JP2009065266A - チャンネル選択装置及びテレビジョン受像機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 煩瑣なチャンネルの切替え操作が必要なく、予めキーワードを入力しておくだけで電源投入時に所望の放送番組を視聴することができるチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】 テレビジョン放送信号を受信する受信手段2と、前記受信放送の番組情報に関したキーワード等を入力するキー入力手段9と、前記受信手段2の受信情報から放送番組に関した情報を含む電子番組案内情報を取得する取得手段7と、前記キー入力手段9から送出される情報等を記憶する記憶手段11と、前記キー入力手段9からキーワードの情報が送出されてくると前記記憶手段11に記憶させ、電源パワーがオンされたとき、前記取得手段7により前記電子番組案内情報を取得させ、この取得情報に前記記憶手段11のキーワードを含む番組情報が有るか否かを検索し、番組情報が有るときは前記受信手段2にそのチャンネルを選局させる制御を行う制御手段12と、を備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】 テレビジョン放送信号を受信する受信手段2と、前記受信放送の番組情報に関したキーワード等を入力するキー入力手段9と、前記受信手段2の受信情報から放送番組に関した情報を含む電子番組案内情報を取得する取得手段7と、前記キー入力手段9から送出される情報等を記憶する記憶手段11と、前記キー入力手段9からキーワードの情報が送出されてくると前記記憶手段11に記憶させ、電源パワーがオンされたとき、前記取得手段7により前記電子番組案内情報を取得させ、この取得情報に前記記憶手段11のキーワードを含む番組情報が有るか否かを検索し、番組情報が有るときは前記受信手段2にそのチャンネルを選局させる制御を行う制御手段12と、を備えた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、テレビジョン放送番組を受信するテレビジョン受像機に係り、特に、所望の番組に関したキーワードを用いてEPG(Electric Program Guide)情報を取得し、チャンネルを迅速に選局可能とするチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機に関する。
ユーザーがテレビ放送番組をより簡便に視聴できるように各種の装置や方法が提案されている。
その一例として、複雑な操作をすることなく、キーワードに関する番組または映像シーンをリアルタイムで把握することを目的としたテレビジョン受信機及びコンピュータプログラムが知られている。
このものは、表示デバイス、第1および第2のチューナ、第1および第2のデマルチプレクサ、描画処理回路、EPG処理回路および制御手段を備えている。
そして、この制御手段が、ユーザーにより設定されたキーワードに関連し、かつ現在放送されている番組をEPG情報から検索して、該当する番組のチャンネルを検索し、その検索されたチャンネルに基づいて第2のチューナによる選局を行わせる。
さらに、第2のマルチプレクサからの映像にキーワードに対応した参照画像が含まれていれば、少なくとも該当する番組のチャンネル情報を描画処理回路に出力し、第1のマルチプレクサからの映像とともに表示デバイスに表示させる構成になっている。
そして、この制御手段が、ユーザーにより設定されたキーワードに関連し、かつ現在放送されている番組をEPG情報から検索して、該当する番組のチャンネルを検索し、その検索されたチャンネルに基づいて第2のチューナによる選局を行わせる。
さらに、第2のマルチプレクサからの映像にキーワードに対応した参照画像が含まれていれば、少なくとも該当する番組のチャンネル情報を描画処理回路に出力し、第1のマルチプレクサからの映像とともに表示デバイスに表示させる構成になっている。
そして、ユーザーがTVを視聴中であっても、裏番組の映像の中から登録されたキーワードに関連する映像シーンを検索し、それが放映中であることを表示デバイスに表示させる。
これにより、ユーザーは複雑な操作を行うことなく、希望する番組の映像シーンが現在放映されていることを知ることができ、所望の映像シーンを見逃すことはない、というものである。
特開平2006−80862号公報また、電源投入時やある時間帯に利用者が望む番組を自動的に受信して映し出すことを目的としたチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機も提案されている。このものは、利用者が頻繁に選択して受信するチャンネルを収集した頻度表を作成する作成手段と、予め決められた起動があった場合、頻度表を検索して受信チャンネルを検索する検索手段と、この検索手段によって検索されたチャンネルを受信するように切り替える受信制御手段とを備えている。これにより、例えば、予め決められた起動として受信装置が電源オンされた場合、作成手段の頻度表を検索してそのときの曜日および時間帯をキーに利用者が良く見ているチャンネルが検索されると、このチャンネルに受信チャンネルが切り替えられる。このため、利用者は電源投入時に、チャンネル切換スイッチを手動で操作することなく、見たい番組を見ることができるというものである。
特開平11−266406号公報また、視聴者が好適な番組情報操作を行えるようにする番組情報操作装置およびテレビジョン受信装置も知られている。この装置は、視聴者の操作および設定を入力し所定の操作信号を生成するとともにテレビ放送の番組情報データを取得し所定の処理を施す制御手段を備えている。また、この制御手段に従って番組情報データを取得するとともに必要に応じてテレビジョン受信装置に操作データを送信するデータ送受信手段と、前記制御手段に従って番組情報データおよび操作データを含む所定の表示を行う表示手段とにより構成されている。これにより、例えば、操作指令が番組情報データの確認であれば、データ送受信手段を介してテレビジョン受信装置からEPGデータを受信し、これを表示手段に出力し、番組情報データの表示を行う。また、必要であればEPGデータを記憶手段に記憶する。操作指令が、好みの番組の検索であれば、キーワード等からEPGデータの検索を行い、該当する番組表を抽出し、これを上記の如く表示する。操作指令が、テレビジョン受信装置に対するものであれば、操作データを生成し、データ送受信手段の経由によりテレビジョン受信装置に送出して表示させる。よって、テレビジョン受信装置の電源を入れなくても、さらに、テレビジョン受信装置の稼働時は現在視聴中の番組に影響を与えることなく、番組情報の収集を行うことができるさらに、異なる場所に設置されているテレビジョン受信装置に対して、同一の操作や設定を繰り返す手間を省くことができる。この結果、好適な視聴者が好適な番組情報操作を行えるというものである。
特開2001−119638号公報
これにより、ユーザーは複雑な操作を行うことなく、希望する番組の映像シーンが現在放映されていることを知ることができ、所望の映像シーンを見逃すことはない、というものである。
ところで、上記特許文献1の発明は、ユーザーがTVの視聴中、予め登録されたキーワードに関連する映像シーンを裏番組にて放映中であることを把握できるが、電源パワーのオン直後に所望の番組を視聴するといったことはできなかった。
通常、電源パワーをオンしたときは、前に選局していたチャンネルの放送番組が映し出されるため、ユーザーは好みの番組を視聴したい場合、リモコン等の操作によりチャンネルを切り替えなければならない。
この選択操作には時間がかかるため、決定的なシーンを見逃すことがよくあった。特に、今後普及する地上波ディジタル放送は、大容量の情報が送信されてくるため、そのデコード処理に数秒間を要し、実際に映像・音声が表示されるまでにタイムラグが生じる不具合がある。
よって、ユーザーが視聴しようとする番組が、リアルタイムでの動きに価値があるスポーツ等であると、良いシーンを見逃すことが多くなるという問題が残されていた。
また、上記特許文献2の発明は、作成手段の頻度表を検索することにより、利用者が良く見ているチャンネルに受信チャンネルを切り替えるので、利用者はチャンネル切換スイッチを手動操作することなく、電源投入時に見たい番組を見ることはできる。
しかし、自動的に作成される頻度表は、利用者の好みの傾向を反映するものの、キーワード等を用いて任意に番組を選択することはできないため、チャンネル選択に制約が伴っていた。
よって、利用者が電源投入時点で見たい番組が異なる場合、電源投入後にチャンネル切換スイッチの操作によりチャンネルを変更する必要があった。
さらに、上記特許文献3の発明は、操作指令によりキーワード等からEPGデータの検索を行い、該当する番組表を抽出して表示するため、テレビジョン受信装置の電源を入れなくてもユーザー好みの番組情報を収集することはできる。
しかしながら、地上波ディジタル放送の受信には対応していないため、前述のようにユーザーが視聴したい番組が表示されるまでには一定のタイムラグが生じるという問題が残されていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、煩瑣なチャンネルの切替え操作が必要なく、予めキーワードを入力しておくだけで電源投入時に所望の放送番組を視聴することができるチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機を提供することを目的としている。
通常、電源パワーをオンしたときは、前に選局していたチャンネルの放送番組が映し出されるため、ユーザーは好みの番組を視聴したい場合、リモコン等の操作によりチャンネルを切り替えなければならない。
この選択操作には時間がかかるため、決定的なシーンを見逃すことがよくあった。特に、今後普及する地上波ディジタル放送は、大容量の情報が送信されてくるため、そのデコード処理に数秒間を要し、実際に映像・音声が表示されるまでにタイムラグが生じる不具合がある。
よって、ユーザーが視聴しようとする番組が、リアルタイムでの動きに価値があるスポーツ等であると、良いシーンを見逃すことが多くなるという問題が残されていた。
また、上記特許文献2の発明は、作成手段の頻度表を検索することにより、利用者が良く見ているチャンネルに受信チャンネルを切り替えるので、利用者はチャンネル切換スイッチを手動操作することなく、電源投入時に見たい番組を見ることはできる。
しかし、自動的に作成される頻度表は、利用者の好みの傾向を反映するものの、キーワード等を用いて任意に番組を選択することはできないため、チャンネル選択に制約が伴っていた。
よって、利用者が電源投入時点で見たい番組が異なる場合、電源投入後にチャンネル切換スイッチの操作によりチャンネルを変更する必要があった。
さらに、上記特許文献3の発明は、操作指令によりキーワード等からEPGデータの検索を行い、該当する番組表を抽出して表示するため、テレビジョン受信装置の電源を入れなくてもユーザー好みの番組情報を収集することはできる。
しかしながら、地上波ディジタル放送の受信には対応していないため、前述のようにユーザーが視聴したい番組が表示されるまでには一定のタイムラグが生じるという問題が残されていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、煩瑣なチャンネルの切替え操作が必要なく、予めキーワードを入力しておくだけで電源投入時に所望の放送番組を視聴することができるチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明によるチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機は、テレビジョン放送信号を受信する受信手段と、前記受信放送の番組情報に関したキーワード等を入力するキー入力手段と、前記受信手段の受信情報から放送番組に関した情報を含む電子番組案内情報を取得する取得手段と、前記キー入力手段から送出される情報等を記憶する記憶手段と、前記キー入力手段からキーワードの情報が送出されてくると前記記憶手段に記憶させ、電源パワーがオンされたとき、前記取得手段により前記電子番組案内情報を取得させ、この取得情報に前記記憶手段のキーワードを含む番組情報が有るか否かを検索し、番組情報が有るときは前記受信手段にそのチャンネルを選局させる制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴としている。
また、前記制御手段が、前記キー入力手段からチャンネルの優先順位を示す情報が送出されてくると前記記憶手段に記憶させ、前記電子番組案内情報に前記キーワードを含む番組情報が複数有るとき、前記記憶手段の優先順位に基づいてチャンネルを選局させることを特徴としている。
また、前記制御手段が、前記電子番組案内情報に前記キーワードを含む番組情報が複数有るとき、これら番組情報のうち最長の放送時間を有したチャンネルを選局させることを特徴としている。
さらに、本発明のチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機は、テレビジョン放送信号を受信する受信手段と、前記受信放送の番組情報に関したキーワードやチャンネルの優先順位等を入力するキー入力手段と、前記受信手段の受信情報から放送番組に関した情報を含む電子番組案内情報を取得する取得手段と、前記キー入力手段から送出されるデータ等を記憶する記憶手段と、前記キー入力手段からキーワードおよびチャンネルの優先順位を示す情報が送出されてくると前記記憶手段に記憶させ、電源パワーがオンされたとき、前記取得手段により前記電子番組案内情報を取得させ、この取得情報に前記記憶手段のキーワードを含む番組情報が有るか否かを検索し、番組情報が有るときは複数か否かを判別し、複数有るときに前記記憶手段の優先順位に基づいてチャンネルを選局させる制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴としている。
また、前記制御手段が、前記キー入力手段からチャンネルの優先順位を示す情報が送出されてくると前記記憶手段に記憶させ、前記電子番組案内情報に前記キーワードを含む番組情報が複数有るとき、前記記憶手段の優先順位に基づいてチャンネルを選局させることを特徴としている。
また、前記制御手段が、前記電子番組案内情報に前記キーワードを含む番組情報が複数有るとき、これら番組情報のうち最長の放送時間を有したチャンネルを選局させることを特徴としている。
さらに、本発明のチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機は、テレビジョン放送信号を受信する受信手段と、前記受信放送の番組情報に関したキーワードやチャンネルの優先順位等を入力するキー入力手段と、前記受信手段の受信情報から放送番組に関した情報を含む電子番組案内情報を取得する取得手段と、前記キー入力手段から送出されるデータ等を記憶する記憶手段と、前記キー入力手段からキーワードおよびチャンネルの優先順位を示す情報が送出されてくると前記記憶手段に記憶させ、電源パワーがオンされたとき、前記取得手段により前記電子番組案内情報を取得させ、この取得情報に前記記憶手段のキーワードを含む番組情報が有るか否かを検索し、番組情報が有るときは複数か否かを判別し、複数有るときに前記記憶手段の優先順位に基づいてチャンネルを選局させる制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴としている。
以上説明したように、本発明によるチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機は、電源パワーがオンされたとき、取得手段からの電子番組案内情報に予め選択設定したキーワードを含む番組情報が有ると、受信手段にそのチャンネルを選局させるので、テレビジョン受像機の電源パワーがオンになった時点で所望の番組を視聴することができ、煩瑣なチャンネルの選択操作が不要になるうえ、地上波ディジタル放送に特有のデコード処理による映像・音声表示のタイムラグが生じる不具合が解消される効果がある。
また、前記制御手段が、電子番組案内情報にキーワードを含む番組情報が複数有るとき、記憶手段に記憶された優先順位に基づいてチャンネルを選局させることから、所望の番組に好適なチャンネルを迅速に選局することができる利点がある。
また、前記制御手段が、電子番組案内情報にキーワードを含む番組情報が複数有るとき、これら番組情報のうち最長の放送時間を有したチャンネルを選局させることから、最も長く視聴できるチャンネルを迅速に選局することができる利点がある。
さらに、本発明によるチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機は、電源パワーがオンされたとき、取得手段からの電子番組案内情報に予め選択設定したキーワードを含む番組情報が有ると、記憶手段に記憶された優先順位に基づいて受信手段にそのチャンネルを選局させるので、テレビジョン受像機の電源パワーがオンになった時点で所望の番組を迅速に視聴することができる。
また、煩瑣なチャンネルの選択操作が不要になるうえ、地上波ディジタル放送に特有のデコード処理による映像・音声表示のタイムラグが生じる不具合が解消されるといった効果がある。
また、前記制御手段が、電子番組案内情報にキーワードを含む番組情報が複数有るとき、記憶手段に記憶された優先順位に基づいてチャンネルを選局させることから、所望の番組に好適なチャンネルを迅速に選局することができる利点がある。
また、前記制御手段が、電子番組案内情報にキーワードを含む番組情報が複数有るとき、これら番組情報のうち最長の放送時間を有したチャンネルを選局させることから、最も長く視聴できるチャンネルを迅速に選局することができる利点がある。
さらに、本発明によるチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機は、電源パワーがオンされたとき、取得手段からの電子番組案内情報に予め選択設定したキーワードを含む番組情報が有ると、記憶手段に記憶された優先順位に基づいて受信手段にそのチャンネルを選局させるので、テレビジョン受像機の電源パワーがオンになった時点で所望の番組を迅速に視聴することができる。
また、煩瑣なチャンネルの選択操作が不要になるうえ、地上波ディジタル放送に特有のデコード処理による映像・音声表示のタイムラグが生じる不具合が解消されるといった効果がある。
以下、本発明に係るチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機の実施形態について、図面を参照しながら詳述する。
図1は本発明の一実施形態であるチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機の電気的構成を示すブロック線図である。
本実施形態のテレビジョン受像機は、地上波ディジタル放送を受信する機能を有しており、チャンネル選択装置を構成するようになっている。
図1は本発明の一実施形態であるチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機の電気的構成を示すブロック線図である。
本実施形態のテレビジョン受像機は、地上波ディジタル放送を受信する機能を有しており、チャンネル選択装置を構成するようになっている。
図1において、2はチューナ部であり、地上波アンテナで受信された地上波ディジタル放送が入力する。
このチューナ部2は、制御部12の選局指令によるチャンネルの放送波を受信してデコーダ3に送出する。
このデコーダ3は、チューナ部2からの放送波信号を復調してディジタル信号をD/A変換部(D/A)4に出力する。このD/A4は、ディジタル信号をアナログ信号に変換して出力端子5に送出する。
この出力端子5には、テレビジョン受像機1のモニタが接続されるようになっている。
6はOSD(On Screen Display)回路であり、制御部12の表示制御によって、テレビモニタ側に表示情報を送出し、画面に各種のメニューおよびサイン等を表示させる。
メニューは、図2に示す如く設定、調整等といった基本項目の他にキーワード入力や優先チャンネル入力を含んでいる。このキーワード入力は、パワーオン時に所望の番組を選局可能にするもので、リモコン9のキー操作により文字を入力する。
サインには、前記各入力が選択されたときに「キーワードを入力して下さい」や「優先チャンネルを入力して下さい」等が含まれる。
7はEPG取得部であり、チューナ2からのEPG情報を取得し、制御部12およびEPG記憶部8に送出する。
このEPG記憶部8は、メモリテーブルを構成し、図5に一例を示すようなEPG情報を記憶する。
9はリモコンであり、普及型の機種と同じくパワーキー、テンキー、チャンネルキー、ボリュームキー、メニューキーおよびカーソルキー(選択キーと兼用)等を具備している。
このチューナ部2は、制御部12の選局指令によるチャンネルの放送波を受信してデコーダ3に送出する。
このデコーダ3は、チューナ部2からの放送波信号を復調してディジタル信号をD/A変換部(D/A)4に出力する。このD/A4は、ディジタル信号をアナログ信号に変換して出力端子5に送出する。
この出力端子5には、テレビジョン受像機1のモニタが接続されるようになっている。
6はOSD(On Screen Display)回路であり、制御部12の表示制御によって、テレビモニタ側に表示情報を送出し、画面に各種のメニューおよびサイン等を表示させる。
メニューは、図2に示す如く設定、調整等といった基本項目の他にキーワード入力や優先チャンネル入力を含んでいる。このキーワード入力は、パワーオン時に所望の番組を選局可能にするもので、リモコン9のキー操作により文字を入力する。
サインには、前記各入力が選択されたときに「キーワードを入力して下さい」や「優先チャンネルを入力して下さい」等が含まれる。
7はEPG取得部であり、チューナ2からのEPG情報を取得し、制御部12およびEPG記憶部8に送出する。
このEPG記憶部8は、メモリテーブルを構成し、図5に一例を示すようなEPG情報を記憶する。
9はリモコンであり、普及型の機種と同じくパワーキー、テンキー、チャンネルキー、ボリュームキー、メニューキーおよびカーソルキー(選択キーと兼用)等を具備している。
このリモコン9は、何れかのキーが押圧操作されると、この操作内容に応じた指令信号が赤外線信号で送信され、受信部10を介してテレビジョン受像機1の制御部12側に送られる。
なお、テンキーには、キーワード等を入力するために文字が割り当てられている。また、メニューキーは、モニタの画面に各種メニュー項目を表示させる。
なお、テンキーには、キーワード等を入力するために文字が割り当てられている。また、メニューキーは、モニタの画面に各種メニュー項目を表示させる。
11はワークメモリ(メモリ)であり、入力されたキーワードや優先チャンネルのデータ等を記憶する。
12は制御部であり、テレビジョン受像機1全体の動作を制御するマイクロコンピュータであって、前記回路各部とはその機能に応じて一方向性あるいは双方向性に接続されている。
12は制御部であり、テレビジョン受像機1全体の動作を制御するマイクロコンピュータであって、前記回路各部とはその機能に応じて一方向性あるいは双方向性に接続されている。
また、この制御部12は、リモコン9からの選局指令を受けてチューナ部2にチャンネルを選局させ、受信した放送番組の情報をデコーダ3側に送出し、モニタに番組の映像を表示させるとともに、スピーカから音声を放音させる。
また、入力指令に基づいて、EPG取得部に対し受信放送からEPGを取得させ、EPG記憶部に記憶した後、キーワードや優先チャンネルに従って放送番組を受信する、といった動作制御を行う構成となっている。
次に、上記チャンネル選択装置及びテレビジョン受像機の動作について、図6のフローチャートを参照しつつ説明する。
ユーザーが、所望の放送番組を簡便に選局したい場合、事前の準備としてリモコン9によりキーワードや優先チャンネルを入力しておく。
まず、ユーザーがリモコン9を操作し、パワーオンに続いてメニューキーを押下すると、制御部12はこれに応じてOSD回路6を動作させることにより、モニタの画面にメニューを表示させる。
ユーザーが、図2に示すメニュー一覧の中から、「キーワード入力」の項目を選択すると、制御部12はキーワード入力モードに移行する。これに伴い、画面が図3に示す如く「キーワード入力」に切り替わり、文字入力が可能となる。
ここで、例えば、プロ野球チームの「阪神タイガース」を入力したい場合、文字が割り当てられたリモコン12のキーを操作すると、順次テレビジョン受像機1側ヘ送られる。
テレビジョン受像機1の制御部12は、これに応じて図3に示す画面に「阪神タイガース」の文字を表示させるとともに、メモリ11に「阪神タイガース」の文字データを記憶させる。
つぎに、ユーザーが、視聴したい放送局を予め指定しておきたい場合、優先チャンネルを設定しておく。
ここで、図2に示すメニュー一覧の中から、「優先チャンネル入力」の項目を選択すると、制御部12は優先チャンネル入力モードに移行し、画面上で文字入力を可能とする。
例えば、サンテレビを入力したい場合、チャンネルが割り当てられたリモコン12のテンキーを操作すると、テレビジョン受像機1側ヘ送られる。
制御部12は、これに応じて図4に示す如く画面に「サンテレビ」の文字を表示させるとともに、メモリ11に「サンテレビ」の文字データを記憶させる。これにより、事前の準備が終了する。
いま、ユーザーがリモコン9のパワーキーを操作すると、テレビジョン受像機1の制御部12は、この指令を受けて電源パワーをオンにする(ステップS11)。
そして、この制御部12は、パワーオン後にEPG取得部11を動作させ、電子番組案内情報を取得させるとともに、この取得情報をEPG記憶部12に記憶させる(ステップS12)。
この時点の電子番組案内情報が、本例では、図5に示すメモリテーブルのような内容であったものとする。
すなわち、チャンネル1の放送局はNHK、番組名はプロ野球の阪神タイガース対巨人戦、放送開始時刻は19時00分、終了時刻は21時00分。
また、チャンネル3の放送局はサンテレビ、番組名はプロ野球の阪神タイガース対巨人戦、放送開始時刻は18時00分、終了時刻は22時00分。
さらに、チャンネル4の放送局は毎日テレビ、番組名は映画の春秋物語、放送開始時刻は19時00分、終了時刻は22時00分。
以下、チャンネル番号が大きくなるに応じて異なる放送局名、番組名、放送開始および終了時刻が記憶されている。
続いて、制御部12は、このEPG記憶部12を検索し(ステップS13)、予めメモリ11に記憶された「阪神タイガース」の番組データが有るか否かを判別する(ステップS14)。
ここで、「阪神タイガース」のデータが無ければ、パワーオフ直前に選局していたチャンネルを選局させる(ステップS15)。そして、一連の選局動作を終了する。
これにより、ユーザーは直前のチャンネルで番組を視聴することができる。
一方、キーワードに対応した「阪神タイガース」が有ると、複数の番組が有るか否かを判別する(ステップS16)。
本例では、チャンネル1のNHKと、チャンネル3のサンテレビとに阪神タイガースが含まれている。
この際、複数の番組が無ければ、前記キーワードと一致したチャンネルを選局する(ステップS20)。このため、ユーザーは、サンテレビで阪神タイガース対巨人戦を視聴することができる。
しかし、複数の番組が有ると(例えば、チャンネル1のNHKと、チャンネル3のサンテレビ)、優先チャンネルが含まれるか否かを判別する(ステップS17)。
ここで、優先チャンネルが含まれていなければ、番号の小さいチャンネルをキーワードと一致したチャンネルとする(ステップS18)。よって、優先チャンネルを予め設定していなければ、番号の小さいNHKが選局されることになる(ステップS20)。よって、ユーザーは、NHKで阪神タイガース対巨人戦を視聴することができる。
一方、優先チャンネルが含まれていれば、その優先チャンネルをキーワードと一致したチャンネルとする。
ここでは、優先チャンネルを予めサンテレビに設定してあるので、キーワードの阪神タイガースと一致したチャンネルであるサンテレビを選局する(ステップS20)。そして、一連の選局動作を終了する。
これにより、ユーザーは、チャンネル3のサンテレビで、プロ野球の阪神タイガース対巨人戦を放送開始時刻の18時00分から終了時刻の22時00分まで視聴することができる。
なお、上記実施の形態では、キーワード「阪神タイガース」に一致した番組が複数有るとき、予め設定した優先チャンネルを選局させるようにしたが、最長の放送時間を有したチャンネルを選局する構成としてもよい。
この場合は、ステップS16において、番組が複数有るとき、電子番組案内情報のうち、キーワードに関連した開始時刻と終了時刻とから、最長の番組を検索して、そのチャンネルを受信するようにすればよい。
これにより、ユーザーは所望の番組を長時間のわたって楽しむことができる。
以上のように、ユーザーは、リモコン9のパワーキーを押すのみで、所望の番組を直ぐに視聴可能となるから、リアルタイムの動作に意義があるスポーツ番組等では、決定的なシーンを見逃すことがなくなる。
また、地上波ディジタル放送を受信する際、デコード処理のために数秒間のタイムラグが生じて映像・音声が表示されるため、チャンネル切替えに時間を要していた不具合も解消される。
なお、上記実施の形態では、地上波ディジタル放送を受信する場合について説明したが、一般のテレビジョン放送を受信する際も同様に迅速な選局が可能である。
また、本発装置明は上記の各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
次に、上記チャンネル選択装置及びテレビジョン受像機の動作について、図6のフローチャートを参照しつつ説明する。
ユーザーが、所望の放送番組を簡便に選局したい場合、事前の準備としてリモコン9によりキーワードや優先チャンネルを入力しておく。
まず、ユーザーがリモコン9を操作し、パワーオンに続いてメニューキーを押下すると、制御部12はこれに応じてOSD回路6を動作させることにより、モニタの画面にメニューを表示させる。
ユーザーが、図2に示すメニュー一覧の中から、「キーワード入力」の項目を選択すると、制御部12はキーワード入力モードに移行する。これに伴い、画面が図3に示す如く「キーワード入力」に切り替わり、文字入力が可能となる。
ここで、例えば、プロ野球チームの「阪神タイガース」を入力したい場合、文字が割り当てられたリモコン12のキーを操作すると、順次テレビジョン受像機1側ヘ送られる。
テレビジョン受像機1の制御部12は、これに応じて図3に示す画面に「阪神タイガース」の文字を表示させるとともに、メモリ11に「阪神タイガース」の文字データを記憶させる。
つぎに、ユーザーが、視聴したい放送局を予め指定しておきたい場合、優先チャンネルを設定しておく。
ここで、図2に示すメニュー一覧の中から、「優先チャンネル入力」の項目を選択すると、制御部12は優先チャンネル入力モードに移行し、画面上で文字入力を可能とする。
例えば、サンテレビを入力したい場合、チャンネルが割り当てられたリモコン12のテンキーを操作すると、テレビジョン受像機1側ヘ送られる。
制御部12は、これに応じて図4に示す如く画面に「サンテレビ」の文字を表示させるとともに、メモリ11に「サンテレビ」の文字データを記憶させる。これにより、事前の準備が終了する。
いま、ユーザーがリモコン9のパワーキーを操作すると、テレビジョン受像機1の制御部12は、この指令を受けて電源パワーをオンにする(ステップS11)。
そして、この制御部12は、パワーオン後にEPG取得部11を動作させ、電子番組案内情報を取得させるとともに、この取得情報をEPG記憶部12に記憶させる(ステップS12)。
この時点の電子番組案内情報が、本例では、図5に示すメモリテーブルのような内容であったものとする。
すなわち、チャンネル1の放送局はNHK、番組名はプロ野球の阪神タイガース対巨人戦、放送開始時刻は19時00分、終了時刻は21時00分。
また、チャンネル3の放送局はサンテレビ、番組名はプロ野球の阪神タイガース対巨人戦、放送開始時刻は18時00分、終了時刻は22時00分。
さらに、チャンネル4の放送局は毎日テレビ、番組名は映画の春秋物語、放送開始時刻は19時00分、終了時刻は22時00分。
以下、チャンネル番号が大きくなるに応じて異なる放送局名、番組名、放送開始および終了時刻が記憶されている。
続いて、制御部12は、このEPG記憶部12を検索し(ステップS13)、予めメモリ11に記憶された「阪神タイガース」の番組データが有るか否かを判別する(ステップS14)。
ここで、「阪神タイガース」のデータが無ければ、パワーオフ直前に選局していたチャンネルを選局させる(ステップS15)。そして、一連の選局動作を終了する。
これにより、ユーザーは直前のチャンネルで番組を視聴することができる。
一方、キーワードに対応した「阪神タイガース」が有ると、複数の番組が有るか否かを判別する(ステップS16)。
本例では、チャンネル1のNHKと、チャンネル3のサンテレビとに阪神タイガースが含まれている。
この際、複数の番組が無ければ、前記キーワードと一致したチャンネルを選局する(ステップS20)。このため、ユーザーは、サンテレビで阪神タイガース対巨人戦を視聴することができる。
しかし、複数の番組が有ると(例えば、チャンネル1のNHKと、チャンネル3のサンテレビ)、優先チャンネルが含まれるか否かを判別する(ステップS17)。
ここで、優先チャンネルが含まれていなければ、番号の小さいチャンネルをキーワードと一致したチャンネルとする(ステップS18)。よって、優先チャンネルを予め設定していなければ、番号の小さいNHKが選局されることになる(ステップS20)。よって、ユーザーは、NHKで阪神タイガース対巨人戦を視聴することができる。
一方、優先チャンネルが含まれていれば、その優先チャンネルをキーワードと一致したチャンネルとする。
ここでは、優先チャンネルを予めサンテレビに設定してあるので、キーワードの阪神タイガースと一致したチャンネルであるサンテレビを選局する(ステップS20)。そして、一連の選局動作を終了する。
これにより、ユーザーは、チャンネル3のサンテレビで、プロ野球の阪神タイガース対巨人戦を放送開始時刻の18時00分から終了時刻の22時00分まで視聴することができる。
なお、上記実施の形態では、キーワード「阪神タイガース」に一致した番組が複数有るとき、予め設定した優先チャンネルを選局させるようにしたが、最長の放送時間を有したチャンネルを選局する構成としてもよい。
この場合は、ステップS16において、番組が複数有るとき、電子番組案内情報のうち、キーワードに関連した開始時刻と終了時刻とから、最長の番組を検索して、そのチャンネルを受信するようにすればよい。
これにより、ユーザーは所望の番組を長時間のわたって楽しむことができる。
以上のように、ユーザーは、リモコン9のパワーキーを押すのみで、所望の番組を直ぐに視聴可能となるから、リアルタイムの動作に意義があるスポーツ番組等では、決定的なシーンを見逃すことがなくなる。
また、地上波ディジタル放送を受信する際、デコード処理のために数秒間のタイムラグが生じて映像・音声が表示されるため、チャンネル切替えに時間を要していた不具合も解消される。
なお、上記実施の形態では、地上波ディジタル放送を受信する場合について説明したが、一般のテレビジョン放送を受信する際も同様に迅速な選局が可能である。
また、本発装置明は上記の各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
2 受信手段
7 取得手段
9 キー入力手段
11 記憶手段
12 制御手段
7 取得手段
9 キー入力手段
11 記憶手段
12 制御手段
Claims (4)
- テレビジョン放送信号を受信する受信手段と、
前記受信放送の番組情報に関したキーワード等を入力するキー入力手段と、
前記受信手段の受信情報から放送番組に関した情報を含む電子番組案内情報を取得する取得手段と、
前記キー入力手段から送出される情報等を記憶する記憶手段と、
前記キー入力手段からキーワードの情報が送出されてくると前記記憶手段に記憶させ、
電源パワーがオンされたとき、前記取得手段により前記電子番組案内情報を取得させ、この取得情報に前記記憶手段のキーワードを含む番組情報が有るか否かを検索し、番組情報が有るときは前記受信手段にそのチャンネルを選局させる制御を行う制御手段と、を備えたチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機。 - 前記制御手段が、前記キー入力手段からチャンネルの優先順位を示す情報が送出されてくると前記記憶手段に記憶させ、前記電子番組案内情報に前記キーワードを含む番組情報が複数有るとき、前記記憶手段の優先順位に基づいてチャンネルを選局させることを特徴とする請求項1に記載のチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機。
- 前記制御手段が、前記電子番組案内情報に前記キーワードを含む番組情報が複数有るとき、これら番組情報のうち最長の放送時間を有したチャンネルを選局させることを特徴とする請求項1または2に記載のチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機。
- テレビジョン放送信号を受信する受信手段と、
前記受信放送の番組情報に関したキーワードやチャンネルの優先順位等を入力するキー入力手段と、
前記受信手段の受信情報から放送番組に関した情報を含む電子番組案内情報を取得する取得手段と、
前記キー入力手段から送出されるデータ等を記憶する記憶手段と、
前記キー入力手段からキーワードおよびチャンネルの優先順位を示す情報が送出されてくると前記記憶手段に記憶させ、
電源パワーがオンされたとき、前記取得手段により前記電子番組案内情報を取得させ、この取得情報に前記記憶手段のキーワードを含む番組情報が有るか否かを検索し、番組情報が有るときは複数か否かを判別し、複数有るときに前記記憶手段の優先順位に基づいてチャンネルを選局させる制御を行う制御手段と、を備えたチャンネル選択装置及びテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Cited By (1)
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JP2014120908A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Alpine Electronics Inc | 情報端末システム |
-
2007
- 2007-09-04 JP JP2007229099A patent/JP2009065266A/ja active Pending
Cited By (2)
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