JP2005217588A - 放送受信機番組自動選択システム - Google Patents

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Akio Nakamura
彰夫 中村
Hiroaki Morimoto
浩彰 森本
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Abstract

【課題】複数の放送のチャンネルの中で、所定の番組を選択する時、放送切替ボタンで、受信する放送を切替えた後、所定の番組を選ぶ為には、いずれも時間と手間が必要であり、希望の番組を容易に見ることが出来なかった。
【解決手段】希望のチャンネルをまず登録し、電源オンの間もしくは一定の時間毎に、視聴者が自分で番組を選択しなくても、自動で検索を行い、条件を満たした番組が検出されると、自動的に、全画面に表示されたり、或いは副画面に自動的に順次、出画されるので、視聴者は、希望の番組を容易に選択視聴することが、出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、地上アナログ、地上デジタル、BS、CSの放送の中から、放送切替キーによる操作をせずに、リモコンのチャンネル選択の上下キーの操作だけで、所定の番組を容易に選択できるシステムに関するものである。
従来からのUHF、VHFのアナログ放送以外に、BSアナログ、BSデジタル、CS放送のチャンネルが増え、さらに、UHFの地上デジタル放送の開始と共に、チャンネル数が増大している。従来のデジタルテレビのチャンネル選択方法を説明する。
図3は、従来の放送チャンネルとリモコンの構成である。図4は、従来のチャンネル選択方法を示すフローチャートであるである。符号17から符号26は、何れもリモコン7の操作キーであり、17は電源キー、18は画面でチャンネルや番組を選択するのに使用するEPGキー、19はチャンネルを指定する数字キー、20は選択した内容を決定する決定キー、21はEPG画面におけるチャンネルや番組などを選択する上下左右キー、22aは地上アナログ放送を選択するための地上アナログ放送キー、23aは地上デジタル放送を選択する地上デジタル放送キー、24aはBS放送を選択するBS放送キー、25aはCS放送を選択するCS放送キー、26はチャンネル上下キー、27は2画面キー、28は左右入替キーである。
図5は、チャンネル選択ブロック図である。1は地上アナログチューナ、2は地上デジタルチューナ、3はBS/CSチューナ、4は地上波受信回路、5はBS/CS受信回路、6はEPG(電子番組)情報処理回路、7はリモコン、8はメモリ、9は入力信号切替制御部、10は映像出力回路、11はディスプレイ、12は画面上の文字等を表示するOSD表示回路、13はOSD表示制御回路、14は受信回路であり、テレビジョン受信機15を構成する。また、29はLAN回路、30はインターネット網である。
視聴者は、見たい番組をリモコン7で放送切換を選択してその信号を送信し、受信回路14で受信し、その受信された信号によって、まず地上アナログチューナ1、もしくは地上デジタルチューナ2、BS/CSチューナ3に入力して信号をそれぞれの地上波受信回路4、もしくは、BS/CS受信回路5で受信する。その時に選局するチャンネルは、メモリ8に保存された前回選局されたチャンネルの情報を使うこともある。
次に、リモコン7でチャンネル上下キー26でその受信しているネットワーク内で選局して、上記地上波受信回路4もしくはBS/CS受信回路5で受信した映像信号を後段の入力信号切換制御部9に送る。そこでリモコン7から送られる放送切換キー22a、23a、24a、25aの情報から入力信号切換制御部9でも入力の切換を行うこともある。
そこで選択された信号は映像出力回路10を通して、ディスプレイ11に表示される。また、地上波受信回路4、BS/CS受信回路5から出力される電子番組情報処理回路6を使ってOSD表示回路12を通して映像出力回路10を経由してディスプレイ11に表示し、電子番組表の中で選局する場合もある。
多くのチャンネルの中から、所定の番組を選ぶ際、放送切替キー22a,23a,24a,25aで、まず、地上アナログチャンネル22b、地上デジタルチャンネル23b、BSチャンネル24b、CSチャンネル25bの何れかを選び、次に、リモコン7のチャンネル操作用上下キー26で所定の番組を選択するが、多くのチャンネルの中から選ぶ際に、放送切替キーの操作が必ず必要で手間がかかった。
次に、選局方法を詳しく述べる。図3で従来のチャンネルの選択を説明する。地上アナログチャンネル22bの中で希望チャンネルを選択する場合、まず、リモコン7の地上アナログキー22aを押し、リモコン7の上下キー26で、所定の番組を選択していた。地上デジタルチャンネル、BSチャンネル、CSチャンネルも同様である。又、EPGを利用する場合、リモコン7のEPGキー18を押して、EPG画面を出画し、上下左右キー21と決定キー20で、所定の番組を選択したり、上下キー26で選択していた。
図4で、チャンネル選択の流れを具体的に説明する。ステップ8では、電源オン後、番組が所定の番組か判断を行う。所定の番組であれば、ステップ9に示すように、そのまま見る。所定の番組でなければ、ステップ10に示すように、まず、ネットワーク(放送)を切替え、次に、ステップ11に示すように、チャンネルを上下キー26で切替え、選択する。
ステップ12は、別の番組を選択するかどうかの判断を示しており、別の番組を選ぶ場合は、ステップ10に戻り、継続して視聴する場合は、ステップ9に戻る。ステップ10の操作は、リモコン地上アナログ放送22a,地上デジタル放送23a,BS放送24a,CS放送25aのキーを押すことである。ステップ11の操作は、上下キー26を押すことである。
EPG機能を利用する場合でも、まず、放送切替操作が必要であり、多くのチャンネルの中から、所定のチャンネルを探すことは、面倒で、最も見たい番組を選択出来ないことが起こる。さらに、「お好み選局」機能であらかじめ「お好みチャンネル」を選択することもあるが、これも一つのネットワーク内でしか、選択出来ない。
特開2001−157136号公報
地上アナログチャンネル、地上デジタルチャンネル、BSチャンネル、CSチャンネルの異なるネットワークから、希望のチャンネルを選択する場合、それぞれの放送切替ボタンで、まず,ネットワークを切替えて、その後、チャンネル上下キーで、希望のチャンネルを選択したり、EPG画面や「お好み選局」画面上で、リモコンのチャンネル上下キーや上下左右キーと決定キーで選択しなければならなかった。その操作を容易にする為、リモコンのキーの数が多くなり、高齢者にとっても、使いにくいという課題があった。
以上の課題を解決するために、本発明のテレビジョン受信機番組自動選択システムは、事前に、希望のチャンネル、見たくないチャンネル、契約の必要なチャンネルで契約をしていないチャンネルを事前にメモリに登録しておき、さらに、スポーツや芸能などのジャンルや 野球選手や歌手名などのタイトルを検索し、結果をメモリに登録する。その情報をもとに、自動的に、画面が3秒ごとに出画したり、子画面に、3秒ごとに出画するので、希望のチャンネルを選択することが出来る。
本発明のシステムによって、地上アナログチャンネル、地上デジタルチャンネル、BSチャンネル、CSチャンネルの中から、希望のチャンネルが、自動的に、検索され、出画するので、その中から、リモコンの決定キーだけで選択出来る。また、リモコンのキーの数が多く、高齢者にとって、使いにくいという課題があったが、決定キー一つだけで、所定のチャンネルを選択出来、希望の番組をより楽しむことが、出来る。
さらに、キーを減らすことにより、リモコンは、小さく出来、ほとんど使用しないキーは、小さくするか、蓋の中に移動出来るので、さらに、小さく出来る。
上記の構成により、受信可能な番組の中から、希望の番組が、順次検索され、自動的に、出画し、選択出来る。
(実施の形態1)
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら、説明する。図1は、放送チャンネルの構成と放送番組情報の表示画面の一例、図2は、チャンネル選択方法のフローチャート、図5はチャンネル選択を行う放送受信番組自動選択システムのブロック図である。
図1で、符号17から符号28は図3と同様であり、17は電源キー、18はの決定キー、21はEPG画面でチャンネルや番組を選択するのに使用するEPGキー、19は数字キー、20はEPG画面におけるチャンネルや番組など上下左右キー、22aは地上アナログ放送キー、22bは地上アナログチャンネル、23aは地上デジタル放送キー、23bは地上デジタルチャンネル、24aはBS放送キー、24bはBS放送チャンネル、25aはCS放送キー、25bはCS放送チャンネル、26は上下キー、27は2画面キー、28は左右入替キーである。
16は選択された希望チャンネルで、希望するチャンネルを登録し、希望しないチャンネルや未契約のチャンネルを省き、ジャンルやタイトルで検索されたチャンネルを示している。多くのチャンネルの中からこの選択されたチャンネルだけが、自動的に、画面に出画する。
次に図2において、チャンネル自動選択の流れについて、詳しく説明する。
まず、番組自動検索モードに入る。ステップ1は、希望のチャンネルを登録し、希望しないチャンネルや未契約のチャンネルを削除するかどうかの判断を示す。
ステップ2は、ステップ1で絞り込まれたチャンネルの中から、さらに、スポーツや芸能などのジャンルや 野球チーム名や歌手名のタイトルの検索を行うかどうかの判断を示す。その登録、検索結果は、メモリに保存されるが、保存された画面の一例を図1右上に示す。月日、時分、ネットワーク、チャンネル、ジャンル、タイトルが示されている。
ステップ3は、2画面を利用するかどうかの判断を示す。
ステップ4は、2画面を利用した場合、副画面に、検索されたチャンネルが、自動的に出画されるが、副画面を選択するかどうかの判断を示す。3秒間経過すると、自動的に、その副画面が主画面に切り替わる。
ステップ5は、別のジャンルやタイトルを選択するかどうかの判断を示す。
ステップ6は、別のジャンルやタイトルを選択する際、再設定するかどうかの判断を示す。
ステップ7では、選択した画面が出画するが、3秒間を超えるかどうかの判断が行われる。本発明においては、自動的に出画するチャンネルを自分の目で確認して、リモコンの決定キー20を押すだけで、選択出来る。また、3秒間で 自動的に画面が変わるが、メモリに保存しているので、上下キー26を利用すれば、見逃したチャンネルをもう一度、確認することが出来る。又、上下キーを長押しすれば、検索されたチャンネルを早く見ることが、出来る。
選択後、別のジャンルやタイトルのチャンネルを選択したい場合は、図2に示すように、ステップ5、ステップ6から、もう一度、ステップ2に戻れば、検索条件をやり直すことが、出来る。
図5のブロック図は、この番組選択システムを有するテレビジョン受信機15のブロック図である。ハードウエア的には、従来の構成と基本的に同じ内容で、登録された希望のチャンネル16は、メモリ8に保存されている。なお、リモコン7の上下キー26の代わりに、テレビジョン本体に設置されている選局上下キーを操作しても良い。
また、出画する時間の3秒間の設定は、視聴者の年齢や都合により、時間を変えることが可能であって良い。また検索された希望番組のリストは、TVのインターネット機能を利用して、携帯電話にメールで送っても良い。さらに視聴している時間帯が、変わった時は、常に新しい番組を選択出来るように、一定期間ごとに各ネットワークを自動サーチしても良い。
このように本願発明は、複数種類の放送を受信する受信機においてのその操作性を向上するものであり、たとえば大型の表示装置に接続される受信装置であってもよく、また携帯電話や小型のコンピュータなど、持ち運びできる機器に備えられているものであっても同等の効果を奏することが可能である。
本発明の放送チャンネルの構成をしめす図 本発明のチャンネル自動選択方法のフローを記す図 従来の放送チャンネルの構成をしめす図 従来のチャンネル選択方法のフローを記す図 本発明のチャンネル選択ブロック図を記す図
符号の説明
1 地上アナログチューナ
2 地上デジタルチューナ
3 BS/CSチューナ
4 地上波受信回路
5 BS/CS受信回路
6 EPG(電子番組)情報処理回路
7 リモコン
8 メモリ
9 入力信号切替回路
10 映像出力回路
11 ディスプレイ
12 OSD表示回路
13 OSD表示制御回路
14 受信回路
15 テレビジョン受信機
16 希望のチャンネル
17 電源キー
18 EPGキー
19 数字キー
20 決定キー
21 上下左右キー
22a 地上アナログ放送キー
22b 地上アナログチャンネル
23a 地上デジタル放送キー
23b 地上デジタルチャンネル
24a BS放送キー
24b BS放送チャンネル
25a CS放送キー
25b CS放送チャンネル
26 チャンネル上下キー
27 2画面キー
28 左右入替キー
29 LAN回路
30 インターネット網

Claims (1)

  1. 受信する放送(以下、ネットワークという)ごとにチャンネルを所定の順番に並べ、予め、視聴しないチャンネルを省略して希望するチャンネルだけを選択し、その情報をテレビ受信機のメモリに記憶し、さらに、希望のジャンルやタイトルを設定し、条件に合うチャンネルを一定期間毎に検索し、その情報をメモリに格納し、先にメモリに入れた情報と合わせて、地上アナログチューナ、地上デジタルチューナもしくはBS/CSチューナで復調し、地上波受信回路またはBS/CS受信回路で映像信号に変換し、前記信号を切り替える入力信号切換制御部を通して出力することを特徴とする放送受信機番組自動選択システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2007037040A1 (ja) * 2005-09-28 2009-04-02 三菱電機株式会社 放送受信装置
WO2009128121A1 (ja) 2008-04-15 2009-10-22 三菱電機株式会社 車載用選局装置

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