JP2007325117A - 受信装置と受信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】視聴者が好むであろう番組を簡単に選択できるようにする。
【解決手段】受信信号処理部21-1〜21-nは、映像信号DV-1〜DV-nと音声信号DA-1〜DA-nと番組情報を有した信号DCd-1〜DCc-nを得る。盛り上がり判定部23は、映像信号DV-1〜DV-nや音声信号DA-1〜DA-nに基づき番組の盛り上がりを判定して判定信号ED-1〜ED-nを生成する。制御部30は、番組情報を利用して嗜好性評価を行い、嗜好性評価と判定信号に基づき、受信信号処理部21-1〜21-nで受信された番組の順位付けを行い、ユーザインタフェース部31でチャネル切り替え操作が行われたときは、順位付けの順序で番組信号を信号選択部24で選択させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は受信装置と受信方法に関する。詳しくは、複数の番組信号に基づき、番組の盛り上がりを番組信号毎に判定して、この盛り上がり判定と番組情報を利用した嗜好性評価に基づき、複数の番組信号に対する順位付けを行い、チャネル切り替え操作が行われたときには、チャネル切り替え操作毎に、複数の番組信号から順位付けの順序で番組信号を選択して出力するものである。
テレビジョン放送の番組内容を把握する代表的な方法として電子番組表が挙げられる。しかし、電子番組表は文字を中心とした情報であり、テレビの解像度の制約から多くのチャンネル情報を一度に提示することは難しく、ユーザの目的とするチャンネルを簡単に選択できるとは言えない。
この問題を解決するために、特許文献1では、ユーザのチャンネル視聴状況から、ユーザの好むチャンネルを判定し、優先して提示することでこの問題を解決しようとしている。
特開平9−83891号公報
ところで、視聴者は、視聴している番組に興味がなくなったとき、あるいはコマーシャルに切り替わったとき、他のチャネルでどのような番組が放送されているか確認する等の目的でチャネル切り替え操作を行う場合がある。このようなチャネル切り替え操作は、所謂「ザッピング」と呼ばれている。このようなザッピングでは、受信装置やリモートコントロール装置に設けられているチャネルアップ/ダウンキーを操作したり、所望の数字キーを操作することでチャネル切り替えが行われている。ここで、例えば視聴しているチャネルが「Aチャネル」であって、「Aチャネル」よりも低い「(A−1)チャネル」で興味のある番組が放送あるいは配信(以下単に「放送」という)されているとき、チャネルアップ操作が行われると、興味のある番組が選局されるまでに時間を要してしまう。また、数字キーを操作してチャネル切り替えを行ったときには、興味のある番組が選局されない場合もある。さらに、興味のある番組が選局されても、選局時に興味のあるシーンが表示されていないと、引き続きチャネル切り替え操作を行ってしまい、興味のある番組を見逃してしまうおそれもある。
そこで、この発明では、視聴者が好むであろう番組を簡単に選択できるようにした受信装置と受信方法を提供するものである。
この発明の概念は、受信信号を処理して番組信号と番組情報を得る複数の受信信号処理部と、複数の受信信号処理部で得た番組信号に基づき、番組の盛り上がり番組信号毎に判定する盛り上がり判定部と、チャネル切り替え操作の操作信号を生成するユーザインタフェース部と、複数の受信信号処理部によって得られた番組信号から番組信号を選択して出力する信号選択部と、番組情報と盛り上がり判定結果と操作信号に基づき、信号選択部の動作を制御する制御部を有し、制御部では、番組情報を利用して嗜好性評価を行い、該嗜好性評価と盛り上がり判定結果に基づき複数の受信信号処理部で得られる番組信号の順位付けを行い、チャネル切り替え操作の操作信号が供給されたときは、チャネル切り替え操作毎に、複数の番組信号から順位付けの順序で番組信号を信号選択部で選択させる受信装置にある。また、受信信号を処理して番組信号と番組情報を得る受信信号処理ステップと、受信信号処理ステップで得た複数の番組信号に基づき番組の盛り上がりを番組信号毎に判定する盛り上がり判定ステップと、番組情報を利用して嗜好性評価を行い、該嗜好性評価と盛り上がり判定結果に基づき複数の番組信号の順位付けを行い、チャネル切り替え操作が行われたときは、チャネル切り替え操作毎に、複数の番組信号から順位付けの順序で番組信号を選択して出力する選択処理ステップを有する受信方法にある。
この発明においては、番組情報を利用して視聴可能な各番組に対する嗜好性評価が行われる。例えば番組情報で示された番組のジャンルやキーワード等と視聴履歴に基づき、番組毎に視聴者の好みの程度の評価が行われる。また、各番組の番組信号、例えば番組の輝度信号や音声信号の信号レベルや音声信号の周波数成分に基づいて、盛り上がり状態の判定が行われる。この嗜好性評価の評価結果と盛り上がりの判定結果に基づいて、各番組対する順位付けが行われて、チャネル切り替え操作が行われたときは、嗜好性が高く盛り上がりを生じている番組が優先して選択される。また、各番組信号に基づく映像がキャプチャされてキャプチャメモリに記憶される。ここで、番組信号の選択が行われたときは、この選択された番組信号が得られる受信信号処理部に対して設けられているキャプチャ処理部でキャプチャされた映像が、選択された番組信号に基づく映像に重畳される。
この発明によれば、嗜好性評価と盛り上がり判定の結果に基づき複数の番組信号の順位付けを行い、チャネル切り替え操作が行われたときは、チャネル切り替え操作毎に、複数の番組信号から順位付けの順序で番組信号が選択されて、選択された番組信号が出力される。このため、嗜好性の合った番組や盛り上がりを生じている番組のように視聴者が好むであろう番組を、チャネル切り替え操作時に優先して選択させることができるので、視聴者は好みの番組の選択を容易に行うことができる。
以下、図を参照しながら、この発明の実施の一形態について説明する。図1は、受信装置例えばテレビジョン装置の構成を示している。
アンテナ11で放送波を受信して得られた受信信号SRFは、受信装置20の受信信号処理部に供給される。受信信号処理部は複数設けられており、番組の視聴中であっても、他のチャネルで放送されている番組の番組信号を得ることができるようになされている。例えば受信装置20に「n」個の受信信号処理部21-1〜21-nを設けるものとして、nチャネル数分の番組信号が同時に得られるようになされている。
受信信号処理部21-1のチューナ部211は、受信信号SRFから予め設定されている放送コンテンツの周波数を選局する。また、チューナ部211は、選局を行って得た信号に対して復調処理や誤り訂正処理等を行い、トランスポートストリームTSを生成してデマルチプレクサ212に供給する。
デマルチプレクサ212は、トランスポートストリームTSを解析して、番組を視聴するために必要となる情報を分離する。例えば、デマルチプレクサ212は、トランスポートストリームTSのヘッダに含まれているパケット識別情報(PID:Packet Identifier)に基づいて、番組特定情報(PSI:Program Specific Information)や番組配列情報(SI:Service Information)のパケットを分離する。さらに、デマルチプレクサ212は、番組特定情報のプログラムアソシエーションテーブル(PAT:Program Association Table)やプログラムマップテーブル(PMT:Program Map Table)に基づき、現在受信中の番組を構成する映像や音声およびデータ放送のパケットを分離して、分離したパケットから取り出した映像信号DCvと音声信号DCaをデコーダ部213に供給する。また、デマルチプレクサ212は、分離したパケットから取り出した番組配列情報等の信号やデータ放送の信号等をデータ信号DCd-1として、後述する制御部30に供給する。
デコーダ部213は、符号化されている映像信号DCvや音声信号DCaの復号処理を行い、番組信号である映像信号DV-1と音声信号DA-1を生成する。さらに、デコーダ部213は、生成した映像信号DV-1をキャプチャ処理部22-1と盛り上がり判定部23と信号選択部24に供給する。また、デコーダ部213は、生成した音声信号DA-1を盛り上がり判定部23と信号選択部24に供給する。
キャプチャ処理部22-1は、制御部30から供給された制御信号CTp-1に基づくタイミングで、番組信号に基づく映像のキャプチャ処理を行う。すなわち、制御信号CTp-1に基づくタイミングで映像信号DV-1の取り込みを行い、取り込んだ信号をキャプチャ信号DVp-1としてキャプチャメモリ25に記憶させる。
受信信号処理部21-2〜21-nも受信信号処理部21-1と同様に構成されており、それぞれ異なるチャネルを選局して、得られた映像信号DV-2〜DV-nおよび音声信号DA-2〜DA-nを盛り上がり判定部23と信号選択部24に供給する。また、受信信号処理部21-2〜21-nは、番組配列情報やデータ放送等を示すデータ信号DCd-2〜DCd-nを制御部30に供給する。
キャプチャ処理部22-2〜22-nもキャプチャ処理部22-1と同様に構成されており、各キャプチャ処理部22-2〜22-nで取り込んだ映像信号をキャプチャ信号DVp-2〜DVp-nとしてキャプチャメモリ25に記憶させる。
盛り上がり判定部23は、映像信号DV-1や音声信号DA-1を利用して、番組の盛り上がりの判定を行い、判定結果を示す盛り上がり判定信号ED-1を制御部30に供給する。同様に、他のチャネルの番組についても、映像信号DV-2〜DV-nや音声信号DA-2〜DA-nを利用して、番組の盛り上がりの判定を行い、各判定結果を示す盛り上がり判定信号ED-2〜ED-nを制御部30に供給する。
図2は、映像信号を用いて盛り上がりの判定を行う盛り上がり判定部の構成を例示している。領域分割部231は、映像信号DV-1をブロック毎の信号に分割する。例えば、1画面を図3に示すように16ブロックに分割するものとして、映像信号DV-1から各ブロックARa〜ARpに位置する画素の信号を抽出することで、ブロック毎の信号DBa〜DBpを生成する。
特徴量算出部232は、信号DBa〜DBpを用いて、盛り上がりのシーンを判別するための特徴量をブロック毎に算出する。例えば、特徴量算出部232は、ブロック毎に輝度の平均を算出して、平均輝度値を特徴量EVa〜EVpとする。また、輝度だけでなく色合いを用いて特徴量を算出するものとしてもよい。例えば、肌色の領域の割合をブロック毎に求めて特徴量EVa〜EVpとする。
判定処理部233は、特徴量EVa〜EVpを用いて盛り上がりのシーンであるか否かの判定処理を行い、判定結果を示す判定信号ED-1を生成する。例えば、特徴量が平均輝度値を示す場合、判定処理部233は、平均輝度値が予め設定されたレベルを超えている継続時間の変動や、単位時間における平均輝度値の輝度増加方向の輝度レベル変化量等に関する変動をブロック毎に検出して、各ブロックの変動の合計値が大きいときには判定信号ED-1のレベルを大きく、合計値が小さいときには判定信号ED-1のレベルを小さくする。また、特徴量が肌色の領域の割合を示す場合、判定処理部233は、肌色領域の割合が予め設定されたレベルを超えている継続時間の変動や、単位時間における肌色領域の割合の増加方向のレベル変化量等に関する変動をブロック毎に検出して、継続時間やレベル変化量の変動をブロック毎に検出して、各ブロックの変動の合計値に基づいた判定信号ED-1を生成する。さらに、判定処理では、ブロック毎に重み付けを行うものとしてもよい。例えば、視聴者が注目する中央部分のブロックARf,ARg,ARj,ARkの変動を重視すれば、視聴者が注目する映像表示領域に基づいた盛り上がり判定を行うことができる。
図4は、音声信号を用いて盛り上がりの判定を行う盛り上がり判定部の構成を例示している。レベル検出部234は、音声信号DA-1の信号レベルを検出して、盛り上がりのシーンを判別するために用いる特徴量EAvとする。
判定処理部235は、特徴量EAvを用いて盛り上がりのシーンであるか否かの判定処理を行い、判定結果を示す判定信号ED-1を生成する。例えば、判定処理部235は、信号レベルが予め設定されたレベルを超えている継続時間の変動や、単位時間における信号レベルの音量増加方向のレベル変化量等に関する変動を検出して、変動が大きいときには判定信号ED-1のレベルを大きく、変動が小さいときには判定信号ED-1のレベルを小さくする。
図5は、音声信号を用いて盛り上がりの判定を行う盛り上がり判定部の他の構成を例示している。スペクトラム分析部236は、音声信号DA-1に対してスペクトラム分析を行い、周波数成分毎のパワーレベルを検出する。また、スペクトラム分析結果を、盛り上がり判定のための特徴量EAsとする。
判定処理部237は、特徴量EAsを用いて盛り上がりのシーンであるか否かの判定処理を行い、判定結果を示す判定信号ED-1を生成する。例えば拍手の音や歓声の音のスペクトラムを予め登録しておき、特徴量EAsのスペクトラムが拍手の音や歓声の音のスペクトラム波形と相関があるか否かを判別する。さらに、相関があると判別されたときのパワーレベルに基づいて判定信号ED-1を生成する。すなわち、拍手の音や歓声の音のスペクトラム波形と相関があるときのパワーレベルが大きいときは盛り上がりとして、判定信号ED-1のレベルを大きくする。
なお、盛り上がり判定部23は、特徴量EVa〜EVp,EAv,EAsのいずれかに基づいて盛り上がりの判定を行う場合に限られるものではなく、複数の特徴量を用いて判定を行うものとすれば、盛り上がりであるか否かを精度良く判定できる。例えば、野球番組で淡々とゲームが進んでいる場面であれば、場面の変化は少なくアナウンサーの話す音量は低く抑えられていると考えられ、ゲームが緊迫した場面になると、選手やベンチの様子を追う場面が増えることで場面の変化が増加し、またアナウンサーの音量は大きくなると考えられる。したがって、映像信号や音声信号によって、場面切り替わり等による輝度や色合いの変化量、出演者の会話や歓声等による音量の変化や周波数成分等の違いを判別することで、盛り上がりの判定を精度良く行うことができる。
このようにして、1つのチャネルの番組信号である映像信号DV-1や音声信号DA-1に基づいて、盛り上がりの判定を行い、判定結果を示す判定信号ED-1を制御部30に供給する。さらに、他のチャネルの映像信号DV-2〜DV-nや音声信号DA-1〜DA-nを用いて同様に盛り上がりの判定を行い、判定信号ED-2〜ED-nを制御部30に供給する。
また、盛り上がり判定部23は、盛り上がりの判定を行った番組の番組情報に応じて判定動作を切り替えるものとしてもよい。例えば、お笑い番組では笑い声の音を重視した盛り上がり判定を行い、スポーツ番組では歓声の音を重視した盛り上がり判定を行う。このようにすれば、番組の内容に応じた盛り上がり判定を行うことができる。
信号選択部24は、制御部30からの制御信号CTsaに基づき、視聴するチャネルの映像信号と音声信号の選択を行い、選択した映像信号DVsを合成部27に供給する。また、選択した音声信号DAsを音声出力処理部28に供給する。
キャプチャメモリ25は、キャプチャ処理部22-1〜22-nによって取り込まれたキャプチャ信号DVp-1〜DVp-nを記憶する。またキャプチャメモリ25は、制御部30からの制御信号CTsbに基づき、記憶している信号を読み出してキャプチャ信号DVpsとして合成部27に供給する。
オンスクリーン信号生成部26は、制御部30からのオンスクリーン制御信号CTosに基づき、オンスクリーン表示信号Dosを生成して合成部27に供給する。
合成部27は、制御部30からの制御信号CTmixに基づき、映像信号DVsに基づく映像上に、キャプチャメモリ25から読み出したキャプチャ信号DVpsに基づく映像や、オンスクリーン表示信号Dosに基づく映像を重畳されせる合成処理を行い、合成処理後の信号を映像出力信号Voutとして出力する。
音声出力処理部28は、信号選択部24から供給された音声信号DAsをアナログの音声信号に変換したのち、制御部30から供給された制御信号CTaに基づいて信号レベルの増幅を行い、増幅後の信号を音声出力信号Aoutとして出力する。
制御部30には、ユーザ操作に応じた操作信号PSを生成するユーザインタフェース部31が接続されている。ユーザインタフェース部31は、リモートコントロール装置50から送信された信号を受信するリモートコントロール信号受信部や操作キーで構成されている。ユーザインタフェース部31やリモートコントロール装置50には、操作キーとして、動作モード切り替えやチャネル切り替えおよび音量調整や表示する情報等の設定を行うための種々の操作キーが設けられており、キー操作に応じた操作信号PSを生成して制御部30に供給する。
図6は、リモートコントロール装置50の外観を例示したものである。図6Aに示すリモートコントロール装置50では、操作キーとして種々の機能等が割り当てられたボタンが設けられている。例えば電源のオン/オフを行うための機能が割り当てられた電源ボタン511、チャネルが割り当てられた数字ボタン群512、入力切替ボタン513、チャネルアップ/ダウン機能が割り当てられたチャネルボタン514、音量のアップ/ダウン機能が割り当てられた音量ボタン515が設けられている。また、メニュー表示を行わせるためのMENUボタン516、メニュー表示がなされたとき項目の選択や切り替え等を行うために用いる上下左右ボタン517とOKボタン518が設けられている。さらに、リモートコントロール装置50には、チャネル切り替えを行ったとき、視聴者が好むであろう番組の順序にチャネル切り替えを行うモード(以下「お好み番組優先モード」という)に設定するための設定ボタン519が設けられている。また、図6Bに示すように、お好み番組優先モード用のチャネルボタン520を設けるものとしても良い。さらに、MENUボタン516や上下左右ボタン517およびOKボタン518の操作に応じてメニュー表示を行い、このメニュー表示によってお好み番組優先モードを選択できるようにしても良い。
また、制御部30には、メモリ32や計時部33が接続されている。メモリ32は、視聴者によって設定された種々の設定情報や受信信号処理部21-1〜21-nから供給されたデータ信号DCd-1〜DCd-nに基づく情報、視聴者がどのような番組を視聴したかを示す視聴履歴等を記憶するためのものである。また、計時部33は、現在時刻を示す時刻情報TMを制御部30に供給する。
制御部30は、マイクロコンピュータ等を用いて構成されており、操作信号PSに基づいて、上述のような種々の制御信号を生成することで、受信装置20が視聴者の操作に応じた動作となるように制御する。また、制御部30は、設定された種々の設定情報やデータ信号DCd-1〜DCd-nに基づく情報および視聴履歴等をメモリ32に記憶させて、この記憶されている情報に基づいて動作設定や番組表およびデータ放送コンテンツ等の情報表示を行う。
さらに、制御部30は、メモリ32に記憶されている履歴情報や時刻情報TMが示す時刻に応じた番組配列情報に基づいて、受信信号処理部21-1〜21-nで受信されている番組に対する嗜好性評価を行い、この嗜好性評価結果と盛り上がり判定部23から供給された判定信号ED-1〜ED-nに基づき、視聴者が好むであろう番組の順序に順位付けを行う。ここで、お好み番組優先モードが選択されているときにチャネル切り替え操作が行われた場合、順位付けの高い番組の番組信号を信号選択部24で選択させる。また、制御部30は、信号選択部24で選択する番組信号を得る受信信号処理部に対して設けられているキャプチャ処理部でキャプチャされた映像を、キャプチャメモリ25から合成部27に供給させる。例えば、信号選択部24において番組信号として映像信号DV-2と音声信号DA-2を選択する場合、映像信号DV-2と音声信号DA-2を得る受信信号処理部21-2に対して設けられているキャプチャ処理部22-2でキャプチャされた映像信号DVp-2を、キャプチャメモリ25から読み出して、キャプチャ信号DVpsとして合成部27に供給させる。
図7は、受信装置の動作を示すフローチャートである。ステップST1で制御部30は、番組配列情報を取得してステップST2に進む。
ステップST2で制御部30は、番組選択リストを作成・更新処理を行う。番組選択リストは、視聴可能な番組の番組情報と、嗜好性評価の結果すなわち番組に対して視聴者の好みがどの程度であるかを示す番組評価値、および番組評価値と盛り上がり判定結果に基づいて算出した判定基準値と、判定基準値に基づいた順位付け結果を有している。
図8は、番組選択リストを例示したものである。なお、説明を簡単とするため、例えばチャネル番号「CH1」〜「CH5」の番組が受信可能とされている場合について説明する。また、番組選択リストでは、番組情報として番組のジャンルや番組のキーワードを用いた場合を示している。
番組選択リストの作成・更新処理において、制御部30は、番組情報毎に個別評価値を設定して、チャネル番号毎に各個別評価値を合計して視聴者の好みがどの程度であるかを示す番組評価値を求める。なお、図8では、嗜好性評価の評価結果である番組評価値は、例えば好みに合う番組ほど評価値が高くなるように設定している。
ここで、番組情報として番組のジャンルや番組のキーワードを用いた場合、視聴履歴や視聴者の設定情報に基づきジャンルに対する個別評価値とキーワードに対する個別評価値の設定を行い、視聴の割合の高い番組のジャンルや視聴した番組に多く含まれていたキーワード、視聴者が好みであると指定したジャンルやキーワードの個別評価値は高くする。また、視聴の割合の低いジャンルや、視聴者が好みであると指定していないジャンルやキーワードの個別評価値は低くする。さらに、設定した個別評価値を加算して、番組評価値を算出する。例えば、図8では、チャネル番号「CH1」の番組のジャンルが「ニュース」でキーワードが「マラソン」である場合、視聴履歴や視聴者の設定情報に応じてジャンルの個別評価値を「2」、キーワードの個別評価値を「3」に設定した場合を示しており、チャネル番号「CH1」の番組の評価値は「5」となる。また、チャネル番号「CH2」〜「CH5」についても、番組毎に番組評価値を設定する。
また、盛り上がり状態の判定が行われる前の判定信号の初期値は「1」として、この判定信号と番組評価値を乗算して判定基準値を算出する。さらに、判定基準値に基づいて番組の順位付けを行う。例えば、図8に示す場合、判定基準値が最も大きい番組はチャネル番号「CH2」の番組であることから、チャネル番号「CH2」の番組を最上位の順位である「1」とする。次に判定基準値が大きい番組はチャネル番号「CH3」の番組であることから、チャネル番号「CH3」の番組を次の順位である「2」とする。以下同様にして、判定基準値に基づき視聴可能な番組に対して順位を設定する。さらに、いずれかのチャネルで番組の切り替えが行われたときには、番組情報や番組評価値の更新を行う。
ステップST3で制御部30は、番組のスナップショット画像が取得されているか否かを判別する。スナップショット画像とは、視聴者がどのような番組であるかを容易に識別可能とするための画像であり、例えば番組の冒頭部分をキャプチャした画像とする。ここで、スナップショット画像が番組選択リストの各番組について取得されているときにはステップST5に進む。また、スナップショット画像が取得されていない番組が存在するときにはステップST4に進む。
ステップST4で制御部30は、スナップショット画像が取得されていない番組のチャネルに対応したキャプチャ処理部を制御して、番組の映像をキャプチャして、スナップショット画像としてキャプチャメモリ25に記憶させてステップST5に進む。なお、番組の途中で受信装置の動作が開始されてキャプチャ処理が行われると、番組の冒頭部分のスナップショット画像を得ることができない。このため、番組配列情報に基づいて番組の切り替えタイミングを判別して、受信装置が例えばスタンバイモードとされていても、番組切り替え時に受信信号処理部とキャプチャ処理部を動作させて、番組の冒頭部分の映像をスナップショット画像としてキャプチャメモリ25に記憶させるものとしてもよい。
ステップST5で制御部30は、盛り上がり判定結果を示す判定信号を取得してステップST6に進む。
ステップST6で制御部30は、判定信号のレベル変化が生じたか否かを判別する。制御部30は、ステップST5で取得した判定信号のレベルと番組選択リストにおける判定信号のレベルが異なるときはステップST7に進む。また、判定信号のレベルが一致しているときはステップST8に進む。
ステップST7で制御部30は、番組選択リストの更新処理を行う。例えば、チャネル番号「CH1」「CH4」の番組で盛り上がりを生じて、チャネル番号「CH1」の番組に対する判定信号のレベルが「5」、チャネル番号「CH4」の番組に対する判定信号のレベルが「2」となったときは、図8に示す番組選択リストに対して更新処理を行い図9に示す番組選択リストとする。すなわち、チャネル番号「CH1」「CH4」の判定信号と判定基準値の更新を行い、更新後の判定基準値に基づいた順位付けを行って、チャネル番号「CH1」を順位「1」、チャネル番号「CH4」を順位「2」、チャネル番号「CH2」を順位「3」、チャネル番号「CH3」を順位「4」に変更する。
ステップST8で制御部30は、チャネル切り替え操作が行われたか否かを判別する。ここで、制御部30は、お好み番組優先モードでチャネル切り替え操作が行われたことを操作信号PSによって判別したときステップST9に進み、チャネル切り替え操作が行われていないときはステップST11に進む。
例えば、設定ボタン519が操作されてお好み番組優先モードが選択された後にチャネルボタン514が操作された場合、あるいはお好み番組優先モード用のチャネルボタン520が操作された場合はステップST9に進む。また、チャネルボタン操作が行われていないときはステップST11に進む。
ステップST9で制御部30は、番組選択リストに基づいたチャネル切り替え処理を行う。例えば図9に示す番組選択リストが生成されているときにチャネルボタンが操作された場合、順位が最も高いチャネル番号「CH1」の番組信号、すなわち映像信号DV-1と音声信号DA-1を信号選択部24で選択して、映像信号DVsと音声信号DAsとする。
また、チャネル番号「CH1」の選択が完了したときは、チャネル番号「CH1」が選択済みであることを示す情報を記憶して、次にチャネル切り替え操作が行われたときは、選択されていないチャネル番号から順位の最も高いチャネル番号の番組を選択させる。
ステップST10で制御部30は映像合成処理を行う。この映像合成処理では、キャプチャメモリ25やオンスクリーン信号生成部26の動作を制御して、選択した番組の映像を表示させるだけでなく、選択した番組のスナップショット画像や、番組評価値と判定信号のレベルを示すオンスクリーン表示を1画面に合成して表示させる。
図10は、チャネル切り替え操作を行ったときの表示画面を例示している。ここで、チャネル番号「CH1」の番組を選択したとき、制御部30は、キャプチャメモリ25からチャネル番号「CH1」の番組のスナップショット画像を示すキャプチャ信号DVp-1を読み出して、キャプチャ信号DVpsとして合成部27に供給させる。このため、映像信号DVs(=DV-1)に基づく映像GCに、表示されている番組のスナップショット画像GSを重畳させることができる。また、制御部30は、番組選択リストの番組評価値と判定信号のレベルに基づきオンスクリーン信号生成部26の動作を制御して、番組評価値と判定信号のレベルに基づくオンスクリーン表示信号Dosを合成部27に供給させる。このため、番組評価値に基づくオンスクリーン画像、すなわち視聴者の嗜好に基づいたお奨めレベルの画像GHや、判定信号のレベルに基づくオンスクリーン画像、すなわち盛り上がり基づいたお奨めレベルの画像GEを、映像信号DVsに基づく映像GCに重畳させることができる。また、時刻情報TMや番組配列情報を利用して、番組のタイトル画像GTを、映像信号DVsに基づく映像GCに重畳させることができる。なお、図10において、画像GH,GEは、番組評価値や判定信号のレベルを五段階で表示するものとした場合を示している。
このように、スナップショット画像GSやタイトル画像GTを表示させることで、視聴者は、チャネル切り替え後の番組がどのような番組であるか容易に把握することができる。また、お奨めレベルの画像GH,GEを表示させることで、視聴者はチャネル切り替え後の番組が好みの番組であるかあるいは盛り上がり状態であるかを直感的に判別できる。
ステップST11で制御部30は、チャネル切り替え操作から所定時間が経過したか否かを判別する。ここで、制御部30は、所定時間が経過しているときはステップST12に進み、所定時間が経過していないときはステップST8に戻る。
ステップST12で制御部30は、チャネル切り替え後の番組を視聴する番組として、映像合成処理を終了したのちステップST13に進む。例えば、選択した番組信号に基づく映像表示のみを行うものとしてステップST13に進む。
ステップST13で制御部30は、新たな番組が開始したか否かを判別する。制御部30は、時刻情報TMと番組配列情報に基づき番組の切り替えが行われたか否かを判別して、番組の切り替えが行われていないときはステップST5に戻る。また、番組の切り替えが行われたときにはステップST2に戻り、新たな番組の番組情報を用いて番組選択リストの更新を行う。例えばチャネル番号「CH1」の番組が「ニュース」から「アニメ」に切り替わるときは、図11に示すように、番組選択リストにおけるチャネル番号「CH1」の番組情報や番組評価値の更新を行う。
このように、受信装置は、視聴者の嗜好だけでなく、番組の盛り上がり状況に応じて、視聴可能な番組の順位付けを行い、チャネル切り替え操作が行われたときには、順位付けの順序で番組の選択が行われる。このため、嗜好性の合った番組や盛り上がりを生じている番組のように視聴者が好むであろう番組が、チャネル切り替え操作時に優先して選択されるので、視聴者は好みの番組の選択を容易に行うことができる。また、受信装置は、盛り上がり状態の判定を継続して行うことにより、番組の内容が時々刻々と変化しても内容に応じて順位付けを変更できる。このため、視聴者が興味を持っていると考えられる番組でもつまらないと感じられる場面では優先順位が下かり、逆にあまり興味を持っていなくても盛り上がっている場面では優先順位が高くなり、リアルタイムで視聴者が好むであろう番組を優先して選択可能とすることができる。さらに、番組の盛り上がりの情報をいかに反映させるか、例えばどの程度の時間の平均値を用いるかといったパラメータは、メニューなどで視聴者が設定できるようにすれば、各視聴者の希望に添った選局手法を提供することが可能となる。
また、受信装置は、受信可能なチャネル数分だけ受信信号処理部やキャプチャ処理部を設けるものに限られるものではない。例えば、視聴履歴と番組配列情報から、視聴者の嗜好に合った番組の選択を行い、視聴している番組の信号を処理している受信信号処理部とは異なる受信信号処理部によって、嗜好に合うものとして選択した番組の番組信号を得るようにしてもよい。この場合、選択した番組に対して盛り上がり判別を行い、この判別結果と番組評価値に基づいて順位付けを行い、この順位付けに基づいてチャネル切り替えを行う。また、視聴している番組の信号を処理している受信信号処理部とは異なる受信信号処理部において、受信するチャネルを切り替えて受信可能な全ての番組について盛り上がり判別を行う処理を定期的に行い、次に盛り上がり判別が行われるまでの期間期間中は、順位付けの高い番組の番組信号を信号選択部24に供給するようにしてもよい。
ところで、お好み番組優先モードでチャネル切り替え操作を行うと、チャネル番号がランダムに切り替わる場合があるため、例えばザッピングを行う前に視聴していた番組が判らなくなってしまうおそれがある。また、お好み番組優先モードでは、順位付けの高い番組から順に選択するものであり、順位付けの低い番組から選択する機能は不要である。したがって、チャネルボタンでアップ操作が行われたときには、順位付けの高い番組から順に選択を行い、チャネルボタンでダウン操作が行われたときには、順位付けに基づいたチャネル切り替え操作前の番組に戻すように処理を行うものとする。このようにすれば、チャネルボタンでアップ操作を行ってザッピングを行っても、チャネルボタンでダウン操作を行うものとすれば、簡単にザッピング前の番組に戻すことができる。
受信装置の構成を示す図である。 盛り上がり判定部の構成(映像信号を用いた場合)を示す図である。 領域分割を説明するための図である。 盛り上がり判定部の構成(音声信号を用いた場合)を示す図である。 盛り上がり判定部の他の構成(音声信号を用いた場合)を示す図である。 リモートコントロール装置の外観を示す図である。 受信装置の動作を示すフローチャートである。 番組選択リストを示す図である。 番組選択リスト(更新後)を示す図である。 チャネル切り替え操作が行われたときの表示画面を示す図である。 番組選択リスト(番組切り替わり後)を示す図である。
符号の説明
11・・・アンテナ、20・・・受信装置、21-1〜21-n・・・受信信号処理部、22-1〜22-n・・・キャプチャ処理部、23・・・盛り上がり判定部、24・・・信号選択部、25・・・キャプチャメモリ、26・・・オンスクリーン信号生成部、27・・・合成部、28・・・音声出力処理部、30・・・制御部、31・・・ユーザインタフェース部、32・・・メモリ、33・・・計時部、50・・・リモートコントロール装置、211・・・チューナ部、212・・・デマルチプレクサ、213・・・デコーダ部、233,235,237・・・判定処理部、231・・・領域分割部、232・・・特徴量算出部、234・・・レベル検出部、236・・・スペクトラム分析部、511・・・電源ボタン、512・・・数字ボタン群、513・・・入力切替ボタン、514,520・・・チャネルボタン、515・・・音量ボタン、516・・・MENUボタン、517・・・上下左右ボタン、518・・・OKボタン、519・・・設定ボタン

Claims (4)

  1. 受信信号を処理して番組信号と番組情報を得る複数の受信信号処理部と、
    前記複数の受信信号処理部で得た番組信号に基づき、番組の盛り上がり番組信号毎に判定する盛り上がり判定部と、
    チャネル切り替え操作の操作信号を生成するユーザインタフェース部と、
    前記複数の受信信号処理部によって得られた番組信号から番組信号を選択して出力する信号選択部と、
    前記番組情報と前記盛り上がり判定結果と前記操作信号に基づき、前記信号選択部の動作を制御する制御部を有し、
    前記制御部では、前記番組情報を利用して嗜好性評価を行い、該嗜好性評価の評価結果と前記盛り上がり判定結果に基づいて、前記複数の受信信号処理部で得られる番組信号の順位付けを行い、前記チャネル切り替え操作の操作信号が供給されたときは、前記チャネル切り替え操作毎に、前記複数の番組信号から前記順位付けの順序で番組信号を前記信号選択部で選択させる
    ことを特徴とする受信装置。
  2. 前記受信信号処理部毎に設けられて前記番組信号に基づく映像のキャプチャ処理を行うキャプチャ処理部と、
    前記キャプチャ処理部でキャプチャされた映像を記憶するキャプチャメモリと、
    前記信号選択部で選択された番組信号に基づく映像と、前記キャプチャメモリに記憶された映像を合成する合成部を備え、
    前記制御部は、前記信号選択部で選択する番組信号を得る前記受信信号処理部に対して設けられている前記キャプチャ処理部でキャプチャされた映像を、前記キャプチャメモリから前記合成部に供給させる
    ことを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  3. 前記盛り上がり判定部は、前記番組信号の信号レベルや前記番組信号の周波数成分に基づいて、前記番組の盛り上がりを判定する
    ことを特徴とする請求項1記載の受信装置。
  4. 受信信号を処理して番組信号と番組情報を得る受信信号処理ステップと、
    前記受信信号処理ステップで得た複数の番組信号に基づき番組の盛り上がりを番組信号毎に判定する盛り上がり判定ステップと、
    前記番組情報を利用して嗜好性評価を行い、該嗜好性評価と前記盛り上がり判定結果に基づき前記複数の番組信号の順位付けを行い、前記チャネル切り替え操作が行われたときは、前記チャネル切り替え操作毎に、前記複数の番組信号から前記順位付けの順序で番組信号を選択して出力する選択処理ステップを有する
    ことを特徴とする受信方法。
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