JP2007324129A - シリンダのための安全位置センサ、この種の位置センサを有するシリンダ - Google Patents

シリンダのための安全位置センサ、この種の位置センサを有するシリンダ Download PDF

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Abstract

【課題】センサに対して並進的に移動可能な部分を移動軸上の位置に対して監視するためのセンサを提供する。
【解決手段】センサ(11)を搭載したシリンダ(43)内のピストン(45)である。センサ(11)は、移動可能な部分に配置された、北極と南極に関して移動方向に方向付けされた磁石(49)によって動作可能である。センサは、3つの平行に方向付けされたリード接点(15、16、17)を有しており、そのうちの第1のリード接点(15)と第2のリード接点(16)は、1つの平面内に、かつその長手軸を互いに平行に並べて配置されており、それによって移動可能な部分(45)に配置された磁石(49)の磁場(51)によって実際に同時に動作可能である。第3のリード接点(17)は、第1と第2のリード接点(15、16)の平面に対して距離をもって配置されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、センサに対して並進的に移動可能な部分を移動軸上のその位置に対して監視するためのセンサと、ピストンの位置をその運動軸に対して監視するためのこの種のセンサを有するシリンダに関する。本発明は、特に、空気圧シリンダまたは液圧シリンダのための安全位置センサと、その位置センサを有するこの種のシリンダに関する。
磁石を備えたピストンの位置を、磁石によって影響されるリード接点を用いて監視することが知られている。これは、しばしば、ピストンを取り巻く磁気リングとシリンダに設けられた1つまたは2つの並列に作用するリードスイッチとによって達成される。シリンダは、この目的のために、非磁気的な材料からなる。
しかしながらこの種のリード接点は、外部からあてがわれる磁石によって、シリンダの位置に基づいて開放されるべき場合に、閉鎖するようにされることがある。これは、安全上の理由から、回避されなければならない。さらに、シリンダの移動軸に沿ってセンサが不用意に移動することを阻止しなければならず、その一方、センサの位置の調整は許されなければならない。
本発明の課題は、移動可能な部分が安全な位置にある場合にのみ、この移動可能な部分の安全な位置を表示する、安全センサを提供することである。それは外部の磁場によって影響を受けて、シリンダが安全でない位置にある場合に、シリンダの安全な位置を表示することがあってはならない。本発明の他の課題は、センサの位置決めと、この位置においてたとえばシリンダに、センサを確実に固定することを、技術的に簡単な手段で達成することである。
この課題は、本発明によれば、独立請求項の特徴によって解決される。
センサに対して並進的に移動可能な部分を移動軸上のその位置に対して監視するためのセンサは、移動可能な部分に配置された、北極と南極に対して移動方向に方向付けされた磁石によって操作可能である。センサは、本発明によれば、3つの平行に配置されたリード接点を有しており、そのうちの第1と第2のリード接点は、1つの平面内に配置されている。それらは、その長手軸を平行に並べて配置されている。この配置によって、これらのリード接点は、移動可能な部分に配置された磁石の磁場によって実際に同時に操作可能である。第3のリード接点は、第1と第2のリード接点の平面に対して距離をもって配置されている。操作する磁石に対して他の2つのリード接点よりも大きい距離で配置されている第3のリード接点を有する、この種のセンサは、外部磁場による操作に対してより安全である。外部から印加される外部磁場は、常にまず、外部からあてがわれる磁石により近い位置にある第3のリードスイッチを操作する。実際には、外部の磁場によって第1と第2のリード接点が操作される場合に、第1の2つのリード接点の近傍に配置された第3のリード接点を操作しないことは、不可能である。第3のリード接点を操作することなしに、第1の2つのリード接点を操作するためには、第1の2つのリード接点の位置と第3のリード接点の位置の間において、磁場のできるだけ大きい下降を得ることが必要である。これは実際には、励磁磁石が第1の2つのリード接点の近傍に、従ってすでに励磁磁石に割り当てられている位置に配置されている場合にのみ、可能である。さらに、リード接点の感度と磁石によって移動可能な部分に生成される磁場の強さの細かい調整が必要である。
この種のセンサは、特に、シリンダ内のピストンの位置を認識するのに適している。その場合にセンサは、非磁性材料、たとえばアルミニウムからなるシリンダに配置されており、ピストンは磁石、好ましくはピストンを取り巻く磁気リングを支持している。
第3のリード接点は、好ましくは最大で、2つの並列に配置されて、等しく切り替るリード接点と同じ感度であり、それによって磁場が強い場合にこれらよりも早くは応答しない。その場合に励磁磁石に対する間隔が、重要なファクターとなる。
センサ信号のための領域をより正確にし、かつ磁石の、センサ信号を生じさせる位置とセンサ信号を生じさせない位置との間の境界領域をできるだけ短くするために、2つの同じように切り替るリード接点の一方の端部において、好ましくはリード接点の両方の端部において、センサにシールド、特に鉄部分が設けられている。このシールドが、励磁磁石の磁場を歪めるので、磁場がシールドの材料によってリード接点の領域から逸らされる。磁石の所定の位置から、磁場は一方の極でシールドから飛躍し、他方の極でシールド内へ飛躍し、すなわちそれまで特に北の磁場線がシールドによって変形され、南の磁場線は実際には変形されていない場合に、変形が突然南極の磁場線へ変化し、北極の磁場線はほとんど変形されない。それによって一義的な信号が得られる。
両側のシールドの場合には、同様に飛躍を得ることができ、その場合に磁場線全体が変形されている。しかし、第1のシールドによって捕捉される磁場線が、突然他のシールドによって捕捉され、その場合に第1のシールドが他の極の磁場線を即座に捕捉する。
両側のシールドは、特に、センサを逆方向に組み込むことが排除されている、という利点を有している。代替的に、センサとシールドの位置の一義的な識別子を設けることができる。
センサを振動や不用意な操作によりずれないように簡単に取り付けるために、センサの向き合っている端部に固定テールが設けられている。この固定テールが、それぞれテール端部から離れるようにセンサがずれることを阻止するので、向き合っている2つの固定テールによって、両方向のずれが防止されている。
固定テールを簡単に固定するために、好ましくは2つの係止ヘッドが設けられている。固定テールには歯が設けられ、係止ヘッドには歯に噛合する係止機構が設けられている。歯と係止機構が協働して、係止ヘッドの取付けを許すが、一度取り付けられた係止ヘッドの引き抜きを阻止する。この種の歯と係止機構は、ケーブルコネクタから知られている。
係止機構を工具を用いて固定テールとの作用結合から外せるようにすることができる。
センサに対して並進的に移動可能な部分を移動軸上のその位置に対して監視するための、移動可能な部分に配置された磁石によって操作可能なセンサを、簡単に位置決めし、かつ確実にずれないように位置決めすることは、本発明によれば、センサの向き合っている端部に固定テールを設け、かつ2つの係止ヘッドを設けることによって、達成される。各固定テールには歯が設けられており、各係止ヘッドには歯内に係合する係止機構が設けられており、それらが協働して固定テール上への係止ヘッドの取付けを許すが、一度取り付けられた係止ヘッドの引き抜きを阻止する。係止ヘッドは、ストッパを有しており、そのストッパは、たとえばシリンダにセンサを取り付けた後に、シリンダのストッパ面に対して押圧されるので、センサは一方の固定テールによって、一方の方向へ移動することを阻止され、他方の固定テールによって逆方向に移動することを阻止されている。
微調整のために、係止ヘッドのストッパをねじを介して係止ヘッドの係止機構と結合させることができ、そのねじは固定テールの長手方向に延びる。安全のためには、ストッパは係止機構と取外しできないように結合されなければならない。ねじ軸を中心にストッパを回動させることによって、固定テールから係止ヘッドが外れるようなことがあってはならない。
センサに2つの固定テールとそれと協働する2つの係止ヘッドを設ける形態の代わりに、センサに2つの逆方向に係止する係止機構を形成することもでき、センサの固定は、ストッパと歯を有する固定テールの挿入によって行うことができる。固定テールは、両側から2つの係止機構内へ挿入される。好ましくは、固定テールは、たとえばシリンダに形成された溝内に並んだ場所を見いだし、従って互いに長手方向に重なることができるように、形成されている。
もっと一般的に表現すると、センサは、センサと協働するように、あるいは結合されて形成された固定装置を特徴としている。この固定装置が、特にピストンの移動方向におけるセンサの移動を阻止する。固定装置は、センサを、好ましくは取り外し可能な形状結合を介して、センサのための支持体と結合する。支持体として、特に、シリンダの壁が設けられている。本発明によれば、形状結合を維持するためにばね手段が設けられている。ばね手段は、失われることがなく、かつ、たとえば固定テールと係止舌片の間、あるいは歯と、支持体の表面に形成された凹部との間の、形状結合を確実に維持する。
センサは、好ましくは、少なくとも1つの歯を備えた固定装置を有しており、その歯はセンサを収容する溝の表面へ圧入可能である。この圧入によって、歯と形状結合するための凹部を形成することができる。しかしその代わりに、たとえば、支持体の表面に、一連の凹部を有するローレットを設けることもできる。この場合には、歯がローレットの凹部の1つに嵌入する。
固定装置は、好ましくはセンサボディを包囲している。それによってセンサボディは、同様に固定装置と形状結合で結合されている。
従って固定装置は、センサから外されたばね部材である。これは、固定装置を、たとえば、センサボディを包囲するように形成されたばね鋼バンドから一体的に形成することができる、という利点を有している。好ましくは、少なくとも2つの歯が設けられており、それが支持体内の溝の表面と噛合する。この種のばね部材に、さらに、好ましくはフランジ69が形成されており、それがT字状にアンダーカットされた溝のアンダーカット内へ係合する。それによってばね部材は、単にセンサと共に長手方向に溝から出し、あるいは溝内へ挿入することができる。
本発明は、内部にピストンを有するシリンダにも関し、ピストンには磁石が設けられており、その磁石はピストンの移動方向の極性で方向付けされている。シリンダには、シリンダ内のピストンの位置を監視するためのセンサが配置されている。このセンサは、本発明に基づくセンサである。本発明に基づくセンサは、ピストン位置の監視を確実なものにする。センサは、2つのリード接点が同時に磁石の磁場に応答しなければならず、第3のリード接点が応答してはならないことによって、安全を保証する。第3のリード接点は、磁石とピストンからの距離が大きく、外部から作用する外部磁場により近い位置にある。従ってこのリード接点は、外部から作用する外部磁場が、センサに影響を与えるのに十分に大きい場合に、常に2つの内側のリード接点の切り替え前に切り替る。第3のリード接点は、他の2つが閉鎖している場合に開放するので(あるいはその逆)、外部磁場によってピストンの安全な位置を模擬することはできない。
シリンダには、好ましくは溝が形成されており、その溝内にセンサがピストンの移動方向に移動可能に配置されている。センサは、外側からこの溝内へ挿入して、その中で可能な移動方向に沿って所望の位置へ移動させることができる。
センサは、好ましくはシリンダ状の部分(しかし軸対称でなく、従って円形シリンダ状の部分ではなく、好ましくはミラー平面に対して対称に形成された、直角の平行六面体)として形成されており、そのシリンダ軸がリード接点の長手方向に対して平行に位置している。
軸対称からのずれによって、センサの横断面はそのシリンダ軸に対して垂直に、センサがそのシリンダ軸に対して唯一の回動位置においてのみシリンダの溝内へ進入できるように、形成されている。それによってセンサを誤って方向付けされた位置に挿入することを不可能にすることができる。その代わりに(あるいはそれに加えて)、溝内へのセンサの誤った挿入を明白に認識できるようにする、センサのマーキングも可能である。
それ自体知られているように、ピストンを取り巻くように磁気リングが形成されており、それによってピストンはピストン軸を中心とするその回転位置とは関係なく、常にセンサに同じ影響を与える。
図面に示す実施形態を用いて、本発明を以下で詳細に説明する。
図1に示すセンサ11のコア片は、プリント基板13と2つの第1のリード接点15、16と第3のリード接点17から構成されている。第1の2つのリード接点15と16は、平行に配置された常開接点である。第3のリード接点17は、第1のリード接点15と直列に接続されており、かつ常閉接点である。
第1の2つのリード接点は、プリント基板13の下側の共通の平面内に、リード接点のための接続点が矩形に配置されるように、並べて配置されている。第3のリード接点17は、プリント基板13の上側で第1の2つのリード接点に対して平行に配置されている。その接続点は、第1の2つのリード接点15、16の接続点により形成される矩形の2つの側にある。
2つの第1のリード接点15、16の平面内に、磁気的なシールド19としての金属バーが配置されている。このシールドの空間的形成は、少ない重要性しか持たない。金属バーの長手方向は、たとえば、リード接点15、16の長手方向に対して垂直に方向付けされている。金属バーの幅は、リード接点15、16の長手方向に向けられている。それによってシールドが第3のリード接点に対してできるだけ距離をおいて配置されており、2つの第1のリード接点を良好に遮蔽する。
上述したこれらの部分が、図2に示すプラスチックセンサボディ21内に成形されている。このセンサボディ21は、T字状の横断面を有している。T字の上側へ向けられた幹の内部に第3のリード接点17が配置され、T字の横梁内にプリント基板と2つの第1のリード接点15、16とシールド19(設けられる場合)が配置されている。センサボディ21は、その形状において、センサを収容すべき収容装置に適合されている。T字状の横断面を有する図示のシリンダ状の形状は、センサをT字状にアンダーカットして形成された溝内に長手方向に移動するように配置するのに、適している。
2つの固定テール25上に図4に示す係止ヘッド23を2つ有する、図3に示すセンサ11は、この種のT字状にアンダーカットされた溝内の様々な位置に固定可能である。センサ11は、中央のセンサボディ21の両側の、リード接点の長手方向に対して垂直のT字状の端面に、それぞれ固定テール25を有している。これらは、センサボディ21と一体的に成形されている。この端面から、センサのための接続ケーブル27が出ている。この接続ケーブルは、表示とは異なり、2つの端面に設けることもできる。接続ケーブル27は、係止ヘッド23の開口部29を通して案内される。
係止ヘッド23に、固定テール25を挿通させるための係止開口部31が形成されている。この係止開口部31内に係止舌片33が形成されており、それが固定テール25に設けられた歯35と係合することができる。係止ヘッドに、ストッパ面37が形成されており、それが、溝を形成する壁の端面と協働することができる。
図5において、この種のセンサ11がシリンダ43の壁の溝41内に配置されている。ピストン45は、シリンダ空間47内に線形に移動可能に配置されている。このピストンは、空気、油圧オイルまたは他の媒体によって双方向に移動することができ、あるいはこの媒体を、たとえば動力でもたらされるその位置変化によって移動させる。媒体の流入と流出のために、ピストン壁に開口部46が設けられている。ピストンのこの移動は、プランジャ48によってモータからピストンへ、あるいはピストンからたとえば工具へ伝達される。ピストン45の周面に、リング状の磁石49が配置されている。磁場線51が、磁石49のローカルな磁場を図式的に簡単に表示している。
図5において、ピストンは安全でない領域Bにおいて示されている。図7においては、ピストン45は安全な領域Aで示されている。ピストン45が、安全でない領域B内にある場合には、磁石49の磁場は、センサ11内のリード接点を切替えるのに、十分に強くない。磁場線がリード接点を通って延びる位置において初めて、磁石はこのリード接点を切り替えることができる。2つの第1のリード接点15と16は、磁石により近くなる。従ってこれらが、外側の第3のリード接点を付加的に遮蔽する。磁場線は、リードスイッチの接点部材の領域内に達するとすぐに、集中的にこれら接点部材を通して延びて、それによってその中に接点を閉鎖する力を発生させる。
図8には、図5と7と同じ状況が示されている。しかし、センサ11には、2つのシールド19が設けられている。従って磁場線51は、ピストン45の2つの位置において歪む。従ってセンサ11の領域内に、安全な位置Aが生じる。この領域の外部において、ピストン45は安全でない位置にある。これらの領域の間の移行領域は、シールド19によって、このシールドなしの場合よりも正確になる。
さらに図8においては、図1から7とは異なり、センサ11には2つの固定テール25ではなく、固定部分53の歯35内に係合するための、2つの係止機構、特に2つの係止舌片33が形成されている。固定部分53は、歯35を備えた固定テール25とストッパヘッド55を有している。固定テール25の歯が、センサボディ21に設けられた係止舌片内へ噛合する。この係止舌片と噛合した固定テールは、もはや引き戻すことはできないので、それによってセンサボディは、固定部分53の2つのストッパヘッドがシリンダ43に当接するとすぐに、その位置に固定される。ストッパヘッドがシリンダ43の長さを超えて突出しないようにするために、溝はその端部において拡幅されており、かつストッパヘッド55は拡幅された溝内へ嵌り込む。好ましくは、アンダーカットを形成する、溝壁の2つの側方のフランジ59は、その端部をカットされている。
係合は、工具によって取外し可能とすることができる。そのために、係止舌片33が固定テール25から離れるように押圧可能であるか、あるいは固定テール25を係止舌片33から持ち上げることができる。第1の場合には、係止舌片33はセンサボディ21と弾性的に結合されている、あるいはセンサボディ21と弾性的に結合された部分上に形成されている。第2の場合においては、固定テール25が溝41に対して弾性的に支持されている。いずれにしても、係合はばね手段によって維持される。
シリンダ43の溝41内にセンサ11を確実に固定するための他の例が、図9と10に示されている。センサ11には、固定ディスク61が固定されており、その固定ディスクは、T字状にアンダーカットされた溝41が形成されているシリンダのジャケット面よりも硬い材料からなる。このディスク61にはねじが設けられており、そのねじ内にボルト65が螺合されている。ディスク61の端縁に、あるいは4つの角部に、歯63が形成されている。この歯は、ボルト65を引き締めることによって、溝41のアンダーカットを形成するフランジ59の材料内へ圧入することができる。従って歯が、フランジ59と噛合する。このようにして形状結合が形成される。このディスクは、ばね67によってこの係合する位置に保持される。ばね67は、図示のようにコイルばねであっても、あるいは板ばねであってもよい。ばねは、固定ディスクを有するセンサと溝の間、あるいはセンサボディ21と固定ディスク61の間に設けることができる。ボルト65を緩めて、ボルトをばね67のばね力に抗して押し込むことによって、ディスク61を溝壁との係合から外すことができるので、センサを移動させることができる。しかしセンサは、不用意には移動されない。というのは、係合がばね力によって固定されているからである。
ディスク61の代わりに、板ばねが歯63とねじを有することができ、従ってディスクとばねの課題を同時に引き受けることができる。溝壁内へ歯を圧入するために、ボルト65の代わりにセンサとは関係のない工具を使用することもできる。
T字状にアンダーカットされた溝41内にセンサ11を固定するための、図11に示すばね部材は、ばね鋼から一体的に形成されている。このばね部材は、センサボディ21を包囲する部分と、2つの歯63を備えたばね部分を有しており、その歯が溝の側壁の、特にT字状の溝の幅狭側の部分と外側の部分の、凹部と噛合することができる。これらの凹部は、ピストンジャケット面のアルミニウム内へ歯63を圧入することによって得ることができる。
センサボディ21を包囲する部分は、取り付けられた位置においてセンサボディとフランジ59の間に位置する。これらの部分は、付加的に、センサへばね力をもたらし、それがセンサを溝の底に対して押圧する。弾性的な部分内の歯63は、この部分のばね力によって外側へ押される。歯は、ばね部材の弛緩した状態において、互いに溝の幅よりも大きく離れている。それによってこれらの歯は、ばね部材が溝内へ導入される場合にばね部分を変形させながら互いに接近しなければならない。ねじ回しによって、あるいは特別な工具によって、ばね鋼から打ち抜かれて折り返された歯63を、互いに直接対向させてフランジ59のアルミニウム内へ圧入して、従ってそこに形状結合で保持することができる。
この種のばね部材の変形例が、図12に示されている。これは、同様に、フランジ69、センサボディを包囲する部分と、歯63を備えた2つのばね部分を有している。しかしこれらは、ここではセンサの前と後ろに位置する。
図13には、4つの配線図が示されており、その場合に3つのリード接点15、16、17が2つの導体路にまとめられており、かつ3つの区別可能な切替えパターンを有することができる。これらの配線図を別にして、3つのリード接点を個々に照会して、後段に接続された論理によってセンサの切替え状態を分析することも可能である。
図13aと13bにおいて、それぞれ第1のリード接点15と第3のリード接点17が直列に接続されている。直列に配置する場合には、一義的なセンサ信号を得るために、第1のリード接点が常開接点であって、第3のリード接点が常閉接点であることが必要である。第2のリード接点は、常閉接点(図13b)でも常開接点(図13a)であってもよい。
図13cと13dにおいて、第1のリード接点15と第3のリード接点17は、並列に接続されている。これは、一義的なセンサ信号が生成されるようにするために、第1のリード接点15が常閉接点であって、第3のリード接点17が常開接点であることを必要とする。その際また、第2のリード接点は常閉接点であっても常開接点であってもよい。
リード接点の状態が、論理回路(好ましくは電子モジュールを有する)によって分析される。記載された回路において、次のことが成立する:
Figure 2007324129
リード接点が個々に照会される場合に、各リード接点は互いに独立して常閉接点または常開接点であることができる。それに応じて論理回路は、個々のリード接点の開放位置と閉鎖位置が正確に解釈されるように、設計されなければならない。
本発明に基づくセンサの基本モジュールを図式的に斜視図で示している。 センサボディ内に成形されたセンサを示している。 2つの固定テールを有するセンサの第1の実施形態を示す斜視図である。 固定テールと係止するように協働する係止ヘッドを示す斜視図である。 本発明に基づくセンサと、ピストンに設けられた励磁磁石を有するシリンダを縦断面で示しており、ピストンは安全でない位置にある。 図5に基づくシリンダを横断面で示している。 シリンダを縦断面で示しており、ピストンは安全な位置にある。 固定テールを持たないセンサの第2の実施形態および安全な位置と安全でない位置にあるピストンを有するシリンダの一部を縦断面で示しており、その場合にそれぞれセンサ内に存在するシールドによって変形された磁場線が示されている。 センサのシリンダ軸とピストンの運動軸の方向に見たシリンダを、T字状の溝とその中の本発明に基づくセンサと共に示している。 図9に基づく一部分を、溝内の固定装置を備えたセンサと共に示している。 センサと、T字状のアンダーカットされた溝内にセンサを固定するためのばね部材を斜視図で示している。 この種のばね部材の他の実施形態を示している。 2本の電気的導線によってセンサ状態の検出を可能にする、4つの配線図を示している。
符号の説明
11 センサ、15 第1のリード接点、16 第2のリード接点、17 第3のリード接点、19 磁石、43 シリンダ、45 移動可能な部分、51 磁場

Claims (18)

  1. センサ(11)に対して並進的に移動可能な部分(45)、特にセンサ(11)を搭載したシリンダ(43)内のピストン(45)を移動軸上のその位置に対して監視するためのセンサ(11)であって、前記センサ(11)は移動可能な部分(45)に配置された、北極と南極に関して移動方向に方向付けされた磁石(49)によって動作可能である、前記センサにおいて、
    センサ(11)が、3つの平行に方向付けされたリード接点(15、16、17)を有しており、そのうちの第1のリード接点(15)と第2のリード接点(16)が1つの平面内に、かつその長手軸を平行に並べて配置されており、それによって、移動可能な部分(45)に配置されている磁石(49)の磁場(51)によって実際に同時に動作可能であり、かつ第3のリード接点(17)が第1と第2のリード接点(15、16)の平面に対して距離をおいて配置されていることを特徴とする、センサに対して並進的に移動可能な部分を監視するためのセンサ。
  2. 第3のリード接点(17)が、2つの同じに切り替るリード接点(15、16)と最大で同じ感度であることを特徴とする請求項1に記載のセンサ。
  3. リード接点の一方の端部において、リード接点(15、16、17)の長手方向に、センサ(11)にシールド(19)、特に鉄部分が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のセンサ。
  4. リード接点(15、16、17)の両方の端部に、それぞれシールド(19)が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のセンサ。
  5. センサ(11)の向き合っている端部に、固定テール(25)が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のセンサ。
  6. 2つの係止ヘッド(23)が設けられており、固定テール(25)に歯(35)が設けられ、係止ヘッド(23)には歯に噛合する係止機構(33)が設けられており、それらが協働して係止ヘッド(23)の取付けを許すが、取り付けられた係止ヘッド(23)の引き抜きを阻止することを特徴とする請求項5に記載のセンサ。
  7. 係止機構(33)は、工具によって固定テール(25)との作用結合から外すことができることを特徴とする請求項6に記載のセンサ。
  8. センサに対して並進的に移動可能な部分(45)、特にセンサ(11)を搭載したシリンダ(43)内のピストン(45)を移動軸上のその位置に対して監視するためのセンサ(11)であって、前記センサ(11)が、移動可能な部分(45)に配置された磁石(49)によって動作可能である、前記センサにおいて、
    固定装置(33、53;25、23;61)が設けられており、前記固定装置はセンサと協働するように、あるいは結合して形成されており、かつ特にピストンの移動方向における、センサ(11)の移動を阻止し、前記固定装置がセンサ(11)を、好ましくは取外し可能な形状結合を介してセンサのための支持体(43)、特にシリンダ(43)の壁と結合し、かつ
    形状結合を維持するためにばね手段(33、67)が設けられていることを特徴とする、センサに対して並進的に移動可能な部分を監視するためのセンサ。
  9. センサの向き合っている端部に、それぞれ固定テール(25)が設けられており、かつ2つの係止ヘッド(23)が設けられており、その場合に固定テール(25)に歯(35)が設けられ、係止ヘッド(23)に、歯(35)内に係合する係止機構(33)が設けられており、それらが協働してそれぞれ固定テール(25)上への2つの係止ヘッド(23)の取付けを許し、取り付けられた係止ヘッド(23)の引き抜きを阻止することを特徴とする請求項8に記載のセンサ。
  10. センサ(11)に、逆に作用する2つの係止機構(33)が搭載されており、かつそれぞれ固定テール(25)とストッパヘッド(55)を備えた2つの固定部分(53)が設けられており、
    その場合に固定テール(25)に歯(35)が設けられており、前記歯がセンサ(11)に設けられた係止機構(33)の1つと協働して、センサ(11)上への2つの固定部分(53)の取付けを許すが、取り付けられた固定部分(53)の引き抜きを阻止することを特徴とする請求項8に記載のセンサ(11)。
  11. センサ(11)に固定装置(61)が設けられており、前記固定装置が少なくとも1つの歯(63)を有しており、前記歯がセンサを収容する溝(41)の表面内へ圧入可能であることを特徴とする請求項8に記載のセンサ(11)。
  12. 固定装置が、センサボディ(21)を包囲していることを特徴とする請求項11に記載のセンサ。
  13. 固定装置が、センサから取外し可能なばね部材であることを特徴とする請求項12に記載のセンサ。
  14. シリンダ内のピストン(45)、ピストン(45)に設けられ、シリンダ(43)内のピストン(45)の移動方向に極性の方向を有する磁石(49)、シリンダ(43)に設けられ、シリンダ(43)内のピストン(45)の位置を監視するためのセンサ(11)を有するシリンダ(43)において、
    センサ(11)が、請求項1から13のいずれか1項に記載のセンサであることを特徴とするシリンダ。
  15. シリンダ(43)に溝(41)が形成されており、前記溝内にセンサ(11)が、ピストン(45)の移動方向に移動可能に配置されていることを特徴とする請求項14に記載のシリンダ。
  16. センサ(11)が、シリンダ状の部分として形成されており、そのシリンダ軸がリード接点(15、16、17)の長手方向に対して平行に位置していることを特徴とする請求項14または15に記載のシリンダ。
  17. センサ(11)の横断面がそのシリンダ軸に対して垂直に次のように、すなわちセンサ(11)がそのシリンダ軸に関して唯一の回転位置においてのみシリンダ(43)の溝(41)内へ進入可能であるように、形成されていることを特徴とする請求項14から16のいずれか1項に記載のシリンダ。
  18. 磁気リング(49)が、ピストン(45)を取り巻いて形成されていることを特徴とする請求項14から17のいずれか1項に記載のシリンダ。
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