JP4500844B2 - 番組選択方法及び番組選択制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、番組の選択を行う番組選択方法及び番組選択制御装置に関する。
視聴者が現在放映中の番組群から所望の番組を探索する場合、最も慣れ親み、かつ使用頻度も高い方法として、リモコンのUp/Downキーやテンキーを用いてチャンネルを選局し、直接番組を視聴しながら探す方法がある。Up/Downキーによる選局では、探索順序はチャンネル順となる。テンキーによる選局では、テンキー毎にチャンネルが割り当てられているため、探索順序は、視聴者のテンキーの選択順となる。視聴者は、上記いずれかの方法を用いて所望の番組の探索を行うこととなる(以下、この操作をザッピングと呼ぶ)。
近年、放送のデジタル化により、視聴可能な番組数が増加している。これは視聴者にとって、興味のある番組数が増えるメリットがある一方で、上記のザッピング操作では、所望の番組を見つけるために煩雑な操作を要する問題が生じている。Up/Downキーによるザ
ッピングでは、チャンネル数の増加が、そのままザッピングに要する操作工数の増加となる。テンキーによるザッピングでは、キーに割り当てられたチャンネルを選択する分には、従来と同様の操作ができるが、キーに割り当てられていない番組をザッピングする場合は、煩雑な操作が必要となる。番組を探索する方法として、その他にEPG(電子番組表)
がある。EPGは、簡易のソート機能がついているものも多く、番組の探索に適した面もあ
るが、文字主体の検索方法であり、従来の映像主体で番組の探索を行ってきた視聴者にとっては、必ずしも使用しやすい方法とは言いがたい。
このような状況の中で、ユーザ嗜好を反映させたUp/Downキーによるザッピング方法が提案されている。これは視聴者が番組を視聴した履歴情報から視聴者の嗜好を推測し、それをザッピングに利用するものである。具体的には、選択順序をチャンネル順ではなく視聴者の嗜好度の高い番組順にすることが、特許文献1に記載されている。もし、この順序が正確に視聴者の嗜好を反映させている場合は、視聴者は従来と同様の操作によって、所望の番組を比較的容易に見つけ出していくことができる。
特開2000−253325号公報
上記の方法は、多チャンネルの環境下でも従来のザッピング操作で、比較的容易に所望の番組にアクセスできるために有効である。一方で、映像主体の従来のザッピング方法では、依然いくつかの課題がある。その一つに、一通りザッピングした番組群から、再度一つの番組を選択する際、映像からでは前記番組を識別しづらいことが挙げられる。これは特定の番組を選局しようとする際、視聴者は前回見た映像をたよりに番組を探すが、その映像が前回とかけ離れた内容になってしまっているために起こる。番組数の多い環境下で視聴者の嗜好度の高い順のザッピングを行う場合、視聴者は、チャンネル番号や番組名を意識することが少なくなるため、今後はそうした問題がより顕著になることが予想される。
本発明は、上記課題を解決する上で有効となる新たな番組選択方法を構築するためになされたものであり、その目的は、視聴者が、番組を選択するために各番組の映像を順次視聴した場合に、所望の番組を容易に識別できる番組選択方法及び番組選択制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る番組選択方法は、視聴者が所定の期間内の間隔で視聴番組のチャンネルを切り替えるザッピング動作を行った場合に、ザッピング動作中に視聴された視聴番組を視聴者に容易に識別させるための番組選択方法であって、前記ザッピング動作の開始前に視聴されていた番組の、視聴された特定のシーンの静止画像又は動画像を蓄積する第1の蓄積工程と、前記ザッピング動作中に視聴された各視聴番組の、視聴された特定のシーンの静止画像又は動画像を蓄積する第2の蓄積工程と、前記第2の蓄積工程で蓄積された各視聴番組の画像を、前記ザッピング動作中に視聴された視聴番組の順番に従って配列して選択可能に提示するとともに、前記第1の蓄積工程で蓄積された画像を選択可能に提示する提示工程と、提示された複数の画像の中から選択された画像に対応する番組のチャンネルを選局して、該番組の映像を表示させる工程とを含む。
本発明によれば、視聴者が、番組を選択するために各番組の映像を順次視聴した場合に、所望の番組を容易に識別できる番組選択方法および番組選択制御装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る受信装置10の構成を示すブロック図である。
本装置は、受信部101を介して、デジタル放送、もしくはアナログ放送の受信が可能になっている。受信部101によって受信された放送データは、復調・分離された後、番組を構成する映像や音声などのAVストリーム(以下、番組コンテンツ901とする)と、番組に関する情報(以下、番組関連情報902とする)に分けられる。その後、前記番組コンテンツ901は、静止画フレーム取得部102に送られる。前記番組関連情報902は、蓄積部106に送られる。番組関連情報902は、現在、BSデジタル放送データ内に多重化されて送信されるSI(Service Information)中に含まれる番組情報と同様の内容
を含む。通常、一週間程度先までの番組の番組関連情報902が蓄積部106に蓄積される。
静止画フレーム取得部102は、受信部101によって分離された番組コンテンツ901を復号し、画面合成部103に渡すと共に、前記復号後の番組コンテンツ901から任意の静止画フレーム903をキャプチャし、蓄積部106に渡す。また同様に、番組コンテンツ901中の音声情報を不図示の音声出力部に渡す。画面合成部103は、受信部101から静止画フレーム取得部102を介して受け取った番組コンテンツ901と、蓄積部106から受け取った静止画や文字図形などの情報との合成や切替を行う。通常のテレビ視聴を行う場合、画面合成部103は、静止画フレーム取得部102から受け取った番組コンテンツ901中の動画情報を表示部104に渡す。一方、EPGの表示や番組の内容を表す情報を表示する場合は、蓄積部106から取得した番組関連情報902を含む静止画や文字図形情報を、前記動画情報の上に合成させて表示部104に渡す。表示部104は、画面合成部103からの合成結果を画面上に出力し、視聴者に提示する。同様に前記音声出力部も取得した音声情報を静止画と同期させて出力する。なお、画面提示を行う表示部104は、受信装置10内ではなく、外部に存在しても良い。
蓄積部106は、前記番組関連情報902を蓄積するほか、静止画フレーム903の蓄積を行う。蓄積部106は、ハードディスクや半導体メモリによって構成することができるが、これらに限られるものではない。なお、受信装置10は、モデム108を有してい
る。番組関連情報902は、インターネット上の特定のサイトに存在することもあり、その場合、受信装置10は、前記モデム108を介してインターネットに接続し、前記番組関連情報902をダウンロードすることもできる。モデム103を介して取得した番組関連情報902も、前記と同様に蓄積部106に蓄積される。
視聴者は、番組を視聴する際の操作手段としてリモコン20を使用する。リモコン20上のキーの構成例を図2に示した。リモコン20は、構成として、通常のUp/Downキー6
05とテンキー604、電源キー606、上下左右の矢印キー602と決定キー601、及び表示イメージを切替える表示切替キー603を少なくとも有する。また、それ以外に、EPGを表示するための『番組表』キーや、番組内容を表示するための『番組内容』キーを有しても良い。視聴者のリモコンキー押下によって生じたリモコン情報904は、リモコン入力部107によって受信され、制御部105に渡される。制御部105は、前記リモコン情報904を受け取ると、それに応じた選局制御情報を受信部101に出す。受信部101は、前記選局制御情報によって指定されたチャンネルへのチューニングを行う。一方、制御部105は、静止画フレーム取得部102に対して、静止画フレームを抽出して、蓄積部106に蓄積するための制御情報を出す。前記制御情報は、視聴者の選局履歴およびの同一番組の視聴時間に応じて適宜出される。また、リモコン入力部107からリモコン情報904として、表示切替の情報を受信した場合、制御部105は、画面合成部103に対して、所定の画面への切替えるための制御情報を出す。
次に、上記装置10による番組選択処理について説明を行う。
図3にザッピング操作を行なった場合の画面遷移の様子を示した。視聴者は、最初にチャンネル番号1の音楽番組を視聴している場合を想定している。ここでは選局にはリモコン20にある左右の矢印キー602の使用を想定しているが、Up/Downキー605を用い
ても良い。以下では左右の矢印キー602を使用して説明を行う。また、ここでは例として、チャンネル順の選局ではなく、視聴者の嗜好情報に基づいた選局を行なっている。そのため、ザッピング時に現れるチャンネル番号は不規則となる。図3では、視聴者は、チャンネル番号1の番組を視聴後、右矢印キー602を押すと、チャンネル番号42、チャンネル番号133、チャンネル番号3と遷移していく。ここでは、制御部105は、嗜好情報として、番組を、嗜好度の高いものから順に並べた選局リスト(不図示)を保持している。
なお、視聴者の嗜好情報は、視聴者によって手動で設定されるか、あるいは受信装置10によって動的に生成される。後者の場合、視聴者の嗜好情報を生成するために、受信装置10は、視聴者のリモコン操作のログを取り、視聴者の視聴した履歴情報を保持する手段を有する。更に、前記取得した前記視聴履歴情報より、視聴者の視聴番組に対する嗜好情報を生成する手段を有する。また更に、特定時刻に前記嗜好情報に基づくザッピングを可能にするために、前記生成した視聴者の嗜好情報より特定時刻にザッピングを行うための選局リストを生成する手段を有する。
図4に前記ザッピングによる番組選択を行なった後に、リモコン20の表示切替キー603を押下して表示の切替を行なった場合の提示例を示した。画面内には、視聴中の映像ストリームである番組コンテンツ901(図4、401)の他、番組の内容説明(図4、402)が表示される。前記番組の内容説明は、番組関連情報902を基に作成する。また、視聴者の嗜好情報を表示できる機能があるならば、それを前記番組の内容説明と共に表示しても良い。更に、図4ではこれまでザッピングしてきた番組の一部を表した静止画フレーム903が番組名とともに同時に表示される。つまり、選局済みリストは静止画フレームリストとそれに対応した番組名リストが、視聴番組毎にそれぞれ対応付けされて統合されて表示される。本発明においては、視聴した番組名リストは省略することもでき、
この場合は静止画フレームをもとに過去の視聴番組を選ぶことになる。各静止画フレーム903は、ザッピング中に視聴者が視聴した番組映像の一部である。ここでは、元見ていた番組名「音楽A」403から、順に「ニュースD」404、「バラエティE」405、「スポーツC」406とザッピングしてきたことになる。前記静止画フレームと番組名は、リモコン20の左右矢印キー602で選択可能であり、選択を行うたびに、それに応じたフォーカスの移動、及び番組コンテンツ901(図4、401)や番組内容の説明(図4、402)の切替が行われる。例えば、ここでは番組名「スポーツC」406の静止画フレーム及び番組名にフォーカスがあるが、ここで左矢印キー602を押すと、番組名「バラエティE」405にフォーカスが移り、更に番組コンテンツ901と番組内容の説明が、「バラエティE」405に切り替わる。なお、番組名は表示されているが、静止画フレーム903が存在しない部分がある(図4、407及び408)。ここは、視聴者がまだ選局していないため、静止画フレーム903が存在していないことを示している。なお、本実施の形態では、選局リストに従った選局を行っているため、番組名だけは、選局前に画面上に表示することができる。そのため、更に右矢印キー602を押すと、番組名「ニュースF」407の部分にフォーカスが移り、「ニュースF」407の静止画フレーム903が、所定の場所に表示される。一方、ここではザッピングが開始された時からの累積時間(図4、403)を同時に表示することができる。視聴者は、よく番組の切り替わり時やCM放映中に、裏番組の確認を行う。前記ザッピング開始からの累積時間の表示は、このような場合に、視聴者がいつ元の番組に戻れば良いかを判断できるようにするために設ける。前記累積時間の表示方法については後述する。同様に、上記の場合に、現在選択している番組から、元見ていた番組に容易に戻れることが望ましい。そのため、図4の提示例では、フォーカスの上部に元見ていた番組の番組名と静止画フレーム903(図4、409)が常に表示される。視聴者はいつでも上矢印キー602押下によって、元見ていた番組を選択することができる。図5は、図4で示した画面提示例の画面下半分の変化を示したものであり、右の矢印キー602を連続して押下した場合に、元見ていた画面409の画面移動の様子を示している。図5で示すように、元見ていた画面409は、常に上方向の矢印キーで選択可能な位置に表示される。
なお、図4で示した状態からの表示画面の切替は、全画面で表示したい番組にフォーカスがある状態で、再度表示切替キー603を押すか、決定キー601を押すことによって行われる。
以下では、図3及び図4に示した視聴者の嗜好情報に基づいた番組選択処理の説明を、図6、図7及び図8を使用して行う。
図6は、受信装置10の起動から最初の番組を提示するまでの処理フローである。視聴者が受信装置10を起動すると、制御部105は、最初に提示する番組にチューニングし、その前記番組を、視聴番組として設定する(図6、ステップS201)。視聴番組とした番組は、視聴者がザッピングする前に見ていた「元の番組」として設定される。最初に提示する番組は、前回までに視聴していた番組でも良い。または、前記選局リスト907に記載されている番組中、もっとも順位の高い番組でも良い。ステップS201後、受信装置10はリモコン情報904の入力待ちとなる(図7、ステップS202)。
図7に、ザッピングが開始される前のリモコン入力待ちの状態からザッピングが開始されるまでの処理を示した。ステップS202にてリモコン情報904の入力を待つ。リモコン入力部108が、リモコン情報904を受信し、それが選局情報であると見なされると、制御部105は、ザッピングが開始されたとみなし、ザッピングの累積時間のカウントを開始する(図7、ステップS203)。その後、静止画フレーム取得部102に対して、選局前の番組、つまり、最初に視聴していた番組の静止画フレームを一つ以上取得するよう依頼を出す。静止画フレーム取得部102は、指定された番組の静止画フレームを
一つ以上キャプチャし、蓄積部106に蓄積した後、その終了通知を制御部105に送る(図7、ステップS204)。制御部105は、前記終了通知を受け取ると、指定された番組へのチューニングを受信部101に対して依頼する。受信部101は、前記依頼を受け取ると、指定された番組への選局を行う(図7、ステップS205)。選局が終了すると、制御部105は、再度、静止画フレーム取得部102に対して、選局先の番組の静止画フレームを1つ以上取得するよう依頼を出す。静止画フレーム取得部102は、指定された番組の静止画フレームを一つ以上キャプチャし、蓄積部106に蓄積した後、その終了通知を制御部105に送る(図7、ステップS206)。
ステップS205にて一回でも選局が行われると、ザッピング開始と見なされ、以後の処理は、図8に示したザッピング中の処理フローに従う。ステップS207では、再度リモコンの入力待ちとなる。リモコン情報904の入力がない場合、制御部105は、ある一定時間間隔で、ザッピング終了と見なすか否かの判断を行う(図8、ステップS211)。通常は一定時間以上、リモコン情報904の入力がない場合、ザッピングは終了したと見なす。ザッピング終了とみなした場合、ザッピングの累積時間のカウントをリセットする(図8、ステップS212)。更にその時視聴していた番組を視聴番組として再設定(図8、ステップS213)し、ステップS202に戻り再度リモコン情報904の入力待ちとなる。ステップS207にて、リモコン情報904が入力された場合、前記リモコン情報904が選局情報か否かの判断を行う(図8、ステップS208)。ここで選局情報と見なされた場合、制御部105は、受信部101に前記選局情報に基づく選局制御情報を送り、選局を行う(ステップS214)。更に、静止画フレーム取得部102に対して、選局先の番組の静止画フレームを1つ以上取得するよう依頼を出す。静止画フレーム取得部102は、指定された番組の静止画フレームを一つ以上キャプチャし、蓄積部106に蓄積した後、その終了通知を制御部105に送る(図8、ステップS215)。その後、ステップS207に戻り、リモコン情報904の入力待ちとなる。ステップS208にて、リモコン情報904が選局情報以外である場合、前記情報がリモコン20上の表示切替キー603を押下したこのことによる表示切替の情報か否かの判断を行う(ステップS209)。ここで前記表示切替の情報の場合、制御部105は、画面合成部103に対して、所定の合成処理を行うよう依頼を出す。画面合成部103は、前記依頼を受けると、受信部からの番組コンテンツ901に加え、蓄積部106に蓄積された前記静止画フレーム903と、番組関連情報902を取得し、所定の処理に従い、図4に示した合成画面を作成する(ステップS210)。通常、ここで使用される静止画フレーム903は、前記視聴番組では、選局直前の映像をキャプチャしたものを用い、それ以外は、選局直後の映像をキャプチャしたものを用いているが、これに限定したものではない。なお、ザッピング中に一度選局した番組を再度選局した場合でも、静止画フレーム903は更新される。ステップS214にて、既に図4に示した提示を行っていた場合に表示切替の情報を得た時は、上記と逆に、制御部105は、画面合成部103に対して、現在放映している番組コンテンツ901の全画面表示を行うよう依頼を出す。
一方、上記では、リモコン20の表示切替キーを押下した時にのみ画面の表示切替を行っていたが、これはある選局のタイミングに応じて自動的に切り替わっても良い。例えば、リモコン20上の左右の矢印キー602を特定の回数以上押した場合に、自動的に切り替わることが考えられる。図9に表示切替を自動に行う場合のフロー図を示した。同図は、図8の処理に対して、新たに自動切換えのための工程(ステップS216〜ステップS219)を追加した図である。以下では追加部分のみの説明を行う。ステップS208にて
、リモコン20からのリモコン情報904が選局に関する情報であった場合、制御部105は、選局を行う前に、選局回数のカウントを1つ上げる(ステップS217)。このカ
ウントは、ザッピングを開始してからの選局の回数をカウントしたものである。その後、制御部105は、前記カウントが所定の回数に達しているか否かの判断を行う(ステップS218)。ここで前記カウントが所定の回数に達している場合、制御部105は、制御
部105は、画面合成部103に対して、所定の合成処理を行うよう依頼を出す。画面合成部103は、前記依頼を受けると、受信部からの番組コンテンツ901に加え、蓄積部106に蓄積された前記静止画フレーム903と、番組関連情報902を取得し、所定の処理に従い、図4に示した合成画面を作成する(ステップS219)。その後は、図8の処理と同様に、ステップS214にて選局を行う。ステップS218にて、前記カウントが所定の回数に達していない場合は、ステップ219の処理は行われず、ステップS214
にて選局が行われる。また、ステップS211では、制御部105が、ある一定時間間隔で、ザッピング終了と見なすか否かの判断を行うが、ここでザッピング終了とみなした場合、ザッピングの累積時間のカウントをリセット(ステップS212)し、更にその時視
聴していた番組を視聴番組として再設定した後(ステップS213)、ステップS216にて、前記選局回数のカウントをリセットする。
本実施の形態によれば、視聴者がザッピングを行う、特に、視聴者の嗜好度の高い順にザッピングを行う際の番組選択方法において、ザッピングした履歴が、番組名やチャンネル番号だけではなく、静止画フレームを含んだリストとして提示されるため、視聴者は、ザッピング中に視聴した番組の番組名やチャンネル番号をその都度覚える必要がなく、視聴中の映像の一部を覚えているだけで、番組の識別が可能になる。更に前記リスト中の静止画フレーム及び番組名を、リモコンを用いて選択可能なため、例えば、多数の番組をザッピングした後に、その途中の番組を再度確認したい場合などに、容易に該当する番組を認識し、選択することが可能となる。
一方、上記ザッピングを裏番組の確認として使用し、再び元の番組に戻る場合もある。このような場合でも、元の番組を容易に選択できる状態であることを、画面上に提示してあるため、視聴者はすぐに元の番組に戻ることができる。更に、ザッピング開始からの累積時間を画面上に提示してあるため、例えば、上記のように裏番組を確認している際に、どのタイミングで元の番組にもどればよいかを容易に把握することが可能となる。
なお、本実施の形態では、視聴者の番組認識のために、静止画フレームを用いたが、これは、1つのフレームのみでなく、複数のフレームを連続的に取得し、数秒〜数十秒の動画として視聴者に提示しても良い。この場合の提示は、図4において、番組名「音楽A」403、「ニュースD」404、「バラエティE」405、「スポーツC」406、及び音楽A」409の各静止画フレーム903が、全て、あるいは、フォーカスされている部
分に限って、動画フレームとして提示される。処理フローとしては、図8のステップS2
15において、選局後の映像キャプチャを、所定の時間連続的に行うことで、動画フレームを取得する。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係る受信装置10の構成は、第1の実施形態と同様である。リモコン20の構成も同様となる。図10に本実施の形態におけるザッピングの履歴リストを記した画面提示例を示した。同図は図3のザッピング操作を視聴者が行った後に、リモコン20の表示切替キー603を押下した際の提示例である。同図は、第一の実施の形態で示した図4の提示例とは異なるもう一つの提示形態の例である。本実施の形態では、第1の実施の形態に加えて、ザッピング中に各番組の視聴した時間の長さが、認識できる提示とする。更に、フォーカスがあたっている番組のキャプチャ済みの静止画フレーム903を、視聴した時間の長さに応じて複数毎提示する。図10の提示例では、上記ザッピング中に各番組の視聴した時間の長さが、静止画フレーム903の重なりの数によって識別できる。ここでは番組名「音楽A」501及び「スポーツC」504の静止画フレーム903の重なりが3つで、最も長く視聴していたことがわかり、次いで、静止画フレーム903の重なりが2つの、番組名「バラエティE」503となり、もっとも視聴の時間が短かったのが、番組名「ニュースD」502であったことが認識できる。更に、フォー
カスが当たっている「スポーツC」504に関しては、キャプチャした静止画フレーム903が、画面上にすべて表示される。ここでは「スポーツC」504の静止画フレーム903は計3つキャプチャしため、合計3つの静止画フレーム903(図10、504、5
05及び506)が画面上に表示される。視聴者は、表示された前記複数の静止画フレーム903から番組を認識することになる。図10ではこれまでザッピングしてきた番組の一部を表した1つ又は複数の静止画フレーム903が番組名とともに同時に表示される。つまり、選局済みリストは静止画フレームリストとそれに対応した番組名リストが、視聴番組毎にそれぞれ対応付けされて統合されて表示される。本発明においては、視聴した番組名リストは省略することもでき、この場合は静止画フレームをもとに過去の視聴番組を選ぶことになる。
図3及び図10で示した視聴者の嗜好情報に基づいた番組選択の処理フローを、図6、図7及び図11に示した。図6は、受信装置10の起動から最初の番組を提示し、リモコンからの入力を待つまでの処理フローである。図7は、ザッピングが開始される前の前記リモコン入力待ちの状態からザッピングが開始されるまでの処理フローである。また、図11は、ザッピング中の処理フローである。図6及び図7で示した処理は、第1の実施の形態と同様であるため説明を割愛する。本実施の形態では、図6のステップS201を、ステップS301と表現する。また、図7のステップS202〜ステップS206を、それぞれステップ302〜ステップS306と表現する。以下では、図11を用いてザッピング中の処理について説明する。
図7にて、ザッピング開始と見なされ、所定の処理を経た後、図11のステップS307にて、リモコン情報904の入力待ちとなる。リモコン情報904の入力がない場合、制御部105は、ある一定時間間隔で、ザッピング終了と見なすか否かの判断を行う(図11、ステップS311)。通常は一定時間以上、リモコン情報904の入力がない場合、ザッピングは終了したと見なす。ザッピング終了とみなした場合、ザッピングの累積時間のカウントをリセットする(図11、ステップS312)。更にその時視聴していた番組を視聴番組として再設定(図11、ステップS313)し、図7のステップS302に戻り、再度リモコン情報904の入力待ちとなる。ステップS311にて、ザッピング終了の確認作業後、制御部105は、新たに静止画フレーム903を生成するか否かの判断を行う(ステップS314)。
本実施形態では、ザッピング中の1番組の視聴時間の長さに応じて、その番組の静止画フレーム903を複数生成する。図12に、ザッピング中に1番組に対する静止画フレーム903の生成数と視聴時間との関係図を示した。これは、ある番組に選局した後、他の番組へ選局する場合において、その選局タイミングに対する、静止画フレーム903の生成数を示している。選局するタイミングは、最大で自動的にザッピングが終了するまでの時間までに限定される。静止画フレーム903は、選局直後に1つ必ず生成される。その後、ある一定時間(図12、時間A)までは、静止画フレーム903は生成されない。つまり、時間Aになる前に他の番組を選局した場合は、静止画フレーム903は、1つのみとなる。時間Aは数秒〜数十秒の比較的短い時間を想定している。視聴者が短い時間間隔でザッピングを行う場合は、各番組毎に一つの静止画フレーム903が次々に生成されることになる。その後、時間Aから時間Bの間に他の番組に選局した場合は、2つ目の静止画フレーム903が生成される。2つ目は、他の番組に選局する直前の映像を基に生成する。ただし、時間Bに達した時点で、その時点の映像を基に、自動的に2つめの静止画フ
レーム903を生成する。その後、時間Bからザッピング終了時間の間に他の番組に選局した場合は、3つの静止画フレーム903が生成される。3つめは、上記と同様に他の番組に選局する直前の映像を基に生成する。なお、ここでは最大3つの静止画フレーム903を生成するとしたが、生成する数はこれにこだわらない。3枚以上の静止画フレーム903を生成してもよい。この場合は、時間Bとザッピング終了時間との間に、静止画フレ
ーム903を生成するための目安となる時間C、時間Dなどの設定が必要となる。
以上より、ステップS314では、生成済みの静止画フレーム数が1つの場合において、視聴時間が時間Bに到達しているか否かを確認する。時間Bに到達している場合、制御部105は、静止画フレーム取得部102に対して、選局先の番組の静止画フレームを1つ取得するよう依頼を出す。静止画フレーム取得部102は、指定された番組の静止画フレームをキャプチャし、蓄積部106に蓄積した後、その終了通知を制御部105に送る(図11、ステップS315)。その後、ステップS307に戻り、リモコン情報904の入力待ちとなる。
ステップS307にて、リモコン情報904が入力された場合、前記リモコン情報904が選局情報か否かの判断を行う(図11、ステップS308)。ここで選局情報と見なされた場合、制御部105は、静止画フレーム取得部102に対して、選局前の番組の静止画フレームを1つ取得するよう依頼を出す。静止画フレーム取得部102は、指定された番組の静止画フレーム903をキャプチャし、蓄積部106に蓄積した後、その終了通知を制御部105に送る(図11、ステップS316)。但し、ステップS308にて、
選局と見なされた場合でも、視聴時間が時間Aに達していない場合は、ステップS316の工程はスキップされ、選局前の番組の静止画フレーム903はキャプチャされない。その後、制御部105は、受信部101に前記選局情報に基づく選局制御情報を送り、選局を行う(ステップS317)。更に、再度静止画フレーム取得部102に対して、選局先の番組の静止画フレームを1つ以上取得するよう依頼を出す。静止画フレーム取得部102は、指定された番組の静止画フレームを一つキャプチャし、蓄積部106に蓄積した後、その終了通知を制御部105に送る(図11、ステップS318)。その後、ステップS307に戻り、リモコン情報904の入力待ちとなる。ステップS308にて、リモコン情報904が選局情報以外である場合、前記情報が表示切替の情報か否かの判断を行う(ステップS309)。ここで表示切替の場合、制御部105は、画面合成部103に対して、所定の合成処理を行うよう依頼を出す。画面合成部103は、前記依頼を受けると、受信部からの番組コンテンツ901に加え、蓄積部106に蓄積された前記静止画フレーム903と、番組関連情報902を取得し、所定の処理に従い、図10に示した合成画面を作成する(ステップS310)。
各番組に、複数の静止画フレーム903が存在することが想定されるが、フォーカス可能なリスト内に表示されるのは、選局直後に生成された静止画フレーム903となる。ただし、前記視聴番組のみは、選局直前の映像をキャプチャした静止画フレーム903が使用される。その他の静止画フレームは、フォーカスが当たった時に始めて表示されることとなる。
なお、ザッピング中に一度選局した番組を再度選局した場合でも、静止画フレーム903は更新される。ステップS314にて、既に図10に示した提示を行っていた場合に表示切替の情報を得た時は、上記と逆に、制御部105は、画面合成部103に対して、現在放映している番組コンテンツ901の全画面表示を行うよう依頼を出す。
本実施の形態によれば、視聴者がザッピングを行う、特に、視聴者の嗜好度の高い順にザッピングを行う選局表示方法において、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。更に、本実施の形態では、ザッピング中に各番組の視聴した時間の長さが、認識できる提示とし、また、フォーカスがあたっている番組のキャプチャ済みの静止画フレーム903を、視聴した時間の長さに応じて複数毎提示することとした。これにより、例えば、ザッピング中に、各番組の視聴が長くなると、視聴者の番組中の詳細なシーンの記憶が曖昧になるため、単数の静止画フレーム903のみでは、所望の番組を識別できないことがあるが、このような場合でも、容易に番組の識別を行うことができるようになる。同様に
、CM等の番組の内容と関係のない映像が、静止画フレーム903として表示される場合も前記と同様のことが起きるが、このような状況においても、その他の静止画フレーム903から番組の内容を識別することが可能となる。
なお、本実施の形態では、第1の実施形態と同様に、視聴者の番組認識のために、静止画フレームを用いたが、これは、1つのフレームのみでなく、複数のフレームを連続的に取得し、数秒〜数十秒の動画として視聴者に提示しても良い。この場合の提示は、図4において、番組名「音楽A」501、「ニュースD」502、「バラエティE」503、及び「スポーツC」504の各静止画フレーム903が、全て、あるいは、フォーカスされている部分に限って、動画フレームとして提示される。処理フローとしては、図11のステップS218において、選局後の映像キャプチャを、所定の時間連続的に行うことで、
動画フレームを取得する。
また、図10の提示例では、第1の実施形態で言及した、元の視聴番組に戻るためのパスを提示してないが、本実施形態においても、第1の実施形態と同様のパスを用意しても良い。すなわち、図10においても図4と同様に、フォーカスされているフレームの上部に元見ていた番組の番組名と静止画フレーム903(図4、409)が常に表示され、視聴者はいつでも上矢印キー602押下によって、元見ていた番組を選択することができるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、リモコン20の表示切替キーを押下した時にのみ画面の表示切替を行っていたが、これも第1の実施形態と同様に、ある選局のタイミングに応じて自動的に切り替わっても良い。
本発明の第1及び第2の実施の形態に係る受信装置10の構成を示すブロック図である。 本発明の第1及び第2の実施の形態に係るリモコン20上のキーの構成例である。 リモコン20の左右矢印キー602押下時の、チャンネル番号順の画面遷移の提示例である。 本発明の第1の実施の形態に係る画面提示例である。 本発明の第1の実施の形態に係る画面提示例である。 本発明の第1及び第2の実施の形態に係る番組選択処理のフロー図である。 本発明の第1及び第2の実施の形態に係る番組選択処理のフロー図である。 本発明の第1の実施の形態に係る番組選択処理のフロー図である。 本発明の第1の実施の形態に係る番組選択処理のフロー図である。 本発明の第2の実施の形態に係る画面提示例である。 本発明の第2の実施の形態に係る番組選択処理のフロー図である。 本発明の第2の実施の形態に係る静止画フレーム903の生成数と視聴時間との関係図である。
符号の説明
10 受信装置
20 リモコン
101 受信部
102 静止画フレーム取得部
103 画面合成部
104 表示部
105 制御部
106 蓄積部
107 リモコン入力部
108 モデム
109 視聴履歴取得部
110 ユーザプロファイル生成部
111 リスト生成部
601 決定キー
602 上下左右の矢印キー
603 表示切替キー
604 テンキー
605 Up/Downキー
606 電源キー
901 番組コンテンツ
902 番組関連情報
903 静止画フレーム
904 リモコン情報
905 視聴履歴情報
906 視聴者の嗜好情報
907 選局リスト

Claims (6)

  1. 視聴者が所定の期間内の間隔で視聴番組のチャンネルを切り替えるザッピング動作を行った場合に、ザッピング動作中に視聴された視聴番組を視聴者に容易に識別させるための番組選択方法であって、
    前記ザッピング動作の開始前に視聴されていた番組の、視聴された特定のシーンの静止画像又は動画像を蓄積する第1の蓄積工程と、
    前記ザッピング動作中に視聴された各視聴番組の、視聴された特定のシーンの静止画像又は動画像を蓄積する第2の蓄積工程と、
    前記第2の蓄積工程で蓄積された各視聴番組の画像を、前記ザッピング動作中に視聴された視聴番組の順番に従って配列して選択可能に提示するとともに、前記第1の蓄積工程で蓄積された画像を選択可能に提示する提示工程と、
    提示された複数の画像の中から選択された画像に対応する番組のチャンネルを選局して、該番組の映像を表示させる工程とを含むことを特徴とする番組選択方法。
  2. 前記提示工程において、前記第2の蓄積工程によって蓄積され配列して提示された各視聴番組の画像のうち、前記ザッピング動作中に視聴されている視聴番組に対応する画像に隣接する位置に、前記第1の蓄積工程で蓄積された画像を選択可能に提示することを特徴とする請求項1に記載の番組選択方法。
  3. 前記提示工程において、前記ザッピング動作が開始されてからの累積時間をさらに提示することを特徴とする請求項1に記載の番組選択方法。
  4. 視聴者が所定の期間内の間隔で視聴番組のチャンネルを切り替えるザッピング動作を行った場合に、ザッピング動作中に視聴された視聴番組を視聴者に容易に識別させるための番組選択制御装置であって、
    前記ザッピング動作の開始前に視聴されていた番組の視聴された特定のシーンの静止画像又は動画像、及び前記ザッピング動作中に視聴された各視聴番組の視聴された特定のシーンの静止画像又は動画像を蓄積する蓄積手段と、
    前記蓄積手段により蓄積された各視聴番組の画像を、前記ザッピング動作中に視聴された視聴番組の順番に従って配列して選択可能に提示するとともに、前記蓄積手段により蓄積された、前記ザッピング動作の開始前に視聴されていた番組の画像を選択可能に提示す
    る提示手段と、
    前記提示手段により提示された複数の画像の中から選択された画像に対応する番組のチャンネルを選局して、該番組の映像を表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする番組選択制御装置。
  5. 前記提示手段は、ザッピング動作中に視聴された順番に従って配列して提示される各視聴番組の画像のうち、前記ザッピング動作中に視聴されている視聴番組に対応する画像に隣接する位置に、前記ザッピング動作の開始前に視聴されていた番組の画像を、選択可能に提示することを特徴とする請求項4に記載の番組選択制御装置。
  6. 前記提示手段は、前記ザッピング動作が開始されてからの累積時間をさらに提示することを特徴とする請求項4に記載の番組選択制御装置。
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