JP2007332443A - ランスパイプ - Google Patents

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Abstract

【課題】外周に亀裂の発生が抑えられたランスパイプを提供すること。
【解決手段】本発明のランスパイプ1は、ガス及び溶湯処理剤のうちの少なくとも一方を金属溶湯に供給する供給通路4となる孔をもつ棒状をなす芯体20と、芯体20の外周面20aに固定された係合体21と、を有する芯金2と、芯金2の外周面を覆う耐火物3と、を有するランスパイプ1において、係合体21は、芯体20の軸方向の異なる位置で芯体20に接合された複数の接合部210と、隣接した接合部210,210を接続するとともに芯体20の外周面20aから間隔を隔てた位置に配置された非接合部211と、をもつことを特徴とする。本発明のランスパイプは、耐火物の損傷がおさえられたことで、耐熱衝撃性にすぐれた(耐火物の損傷が抑えられた)ランスパイプとなった。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスや粉体等の溶湯処理剤を溶鋼等の金属溶湯に吹き込むランスパイプに関する。
従来より、製鉄用の溶銑又は溶鋼の攪拌並びに脱硫、脱燐及び脱珪等の精錬処理、更に成分調整又は温度制御等のために、ガスや粉体等の溶湯処理剤を金属溶湯に吹き込んでいる。溶湯処理剤の金属溶湯への導入は、溶湯処理剤を金属溶湯に供給する供給通路を内部に持つランスパイプが使用されている。そして、ランスパイプには、金属製の芯金の外周面を耐火物で被覆したものが用いられている。このランスパイプは、たとえば、特許文献1に開示されている。
従来のランスパイプでは、使用(溶鋼や溶銑等の溶湯への浸漬して、粉体やガスを溶湯に吹き込む)時に、溶湯の熱が耐火物を経て芯金にまで伝導する。そして、伝導した熱により、芯金が熱膨張を引き起こす。熱膨張が生じると、芯金は、その外周を被覆している耐火物に対して応力を付与する。耐火物に付与された応力は、耐火物に亀裂を発生させる。耐火物に発生した亀裂は、芯金からの耐火物の剥離、脱落を招く。耐火物が剥離、脱落すると、芯金が直接溶湯と接触するようになり、溶湯によりランスパイプ自身が損傷する。つまり、従来のランスパイプには、耐火物の剥離、脱落がランスパイプの寿命を低下させるという問題があった。
従来のランスパイプは、芯金の熱膨張に起因する耐火物の剥離、脱落を防ぐために、V字形やY字形のスタッドを芯金の外周面に溶接して固定していた。スタッドが芯金の外周面にもうけられたことにより、耐火物を保持することで、耐火物の剥離、脱落を抑えていた。
しかしながら、 このようなスタッドをもつランスパイプにおいては、芯金が熱膨張を生じると、芯金の軸方向の長さが変化する(伸びる)。芯金の軸方向の長さが変化すると、芯金の外周面に固定されたスタッド間の長さも変化する(伸びる)。つまり、熱膨張を生じたときにスタッド自身が軸方向の応力を耐火物に付与していた。この応力により、耐火物が引っ張られ、耐火物に亀裂が発生するという問題があった。亀裂が発生すると、この亀裂を起点として耐火物の剥離、脱落が生じる。
特開平8−232011号公報
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、芯金の外周面を覆う耐火物に亀裂が発生しないランスパイプを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明者らはランスパイプの芯金の外周面に耐火物を固定する方法について検討を重ねた結果本発明をなすに至った。
すなわち、本発明のランスパイプは、ガス及び溶湯処理剤のうちの少なくとも一方を金属溶湯に供給する供給通路となる孔をもつ棒状をなす芯体と、芯体の外周面に固定された係合体と、を有する芯金と、芯金の外周面を覆う耐火物と、を有するランスパイプにおいて、係合体は、芯体の軸方向の異なる位置で芯体に接合された複数の接合部と、隣接した接合部を接続するとともに芯体の外周面から間隔を隔てた位置に配置された非接合部と、をもつことを特徴とする。
本発明のランスパイプは、芯金と耐火物とを固定する係合体が、少なくとも芯金の軸方向にのびた状態で、接合部で接合され固定されている。このような構成となることで、ランスパイプが溶湯に浸漬して芯金が熱膨張を生じたときに、芯金の軸方向の長さが伸びを係合体が規制し、耐火物に応力が加わらなくなり、耐火物が損傷しなくなる。つまり、本発明のランスパイプは、耐熱衝撃性にすぐれた(耐火物の損傷が抑えられた)ランスパイプである。
以下、本発明の実施形態について図を参照しつつ具体的に説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態のランスパイプ1を図1〜2に示した。図2は、図1中のI−I線における断面図である。また、図3に、係合体21が固定された部分の芯金2を示した。ランスパイプ1は、不活性ガスや溶湯処理剤を金属溶湯(例えば、ステンレス溶鋼等の合金鋼、溶鋼)に供給する金属を基材とする棒状をなす芯金2と、芯金2の外周面20aを覆う耐火物層3とを有する。
芯金2は、パイプ状の芯体20と、芯体20に固定された係合体21と、から構成されている。芯体20は、断面円形のパイプにより形成される。係合体21は、線材をらせん状に巻回して成形した部材よりなり、芯体20の軸方向に沿って芯体20の外周面20aに溶接で接合され固定されている。係合体21は、芯体20の周方向で等間隔となるように4本が固定されている。係合体21は、芯体20と接合する接合部210と隣接した接合部210,210を接続するとともに芯体20の外周面20aから間隔を隔てた位置に配置された非接合部211とをもつ。
芯金2を構成する材質については特に限定されるものではなく、従来から用いられている耐熱性金属を用いることができる。また、芯金2(芯体20)の長さ及び径の大きさについても、処理する溶融金属の量、吹き込むガスの量等に応じて種々のものとすることができる。ここで、芯体20と係合体21を形成する材質は、同じ材質であっても、異なる材質であってもいずれでもよい。
ランスパイプ1内に区画される供給通路4は、芯金2の内部において芯金2の軸長方向に長くのびる孔4Xで形成された第1供給通路4fと、芯金2の径方向にのびるように形成された複数の第2供給通路4sとで形成されている。
耐火物層3は、芯金2の外周面を被覆するようにもうけられている。ここで、耐火物層3は、芯金2の芯体20の外周面20aと係合体21との間にも配置されている。耐火物層3は、ランスパイプ1が金属溶湯などの高熱に曝されたときに芯金2が溶融することを防止する。
耐火物層3を構成する材料は、耐熱性、耐溶損性をもつ材質であれば特に限定されるものではなく、従来から用いられている耐熱性セラミックスを用いることができ、たとえば、アルミナ−マグネシア質材、マグネシア−カーボン質材、アルミナ−マグネシア−カーボン質材、アルミナ−スピネル質材、アルミナ−スピネル−カーボン質材、アルミナ−マグネシア質材、アルミナ−カーボン質材、炭化珪素質材、マグネシア−クロム質材等のセラミックスをあげることができる。また、耐火物層3の厚さについても、処理する溶融金属の材質や量などの条件に応じて適宜決定することができる。
本実施形態のランスパイプ1は、溶融金属の種類や温度、溶融金属に供給されるガスや溶湯処理剤の種類により使用条件が異なるため、大きさ等の外形については一概に決定できるものではない。たとえば、長さ;約3000〜10000mm、外径;約200〜400mmの外形を有し、ランスパイプ1の中心に配設された芯金2の芯体20は外径;40〜80mm、肉厚;約4.5〜12.0mmとすることができる。また、らせん状の係合体21は、線材の太さ;1〜20mm、らせん全体の外径;50〜350mm、らせんのピッチ(芯体20との接合部の間隔);10〜3000mmとすることができる。
本実施形態のランスパイプ1は、その製造方法が限定されるものではなく、従来公知の製造方法を用いて製造することができる。たとえば、以下に示した製造方法で製造することができる。
まず、耐熱性金属よりなり、第1供給通路4fと第2供給通路4sとを区画した芯体20および線材をらせん状に成形してなる係合体21を準備する。そして、芯体20の外周面20aに係合体21を溶接で接合して芯金2が製造できる。
つづいて、ランスパイプ1の耐火物層3の外周形状を形成できる成形型の内部に芯金2を配置する。芯金2が配置された成形型の内部に耐火物材料を投入し、固化させる。このとき、耐火物材料は、水と調整剤等を混合したスラリーを調整し、このスラリーを成形型の内部に流し込むことで、成形型の内部に投入された。
これにより、芯金2の外周面をすき間なく耐火物層3が被覆したランスパイプ1が製造できた。
(第2実施形態)
本実施形態は、芯金2の係合体21の形状が異なる以外は、第1実施形態と同様な構成のランスパイプ1である。本実施形態のランスパイプの芯金2を図4に示した。
本実施形態のランスパイプ1の芯金2は、第1実施形態のときと同様にして製造されたらせん状の線材を芯体20の外周面20aにらせん状にのびた状態で固定した係合体21をもつ。つまり、らせん状の線材の中心軸が芯体20の外周面にそってらせん状にのびた状態で固定された構成である。
本実施形態のランスパイプ1も、第1実施形態の時と同様にして製造することができる。
(第3実施形態)
本実施形態は、芯金2の係合体21の形状が異なる以外は、第1実施形態と同様な構成のランスパイプ1である。本実施形態のランスパイプの芯金2を図5に示した。
本実施形態のランスパイプ1の芯金2は、第1実施形態のときと同様に波状に成形した線材を芯体20の外周面20aに、波の振幅が芯体20の径方向にそってのびた状態で固定した係合体21をもつ。
本実施形態のランスパイプ1も、第1実施形態の時と同様にして製造することができる。
(比較形態)
本比較形態は、係合体21に替えてV字状のスタッド22をもつこと以外は、第1実施形態と同様な構成のランスパイプ1である。本比較形態のランスパイプ1を図6〜7に示した。図6は図1に対応した縦断面図であり、図7は図6のII−II線における断面図である。本比較形態において、V字状のスタッド22は、V字状の両端部221,221が径方向外方に向きかつ中央の折り返し部220が芯体20の外周面20aに接合して設けられている。本比較形態は、折り返し部220が第1実施形態の接合部に対応し、両端部221,221が非接合部に対応している。
本比較形態のランスパイプ1は、従来公知の構成をもつランスパイプであり、従来公知の製造方法で製造することができる。
(評価)
本発明のランスパイプの評価として、第1実施形態および比較形態のランスパイプ1を実際の溶鋼処理設備に設置し、溶鋼に不活性ガスを吹き込む処理を行い、処理後のランスパイプ1を目視で確認して評価した。
ほぼ同一の条件で処理を行ったところ、比較例のランスパイプ1には、ランスパイプ1の外周面に、周方向にのびる亀裂が確認できた。また、ランスパイプ1の外周面に発生した亀裂に起因したと思われる耐火物層3の溶損も確認できた。しかしながら、同じ処理を行った後の第1実施形態のランスパイプ1には、亀裂および溶損が確認されなかった。
その後、第1実施形態のランスパイプ1を用いた処理を続行した。比較例のランスパイプ1の耐火物層3に亀裂が発生した処理回数の2倍の処理を行っても、第1実施形態のランスパイプ1には、亀裂および溶損が確認されなかった。
つまり、第1実施形態のランスパイプ1は、従来のランスパイプより、耐熱衝撃性にすぐれた長寿命のランスパイプとなっていることがわかる。なお、本発明のランスパイプが上記の効果を発揮する理由については以下のように推測している。
比較形態のランスパイプ1に発生した亀裂は、芯金2が熱膨張を生じたことに起因すると考えられる。具体的には、比較形態のランスパイプ1を不活性ガスを吹き込むために溶鋼(金属溶湯)に浸漬すると、耐火物層3を介して芯金2に溶鋼の高熱が伝導する。この高熱により芯金2が熱膨張し、軸方向の長さが伸びる。芯金2の軸方向の長さが伸びると、結果として、V字状のスタッド22の間の距離も追従して長くなる。V字状のスタッド22の間の距離が伸びると、耐火物層3には、V字状のスタッド22に固定された部分に、V字状のスタッド22により応力が付与されるようになる。つまり、耐火物層3には、軸方向に応力が加わる。そして、この応力により、耐火物層3に亀裂が発生する。
しかしながら、第1実施形態のランスパイプ1は、耐火物層3を芯金2に固定するための係合体21が軸方向に伸びたらせん状を有している。係合体21がこのような形状となることで、芯体20が軸方向に伸びても、係合体21も追従してのび、耐火物層3に加わる応力が大きくならない。これにより、耐火物層3の損傷(亀裂の発生)が抑えられる。
また、場合によっては、係合体21が芯体20の伸びを規制することとなり、変形量が小さくなり、耐火物層3に加わる応力が小さくなる。
さらに、係合体21も変形するため、耐火物層3には、係合体21の変形による応力もはたらき、結果として、芯金2の熱膨張に起因する応力の集中が抑えられ、耐火物層3の亀裂の発生が抑えられる。
第1実施形態のランスパイプの構成を示した縦断面図である。 第1実施形態のランスパイプの構成を示した横断面図である。 第1実施形態のランスパイプの芯金を示した図である。 第2実施形態のランスパイプの芯金を示した図である。 第3実施形態のランスパイプの芯金を示した図である。 比較形態のランスパイプの構成を示した縦断面図である。 比較形態のランスパイプの構成を示した横断面図である。
符号の説明
1:ランスパイプ
2:芯金 20:芯体
21:係合体 210:接合部
211:非接合部 22:スタッド
3:耐火物層
4:供給通路

Claims (4)

  1. ガス及び溶湯処理剤のうちの少なくとも一方を金属溶湯に供給する供給通路となる孔をもつ棒状をなす芯体と、該芯体の外周面に固定された係合体と、を有する芯金と、
    該芯金の外周面を覆う耐火物と、
    を有するランスパイプにおいて、
    該係合体は、該芯体の軸方向の異なる位置で該芯体に接合された複数の接合部と、隣接した該接合部を接続するとともに該芯体の外周面から間隔を隔てた位置に配置された非接合部と、をもつことを特徴とするランスパイプ。
  2. 前記係合体は、らせん状あるいは波状に成形してなる線状部材である請求項1記載のランスパイプ。
  3. 前記係合体は、前記芯金の軸方向に沿ってのびる状態で固定された請求項2記載のランスパイプ。
  4. 前記係合体は、前記芯金の外周面をらせん状にのびる状態で固定された請求項2記載のランスパイプ。
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