JP2007320785A - 籾がら処理方法、籾がらを使った生ゴミ処理方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】短時間でかつ容易に籾がらを処理でき、しかも籾がらを使って生ゴミを処理できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】放流レベルまで爆気したし尿を爆気槽10で一週間程度まで爆気して酵素液を作り、この酵素液と米糠と若干の酵母菌をかまぼこ型の籾がら処理装置13内に投入し、この籾がら処理物を撹拌混合装置16でケーシング本体内の左右に送り、ケーシング本体の左右端板に沿って斜めに立設した立型搬送装置19、20で籾がら処理物を下から上に上げて、更に水平搬送装置21、22でケーシング内に籾がら処理物を戻すか外部に取出すようにし、この装置内の籾がら処理物に生ゴミを混合させて撹拌しながら生ゴミを消却する。
【選択図】図3

Description

本発明は、イネ及びムギ類の籾である籾がらを発酵処理して堆肥を作る籾がら処理方法、前記堆肥で生ゴミを処理するための籾がらを使った生ゴミ処理方法及び籾がら処理装置に関する。
一般に、イネ、ムギ類の籾がらは、リグニンや珪酸を多く含み、構造が堅固であり、また、撥水性があるため水分の吸収保持量が小さく、微生物による分解を受けにくく、堆肥にするには数ヶ月を要する。
この籾がらを処理する技術としては、籾がらを加水しながら粗砕し、加熱後膨軟化処理し、高温発酵菌と、乳酸菌、または米糠を添加し、一次発酵させる。その後、アミノ酸及び蛋白質を分解する酢酸菌、セルロースとヘミセルロースを分解する放線菌、リグニンと珪酸を分解する白色腐朽菌の菌群液を前記籾がらに混合し、二次発酵させ籾がら堆肥を造成するものがある。
特開平09−268088号
前記処理方法においては、従来のものに比較して処理時間は短くなったが、一次発酵に72時間(3日間)、二次発酵に30〜40日間を要し、依然として1ヶ月以上の時間を要していた。また、前記特許文献では、その処理する発酵装置としては、一般的な記載しかなく、装置の特有の特徴については何ら開示されていない。
本発明は、籾がら処理方法においては、放流できるレベルまでし尿を爆気処理し、このし尿に酵母菌を加えて更に爆気処理し、籾がらに爆気処理後の液体とに米糠と少量の酵母菌を加えて所定時間混合撹拌して珪酸質肥料を生成する。更に、こうして得られた珪酸質肥料に生ゴミを混合して撹拌して生ゴミを消却する。
また、本発明の籾がら処理装置は、横型のケーシング本体と、このケーシング本体内に回転可能に横方向に配置され処理物をその中央部分から互いに反対方向に撹拌しつつ移動せしめる撹拌羽根を備えた撹拌混合装置と、前記ケーシング本体の両端部に立設され、前記撹拌混合装置によって搬送された処理物を受け取って下方から上方に搬送する立型搬送装置と、この立型搬送装置からの処理物を受け取る受取位置を中心として水平方向に回動し、立型搬送装置から受け取った処理物を選択的にケーシング本体の中央部分に搬送したり、処理後の処理物を外部に取り出す取出装置に搬送するようにした。
本発明の方法によれば、酵素液を作る時間(約1週間)に僅か2〜3日を加えれば通常では分解しにくい籾がらの堆肥を作ることができ、更にこの堆肥に生ゴミ(約1:1)を加えれば生ゴミを1〜2日程度でほぼ消却できる。また、本発明の装置は、籾がら処理物をケーシング本体内で効率よく、循環でき発酵が万遍なく行われるとともに処理後の堆肥の取出しも容易である。
市町村のし尿は処理場で完全に爆気処理され放流されるが、このように放流レベルまで浄化処理されたし尿を準備し(図1の第1工程1)、このし尿を7〜10日間爆気槽(タンク)で酵母菌をし尿に対して、0.1%投入して十分空気を入れて爆気する(第2工程2)。このタンク内での爆気により褐色の酵素液ができる。この酵素液を浸漬槽に貯溜し、この浸漬槽内に好ましくは、圧縮粉砕機で処理された籾がらを袋内に収納し、この袋を浸漬槽内に6時間程度浸漬して酵素液を十分に籾がら内に侵み込ませる(第3工程3)。その後、酵素液を切り、籾がら(このとき籾がらとその中に含まれる酵素液の割合は9:4となっている)、米糠(3)、酵母(0.3)の割合、すなわち、籾がら9:酵素液4:米糠3:酵母0.3(重量比)の割合で米糠から処理装置に入れて撹拌混合して1〜2日間で発酵を終了させる(第4工程4)。この際、これらを撹拌混合する前に、籾がら処理装置内で半日程度、処理物を寝かせて発酵させると温度が上昇し、その後混合すると効率がアップする。この際、発酵温度は45〜50℃程度となっており、この状態で籾がら堆肥ができ、これを外部に取出して堆肥として使用できる(第5工程5)。この籾がら堆肥は化学肥料と異なり土壌を酸性にすることがなく珪酸質肥料として植物の栽培に最適である。籾がら処理装置内での混合撹拌は装置内の被処理物を左右方向に送りそれを上方に上げて再び装置内に戻すというように十分酸素を取り入れるようにして行ない発酵が促進される。なお、前記各工程において、浸漬工程3が存在するが、この代わりに籾がらを酵素液に浸漬せずに籾がら処理装置内に投入し、この上に爆気タンクから酵素液を所定量噴霧するようにしてもよい(第7工程7)。1日〜2日の撹拌混合で籾がら堆肥ができるが、これを装置内に留め置き、これを籾がら堆肥と生ゴミとを1:1の割合で装置内で混合すると、生ゴミが1〜2日の時間で殆ど分解され消却される(第6工程6)。この際、公知の生ゴミを分解する菌を補助的に加えてもよい。このように生ゴミを処理した籾がらは、これに若干の生ゴミの分解物が加わるので、更に良好な堆肥とすることができる。装置内の同一籾がらに何回も生ゴミを加えて生ゴミを処理することができ、したがって、生ゴミ処理剤として籾がら堆肥が使用できる。
次に、籾がら処理装置について図2を参照して説明する。
本発明の籾がら処理装置Mは、爆気タンク10を有し、この爆気槽10には、ポンプ11を介して空気が供給され、この爆気タンク10内には酵母菌が加えられ7日〜10日程度で酵素液ができる。この酵素液は浸漬タンク12内に送られるか、米糠装置13の上方からその中に投入された籾がら処理物上に散布装置14を介して散布される。前記浸漬タンク12内には、圧縮粉砕機で処理され袋15内に処理された籾がらが6〜7時間浸漬される。この浸漬された籾がらは、米糠、酵母菌とともに横型の装置13内に投入される。酵素液が装置内に散布される場合には、圧縮粉砕処理された籾がらが直接装置内に他のものと投入され、浸漬は行われない。前記装置13は、その中に撹拌混合装置16を備え、この装置16はその中央から互いに反対方向の螺線を備えた撹拌羽根17、18を有し、この装置16はその中央部分から内部の籾がら処理物を互いに反対に水平方向に送る。前記撹拌混合装置13の端部には、リードスクリューからなる立型搬送装置19、20を有し、この装置19、20は撹拌混合装置13によって両端に送られた被処理物を下から上に上昇させ、上昇された被処理物はリードスクリューからなる水平搬送装置21、22によって処理装置13の中央部分に送られ、ここで、切換分配装置23によって装置13内に戻されるか、外部に排出される。排出された堆肥はコンベア24によって所定位置に搬送される。
このように、被処理物は循環されるので発酵が万遍なく行われ短時間で良好な堆肥となる。
以下、図3乃至図6を参照して本発明の実施例について説明する。
図3において、本発明の籾がら処理装置13はかまぼこ型の逆にして横方向に配設されたケーシング本体50を有し、このケーシング両端は端板51、51で閉塞され、その上面には開閉塞52が開閉自在に設けられている。前記ケーシング本体50内部には攪拌混合装置16が設けられ、この装置16は横軸53を有し、この横軸53の端板51の突出部にはギヤ54が取付けられ、このギヤ54はチェーン、小ギヤ56を介してモータ57に接続され、これらの駆動機構によって攪拌混合装置16は毎分5〜20回転される。前記攪拌混合装置16は図4及び図5において示すように、螺線方向が反対の攪拌羽根17、18を有し、左側の攪拌羽根17は時計方向に巻いており、右側の攪拌羽根18は時計方向に巻いており、両攪拌羽根17、18はケーシング本体50の横方向ほぼ中央部において結合して結合部58を形成している。そして各攪拌羽根17、18は横軸53に対して支持棒59、59…59によって支持固定されている。かかる構造において、横軸53を反時計方向Aに回転すると、攪拌混合装置16の横方向中央部に供給された籾がら処理物Rは左右に別れてそれぞれのその両端方向(B、C方向)に搬送される。また、前記羽根17と羽根18の終端17a、18aの横軸53を中心とする円周方向角度位置ほぼ反対位置になるように設計されている。これにより、終端18aがケーシング本体50の下側にあって籾がら処理物Rを端板51に押付けているときには、反対側の終端17aはケーシング本体の上側に位置して開放されており、両終端17a、18aに同時に力が加わり攪拌混合装置16のスムーズな回転を妨害しないようにしている。
前記ケーシング本体50の端板51、51に沿って立型搬送装置19、20が正面側に傾倒して設けられ、この装置19、20内にはそれぞれリードスクリュー60、61が設けられ(図4)、これらリードスクリュー60、61はモータ62、63によって回転され、これにより籾がら処理物Rをケーシング本体の両端側底部からケーシング本体50の上部正面側端部に搬送される。図4において、ケーシング本体の端板51、51近傍底部には開口64、65が開設され、この開口64、65にはリードスクリューを備えた短搬送装置66、67が設けられ、これらによって籾がら処理物Rは立型搬送装置19,20の底部近傍に送り込まれる。なお、これら短搬送装置66、67の代わりに図3に示すように、端板51に開口68を設け、立型搬送装置19、20の底部近傍と直接的に接続することも可能である。
前記ケーシング本体50の正面側上端部近傍には、リードスクリューを収納した水平搬送装置21、22が配設され、これらの装置の両端には、リードスクリューを回転するためのモータ70、71が設けられている。これら水平搬送装置21、22は接続部80、81を介して立型搬送装置19、20の上端部に接続されている。前記水平搬送装置21、22の接合部には、切換筒72が前後方向に回動自在に設けられ、この切換筒はケーシング本体50の横方向ほぼ中央位置にあり、第1位置はケーシング本体内側位置をとり、この位置で水平搬送装置21、22から送られた籾がら処理物Rはケーシング本体中央部に落下される。前記籾がら処理物Rの発酵済後は、前記切換筒72は、第2位置をとり、ケーシング本体正面外側に籾がら処理物Rをガイドし、シュータ73を介してコンベア24上に送る。一方、前記ケーシング本体50の上部空間には噴霧管14が水平方向に配設され、この噴霧管14は、ポンプ74を介して前記爆気タンク10に接続され、この爆気タンク10からの酵素液がケーシング本体50内の籾がら処理物R上に散布される。
なお、生ゴミを処理する場合には、籾がら処理物Rの発酵後堆肥となったものに、生ゴミを1:1で混入し、装置内で同様に攪拌混合すれば、1日〜2日程で生ゴミはほぼ分解されて消却される。一旦生ゴミを処理した後に、新たな生ゴミを投入して同様にして処理する。生ゴミを処理した堆肥は生ゴミの非分解物が混入されているのみで特に堆肥としての機能が落ちるわけではないのでそのままの使用が可能である
本処理装置13では、籾がら処理物Rをケーシング本体50の中央部から両端側へ搬送し、それを上部に立型搬送装置19、20で持ち上げ、それを水平搬送装置21、22で再び中央部へ搬送してケーシング本体内に戻すか、外部に排出することを切換筒72により行っている。しかしながら、装置全体を高所にセットできる場合には、図7に示すように、撹拌混合装置16を図5において、時計方向に回転し、両端側からの籾がら処理物Rを中央側に搬送し、中央下部から落下せしめて水平搬送装置100、101により両側に送り、両側に配置された立型搬送装置102、103により上方に持ち上げて撹拌混合装置の両端部に落下せしめるようにしてもよい。この場合、ケーシング本体50の中央底部から切換筒104により処理後の籾がら処理物Rを排出する。
本発明の籾がら処理方法、生ゴミ処理方法の工程図である。 本発明の籾がら処理装置の概略構造図である。 本発明の籾がら処理装置の斜視図である。 図3の籾がら処理装置の主要部分の骨格図である。 籾がら処理装置内の撹拌混合装置の斜視図である。 図5の撹拌混合装置の撹拌羽根の終端部の位置関係説明図である。 籾がら処理装置の他の実施例を示す構造図である。
符号の説明
10…爆気タンク
13…籾がら処理装置
14…噴霧装置
16…撹拌混合装置
17、18…撹拌羽根
19…立型搬送装置
21、22…水平搬送装置
72…切換筒

Claims (3)

  1. 放流できるまで爆気されたし尿に酵母菌を加えて更に爆気して酵素液を作り、この酵素液と米ぬかと少量の酵母菌とを籾がらに加えて混合撹拌して発酵させ珪酸質堆肥とする籾がらの処理方法。
  2. 請求項1の前記珪素質堆肥に生ゴミを加えて混合撹拌して生ゴミを消却するようにした生ゴミの処理方法。
  3. かまぼこを逆転させた形状の横型ケーシング本体と、このケーシング本体内に回転可能に横方向に配置され籾がら処理物をそのほぼ中央部分から互いに反対方向に撹拌しつつ移動せしめる撹拌羽根を備えた撹拌混合装置と、前記ケーシング本体の端板に沿って上下方向に配設され前記撹拌混合装置によって搬送された籾がら処理物を受け取ってケーシング本体の下方から上方に搬送する立型搬送装置と、この立型搬送装置からの籾がら処理物をケーシング本体の内とケーシング本体外に選択的に排出する水平搬送装置とからなる籾がら処理装置。
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