JP2007072740A - デバイス監視制御 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークを介して管理サーバに接続されたデバイスが所定のポーリング間隔で管理サーバにポーリングを行うことにより、管理サーバとの間で通信を行うデバイス管理システムにおいて、管理サーバがデバイスの動作を効率よく制御することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 管理サーバにネットワークを介して接続されるデバイスに内蔵される通信制御装置のポーリング処理部は、前記管理サーバに対して前記ネットワーク上に存在するファイアウォールを介してポーリングを行う。ポーリングモード制御部は、第1のトリガが発生した場合に、前記ポーリングの間隔を、あらかじめ設定されている第1のポーリング間隔とは異なった第2のポーリング間隔に変更する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、管理サーバがネットワークを介して接続されたプリンタなどのデバイスを管理する技術に関するものである。
近年、インターネットや、ローカルエリアネットワークなどのネットワーク技術の普及に伴い、ネットワークに接続されたデバイスを、ネットワークを介して接続された管理サーバによって管理するデバイス管理システムが提案されている(例えば、下記特許文献1,2参照)。このデバイス管理システムでは、ネットワークに接続されたデバイスは、例えば、デバイスの動作状態など、デバイスに関する所定の監視情報を収集し、管理サーバに送信している。そして、管理サーバは、受信した監視情報を解析することにより、デバイスの動作状況等を知ることができる。なお、監視情報としては、例えば、デバイスをプリンタとした場合、印刷枚数、インクやトナーなどの使用量や残量、ワーニングやエラーなどのステータス等の情報が挙げられる。
特開2004−185351号公報 特開2002−262010号公報
上述したデバイス管理システムの一例として、ネットワークによって接続された管理サーバとデバイスとの間に、ファイアウォールが設置されている場合がある。このようなデバイス管理システムでは、管理サーバが主体となってデバイスへのリクエストを行うことはできず、デバイスが管理サーバに対して接続することにより、両者の間での通信が可能となる構成を採用している。このため、デバイスは、自身が収集した監視情報を管理サーバに送信する場合には、自身が管理サーバに対して接続を要求して接続を確立した後、その監視情報を管理サーバに送信することとなる。また、管理サーバは、デバイスへのリクエストがある場合には、デバイスが管理サーバに対して定期的に実行するポーリングにおいて、その応答としてりリクエスト情報を送信することとなる。
しかしながら、上記構成のデバイス管理システムの場合には、以下のような問題が発生する。
例えば、デバイスにおいて修理が必要な故障が発生して、そのデバイスから管理サーバに対して、その故障に関連するエラー情報が送信されてきた場合のように、さらに詳細にプリンタの状態を知りたい場合がある。詳細にプリンタの状態を知ることができれば、あらかじめ故障箇所を予測することが可能となり、修理に必要な部品等を予測することができるので、修理作業の効率化が可能であるからである。
ここで、上記構成のデバイス管理システムにおいて、デバイスから管理サーバに対して、詳細な監視を望むエラー情報を含む監視情報が送信されてきた場合に、そのエラーに関連するさらに詳細な情報を取得するためには、管理サーバはデバイスに対して、詳細な情報を取得するためのリクエストを行う必要があるが、このリクエストの通知は、デバイスが実行するポーリング間隔でなされることになる。また、管理サーバから遠隔操作によりデバイスのメンテナンスを行おうとした場合に、管理サーバとデバイスとの間で実行される通信も、デバイスが実行するポーリング間隔でなされることになる。
しかし、デバイスが実行するポーリング間隔は定期的であり、しかも、ネットワークのトラフィック量の抑制のために比較的長い時間、例えば、1時間程度以上に設定される場合が多い。このため、上記構成のデバイス管理システムでは、管理サーバがデバイスの動作を効率よく制御することができない、という問題がある。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、ネットワークを介して管理サーバに接続されたデバイスが所定のポーリング間隔で管理サーバにポーリングを行うことにより、管理サーバとの間で通信を行うデバイス管理システムにおいて、管理サーバがデバイスの動作を効率よく制御することが可能な技術を提供することを目的とする。
上述の改題の少なくとも一部を解決するために、本発明は、以下の構成を採用した。
本発明の通信制御装置は、
管理サーバにネットワークを介して接続されるデバイスに内蔵される通信制御装置であって、
前記管理サーバに対して前記ネットワーク上に存在するファイアウォールを介してポーリングを行うポーリング処理部と、
第1のトリガが発生した場合に、前記ポーリングの間隔を、あらかじめ設定されている第1のポーリング間隔とは異なった第2のポーリング間隔に変更するポーリングモード制御部と、
を備えることを特徴とする。
本発明の通信制御装置は、ネットワークに接続されるデバイスに、例えば、ネットワークカードや、ネットワークボードとして内蔵される。
上記発明では、第1のトリガが発生した場合に、ポーリングの間隔を、あらかじめ設定されている第1のポーリング間隔とは異なった第2のポーリング間隔に変更する。そして、この通信制御装置を内蔵したデバイスは、変更された第2のポーリング間隔で管理サーバに対してポーリングを行うことができる。これにより、管理サーバは変更された第2のポーリング間隔で行われるポーリングにおいて、デバイスと通信を行うことができ、効率よくデバイスの動作を制御することが可能である。
なお、前記ポーリングモード制御部は、あらかじめ設定されている変更事象が発生したことを検出することにより前記第1のトリガを発生することができる。
また、前記ポーリングモード制御部は、前記ポーリングの間隔が前記第2のポーリングに変更されている状態で、第2のトリガが発生した場合に、前記ポーリングの間隔を、前記第2のポーリング間隔から前記第1のポーリング間隔に戻すこともできる。
なお、前記ポーリングモード制御部は、あらかじめ設定されている復帰事象が発生したことを検出することにより前記第2のトリガを発生することができる。
本発明は、デバイスの発明として構成することもできる。すなわち、
本発明のデバイスは、
ネットワークに接続されるデバイスであって、
上述したいずれかの通信制御装置を備えることを要旨とする。
本発明のデバイスによれば、変更された第2のポーリング間隔で管理サーバに対してポーリングを行うことができるので、管理サーバは変更された第2のポーリング間隔で行われるポーリングにおいて、デバイスと通信を行うことができ、効率よくデバイスの動作を制御することが可能である。
本発明は、上述した種々の特徴を必ずしも全て備えている必要はなく、その一部を省略したり、適宜、組み合わせたりして構成することができる。本発明は、上述の通信制御装置や、デバイスとしての構成の他、通信制御装置の制御方法や、デバイスの制御方法として構成することもできる。また、これらを実現するコンピュータプログラム、およびそのプログラムを記録した記録媒体、そのプログラムを含み搬送波内に具現化されたデータ信号など種々の態様で実現することが可能である。なお、それぞれの態様において、先に示した種々の付加的要素を適用することが可能である。
本発明をコンピュータプログラムまたはそのプログラムを記録した記録媒体等として構成する場合には、デバイス監視装置や、デバイスの動作を制御するプログラム全体として構成するものとしてもよいし、本発明の機能を果たす部分のみを構成するものとしてもよい。また、記録媒体としては、フレキシブルディスクやCD−ROM、DVD−ROM、光磁気ディスク、ICカード、ROMカートリッジ、パンチカード、バーコードなどの符号が印刷された印刷物、コンピュータの内部記憶装置(RAMやROMなどのメモリ)および外部記憶装置などコンピュータが読み取り可能な種々の媒体を利用できる。
以下、本発明の実施の形態について、実施例に基づき以下の順序で説明する。
A.実施例:
A1.デバイス管理システムの構成:
A2.デバイスの構成:
A3.管理サーバの構成:
A4.ポーリングモード制御:
A5.実施例の効果:
B.変形例:
A.実施例:
A1.デバイス管理システムの構成:
図1は、本発明の一実施例としてのデバイス管理システム1000の概略構成を示す説明図である。このデバイス管理システム1000は、企業内のローカルエリアネットワークLAN1と、管理センタのローカルエリアネットワークLAN2とを、インターネットINTを介して接続することにより、管理センタのローカルエリアネットワークLAN2に接続されている管理サーバSVと、企業内のローカルエリアネットワークLAN1と、を接続する構成とされている。
なお、図示した例では、管理サーバSVに接続される企業内のローカルエリアネットワークLAN1の数は1つとしたが、これに限られず、任意に設定可能である。
管理センタ内のローカルエリアネットワークLAN2には、管理サーバSVの他、例えば、管理担当者が利用するクライアントコンピュータ(以下、単に「クライアント」と呼ぶ)MCLが接続されている。なお、図示した例では、クライアントの数は1台としたが、これに限られず、任意に設定可能である。また、サーバやプリンタなどネットワークに接続可能な種々のデバイスも任意に設定可能である。
企業内のローカルエリアネットワークLAN1には、複数のクライアントCLと、複数のプリンタPRTと、が接続されている。なお、図示した例では、1台のプリンタPRT1および1台のクライアントCL1が示されている。但し、クライアントやプリンタの数は、任意に設定可能である。
これらネットワークに接続されている各デバイス間の通信は、TCP/IPプロトコルをベースとしており、各デバイスには、IPアドレスが割り振られている。そして、発信元のデバイスから発信された通信データには、発信元のデバイスのIPアドレス(発信元IPアドレス)と、送信先のデバイスのIPアドレス(送信先IPアドレス)とが含まれており、この通信データは、送信先IPアドレスに従って、そのIPアドレスを有するデバイスに送信される。
プリンタPRT1には、カスタムネットワークボードCNB1が取り付けられている。このカスタムネットワークボードCNB1は、一般的な通信機能に加えて、サーバアクセス機能およびデバイス監視機能を有している。
上記各機能のうち、デバイス監視機能によって、自分自身が搭載されたプリンタPRT1の動作を監視する。
そして、サーバアクセス機能によって、取得した各プリンタの監視情報を、管理サーバSVに送信する。また、サーバアクセス機能によって、プリンタPRT1から管理サーバSVへのリクエスト情報および管理サーバSVからプリンタPRT1へのリクエスト情報を送信する。
ここで、企業内のローカルエリアネットワークLAN1と、インターネットINTとの間には、ファイアウォールFWが設置されているため、インターネットINT側からローカルエリアネットワークLAN1へのアクセスは禁止されている。従って、管理サーバSVからプリンタPRT1へのアクセスは行うことができず、管理サーバSVとプリンタPRT1との間の通信は、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)を用いて、プリンタPRT1が管理サーバSVにファイアウォールFWを介してアクセスをすることにより可能となる。
管理サーバSVにも、図示しない標準のネットワークボードが取り付けられており、一般的な通信機能により、ネットワーク内の各デバイス間における通信データの送受信を実現する。
また、管理サーバSVは、デバイスアクセス機能を有しており、サーバアクセス機能を有するプリンタPRT1との間で、通信データの送受信を実現する。具体的には、プリンタPRT1が管理サーバSVに対して実行するポーリングにおいて、プリンタPRT1から送信されてくるリクエスト情報を受信し、管理サーバSVからのリクエスト情報を送信する。また、プリンタPRT1から送信されてくる監視情報を受信し、図示しないデータベースに蓄積する。
以上のように、デバイス管理システム1000では、管理センタの管理サーバSVに対して、管理サーバSVにアクセス可能な企業内のプリンタPRT1から、自身の監視情報が送信され、管理サーバSVにおいて蓄積管理される。また、管理サーバSVから各プリンタPRTへのリクエスト情報は、プリンタPRT1が管理サーバSVに対して実行するポーリングにおいて、その応答として管理サーバSVから送信される。リクエスト情報を受信したプリンタPRT1は、リクエスト情報の表す内容を実行する。
A2.プリンタの構成:
図2は、プリンタPRT1の構成例を示す説明図である。プリンタPRT1は、印刷を実行するプリンタ本体PRB1と、上述したカスタムネットワークボードCNB1と、を備えている。このうち、プリンタ本体PRB1は、主として、プリンタエンジン180と、プリンタコントローラ170と、メモリ190と、を備えている。
プリンタエンジン180は、実際に印刷を行う機構部分である。プリンタコントローラ170は、図示しないCPUや、RAM、ROMを備えるコンピュータであり、カスタムネットワークボードCNB1から印刷ジョブデータを受け取り、メモリ190の印刷ジョブ格納部190aに格納するとともに、印刷ジョブ格納部190aから印刷ジョブデータを読み出して、その印刷ジョブデータに従ってプリンタエンジン180を制御して、印刷を実行させる。また、プリンタコントローラ170は、印刷枚数、インクやトナーなどの使用量や残量、印刷ジョブの進行状況(印刷状況)に関連する情報、例えば、印刷部数やステータス(印刷中,印刷終了,紙詰まり等を示す情報)、等を検出し、MIB(Management Information Base)の形式で、メモリ190のMIB格納部190bに保存している。MIBには、プリンタ本体PRB1に関して予め規格で統一的に規定されている情報や、製造者によって独自に規定されている情報が含まれる。
一方、カスタムネットワークボードCNB1は、CPU110と、メモリ130と、通信部140と、タイマ150と、を備えている。
メモリ130には、高速モード対象事象情報格納部130a、デバイスリクエスト格納部130b、サーバリクエスト情報格納部130cと、通知情報格納部130d、監視情報格納部130e、監視処理制御情報格納部130f等の種々の情報記憶領域が設定されている。
CPU110は、主に、通信制御部112、ポーリングモード制御部114、ポーリング処理部116、通知処理部118、デバイス監視部120等の各種機能ブロックとして機能する。これら各機能ブロックのうち、通信制御部112が通信機能を実現し、ポーリング処理部116および通知処理部118がサーバアクセス機能を実現し、デバイス監視部120がデバイス監視機能を実現する。なお、これらの機能ブロックは、CPU110が、図示しないROMに記憶されている所定のコンピュータプログラムを、読み出して実行することによって、ソフトウェア的に構築されている。ただし、これらの機能ブロックの少なくとも一部を、ハードウェア的に構成するようにしてもよい。
上記各機能ブロックのうち通信制御部112は、通信相手に応じて、通信プロトコルを切り換え、通信部150を制御して、ローカルエリアネットワークLAN1や、インターネットINTを介して、クライアントCL1や、他のプリンタPRTや、管理サーバSVと通信を行う。具体的には、受信した通信データに含まれる送信先IPアドレスや送信先ポート番号を検出したり、送信する通信データに送信先IPアドレスや送信先ポート番号を付与したりする。また、通信制御部112は、プリンタコントローラ170とのデータのやり取りも行う。
デバイス監視部120は、通信制御部112を介して、SNMP(Simple Network Management Protocol)で規定されている所定のコマンドにより、自身のプリンタコントローラ170を介して、MIB格納部190bに格納されているMIBから、プリンタの動作に関する種々の情報(以下、「MIB情報」とも呼ぶ)を読み出して取得し、取得したMIB情報をまとめてデバイス監視情報として監視情報格納部130eに格納する。そして、監視情報格納部130eに格納したデバイス監視情報を、管理サーバSVに通知可能な形式に変換して、通知情報格納部130dに格納することにより、管理サーバSVに通知する情報として登録する。なお、取得すべきMIB情報の項目に関する情報は、後述するポーリング処理部116によるポーリングにおいて、あらかじめ管理サーバSVから送信されて監視処理制御情報格納部130fに格納されており、デバイス監視部120は、監視処理制御情報格納部130fに格納された情報に従ってMIB情報の取得を実行する。
通知処理部118は、通知情報格納部130dに情報が格納されているか否か監視し、通知情報格納部130dに情報が格納されている場合には、管理サーバSVにアクセスして、その情報を管理サーバSVに対して送信する。この結果、デバイス監視情報は管理サーバで蓄積管理される。
ポーリング処理部116は、タイマ150から与えられる時間情報に基づき、ポーリングモード制御部114から指示されたポーリングのモードに対応するポーリング間隔で、通信制御部112を介して管理サーバSVに対してポーリングを行い、管理サーバSVからのリクエストがあるかないかを問い合わせる。管理サーバSVからのリクエストがある場合には、管理サーバSVからそのリクエスト情報(サーバリクエスト情報)を受信して、サーバリクエスト情報格納部130cに格納する。また、受信したサーバリクエスト情報の内容を解析して、対応する処理を実行する。例えば、管理サーバSVから送信されたリクエスト情報に前述した監視処理制御情報が含まれていた場合には、その監視処理制御情報をデバイス監視部120に受け渡す。デバイス監視部120は、受け渡された監視処理制御情報を監視処理制御情報格納部130fに格納する。また、リクエスト情報に「プリンタの動作に関する特定の項目について、その情報を収集する」旨の要求情報が含まれていた場合には、その情報をデバイス監視部120に受け渡す。デバイス監視部120は、受け渡された要求情報中の特定の項目を監視処理制御情報格納部130fに一時的に追加格納し、追加格納された特定の項目についての情報の収集を新たに開始する。
また、ポーリング処理部116は、デバイスリクエスト格納部130bに、このプリンタPRT1から管理サーバSVへのリクエスト情報(デバイスリクエスト情報)が格納されている場合には、ポーリングにおける問い合わせのコマンドとともにそのデバイスリクエスト情報を管理サーバSVに対して送信する。
ポーリングモード制御部114は、後述するように、高速モード対象事象情報格納部130aに格納されている事象およびデバイス監視部120によって取得されるデバイス監視情報に基づいて、ポーリング処理部160の動作を制御する。
A3.管理サーバの構成:
図3は、管理サーバSVの構成例を示す説明図である。管理サーバSVは、主に、CPU210と、メモリ230と、ネットワークI/F240と、ディスプレイI/F250と、入力I/F260と、データベースDBと、を備えるコンピュータシステムである。
ネットワークI/F240は、ローカルエリアネットワークLAN2や、インターネットINTを介して、クライアントMCLや、企業内のローカルエリアネットワークLAN1に接続されているプリンタPRT1と通信を行うためのインタフェースである。ディスプレイI/F250は、モニタDPで画像を表示するためのインタフェースである。入力I/F260は、キーボードKBやマウスMSからデータを入力するためのインタフェースである。
メモリ230には、デバイスリクエスト情報格納部230a、サーバリクエスト情報格納部230b、通知情報格納部230c等の種々の情報記憶領域が設定されている
CPU210は、主に、ポーリング応答部212、デバイス管理部214、通知応答部216等の各種機能ブロックとして機能する。これらの機能ブロックは、CPU210が、図示しないメモリに記憶されている所定のコンピュータプログラムを読み出して実行することによって、ソフトウェア的に構築されている。これらの機能ブロックの少なくとも一部を、ハードウェア的に構成するようにしてもよい。なお、上記コンピュータプログラムが記憶されているメモリとしては、ROMやハードディスク等の種々の記憶装置が適用される。
ポーリング応答部212は、プリンタPRT1(図2)のように、管理サーバSVに対してアクセス可能なプリンタからのポーリングに応答して、そのプリンタとの間のアクセスを可能とする。具体的には、サーバリクエスト情報230bに、そのプリンタに対するサーバリクエスト情報が格納されている場合には、そのプリンタに対して、格納されているサーバリクエスト情報を送信する。また、そのプリンタから送信されてくるデバイスリクエスト情報を受信してデバイスリクエスト情報格納部230aに格納するとともに、受信したデバイスリクエスト情報の内容を解析して、対応する処理を実行する。
通知応答部216は、プリンタPRT1のように、管理サーバSVに対してアクセス可能なプリンタから送信される通知情報を受信して、通知情報格納部230cに格納する。
デバイス管理部214は、通知情報格納部230cに格納された通知情報に含まれるデバイス監視情報を、あらかじめ定められたフォーマットでデータベースDBに格納し管理する。また、デバイス管理部214は管理しているプリンタに対するサーバリクエスト情報をサーバリクエスト情報格納部230bに格納する。例えば、プリンタPRT1から通知された通知情報に含まれているデバイス監視情報中に特定のエラー情報が含まれていた場合において、そのエラーの内容を詳細に知るために、プリンタPRT1で新たに監視してほしい特定の項目の情報を、プリンタPRT1に対するサーバリクエスト情報としてサーバリクエスト情報格納部230bに格納する。そして、サーバリクエスト情報格納部230bに格納されたサーバリクエスト情報は、上記したように、プリンタPRT1からのポーリングに応答して、プリンタPRT1に送信される。この結果、プリンタPRT1は、サーバリクエスト情報に含まれていた特定の項目の監視を実行し、監視結果をデバイス監視情報として管理サーバSVに通知することになる。
なお、クライアントMCLは、ネットワークLAN2を介してデバイス管理部214に対してデータベースDBへのアクセスを要求することにより、データベースDBに蓄積管理されているデバイス監視情報を見ることができる。そして、サーバリクエスト情報の設定および送信を要求することができる。
A4.ポーリングモード制御:
以下では、本願発明の特徴部分であるプリンタPRT1のポーリングモード制御部114により実行されるポーリング処理部160の動作制御について説明する。
図4は、ポーリングモード制御部114が実行するポーリングモード制御処理について示すフローチャートである。
プリンタPRT1が起動して、CPU110がポーリングモード制御部114としての機能を開始すると、ポーリングモード制御部114は、以下で説明するように常時ポーリングモードの制御を実行する。
まず、ポーリング処理部116に対して通常モードによるポーリング動作の開始を指示する(ステップS110)。通常モードによるポーリング動作の開始を指示されたポーリング処理部116は、あらかじめ設定されている通常モード用のポーリング間隔Tpnでポーリングを開始する。
通常モードでのポーリングの開始を指示したポーリングモード制御部114は、次に、高速モード対象事象情報格納部130aに格納されている高速モード対象事象の発生を監視する(ステップS120)。具体的には、デバイス監視部120によって取得され、監視情報格納部130eに格納されるデバイス監視情報中に、高速モード対象事象(本発明の変更事象に相当する)の発生を示すMIB情報が含まれているか否かを、デバイス監視部120を介して監視する。なお、高速モード対象事象は、高速モードによるポーリング動作を開始すべき事象を意味しており、例えば、紙ジャム、コントローラエラー、ハードウェアエラー等、サービスマンによるメンテナンスや修理等を要するような種々のエラーが考えられる。
そして、ポーリングモード制御部114は、高速モード対象事象の発生を検出すると(ステップS120:YES)、ポーリング処理部116に対して、通常モードによるポーリング動作を停止し、高速モードによるポーリング動作の開始を指示する(ステップS130)。高速モードによるポーリング動作の開始を指示されたポーリング処理部116は、ポーリング間隔Tnで行っていた通常モードによるポーリングを停止し、あらかじめ設定されている高速モード用のポーリング間隔Tps(Tps<Tpn)で高速モードによるポーリングを開始する。
このとき、通知処理部118は、デバイス監視情報を通知情報として管理サーバSVに送信しているため、管理サーバSVのデバイス管理部214(図3)は、高速モード対象事象から想定される故障箇所を特定するために、より詳細な情報が知りたい場合において、MIBの対応する特定の項目の取得要求をサーバリクエスト情報として管理サーバSVのサーバリクエスト情報格納部230bに格納する。そして、高速モードで実行されるポーリングにおいて、サーバリクエスト情報格納部230bに格納されているサーバリクエスト情報がプリンタPRT1に送信され、デバイス監視が実行される。なお、このサーバリクエスト情報のサーバリクエスト情報格納部230bへの格納、プリンタPRT1への送信は、管理サーバSVがその情報の取得を望む間、繰り返し実行される。
次に、高速モードでのポーリングの開始を指示したポーリングモード制御部114は、ポーリング間隔Tpsで実行されるポーリングにおいて、サーバリクエスト情報の受信とデバイスリクエスト情報の送信のいずれも実行されない状態(リクエスト無状態)が所定期間Tnrqの間継続したか否か監視する(ステップS140)。具体的には、ポーリング処理部116によって送信されるデバイスリクエスト情報の有無、ポーリング処理部116によって受信されるサーバリクエスト情報の有無を、ポーリング処理部116を介して監視する。
そして、ポーリングモード制御部114は、リクエスト無状態が所定期間Tnrqの間継続したこと(本発明の復帰事象に相当する)を検出すると(ステップS140:YES)、ステップS110に戻って、ポーリング処理部116に対して、通常モードによるポーリング動作の開始を指示する(ステップS130)。通常モードによるポーリング動作の開始を指示されたポーリング処理部116は、ポーリング間隔Tpsで行っていた高速モードでのポーリングを停止し、ポーリング間隔Tpnで実行される通常モードでのポーリングを再開する。
以上説明したように、ポーリングモード制御部114は、常時ポーリングモードの制御を実行する。そして、高速モード対象事象の発生を検出して、ポーリング処理部116によるポーリングのモードを通常モードから高速モードに変更して、処理を実行させる。
図5は、プリンタPRT1と管理サーバSVとの間で実行されるポーリングの具体例を示す説明図である。この図は、通常モードにおけるポーリング間隔Tpnを1時間とし、高速モードにおけるポーリング間隔Tpsを30秒、リクエスト無状態の所定期間Tnrqを15分として示している。なお、これらの具体的な時間は例示であってこれに限定されるものではない。
プリンタPRT1が起動すると、まず、通常モードによるポーリングを開始する。このとき、プリンタPRT1は、通常のポーリング間隔Tpn(1時間)で繰り返しポーリングを実行する。
プリンタPRT1で高速モード対象事象が発生すると、通常モードによるポーリングを停止して高速モードによるポーリングを開始する。このとき、プリンタPRT1は、通常のポーリング間隔Tpn(1時間)を高速なポーリング間隔Tps(30秒)に変更して、繰り返しポーリングを実行する。
そして、プリンタPRT1から管理サーバSVへのポーリングに対して、管理サーバSVからプリンタPERT1へのリプライがなされて、このリプライにサーバリクエスト情報が含まれている間は、高速モードでのポーリングが継続される。
一方、リプライにサーバリクエスト情報が含まれない状態、すなわち、リクエスト無状態が、所定期間Tnrq(15分)の間(30回分のポーリング間隔に相当)継続した場合には、プリンタPRT1は高速モードによるポーリングを停止して再び通常モードによるポーリングを開始する。なお、上記所定期間Tnrqは、15分という時間で規定しているが、ポーリングの回数で規定するようにしてもよい。
A5.実施例の効果:
上記実施例のプリンタPRT1では、高速モード対象事象の発生を検出すると、これをトリガとして、通常モードによる通常のポーリング間隔でのポーリングを停止して、高速モードによる高速なポーリング間隔でのポーリングを実行することができる。
これにより、高速モード対象事象の発生時におけるプリンタPRT1と管理サーバSVとの間の通信頻度を高めることができるので、管理サーバからプリンタPRT1に対して行う要求を、リアルタイムな要求に近づけるとともに、なされた要求に対するプリンタPRT1から管理サーバSVへの応答をリアルタイムな応答に近づけることができ、管理サーバがデバイスの動作を効率よく制御することが可能となる。
従って、例えば、課題で説明したように、デバイスが故障して、そのデバイスからエラー情報が管理サーバに送信されてきた場合のように、そのエラーに関係する詳細なプリンタの情報を取得したい場合において、詳細なプリンタの情報の取得を即時要求して、対応する情報を取得することができる。
B.変形例:
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様にて実施することが可能である。例えば、以下のような変形が可能である。
B1.変形例1:
上記実施例では、高速モードから通常モードへの復帰を、リクエスト無状態が所定期間継続したことを復帰事象として検出することにより実行する場合を例に示したが、管理サーバSVから送信されるサーバリクエスト情報に、通常モードへの変更要求(イベント)が含まれていることを復帰事象として検出することにより、高速モードから通常モードに復帰するようにしてもよい。
B2.変形例2:
上記実施例では、高速モード対象事象の発生をトリガとして検出すると、ポーリングモードを通常モードから高速モードに変更する場合を例に説明したが、以下で説明するように、低速モード対象事象を変更事象とし、低速モード対象事象の発生をトリガとして検出して、通常モードから低速モードに変更するようにしてもよい。
例えば、土曜日や日曜日など企業が休日の場合にはプリンタの使用頻度は少なくなるため、管理サーバへのポーリング間隔を長くすることも考えられる。そこで、カレンダを用いて、現在の週,曜日,日付等((以下、「カレンダ情報」と呼ぶ)が所定の週,曜日,日付等に該当して低速モード対象事象が発生したことを検出し、これをトリガとしてポーリングモードを通常モードから低速モードに変更するようにしてもよい。なお、この場合の低速モードから通常モードへの復帰は、カレンダ情報が所定の週,曜日,日付以外に変化して、低速モード対象事象の発生が停止したことを検出し、これをトリガとすることにより実行することができる。
また、プリンタPRT1と同じネットワークに接続されているプリンタPRT1に印刷ジョブを投入可能なクライアント数を監視して、クライアント数が所定数以下となって低速モード対象事象が発生したことを検出し、これをトリガとして低速モードに変更するようにしてもよい。このクライアント数はSNMPを用いることにより容易に監視することができる。なお、この場合の通常モードへの復帰は、クライアント数が所定数以上となって、低速モード対象事象の発生が停止したことを検出し、これをトリガとすることにより実行することができる。
さらに、また、印刷ジョブの投入状態を監視して、所定時間以上印刷ジョブの投入がなく低速モード対象事象が発生したことを検出し、これをトリガとして低速モードに変更するようにしてもよい。なお、この場合の通常モードへの復帰は、印刷ジョブが投入されて低速モード対象事象の発生が停止したことを検出し、これをトリガとすることにより実行することができる。
また、プリンタにおけるエラー発生状態を監視して、エラー発生率が低くなって下側の所定値(下限値)以下となって低速モード対象事象が発生したことを検出し、これをトリガとして低速モードに変更するようにしてもよい。なお、この場合の通常モードへの復帰は、エラー発生率が下限値以上となって、低速モード対象事象の発生が停止したことを検出し、これをトリガとすることにより実行することができる。
さらに、エラー発生率が下限値よりもさらに高くなり上側の所定値(上限値)以上となって高速モード対象事象が発生したたことを検出し、これをトリガとして高速モードに変更するようにしてもよい。なお、この場合の通常モードへの復帰は、エラー発生率が上限値以下となって、高速モード対象事象の発生が停止したことを検出し、これをトリガとすることにより実行することができる。
B3.変形例3:
上記実施例では、発明の特徴を明確にすべく、図4に示したポーリングモード制御を、ポーリングモード制御部114が実行する構成として説明したが、これに限定されるものではなく、ポーリングモード制御の全てポーリング処理部116が実行するようにしてもよいし、ステップS110およびS120の処理はデバイス監視部120が実行し、ステップS130およびS140の処理はポーリング処理部115が実行するようにしてもよい。
B4.変形例4:
上記実施例では、高速モード対象事象の発生を検出し、これをトリガとしてポーリングモードを通常モードから高速モードに変更する場合を例に説明し、変形例2では、低速モード対象事象の発生を検出し、これをトリガとしてポーリングモードを通常モードから低速モードに変更する場合を説明したが、ユーザがモード変更ボタン160(図2)を押したことを検出し、これをトリガとして通常モードから高速モードあるいは低速モードに変更するようにしてもよい。
なお、このモード変更ボタン160は、プリンタPRT1のいずれかの位置に設けられたハードウェアボタンあるいはソフトウェアボタンにより構成することができる。
B5.変形例5:
上記実施例では、プリンタを例に説明しているが、これに限定されるものではなく、例えば、ファクシミリ、スキャナ、複写機等の、ネットワークを介して管理サーバに接続され、管理サーバで管理される種々のデバイスにおいても適用可能である。
本発明の一実施例としてのデバイス管理システム1000の概略構成を示す説明図である。 プリンタPRT1の構成例を示す説明図である。 管理サーバSVの構成例を示す説明図である。 ポーリングモード制御部114が実行するポーリングモード制御処理について示すフローチャートである。 プリンタPRT1と管理サーバSVとの間で実行されるポーリングの具体例を示す説明図である。
符号の説明
INT...インターネット
LAN1...ローカルエリアネットワーク
LAN2...ローカルエリアネットワーク
FW...ファイアウォール
PRT1...プリンタ
CNB1...カスタムネットワークボード
PRB1...プリンタ本体
CL1...クライアント
SV...管理サーバ
DB...データベース
KB...キーボード
DP...モニタ
MS...マウス
MCL...クライアント
1000...デバイス管理システム
110...CPU
112...通信制御部
114...ポーリングモード制御部
116...ポーリング処理部
118...通知処理部
120...デバイス監視部
130...メモリ
130a...高速モード対象事象情報格納部
130b...デバイスリクエスト格納部
130c...サーバリクエスト情報格納部
130d...通知情報格納部
130e...監視情報格納部
130f...監視処理制御情報格納部
140...通信部
150...タイマ
160...モード変更ボタン
170...プリンタコントローラ
180...プリンタエンジン
190...メモリ
190a...印刷ジョブ格納部
190b...MIB格納部
210...CPU
212...ポーリング応答部
214...デバイス管理部
216...通知応答部
230...メモリ
230a...デバイスリクエスト情報格納部
230b...サーバリクエスト情報格納部
230c...通知情報格納部
240...ネットワークI/F
250...ディスプレイI/F
260...入力I/F

Claims (8)

  1. 管理サーバにネットワークを介して接続されるデバイスに内蔵される通信制御装置であって、
    前記管理サーバに対して前記ネットワーク上に存在するファイアウォールを介してポーリングを行うポーリング処理部と、
    第1のトリガが発生した場合に、前記ポーリングの間隔を、あらかじめ設定されている第1のポーリング間隔とは異なった第2のポーリング間隔に変更するポーリングモード制御部と、
    を備えることを特徴とする通信制御装置。
  2. 請求項1記載の通信制御装置であって、
    前記ポーリングモード制御部は、あらかじめ設定されている変更事象が発生したことを検出することにより前記第1のトリガを発生することを特徴とする通信制御装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の通信制御装置であって、
    前記ポーリングモード制御部は、前記ポーリングの間隔が前記第2のポーリングに変更されている状態で、第2のトリガが発生した場合に、前記ポーリングの間隔を、前記第2のポーリング間隔から前記第1のポーリング間隔に戻すことを特徴とする通信制御装置。
  4. 請求項3記載の通信制御装置であって、
    前記ポーリングモード制御部は、あらかじめ設定されている復帰事象が発生したことを検出することにより前記第2のトリガを発生することを特徴とする通信制御装置。
  5. ネットワークに接続されるデバイスであって、
    請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通信制御装置を備えることを特徴とするデバイス。
  6. 管理サーバにネットワークを介して接続されるデバイスに内蔵される通信制御方法であって、
    前記管理サーバに対して前記ネットワーク上に存在するファイアウォールを介してポーリングを行う工程と、
    第1のトリガが発生した場合に、前記ポーリングの間隔を、あらかじめ設定されている第1のポーリング間隔とは異なった第2のポーリング間隔に変更する工程と、
    を備えることを特徴とする制御方法。
  7. 管理サーバにネットワークを介して接続されるデバイスに内蔵される通信制御装置を制御するためのコンピュータプログラムであって、
    前記管理サーバに対して前記ネットワーク上に存在するファイアウォールを介してポーリングを行う機能と、
    第1のトリガが発生した場合に、前記ポーリングの間隔を、あらかじめ設定されている第1のポーリング間隔とは異なった第2のポーリング間隔に変更する機能と、
    をコンピュータに実現させるためのコンピュータプログラム。
  8. 請求項7記載のコンピュータプログラムをコンピュータ読み取り可能にした記録媒体。
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