JP2007320430A - 電動パワーステアリング制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】PWM周波数として一般的に用いられる周波数基準値20〔kHz〕を中心としてその前後1〔kHz〕の範囲で、0.5〔kHz〕刻みで複数のPWM周波数候補を予め設定しておく。車載オーディオ機器がオン状態のときには(ステップS1)、その選局周波数Fを獲得し(ステップS2)、選局周波数FとPWM周波数候補との関係から、各PWM周波数候補でPWM制御を行ったときに、ノイズが発生する可能性を判断し(ステップS3〜S5)、ノイズが発生する可能性が最小のものをPWM周波数FPWMとして設定する(ステップS6)。
【選択図】 図3
Description
このように電動モータをPWM信号により駆動制御する場合、PWM信号は、急峻な立ち上がり、立ち下がり波形のため、基本周波数のN次(N倍)の高周波成分を含んでいることから、この高周波成分の周波数が、カーラジオで選局受信されたAM放送のチャンネ周波数に近い場合には選局受信されたAM放送にN次の高周波成分が混入し、ノイズが発生する可能性がある。これを回避するために、駆動波形の立ち上がり、立ち下がり時間を遅延させたり、また、オーディオ機器がオンしていることを検知したときにはPWM周波数を低域側に変更し、発生する高周波数成分の周波数を、AM放送等のラジオ電波のチャンネル周波数よりも低くなるようにすることで、ノイズの発生を防止する方法(例えば、特許文献1参照)、また、電源、GND、モータライン等へ高価なノイズ対策部品を配置することでノイズの発生を防止する方法(例えば、特許文献2参照)等も提案されている。
また、PWM周波数の変更幅によっては、PWM周波数の変更に伴って電動モータによるアシスト特性が変化し、これによって、運転者の操舵フィーリングに影響を及ぼしたり、また、操舵時に異音が発生したりする可能性がある。
そこで、この発明は、上記従来の未解決の課題に着目してなされたものであり、大幅なノイズ対策部品の実装を伴うことなく、運転者に違和感を与えずに容易確実にノイズの混入を抑制することの可能な電動パワーステアリング制御装置を提供することを目的としている。
また、請求項3に係る電動パワーステアング制御装置は、請求項1又は請求項2記載の電動パワーステアリング制御装置において、前記PWM周波数候補は、前記PWM周波数の基準値を中心としてその前後1〔kHz〕の範囲で0.5〔kHz〕刻みの周波数に設定されることを特徴としている。
まず、第1の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す概略構成図であって、図中、1はステアリングホイールであり、このステアリングホイール1に運転者から作用される操舵力がステアリングシャフト2に伝達される。このステアリングシャフト2は、入力軸2aと出力軸2bとを有し、入力軸2aの一端がステアリングホイール1に連結され、他端は操舵トルク検出手段としての操舵トルクセンサ3を介して出力軸2bの一端に連結されている。
このピニオンシャフト7に伝達された操舵力はステアリングギヤ8を介してタイロッド9に伝達され、図示しない転舵輪を転舵させる。ここで、ステアリングギヤ8は、ピニオンシャフト7に連結されたピニオン8aとこのピニオン8aに噛合するラック8bとを有するラックアンドピニオン機構に構成され、ピニオン8aに伝達された回転運動をラック8bで直進運動に変換している。
操舵トルクセンサ3は、ステアリングホイール1に付与されて入力軸2aに伝達された操舵トルクを検出するもので、例えば、操舵トルクを入力軸2a及び出力軸2b間に介挿した図示しないトーションバーの捩れ角変位に変換し、この捩れ角変位を例えばポテンショメータで検出するように構成されている。この操舵トルクセンサ3から出力されるトルク検出値Tは、コントローラ13に入力される。
モータ駆動PWM周期演算手段31cは、車載オーディオ機器17がオン状態であるときには、入力された選局周波数に基づいて当該選局周波数と、モータ駆動回路22を駆動するためのPWM信号からなるモータ駆動信号のPWM周波数の高調波成分とが合致しないPWM周波数FPWMを演算し、これをPWM周期発生回路32に出力する。一方、車載オーディオ機器17がオフであるときには、予め設定されたPWM信号の周波数基準値、例えばPWM周波数として一般的に用いられる20〔kHz〕を、PWM周波数FPWMとし、これをPWM周期発生回路32に出力する。
図3は、オーディオ選局周波数検知手段31b及びモータ駆動PWM周期演算手段31cで実行される、PWM周波数演算処理の処理手順の一例を示すフローチャートである。
次いで、ステップS3に移行し、予め設定したPWM周波数候補のうちの一つを、判定対象XFとして設定する。
An=F÷XF−INT(F÷XF) ……(1)
なお、式中のINT(F÷XF)は、F÷XFの整数値を表す。
次いで、ステップS5に移行し、全てのPWM周波数候補についてノイズ影響度Anを算出したかどうかを判定し、算出していなければ、ステップS3に戻って次のPWM周波数候補を判定対象XFとして設定し、全てのPWM周波数候補についてノイズ影響度Anを算出したならばステップS6に移行する。
一方、ステップS1の処理で、車載オーディオ機器17がオフ状態であるときには、ステップS10に移行し、予め設定したPWM周波数の周波数基準値(例えば20〔kHz〕)をPWM周波数FPWMとして設定する。そして、処理を終了する。
マイクロコンピュータ31は、イグニッションスイッチIGがオン状態となると、所定の起動時の処理を行った後、公知の手順でPWM制御処理を実行し、モータ指令電流IMを算出すると共に、図3のPWM周波数演算処理を実行する。
今、車載オーディオ機器17がオフであるときには、ステップS1からステップS10に移行し、周波数基準値がPWM周波数FPWMとして設定される。このため、モータ駆動PWM周期発生回路32から周波数基準値相当の周期で三角波信号が生成され、モータ駆動信号発生回路33で、周波数基準値相当の周期で発生される三角波信号と、PWM制御処理で算出されたモータ指令電流IMとからPWM信号を生成することにより、周波数基準値相当のPWM周波数のモータ駆動信号が生成され、これによってモータ駆動回路22が制御される。このため、モータ駆動回路22を構成するスイッチング素子が、周波数基準値相当の周期でオンオフ制御され、モータ指令電流IM相当の電流値が電動モータ12に供給されて、モータ電流検出回路23で検出されるモータ電流検出値に応じてフィードバック制御されつつ、電動モータ12が駆動されることになって、操舵系に入力される操舵トルクや、車速、エンジン回転数に応じた操舵補助力が操舵系に付与されることになる。
さらに、この状態から、車載オーディオ機器17での選択局が変更され、選局周波数が例えば954〔kHz〕に変更されると、各PWM周波数候補のうち、ノイズ影響度Anが、20.5〔kHz〕であるときが最も“0.5”に近くなる。よって、周波数候補20.5〔kHz〕がPWM周波数FPWMとして設定される。
また、ノイズ対策用の高価な部品等を設ける必要はなく、車載オーディオ機器17の選局情報を得るためのシリアル通信やCAN等の配線を設けることにより実現することができるから、少ないスペースで実現することができ、また、大幅な変更を伴うことなく実現することができる。
この第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態において、コントローラ13内に、最適PWM周波数記憶部35を新たに設け、PWM周波数演算処理において、この最適PWM周波数記憶部35の記憶情報を用いてPWM周波数FPWMを設定するようにしたこと以外は同様であるので同一部には同一符号を付与しその詳細な説明は省略する。
一方、車載オーディオ機器17がオフ状態であるときには、ステップS1からステップS10に移行し、上記第1の実施の形態と同様に周波数基準値をPWM周波数FPWMとして設定する。
また、上記実施の形態においては、車載オーディオ機器17で選局可能な局の周波数のみ、最適PWM周波数を演算してこれを最適PWM周波数記憶部35に格納するようにした場合について説明したがこれに限るものではなく、例えば、頻繁に選局するラジオ局の周波数についてのみ最適なPWM周波数候補を算出しこれを、最適PWM周波数記憶部35に格納するようにしてもよい。
また、上記実施の形態においては、PWM周波数候補として、PWM周波数として一般的に用いられる20〔kHz〕を中心として、その前後1〔kHz〕の範囲で0.5〔kHz〕刻みに設定した場合について説明したが、必ずしも前後1〔kHz〕の範囲でなくともよく、PWM周波数を変更することに伴う操舵フィーリングの変動が、運転者に違和感を与えない程度の範囲であればよい。同様に、PWM周波数候補を、必ずしも0.5〔kHz〕刻みにする必要はなく、PWM周波数を変更することによりある程度のノイズの低減効果を得ることができる変動幅であればよい。
また、最適PWM周波数記憶部35が対応情報記憶手段に対応している。
2 ステアリングシャフト
3 操舵トルクセンサ
12 電動モータ
13 コントローラ
15 車速センサ
16 エンジン回転数センサ
17 車載オーディオ機器
21 操舵補助制御部
22 モータ駆動回路
23 モータ電流検出回路
24 バッテリ
27 電源回路
31 マイクロコンピュータ
32 PWM周期発生回路
33 モータ駆動信号発生回路
35 最適PWM周波数記憶部
Claims (4)
- 電動モータをPWM制御して前記電動モータにより操舵系に操舵補助力を付与する電動パワーステアリング制御装置において、
車載オーディオ機器で選局された周波数を検出する選局周波数検出手段と、
前記選局周波数検出手段で検出された選局周波数に基づき、前記PWM制御におけるPWM周波数を変更することに伴うアシスト特性の変化を許容する範囲内で設定した複数のPWM周波数候補のうち、当該PWM周波数候補相当の周波数でPWM制御を行った場合に、前記車載オーディオ機器にノイズが発生する可能性が最小と予測されるPWM周波数候補を選択する周波数候補選択手段と、
当該周波数候補選択手段で選択されたPWM周波数候補を、前記PWM制御におけるPWM周波数として設定するPWM周波数設定手段と、を備えることを特徴とする電動パワーステアリング制御装置。 - 前記周波数候補選択手段は、前記選局周波数を、前記PWM周波数候補の周波数で割算した小数点以下の値が、0.5に最も近いPWM周波数候補を、ノイズの発生する可能性が最小と予測されるPWM周波数候補として選択することを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアング制御装置。
- 前記PWM周波数候補は、前記PWM周波数の基準値を中心としてその前後1〔kHz〕の範囲で0.5〔kHz〕刻みの周波数に設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電動パワーステアリング制御装置。
- 前記周波数候補選択手段は、前記車載オーディオ機器で選局可能な選局可能周波数と、前記車載オーディオ機器で前記選局可能周波数が選択されたときに前記ノイズの発生する可能性が最小と予測されるPWM周波数候補との対応情報を記憶する対応情報記憶手段を有し、
当該対応情報記憶手段で記憶する対応情報から、前記選局周波数に対応する選局可能周波数に対応付けられたPWM周波数候補を選択することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の電動パワーステアリング制御装置。
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