JP2005167415A - デジタル放送受信機 - Google Patents
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Abstract
【課題】番組(チャンネル)の切り替えに伴うユーザの操作を軽減するとともに、ユーザに不快感を与えることのない画面表示の切り替えを可能にする。
【解決手段】制御部10は、受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に、キーワードテーブル12bに登録されたキーワードに該当する情報があるか検索し、該当する情報が検索された場合に、同情報に対応する番組のチャンネルに切り替えさせる。また、制御部10は、チャンネルへの画面表示切り替え時に、キーワードに該当する情報を含む番組情報を利用して表示画面を作成し、所定時間表示させた後に切り替えられたチャンネルの画面表示に切り替える。
【選択図】 図1
【解決手段】制御部10は、受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に、キーワードテーブル12bに登録されたキーワードに該当する情報があるか検索し、該当する情報が検索された場合に、同情報に対応する番組のチャンネルに切り替えさせる。また、制御部10は、チャンネルへの画面表示切り替え時に、キーワードに該当する情報を含む番組情報を利用して表示画面を作成し、所定時間表示させた後に切り替えられたチャンネルの画面表示に切り替える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、デジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信機に関する。
一般に、デジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信機では、ユーザによるリモコン操作や本体に設けられたボタンへのボタン操作によって、受信機の電源オン/オフ操作、番組選択操作(選局操作)、機能切り換え操作などが行われている。
また近年では、ユーザが操作をすることなく、自動的に他のチャンネルで放送されている番組(以下、裏番組と称す)のオンスクリーン表示を可能にするデジタル放送受信機も考えられている(例えば、特許文献1)。特許文献1に記載されたデジタル放送受信機では、時計機能を用いてテレビジョン放送信号に含まれる番組データ内の番組開始時間を示す開始情報と現在時刻とを比較し、一致している場合には、裏番組が始まったことを判断し、自動的に例えばPIP(Pictuer in Picture)表示モードを自動的に実行させるように表示制御する。裏番組映像を自動的にPIP表示、あるいはマルチ表示等の表示制御を自動的に行うことができるので、ユーザによる裏番組情報を得るのに必要なリモコン等の操作を不要にするとともに、現在受信中の番組映像を視聴している場合でも、放送が開始されている裏番組情報を認識することができる。
また、デジタルテレビ放送では、番組(チャンネル)を切り替える際、映像出力装置の性能によっては、受信データをもとに初期画面を生成するのに例えば数秒の時間を要し、その時間分遅れて画面表示がされてしまうことがある。例えばチャンネル、番組毎に映像解像度が異なる場合、番組の選局に伴って映像の解像度の切り替えが必要となり数秒の時間を要してしまう。
従来では、番組の切り替えに数秒の時間を要してしまうことに対して、一時的に解像度を固定して選局動作を行うことで、操作者に番組および、番組情報の表示など有効な情報をすばやく提示することができるようにするテレビ受信装置が考えられている(例えば、特許文献2)。
特開2000−270277
特開2003−023578
しかしながら、特許文献1に記載されたデジタル放送受信機では、単に裏番組が始まったことを判断して、その裏番組情報PIP表示モードあるいはマルチ表示によって表示しているに過ぎない。すなわち、表示された裏番組情報を見て、視聴しようとしていた番組であるか確認したうえでチャンネル切り替え操作を行わなければならなかった。このため、常に裏番組情報確認していなければならず、またチャンネル切り替え操作をユーザに対して強いるものとなっていた。
また特許文献2に記載されたテレビ受信装置では、一時的に解像度を固定して選局動作を行うことで、映像の切り替えに要する時間を短縮しているが、一定時間経過した後に切り替えた番組に合わせた解像度を変更することになる。すなわち、番組表切り替えによって表示された映像を視聴しているときに、解像度の変更が行われることになり、ユーザに対して画面切り替えによる表示の乱れを見せてしまうことになる。
本発明の課題は、番組(チャンネル)の切り替えに伴うユーザの操作を軽減するとともに、ユーザに不快感を与えることのない画面表示の切り替えが可能なデジタル放送受信機を提供することにある。
請求項1記載の発明は、番組情報を含む付加情報が多重されたデジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信機において、キーワードを登録する登録手段と、受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に、前記登録手段によって登録されたキーワードに該当する情報があるか検索する検索手段と、前記検索手段によってキーワードに該当する情報が検索された場合、同情報に対応する番組のチャンネルに切り替えるチャンネル切替手段と、前記チャンネル切替手段により切り替えられるチャンネルへの画面表示切り替え時に、前記検索手段によって検索されたキーワードに該当する情報を含む番組情報を利用して表示画面を作成する表示画面作成手段と、前記表示画面作成手段によって作成された表示画面を所定時間表示させる表示手段と、前記表示手段によって前記表示画面が所定時間表示された後に、前記チャンネル切替手段によって切り替えられたチャンネルの画面表示に切り替える画面切替手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、番組情報を含む付加情報が多重されたデジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信機において、指定チャンネルの画面表示要求時に、受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に含まれる番組情報を利用して表示画面を作成する表示画面作成手段と、前記表示画面作成手段によって作成された表示画面を所定時間表示させる表示手段と、前記表示手段によって前記表示画面が所定時間表示された後に、前記指定チャンネルの画面表示に切り替える画面切替手段とを具備したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、付加情報が多重されたデジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信機において、キーワードを登録する登録手段と、受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に、前記登録手段によって登録されたキーワードに該当する情報があるか検索する検索手段と、前記検索手段によってキーワードに該当する情報が検索された場合、同情報に対応する番組のチャンネルに切り替えるチャンネル切替手段とを具備したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記表示手段によって前記表示画面を表示させる時間を設定する時間設定手段をさらに具備し、前記画面切替手段は、前記時間設定手段によって設定された時間、前記表示手段によって前記表示画面が表示された後に画面を切り替えることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1または3記載の発明において、前記登録手段は、チャンネルと日時を示す情報をさらに登録し、前記検索手段は、前記登録手段によって登録された情報が示すチャンネルと日時に該当する付加情報を対象として、前記キーワードに該当する情報を検索することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1または3記載の発明において、前記検索手段によってキーワードに該当する情報が検索された場合に、この検索結果を報知する報知手段と、前記報知手段による報知に対するチャンネル切替の応答を入力する応答入力手段とをさらに具備し、前記チャンネル切替手段は、前記応答入力手段によって応答が入力された場合にチャンネルを切り替えることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1乃至6の何れかに記載の発明において、1つのチャンネルが複数のセグメントのデジタルテレビ放送の1つのセグメントのデータを受信する受信手段を具備し、携帯型に構成されることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、キーワードを登録しておくことにより、受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に、キーワードに該当する情報があるか検索され、同情報に対応する番組のチャンネルに切り替えられる。従って、現在視聴している番組とは異なる番組(裏番組)を視聴したい場合には、その番組についての番組情報で用いられるキーワードを予め登録しておくことで、特別なチャンネル切替などの操作を行うことなく、自動的にチャンネルを切り替えさせて所望する番組を視聴することができる。また、切替チャンネルへの画面表示切り替え時に、キーワードに該当する情報を含む番組情報を利用して表示画面が作成され、この表示画面が所定時間表示された後に、切替チャンネルの画面表示に切り替えられることにより、デジタルテレビ放送のデータをもとに切替チャンネルの画面が表示可能となるまで、ユーザに対して番組情報を提供して何も表示されない間の待ち時間を無くすことができる。
請求項2記載の発明によれば、指定チャンネルの画面表示時に(例えば、電源オン時、チャンネル切替時など)、受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に含まれる番組情報を利用して表示画面が作成され、この表示画面が所定時間表示された後に、指定チャンネルの画面表示に切り替えられることにより、デジタルテレビ放送のデータをもとに切替チャンネルの画面が表示可能となるまで、ユーザに対して番組情報を提供して何も表示されない間の待ち時間を無くすことができる。
請求項3記載の発明によれば、キーワードを登録しておくことにより、受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に、キーワードに該当する情報があるか検索され、同情報に対応する番組のチャンネルに切り替えられる。従って、現在視聴している番組とは異なる番組(裏番組)を視聴したい場合には、その番組についての付加情報で用いられるキーワードを予め登録しておくことで、チャンネル切替などの操作を必要とせずに、自動的にチャンネルを切り替えさせて所望する番組を視聴することができる。
請求項4記載の発明によれば、請求項1または2の発明の効果に加えて、番組情報を利用して作成された表示画面が表示される時間を設定することができるので、例えばユーザから要求される時間で表示させることができる。
請求項5記載の発明によれば、請求項1または3の発明の効果に加えて、チャンネルと日時に該当する付加情報を対象として、キーワードに該当する情報が検索されるので、例えばユーザが所望する番組のみを対象として検索することができる。
請求項6記載の発明によれば、請求項1または3の発明の効果に加えて、キーワードに該当する情報が検索されたことが報知され、この報知に対してチャンネル切替の応答を入力することでチャンネルが切り替えられるので、例えば現在視聴している番組をそのまま継続して視聴するか、キーワードを指定して検索された番組(裏番組)の視聴に切り替えるかを任意に選択することができる。
請求項7記載の発明によれば、請求項1乃至6の何れかの発明の効果に加えて、1つのチャンネルが複数のセグメントのデジタルテレビ放送の1つのセグメントのデータを受信する受信手段を設けることで、例えば日本の地上デジタル放送方式で用いられる携帯・移動体向けの1セグメントのデータを受信して、テレビ放送を視聴することができ、デジタル放送受信機を携帯型に構成することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態におけるデジタル放送受信機の構成を示すブロック図である。デジタル放送受信機は、例えば一般の家庭用テレビ機器の他、携帯型テレビ機器、自動車搭載用テレビ機器、テレビ受信機能付きPDA(personal digital assistant)、テレビ受信機能付き携帯電話機など、携帯型に構成された小型の機器として構成することができる。
図1は、本実施形態におけるデジタル放送受信機の構成を示すブロック図である。デジタル放送受信機は、例えば一般の家庭用テレビ機器の他、携帯型テレビ機器、自動車搭載用テレビ機器、テレビ受信機能付きPDA(personal digital assistant)、テレビ受信機能付き携帯電話機など、携帯型に構成された小型の機器として構成することができる。
図1に示すように、本実施形態におけるデジタル放送受信機には、制御部10、メモリ12、タッチパネル14、入力装置16、デジタル放送受信部18、受信アンテナ20、画像処理部22、表示部24、音声処理部26、及びスピーカ28が設けられている。
制御部10は、例えばCPUによりメモリ12に記憶された各種プログラムを実行することでデジタル放送受信機全体の制御を司るもので、タッチパネル14や入力装置16からの入力制御、画像処理部22による表示制御、音声処理部26による音声出力制御、デジタル放送受信部18における選局制御等を行う。
制御部10は、電源オン時、あるいはチャンネル切り替え時に、指定されたチャンネルの番組の初期映像が出力されるまでの間、デジタル放送受信部18通じて受信されたデジタルテレビ放送中の属性情報に含まれる番組情報(EPG(Electronic Program Guide))から生成される表示画面を表示する番組情報表示機能、及びユーザによって登録されたキーワードに関する番組が他のチャンネルで放送されたことを検知して、該当するチャンネルに自動的に切り替えて画面表示の切り替えを行う自動番組切替機能を実現する。
メモリ12には、制御部10により実行される各種のプログラムやデータが記憶されるもので、例えば番組情報表示機能よって使用される設定データ12や自動番組切替機能によって指定されるキーワードテーブル12bの他(詳細について後述する)、デジタルテレビ放送中のデータに含まれる付加情報なども記憶される。
図1に示すように、本実施形態におけるデジタル放送受信機には、テレビジョン放送信号を受信する受信アンテナ20が設けられ、受信アンテナ20によってテレビジョン放送信号が受信される。
テレビジョン放送信号(例えば垂直帰線期間(VBL))には、付加情報が多重されており、この付加情報には番組の属性を示す番組情報が含まれている。この番組情報は、視聴者の番組選択に役立つデータであり、例えば番組タイトル名や、番組をジャンル別に分類するのに必要なジャンル情報、番組の開始終了時刻情報、放送事業者番号情報(伝送チャンネル情報)、有料放送等の放送サービス形態を示す情報、番組のシリーズ情報及び番組の視聴可能な制限年齢情報等のデータが含まれている。
デジタル放送受信部18には、例えば複数(例えば2つ)のチューナが設けられており、画像処理部22により誘起されたテレビジョン信号がそれぞれのチューナ(例えばメインチューナ、サブチューナ)に入力される。
デジタル放送受信部18は、2つのチューナのうち、メインチューナによりユーザが現在視聴対象としているチャンネルを選択し、サブチューナによって裏番組のチャンネルを選択する。
なお、本実施形態におけるデジタル放送受信機は、小型の携帯型に構成することができる(図2参照)。この場合、日本の地上デジタル放送方式で用いられる、1チャンネルが13セグメントのデジタル放送の1セグメント(移動体用)のデータをデジタル放送受信部18によって受信するように構成しても良い。
デジタルテレビ放送では、映像、音声のほかに電子番組表、その時放送している内容の解説などを含む付加情報を流している。付加情報について放送されるデータは、画像、音声が例えばMPEG(Moving Picture Experts Group)2で時分割的に送信される合間に送信される。
デジタル放送受信部18は、付加情報に関するデータを分離して、制御部10に出力する。
画像処理部22は、デジタル放送受信部18のチューナで選局された出力信号について、指定チャンネルの番組の映像を表示するのに必要な信号処理(復調処理等)を施すことにより、RGB信号に変換し、変換したRGB信号を表示部24に与える。また、画像処理部22は、制御部10により生成される各種の表示画面データをもとに、表示部24において番組の映像と重ね合わせるなどして表示させる。例えば、番組情報をもとに生成される番組情報表示画面や、ユーザが設定したキーワードに該当する裏番組が受信されたことを報知するためのメッセージなどを表示する。
音声処理部26は、デジタル放送受信部18のチューナで選局された出力信号について、分離された音声信号によって音声を再生するのに必要な信号処理や増幅処理等を施し、スピーカ28から出力させる。
なお、デジタル放送受信部18のサブチューナで選局された出力信号からは、裏番組の付加情報に関するデータが分離されて制御部10に出力される。制御部10は、この出力されたデータを裏番組チェック処理(詳細については後述する)の処理対象として、ユーザがメインチューナにより選局されたチャンネルに基づく番組のTV画面(TV映像)を視聴している間に処理する。
図2は、本発明の実施形態に係わる放送受信機の外観構成を示す図である。図2に示すデジタル放送受信機は、携帯が容易となるような小型携帯型に構成されている。
図2に示すように、デジタル放送受信機の筐体上面部にはタッチパネル14が設けられている。なお、タッチパネル14は、表示部24の表示画面と積層一体化されてソフトインプットパネルを実現し、画面に表示されたオブジェクトに対して指先などを使って直接選択指示をすることができる。
例えば、図2に示すようにデジタルテレビ放送の各チャンネルを表す数字ボタンを表示することによって、この表示ボタンに対する指先などによるタッチ操作によりチャンネル切り替えの指示を入力することができる。また、放送受信器に対して各種指示を行うための複数のキー、例えばON/OFFキー16a、チャンネル呼び出しキー16b、メニュー呼び出しキー16cなどが設けられている。また音声出力用のスピーカ28が設けられている。
図3には設定データのデータ形式の一例を示している。
図3に示すように、設定データ12aには例えば時刻表示(オン/オフ)、字幕設定(あり、なし)、番組情報表示(秒指定)についての設定内容が記録されるに。
図4には、キーワードテーブル12bのデータ構成の一例を示している。キーワードテーブル12bには、ユーザによって指定された番組のチャンネル、日付・時刻、キーワードとが対応づけられて複数記録される。
次に、本実施形態におけるデジタル放送受信機の動作について説明する。
まず、図5に示すフローチャートを参照しながら全体動作について説明する。
まず、図5に示すフローチャートを参照しながら全体動作について説明する。
デジタル放送受信機は、ON/OFFキー16aの操作によって電源がオンされると、先に電源オフされた時に選局されていたチャンネル(指定チャンネル)に従って、デジタルテレビ放送のデータを受信する(ステップA1)。なお、先に電源オフされた時に選局されていたチャンネルは、例えばメモリ12に記憶されているものとする。
まず、制御部10は、番組情報表示機能による表示画面生成処理を制御する(ステップA2)。表示画面生成処理は、受信したデジタルテレビ放送のデータをもとに指定チャンネルの番組の初期映像を表示するのに時間がかかる場合などに、ユーザによる設定に応じて、画像が出力可能となるまでの間、デジタルテレビ放送中の付加情報に含まれる番組情報を用いて生成される表示画面を表示させるための処理である。詳細については後述する。
制御部10は、画像処理部による表示制御、音声処理部による音声出力制御を行うことによって、指定チャンネルの番組の映像及び音声を出力させる(ステップA3)。
この間、制御部10は、自動番組切り替え機能によって、ユーザによって予め設定されたキーワードテーブル12bの内容に従って裏番組チェックを実行している(ステップA4)。自動番組切り替え機能では、ユーザが視聴を希望している番組に関係するキーワード、例えばデジタルテレビ放送の付加情報(番組情報を含む)で用いられる文字列が登録されることで、この登録されたキーワードに該当する情報に対応する番組のチャンネルに自動的に切り替えを行うための処理である。この自動番組切り替え機能は、電源をオフされるまで番組が視聴されている間、継続して実行される(ステップA6、A3、A4)。詳細については後述する。
自動番組切り替え機能によって裏番組チェックを実行し、チャンネル切り替えが必要であると判断された場合(ステップA5、Yes)、デジタル放送受信部18によって指定チャンネルのデジタルテレビ放送のデータを受信させ、前述のようにして、チャンネル切り替え時に番組情報表示機能により「番組情報表示」させた後、指定チャンネルの映像及び音声を出力させる。
次に、番組情報表示機能を実行させるための設定データ12aの設定処理について、図6に示す図フローチャートを参照しながら説明する。
まず、入力装置16(メニュー呼び出しキー16c)に対する入力操作により、設定データの設定要求が入力されると、制御部10は、画像処理部22を通じて設定メニューを表示部24の画面に表示させる(ステップC1)。
図7には、設定メニューの画面表示の一例を示している。図7に示す設定メニューの例では、例えば「時刻表示のオン/オフ」、「字幕設定」、「番組情報表示」に対する設定を指示することができる。ここで「番組情報表示」が指定された場合、制御部10は、「番組情報表示」に関係する設定メニューを表示させて、ユーザからの設定指示を受け付ける。
図7(b)には、「番組情報表示」に関する設定メニューの一例を示している。図7(b)に示す例では、番組情報の「表示オフ」、「表示時間(3秒、5秒)」、「時間設定しない」、の何れかを任意に規定することができる。なお、表示時間については、3秒と5秒の何れかを選択するようになっているが、3つ以上の時間の選択肢を設けてもよいし、任意の秒数を入力できるようにしても良い。また、「時間設定しない」の設定は、指定チャンネルの初期画面表示が可能な状態になるまで「番組情報表示」することを示している。
制御部10は、「番組情報表示」に関係する設定メニュー中で設定された内容を、設定データ12aとしてメモリ12に記憶させておく(ステップC2)。
次に、番組切り替え機能を実行させるためのキーワードをキーワードテーブル12bに登録するキーワード登録処理について、図8に示すフローチャートを参照しながら説明する。
制御部10は、デジタル放送受信部18によって受信されたデジタルテレビ放送中の付加情報に含まれる番組情報のデータをメモリ12に記憶させている。この番組情報は、タッチパネル14に対する入力操作、あるいはメニュー呼び出しキー16cに対する入力操作に応じて、表示部24の画面中に電子番組表として表示させることができる(ステップD1)。図9には、電子番組表が表示された表示画面の一例を示している。
制御部10は、デジタル放送受信部18によって受信されたデジタルテレビ放送中の付加情報に含まれる番組情報のデータをメモリ12に記憶させている。この番組情報は、タッチパネル14に対する入力操作、あるいはメニュー呼び出しキー16cに対する入力操作に応じて、表示部24の画面中に電子番組表として表示させることができる(ステップD1)。図9には、電子番組表が表示された表示画面の一例を示している。
制御部10は、表示部24において表示された電子番組表に対して、タッチパネル14による操作によって自動切り替えの対象とする番組が選択され(ステップD2)、さらにキーワードが番組表から選択されると(ステップD3、Yes)、その選択された番組のチャンネル、番組が放送されると日付と開始時刻、キーワードとを対応づけてキーワードテーブル12bに登録する(ステップD4)。
例えば、図9に示す6チャンネルの7時から開始される番組が選択されて、その番組の情報中の文字列「花崎あゆみ」がキーワードとして指定された場合には、図4に示す2番目のデータ(6ch、11日20:00〜20:54、花崎あゆみ)が登録される。
なお、キーワードは、電子番組表中の番組情報から選択するのではなく、タッチパネル14に対するソフトインプットパネル(表示部24によって表示された文字一覧(キーボード))の操作によってユーザが任意に入力することもできる(ステップD5,D6)。この場合も同様にしてキーワードテーブル12bにキーワードを登録する(ステップD4)。
なお、図8に示すキーワード登録処理のフローチャートでは、自動切り替えの対象とする番組が選択されるものとしているが、番組の選択を行わないで単にキーワードのみを入力できるようにしてもよい。つまり、チャンネル、日時についての情報の登録を行わず、キーワードのみをキーワードテーブルに登録する。この場合、登録したキーワードを含む付加情報を放送する番組があった場合には、チャンネル、日時に関係なく、この情報に対応する番組に自動的に切り替えられることになる。
次に、表示画面生成処理について、図10に示すフローチャートを参照しながら説明する。
まず、指定チャンネルの表示(切り替え)に伴い、表示画面生成処理が起動されると、制御部10は、設定データ12aを参照して「番組情報表示」の設定がオフとなっているかを判定する(ステップB1)。ここで設定がオフだった場合、制御部10は、画像処理部22によって切り替えチャンネルの画面生成処理を実行させて(ステップB7)、表示画面の生成が完了した時点で(ステップB8、Yes)、表示部24における表示を指定チャンネルの映像を表示する画面に切り替える(ステップB6)。
まず、指定チャンネルの表示(切り替え)に伴い、表示画面生成処理が起動されると、制御部10は、設定データ12aを参照して「番組情報表示」の設定がオフとなっているかを判定する(ステップB1)。ここで設定がオフだった場合、制御部10は、画像処理部22によって切り替えチャンネルの画面生成処理を実行させて(ステップB7)、表示画面の生成が完了した時点で(ステップB8、Yes)、表示部24における表示を指定チャンネルの映像を表示する画面に切り替える(ステップB6)。
一方、「番組情報表示」の設定がオフとなっていない場合、制御部10は、画像処理部22によって切り替えチャンネルの画面生成処理を実行させると共に(ステップB2)、メモリ12に記憶されている番組情報をもとにした表示画面を作成して、画像処理部22を通じて表示部24において表示させる(ステップB3)。番組情報は、情報量が少なく、また基本的にはテキストデータが主であるので表示画面の生成を極めて短時間で実行できる。
図11(a)には、番組情報が表示されている画面の一例を示している。図11(a)に示すように、これから表示される番組についての情報が予告的にユーザに対して提示されることになるので、ユーザに対して有効なものとなる。
ここで制御部10は、「番組情報表示」において表示時間が規定されている場合、時間カウントを開始し(ステップB4)、指定された時間が経過したか否かをチェックする(ステップB5)。
例えば、図7(b)に示す例では「番組情報表示」時間として、3秒または5秒の何れかが設定されている。なお、「時間設定しない」が設定されている場合には時間カウントの処理を省略する。
制御部10は、指定された時間が経過した時点で(ステップB5、Yes)、表示部24において指定チャンネルの映像を表示する画面に表示を切り替える(ステップB6)。
このように、指定チャンネルの初期画面が生成されるまで番組情報をもとに生成された画面を表示させるので、ユーザに対して有効な情報を素早く提示することができると共に、指定チャンネルの画面が表示されるまでの無駄な時間をユーザに強いることがない。また、ユーザに対して有効な情報を表示する画面から指定チャンネルの画面に表示切り替えするので、ユーザに対して画面切り替えに伴う不快な印象を与えることもない。
次に、裏番組チェック処理について、図12に示すフローチャートを参照しながら説明する。
まず制御部10は、裏番組チェック処理が起動されるとメモリ12に記憶されたキーワードテーブル12bを検索して期限切れデータ、すなわち日付・時刻が現在の日時より古いデータを抽出して削除する(ステップE1)。
次に制御部10は、キーワードテーブル12bに登録された日付・時刻のデータを参照して、現在の時刻を含む時間帯の番組が登録されているかを判別する(ステップE2)。ここで該当するデータがない場合には、裏番組チェック処理を終了する。なお、日付・時刻のデータが設定されていないキーワードのみのデータが登録されている場合には、裏番組チェック処理を終了せず、このキーワードを用いた処理を継続して行うものとする。
ここで、時間帯が一致する該当するデータがある場合には(ステップE2、Yes)、制御部10は、該当する番組のチャンネルを対象としてデジタル放送受信部18を通じて受信されるデジタルテレビ放送中の付加情報を監視する(ステップE3)。
例えば、デジタルテレビ放送では、映像、音声と対でデータが流れる番組連動型の放送が可能である。従って、例えば歌手の「花崎あゆみ」が音楽番組に登場する場合、付加情報として「花崎あゆみ」に関するプロフィールや今後の出演予定、関連商品の売り上げ状況などの情報を同時に付加情報として放送する場合などが想定される。
本実施形態におけるデジタルテレビ受信機は、こうした付加情報を放送するデジタルテレビ放送(付加放送)がある場合(ステップE4、Yes)、ユーザによって予め登録されたキーワードに該当する情報が受信されていっているかを監視する(ステップE5)。ここで、キーワードと一致する情報があった場合には(ステップE6)、制御部10は、画像処理部22を通じて、キーワードに該当する番組が検索されたことを表示部24において表示させて、ユーザに対して報知する(ステップE7)。
図13には、キーワードに該当する番組が放送されていることを検出したことを報知するメッセージの一例を示している。
ここで、タッチパネル14あるいはチャンネル呼び出しキー16b対する操作チャンネル切り替えの応答があった場合(ステップE8、Yes)、制御部10は、キーワードに該当する情報に対応する番組のチャンネルに表示を切り替える(ステップE9)。これにより、現在視聴している番組を継続して視聴するか、キーワードを設定しておいた所望する番組に切り替えるかを選択することができる。ここでは、チャンネル切替を行う場合、チャンネル指定をする必要がないので容易な操作となっている。
なお、前述した説明では、キーワードと一致する付加情報を検知した場合には、この旨をユーザに報知するものとして説明しているが、ユーザに対して報知することなく、該当するチャンネルの番組に自動的に切り替えるようにしても良い。この場合、全くユーザが操作する必要がなく簡単である。
また、メッセージに対する応答に応じて番組を切り替えるか、自動的に切り替えるかは、前述した設定処理(図6)において、他の情報と同様にして予め設定できるようにしても良い。
図11(b)には、図13に示すような番組が示されている状態から番組が切り替えられて、表示画面がキーワードに該当する番組表示、すなわち歌手の「花崎あゆみ」が出演して入番組に切り替えられた例を示している。
このようにして、キーワードテーブル12bにキーワードを登録しておくことで、ある番組を視聴している間に、キーワードに該当する付加情報が放送されている裏番組がある場合には、ユーザがチャンネル指定することなく、該当する番組を視聴することができる。本実施形態におけるデジタル放送受信機では、裏番組として何が放送されているかユーザが確認する必要がなく、単にキーワードを登録してだけで良いので非常に負担が軽くてすむ。
さらに、上記実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜の組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施の形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
10…制御部、12…メモリ、12a…設定データ、12b…キーワードテーブル、14…タッチパネル、16…入力装置、16a…ON/OFFキー、16b…チャンネル呼び出しキー、16c…メニュー呼び出しキー、18…デジタル放送受信部、20…受信アンテナ、22…画像処理部、24…表示部、26…音声処理部、28…スピーカ。
Claims (7)
- 番組情報を含む付加情報が多重されたデジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信機において、
キーワードを登録する登録手段と、
受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に、前記登録手段によって登録されたキーワードに該当する情報があるか検索する検索手段と、
前記検索手段によってキーワードに該当する情報が検索された場合、同情報に対応する番組のチャンネルに切り替えるチャンネル切替手段と、
前記チャンネル切替手段により切り替えられるチャンネルへの画面表示切り替え時に、前記検索手段によって検索されたキーワードに該当する情報を含む番組情報を利用して表示画面を作成する表示画面作成手段と、
前記表示画面作成手段によって作成された表示画面を所定時間表示させる表示手段と、
前記表示手段によって前記表示画面が所定時間表示された後に、前記チャンネル切替手段によって切り替えられたチャンネルの画面表示に切り替える画面切替手段と
を具備したことを特徴とするデジタル放送受信機。 - 番組情報を含む付加情報が多重されたデジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信機において、
指定チャンネルの画面表示要求時に、受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に含まれる番組情報を利用して表示画面を作成する表示画面作成手段と、
前記表示画面作成手段によって作成された表示画面を所定時間表示させる表示手段と、
前記表示手段によって前記表示画面が所定時間表示された後に、前記指定チャンネルの画面表示に切り替える画面切替手段と
を具備したことを特徴とするデジタル放送受信機。 - 付加情報が多重されたデジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信機において、
キーワードを登録する登録手段と、
受信したデジタルテレビ放送中の付加情報に、前記登録手段によって登録されたキーワードに該当する情報があるか検索する検索手段と、
前記検索手段によってキーワードに該当する情報が検索された場合、同情報に対応する番組のチャンネルに切り替えるチャンネル切替手段と
を具備したことを特徴とするデジタル放送受信機。 - 前記表示手段によって前記表示画面を表示させる時間を設定する時間設定手段をさらに具備し、
前記画面切替手段は、前記時間設定手段によって設定された時間、前記表示手段によって前記表示画面が表示された後に画面を切り替えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のデジタル放送受信機。 - 前記登録手段は、チャンネルと日時を示す情報をさらに登録し、
前記検索手段は、前記登録手段によって登録された情報が示すチャンネルと日時に該当する付加情報を対象として、前記キーワードに該当する情報を検索することを特徴とする請求項1または請求項3記載のデジタル放送受信機。 - 前記検索手段によってキーワードに該当する情報が検索された場合に、この検索結果を報知する報知手段と、
前記報知手段による報知に対するチャンネル切替の応答を入力する応答入力手段とをさらに具備し、
前記チャンネル切替手段は、前記応答入力手段によって応答が入力された場合にチャンネルを切り替えることを特徴とする請求項1または請求項3記載のデジタル放送受信機。 - 1つのチャンネルが複数のセグメントのデジタルテレビ放送の1つのセグメントのデータを受信する受信手段を具備し、携帯型に構成されることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のデジタル放送受信機。
Priority Applications (1)
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JP2003400807A JP2005167415A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | デジタル放送受信機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2003
- 2003-11-28 JP JP2003400807A patent/JP2005167415A/ja active Pending
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