JP2007329535A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】両面原稿を両面印刷する場合の設定内容を操作表示部上で容易に確認することが出来る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿のとじ方向、原稿のセット方向、両面印刷物のとじ方向等、両面原稿・両面出力に関する設定を操作表示部107において実行すると、設定状態を表す原稿アイコンと出力アイコンが操作表示部107に表示される。
【選択図】図3

Description

本発明は、原稿及び印字出力に関する条件の設定状態をアイコンにより表示する画像形成装置に関するものである。
近年、複写機、プリンタ等の画像形成装置は多機能化が進み、画像形成装置で読み取る原稿に関する条件(片面・両面の条件、原稿画像の向き等)や印字出力に関する条件(用紙サイズ、片面、両面の条件、印字出力の向き等)に関して様々な設定が操作表示部上で可能となっている。しかし、原稿に関する条件等について様々な設定をした場合、全体としてどのように設定したのか、操作表示部上で容易に確認できないという問題があった。
そこで、簡単な模式絵であるアイコンを利用し、操作表示部上で様々な設定内容をアイコンで表示する技術が提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1に記載の技術は、複数種類の原稿読取条件の設定を組み合わせた状態を表す原稿設定アイコンを操作部にグラフィック表示させるというものである。
また、特許文献2に記載の技術は、画像形成条件のうちで絵表示することができる内容をアイコン表示するアイコン表示エリアを、ディスプレイの表示画面内に設けるというものである。
特開2005−151190号公報 特開2000−307781号公報
しかし、特許文献1に記載の技術は、原稿に関する設定内容のみをアイコンにより表示しており、印字出力に関する設定内容はアイコンにより表示していない。従って印字出力に関して様々な設定をした場合は、印字出力に関する設定内容を操作表示部上で容易に確認することができず、また原稿に関する設定内容と印字出力に関する設定内容をアイコンを通じて比較することもできない。
また、特許文献2に記載の技術は、原稿に関する設定内容と印字出力に関する設定内容をアイコンにより表示しているが、両面原稿を両面印刷する場合の設定に関してはアイコンにより表示がされておらず不十分なものとなっている。例えば、図9(a)に示すように見開き方向が横方向(矢印で示す方向)である両面原稿を読み取って、図9(b)に示すように見開き方向が縦方向(矢印で示す方向)である印刷物を出力させたい場合、原稿や印字出力に関して様々な設定をする必要があり、間違って設定しやすい。しかし、特許文献2に記載の技術では、両面原稿を両面印刷する場合の設定内容を操作表示部上で容易に確認することができず、間違った設定により印刷を実行し、ユーザーの意図とは違う印刷物を出力させてしまう可能性がある。
従って、本発明の目的は、両面原稿を両面印刷する場合の設定内容を操作表示部上で容易に確認することが出来る画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明に係る画像形成装置は、
原稿を読み取って用紙上に印字出力する画像形成装置であって、
原稿に関する条件を設定する原稿設定手段と、
印字出力に関する条件を設定する出力設定手段と、
前記原稿設定手段により設定された両面原稿に関する条件の設定状態を表すアイコン(以下、「原稿アイコン」という。)と、前記出力設定手段により設定された両面印字出力に関する条件の設定状態を表すアイコン(以下、「出力アイコン」という。)を、双方のアイコンを関連付ける情報とともに同一画面上に表示する表示手段と、
を有することを特徴とするものである。
本発明に係る画像形成装置によれば、両面原稿を両面印刷する場合の設定内容を操作表示部上で容易に確認することが出来るため、ミスコピーを低減出来る。
図1は、画像形成システムの中央断面図である。
画像形成システムは画像形成装置A及び後処理装置Bを有する。
画像形成装置Aは、画像形成部A1、原稿搬送部A2、及び画像読取部A3を有する。
画像形成部A1において、ドラム状の感光体1の周囲に帯電装置2、露光装置3、現像装置4、転写装置5A、分離装置5B及びクリーニング装置6が配置されており、帯電、露光、現像及び転写の各プロセスが実行され、用紙S1、表紙S2にトナー像が形成される。トナー像が形成された用紙S1、表紙S2は定着装置8を通過して定着処理される。定着処理された用紙S1、表紙S2は、排紙ローラ7Cから画像形成装置Aの外へ排出される。
なお、本実施形態における画像形成装置Aは電子写真方式によりモノクロ画像を形成するものであるが、本発明に係る画像形成装置は本実施形態に限定されるものではない。
後処理装置Bは、製本動作、ステープル動作等、画像形成装置Aから送り出された用紙S1に対して後処理を行う。後処理装置Bは用紙反転部30、集積部40、塗布部50、用紙束に表紙を接合する接合部60を有し、更に搬送部10、排紙皿20、表紙収納部80、冊子排出部90を有する。画像形成装置Aから後処理装置Bへ搬送されてきた用紙S1は、搬送部10に設けられた切り替えゲート(図示せず)により、排出路11を経て排紙皿20に排出されるか又は用紙反転部40に搬送される。排紙皿20には、後処理装置Bにおいて製本しない場合に用紙S1が排出される。後処理装置Bにおいて製本動作を実行する場合、用紙S1は搬送路12を経て用紙反転部30に搬送され、集積部40に集積された後、接合部60において用紙S1の束と表紙S2が接合される。
図2は、画像形成システムの制御構成に関するブロック図であり、代表的な制御構成を示している。
CPU100は画像形成装置A全体の動作を制御するものであり、システムバス109を介して、ROM(Read Only Memory)101やRAM(Random Access Memory)102等に接続されている。このCPU100は、ROM101に格納されている各種制御プログラムを読み出してRAM102に展開し、各部の動作を制御する。また、CPU100は、RAM102に展開したプログラムに従って各種処理を実行し、その処理結果をRAM102に格納するとともに操作表示部107上に表示させる。そして、RAM102に格納した処理結果を所定の保存先に保存させる。
ROM101は、プログラムやデータ等を予め記憶しており、磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリで構成されている。本発明に係る原稿アイコン、出力アイコンはROM101に記憶されており、必要に応じて読み出させる。
RAM102は、CPU100によって実行される各種制御プログラムによって処理されたデータ等を一時的に記憶するワークエリアを形成する。
画像読取部104は、原稿を読み取って画像データを生成する。生成された画像データは、画像処理部105により処理が施され、画像形成部106に出力される。
画像形成部106は、画像処理部105により処理が施された画像データに基づいて用紙上に画像形成を行う。
原稿設定手段、出力設定手段、表示手段として機能する操作表示部107は、原稿に関する条件(例えば、両面原稿の見開き方向に関する条件、両面原稿のセット方向に関する条件等)や、印字出力に関する条件(例えば、両面で印字出力された用紙の見開き方向に関する条件等)が設定可能である。設定された状態はアイコン等により表示され、また画像形成装置Aが実行する画像形成動作の進行状況等も表示される。
通信部108は、後処理装置Bに接続され、後処理装置Bとの間で各種データを送受信する。
後処理装置Bは、プログラムに従って後処理装置Bの各種制御を実行するCPU200を中心に、システムバス207により、ROM201、RAM202等が相互に接続されている。ROM201は、各種プログラムやデータを記憶しており、CPU200がこれらプログラムやデータを利用して後処理装置Bの制御を実行する。RAM202は、CPU200によってワークエリアとして利用され、CPU200が制御を実行する際に必要なプログラムやデータを一時的に記憶する。製本部205はCPU200によって制御され、製本動作を実行する。通信部206は、画像形成装置Aに接続され、画像形成装置Aとの間で各種データを送受信する。
図3は、画像形成装置Aにおける操作表示部107の詳細図である。
図3に示す操作画面は操作表示部107の基本画面である。操作表示部107の基本画面では用紙サイズ、倍率、濃度等の設定が可能である。
アイコン表示領域107Aにおいて、原稿と印字出力に関する設定内容を表す2つのアイコンが、双方のアイコンを関連付ける情報である矢印とともに表示されている。また、原稿搬送部A2により原稿を自動的に送り、画像読取部104で原稿画像を読み取る場合は、アイコン表示領域107Aに「ADF」の文字が表示される。プラテンガラス(図示せず)に原稿をセットして原稿画像を読み取る場合は「ADF」の文字が非表示となる。
アイコン表示領域107Aの下部には、片面印刷か両面印刷か設定するための片面/両面設定釦107B(選択肢情報)が隣接して設置されており、アイコン表示領域107Aに表示されるアイコンと片面/両面設定釦107Bが同一画面上に表示される。例えば片面/両面設定釦107Bにおける「両面>両面」の釦をユーザーが押すと、両面原稿、両面出力という設定となる。この片面/両面設定釦107Bをアイコン表示領域107Aに隣接してアイコンと同一画面上に表示することにより、原稿及び印字出力に関する設定内容をアイコンにより確認し、片面、両面の設定を変更したい場合に迅速に変更することが出来る。
画像読取部104で読み取る原稿に関して詳細な設定をする場合は、タグ形式の集約/原稿釦107Cを押し、次に表示される設定画面で詳細な設定を行う。同様に印字出力に関して詳細な設定をする場合は、図3に示す基本画面の左側に設置された仕上がり釦107Dを押し、次に表示される設定画面で詳細な設定を行う。以下、原稿に関する設定動作と印字出力に関する設定動作を説明する。
図4は、原稿に関する設定項目が表示された操作表示部画面の詳細図である。
図3で示した操作表示部107の基本画面において集約/原稿釦107Cが押されると、図4(a)に示すような原稿の集約や原稿セット方向等を設定できる画面が表示される。両面原稿のとじ方向を設定する場合は、図4(a)に示す操作表示部画面の右側に設置されたとじ方向釦107Eを押し、図4(b)に示す設定画面で設定を行う。両面原稿のとじ方向とは、両面原稿の見開き方向に相当するものであり、複数枚の両面原稿においてページをめくる方向を意味する。原稿のとじ方向は、両面原稿の表裏において用紙に対する画像の向きが異なる場合があるために設定する必要があり、図9を用いて説明すると、図9(a)で示すような両面原稿は、見開き方向が「横方向」、とじ方向が「左右とじ」であり、図9(b)で示すような両面原稿は、見開き方向が「縦方向」、とじ方向が「上とじ」である。図4(b)に示すように原稿のとじ方向としては「左右とじ」と「上とじ」の2種類が有り、図4(b)のどちらかの釦をユーザーが押すことにより設定される。
次に原稿のセット方向に関して設定する場合は、図4(a)に示す操作表示部画面の右側に設置された原稿セット方向釦107Fを押し、図4(c)に示す設定画面で設定を行う。原稿のセット方向とは、画像形成装置Aの原稿搬送部A2等に置かれる原稿の向きを意味し、画像読取部104で読み取る原稿画像の向きを把握するために必要である。図4(c)に示すように原稿のセット方向としては「上向き」「下向き」「左向き」「右向き」の4種類があり、ユーザーが上向き等の釦を押すことにより設定される。
次に印字出力に関する設定動作を図5を用いて説明する。
図5は、印字出力に関する設定項目が表示された操作表示部画面の詳細図である。
図3で示した操作表示部107の基本画面において仕上がり釦107Dが押されると、図5(a)に示すようなソート、ステープル等の印字出力に関して設定できる画面が表示される。出力される両面印刷物のとじ方向(出力された両面印刷物の見開き方向)を設定する場合は、図5(a)に示す操作表示部画面の排紙方法釦107Gを押し、図5(b)に示す設定画面で設定を行う。
とじ方向の概念については図4(b)で説明した通りである。両面の印刷物に対してとじ方向を設定する場合は、両面とじ方向の設定領域Xにおいて「上とじ」又は「左右とじ」のいずれかの釦を押すことにより設定される。
操作表示部107における設定方法は以上説明した通りであり、次に両面原稿・両面出力の設定がなされた場合、アイコン表示領域107Aに表示されるアイコンを取得する動作を図6を用いて説明する。
図6は、アイコンを取得する動作を示したフローチャート図である。
まず、操作表示部107の基本画面において、両面原稿・両面出力を選択する(ステップS1)。これは前述したように、片面/両面設定釦107Bにおける「両面>両面」の釦をユーザーが押すと、両面原稿、両面出力という設定となる。
次の動作は原稿に関する設定であり、原稿のとじ方向を選択した上で(ステップS2)、原稿のセット方向を選択し(ステップS3)、原稿に関する設定内容が決定される。原稿のとじ方向は「左右とじ」「上とじ」の何れか、原稿のセット方向は「上向き」「下向き」「左向き」「右向き」の何れかをユーザーが操作表示部107上で選択することにより決定される。
そして次に印字出力に関する設定であり、両面出力のとじ方向を選択し(ステップ4)、印字出力に関する設定内容が決定される。両面出力のとじ方向は「左右とじ」「上とじ」の何れかをユーザーが操作表示部107上で選択することにより決定される。
なお、ステップS1からステップS4までの順序は一例であり、両面原稿・両面出力の選択、原稿に関する設定、印字出力に関する設定がなされれば異なる順序としても良い。
そして選択された情報によりROM101から原稿アイコンと出力アイコンを取得し(ステップS5)、操作部表示部107上に原稿アイコンと出力アイコンを表示する。原稿アイコンは両面原稿に関する条件の設定状態を表すアイコンであり、出力アイコンは両面印字出力に関する条件の設定状態を表すアイコンである。原稿アイコンと出力アイコンを表示する動作はCPU100がROM101に記憶された所定のプログラムにより実行される。
このような一連の動作によって図3のアイコン表示領域107Aに原稿アイコンと出力アイコンが表示されるのである。
図7は、アイコン表示領域107Aに表示されるアイコンの種類を示した説明図である。
両面原稿のとじ方向、両面印刷物のとじ方向に関しては図7(a)に示す2種類のアイコンがあり、とじ方向が「左右とじ」であれば図7(a)の左側に示すアイコンが表示され、とじ方向が「上とじ」であれば図7(b)の右側に示すアイコンが表示されることになる。
原稿のセット方向に関しては、とじ方向が「左右とじ」であれば図7(b)に示すような4種類のアイコンのうち何れかのアイコンが表示されることになる。図7(b)の右から順に「上向き」「下向き」「左向き」「右向き」のアイコンとなっている。また、とじ方向が「上とじ」であれば図7(c)に示すような4種類のアイコンのうち何れかのアイコンが表示されることになる。図7(c)の右から順に「上向き」「下向き」「左向き」「右向き」のアイコンとなっている。
以上説明したアイコンにより、実際にどのような形態でアイコン表示領域107Aに原稿アイコン、出力アイコンが表示されるか図8を用いて説明する。
図8は、アイコン表示領域107Aに表示される具体的なアイコンの種類を示す説明図である。
図8(a)〜(c)において左側のアイコンは原稿アイコンを示し、右側のアイコンは出力アイコンを示し、両アイコンは矢印により関連付けられて操作表示部107に表示される。アイコン表示領域107Aにどのように表示されるのか、いくつかの例をもとに説明する。
図8(a)に示すアイコンは、原稿のとじ方向が左右とじ、原稿のセット方向が上向き、両面印刷物のとじ方向が上とじの場合に表示される。
図8(b)に示すアイコンは、原稿のとじ方向が左右とじ、原稿のセット方向が右向き、両面印刷物のとじ方向が左右とじの場合に表示される。
図8(c)に示すアイコンは、原稿のとじ方向が上とじ、原稿のセット方向が左向き、両面印刷物のとじ方向が左右とじの場合に表示される。
図8(d)に示すアイコンは、原稿のとじ方向が上とじ、原稿のセット方向が右向き、両面印刷物のとじ方向が上とじの場合に表示される。
ちなみに、片面に関しても片面用のアイコンが表示される。図8(e)の左側にあるアイコンが片面用のアイコンである。例えば原稿画像が片面で原稿のセット方向が上向きであり、両面印刷物のとじ方向が左右とじである場合は、図8(e)に示すようなアイコンがアイコン表示領域107Aに表示される。
以上説明したように、両面原稿を両面印刷する場合に、図8で示したような原稿アイコンと出力アイコンを操作表示部107上に表示することによって、ユーザーは設定内容を容易に確認することが出来る。その結果、ユーザーの意図通りに両面印刷物を出力することができ、ミスコピーを低減できる。
なお、本発明は当該実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
画像形成システムの中央断面図である。 画像形成システムの制御構成に関するブロック図である。 画像形成装置Aにおける操作表示部107の詳細図である。 原稿に関する設定項目が表示された操作表示部画面の詳細図である。 印字出力に関する設定項目が表示された操作表示部画面の詳細図である。 アイコンを取得する動作を示したフローチャート図である。 アイコン表示領域107Aに表示されるアイコンの種類を示した説明図である。 アイコン表示領域107Aに表示される具体的なアイコンの種類を示す説明図である。 両面原稿及び両面印刷物の見開き方向を示す説明図である。
符号の説明
A 画像形成装置
B 後処理装置
100 CPU
101 ROM
102 RAM
104 画像読取部
106 画像形成部
107 操作表示部
107A アイコン表示領域

Claims (4)

  1. 原稿を読み取って用紙上に印字出力する画像形成装置であって、
    原稿に関する条件を設定する原稿設定手段と、
    印字出力に関する条件を設定する出力設定手段と、
    前記原稿設定手段により設定された両面原稿に関する条件の設定状態を表すアイコン(以下、「原稿アイコン」という。)と、前記出力設定手段により設定された両面印字出力に関する条件の設定状態を表すアイコン(以下、「出力アイコン」という。)を、双方のアイコンを関連付ける情報とともに同一画面上に表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記原稿設定手段により設定される原稿に関する条件は、両面原稿の見開き方向に関する条件と、前記画像形成装置に対する両面原稿のセット方向に関する条件であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記出力設定手段による設定される印字出力に関する条件は、両面で印字出力された用紙の見開き方向に関する条件であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記表示手段は、原稿及び印字出力について片面か両面かを選択する選択肢情報を、前記原稿アイコン及び前記出力アイコンとともに同一画面上に表示することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
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