JP2007321841A - 分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ― - Google Patents
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Abstract
【課題】ジャッキを用いて積極的に且つスム―ズに枝管円筒体が確実に枝管内面に導入されて枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材により正確にライニングする分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―を提供する。
【解決手段】本管1の内周面に適合される本管円筒体3と該本管円筒体の中央部に位置し枝管10の内周面に適合されるようになされた枝管円筒体4とで側面視が略T状に構成されたパッカ―2であり、該パッカ―の外周に補修部材9が配置されるようになされ、前記枝管円筒体の直下で本管円筒体内に、枝管円筒体を枝管内に導入させるジャッキ8を配置した、分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―。
【選択図】 図1
【解決手段】本管1の内周面に適合される本管円筒体3と該本管円筒体の中央部に位置し枝管10の内周面に適合されるようになされた枝管円筒体4とで側面視が略T状に構成されたパッカ―2であり、該パッカ―の外周に補修部材9が配置されるようになされ、前記枝管円筒体の直下で本管円筒体内に、枝管円筒体を枝管内に導入させるジャッキ8を配置した、分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―。
【選択図】 図1
Description
本発明は、枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材によりライニングする分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―に関するものである。
従来、枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材によりライニングする分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―として、本管の内周面に適合される本管円筒体と該本管円筒体の中央部に位置し枝管の内周面に適合されるようになされた枝管円筒体とで側面視が略T状にパッカ―を構成し、該パッカ―を本管内で収縮した状態で配置し、パッカ―の外周に補修部材を配置したものを枝管の中心軸線直下まで移動させ、当該部位でパッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させ、パッカ―内からの空気圧によって本管円筒体を本管の内面に適合させると共に枝管円筒体を枝管の内面に適合させるようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
ところが、上記従来のパッカ―の場合には、枝管円筒体を枝管内面に導入させる手段としてパッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させる手段によっているため、パッカ―の枝管円筒体の外周が周囲の抵抗を受けて該枝管円筒体が充分に枝管内に導入され難いという問題がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ジャッキを用いて積極的に且つスム―ズに枝管円筒体が確実に枝管内面に導入されて枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材により正確にライニングする分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明における分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―は、本管の内周面に適合される本管円筒体と該本管円筒体の中央部に位置し枝管の内周面に適合されるようになされた枝管円筒体とで側面視が略T状に構成されたパッカ―であり、該パッカ―の外周に補修部材が配置されるようになされ、前記枝管円筒体の直下で本管円筒体内に、枝管円筒体を枝管内に導入させるジャッキを配置したことを特徴とするものである。
また、前記ジャッキを多段に構成し枝管円筒体の枝管への導入ストロ―クを増大させるようにしたことを特徴とするものである。
また、前記ジャッキを傾動自在に本管円筒体内に枢支して本管に対する枝管の傾斜角度に適応させるようにしたことを特徴とするものである。
また、前記ジャッキの外郭をカバ―で覆ってジャッキおよびパッカ―の内面の保護をするようにしたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明においては、本管の内周面に適合される本管円筒体と該本管円筒体の中央部に位置し枝管の内周面に適合されるようになされた枝管円筒体で側面視が略T状に構成されたパッカ―であり、該パッカ―の外周に補修部材が配置されるようになされ、前記枝管円筒体の直下で本管円筒体内に枝管円筒体を枝管内に導入させるジャッキを配置したので、本管内で収縮した状態で配置されたパッカ―は移動されて枝管の直下で、パッカ―の枝管円筒体がパッカ―の本管円筒体内に配置されたジャッキによって枝管内面に向けて導入されることから、パッカ―の枝管円筒体の枝管内面への導入は、積極的で且つスム―ズに確実に行われ、しかもジャッキは本管内の汚水等により汚染されることもないものであり、枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材により正確にライニングする分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―となる。
また、請求項2に記載の発明においては、前記ジャッキを多段に構成し枝管円筒体の枝管への導入ストロ―クを増大させるようにしたので、パッカ―が枝管の内面を広範囲にわたってライニングさせ得る、分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―となる。
また、請求項3に記載の発明においては、前記ジャッキを傾動自在に本管円筒体内に枢支して本管に対する枝管の傾斜角度に適応させるようにしたので、パッカ―が、本管に対して枝管の傾斜角が如何なるものにも簡単に適用できて高性能を備えたものとなる、分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―となる。
また、請求項4に記載の発明においては、前記ジャッキの外郭をカバ―で覆ってジャッキおよびパッカ―の内面の保護をするようにしたので、ジャッキによるパッカ―の枝管円筒体の枝管への導入時に該カバ―がジャッキおよびパッカ―の内面を十分に保護してより安全なパッカ―である、分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―となる。
本管の内周面に適合される本管円筒体と該本管円筒体の中央部に位置し枝管の内周面に適合されるようになされた枝管円筒体とで側面視が略T状に構成されたパッカ―であり、該パッカ―の外周に補修部材が配置されるようになされ、前記枝管円筒体の直下で本管円筒体内に、枝管円筒体を枝管内に導入させるジャッキを配置した分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―。
図1,図2,図3を参照してこの発明の第一実施例について説明をする。
ここで、図1はジャッキを備えたパッカ―を本管内で収縮した状態で配置した断面図であり、図2は枝管の中心軸線直下においてジャッキによってパッカ―の枝管側を伸張させて枝管円筒体を枝管内に導入させた断面図であり、図3はパッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させた断面図である。
ここで、図1はジャッキを備えたパッカ―を本管内で収縮した状態で配置した断面図であり、図2は枝管の中心軸線直下においてジャッキによってパッカ―の枝管側を伸張させて枝管円筒体を枝管内に導入させた断面図であり、図3はパッカ―内に圧縮空気を供給してパッカ―を膨張させた断面図である。
図1において、1は下水道管などの地中に埋設された本管であり、該本管1内には収縮状態のパッカ―2が配置されている。該パッカ―2は、本管円筒体3と枝管円筒体4とで略T字状に構成され、本管円筒体3の両端内面および枝管円筒体4の先端内面には閉塞管5,6,7が取り付けられてパッカ―2の内部を袋体に保形している。そして、本管円筒体3の一端の閉塞管5には圧縮空気の供給管(図示せず)が、他端側の閉塞管6にはパッカ―索引装置(図示せず)が取り付けられ、枝管円筒体4の閉塞管7の下位部位にはパッカ―2の本管円筒体3内に内蔵され保持されたジャッキ8が接続されている。なお、前記圧縮空気の供給管やパッカ―索引装置は閉塞管5,6のいずれかに集合して配置してもよい。そして、該パッカ―2の外周には補修部材9が巻き付けられている。
このようにして本管1内において収縮した状態でその外周に補修部材9が巻き付けられたパッカ―2が、適宜なパッカ―索引装置によって移動されて枝管10の中心軸線直下に枝管円筒体4の中心部位が位置されたところでパッカ―2の移動を停止させる。
そこで、パッカ―2内のジャッキ8を遠隔操作により作動させて、該ジャッキ8により前記枝管円筒体4を枝管10内に導入させる。この枝管円筒体4を枝管10内に導入させるのにジャッキ8を用いて積極的に枝管円筒体4を進入させるので枝管円筒体4はスム―ズに枝管10内に入って行くのである。(図2の状態)。
枝管円筒体4が枝管10内に納まった状態で、パッカ―2内に本管円筒体3の一端の閉塞管5から圧縮空気を供給してパッカ―2を膨張させる。このパッカ―2の膨張により、パッカ―2内からの空気圧によって補修部材9は本管1および枝管10の各内周面にそれぞれ圧接される。(図3の状態)。
そして、補修部材9を本管1および枝管10の内周面に圧接させた状態で、前記圧縮空気を加熱状態とする。この加熱空気によって補修部材9に含まれている例えば熱硬化性樹脂が補修部材9を本管1および枝管10の内周面に密封して硬化する。
前記加熱空気による熱硬化性樹脂の硬化が修了すると、パッカ―2内の圧縮空気を抜き出し、ジャッキ8を初期状態に戻した後,パッカ―2を移動させて、本管1および枝管10の内周面は、補修部材9が樹脂層によって保護された状態となる。
以上のように、パッカ―2を本管1内を移動させて枝管10の中心軸線直下に枝管円筒体4の中心部位を位置させ、パッカ―2内のジャッキ8により枝管円筒体4を枝管10内に導入させるようにしたため、パッカ―2の枝管円筒体4の枝管10内面への導入は、積極的で且つスム―ズに確実に行われ、しかもジャッキ8は本管1内の汚水等により汚染されることもないものであり、枝管10の内面と該枝管10の近傍の本管1の内面とを補修部材9により正確にライニングする分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―となる。
上記実施例1におけるパッカ―2の本管円筒体3内に配置したジャッキ8を多段に構成し、枝管円筒体4の枝管10への導入ストロ―クを増大させるようにしたものである。
図4には、ジャッキ8を外シリンダ20と内シリンダ21とで構成した多段式のものが示されており、他の構成は前記第一実施例と実質的に同一であるので同一符号を付してその説明を省略する。
前記内シリンダ21の底板22は外シリンダ20のピストンとして作動し、内シリンダ21内に配置されたピストン23にはピストンロッド24が形成され、該ピストンロッド24の先端部は枝管円筒体4の先端内面の閉塞管7に接続されるようになっている。なお、ジャッキ8は2段式に限らず3段等を含む多段とすることもできるものである。
したがって、パッカ―2が枝管10の中心軸線直下に枝管円筒体4の中心部位が位置されたところでその移動が停止され、そこで、パッカ―2内の多段のジャッキ8を遠隔操作により作動させる。この遠隔操作により、まず外シリンダ20内に圧縮空気を供給して該圧縮空気により内シリンダ21の底板22を押し上げるように作動して内シリンダ21を上昇させ、次いで内シリンダ21に圧縮空気を供給して該圧縮空気により内シリンダ21のピストン23を押し上げるように作動させる。このようにして、当該多段のジャッキ8により枝管円筒体4の枝管10への導入ストロ―クを増大させるのである。
このように、ジャッキ8を多段に構成しパッカ―2の枝管円筒体4の枝管10への導入ストロ―クを増大させるようにしたので、枝管円筒体4側の補修部材9は長い範囲で枝管10に接触され得るようになって、パッカ―2が枝管10の内面を従来例に比して広範囲にわたってライニングさせ得るものとなる。
なお、前記ジャッキ8を多段とする構成としては、各シリンダ20,21,…をそれぞれ独立したシリンダとして配置し、それらのピストンロッドと次のシリンダとを順次連結して最終のシリンダのピストンロッドを閉塞管7に接続し、最初のシリンダのみを固定し、他のシリンダを上下動可能にしてもよい。
図1ないし図3におけるパッカ―2の本管円筒体3内に内蔵され保持されたジャッキ8が、その支持板30に対して傾動自在に本管円筒体内3で枢支31されるようにする。また、図4におけるパッカ―2の本管円筒体3内に内蔵され保持されたジャッキ8も、その支持板30に対して傾動自在に本管円筒体内3で枢支31されるようにする。
前記ジャッキ8がその支持板30に対して傾動自在に本管円筒体内3で枢支31される構成としては、例えば前記各図に示したようにシリンダ8の底部外形を略球状とし該球状部を支持板30に形成した球状凹部に嵌め込む、いわゆるピポット接合とすることができる。
このように、ジャッキ8が本管円筒体3内に傾動自在に枢支されると、本管1に対して枝管10が直角方向に位置する場合は勿論のこと、本管1に対する枝管10が如何なる方向に傾斜していても、ジャッキ8はその先端側に接続された閉塞管7を枝管10の傾斜方向に向けて進行させるように傾動する(図5参照)。
したがって、ジャッキ8によるパッカ―2の枝管円筒体4の枝管10への導入は、本管1に対する枝管10の傾斜方向が如何なる方向にあっても簡単・容易に可能となり、パッカ―2は高性能のものとなる。
図1ないし図3におけるパッカ―2の本管円筒体3内に内蔵され保持されたジャッキ8が、或は図4におけるパッカ―2の本管円筒体3内に内蔵され保持されたジャッキ8が、その外周をカバ―40で覆われるようにする。
このように、ジャッキ8をカバ―40で覆った場合には、ジャッキ8により枝管円筒体4の枝管10への導入時に、ジャッキ8およびパッカ―2の枝管円筒体4の内面は該カバ―40によって十分に保護されるので、より安全なパッカ―2となる。
1 本管
2 パッカ―
3 本管円筒体
4 枝管円筒体
8 ジャッキ
9 補修部材
10 枝管
31 枢支
40 カバ―
2 パッカ―
3 本管円筒体
4 枝管円筒体
8 ジャッキ
9 補修部材
10 枝管
31 枢支
40 カバ―
Claims (4)
- 枝管の内面と該枝管の近傍の本管の内面とを補修部材によりライニングする分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―において、
本管の内周面に適合される本管円筒体と該本管円筒体の中央部に位置し枝管の内周面に適合されるようになされた枝管円筒体とで側面視が略T状に構成されたパッカ―であり、
該パッカ―の外周に補修部材が配置されるようになされ、
前記枝管円筒体の直下で本管円筒体内に、枝管円筒体を枝管内に導入させるジャッキを配置した、
ことを特徴とする分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―。 - 前記ジャッキを多段に構成し枝管円筒体の枝管への導入ストロ―クを増大させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―。
- 前記ジャッキを傾動自在に本管円筒体内に枢支して本管に対する枝管の傾斜角度に適応させるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―。
- 前記ジャッキの外郭をカバ―で覆ってジャッキおよびパッカ―の内面の保護をするようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載の分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ―。
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2006
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