JP2003051822A - ネットワーク監視システム、ネットワーク監視方法、およびそのプログラム - Google Patents

ネットワーク監視システム、ネットワーク監視方法、およびそのプログラム

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JP2003051822A
JP2003051822A JP2001237718A JP2001237718A JP2003051822A JP 2003051822 A JP2003051822 A JP 2003051822A JP 2001237718 A JP2001237718 A JP 2001237718A JP 2001237718 A JP2001237718 A JP 2001237718A JP 2003051822 A JP2003051822 A JP 2003051822A
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JP2001237718A
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Kazuhiro Momohara
和広 桃原
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NEC Communication Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの監視装置が停止しても監視を継続でき
るネットワーク監視システム、ネットワーク監視方法、
およびそのプログラムを提供する。 【解決手段】 被監視装置は、監視装置の停止などによ
り監視装置とのヘルスチェック信号のやり取りができな
くなった場合に、他の監視装置を再選択する。その選択
の際、監視装置管理テーブルに登録されている全ての監
視装置に監視要求を送信し、応答があった監視装置の
内、監視装置管理テーブルに立っている優先フラグと、
各監視装置の負荷を考慮して監視装置を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ひとつの監視装置
が停止しても、被監視装置が他の監視装置を再選択し
て、監視を継続するネットワーク監視システム、ネット
ワーク監視方法、およびそのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の監視装置システムの一例が、特開
平9−247150号公報に記載されている。この従来
の監視装置システムは、ネットワーク網内における複数
の拠点についてそれぞれの監視を行う複数の拠点監視装
置と、該拠点監視装置による監視の代行を行いうる代行
監視装置と、該拠点監視装置および該代行監視装置に接
続され、上記の拠点監視装置および代行監視装置と連携
して該ネットワーク網の監視を行う中央監視装置とから
構成されている。
【0003】このような構成を有する従来の監視装置シ
ステムは、次のように動作する。すなわち、中央監視装
置がいずれの拠点監視装置の監視を該代行監視装置に実
行させるべきかという代行情報を記憶しうる代行中テー
ブルを備え、上記の拠点監視装置、代行監視装置および
中央監視装置自身のいずれかからのトリガによって、代
行中テーブルの代行情報に基づいて、該代行監視装置に
よる監視の代行を行う。
【0004】特開平11−068745号公報は、通信
経路の障害により、マネージャ(監視装置)からの通信
が行えなくなったエージェント(被監視装置)に対する
管理オブジェクトの管理を当該エージェントとの通信が
可能な他のエージェントを代行マネージャとし、当該代
行マネージャを介して行う技術を開示している。
【0005】当該技術は、通信経路の障害に対応する技
術であり、マネージャ(監視装置)自体の障害に対応す
るものではない。また、比較的少数のマネージャによる
ネットワーク管理を想定しており、本発明とは適用範囲
を異にする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平9−247
150号公報には、次のような問題点があった。第1の
問題点は、中央監視装置が障害などで動作不能になると
代行監視が全くできなくなることである。その理由は、
代行の指示を行う機能を中央監視装置が持っているため
である。
【0007】第2の問題点は、監視装置の負荷を考慮し
た柔軟な監視システムを構築することができないことで
ある。その理由は、代行監視装置の設定が固定されてい
るためである。
【0008】第3の問題点は、監視情報が監視装置に蓄
積された場合、代行した時の監視情報を効率良く読み出
す手段がないことである。その理由は、代行した監視履
歴を記録していないためである。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、一つの監視装置が停止しても監視を継続できる
ネットワーク監視システム、ネットワーク監視方法、お
よびそのプログラムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、複数の監視装置が、ネッ
トワークを介して複数の被監視装置を監視するネットワ
ーク監視システムであって、被監視装置は、複数の監視
装置の中から、監視を任せる監視装置を決定する被監視
制御手段と、被監視制御手段により決定された監視装置
に、ネットワークを介して監視情報をヘルスチェック信
号により送信する監視情報送信手段と、を有し、監視装
置は、監視情報送信手段により送信された監視情報を記
憶する監視情報データベースと、監視情報データベース
に監視情報送信手段により送信された監視情報を蓄積す
る監視情報蓄積手段と、被監視装置の監視の開始と終了
と被監視装置の状態とを記憶する監視状態管理データベ
ースと、監視情報送信手段により送信された監視情報に
より、監視状態管理データベースを逐次制御して被監視
装置の状態を管理する監視制御手段と、を有することを
特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、被監視装置は、監視を任せる候補となる少
なくとも1以上の監視装置を、予め記憶している監視装
置管理テーブルと、被監視制御手段により決定された監
視装置とのヘルスチェック信号の授受が正常のときオ
ン、異常のときオフを示すヘルスチェックフラグと、を
さらに有し、被監視制御手段は、ヘルスチェックフラグ
がオフのとき、監視装置管理テーブルに記憶されている
全ての監視装置に、監視要求をヘルスチェック信号によ
り送信し、送信した夫々の監視装置から、被監視装置
数、および最大被監視装置数を受信して、監視装置応答
リストを作成し、監視制御手段は、監視要求をヘルスチ
ェック信号により受信したとき、現在の被監視装置数、
および予め設定された最大被監視装置数を、監視要求を
送信した被監視装置に送信することを特徴としている。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、被監視制御手段は、監視応答リストの中か
ら、監視装置管理テーブルに記憶されている監視装置の
内、優先フラグがオンの監視装置を、監視を任せる監視
装置に決定することを特徴としている。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の発明において、被監視制御手段は、監視応答リス
トの最大被監視装置数および被監視装置数から、負荷の
軽い監視装置を割り出して、監視装置を監視を任せる監
視装置に決定することを特徴としている。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1から4の
いずれか1項に記載の発明において、ネットワークに接
続された全ての監視装置の監視状態管理データベースを
検索して、指定された監視情報を表示する監視情報表示
手段をさらに有することを特徴としている。
【0015】請求項6記載の発明は、複数の監視装置に
より、同一ネットワーク上の複数の被監視装置を監視す
るネットワーク監視方法であって、被監視装置が、複数
の監視装置の中から、監視を任せる監視装置を決定する
被監視制御工程と、被監視制御工程により決定された監
視装置に、ネットワークを介して監視情報をヘルスチェ
ック信号により送信する監視情報送信工程と、監視装置
が、監視情報送信工程により送信された監視情報を監視
情報データベースに蓄積する監視情報蓄積工程と、監視
情報送信工程により送信された監視情報により、監視状
態管理データベースを逐次制御して被監視装置の状態を
管理する監視制御工程と、を有することを特徴としてい
る。
【0016】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、被監視装置が、被監視制御工程により決定
された監視装置とのヘルスチェック信号の授受の正常/
異常を判断するヘルスチェック工程と、ヘルスチェック
工程により異常と判断されたとき、監視装置管理テーブ
ルに予め記憶されている全ての監視装置に、監視要求を
ヘルスチェック信号により送信する監視要求工程と、監
視装置が、監視要求工程により送信された監視要求を受
信したとき、現在の被監視装置数、および予め設定され
た最大被監視装置数を、監視要求を送信した被監視装置
に応答する状態応答工程と、をさらに有することを特徴
としている。
【0017】請求項8記載の発明は、請求項7記載の発
明において、被監視制御工程は、状態応答工程により応
答してきた監視装置の中から、監視装置管理テーブルに
記憶されている監視装置の内、優先フラグがオンの監視
装置を、監視を任せる監視装置に決定することを特徴と
している。
【0018】請求項9記載の発明は、請求項7または8
記載の発明において、被監視制御工程は、状態応答工程
により夫々の監視装置から応答してきた最大被監視装置
数および被監視装置数から、負荷の軽い監視装置を割り
出して、監視装置を監視を任せる監視装置に決定するこ
とを特徴としている。
【0019】請求項10記載の発明は、請求項6から9
のいずれか1項に記載の発明において、監視装置に監視
情報の閲覧要求が発生したとき、ネットワークに接続さ
れた全ての監視装置の監視状態管理データベースを検索
し、閲覧要求に係る監視情報を蓄積している監視装置を
特定する蓄積先特定工程と、蓄積先特定工程により特定
された監視装置の監視情報データベースに蓄積された監
視情報を表示する監視情報表示工程と、をさらに有する
ことを特徴としている。
【0020】請求項11記載の発明は、複数の監視装置
により、同一ネットワーク上の複数の被監視装置を監視
するネットワーク監視プログラムであって、被監視装置
が、複数の監視装置の中から、監視を任せる監視装置を
決定する被監視制御処理と、被監視制御処理により決定
された監視装置に、ネットワークを介して監視情報をヘ
ルスチェック信号により送信する監視情報送信処理と、
監視装置が、監視情報送信処理により送信された監視情
報を監視情報データベースに蓄積する監視情報蓄積処理
と、監視情報送信処理により送信された監視情報によ
り、監視状態管理データベースを逐次制御して被監視装
置の状態を管理する監視制御処理と、をコンピュータに
実行させることを特徴としている。
【0021】請求項12記載の発明は、請求項11記載
の発明において、被監視装置が、被監視制御処理により
決定された監視装置とのヘルスチェック信号の授受の正
常/異常を判断するヘルスチェック処理と、ヘルスチェ
ック処理により異常と判断されたとき、監視装置管理テ
ーブルに予め記憶されている全ての監視装置に、監視要
求をヘルスチェック信号により送信する監視要求処理
と、監視装置が、監視要求処理により送信された監視要
求を受信したとき、現在の被監視装置数、および予め設
定された最大被監視装置数を、監視要求を送信した被監
視装置に応答する状態応答処理と、をさらにコンピュー
タに実行させることを特徴としている。
【0022】請求項13記載の発明は、請求項12記載
の発明において、被監視制御処理は、状態応答処理によ
り応答してきた監視装置の中から、監視装置管理テーブ
ルに記憶されている監視装置の内、優先フラグがオンの
監視装置を、監視を任せる監視装置に決定することを特
徴としている。
【0023】請求項14記載の発明は、請求項12また
は13記載の発明において、被監視制御処理は、状態応
答処理により夫々の監視装置から応答してきた最大被監
視装置数および被監視装置数から、負荷の軽い監視装置
を割り出して、監視装置を監視を任せる監視装置に決定
することを特徴としている。
【0024】請求項15記載の発明は、請求項11から
14のいずれか1項に記載の発明において、監視装置に
監視情報の閲覧要求が発生したとき、ネットワークに接
続された全ての監視装置の監視状態管理データベースを
検索し、閲覧要求に係る監視情報を蓄積している監視装
置を特定する蓄積先特定処理と、蓄積先特定処理により
特定された監視装置の監視情報データベースに蓄積され
た監視情報を表示する監視情報表示処理と、をさらにコ
ンピュータに実行させることを特徴としている。
【0025】
【発明の実施の形態】まず、図1を参照しながら本発明
を概説する。本発明に係るネットワーク監視システム
は、複数の監視装置1−1〜1−n(マネージャ)と、
ネットワーク2と、複数の被監視装置3−1〜3−n
(エージェント)とを含む監視システムである。
【0026】監視装置1は、被監視装置3の監視状態を
被監視装置3とのヘルスチェック信号のやり取りで、被
監視装置3の監視を行う監視制御手段101と、被監視
装置3から受信した監視情報を監視情報データベース1
12に蓄積する監視情報蓄積手段102と、監視の開始
と終了とを記憶している監視状態管理データベース11
1と、指定された被監視装置3の監視情報を表示する監
視情報表示手段103とを含む。
【0027】被監視装置3は、予め設定される監視装置
1の一覧である監視装置管理テーブル311に基づき、
監視装置1との間でヘルスチェック信号のやり取りを行
い、監視装置1の決定と監視装置1の障害を検出する被
監視制御手段301と、監視情報を、決定した監視装置
1に送信する監視情報送信手段302とを含む。
【0028】このようにして、複数の監視装置1−1〜
1−nが存在する場合に、被監視装置3が自己の監視を
任せる監視装置1を決定する手段を持ち、被監視装置3
が監視装置1の障害を検出した場合に監視装置1を再選
択することで、監視装置1の被監視装置3への監視が停
止することを防ぎ、複数の監視装置1−1〜1−nに分
散して蓄積された監視情報を容易に表示することが可能
となる。
【0029】以下、本発明の実施の形態を添付図面を参
照しながら詳細に説明する。
【0030】図1は、本発明の実施の形態におけるネッ
トワーク監視システムの構成を示すブロック図である。
本実施の形態のネットワーク監視システムは、複数の監
視装置1−1〜1−n、ネットワーク2、および複数の
被監視装置3−1〜3−nで構成される。
【0031】監視装置1は、被監視装置3内で発生する
障害情報などの監視情報を受信して、監視対象となる被
監視装置3の監視を行う。監視装置1は、監視制御手段
101、監視情報蓄積手段102、監視情報表示手段1
03、監視状態管理データベース111、および監視情
報データベース112を備える。
【0032】監視制御手段101は、被監視装置3から
のヘルスチェック信号の受信とヘルスチェック信号の受
信タイムアウトとで、監視状態の開始と終了を行い、こ
の状態を監視状態管理データベース111に設定する。
監視情報蓄積手段102は、被監視装置3から受信した
監視情報を監視情報データベース112に蓄積する。監
視情報表示手段103は、監視状態管理データベース1
11と、監視情報データベース112から指定された被
監視装置3の監視情報を表示する。
【0033】ネットワーク2は、被監視装置3の監視を
行うための監視情報を監視装置1に伝達する手段、監視
装置1と被監視装置3間でヘルスチェック信号を伝達す
る手段である。
【0034】被監視装置3は、被監視制御手段301、
監視情報送信手段302、監視装置管理テーブル31
1、監視装置応答リスト312、監視装置名データ31
3、およびヘルスチェックフラグ314を備える。
【0035】監視装置管理テーブル311は、予め被監
視装置3ごとに、監視装置名、ネットワークアドレス、
および優先フラグが設定される。監視装置応答リスト3
12は、監視装置1にヘルスチェック信号を送信し、そ
の応答信号の内容を記憶する。監視装置名データ313
は、監視装置応答リスト312の結果から決定した監視
装置1を記憶する。ヘルスチェックフラグ314は、決
定した監視装置1間でヘルスチェックが正常に動作して
いることを示す。被監視制御手段301は、これらの処
理を制御する。監視情報送信手段302は、監視装置名
データ313が指定する監視装置1に監視情報を送信す
る。
【0036】上述した各手段は、それぞれ概略つぎのよ
うに動作する。監視制御手段101は、監視の開始と監
視を決定するための情報送信を行うヘルスチェック信号
受信処理と、監視を終了するヘルスチェックタイムアウ
ト処理から構成される。監視情報蓄積手段102は、被
監視装置3から送られてくる監視情報を監視情報データ
ベース112に蓄積する手段である。監視情報表示手段
103は、他の監視装置の監視情報データベース112
も含めて検索し、監視情報データベース112に蓄積さ
れた監視情報を表示する手段である。
【0037】被監視制御手段301は、周期的に実行さ
れ、ヘルスチェック信号を送信するヘルスチェック信号
送信処理と、監視装置からのヘルスチェック応答信号を
受信するためのヘルスチェック信号受信処理と、監視装
置を決定する監視装置決定処理とから構成される。監視
情報送信手段302は、監視装置名データ313にある
監視装置1に監視情報を送信する手段である。
【0038】次に、本発明の実施の形態におけるネット
ワーク監視システムの動作(ネットワーク監視方法)
を、図2〜図9のフローチャートを参照して詳細に説明
する。図6は、本発明の実施の形態における被監視制御
手段のヘルスチェック信号送信処理を説明するためのフ
ローチャートである。まず、前提として、監視装置1を
決定するために被監視装置3が監視装置1に送信するヘ
ルスチェック信号には、監視中と監視要求との2種類が
ある。また、ヘルスチェック信号送信処理は、周期的に
起動される。
【0039】図6を参照すると、被監視制御手段301
は、監視装置名データ313に監視装置名が存在するか
否かを調査する(ステップS600)。当該調査の結
果、監視装置名が存在する場合は(ステップS600/
Y)、ヘルスチェックフラグ314がオンになっている
か否かを調査する(ステップS601)。当該調査の結
果、オンになっている場合は(ステップS601/
Y)、ヘルスチェック信号(監視確認)を監視装置名デ
ータ313の監視装置にのみ送信し、ヘルスチェックフ
ラグ314をオフにする(ステップS602)。
【0040】ステップS601において、ヘルスチェッ
クフラグ314がオフになっている(監視装置が障害と
検出された場合(監視装置からのヘルスチェック応答信
号が返ってこない))場合は(ステップS601/
N)、監視装置応答リスト312をクリアし、予め設定
されている監視装置管理テーブル311の監視装置全て
にヘルスチェック信号(監視要求)を送信する(ステッ
プS603)。
【0041】ステップS600において、監視装置名が
存在しない場合は(ステップS600/N)、監視装置
応答リスト312が空きか否かを調査する(ステップS
604)。調査の結果、空き(監視装置1が決まってい
ない場合(たとえば、初期時))の場合は(ステップS
604/Y)、監視装置応答リスト312をクリアし、
予め設定されている監視装置管理テーブル311の監視
装置全てにヘルスチェック信号(監視要求)を送信する
(ステップS603)。
【0042】ステップS604において、空きでない場
合は(ステップS604/N)、監視装置決定処理を実
行する(ステップS605)。
【0043】図2は、本発明の実施の形態における監視
制御手段のヘルスチェック信号受信処理を説明するため
のフローチャートである。監視制御手段101は、被監
視装置3からヘルスチェック信号を受信すると、そのヘ
ルスチェック信号が監視要求の信号か監視中の信号かを
判断する(ステップS200)。当該判断の結果、監視
要求の信号の場合は(ステップS200/Y)、監視状
態管理データベース111を検索して、該当する被監視
装置の監視状態が監視中であるか否かを調査する(ステ
ップS201)。
【0044】当該調査の結果、監視中である場合は(ス
テップS201/Y)、監視状態管理データベース11
1の監視状態を監視終了とし、監視終了時刻を設定する
(ステップS202)。そして、当該被監視装置が監視
装置を決定するための情報として、現在監視している被
監視装置数と、予め監視装置ごとに定められた最大被監
視装置数とをヘルスチェック応答信号(未監視)に設定
して、当該被監視装置3に送信する(ステップS20
3)。最後に、ヘルスチェック受信タイマを再設定する
(ステップS204)。
【0045】ステップS201において、監視中でない
場合は(ステップS201/N)、ヘルスチェック応答
信号(未監視)に現在の被監視装置数、最大被監視装置
数を設定し、当該被監視装置3に送信する(ステップS
203)。最後に、ヘルスチェック受信タイマを再設定
する(ステップS204)。
【0046】ステップS200において、被監視装置3
から受信したヘルスチェック信号が監視中の信号の場合
は(ステップS200/N)、監視状態管理データベー
ス111を検索して、該当する被監視装置の監視状態が
監視中であるか否かを調査する(ステップS205)。
【0047】当該調査の結果、監視中でない場合は(ス
テップS205/N)、監視を開始するために、監視状
態管理データベース111にレコードを追加し、監視状
態を監視中とし、監視開始時刻を設定する(ステップS
206)。そして、ヘルスチェック応答信号(監視中)
を当該被監視装置3に送信する(ステップS207)。
最後に、ヘルスチェック受信タイマを再設定する(ステ
ップS204)。
【0048】ステップS205において、監視中である
場合は(ステップS205/Y)、ヘルスチェック応答
信号(監視中)を当該被監視装置3に送信する(ステッ
プS207)。最後に、ヘルスチェック受信タイマを再
設定する(ステップS204)。
【0049】図7は、本発明の実施の形態における被監
視制御手段のヘルスチェック応答信号受信処理を説明す
るためのフローチャートである。被監視制御手段301
は、監視装置1からヘルスチェック応答信号を受信する
と、監視装置名データ313に監視装置名が存在する否
かを調査する(ステップS700)。
【0050】当該調査の結果、監視装置名が存在する場
合は(ステップS700/Y)、当該ヘルスチェック応
答信号が、監視中で、監視装置名データ313と監視装
置名とが一致するか否かを判断する(ステップS70
1)。一致する場合は(ステップS701/Y)、ヘル
スチェックフラグ314をオンにする(ステップS70
2)。これにより、ヘルスチェック応答信号があったこ
とを記憶する。
【0051】ステップS700において、監視装置名が
存在しない場合は(ステップS700/N)、ヘルスチ
ェック応答信号が未監視の信号であるか否かを検出する
(ステップS703)。未監視の信号である場合は(ス
テップS703/Y)、監視装置応答リスト312に監
視装置名、被監視装置数および最大被監視装置数を設定
する(ステップS704)。
【0052】図8は、本発明の実施の形態における被監
視制御手段の監視装置決定処理を説明するためのフロー
チャートである。監視装置決定処理は、図6に示すよう
に、監視装置名データ313に監視装置名が存在せず、
監視装置応答リスト312に監視装置のデータが入って
いるときに、新たな監視装置を決定するために実行され
る。
【0053】図8において、被監視制御手段301は、
監視装置管理テーブル311の優先フラグがオンの監視
装置が、ヘルスチェック応答信号から作成した監視装置
応答リスト312上にあるか否かを判断する(ステップ
S800)。優先フラグがオンの監視装置がある場合は
(ステップS800/Y)、その監視装置の監視装置応
答リスト312上の被監視装置数が最大被監視装置数よ
り小さいか否かを判断する(ステップS801)。
【0054】当該判断の結果、最大被監視装置数より小
さい場合は(ステップS801/Y)、その監視装置の
負荷が限界でないため、求まった監視装置名に監視装置
名データ313を更新する(ステップS802)。
【0055】ステップS800において、優先フラグが
オンの監視装置がない場合は(ステップS800/
N)、監視装置応答リスト312の中で最大被監視装置
数−被監視装置数が最大の監視装置を求める(ステップ
S803)。そして、求まった最も負荷の軽い監視装置
名に監視装置名データ313を更新する(ステップS8
02)。
【0056】ステップS801において、監視装置数が
最大被監視装置数以上の場合(ステップS801/
N)、その監視装置の負荷が限界であるため、監視装置
応答リスト312の中で最大被監視装置数−被監視装置
数が最大の監視装置を求める(ステップS803)。そ
して、求まった最も負荷の軽い監視装置名に監視装置名
データ313を更新する(ステップS802)。
【0057】本フローチャートから明らかなように、監
視装置管理テーブル311に優先フラグを設定すること
で、監視装置に障害が発生した時だけ、他の監視装置に
監視させることが可能となる。
【0058】図3は、本発明の実施の形態における監視
制御手段のヘルスチェックタイムアウト処理を説明する
ためのフローチャートである。監視制御手段101は、
被監視装置から一定時間ヘルスチェック信号がこない場
合は、ヘルスチェック信号タイムアウト処理を実行す
る。
【0059】監視制御手段101は、監視状態管理デー
タベース111を検索して、該当する被監視装置の監視
状態が監視中であるか否かを調査する(ステップS30
0)。監視中である場合は(ステップS300/Y)、
監視状態管理データベース111の監視状態を監視終了
とし、監視終了時刻を設定する(ステップS301)。
【0060】図9は、本発明の実施の形態における監視
情報送信手段の動作を説明するためのフローチャートで
ある。監視情報送信手段302は、監視情報を定期的お
よび非定期に監監視装置名データ313に設定されてい
る監視装置に送信する(ステップS900)。
【0061】図4は、本発明の実施の形態における監視
情報蓄積手段の動作を説明するためのフローチャートで
ある。監視情報蓄積手段102は、被監視装置の監視情
報送信手段302から送られた監視情報を監視情報デー
タベース112に記憶する(ステップS400)。
【0062】図5は、本発明の実施の形態における監視
情報表示手段の動作を説明するためのフローチャートで
ある。監視情報表示手段103は、監視情報蓄積手段1
02により蓄積された監視情報を表示する。
【0063】図5において、監視情報表示手段103
は、監視情報の表示を行うために、指定された被監視装
置名、表示の範囲(開始時刻と終了時刻)で、全ての監
視装置1−1〜1−nの監視状態管理データベース11
1を検索し、指定された監視情報がどの監視装置の監視
情報データベース112に蓄積されているかを求める
(ステップS500)。求まった監視装置の監視情報デ
ータベース112から指定された監視情報を読み出し、
表示する(ステップS500)。
【0064】なお、本発明のネットワーク監視方法は、
プログラムを実行することにより実現可能である。当該
プログラムは、光記録媒体、磁気記録媒体、光磁気記録
媒体または半導体記録媒体に記録されて提供される。ま
たは、FTP等のファイル転送プロトコルにより各装置
にネットワークを介してダウンロードされて提供され
る。
【0065】なお、上述した実施の形態は、本発明の好
適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれ
に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内に
おいて、種々変形実施が可能である。
【0066】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の第1の効果は、監視装置が停止、または監視装置と被
監視装置とのネットワーク障害によって通信ができなく
なったときでも、他の監視装置が被監視装置の監視を代
行できることにある。その理由は、監視装置の停止など
により監視装置とのヘルスチェックができなくなった場
合に他の監視装置を選択する手段を被監視装置が持って
いるためである。
【0067】第2の効果は、被監視装置が監視装置を選
ぶときに、条件の良い監視装置を選ぶことができること
である。その理由は、被監視装置が監視装置を選択する
処理になっているため、監視装置の処理状況を見て、監
視装置が少ない監視装置を選択することができるためで
ある。
【0068】第3の効果は、監視情報が蓄積された監視
装置を意識しないで監視情報の表示が容易にできること
にある。その理由は、監視装置内に監視を行った履歴を
データベースとして持つために、監視情報の検索が容易
にできるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるネットワーク監視
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における監視制御手段のヘ
ルスチェック信号受信処理を説明するためのフローチャ
ートである。
【図3】本発明の実施の形態における監視制御手段のヘ
ルスチェックタイムアウト処理を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】本発明の実施の形態における監視情報蓄積手段
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態における監視情報表示手段
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態における被監視制御手段の
ヘルスチェック信号送信処理を説明するためのフローチ
ャートである。
【図7】本発明の実施の形態における被監視制御手段の
ヘルスチェック応答信号受信処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図8】本発明の実施の形態における被監視制御手段の
監視装置決定処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図9】本発明の実施の形態における監視情報送信手段
の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 監視装置 101 監視制御手段 102 監視情報蓄積手段 103 監視情報表示手段 111 監視状態管理データベース 112 監視情報データベース 2 ネットワーク 3 被監視装置 301 被監視制御手段 302 監視情報送信手段 311 監視装置管理テーブル 312 監視装置応答リスト 313 監視装置名リスト 314 ヘルスチェックフラグ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の監視装置が、ネットワークを介し
    て複数の被監視装置を監視するネットワーク監視システ
    ムであって、 前記被監視装置は、 前記複数の監視装置の中から、監視を任せる監視装置を
    決定する被監視制御手段と、 前記被監視制御手段により決定された監視装置に、前記
    ネットワークを介して監視情報をヘルスチェック信号に
    より送信する監視情報送信手段と、 を有し、 前記監視装置は、 前記監視情報送信手段により送信された監視情報を記憶
    する監視情報データベースと、 前記監視情報データベースに前記監視情報送信手段によ
    り送信された監視情報を蓄積する監視情報蓄積手段と、 前記被監視装置の監視の開始と終了と該被監視装置の状
    態とを記憶する監視状態管理データベースと、 前記監視情報送信手段により送信された監視情報によ
    り、前記監視状態管理データベースを逐次制御して前記
    被監視装置の状態を管理する監視制御手段と、 を有することを特徴とするネットワーク監視システム。
  2. 【請求項2】 前記被監視装置は、 監視を任せる候補となる少なくとも1以上の監視装置
    を、予め記憶している監視装置管理テーブルと、 前記被監視制御手段により決定された監視装置との前記
    ヘルスチェック信号の授受が正常のときオン、異常のと
    きオフを示すヘルスチェックフラグと、をさらに有し、 前記被監視制御手段は、 前記ヘルスチェックフラグがオフのとき、前記監視装置
    管理テーブルに記憶されている全ての監視装置に、監視
    要求を前記ヘルスチェック信号により送信し、該送信し
    た夫々の監視装置から、被監視装置数、および最大被監
    視装置数を受信して、監視装置応答リストを作成し、 前記監視制御手段は、 前記監視要求を前記ヘルスチェック信号により受信した
    とき、現在の前記被監視装置数、および予め設定された
    前記最大被監視装置数を、前記監視要求を送信した被監
    視装置に送信することを特徴とする請求項1記載のネッ
    トワーク監視システム。
  3. 【請求項3】 前記被監視制御手段は、 前記監視応答リストの中から、前記監視装置管理テーブ
    ルに記憶されている監視装置の内、優先フラグがオンの
    監視装置を、前記監視を任せる監視装置に決定すること
    を特徴とする請求項2記載のネットワーク監視システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記被監視制御手段は、 前記監視応答リストの前記最大被監視装置数および前記
    被監視装置数から、負荷の軽い監視装置を割り出して、
    該監視装置を前記監視を任せる監視装置に決定すること
    を特徴とする請求項2または3記載のネットワーク監視
    システム。
  5. 【請求項5】 前記ネットワークに接続された全ての監
    視装置の前記監視状態管理データベースを検索して、指
    定された監視情報を表示する監視情報表示手段をさらに
    有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項
    に記載のネットワーク監視システム。
  6. 【請求項6】 複数の監視装置により、同一ネットワー
    ク上の複数の被監視装置を監視するネットワーク監視方
    法であって、 前記被監視装置が、前記複数の監視装置の中から、監視
    を任せる監視装置を決定する被監視制御工程と、 前記被監視制御工程により決定された監視装置に、前記
    ネットワークを介して監視情報をヘルスチェック信号に
    より送信する監視情報送信工程と、 前記監視装置が、前記監視情報送信工程により送信され
    た監視情報を監視情報データベースに蓄積する監視情報
    蓄積工程と、 前記監視情報送信工程により送信された監視情報によ
    り、監視状態管理データベースを逐次制御して前記被監
    視装置の状態を管理する監視制御工程と、 を有することを特徴とするネットワーク監視方法。
  7. 【請求項7】 前記被監視装置が、前記被監視制御工程
    により決定された監視装置との前記ヘルスチェック信号
    の授受の正常/異常を判断するヘルスチェック工程と、 前記ヘルスチェック工程により前記異常と判断されたと
    き、監視装置管理テーブルに予め記憶されている全ての
    監視装置に、監視要求を前記ヘルスチェック信号により
    送信する監視要求工程と、 前記監視装置が、前記監視要求工程により送信された監
    視要求を受信したとき、現在の被監視装置数、および予
    め設定された前記最大被監視装置数を、前記監視要求を
    送信した被監視装置に応答する状態応答工程と、 をさらに有することを特徴とする請求項6記載のネット
    ワーク監視方法。
  8. 【請求項8】 前記被監視制御工程は、 前記状態応答工程により応答してきた監視装置の中か
    ら、前記監視装置管理テーブルに記憶されている監視装
    置の内、優先フラグがオンの監視装置を、前記監視を任
    せる監視装置に決定することを特徴とする請求項7記載
    のネットワーク監視方法。
  9. 【請求項9】 前記被監視制御工程は、 前記状態応答工程により夫々の監視装置から応答してき
    た前記最大被監視装置数および前記被監視装置数から、
    負荷の軽い監視装置を割り出して、該監視装置を前記監
    視を任せる監視装置に決定することを特徴とする請求項
    7または8記載のネットワーク監視方法。
  10. 【請求項10】 前記監視装置に前記監視情報の閲覧要
    求が発生したとき、前記ネットワークに接続された全て
    の監視装置の前記監視状態管理データベースを検索し、
    前記閲覧要求に係る監視情報を蓄積している監視装置を
    特定する蓄積先特定工程と、 前記蓄積先特定工程により特定された監視装置の前記監
    視情報データベースに蓄積された監視情報を表示する監
    視情報表示工程と、 をさらに有することを特徴とする請求項6から9のいず
    れか1項に記載のネットワーク監視方法。
  11. 【請求項11】 複数の監視装置により、同一ネットワ
    ーク上の複数の被監視装置を監視するネットワーク監視
    プログラムであって、 前記被監視装置が、前記複数の監視装置の中から、監視
    を任せる監視装置を決定する被監視制御処理と、 前記被監視制御処理により決定された監視装置に、前記
    ネットワークを介して監視情報をヘルスチェック信号に
    より送信する監視情報送信処理と、 前記監視装置が、前記監視情報送信処理により送信され
    た監視情報を監視情報データベースに蓄積する監視情報
    蓄積処理と、 前記監視情報送信処理により送信された監視情報によ
    り、監視状態管理データベースを逐次制御して前記被監
    視装置の状態を管理する監視制御処理と、 をコンピュータに実行させることを特徴とするネットワ
    ーク監視プログラム。
  12. 【請求項12】 前記被監視装置が、前記被監視制御処
    理により決定された監視装置との前記ヘルスチェック信
    号の授受の正常/異常を判断するヘルスチェック処理
    と、 前記ヘルスチェック処理により前記異常と判断されたと
    き、監視装置管理テーブルに予め記憶されている全ての
    監視装置に、監視要求を前記ヘルスチェック信号により
    送信する監視要求処理と、 前記監視装置が、前記監視要求処理により送信された監
    視要求を受信したとき、現在の被監視装置数、および予
    め設定された前記最大被監視装置数を、前記被監視要求
    を送信した被監視装置に応答する状態応答処理と、 をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請
    求項11記載のネットワーク監視プログラム。
  13. 【請求項13】 前記被監視制御処理は、 前記状態応答処理により応答してきた監視装置の中か
    ら、前記監視装置管理テーブルに記憶されている監視装
    置の内、優先フラグがオンの監視装置を、前記監視を任
    せる監視装置に決定することを特徴とする請求項12記
    載のネットワーク監視プログラム。
  14. 【請求項14】 前記被監視制御処理は、 前記状態応答処理により夫々の監視装置から応答してき
    た前記最大被監視装置数および前記被監視装置数から、
    負荷の軽い監視装置を割り出して、該監視装置を前記監
    視を任せる監視装置に決定することを特徴とする請求項
    12または13記載のネットワーク監視プログラム。
  15. 【請求項15】 前記監視装置に前記監視情報の閲覧要
    求が発生したとき、前記ネットワークに接続された全て
    の監視装置の前記監視状態管理データベースを検索し、
    前記閲覧要求に係る監視情報を蓄積している監視装置を
    特定する蓄積先特定処理と、 前記蓄積先特定処理により特定された監視装置の前記監
    視情報データベースに蓄積された監視情報を表示する監
    視情報表示処理と、 をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請
    求項11から14のいずれか1項に記載のネットワーク
    監視プログラム。
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