JP2007323240A - デバイスの監視装置を管理するための管理装置、管理方法およびコンピュータプログラム - Google Patents

デバイスの監視装置を管理するための管理装置、管理方法およびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の監視装置に対して、監視機能の停止を伴う所定の処理を、監視漏れを抑制しつつ効率良く行う。
【解決手段】1または複数のデバイスに対する冗長な監視を行う複数の監視装置を管理する管理装置は、管理処理部と、取得部と、決定部と、を備える。管理処理部は、監視装置の監視機能の停止を伴う所定の処理を複数の監視装置に対してそれぞれ行う管理処理を、前記監視装置の少なくとも1つを前記所定の処理の対象とする複数の期間に分けて実行する。取得部は、管理処理に先立って、各デバイスと各監視装置について、監視されるデバイスと監視する監視装置の組み合わせを取得する。決定部は、管理処理に先立って、複数の期間の数と、各期間において対象となる監視装置とを、取得された組み合わせを考慮して決定する。
【選択図】図7

Description

本発明は、デバイスの監視装置の管理技術に関し、特に、監視装置の監視機能の停止を伴う所定の処理を、監視装置に対して行うための技術に関する。
ローカルエリアネットワークをはじめとするネットワークに接続して使用されるネットワークデバイス、例えば、ネットワークプリンタを、ネットワーク上の監視装置を用いて監視することが行われている。ネットワークデバイスは、自発的にあるいは監視装置からの要求に応じて、ネットワークデバイスの動作状態などの属性情報を、監視装置に送信する。
かかる場合、例えば、監視装置に障害が発生したときに、ネットワークデバイスの監視が中断してしまうことを抑制するために、ネットワークデバイスを含むネットワークシステムに複数の監視装置を導入する、いわゆる冗長な監視を行うシステムが知られている(例えば、特許文献1)。
特開2002−330132号公報 特開2003−51822号公報
このようなネットワークシステムにおいて、監視装置にインストールされている監視プログラムのバージョンアップを行いたい場合がある。バージョンアップを行っている間は、監視装置の監視機能は停止してしまうので、複数の監視装置を同時にバージョンアップすると、その間、ネットワークデバイスの監視は全く行われないという、いわゆる監視漏れの問題があった。一方、複数の監視装置を一台ずつバージョンアップしていたのでは、効率が悪くなるおそれがあった。
なお、このような課題は、監視プログラムのバージョンアップに限らず、監視機能の停止を伴う所定の処理を、監視装置に対して行う場合に共通する課題であった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、複数の監視装置に対して、監視機能の停止を伴う所定の処理を、監視漏れを抑制しつつ効率良く行うことを目的とする。
上記課題の少なくとも一部を解決するため、本発明の第1の態様は、1または複数のデバイスに対する冗長な監視を行う複数の監視装置を管理する管理装置を提供する。本発明の第1の態様に係る管理装置は、管理処理部と、取得部と、決定部と、を備える。前記管理処理部は、前記監視装置の監視機能の停止を伴う所定の処理を前記複数の監視装置に対してそれぞれ行う管理処理を、前記監視装置の少なくとも1つを前記所定の処理の対象とする複数の期間に分けて実行する。前記取得部は、各デバイスと各監視装置について、監視されるデバイスと監視する監視装置の組み合わせを取得する。前記決定部は、前記複数の期間の数と、各期間において対象となる監視装置とを、前記取得された組み合わせを考慮して決定する。
第1の態様に係る管理装置によれば、管理処理に先立って、複数の期間の数と、各期間において対象となる監視装置とを、監視されるデバイスと監視する監視装置の組み合わせを考慮して決定する。従って、管理処理を、複数の期間に分けて実行する際に、最適な期間の数とその期間において対象となる監視装置を決定することができる。この結果、監視漏れの抑制や、効率的な管理処理を実現することができる。
第1の態様に係る管理装置において、前記管理処理が行われているときに、いずれの監視装置からも監視されない前記デバイスが発生しないことを第1の条件として、前記決定を行っても良い。こうすれば、管理処理に伴う監視漏れの発生を抑制することができる。
第1の態様に係る管理装置において、前記決定部は、前記第1の条件を満たしつつ、前記複数の期間の数を低減するように、前記決定を行っても良い。こうすれば、監視漏れの発生を抑制しつつ、管理処理を効率良く行うことができる。
第1の態様に係る管理装置において、前記決定部は、前記第1の条件を満たしつつ、前記管理処理の過程において、前記所定の処理を終了された監視装置に監視される前記デバイスの数が早い段階で多くなるように、前記決定を行っても良い。こうすれば、所定の処理の効力を早い段階で、多くのデバイスに対する監視に反映させることができる。
第1の態様に係る管理装置において、前記所定の処理は、前記監視装置にインストールされ、前記監視装置の少なくとも一部の機能を実現するプログラムをバージョンアップすることであっても良い。こうすれば、監視装置の機能を実現するプログラムのバージョンアップする処理において、監視漏れの抑制や、効率的な管理処理を実現することができる。
第1の態様に係る管理装置において、前記デバイスは、プリンタであっても良い。
なお、本発明は、種々の態様で実現することが可能であり、例えば、複数の監視装置と、管理装置を備えるシステムとして実現することができる。さらに本発明は、1または複数のデバイスに対する冗長な監視を行う複数の監視装置を管理する管理方法のような方法発明として実現することができる。あるいは、かかる装置、システムまたは方法を構築するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体、そのコンピュータプログラムを含み搬送波内に具現化されたデータ信号、等の態様で実現することができる。
以下、本発明について、図面を参照しつつ、実施例に基づいて説明する。
A.実施例:
・ネットワークシステムの構成:
図1は、実施例におけるネットワークシステムの概略構成図である。ネットワークシステム1000は、図1に示すように、クライアントとしての計算機(以下、単にクライアントという。)CL1〜CL3と、監視装置としての計算機AG1〜AG4(以下、単に監視装置という。)と、ネットワークデバイスとしてのプリンタPRT1〜PRT8と、サーバSVと、を含む。クライアントCL1〜CL3と、監視装置AG1〜AG4と、プリンタPRT1〜PRT8とは、ローカルエリアネットワークLAN1を介して互いに接続されている。一方、サーバSVは、他のローカルエリアネットワークLAN2に接続されている。そのローカルエリアネットワークLAN1は、ファイアウォールFWを介してインターネットINTに接続されている。また、サーバSVは、ローカルエリアネットワークLAN2に接続されており、そのローカルエリアネットワークLAN2は、インターネットINTに接続されている。なお、以下の説明において、各クライアントCL1〜CL3、各監視装置AG1〜AG4、および、各プリンタPRT1〜PRT8を区別する必要がない場合には、符号の末尾の数字を省略し、それぞれ、クライアントCL、監視装置AG、プリンタPRTと表記する。
ファイアウォールFWは、ローカルエリアネットワークLAN1に接続された機器が、インターネットINT経由で不正にアクセスされるのを避けるため、インターネットINT経由で受信するこれら機器への接続要求を破棄するように設定されている。
クライアントCLは、中央演算装置(CPU)と記憶装置(ROM、RAMなど)を備える周知の計算機である。クライアントCLのユーザは、クライアントCLからローカルエリアネットワークLAN1を介して印刷ジョブを送信することによって、ローカルエリアネットワークLAN1上のプリンタPRTに印刷を実行させることができる。
図2は、サーバの内部構成を示すブロック図である。サーバSVは、周知の計算機であり、図2に示すように、中央演算装置(CPU)210と、ROM、RAMなどの内部記憶装置220と、ハードディスクなどの外部記憶装置280と、を備えている。サーバSVは、さらに、表示部260と、キーボードやマウスなどの操作部270と、通信インターフェース部(I/F部)290と、を備えている。通信I/F部290は、ローカルエリアネットワークLAN2に接続されており、INTなどを介してネットワーク上の他の機器、例えば、監視装置AGとの通信を実行する。
サーバSVは、ローカルエリアネットワークLAN1に接続されたプリンタPRT1〜PRT8の稼働状況を管理する管理サーバとして機能する。サーバSVは、ローカルエリアネットワークLAN1に接続された監視装置AG1〜AG4からプリンタPRT1〜PRT8の属性情報を受信することにより、プリンタPRT1〜PRT8の管理を行う。また、サーバSVは、監視装置AG1〜AG4の管理を行う管理サーバとして機能する。監視装置AG1〜AG4の管理は、例えば、監視装置にインストールされ、前記監視装置の少なくとも一部の機能を実現するプログラムをバージョンアップすることを含む。
サーバSVの内部記憶装置220には、種々のプログラムやデータが格納されるが、図2においては、本実施例における処理に必要な構成を選択的に図示し、本明細書においては、図示された構成について説明する。内部記憶装置220には、サーバプログラム230と、構成記録ファイル250とが、格納されている。サーバプログラム230がCPU210によって実行されることにより、サーバSVの管理サーバとしての機能が実現される。
サーバプログラム230は、バージョンアップ処理部232と、構成取得部234と、バージョンアップ対象決定部236と、監視装置通信部238とを含んでいる。バージョンアップ処理部232は、監視装置AGの監視プログラムのバージョンアップを監視装置AG1〜AG4に対してそれぞれ行うバージョンアップ処理を実行する。構成取得部234は、バージョンアップ処理に先立って、各プリンタPRTと各監視装置AGについて、監視されるプリンタPRTと監視する監視装置の組み合わせを取得する。バージョンアップ対象決定部236は、バージョンアップ処理に先立って、バージョンアップ処理の進め方の順序などを決定するバージョンアップ対象決定処理を実行する。監視装置通信部238は、監視装置AGとの通信を実行する。構成記録ファイル250には、上述した監視されるプリンタPRTと監視する監視装置の組み合わせが記録される。
図3は、監視装置の内部構成を示すブロック図である。監視装置AGは、周知の計算機であり、図3に示すように、CPU110と、ROMやRAMなどの内部記憶装置120と、ハードディスクなどの外部記憶装置180と、を備えている。監視装置AGは、さらに、表示部160と、キーボードやマウスなどの操作部170と、通信インターフェース部(I/F部)190と、を備えている。通信I/F部190は、ローカルエリアネットワークLAN1に接続されており、ネットワーク上の他の機器、例えば、サーバSVやプリンタPRTとの通信を実行する。
監視装置AGの内部記憶装置120には、種々のプログラムやデータが格納されるが、図3においては、本実施例における処理に必要な構成を選択的に図示し、本明細書においては、図示された構成について説明する。内部記憶装置120には、監視プログラム132と、サーバ通信プログラム134と、監視設定ファイル150と、収集情報ファイル140とが、格納されている。
監視プログラム132がCPU110によって実行されることにより、プリンタPRTから属性情報を収集するプリンタ監視機能が監視装置AGにおいて実現される。図4は、監視設定ファイルの一例を示す説明図である。監視設定ファイル150は、監視装置AGの監視プログラム132が、監視対象のプリンタから属性情報を収集する際に参照する情報が設定されたファイルである。監視設定ファイル150には、図4に示すように、監視装置AGが監視対象とするプリンタのプリンタIDが、IPアドレスと関連付けて記録されている。図4に示す監視設定ファイル150は、監視装置AG1に格納されているものであり、監視装置AG1は、8つのプリンタPRTのうちのプリンタPRT1〜PRT5を監視対象としていることがわかる。ここで、各監視装置AG1〜AG4は、必ずしもプリンタPRT1〜PRT8全てを監視対象とする必要はないが、プリンタPRT1〜PRT8のそれぞれが監視装置AG1〜AG4のうちの2以上の監視装置から監視対象とされることが好ましい。こうすることによって、各プリンタPRT1〜PRT8について冗長な監視が行われ、監視装置のいずれかが故障した場合などにおいても、監視漏れを防止または抑制することができる。
監視プログラム132は、監視対象であるプリンタに、そのプリンタの属性情報を一定の周期的で問い合わせることにより、そのプリンタから属性情報を収集する。属性情報の問い合わせは、例えば、SNMP(Simple Network Management Protocol)に従って実行される。監視プログラム132は、収集された属性情報を、収集情報ファイル140に記憶しておく。収集される属性情報は、例えば、プリンタのトナー残量などの消耗品情報、紙詰まりなどプリンタのエラー状態を示すエラー情報、印刷枚数などプリンタの印刷実績を示す実績情報を含む。
サーバ通信プログラム134は、サーバSVとの通信を実行する。監視装置AGが接続されたローカルエリアネットワークLAN1とインターネットINTとの間には、上述したようにファイアウォールFWが設置されている。このため、監視装置AGとサーバSVとの間で通信を行うためには、監視装置AGからサーバSVに接続要求を送って、サーバSVとの間の接続を確立する必要がある。監視装置AGとサーバSVとの間の通信は、例えば、例えば、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)に従って、実行される。
図5は、通常時におけるサーバと監視装置との定期的な通信を示すシーケンス図である。この定期的な通信は、各監視装置AG1〜AG4とサーバSVとの間で行われているが、図5では、図の煩雑を避けるため、監視装置AG1とサーバSVとの通信と、監視装置AG2とサーバSVとの通信を、選択的に図示している。図5に示すように、各監視装置AGのサーバ通信プログラム134は、一定の周期Tcで、サーバSVに対して定期通信を行う(図5:a1およびb1)。サーバSVの監視装置通信部238は、この定期通信に対する応答(定期応答)を行う(図5:a2およびb2)。定期通信では、主に、監視装置AGがプリンタPRTから収集した属性情報(収集情報ファイル140)の送信が行われる。これにより、サーバSVは、上述したように各プリンタPRTの管理を行うことができる。定期応答は、主に、監視装置AGからの属性情報をサーバSVが受信したことを確認するために行われる。
サーバSVの構成取得部234は、監視装置AGから送信される情報、例えば、収集情報ファイル140や監視設定ファイル150によって、どの監視装置AGが、どのプリンタPRTを監視対象としているかを認識することができる。すなわち、構成取得部234は、監視されるプリンタPRTと監視する監視装置AGの組み合わせを、取得することができる。構成取得部234は、監視されるプリンタPRTと監視する監視装置AGの組み合わせ(監視−被監視組み合わせ)を構成記録ファイル250に記録しておく。
図6は、構成記録ファイル250を説明する概念図である。図6(a)は、監視−被監視組み合わせを模式的に示している。実線で結ばれているプリンタPRTと監視装置AGが監視−被監視組み合わせを構成している。図6(a)では、各プリンタPRTがそれぞれ2つの監視装置AGから冗長に監視されていることが解る。図6(b)は、図6(a)に示す監視−被監視組み合わせが記録された構成記録ファイル250の一例である。
・バージョンアップ処理:
サーバSVが、各監視装置AGにインストールされた監視プログラム132をバージョンアップする処理について説明する。まず、サーバSVの管理者が、新たなバージョンの監視プログラム132を、サーバSVの内部記憶装置220や外部記憶装置280に格納して、バージョンアップ処理の実行を指示する。そうすると、サーバSVにおいてバージョンアップ処理に先立って、バージョンアップ対象決定処理が実行される。
図7〜図10を参照して、バージョンアップ対象決定処理について説明する。図7は、バージョンアップ対象決定処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。図8は、バージョンアップを複数の期間に分ける組み合わせパターンを示す図である。図9は、組み合わせパターンごとの監視漏れの数を示す図である。図10は、バージョンアップ後の監視装置に監視されるプリンタの数を示す図である。バージョンアップ処理は、複数の期間に分けて実行される。各監視装置AG1〜AG4は、複数の期間のいずれかにおいて、バージョンアップの対象とされる。バージョンアップ対象決定処理は、複数の期間の数と、各期間において対象となる監視装置AGとを、上述した監視−被監視組み合わせを考慮して決定する処理である。
バージョンアップ対象決定処理が開始されると、サーバプログラム230のバージョンアップ対象決定部236は、先ず、バージョンアップ処理を複数の期間に分ける組み合わせパターンを生成する(ステップS102)。バージョンアップ処理を複数の期間に分けて行うのは、全ての監視装置AGを同時にバージョンアップすると、その間、ネットワークデバイスの監視は全く行われなくなるからである。監視装置AGのバージョンアップが行われている間、監視装置AGのプリンタ監視機能は、完全に停止するからである。一方、監視装置AG1〜AG4を、4つの期間に分けて1台ずつバージョンアップすると、各プリンタPRTの監視漏れが発生するおそれはないが、全ての監視装置AG1〜AG4のバージョンアップが終了するまでに時間がかかり過ぎ、効率が悪い。このため、バージョンアップ対象決定部236は、2つの期間、あるいは、3つの期間に分けてバージョンアップを実行する組み合わせパターンを生成する。
2つの期間に分けて、4台の監視装置AGをバージョンアップするパターンには、第1の期間に3台、第2の期間に1台の監視装置AGをバージョンアップするパターンAと、第1の期間と第2の期間に2台ずつ監視装置AGをバージョンアップするパターンBがある。3つの期間に分けて、4台の監視装置AGをバージョンアップするパターンには、第1の期間に2台、第2の期間と第3の期間に1台ずつ監視装置AGをバージョンアップするパターンCがある。この段階では、各期間の実行順序は考えない。
図8に示すように、パターンAに属する組み合わせパターンは、4つの組み合わせパターンA−1〜A−4が考えられ、パターンBに属する組み合わせパターンは、3つの組み合わせパターンB−1〜B−3が考えられ、パターンCに属する組み合わせパターンは、6つの組み合わせパターンC−1〜C−6が考えられる。バージョンアップ対象決定部236は、これらの全ての組み合わせパターンを生成する。
次いで、バージョンアップ対象決定部236は、生成された組み合わせパターンのそれぞれについて、各期間で発生する監視漏れの数を計算する(ステップS104)。図9には、その計算結果が示されている。例えば、組み合わせパターンA−1では、第1の期間において3台の監視装置AG1〜AG3がバージョンアップ対象とされるので、第1の期間においては、残りの監視装置AG4のみが監視を継続できることになる。そうすると、図6から解るように、監視装置AG4に監視されていない3台のプリンタPRT1〜PRT3が監視漏れとなる。一方、組み合わせパターンA−1では、第2の期間において1台の監視装置AG4がバージョンアップ対象とされるので、第2の期間においては、残りの3台の監視装置AG1〜AG3が監視を継続することになる。そうすると、図6から解るように、監視装置AG1〜AG3のいずれからも監視されていないプリンタPRTは無いので、監視漏れはない。従って、組み合わせパターンA−1の第1の期間の監視漏れの数は3であり、組み合わせパターンA−1の第2の期間の監視漏れの数は0である。バージョンアップ対象決定部236は、このようにして、全ての生成された組み合わせパターンについて監視漏れの数を計算する。
次に、バージョンアップ対象決定部236は、ステップS102において生成された組み合わせパターンの中から実際に使用する1つの組み合わせパターンを決定する(ステップS106)。ここで、1つの組み合わせパターンを決定するための条件は、監視漏れが発生しないことである。図9から解るように、組み合わせパターンC−4では、監視漏れが発生しないので、バージョンアップ対象決定部236は、組み合わせパターンC−4を、実際に使用する組み合わせパターンとして決定する。
使用する組み合わせパターンが決定されると、バージョンアップ対象決定部236は、決定された組み合わせパターンについて、全ての実行順序パターンを生成する(ステップS108)。例えば、組み合わせパターンC−4には、第1〜第3の期間をどのような順序で実行するかによって、図10の右側に示すように、6つの順序パターンC−4−1〜C−4−6がある。バージョンアップ対象決定部236は、その全ての順序パターンを生成する。
次に、バージョンアップ対象決定部236は、生成された全ての順序パターンについて、各段階においてバージョンアップ済みの監視装置AGに監視されるプリンタPRTの数を計算する(ステップS110)。図10に示すように、例えば、最初にバージョンアップが行われる期間を期間A、2番目にバージョンアップが行われる期間を期間B、最後にバージョンアップが行われる期間を期間Cとする。例えば、順序パターンC−4−1では、期間Aにおいて2台の監視装置AG2、AG3がバージョンアップされる。従って、監視装置AG2、AG3によって監視されているプリンタPRTの台数が、期間Aの終了段階においてバージョンアップ済みの監視装置AGに監視されるプリンタPRTの数になる。この例では、監視装置AG2、AG3によって、8台のプリンタPRTのうちのプリンタPRT1〜PRT3、PRT6〜PRT8が監視されている。従って、順序パターンC−4−1では、期間Aの終了段階においてバージョンアップ済みの監視装置AGに監視されるプリンタPRTの数は、6台ということになる。バージョンアップ対象決定部236は、このようにして、全ての順序パターンについて、バージョンアップ済みの監視装置AGに監視されるプリンタPRTの数を計算する。
次に、バージョンアップ対象決定部236は、ステップS108において生成された順序パターンの中から実際に使用する1つの順序パターンを決定する(ステップS112)。ここで、1つの順序パターンを決定するための条件は、バージョンアップを終了された監視装置AGに監視されるプリンタPRTの数がなるべく早い段階で多くなることである。図10に示す例において、順序パターンC−4−1またはC−4−2では、期間Aが終了した段階で、他の順序パターンより多い6台のプリンタPRT1〜PRT3、PRT6〜PRT8がバージョンアップを終了された監視装置AGに監視されることになる。従って、この例では、バージョンアップ対象決定部236は、本ステップにおいて、順序パターンC−4−1またはC−4−2のいずれかを、使用する順序パターンとして決定する。使用する順序パターンが決定されると、バージョンアップ対象決定部236は、バージョンアップ対象決定処理を終了する。
使用する順序パターンが決定されると、サーバプログラム230のバージョンアップ処理部232は、決定された順序パターンに従って、バージョンアップ処理を実行する。図11は、バージョンアップ処理の処理シーケンスを示すシーケンス図である。ここでは、図10における順序パターンC−4−1に従ったバージョンアップ処理について説明する。順序パターンC−4−1は、期間Aにおいて2台の監視装置AG2、AG3のバージョンアップを行い、期間Bにおいて1台の監視装置AG1のバージョンアップを行い、期間Cにおいて、1台の監視装置AG4のバージョンアップを行うパターンである。図11では、図の煩雑を避けるため、監視装置AG1とサーバSVとの通信と、監視装置AG2とサーバSVとの通信を、選択的に図示している。
まず、サーバプログラム230のバージョンアップ処理部232は、期間Aのバージョンアップを開始する。バージョンアップ処理部232は、期間Aにおけるバージョンアップ対象である監視装置AG2または監視装置AG3からの上述した定期通信を待つ。バージョンアップ処理部232側から、監視装置AG2や監視装置AG3に能動的に通信を行うことは、上述したようにインターネットINTとローカルエリアネットワークLAN1との間のファイアウォールFWのために不可能だからである。
期間Aにおけるバージョンアップ対象である監視装置AGから定期通信(例えば、図11:a1)があると、バージョンアップ処理部232は、その定期通信に対する定期応答にバージョンアップリクエスト(VUリクエストと略す。)を含める(例えば、図11:a2)。一方、期間Aにおけるバージョンアップ対象ではない監視装置AGからの定期通信(例えば、図11:b01)があっても、バージョンアップ処理部232は、その定期通信に対する定期応答にVUリクエストを含めず、通常どおりの定期応答を行う(例えば、図11:b02)。
監視装置AGのサーバ通信プログラム134は、VUリクエストを含む定期応答を受信すると、サーバSVに対して、新たなバージョンの監視プログラム132のダウンロードを要求するダウンロード要求を送信する(例えば、図11:a3)。サーバSVのバージョンアップ処理部232は、監視装置AGからダウンロード要求を受信すると、それに応答して新たなバージョンの監視プログラム132を監視装置AGにダウンロードする(例えば、図11:a4)。例えば、新たなバージョンの監視プログラム132は、ZIP形式などに従った圧縮ファイルとして、インストーラと共にダウンロードされる。
新たなバージョンの監視プログラムファイルを受け取った監視装置AGは、受け取ったファイルを用いて、監視プログラム132のバージョンアップを実行する(例えば、図11:a5)。バージョンアップの実行には、プログラムファイルの解凍、および、新たなバージョンの監視プログラム132のインストールが含まれる。監視プログラム132のバージョンアップが完了すると、監視装置AGのサーバ通信プログラム134は、バージョンアップの完了をサーバSVに対して通知する(例えば、図11:a6)。
このようにして、期間Aにおけるバージョンアップ対象である監視装置AGの全て、上述した順序パターンC−4−1の場合には監視装置AG2および監視装置AG3から、バージョンアップの完了通知を受け取ると、サーバSVのバージョンアップ処理部232は、期間Aを終了して、期間Bを開始する。
期間Bにおいて、バージョンアップ処理部232は、期間Bにおけるバージョンアップ対象である監視装置AGから定期通信(例えば、図11:b1)があると、バージョンアップ処理部232は、その定期通信に対する定期応答にバージョンアップリクエスト(VUリクエストと略す。)を含める(例えば、図11:b2)。一方、期間Bにおけるバージョンアップ対象ではない監視装置AGからの定期通信(例えば、図11:a01)があっても、バージョンアップ処理部232は、その定期通信に対する定期応答にVUリクエストを含めず、通常どおりの定期応答を行う(例えば、図11:a02)。
その後、バージョンアップ処理部232と、期間Bにおけるバージョンアップ対象である監視装置AG、上述した順序パターンC−3−1の場合には監視装置AG1は、上述した図11:a3〜a6と同様の処理(例えば、図11:b3〜b6)を実行する。これにより、期間Bにおけるバージョンアップ対象である監視装置AGにおいて、監視プログラム132のバージョンアップが実行される。
バージョンアップ処理部232は、期間Bを終了すると、期間Cを開始し、期間Cにおけるバージョンアップ対象である監視装置AG、上述した順序パターンC−4−1の場合には監視装置AG4に対して、上述した処理を同様に行う。バージョンアップ処理部232は、全ての監視装置AG1〜AG4の監視プログラム132のバージョンアップが完了すると、バージョンアップ処理を終了する。
以上説明した本実施例における管理装置としてのサーバSVによれば、監視漏れの無い組み合わせパターンが選択されるので、バージョンアップ処理に伴う監視漏れの発生を抑制することができる。
さらに、サーバSVによれば、監視漏れの発生がないならば、複数の監視装置AGのバージョンアップを同じ期間に行う。例えば、上述の例では、監視装置AG2と監視装置AG3のバージョンアップを同じ期間Aに行っている。従って、期間の数を低減し、速やかに全ての監視装置AGのバージョンアップを完了することができる。
さらに、サーバSVによれば、バージョンアップを終了された監視装置AGに監視されるプリンタPRTの数がなるべく早い段階で多くなるように、順序パターンが選択される。従って、新たなバージョンの監視プログラム132による監視を、なるべく早い段階で多くのプリンタPRTに対して行うことができる。
B.変形例:
・第1変形例:
上記実施例のバージョンアップ対象決定処理におけるステップS104において、監視漏れの無い組み合わせパターンが複数ある場合には、期間の数が少ない方を選択することが好ましい。こうすることにより、より速やかに全ての監視装置AGのバージョンアップを完了することができる。また、期間の数が同じで、監視漏れの無い組み合わせパターンが複数ある場合には、複数の組み合わせパターンのそれぞれについて、全ての順序パターンを生成し(ステップS108)、それぞれの全ての順序パターンについてバージョンアップ済みの監視装置AGに監視されるプリンタPRTの数を計算する(ステップS110)のが好ましい。こうすることにより、より最適な順序パターンを決定することができる。
・第2変形例:
上記実施例のバージョンアップ対象決定処理におけるステップS104において、監視漏れの無い組み合わせパターンが無い場合には、一台ずつ監視装置AGをバージョンアップすることとしても良い。または、n台(例えば、2台)までは監視漏れを許容することとし、n台を超える監視漏れが発生せざるを得ない場合には、一台ずつ監視装置AGをバージョンアップすることとしても良い。
・第3変形例:
上記実施例では、監視プログラム132のバージョンアップする処理について説明したが、これに限られない。監視装置に対する処理であって、処理中に監視装置の監視機能の停止を伴う処理であれば良く、例えば、サーバ通信プログラム134のバージョンアップや、監視装置の初期化処理などに対して適用することができる。
・第4変形例:
上記実施例では、被監視デバイスとしてプリンタPRTが用いられているが、他の種類のデバイスを用いても良い。例えば、スキャナ、複合機、ファクシミリ、コピー機を、被監視デバイスとして用いても良い。あるいは、ルータ、スイッチを始めとするネットワーク中継装置を被監視デバイスとしても良い。
・第5変形例:
上記実施例において、ハードウエアによって実現されていた構成の一部をソフトウエアに置き換えても良く、逆にソフトウエアによって実現されていた構成の一部をハードウエアに置き換えても良い。
以上、実施例、変形例に基づき本発明について説明してきたが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨並びに特許請求の範囲を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれる。
実施例におけるネットワークシステムの概略構成図。 サーバの内部構成を示すブロック図。 監視装置の内部構成を示すブロック図。 監視設定ファイルの一例を示す説明図。 通常時におけるサーバと監視装置との定期的な通信を示すシーケンス図。 構成記録ファイルを説明する概念図。 バージョンアップ対象決定処理の処理ルーチンを示すフローチャート。 バージョンアップを複数の期間に分ける組み合わせパターンを示す図。 組み合わせパターンごとの監視漏れの数を示す図。 バージョンアップ後の監視装置に監視されるプリンタの数を示す図。 バージョンアップ処理の処理シーケンスを示すシーケンス図。
符号の説明
110…CPU
120…内部記憶装置
132…監視プログラム
134…サーバ通信プログラム
140…収集情報ファイル
150…監視設定ファイル
160…表示部
170…操作部
180…外部記憶装置
190…通信I/F部
210…CPU
220…内部記憶装置
230…サーバプログラム
232…バージョンアップ処理部
234…構成取得部
236…バージョンアップ対象決定部
238…監視装置通信部
250…構成記録ファイル
260…表示部
270…操作部
280…外部記憶装置
290…通信I/F部
1000…ネットワークシステム
PRT1〜PRT8…プリンタ
CL1〜CL3…クライアント
SV…サーバ
AG1〜AG4…監視装置

Claims (8)

  1. 1または複数のデバイスに対する冗長な監視を行う複数の監視装置を管理する管理装置であって、
    前記監視装置の監視機能の停止を伴う所定の処理を前記複数の監視装置に対してそれぞれ行う管理処理を、前記監視装置の少なくとも1つを前記所定の処理の対象とする複数の期間に分けて実行する管理処理部と、
    各デバイスと各監視装置について、監視されるデバイスと監視する監視装置の組み合わせを取得する取得部と、
    前記複数の期間の数と、各期間において対象となる監視装置とを、前記取得された組み合わせを考慮して決定する決定部と、
    を備える管理装置。
  2. 請求項1に記載の管理装置において、
    前記決定部は、前記管理処理が行われているときに、いずれの監視装置からも監視されない前記デバイスが発生しないことを第1の条件として、前記決定を行う、管理装置。
  3. 請求項2に記載の管理装置において、
    前記決定部は、前記第1の条件を満たしつつ、前記複数の期間の数を低減するように、前記決定を行う、管理装置。
  4. 請求項2に記載の管理装置において、
    前記決定部は、前記第1の条件を満たしつつ、前記管理処理の過程において、前記所定の処理を終了された監視装置に監視される前記デバイスの数が早い段階で多くなるように、前記決定を行う管理装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の管理装置において、
    前記所定の処理は、前記監視装置にインストールされ、前記監視装置の少なくとも一部の機能を実現するプログラムをバージョンアップすることである管理装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の管理装置において、
    前記デバイスは、プリンタである管理装置。
  7. 1または複数のデバイスに対する冗長な監視を行う複数の監視装置を管理する管理方法であって、
    前記監視装置の監視機能の停止を伴う所定の処理を前記複数の監視装置に対してそれぞれ行う管理処理を、前記監視装置の少なくとも1つを前記所定の処理の対象とする複数の期間に分けて実行し、
    前記管理処理に先立って、各デバイスと各監視装置について、監視されるデバイスと監視する監視装置の組み合わせを取得し、
    前記管理処理に先立って、前記複数の期間の数と、各期間において対象となる監視装置とを、前記取得された組み合わせを考慮して決定する管理方法。
  8. 1または複数のデバイスに対する冗長な監視を行う複数の監視装置を管理するためのコンピュータプログラムであって、
    前記監視装置の監視機能の停止を伴う所定の処理を前記複数の監視装置に対してそれぞれ行う管理処理を、前記監視装置の少なくとも1つを前記所定の処理の対象とする複数の期間に分けて実行する第1の機能と、
    前記管理処理に先立って、各デバイスと各監視装置について、監視されるデバイスと監視する監視装置の組み合わせを取得する第2の機能と、
    前記管理処理に先立って、前記複数の期間の数と、各期間において対象となる監視装置とを、前記取得された組み合わせを考慮して決定する第3の機能と、
    をコンピュータに実現させるコンピュータプログラム。
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