいは鋳造所へ進めることができる。
図に示されていない他の有利な構成に関しては、繰り返しを避けるため、この明細書の総括部分が参照することにより組み込まれる。
最後に、上記の実施形態は実施例によって請求された教示内容を説明するために機能しているが、実施形態にその教示内容を限定するものではないことを特に指摘しておく必要がある。
最後に、上記の実施形態は実施例によって請求された教示内容を説明するために機能しているが、実施形態にその教示内容を限定するものではないことを特に指摘しておく必要がある。
1 取り出しステーション
2 組立ライン
3 工具
4,5,6,8 マニピュレータ
7 コア組立品
9 パレット取り出し装置
10 パレット
11 直線コンベア
12 組立ステーション
13 処理ステーション
14 旋回体
2 組立ライン
3 工具
4,5,6,8 マニピュレータ
7 コア組立品
9 パレット取り出し装置
10 パレット
11 直線コンベア
12 組立ステーション
13 処理ステーション
14 旋回体
Claims (19)
- 個々のコアが発射される発射ステーションと、発射されたコアが取り出されて組立てのために組立ライン(2)へ移行される取り出しステーション(1)とを備えた、特にエンジンブロックとシリンダーヘッドを鋳造するために使用されるコア組立品製造装置であって、種々のコアを種々の工具(3)で製造することができるコア組立品製造装置において、
複数のマニピュレータ(4,5,6)が、開放された工具(3)からコアを取り出し、該コアを取り扱い及び/又は処理し、最終的にコア組立品(7)を組立て取り出すための組立ライン(2)に対応していることを特徴とするコア組立品製造装置。 - 前記コアを取り出すために、下工具構成部品を伸長することができ、前記コアを該下工具構成部品から取り出すことができることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- フォーク状除去装置が、前記コアを取り出すために装備されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の装置。
- 前記コアが、取り出された後に、マニピュレータ(4)によって前記組立ラインに移行されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の装置。
- パレット取り出し装置(9)が、前記コアを前記組立ライン(2)に移行するために装備されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の装置。
- 前記パレット取り出し装置(9)が、特定のコア用のリセプタクルを備えたコア特定パレット(10)を備えていることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記特定のコアを前記コア特定パレット(10)上に配置することができ、該パレット(10)と共に前記組立ライン(2)に移行して、それに沿って進めることができることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の装置。
- 前記組立ライン(2)が、該パレット(10)又はコア用の直線コンベア(11)から構成されていることを特徴とする、請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の装置。
- 前記直線コンベア(11)が、前記取り出しステーション(1)の周りに閉鎖ループ搬送ラインを形成して、空にされたパレット(10)を前記取り出しステーション(1)に進めて、全体として循環することができることを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 前記コアを載せた前記パレット(10)を、望ましくは中央に配置された組立ステーション(12)に進めることができることを特徴とする請求項6ないし請求項9のいずれか1項に記載の装置。
- 別のマニピュレータが、前記直線コンベア(11)に沿って配置されることを特徴とする請求項8ないし請求項10のいずれか1項に記載の装置。
- 前記マニピュレータが、片側に、好ましくは前記直線コンベア(11)の外側に、あるいは両側に配置されることを特徴とする請求項11に記載の装置。
- 処理ステーション(13)が、前記直線コンベア(11)に沿って、前記コア用に設けられていることを特徴とする請求項8ないし請求項12のいずれか1項に記載の装置。
- 前記処理ステーション(13)が、少なくとも1つのバリ取り装置を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項13のいずれか1項に記載の装置。
- 前記処理ステーション(13)が、外部で製造されたコア又は他の部品を挿入するために挿入ステーションを備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項14のいずれか1項に記載の装置。
- 供給ステーションが、保管庫からコアを導入するために前記組立ライン(2)に沿って、あるいは関連するコア発射ラインに沿って設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項15のいずれか1項に記載の装置。
- 供給ステーションが、前記組立ライン(2)の外部で予め組立てられるコアユニット用の組立ライン(2)に沿って設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項16のいずれか1項に記載の装置。
- 前記コア組立品(7)を完成するための組立ステーション(12)が、前記コア又は中で完成される前記コア組立品(7)のために、好ましくは約360°回転できる旋回体(14)を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項17のいずれか1項に記載の装置。
- 別のマニピュレータ(8)が、好ましくは前記旋回体(14)から、完成された前記コア組立品(7)を取り出すために設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項18のいずれか1項に記載の装置。
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DE4334857C1 (de) * | 1993-10-13 | 1994-10-13 | Hottinger Adolf Masch | Vorrichtung zum Kernpaketieren |
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