JP2007333312A - 空調装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】空調空気が熱交換器の側方から空気流入空間に流入した後に熱交換器に流入する空調装置において、熱交換器の各部位での風速分布を任意に設定可能にする。
【解決手段】 ケース2における熱交換器4の空気流入面40に対向する内壁面20に、空気流入面40側に向かって突出して空調空気の流れ向きを変える障壁板5を多数設ける。その多数の障壁板5の配置や大きさ等によって、熱交換器4の各部位での風速分布を任意に設定する。
【選択図】図1
【解決手段】 ケース2における熱交換器4の空気流入面40に対向する内壁面20に、空気流入面40側に向かって突出して空調空気の流れ向きを変える障壁板5を多数設ける。その多数の障壁板5の配置や大きさ等によって、熱交換器4の各部位での風速分布を任意に設定する。
【選択図】図1
Description
本発明は、熱交換器に流入する空気の風速分布を任意に設定可能にした空調装置に関するものである。
従来の空調装置は、蒸発器(冷房用熱交換器)における空気流入面とケースとの間に空気流入空間が形成され、送風機から送風された空調空気は、蒸発器の側方から空気流入空間に流入し、空気流入空間内で流れ向きが変えられて蒸発器に流入するようになっている。
この場合、蒸発器に流入する空気の速度は、蒸発器のうち空気流入空間の入口部に近い領域では低くなり、蒸発器のうち空気流入空間の入口部から遠い領域では高くなり、風速分布の不均一が発生する。
そこで、ケースにおける蒸発器の空気流入面に対向する壁面に段差部を形成し、この段差部によって、蒸発器のうち空気流入空間の入口部に近い領域への空気流れの方向転換を促進して、蒸発器に流入する空気の風速分布を均一化するようにしている。換言すると、空気流入空間に流入する際の空調空気の流れ向き(以下、流入時空気流れ向きという)に沿う蒸発器の各部位において、風速分布を均一化するようにしている。なお、蒸発器の各部位での風速分布は、一般的には均一になるように調整されるが、蒸発器の各部位での温度分布が不均一な場合にはその不均一な温度分布に対応した風速分布にするのが望ましい。
しかしながら、従来の空調装置は、流入時空気流れ向きに沿う蒸発器の各部位での風速分布を調整することができるものの、流入時空気流れ向きに対して直交し且つ蒸発器の空気流入面と平行な方向に沿う蒸発器の各部位での風速分布を調整することが困難であった。
本発明は上記点に鑑みて、空調空気が熱交換器の側方から空気流入空間に流入した後に熱交換器に流入するように構成された空調装置において、熱交換器の各部位での風速分布を任意に設定可能にすることを目的とする。
本発明は、空調空気が熱交換器(4)の側方から空気流入空間(10)に流入した後に熱交換器(4)に流入するように構成された空調装置において、ケース(2)における空気流入面(40)に対向する内壁面(20)に、空気流入面(40)側に向かって突出して空調空気の流れ向きを変える多数の障壁板(5)を備えることを特徴とする。
このようにすれば、多数の障壁板(5)の配置や大きさ等によって、熱交換器(4)の各部位での風速分布を任意に設定することができる。
また、空調装置が車両に搭載される場合、車両からの振動によりケース(2)が共振して騒音が発生するという問題があったが、障壁板(5)はケース(2)の補強リブを兼ねることができるため障壁板(5)によりケース(2)の剛性が上がり、ケース(2)の共振を低減することができる。
この場合、ケース(2)および障壁板(5)を、樹脂にて一体成形することができる。
また、空気流入空間(10)に流入する際の空調空気の流れ向きを流入時空気流れ向き(A)としたとき、障壁板(5)を、流入時空気流れ向き(A)に沿って複数個配置するとともに、流入時空気流れ向き(A)に対して直交し且つ空気流入面(40)と平行な方向(B)に沿って複数個配置することができる。
このようにすれば、熱交換器(4)の各部位での風速分布を任意に設定することができる。
また、障壁板(5)を、流入時空気流れ向き(A)に沿って千鳥状に配置することができる。
このようにすれば、熱交換器(4)の各部位での風速分布を任意に設定することができる。
また、障壁板(5)の板厚を1.5mm以上にすることができる。このようにすれば、障壁板(5)によりケース(2)の剛性が上がり、ケース(2)の共振を確実に低減することができる。
また、障壁板(5)の高さを10mm以上にすることができる。このようにすれば、障壁板(5)によりケース(2)の剛性が上がり、ケース(2)の共振を確実に低減することができる。
また、障壁板(5)は、高さが10mm以上で且つ幅が30mm以上にすることができる。このようにすれば、障壁板(5)によって空調空気の流れ向きを確実に変えることができる。
なお、特許請求の範囲およびこの欄で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る空調装置における室内ユニットの構成を示す模式的な図、図2(a)は図1におけるケース2の正面図、図2(b)は図2(a)の平面断面図、図3は図1のケース2の斜視図である。
本発明の第1実施形態について説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る空調装置における室内ユニットの構成を示す模式的な図、図2(a)は図1におけるケース2の正面図、図2(b)は図2(a)の平面断面図、図3は図1のケース2の斜視図である。
本実施形態の空調装置は、自動車に搭載されて車室内の空調を行うものであり、室内ユニットは、車室内前部の計器盤内側に配置される。
図1〜図3に示すように、空調装置の室内ユニットは、車室内に吹き出される空調空気が流れる空気通路1を形成するケース2を備え、このケース2内の空気通路1中には、空調空気を車室に送風する送風機3が配置されている。
送風機3は、多数の翼部(ブレード部)を円環状に配置した遠心ファンからなる送風ファン30と、この送風ファン30を回転駆動する電動モータ(図示せず)と、送風ファン30を収容している渦巻き状のスクロールケース31とを有する周知の構成である。そして、電動モータにて送風ファン30を回転駆動することにより、空気通路1に空気流を発生させて、空調空気を車室に向けて送風するようになっている。
空気通路1中において送風機3よりも空気流れ下流側には、蒸発器4が配置されている。この蒸発器4は、図示しない圧縮機、凝縮器、減圧手段とともに周知の冷凍サイクルを構成するもので、空調空気と熱交換媒体(冷媒)との間で熱交換を行って空調空気を冷却する。なお、蒸発器4は、本発明の熱交換器に相当する。
蒸発器4における空気流入面40と、ケース2における空気流入面40に対向する内壁面20との間には、空気流入空間10が形成されている。ケース2のうち、スクロールケース31の空気出口部310と空気流入空間10の空気入口部100とを接続するダクト部21は、スクロールケース31の空気出口部310と空気流入空間10の空気入口部100との開口面積差を調整するため、空気流れに沿って車両上下方向に緩やかに広がっている。
ケース2の内壁面20には、空調空気の流れ向きを変える多数の障壁板5が設けられている。そして、空調空気は、蒸発器4の側方から空気流入空間10に流入し、空気流入空間10内で障壁板5により流れ向きが変えられて蒸発器4に流入するようになっている。因みに、ケース2および障壁板5は、樹脂材(例えば、ポリプロピレン)で一体成形されている。なお、ダクト部21から空気流入空間10に流入する際の空調空気の流れ向きA(本実施形態では、略車両左右方向)を、以下、流入時空気流れ向きAという。
障壁板5は、ケース2の内壁面20から蒸発器4の空気流入面40側に向かって突出し、蒸発器4の空気流入面40に対して略垂直になっている。また、障壁板5は、流入時空気流れ向きAに対して直交し且つ蒸発器4の空気流入面40と平行な方向B(本実施形態では、略天地方向)に延びている。なお、図2(a)および図3には、便宜的に、全ての障壁板5に斑点を付している。
障壁板5は、流入時空気流れ向きAに沿って千鳥状に複数個配置されている。また、障壁板5は、流入時空気流れ向きAに対して直交し且つ蒸発器4の空気流入面40と平行な方向Bに、1つまたは複数個(本例では1〜4個)配置されている。
因みに、障壁板5は、ケース2の内壁面20からの高さは10〜20mm、幅(方向Bの寸法)は30mm以上が望ましい。そして、ケース2の内壁面20からの障壁板5の高さを10mm以上とし、且つ障壁板5の幅を30mm以上にすることにより、空調空気の流れ向きを確実に変えることができる。
また、障壁板5はケース2の剛性を上げるための補強リブを兼ねるものであり、補強リブとしての観点からは、障壁板5の厚みは1.5mm以上、障壁板5の高さは10mm以上が望ましい。
上記構成において、送風機3にて送風された空調空気は、空気流入空間10内で障壁板5により流れ向きが変えられて蒸発器4に流入する。そして、障壁板5の配置、障壁板5の高さや幅を適宜設定することにより、蒸発器4の各部位での風速分布を均一にすることができる。
ここで、図4(a)は障壁板5を備える本実施形態の空調装置において、蒸発器4の空気流入面40における流入空気の速度分布を示す。図4(b)は障壁板5および段差部を備えていない空調装置において、蒸発器4の空気流入面40における流入空気の速度分布を示す。なお、このときの送風量は、300m3/Hである。
図4から明らかなように、本実施形態の空調装置は、蒸発器4の空気流入面40の殆どの領域において流入速度がS4またはS5になっており、本実施形態の空調装置によると、障壁板5による空調空気の流れ向き調整作用により、蒸発器4の空気流入面40各部に略均一に送風空気が流入することが確認された。
図5(a)は障壁板5を備える本実施形態の空調装置の、ケース2における空気流入面40に対向する内壁面20の振動分布を示す。図5(b)は障壁板5および段差部を備えていない空調装置の、ケース2における空気流入面40に対向する内壁面20の振動分布を示す。なお、このときの加振力は、1Nである。
図5から明らかなように、本実施形態の空調装置は、ケース2の内壁面20の全領域において振動加速度がG10またはG11になっており、本実施形態の空調装置によると、障壁板5によりケース2の内壁面20の剛性が高くなったことにより、ケース2の内壁面20の振動が低減されることが確認された。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。図6(a)は第2実施形態に係る空調装置におけるケースの平面断面図、図6(b)は図6(a)のC矢視図である。第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
本発明の第2実施形態について説明する。図6(a)は第2実施形態に係る空調装置におけるケースの平面断面図、図6(b)は図6(a)のC矢視図である。第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施形態は、ケース2における空気流入面40(図1参照)に対向する内壁面20に複数の段差部6を形成し、この段差部6と多数の障壁板5とによって空調空気の流れ向きを変えるようにしたものである。そして、本実施形態においては、段差部6の配置、障壁板5の配置、障壁板5の高さや幅を適宜設定することにより、蒸発器4(図1参照)の各部位での風速分布を均一にすることができる。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態について説明する。図7(a)は第3実施形態に係る空調装置におけるケースの平面断面図、図7(b)は図7(a)のD矢視図である。第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
本発明の第3実施形態について説明する。図7(a)は第3実施形態に係る空調装置におけるケースの平面断面図、図7(b)は図7(a)のD矢視図である。第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施形態は、障壁板5を中空にして、障壁板5の厚さtを厚くしている。このように障壁板5の厚さtを厚くした場合、ケース2を成形する型のうち障壁板5の凸部側5aの型(図示せず)に設ける溝の幅も大きくなるため、その溝の加工が容易になる。
(他の実施形態)
上記各実施形態では、蒸発器4の各部位での風速分布が均一になるようにしたが、蒸発器4の各部位での温度分布が不均一な場合にはその不均一な温度分布に対応した風速分布にしてもよい。この場合、温度が低い部位の風速を高くする。
上記各実施形態では、蒸発器4の各部位での風速分布が均一になるようにしたが、蒸発器4の各部位での温度分布が不均一な場合にはその不均一な温度分布に対応した風速分布にしてもよい。この場合、温度が低い部位の風速を高くする。
また、上記各実施形態では、障壁板5は、流入時空気流れ向きAに対して直交し且つ蒸発器4の空気流入面40と平行な方向Bに延びているが、障壁板5は、その方向Bに対して傾いていてもよい。
1…空気通路、2…ケース、3…送風機、4…蒸発器(熱交換器)、5…障壁板、10…空気流入空間、20…内壁面、40…空気流入面。
Claims (7)
- 空調空気が流れる空気通路(1)を形成するケース(2)と、
前記空気通路(1)中に配置されて空調空気を送風する送風機(3)と、
前記空気通路(1)中における前記送風機(3)の空気流れ下流側に配置されるとともに、空調空気と熱交換媒体との間で熱交換を行う熱交換器(4)とを備え、
前記熱交換器(4)における空気流入面(40)と前記ケース(2)における前記空気流入面(40)に対向する内壁面(20)との間に空気流入空間(10)が形成され、
空調空気が前記熱交換器(4)の側方から前記空気流入空間(10)に流入した後に前記熱交換器(4)に流入するように構成された空調装置において、
前記ケース(2)における前記空気流入面(40)に対向する内壁面(20)に、前記空気流入面(40)側に向かって突出して空調空気の流れ向きを変える多数の障壁板(5)を備えることを特徴とする空調装置。 - 前記ケース(2)および前記障壁板(5)は、樹脂にて一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の空調装置。
- 前記空気流入空間(10)に流入する際の空調空気の流れ向きを流入時空気流れ向き(A)としたとき、
前記障壁板(5)は、前記流入時空気流れ向き(A)に沿って複数個配置されるとともに、前記流入時空気流れ向き(A)に対して直交し且つ前記空気流入面(40)と平行な方向(B)に沿って複数個配置されていることを特徴とする請求項2に記載の空調装置。 - 前記障壁板(5)は、前記流入時空気流れ向き(A)に沿って千鳥状に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の空調装置。
- 前記障壁板(5)は、板厚が1.5mm以上であることを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1つに記載の空調装置。
- 前記障壁板(5)は、高さが10mm以上であることを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1つに記載の空調装置。
- 前記障壁板(5)は、高さが10mm以上で且つ幅が30mm以上であることを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1つに記載の空調装置。
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