JP2007328810A - ゲート装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】どの通路が通行可能か通行不能であるかを視認しやすいゲート装置を提供する。
【手段】ゲート装置は人の通路を形成するための仕切り体1を備えており、仕切り体1は水平旋回式のゲート6を備えている。仕切り体1の前後両端を構成するフロント部に、当該フロント部の縦長中心線を挟んで両側に分離された進入案内部9を設けている。左右の進入案内部9はそれぞれ独立して点灯できる。左右の進入案内部9は人の進入方向から見て左右の何れかに偏っているため、仕切り体の左右いずれの通路を通行できるか否かを瞬時に視認できる。
【選択図】図1

Description

本願発明は、各種施設やイベント会場などの出入り口に設置するゲート装置に関するものである。
ゲート装置は、例えば、許可された特定の人だけの通行を可能とするため、或いは、単に通行可能状態と通行不能状態とに切り換えるために使用されており、前者の例としては駅等の自動改札機や有料会場の入場ゲートが挙げられる。前者の場合は、確認手段として磁気方式やIC方式のカードやチケットが使用されている。
ゲート装置は、平面視で細長い仕切り体に水平回動(旋回)式のゲート(扉)を備えたゲートユニットを備えており、ゲートユニットを複数個並設して隣り合ったゲートユニットの間を通路と成し、この通路をゲートの水平回動によって開閉しているが、通路の開閉とゲートとの関係から見た場合、1つの通路の開閉を1つのゲートのみで行う片開き式タイプと、例えば特許文献1,2に記載されているように、隣り合った2つのゲートユニットに設けた2つのゲートを同時に回動させることで1つの通路の開閉を行う観音開きタイプとがある。
また、仕切り体に対するゲートの配置場所から見ると、仕切り体の端部(一般に前後両端部)にゲートを取り付けたエンドタイプと、仕切り体の前後中間部にゲートを取り付けたセンタータイプとに大別される。特許文献1は前者の構成になっており、特許文献2は後者の構成になっている。
さて、この種のゲート装置では、人が通行できる方向を切り換えたり、或いは、通行そのものができる状態とできない状態とに切り換えできるようになっている。従って、ゲート装置には、通行可能であるか否かやどのゲート装置を通行できるかということを視覚的に把握せしめるための進入案内部を設けている。そして、従来のゲート装置では、進入案内部は、ゲート装置を構成する仕切り体の前後両面に一つだけ設けており、赤と青との色彩を切り換えたり、或いは、○と×との印を点灯させたりしている。
特許第2687069号公報 特許第3617127号公報
一般に、カードやチケット(切符)を読み取るリーダーは通路の右側に配置された仕切り体に設けており、そこで、進入案内部も通路の右側に位置した仕切り体のものを点灯させているが、多数の仕切り体が並設されている場合など、どの通路を通行可能であるか分かりにくい場合がある。
また、仕切り体の前後両側にそれぞれゲートを設けている場合は、入り口の手前のゲートが開いている状態や閉じている状態を視認することで通行可能か否かを判断しやすいが、ゲートが仕切り体の前後略中間部に配置されている場合はゲートの開閉状態を遠くから(特に斜め方向から)は視認し難く、また、そもそもゲートが閉じていると通行できるのか否かさえ判断できない。従って、仕切り体の略中間部にゲートを設けているタイプのゲート装置では、通行可能であるか否かを特に視認し難いといえる。
本願発明は、このような現状を改善することを課題としている。
請求項1の発明は、人の通路を形成するための仕切り体を備えており、前記仕切り体の前後両側又は片側に人が視認可能な点灯式進入案内部を設けている、というゲート装置において、前記進入案内部が通路の通行方向と同じ方向から見て仕切り体の縦長中心線を挟んだ左右2つに分離していて左右の進入案内部が独立して点灯可能になっているか、又は、前記仕切り体には人の通行の可否を点灯によって表示するための板材からなる通行確認部が上向き突設されている。
請求項2の発明は、請求項1において、前記進入案内部は通路の通行方向と同じ方向から見て仕切り体の縦長中心線を挟んだ左右2つに分離されていて左右の進入案内部は独立して点灯できるようになっており、かつ、前記仕切り体には当該仕切り体の長手方向に延びる透明又は不透明の板材が上向きに突設されていてこの板材の前部と後部とが人の通行の可否を点灯によって表示する通行確認部になっている。
請求項1において、「前記進入案内部は通路の通行方向と同じ方向から見て仕切り体の縦長中心線を挟んだ左右2つに分離されていて左右の進入案内部が独立して点灯できるようになっている」という構成を採用することにより、右側に位置した進入案内部は仕切り体の右側の通路に面するか又は偏った状態になる一方、左側に位置した進入案内部は仕切り体の左側の通路に面するか又は偏った状態になり、2つの進入案内部と2つの通路との対応関係が視覚的に明確になるため、通路を通行しようとする人は、どの通路が通行可能であるか否かを遠くからでも瞬時に把握できる。このため、人を通行可能な通路にスムースに導いたり、通行不能であることを早い段階で知らしめて不愉快な思いをさせないことができる。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(1).第1実施形態の概略
図1〜図6では第1実施形態を示している。図1はゲート装置群の全体の概略斜視図、図2はゲート装置群の全体の平面図であり、ゲート装置群は、平面視で細長い仕切り体1を有するゲートユニット2,3の複数個で構成されており、複数のゲートユニット2,3を並列配置することにより、隣り合ったゲートユニット2,3の間に1人の人が通行できる通路4が形成されている。以下の説明では「左右」の文言を使用するが、この左右は、通路4を通行する人の姿勢を基準にしている。
隣り合った2つのゲートユニット2,3によって単位ゲート装置5が構成されており、この単位ゲート装置5が請求項1に記載したゲート装置に該当する。また、左右に隣り合った単位ゲート装置5は1つのゲートユニット3を共用している。
ゲート装置群の両端を構成するゲートユニットは符号2を付してエンドゲートユニット2と表示し、エンドゲートユニット2の間に配置されたゲートユニットは符号3を付して中間ゲートユニット3と表示している。両者を特に区別する必要がない場合は、単にゲートユニット2,3として表示している。
各ゲートユニット2,3は、仕切り体1の左右広幅面の箇所に通路4を開閉するためのゲート6を水平回動自在に取り付けているが、中間ゲートユニット3はその両側に通路4が存在するため、仕切り体1の左右広幅面にそれぞれ一対のゲート6を取り付けている一方、エンドゲートユニット2では、通路4に面した片面だけにゲート6を取り付けている。各ゲートユニット2,3は基本的には同じ形態・構造であり、エンドゲートユニット2においても左右両広幅面の箇所にゲート6を取り付けておくことは可能である(通路4は反対側のゲート6を使用しなければよい。)。
各ゲートユニット2,3の仕切り体1は、カバー板7で覆われて中空状に構成されており、前後両端部を構成するフロント部8の上部に、進入可能か否かを視覚的に表示する進入案内部9を設け、更に、進入案内部9の上方にはカードリーダ10を設けている。前後カードリーダ10は上方に突出した形態になっており、前後カードリーダ10の間には透明又は不透明の板材11を配置し、その前後両側の部分を点灯式の通行確認部11a,11bとなしている。
通行確認部11a,11bは通行の可否(適否)を表示するものであって赤やブルー、紫等の任意の色に発光可能になっており、例えば、カードが不適正であったりカードを使用せずに通行しようとした場合に点灯するように設定している。敢えて述べるまでもないが、カードリーダ10は使用されるカードの方式に応じて接触式又は非接触式が採用できる(勿論両者を併設してもよい。)。
フロント部8は平断面視で前後外側に向けて左右間隔が狭くなる台形状に形成されており、進入案内部9はフロント部8の縦長中心線を挟んで左右に分離されており、かつ、通路4に入り込んだ面まで広がっている。進入案内部9は内蔵した灯具により、例えば青(ブルー又はグリーン)と赤とに選択的に点灯させることができ、通行しようとする人に、その案内表示部9が面した通路4が通行可能であるか否かを視認させることができる。
仕切り体1の左右両広幅面の箇所は、前後フロント部8の間において内向きに凹んだ側面視矩形の凹所12になっており、ゲート6は、人が通路4を通行できるように開いた(退避した)状態で凹所12の内部に入り込むようになっている。なお、凹所12の前後幅寸法や上下幅寸法はゲート6の大きさに応じて任意に設定できる。
ゲート6は凹所12の前後略中間部に配置した回転軸13に取り付けられて水平回動自在となっている。この場合は、通路4を開いた通路開き姿勢(退避姿勢)で回転軸13の前方と後方とのいずれの方向にも回動可能であり、従って、仕切り体1の片面に1のゲート6を備えているタイプでありながら、通路4はいずれの方向にも通行可能である。敢えて述べるまでもないが、ゲート6は人の進行方向の前方側に向けて回動する。
そして、中間ゲートユニット3においては、図2に示すように、左右ゲート6の回転軸13は、仕切り体1を前後に分断する横長中心線14を挟んだ両側にずらして配置されている。左右ゲート6を前後にずらした寸法はゲート6の厚さよりも大きい寸法に設定しており、従って、単位ゲート装置5において、左右のゲート6で通路4を仕切った閉じ状態では左右ゲート6の先端面は互いに対向することなく前後方向にずれている。換言すると、閉じ状態において左右ゲート6の先端部の間に適宜間隔Eの隙間が空いている。
(2).ゲートの取り付け構造
次に、ゲート6の取り付け構造の詳細を図3〜図6に基づいて説明する。図3は中間ゲートユニット3の側面図、図4はゲート装置群の正面図、図5のうち(A)は一部破断側面図、(B)は図6(A)の VB-VB視断面図、図6のうち(A)は図5(A)の VIA-VIA視断面図、(B)は(A)の部分拡大図である。
ゲート6は例えば合成樹脂製で略矩形に形成されており、回転軸13にはビス止めやキー係合等の手段で相対回転不能に固定されている。ゲート6には多数の穴が空いているが、これは、開閉に際しての空気抵抗を抑制することを1つの目的としている。敢えて述べるまでもないが、ゲート6は例えば先端部を半円状に形成するなど任意の形態を採用することができ、また、格子状に形成したり単なるフレーム状に形成することが可能である。
図3に簡単に示すように、仕切り体1はその骨組みを構成する上下の基枠16,17を備えており、図5(A)に示すように、回転軸13は、上基枠16に固定した上ベース18と、下基枠17(図3参照)に固定された第1ブラケット19に固定された下ベース20とに回転自在に取り付けられている。第1ブラケット19は第2ブラケット19aを介して下基枠17に固定されており、回転軸13は、第2ブラケット19aに固定したモータ21の主軸に継手(カップリング)22を介して直結されている。
中間ゲートユニット3では回転軸13及びモータ21は左右に2個ずつ存在しているが、左右の回転軸13及びモータ21は前後方向にずれている。
回転軸13の上部は上ベース18の上方に突出しており、この上向き突出部に、回転位置保持用カム23と回転位置検出用の3段式ドグ24とを相対回転不能に固定しており、更に、上端部はロータリーエンコーダ25の検出軸に接続されている。ロータリーエンコーダ25は上基枠16に固定された第3ブラケット26に固定されている。
また、上基枠16の上面には、ドグ24の外周面に当接する接触子(図示せず)を有する3段式のリミットスイッチ27が固定されている。リミットスイッチ27は、ドグ24の回転により、ゲート6の通路閉じ姿勢(通路4を横切っている姿勢)と、前後2つの通路開き姿勢(退避姿勢)とを検出するもので、リミットスイッチ27によってモータ21を制御する。また、ロータリーエンコーダ25は一種の非常用停止手段であり、リミットスイッチ27が機能を阻害した場合は、ロータリーエンコーダ25で検出した回転軸13の回転度に基づいてモータ21を停止させるようになっている。
カム23は円形の周面カムであり、その外周面に形成した円弧状の嵌合部28,29にローラ31が嵌まることで、ゲート6の姿勢を選択的に保持するようになっている。
すなわち、ローラ31は、上基枠16に設けた枢支軸32に水平回動自在に取り付けられたアーム33の横向き張り出し部33aに水平回転自在に取り付けられており、上基枠16に固定した第4ブラケット34とアーム33とに装架した引っ張りばね35とにより、ローラ31はカム23の外周面に弾性的に当接するように付勢されている一方、カム23の外周面に、ゲート6が通路4を横切っている通路閉じ姿勢のときにローラ31が嵌まる第1嵌合部28と、ゲート6が仕切り体1の凹所12に入り込んだ通路開き姿勢(退避姿勢)になるとローラ31が嵌まる2個の第2嵌合部29とを形成することにより、ゲート6が通路閉じ姿勢と前向き又は後ろ向きのいずれかの通路開き姿勢とに選択的に保持されるようになっている。
ゲート6は通路閉じ姿勢を挟んだ両側に90度ずつ回動するので、第1嵌合部28と両第2嵌合部29との周方向の間隔は90度ずつになっている。また、ローラ23が取り付いているアーム33はスペース効率の点から左右横長に配置されている。
また、敢えて述べるまでもないが、左右の回転軸13及びモータ21は、仕切り体1を前後に分断する横長中心線14を挟んだ前後対称の位置で、かつ、仕切り体1を左右に分断する縦長中心線36を挟んだ左右対称の位置に配置されている。回転軸13とモータ21を前後にずらしていることにより、仕切り体1の左右横幅寸法を小さくして、スペースを有効利用できると共に、部材の使用量を少なくしてコストダウンを図ることができる。
回転軸13にモータ21の主軸やロータリーソレノイドの主軸を直結したようなアクチュェータ直結方式では構造を簡単化できる利点があるが、ギアやベルトのような電動機構を使用した場合に比べてアクチュェータの設置場所の融通性が低くなり、このため、アクチュェータを左右に併設すると仕切り体1の左右幅寸法が大きくなる。これに対して本願発明のように構成すると、回転軸13をモータの主軸等に直結した方式であっても、仕切り体1の左右幅寸法を大きくすることなくアクチュェータを左右に配置でき、このため、本願発明は回転軸13とアクチュェータとを直結した方式において特に有益である。
(3).第2実施形態(図7)
図7では請求項1の発明の第2実施形態を示している。すなわちこの実施形態では、仕切り体1にゲート6の回転軸13及び直結式アクチュェータ(モータ)31を左右に一列状に並べた場合において、通路閉じ姿勢でゲート6を横長中心線14に対して平面視で若干の角度だけ傾けることにより、1つの通路4を遮断する2つのゲート6が前後にずれるように設定している。この実施形態でも、通路4の幅を従来より狭めたりできる利点や、ゲート6の間に手を挟んでも安全であるといった利点を有している。
(4).第3実施形態(図8)
図8では進入案内部9の別例を示している(図8は請求項1,2の実施形態としてもよい)。このうち(A)に示す例では、仕切り体1の前後フロント部8を平断面視で外向き凸の半円状(円弧状)に形成して、その上部に左右分離方式の進入案内部9を設けている。進入案内部9は第1実施形態と同様に内蔵した灯具を点灯させるようになっており、各進入案内部9は通路4に入り込んだ状態になっている。
(B)に示す例では、フロント部8は平断面視で外向き凸の半円状に形成して、進入案内部9は平断面視で外向き凸のV形に形成しており、また、通行の可否は二重丸と×印との点灯切り換えで表示するようになっている。また、(C)に示す例ではフロント部8は上下全長にわたってV形に形成しており、進入案内部9では、通行可能状態のときに点灯すると矢印が表示されるようになっている。いずれの例でも、進入案内部9はフロント部8の上下略全長にわたった延びるように形成することも可能である。
また、進入案内部9は、その一部又は全部が通路4に面するように平面視で傾斜状又は湾曲状(外向き凸の湾曲と外向き凹の湾曲とを含む)に形成すると、通路4を正面から向いた状態でも斜め方向から向いた状態でも通路4との関係を視認し易くて好適である。いうまでもないが、本実施形態で開示した進入案内部の改良は各種のゲート装置に広く適用できる。
第1実施形態に係るゲート装置群の全体の概略斜視図である。 ゲート装置群の全体の平面図である。 中間ゲートユニットの側面図である。 ゲート装置群の正面図である。 (A)はゲートユニットの一部破断側面図、(B)は図6(A)の VB-VB視断面図である。 (A)は図5(A)の VIA-VIA視断面図、(B)は(A)の部分拡大図である。 第2実施形態の平面図である。 進入案内部の別例を示す図である。
符号の説明
1 仕切り体
2 エンドゲートユニット
3 中間ゲートユニット
4 通路
5 単位ゲート装置
6 ゲート
9 進入案内部
11a、11b 通行確認部

Claims (2)

  1. 人の通路を形成するための仕切り体を備えており、前記仕切り体の前後両側又は片側に人が視認可能な点灯式進入案内部を設けている、というゲート装置であって、
    前記進入案内部が通路の通行方向と同じ方向から見て仕切り体の縦長中心線を挟んだ左右2つに分離していて左右の進入案内部が独立して点灯可能になっているか、又は、前記仕切り体には人の通行の可否を点灯によって表示するための板材からなる通行確認部が上向き突設されている、
    ゲート装置。
  2. 前記進入案内部は通路の通行方向と同じ方向から見て仕切り体の縦長中心線を挟んだ左右2つに分離されていて左右の進入案内部は独立して点灯できるようになっており、かつ、前記仕切り体には当該仕切り体の長手方向に延びる透明又は不透明の板材が上向きに突設されていてこの板材の前部と後部とが人の通行の可否を点灯によって表示する通行確認部になっている、
    請求項1に記載したゲート装置。
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