JPH0926083A - 管路の分岐部の補修装置 - Google Patents
管路の分岐部の補修装置Info
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- JPH0926083A JPH0926083A JP7201695A JP20169595A JPH0926083A JP H0926083 A JPH0926083 A JP H0926083A JP 7201695 A JP7201695 A JP 7201695A JP 20169595 A JP20169595 A JP 20169595A JP H0926083 A JPH0926083 A JP H0926083A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
軟な気密性の透明体よりなるバッグ17と、当該バッグ
17の基部18内に配置された紫外線ランプ22と、前
記基部18内に配置されて前記紫外線ランプ22を覆
い、且つ前記枝部19に対向する側が開放された断面略
U字状をなし、全面に多数の小孔21を穿設した反射板
20とを有し、前記バッグ17内に圧力流体を送入する
圧力流体送入口15が設けられている。 【効果】 反射板20で覆われた部分の補修部材4には
小孔21を通して紫外線が照射され、その反対側の補修
部材4には紫外線が直接照射され、さらに補修部材4の
筒状枝部6には反射板20で反射された紫外線が照射さ
れるので、補修部材4には全体に亙って紫外線が照射さ
れ、補修部材4が硬化し得る。
Description
の地中に埋設された管路を補修するための装置に関する
ものであって、特に当該管路における分岐部の補修装置
に関するものである。
内面に内張り材を貼付けて内張りすることが行われてい
る。しかしながら特に末端に近い管路においては、その
管路の途中で分岐していることが多く、その管路を内張
り材で内張りすると分岐部が閉塞されて、枝管と本管と
の接続が失われる。
は、分岐部を含めてその本管に内張り材を張付けて内張
りした後、分岐部の内張り材に穿孔し、枝管を本管に通
ぜしめることが行われている。
は、分岐部において損傷が生じることが多く、前述のよ
うに本管に内張りを施してその分岐部の内張り材に穿孔
しただけでは、その損傷部から地下水が浸入して下水に
混入したり、また汚水が損傷部から漏出して地下水を汚
染するのを避けることができない。
されているように、管路の分岐部の形状に適合した形状
の筒状基部と筒状枝部とよりなる略T字状の補修部材内
に、その補修部材とほゞ同形の柔軟なバッグを挿入し、
これを断面形状を縮小した状態で管路の分岐部に配置
し、前記バッグ内に圧力流体を送入して補修部材を膨脹
させ、筒状基部を拡張して管路の本管内面に適合させる
と共に、筒状枝部を枝管に嵌合して適合させることによ
り補修部材を管路の分岐部に適合せしめ、この状態で補
修部材を硬化させる方法が知られている。
るに当って、バッグの基部内に加熱流体を送入して補修
部材を加熱し、硬化させるのが一般的であるが、この方
法では温度管理が困難でありまた硬化に長時間を要する
ので、透明なバッグ内に設けられた紫外線ランプで補修
部材に紫外線を照射し、当該補修部材を紫外線の作用で
硬化させることも行われている。
線硬化による方法では、紫外線ランプがバッグの基部内
に配置されるため、補修部材の筒状基部には十分な紫外
線が照射されて硬化するが、筒状枝部は筒状基部から分
岐して突出しているので、その内面まで十分に紫外線が
照射されず、硬化しにくい。
あって、補修部材の筒状枝部内にまで十分に紫外線を到
達せしめ、補修部材を全体に亙って確実に硬化させるこ
とのできる装置を提供することを目的とするものであ
る。
より膨脹して管路の本管内面に密着し得る基部と枝管内
面に密着し得る枝部とよりなる、略T字状の柔軟な気密
性の透明体よりなるバッグと、当該バッグの基部内に配
置された紫外線ランプと、前記基部内に配置されて前記
紫外線ランプを覆い、且つ前記枝部に対向する側が開放
された断面略U字状をなし、全面に多数の小孔を穿設し
た反射板とを有し、前記バッグ内に圧力流体を送入する
圧力流体送入口が設けられていることを特徴とするもの
である。
対の端板を一体に連結してなる本体に対して、当該本体
の軸方向と交差する方向に摺動可能に摺動部材を設け、
当該摺動部材の先端に可動端板を設け、これらの本体及
び摺動部材を覆うように柔軟なゴム又は合成樹脂よりな
るバッグを設け、当該バッグが内圧により膨脹して管路
の本管内面に密着し得る基部と枝管内面に密着し得る枝
部とよりなる略T字状をなし、前記基部の両端がそれぞ
れ前記端板の外周に固定され、前記枝部の先端が前記可
動端板の外周に固定されており、前記バッグ内に前記反
射板を設け、当該反射板内に紫外線ランプを配置し、一
方の端板に前記圧力流体送入口を設けたことを特徴とす
るものである。
が、前記バッグの基部の中心軸よりも枝部から離れた位
置に設けられているのが好ましい。
る。図1及び図2は、本発明の補修装置の一実施例を示
すものであって、1は管路の本管であり、2は当該本管
1から分岐した枝管である。
明の分岐部補修装置であって、この補修装置3には分岐
部を補修する補修部材4が取付けられている。
柔軟な筒状基部5と、該筒状基部5の一部から分岐した
前記枝管2に適合する筒状枝部6とよりなる略T字状を
なしており、筒状基部5の両端及び筒状枝部6の端末は
開いている。
織布又はそれらの積層物に紫外線硬化性樹脂液を含浸さ
せたものや、紫外線硬化性樹脂液にガラス繊維などを分
散させて増粘させた未硬化FRPシートなどを筒状に丸
め、その両縁を重ね合わせた状態で筒状基部5及び筒状
枝部6を形成することができる。また筒状の織布若しく
は不織布又はそれらの積層物を所定の形状に縫合し、そ
れに紫外線硬化性樹脂液を含浸させたものを使用するこ
ともできる。
に縮小することができ、さらに内側から加圧して拡張し
得るものであることが必要であって、その縮小から拡張
に至る過程において筒状枝部6を枝管2に嵌合せしめる
ことができる程度に変形し得るものであることが必要で
ある。
分は必ずしも筒状基部5と同様に大きく縮小拡張し得る
必要はなく、縮小した状態において管路の枝管2内に進
入して嵌合することができ、且つ拡開することによって
枝管2の内面に密着し得るものであればよい。
であって、相対向して設けられた一対の端板8,8と、
当該端板8,8を間隔をおいて一体に連結する連結杆9
とよりなっている。
付けられており、当該摺動ブロック10に対して、本体
7の軸方向に対して交差する方向に摺動自在に、摺動部
材11が取付けられている。
対して摺動可能に支持された摺動杆12の先端に、可動
端板13が取付けられており、摺動杆12の後端には摺
動ブロック10に係止し得るストッパー14が設けられ
ている。
口15が形成されており、ホース16を介して外部のコ
ンプレッサーなどの圧力流体供給手段(図示せず)に接
続されている。
合する基部18と、前記筒状枝部6に適合する枝部19
とを有する略T字状のバッグであって、柔軟なゴム又は
合成樹脂よりなっている。
を覆うように被せられ、基部18の両端は前記本体7の
端板8の外周に嵌合され、また枝部19の先端は前記可
動端板13の外周に嵌合されており、それぞれ気密に固
定されている。これによってバッグ17の開口部はそれ
ぞれ端板8及び可動端板13で閉塞され、バッグ17内
は気密に密閉されて、前記圧力流体送入口15から圧力
流体を送入することによりバッグ17を膨ませることが
できるようになっている。
8,8間に反射板20が設けられている。当該反射板2
0は略U字状に湾曲せしめられており、その湾曲は前記
バッグ17の枝部19に向って開放されている。また当
該反射板20は、金属などの光反射性材料よりなり、多
数の小孔21が穿設されている。
22が取付けられており、当該紫外線ランプ22の発光
部23は前記反射板20の内側の、バッグ17の枝部1
9に対向する位置に配置されている。紫外線ランプ22
の電源コード24は、前記ホース16と共に補修装置3
の後方に延びている。
グ17の基部18の中心軸よりも枝部19から離れた位
置、即ち図面において下の位置に設けられている。
する。
該補修装置3におけるバッグ17の外側に補修部材4を
被せ、バッグ17の基部18及び枝部19をそれぞれ補
修部材4の筒状基部5及び筒状枝部6に適合させる。そ
して圧力流体送入口15からバッグ17内の空気を排出
してバッグ17を縮小させると共に、摺動部材11を本
体7に対して後退させる。
管1内に進入させ、分岐部に位置せしめる。この状態が
図面において実線で示されている。このとき摺動部材1
1は本体7に対して後退しているので、可動端板13が
本管1に引掛かることがなく、スムーズに本管1内を通
過し得る。
バッグ17内に圧力流体を送入すると、その流体圧力に
よってバッグ17が膨むと共に、可動端板13にも流体
圧力が作用して摺動部材11を本体7に対して摺動させ
て図中上動せしめ、可動端板13は枝管2内に進入す
る。
図中上下方向には摺動自在であるが、その他の方向につ
いては本体7に対して固定的に保持されているので、可
動端板13が歪んで分岐部に引掛かったりすることがな
く、確実に枝管2内に進入することができる。
ことにより当該可動端板13に固定されたバッグ17の
枝部19も、その外側に筒状枝部6を嵌合した状態で枝
管2内に引込まれる。そしてバッグ17が内部の流体圧
力によって拡張され、図1に鎖線で示すように、基部1
8が補修部材4の筒状基部5を管路の本管1に圧接し、
また枝部19が筒状枝部6を枝管2に圧接し、補修部材
4を管路の本管1から枝管2にかけての内面に適合させ
るのである。
にストッパー14を設けることにより、可動端板13が
過度に枝管2内に進入するのを阻止し、バッグ17や補
修部材4に不必要な歪みを与えるのを防止する。
と、当該紫外線ランプ22から放射された紫外線は透明
なバッグ17を透過し、補修部材4に照射されてこれに
含浸された紫外線硬化性の樹脂液を硬化させる。
照射される紫外線は、図2において矢印Aで示されるよ
うに反射板20の開放部から、補修部材4の筒状基部5
の上部に照射される。
における矢印Bに示すように紫外線ランプ22から反射
板20に穿設された小孔21を通して照射される。また
補修部材4の筒状枝部6には、紫外線ランプ22から反
射板20の開放部を通して照射されると共に、矢印Cに
示すように反射板20における小孔21以外の部分で反
射した紫外線が照射される。
グ17の基部18の中心軸より下方に設けることによ
り、補修部材4の全体に亙って均等に紫外線を照射する
ことができる。すなわち、筒状基部5の下部及び側部は
反射板20の小孔21により紫外線量を制限されている
が、紫外線ランプ22に近いために小孔21を通して十
分な紫外線が照射される。
の上部及び筒状枝部6には、反射板20の上部の開放部
を通して紫外線ランプ22から直接照射されると共に、
反射面が凹面をなす反射板20で反射された紫外線も照
射される。従って補修部材4には全体に亙ってほゞ均一
に紫外線が照射され、硬化性樹脂液は全体に亙って十分
に硬化することができる。
ッグ17を縮小させることにより、摺動部材11は図中
下動してバッグ17の枝部19は筒状枝部6から剥離し
て抜け出し、また基部18も筒状基部5から剥離して縮
小し、補修装置3を管路から取出すことができる。
り、紫外線ランプ22から放射された紫外線が補修部材
4の筒状基部5のみならず、筒状枝部6にも照射される
ので、補修部材4の全体に亙って紫外線を照射し、当該
紫外線により反応硬化性樹脂液を硬化させ、管路の分岐
部を確実に補修することができる。
体圧力を作用させて補修部材4を拡張したときに、摺動
部材11の可動端板13が枝管2内に進入することによ
り、バッグ17の枝部19及び補修部材4の筒状枝部6
がスムーズに且つ確実に枝管2に嵌合し、この状態で筒
状枝部6が拡張して枝管2に適合するので、管路の分岐
部における本管1から枝管2にかけてを、その全周に亙
って適切に補修することができる。
2をバッグ17の基部18の中心軸より下方に設けるこ
とにより、補修部材4の筒状基部5及び筒状枝部6の全
体に亙ってほゞ均等に紫外線が照射され、補修部材4を
全体に亙って均等に硬化させて補修することができる。
施さない管路における分岐部を補修する装置として説明
したが、その管路自体が予め内張りされたものであって
も差支えない。すなわち本管1が公知の方法で内張りさ
れており、その分岐部に穿孔して枝管2に連通させた管
路について、その分岐部を本発明の方法で補修すること
も可能である。
面図
Claims (3)
- 【請求項1】 内圧により膨脹して管路の本管(1)内
面に密着し得る基部(18)と枝管(2)内面に密着し
得る枝部(19)とよりなる、略T字状の柔軟な気密性
の透明体よりなるバッグ(17)と、当該バッグ(1
7)の基部(18)内に配置された紫外線ランプ(2
2)と、前記基部(18)内に配置されて前記紫外線ラ
ンプ(22)を覆い、且つ前記枝部(19)に対向する
側が開放された断面略U字状をなし、全面に多数の小孔
(21)を穿設した反射板(20)とを有し、前記バッ
グ(17)内に圧力流体を送入する圧力流体送入口(1
5)が設けられていることを特徴とする、管路の分岐部
の補修装置 - 【請求項2】 一対の端板(8,8)を一体に連結して
なる本体(7)に対して、当該本体(7)の軸方向と交
差する方向に摺動可能に摺動部材(11)を設け、当該
摺動部材(11)の先端に可動端板(13)を設け、こ
れらの本体(7)及び摺動部材(11)を覆うように柔
軟なゴム又は合成樹脂よりなるバッグ(17)を設け、
当該バッグ(17)が内圧により膨脹して管路の本管
(1)内面に密着し得る基部(18)と枝管(2)内面
に密着し得る枝部(19)とよりなる略T字状をなし、
前記基部(18)の両端がそれぞれ前記端板(8,8)
の外周に固定され、前記枝部(19)の先端が前記可動
端板(13)の外周に固定されており、前記バッグ(1
7)内に前記反射板(20)を設け、当該反射板(2
0)内に紫外線ランプ(22)を配置し、一方の端板
(8,8)に前記圧力流体送入口(15)を設けたこと
を特徴とする、請求項1に記載の管路の分岐部の補修装
置 - 【請求項3】 前記紫外線ランプ(22)が、前記バッ
グ(17)の基部(18)の中心軸よりも枝部(19)
から離れた位置に設けられていることを特徴とする、請
求項1又は2に記載の管路の分岐部の補修装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20169595A JP3672629B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 管路の分岐部の補修装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20169595A JP3672629B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 管路の分岐部の補修装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0926083A true JPH0926083A (ja) | 1997-01-28 |
JP3672629B2 JP3672629B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=16445388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20169595A Expired - Lifetime JP3672629B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 管路の分岐部の補修装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3672629B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007321841A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Miyama Ind Corp | 分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ― |
JP2007321840A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Miyama Ind Corp | 分岐管を有する管路の補修方法 |
JP2008069949A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Asahi Tec Corp | 補修装置 |
JP2016528023A (ja) * | 2013-05-28 | 2016-09-15 | アプライド ライト テクノロジーズ インコーポレイテッド | 管状又は他の包囲された構造体の内面の熱処理装置 |
KR101872259B1 (ko) * | 2017-12-12 | 2018-06-29 | (주)로터스지이오 | 비굴착 부분 및 본관과 분기관 접합부 관거 보수 시스템 |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP20169595A patent/JP3672629B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007321841A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Miyama Ind Corp | 分岐管を有する管路の補修に用いるパッカ― |
JP2007321840A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Miyama Ind Corp | 分岐管を有する管路の補修方法 |
JP2008069949A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Asahi Tec Corp | 補修装置 |
JP2016528023A (ja) * | 2013-05-28 | 2016-09-15 | アプライド ライト テクノロジーズ インコーポレイテッド | 管状又は他の包囲された構造体の内面の熱処理装置 |
KR101872259B1 (ko) * | 2017-12-12 | 2018-06-29 | (주)로터스지이오 | 비굴착 부분 및 본관과 분기관 접합부 관거 보수 시스템 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3672629B2 (ja) | 2005-07-20 |
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