JP2007500989A - 自動利得制御を有するチャネルセレクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】RF前置増幅器と、RF入力信号を中間周波数出力信号に変換するための混合器とを有するチャネルセレクタに関する。
【解決手段】自動利得制御(AGC)電圧は、所定の「テイク・オーバー・ポイント(TOP)」の後でRF前置増幅器の利得を低減させるためにIF出力信号から得られる(遅延AGC)。混合器のIF出力経路には切替え減衰器が設けられ、これは、自動利得制御電圧の制御下でオン及びオフに切替えられる。減衰器はTOPを超えたレベルでオンである。

Description

本発明は、受信したRFチャネル信号を増幅する利得制御されたRF前置増幅器と、該増幅されたRFチャネル信号をIFチャネル信号に変換するための混合段と、該混合段の出力に接続され、該IFチャネル信号から望ましいチャネル信号を選択するIFフィルタと、該IFフィルタの出力に接続され、該選択されたIFチャネル信号のレベルが所定のレベルを上回るときに、高レベルモードで該RF前置増幅器の利得を低減し、該選択されたIFチャネル信号のレベルが該所定のレベルを下回るときに、低レベルモードで該RF前置増幅器の利得を十分一定に保つAGC電圧を該選択されたIFチャネル信号から得る手段とを縦列に有するチャネルセレクタに関する。
このようなチャネルセレクタは、従来技術でよく知られており、複数の受信RFチャネル信号から、最良の信号対雑音比(S/N)を有し、十分な非線形歪みを有さない一つの望ましいIFチャネル信号を得る役割を果たす。今日のテレビチューナーは、例えば、アンテナ入力での60dBμV(=1mV)の入力信号及び45dBの利得で好ましくは動作するように設計されうる。従って、IF出力は、105dBμVである。アンテナ入力信号は51.3dBのS/N比を有し、チューニング配置自体は4dBの雑音を有し、従って、IFでのS/N比は47.3dBである。
自動利得制御(AGC)は、入力信号レベル及びそのIF出力レベルが非常に低いために、RF前置増幅器の利得低減が適切でないような低レベルモードでの所謂遅延AGCである。IF出力レベルが「テイク・オーバー・ポイント(TOP)」を超えるときに、自動利得制御は、RF前置増幅器がIF出力レベルを十分に一定に保つように低減されるような高レベルモードに入る。
通常、チャネルセレクタは、放送されてない信号の受信及びケーブルシステムからの信号の受信のために使用されるべきである。特に、ケーブルが主な信号入力であるとき、入力信号は、例えば66dBμVのように60dBμVよりも十分に強い。非線形歪みを有する強信号及び放射効果の影響が後段に及ばないために、RF前置増幅器の自動利得制御(AGC)は、IF信号のレベルが例えば105dBμV、即ち「テイク・オーバー・ポイント(TOP)」よりも強くなるとすぐに、この段の利得を低減する。しかし、RF前置増幅器の全てのデシベル利得低減はチューニング配置の雑音指数を1dBだけ増幅させるので、より強い入力信号でのS/N比はTOPでのS/N比のままである、という欠点がある。上述した例では、入力信号が66dBμVまで増幅されるとき、利得は39dBまで減少し、チューニング配置の雑音指数は、10dBまで増大する。従って、IFでのS/N比は47.3dBのままである。
米国特許出願公開US2001/0016950A1
今日では、テレビチューナーの市場において、より強いアンテナ入力信号でより高いS/N比を有するよう根強い需要がある。本発明の第一の目的は、より強いアンテナ入力信号でのこのようなより高いS/N比を有するチューニング配置を提供することである。
本発明によるチューニング配置は、混合器の出力とIFフィルタの入力との間に切替え減衰器を有し、該切替え減衰器は、高レベルモードの少なくとも一部で作動し、低レベルモードの少なくとも一部で作動しないように、AGC電圧によって制御されることを特徴とする。
TOPでの、あるいはTOPを超える動作にIF減衰器を切替えることによって、自動利得制御は、RF前置増幅器の利得の増大によるIF経路の利得の損失を補償しようとする。最終的に、IF出力信号は、改善された信号対雑音比を有するのみならず、元のレベルとなる。これは、前記増幅器による雑音の追加が低減される一方で、減衰器自体はそれほど雑音を加えないためである。例えば、66dBμVの入力レベル及び6dBの減衰器では、AGCループは、入力レベルが60dBμVであるかのように反応する。結果として、前置増幅器の雑音指数は6dB以下である。追加された減衰の範囲は、歪みの問題を伴わずにより大きな信号を扱える減衰器の前に置かれた混合器及びIF経路の能力によって制限されることが明白である。
本発明によるチャネルセレクタは、前記切替え減衰器に並列接続された切替え増幅器を更に有し、該切替え増幅器は、前記切替え減衰器が作動しない前記低レベルモードの一部で作動するように、前記AGC電圧によって制御されることを特徴とする。上述した切替え減衰器は、より高い信号レベルでチャネルセレクタの動的範囲を改善する一方で、切替え増幅器は、低い信号レベルで動的範囲を改善する。切替え増幅器は、AGCがこの範囲で作動せず、従って、IF信号及び付随する雑音が切替え増幅器によって等しく増幅されるので、信号対雑音比を改善しない。しかし、切替え増幅器は、より低いIF信号レベルだけではなく、チャネルセレクタの感度、即ち、有用な画像を与える更に小さな信号を増幅する。増幅器は、AGCがそのとき加えられた余分な雑音を伴って動作することを回避するように、低レベルモードのハイエンドが達成される前にオフに切替えられるべきである。例えば、TOPの入力レベルが60dBμVであって、切替え増幅器が10dBの利得を有するときに、増幅器は、50dBμVの、あるいはそれ以下の入力レベルでオフに切替えられるべきである。注意すべきは、RF自動利得制御(AGC)と共同する連続的なIF自動利得制御(AGC)が従来技術で知られることである。例えば、米国特許出願公開US2001/0016950A1(特許文献1参照。)から知られる。このような二つのAGCは、入力レベルの大きな範囲に亘って高くて一定なIFレベルを得るためにデジタル式復調器を有する受信器において有用である。
望ましくは、更に、本発明によるチャネルセレクタは、前記切替え減衰器及び前記切替え増幅器が、前記AGC電圧と所定のDC電圧とを比較する比較器によって夫々切替えられることを特徴とする。
本発明を、添付の図を参照して記述する。
図1のチャネルセレクタは第一の同調フィルタ2を有する。同調フィルタ2の入力はアンテナ1に接続され、その出力はRF前置増幅器3の入力に接続されている。前置増幅器3によって増幅されたRFチャネル信号は、第二の同調フィルタ4を通って、混合器5に入力される。ここで、RF信号は、同調局部発振器6からの発振を乗じられる。混合器は、RF信号を中間周波数(IF)信号に変換する。IF信号は、その後IF増幅器7で増幅され、表面音波(SAW)フィルタ8に供給される。表面音波フィルタ8は、チャネルフィルタリングを実施する。
ここまでで記述された配置は、従来技術で知られる。同調フィルタ1及び4は、実質的にはチャネルフィルタによるものではないが、混合器5において望ましいIFチャネルに別に含まれる画像周波数を抑える役割を主に果たす。望ましいIFチャネル信号は、SAWフィルタ8における十分に抑えられた隣接するチャネル信号と共に、更にIF増幅及びIF減衰が起こるIFユニット9に入力される。更に、IFユニット9は、前置増幅器3の利得を制御するための自動利得制御(AGC)電圧Vagcを発生させる。これは、遅延された自動利得制御である。低レベル入力信号(低レベルモード)で、AGC電圧は前置増幅器3の利得を十分に低減させる一方で、より高い入力信号(高レベルモード)で、AGC電圧は、SAWフィルタのIF出力信号を十分に一定に保つように前置増幅器の利得を低減させる。AGC電圧が前置増幅器の利得を低減させ始める点が「テイク・オーバー・ポイント(TOP)」である。このような遅延AGCでは、遅延装置(例えば、単一ダイオード)は、低レベルモードにおいて前置増幅器へのAGC電圧の伝送を防ぎ、高レベルモードにおいてこのような伝送を可能にする。その利得が低レベルモードで発生したAGC電圧によってそれほど低減されないように、前置増幅器3を構成することも可能である。
本発明によれば、図1のチャネルセレクタは、IF増幅器7の出力AとSAWフィルタ8の入力Bとの間に切替え減衰器10及び切替え増幅器11を有する。減衰器10は、比較器Cによってオン及びオフに切替えられる。比較器Cは、AGC電圧Vagcと所定の基準電圧Vとを比較する。増幅器11は、比較器Cによってオン及びオフに切替えられる。比較器Cは、AGC電圧と所定の基準電圧Vとを比較する。減衰器10及び増幅器11がオフであるとき、その組合せは基準利得を供給する。基準利得は、必ずしも0dBに等しいわけではない。切替え増幅器がオンであるとき、その利得は例えば10dBだけ増幅され、切替え減衰器がオンであるとき、その利得は例えば6dBだけ減衰される。当然のことながら、増幅器及び減衰器は同時にオンであることはない。
切替え減衰器及び切替え増幅器の動作を、図2に示す。図2は、dBμVの単位のSAWフィルタ8の出力でのIFレベルVを、同じくdBμVの単位のアンテナ入力レベルVの関数として示す。図2の点線は、減衰器10及び増幅器11を用いない場合の上記関数を表わす。低い入力レベルで、増幅器11はオンとされ、配置の感度は例えば10dBだけ増幅される。レベルが増大するとき、増幅器は、例えば50dBμVの入力レベルLでオフに切替わる。そのときレベルは、例えば63dBμVの入力レベルTに置かれたTOPを通る。例えば65dBμVの入力レベルLにおいて、減衰器10は、配置の信号対雑音比のレベルがここから増大されるようにオンに切替えられる。
要素8、9、C、C、10及び11を有するループが、特定の状況下で発振する傾向を有する可能性がある場合、この発振は、ヒステリシス又はラッチを伴う比較器C及びCを設けることによって容易に回避されうる。
図3は、図1の切替え減衰器10及び切替え増幅器11の詳細な実施例を示す。切替え増幅器は、エミッタインピーダンスとして抵抗R、R及びバイパスキャパシタCを有するバイポーラnpnトランジスタTと、コレクタリードにインダクタンスLと、トランジスタのコレクタ及びベースの電極間にキャパシタCと直列なフィードバック抵抗Rとを有する。図1のIF増幅器7からのIF入力信号は、入力端子A及びキャパシタCを通ってトランジスタTのベース電極に入力される。コレクタ電極からの増幅信号は、キャパシタCを通って、出力端子Bを介して図1のSAWフィルタ8の入力に入力される。トランジスタTは、比較器Cによって制御されるスイッチングトランジスタTによってオン及びオフに切替えられる。このスイッチングトランジスタのコレクタ電極はコレクタ抵抗Rを通って供給電圧に接続され、直列抵抗Rを通って増幅トランジスタTのベース電極に接続されている。
切替え減衰器は、IF入力端子AとIF出力端子Bとの間で直列に配置されたキャパシタC、抵抗R、第一のダイオードD及び第二のダイオードD、抵抗R並びにキャパシタCを有する。抵抗Rは、相互接続されたダイオードD及びDの陽極を正の供給電圧に結合する。スイッチングトランジスタTのコレクタ電極は、抵抗Rを通ってC及びRの相互接続に接続され、抵抗R10を通ってC及びRの相互接続に接続されている。比較器Cは、スイッチングトランジスタTを制御する。図3の配置の受動素子の値は、以下の表のとおりである。
Figure 2007500989
キャパシタCからCは、DC分離特性とのみを有し、抵抗R、R及びR10は、DC供給特性のみを有することが留意されうる。
動作中に、低いRF入力レベルでは、自動利得制御電圧Vagcは高い。結果として、比較器C及びCの両方が低い出力電圧を供給し、従って、スイッチングトランジスタT及びTはオフにされる。ダイオードD及びDは、切替え減衰器がオフであるように非導電である。増幅トランジスタTは導電しており、入力AからのIF信号は、出力Bに対してトランジスタTによって増幅される。
入力レベルが図2のレベルLを通るとき、電圧Vagcは所定の電圧Vを通るので、比較器Cの出力は高くなり、スイッチングトランジスタTは導電し、トランジスタTはオフにされる。入力端子からのIF信号は、これ以上増幅されず、キャパシタC、フィードバック経路C、R及びキャパシタCを通って出力端子Bまでを増幅されずに通る。それに加えて、抵抗Rの値は、増幅器及び減衰器がオフであるときに、基準利得、即ち端子AとBとの間の利得を決める。
最後に、入力信号が図2のレベルLを通るとき、電圧Vagcは所定の電圧Vを通り、比較器Cの出力は高くなり、結果として、スイッチングトランジスタT及び減衰ダイオードD及びDは導電する。入力端子AからのIF信号電流の一部は、抵抗Rを通って流れるので、出力端子Bへの信号転送は減衰される。減衰器はオン状態にある。三つの抵抗R、R及びRで形成された減衰器は、出力インピーダンスがオン状態にある切替え増幅器の出力インピーダンスに可能な限り近い値に保たれるように構成されている。
本発明によるチャネルセレクタのブロック図である。 図1のチャネルセレクタの動作を説明するグラフである。 図1のチャネルセレクタで使用される切替え減衰器及び切替え増幅器の詳細な回路図である。

Claims (3)

  1. 受信したRFチャネル信号を増幅する利得制御されたRF前置増幅器と、
    該増幅されたRFチャネル信号をIFチャネル信号に変換するための混合段と、
    該混合段の出力に接続され、該IFチャネル信号から望ましいチャネル信号を選択するIFフィルタと、
    該IFフィルタの出力に接続され、該選択されたIFチャネル信号のレベルが所定のレベルを上回るときに、高レベルモードで該RF前置増幅器の利得を低減し、該選択されたIFチャネル信号のレベルが該所定のレベルを下回るときに、低レベルモードで該RF前置増幅器の利得を十分に一定に保つAGC電圧を該選択されたIFチャネル信号から得る手段とを縦列に有するチャネルセレクタにおいて、
    該混合段の出力と該IFフィルタの入力との間に切替え減衰器を有し、該切替え減衰器は、該高レベルモードの少なくとも一部で作動し、該低レベルモードの少なくとも一部で作動しないように、該AGC電圧によって制御されることを特徴とするチャネルセレクタ。
  2. 前記切替え減衰器に並列接続された切替え増幅器を有し、該切替え増幅器は、前記切替え減衰器が作動しない前記低レベルモードの一部で作動するように、前記AGC電圧によって制御されることを特徴とする、請求項1記載のチャネルセレクタ。
  3. 前記切替え減衰器及び前記切替え増幅器は、前記AGC電圧と所定のDC電圧とを比較する比較器によって夫々切替えられることを特徴とする、請求項2記載のチャネルセレクタ。
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