JP2007327915A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007327915A5 JP2007327915A5 JP2006161280A JP2006161280A JP2007327915A5 JP 2007327915 A5 JP2007327915 A5 JP 2007327915A5 JP 2006161280 A JP2006161280 A JP 2006161280A JP 2006161280 A JP2006161280 A JP 2006161280A JP 2007327915 A5 JP2007327915 A5 JP 2007327915A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- inspected
- light
- polarizing plate
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims 54
- 230000003287 optical Effects 0.000 claims 23
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 6
- 230000001747 exhibiting Effects 0.000 claims 4
- 230000001678 irradiating Effects 0.000 claims 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 4
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 claims 1
- 240000002686 Solanum melongena Species 0.000 claims 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
Claims (18)
- 検査対象フイルムを光学的に検出した光電信号に基づいてフイルムの欠陥を検査するフイルムの欠陥検査装置において、
検査対象フイルムの一方の面側に配置された第1の偏光板と検査対象フイルムの他方の面側に配置された第2の偏光板とからなり、各偏光板が前記フイルム面と平行とされるとともに、いずれか一方の偏光板の偏光透過軸が検査対象フイルムの遅相軸に対して略平行であり、各偏光板がクロスニコル配置とされた偏光ユニットと、
検査対象フイルムの一方の面側に配置され、前記第1の偏光板を介して検査対象フイルムに光を照射する光源と、
検査対象フイルムの他方の面側に配置され、検査対象フイルムから射出され前記第2の偏光板を透過した前記光源からの光を受光する受光手段とを備え、
前記受光手段は、その光軸とフイルム面の法線とのなすあおり角θ1、及び前記光軸とフイルム面上における検査対象フイルムの遅相軸に直交する基準線とのなす回転角θ2が、「15°≦θ1≦35°」、「20°≦θ2≦60°」の条件を満たす位置に配されていることを特徴とするフイルムの欠陥検査装置。 - 検査対象フイルムを光学的に検出した光電信号に基づいてフイルムの欠陥を検査するフイルムの欠陥検査装置において、
検査対象フイルムの一方の面側に配置された第1の偏光板と検査対象フイルムの他方の面側に配置された第2の偏光板とからなり、各偏光板が前記フイルム面と平行とされるとともに、いずれか一方の偏光板の偏光透過軸が検査対象フイルムの遅相軸に対して略平行であり、各偏光板がクロスニコル配置とされた偏光ユニットと、
検査対象フイルムの一方の面側に配置され、前記第1の偏光板を介して検査対象フイルムに光を照射する光源と、
検査対象フイルムの他方の面側に配置され、検査対象フイルムから射出され前記第2の偏光板を透過した前記光源からの光を受光して光電信号を出力する受光手段とを備え、
前記受光手段は、光電信号のSN比が2以上となるように、その光軸とフイルム面の法線とのなすあおり角θ1、及び前記光軸とフイルム面上における検査対象フイルムの遅相軸に直交する基準線とのなす回転角θ2が与えられて配されていることを特徴とするフイルムの欠陥検査装置。 - 前記検査対象フイルムは、光学軸がフイルム面の法線に対して傾斜した正または負の一軸性複屈折を示すフイルムであることを特徴とする請求項1または2記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記検査対象フイルムは、光学軸がフイルム面の法線に対して傾斜した液晶化合物層を積層した正または負の一軸性複屈折を示すフイルムであることを特徴とする請求項1または2記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記第1,第2の偏光板は、これら第1,第2の偏光板をクロスニコル配置し、それら間に検査対象フイルムを配した状態で測定される500〜750nmの波長域の光に対する平均直交透過率が0.027%以下であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記第1,第2の偏光板は、これら第1,第2の偏光板をクロスニコル配置し、それらの間に検査対象フイルムを配した状態で測定される750nmの波長の光に対する直交透過率が0.030%以下であることを特徴とする請求項5記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 一方の面に偏光子層が形成され、前記偏光子層の偏光透過軸が遅相軸と略平行なフイルムを検査対象フイルムとし、この検査対象フイルムを光学的に検出した光電信号に基づいて検査対象フイルムの欠陥を検査するフイルムの欠陥検査装置において、
検査対象フイルムの偏光子層と反対の他方の面側に配置され、前記偏光子層とクロスニコル配置となるようにされた偏光板と、
検査対象フイルムの他方の面側に配置されて前記偏光板を介して検査対象フイルムに光を照射し、または検査対象フイルムの一方の面側に配置されて検査対象フイルムに光を照射する光源と、
検査対象フイルムを挟んで前記光源と反対側に配置され、前記偏光板を介して検査対象フイルムに入射し前記偏光子層側から射出される光を受光し、または前記偏光子層側から検査対象フイルムに入射し他方の面から射出される光を受光する受光手段とを備え、
前記受光手段は、その光軸とフイルム面の法線とのなすあおり角θ1、及び前記光軸とフイルム面上における検査対象フイルムの遅相軸に直交する基準線とのなす回転角θ2が、「15°≦θ1≦35°」、「20°≦θ2≦60°」の条件を満たす位置に配されていることを特徴とするフイルムの欠陥検査装置。 - 一方の面に偏光子層が形成され、前記偏光子層の偏光透過軸が遅相軸と略平行なフイルムを検査対象フイルムとし、この検査対象フイルムを光学的に検出した光電信号に基づいて検査対象フイルムの欠陥を検査するフイルムの欠陥検査装置において、
検査対象フイルムの偏光子層と反対の他方の面側に配置され、前記偏光子層とクロスニコル配置となるようにされた偏光板と、
検査対象フイルムの他方の面側に配置されて前記偏光板を介して検査対象フイルムに光を照射し、または検査対象フイルムの一方の面側に配置されて検査対象フイルムに光を照射する光源と、
検査対象フイルムを挟んで前記光源と反対側に配置され、前記偏光板を介して検査対象フイルムに入射し前記偏光子層側から射出される光を受光し、または前記偏光子層側から検査対象フイルムに入射し他方の面から射出される光を受光して光電信号を出力する受光手段とを備え、
前記受光手段は、光電信号のSN比が2以上となるように、その光軸とフイルム面の法線とのなすあおり角θ1、及び前記光軸とフイルム面上における検査対象フイルムの遅相軸に直交する基準線とのなす回転角θ2が与えられて配されていることを特徴とするフイルムの欠陥検査装置。 - 前記検査対象フイルムは、光学軸がフイルム面の法線に対して傾斜した正または負の一軸性複屈折を示すフイルムであることを特徴とする請求項7または8記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記検査対象フイルムは、光学軸がフイルム面の法線に対して傾斜した液晶化合物層を他方の面に積層した正または負の一軸性複屈折を示すフイルムであることを特徴とする請求項7または8記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記偏光子層と前記偏光板は、前記偏光子層とクロスニコル配置となるように前記検査対象フイルムの他方の面側に前記偏光板を配した状態で測定される500〜750nmの波長域の光に対する平均直交透過率が0.027%以下であることを特徴とする請求項7ないし10のいずれか1項に記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記偏光子層と前記偏光板は、前記偏光子層とクロスニコル配置となるように前記検査対象フイルムの他方の面側に前記偏光板を配した状態で測定される750nmの波長の光に対する直交透過率が0.030%以下であることを特徴とする請求項11記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記検査対象フイルムは、負の一軸性複屈折を示すフイルムであり、前記受光手段は、その光軸と交差する検査対象フイルムの遅相軸を境界にして、受光手段が配されたフイルム面側から外に向かって伸びる検査対象フイルムの光学軸が正射影される側の範囲で回転角θ2を与えるように配置されていることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記検査対象フイルムは、正の一軸性複屈折を示すフイルムであり、前記受光手段は、その光軸と交差する検査対象フイルムの遅相軸を境界にして、受光手段が配されたフイルム面側から外に向かって伸びる検査対象フイルムの光学軸が正射影されない側の範囲で回転角θ2を与えるように配置されていることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記受光手段は、撮影レンズと、ライン状に並べた多数の受光素子からなるラインセンサとから構成され、ライン状の受光エリアが検査対象フイルムの遅相軸に対して回転角θ2で傾けられていることを特徴とする請求項1ないし14のいずれか1項に記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 前記受光手段による検査対象フイルム上の前記検査エリア内から前記受光手段を向く方向と、受光手段の光軸とのなす最大角が3〜5°の範囲内であることを特徴とする請求項1ないし15のいずれか1項に記載のフイルムの欠陥検査装置。
- 検査対象となるフイルムを形成する形成工程と、
検査対象のフイルムを挟んで平行に配置された一対の偏光手段のうちの一方を介してフイルムに照明光を照射し、このフイルムから射出される光を他方の偏光手段を介して受光手段が受光することによって得られる光電信号に基づいて、フイルムの光学軸のズレに起因した欠陥を検査する検査工程とを有し、
前記検査工程では、前記一対の偏光手段がクロスニコル配置とされるとともに、いずれか一方の偏光手段の偏光透過軸が検査対象のフイルムの遅相軸に対して略平行とされ、前記受光手段の光軸とフイルム面の法線とのなすあおり角θ1、及び前記光軸とフイルム面上における検査対象フイルムの遅相軸に直交する基準線とのなす回転角θ2が、「15°≦θ1≦35°」、「20°≦θ2≦60°」の条件を満たす位置に配した前記受光手段によってフイルムから射出される光を受光することを特徴とするフイルムの製造方法。 - 検査対象となるフイルムを形成する形成工程と、
検査対象のフィルムを挟んで平行に配された一対の偏光手段のうちの一方を介してフィルムに照明光を照射し、このフイルムから射出される光を他方の偏光手段を介して受光手段で受光することによって得られる光電信号に基づいて、フイルムの光学軸のズレに起因した欠陥を検査する検査工程とを有し、
前記検査工程では、一対の偏光手段がクロスニコル配置とされるとともに、いずれか一方の偏光手段の偏光透過軸が検査対象のフイルムの遅相軸に対して略平行とされ、前記受光手段からの光電信号のSN比が2以上となるように、前記受光手段の光軸とフイルム面の法線とのなすあおり角θ1,及び前記光軸とフイルム面上における検査対象フイルムの遅相軸に直交する基準線とのなす回転角θ2が与えられた位置に配した前記受光手段でフイルムから射出される光を受光することを特徴とするフイルムの製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006161280A JP4960026B2 (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | フイルムの欠陥検査装置及びフイルムの製造方法 |
CN2007101388870A CN101086483B (zh) | 2006-06-09 | 2007-06-08 | 用于检查膜缺陷的设备和方法 |
US11/759,976 US7428049B2 (en) | 2006-06-09 | 2007-06-08 | Apparatus and method for inspecting film defect |
KR1020070056971A KR101376648B1 (ko) | 2006-06-09 | 2007-06-11 | 막결함 검사 장치 및 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006161280A JP4960026B2 (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | フイルムの欠陥検査装置及びフイルムの製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007327915A JP2007327915A (ja) | 2007-12-20 |
JP2007327915A5 true JP2007327915A5 (ja) | 2009-11-26 |
JP4960026B2 JP4960026B2 (ja) | 2012-06-27 |
Family
ID=38821584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006161280A Active JP4960026B2 (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | フイルムの欠陥検査装置及びフイルムの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7428049B2 (ja) |
JP (1) | JP4960026B2 (ja) |
KR (1) | KR101376648B1 (ja) |
CN (1) | CN101086483B (ja) |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4217918B2 (ja) * | 2006-11-28 | 2009-02-04 | 村田機械株式会社 | 移動体システム |
JP5024935B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2012-09-12 | 富士フイルム株式会社 | 光透過性部材の欠陥検出装置及び方法 |
KR101057626B1 (ko) * | 2008-01-07 | 2011-08-19 | 주식회사 엘지화학 | 화상 분석을 이용한 편광판 얼룩 검사 방법 및 이를 이용한 편광판 얼룩 자동 검사 시스템 |
KR101676333B1 (ko) * | 2008-03-28 | 2016-11-15 | 후지필름 가부시키가이샤 | 결함 검출 방법 및 장치 |
JP5258349B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-08-07 | 富士フイルム株式会社 | 欠陥検出装置及び方法 |
JP5175600B2 (ja) * | 2008-04-09 | 2013-04-03 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 検査装置 |
JP2011033564A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光学フィルムの検査方法 |
TW201107817A (en) * | 2009-08-18 | 2011-03-01 | Hirose Tech Co Ltd | Image inspection apparatus |
CN101806966B (zh) * | 2010-03-31 | 2012-05-23 | 苏州达信科技电子有限公司 | 检测装置及检测方法 |
JP2012163533A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Fujifilm Corp | レンチキュラシートの欠陥検査装置及び方法 |
TWI536003B (zh) * | 2011-08-31 | 2016-06-01 | 富士軟片股份有限公司 | 圖案化相位差膜的缺陷檢測裝置與方法以及製造方法 |
KR101294220B1 (ko) * | 2011-11-21 | 2013-08-07 | 동우 화인켐 주식회사 | 패턴화 리타더의 영상 획득 장치 |
CN102539482B (zh) * | 2012-02-09 | 2013-10-23 | 重庆师范大学 | 透明薄膜微孔缺陷微电流检测系统 |
JP2013205091A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Dainippon Printing Co Ltd | フィルム検査システム、フィルム検査方法 |
JP2013210245A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | フィルム検査システム、フィルム検査方法 |
JP5173047B2 (ja) * | 2012-05-15 | 2013-03-27 | 株式会社ナナオ | 画面光演算装置またはその方法 |
EP2703772B1 (de) * | 2012-08-28 | 2015-05-20 | Texmag GmbH Vertriebsgesellschaft | Sensor zum Erfassen einer laufenden Warenbahn |
EP2940455B1 (en) * | 2012-12-28 | 2021-04-07 | Daikin Industries, Ltd. | Polarized resin film and process for producing same |
KR20140087715A (ko) * | 2012-12-31 | 2014-07-09 | 동우 화인켐 주식회사 | 인라인 측정 장치 |
KR101446061B1 (ko) * | 2013-10-15 | 2014-10-01 | 기가비스주식회사 | 투명 기판의 표면 패턴 불량 측정 장치 |
KR101697071B1 (ko) * | 2014-04-18 | 2017-01-17 | 동우 화인켐 주식회사 | 광학 필름의 결함 판별 방법 |
CN104317075B (zh) * | 2014-10-14 | 2017-10-24 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 液晶盒一次点灯设备 |
CN105115429B (zh) * | 2015-05-26 | 2016-06-29 | 雷艳梅 | 一种反射式化学药液涂抹均匀性检测方法及装置 |
WO2017171153A1 (ko) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 동우화인켐 주식회사 | 편광판 검사 방법 및 편광판 검사 장치 |
WO2019022551A1 (ko) * | 2017-07-28 | 2019-01-31 | 주식회사 엘지화학 | 광학필름 결함 검출 장치 및 광학필름 결함 검출 방법 |
JP6924645B2 (ja) * | 2017-07-31 | 2021-08-25 | 日東電工株式会社 | 偏光フィルムの撮像装置、及び検査装置、並びに検査方法 |
JP7095966B2 (ja) * | 2017-09-22 | 2022-07-05 | 株式会社Screenホールディングス | 検査装置および検査方法 |
CN107703152A (zh) * | 2017-10-27 | 2018-02-16 | 深圳精创视觉科技有限公司 | 光学膜缺点自动标示装置 |
CN108273768B (zh) * | 2018-02-09 | 2020-04-21 | 明基材料有限公司 | 一种偏光片筛选装置及筛选方法 |
CN109187577A (zh) * | 2018-08-29 | 2019-01-11 | 深圳市盛波光电科技有限公司 | 一种偏光片隐性缺陷光线检测装置及方法 |
CN109540902A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-03-29 | 苏州襄行软件有限公司 | 一种偏光片瑕疵检测系统及其检测方法 |
CN110033433B (zh) * | 2019-03-04 | 2021-07-02 | 深圳市智能机器人研究院 | 一种纹理缺陷检测方法、系统、装置和存储介质 |
JP2020173188A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 住友化学株式会社 | 検査装置、検査方法、及び、フィルムの製造方法 |
JP2022072182A (ja) * | 2020-10-29 | 2022-05-17 | 住友化学株式会社 | 検査方法 |
CN114324369B (zh) * | 2022-03-11 | 2022-06-07 | 北京新研创能科技有限公司 | 双极板表面划痕检测系统及方法 |
CN116559199A (zh) * | 2023-07-10 | 2023-08-08 | 杭州百子尖科技股份有限公司 | 基于机器视觉的薄膜缺陷检测装置及检测方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06235624A (ja) | 1992-12-15 | 1994-08-23 | Hitachi Ltd | 透明シートの検査方法とその装置 |
JP3368512B2 (ja) | 1994-08-12 | 2003-01-20 | 住友化学工業株式会社 | 透明シート状成形体の欠陥検査方法 |
JP3554619B2 (ja) | 1995-09-06 | 2004-08-18 | 富士写真フイルム株式会社 | 長尺状光学補償シートの製造方法 |
JPH1130591A (ja) | 1997-07-11 | 1999-02-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | フィルムシート欠陥検査方法及びフィルムシート欠陥検査装置 |
JP3803999B2 (ja) * | 1999-08-25 | 2006-08-02 | 富士写真フイルム株式会社 | 欠陥検査装置 |
JP4440485B2 (ja) * | 2000-03-08 | 2010-03-24 | 富士フイルム株式会社 | フィルムの欠陥検査装置、欠陥検査システムおよび欠陥検査方法ならびに複屈折特性を有するフィルムの製造方法 |
US6650410B2 (en) * | 2000-03-08 | 2003-11-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus, system and method for checking film for defects |
JP2003344301A (ja) * | 2002-05-31 | 2003-12-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | 偏光フィルムの検査方法および検査装置 |
JP2004198163A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Sumitomo Chem Co Ltd | 保護フィルム粘着偏光板の欠陥検査方法 |
JP4411139B2 (ja) | 2004-05-25 | 2010-02-10 | 新日本石油株式会社 | 光学フィルムの検査方法 |
JP4628824B2 (ja) | 2005-03-10 | 2011-02-09 | 富士フイルム株式会社 | フイルムの欠陥検査装置及びフイルムの製造方法 |
-
2006
- 2006-06-09 JP JP2006161280A patent/JP4960026B2/ja active Active
-
2007
- 2007-06-08 US US11/759,976 patent/US7428049B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-06-08 CN CN2007101388870A patent/CN101086483B/zh active Active
- 2007-06-11 KR KR1020070056971A patent/KR101376648B1/ko active IP Right Grant
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007327915A5 (ja) | ||
JP4960026B2 (ja) | フイルムの欠陥検査装置及びフイルムの製造方法 | |
KR101375428B1 (ko) | 적층 필름의 제조 방법, 적층 필름의 결함 검출 방법, 적층필름의 결함 검출 장치, 적층 필름, 및 화상 표시 장치 | |
TWI384213B (zh) | 光學異向性參數測量方法及測量裝置 | |
KR20140012764A (ko) | 광학 필름을 갖는 시트상 제품의 결점 검사 장치, 그 검사 데이터 처리 장치, 그 절단 장치 및 그 제조 시스템 | |
JP2008298566A (ja) | フィルムの欠陥検査装置及び方法 | |
WO2021124645A1 (ja) | 検査方法、検査装置、及び検査システム | |
WO2021176797A1 (ja) | 検査方法 | |
WO2021124647A1 (ja) | 検査方法、検査装置、及び検査システム | |
JP2014130138A (ja) | インライン測定装置 | |
JP2005009919A (ja) | 保護膜付き偏光板の検査装置および検査方法 | |
JP2008267991A (ja) | 位相差フィルム検査装置、位相差フィルムの検査方法およびこれを用いた位相差フィルムの製造方法 | |
JP7105925B2 (ja) | ディスプレイユニットの異物検査システム | |
WO2021124646A1 (ja) | 検査方法、検査装置、及び検査システム | |
KR20160005445A (ko) | 편광판의 결함 검사 장치 및 방법 | |
JP7410979B2 (ja) | 偏光板の液晶ムラ検査装置および偏光板の液晶ムラ検査方法 | |
JP4516648B2 (ja) | 複合偏光板の検査方法 | |
JP2006003174A (ja) | 光学フィルムの検査方法 | |
WO2023189090A1 (ja) | 検査方法 | |
WO2022092006A1 (ja) | 検査方法 | |
TWM539050U (zh) | 光學檢測系統 | |
JP2007212330A (ja) | 光学的異方性パラメータ測定方法及び測定装置 | |
JP2006250631A (ja) | 光学補償シートの検査方法および検査装置 | |
TW202413914A (zh) | 檢查方法 | |
CN112881336A (zh) | 双折射测量装置及基于该装置的寻常光、非常光测量方法 |