JP2007314269A - 回転式物品均し装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定量性の高い物品搬送装置を得るために、前段の装置より搬送されてくる腐葉土等の被搬送物品をベルトコンベア上で均一に均し、一定の層厚にする回転式物品均し装置を提供すること。
【解決手段】両側にガイド板を設けたベルトコンベアと、そのベルトコンベアの上面に設けられた少なくとも2枚の回転羽を有する回転均し板と、該回転均し板をほぼ半円分囲むようにして、その半円分の開口部をベルトコンベアの上流に向けて設けた半円形ガイド板を備え、上記回転均し板がベルトコンベアの上面と平行な回転面を形成する位置と、回転均し板の回転面が上記のベルトコンベアの上面に対し所定の角度を保つ位置とに変更できる回転式物品均し装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ベルトコンベア上に投入された腐葉土等を一定の層厚に均しながら定量に搬送する定量物品搬送装置に設けられた物品均し装置に関する。
従来から腐葉土等を定量に搬送する装置としては、一般的にベルトコンベアが利用されている。腐葉土等をベルトコンベア上に供給する場合はベルトコンベアの始端側に腐葉土等を一時貯留するホッパが設けられ、該ホッパの出口には供給量を調節する排出ゲートが設けられているものがある。そしてベルトコンベア上には物品をベルトコンベアの幅方向左右に広げるためのスクリューが設けられており、該スクリューはベルトコンベアの幅方向にそのコンベア幅の中央にてねじり方向が逆向きになっていて、余分な物品を両サイドに排出して物品の層厚を均一にするものである。またベルトコンベアの上面にレーキと称して搬送物品の上部を均一に均すために回転する掻き取り棒を設けたものもある。これらを紹介したものに特許文献1がある。
特開2003−327203号公報
また特許文献2の中の図1に紹介されているようにベルトコンベア上に複数の均しローラを設け、貯留ホッパより排出されてくる物品を段階的に押圧するように均し整形するものもある。
特開平5−56743号公報
ところで、腐葉土の中には堆肥化した落ち葉だけでなく小枝もかなり混在しており、また土も混ざっている。こうした腐葉土を袋詰めして広くユーザに提供するためには袋ごとの重量または容量が一定でなければならない、それには腐葉土をむら無く搬送し定量供給することであり、上述したような装置が実用されている。
しかし腐葉土においては搬送むらが発生しやすくベルトコンベア上での層厚を一定に維持することがむずかしい、それは前述したように堆肥化した落ち葉だけでなく小枝や土も混ざっていて、見掛け上のかさ密度が一定していないために搬送中において層厚の異なったところが発生するからである。
ベルトコンベアを用いて定量供給する場合は、ベルトコンベアのベルトの移動量で所定の容量を得るために、ベルトコンベア上の物品の層厚が均一でなければならない。上述したように腐葉土の場合、袋に充填してから後の充填量に対する見掛けかさ密度の変化を最小限にするためにも、搬送コンベア上での層厚を一定にして見掛けかさ密度が変化しないようにすることが望まれる。
ところが、定量搬送装置の前段にスクリューフィーダが設けられているような場合は、スクリューフィーダから排出された直後の腐葉土は、適度な圧縮がなされているためベルトコンベア上では平坦且つ均一ではなく、かなりの凹凸ができる。従ってこのような場合でも、ベルトコンベア上では平坦にする必要がある。
上述したように、定量に物品を搬送するベルトコンベアの前段に一時貯留するホッパを設け、該ホッパの出口ゲートから腐葉土等を引き出す場合や、また定量に物品を搬送するベルトコンベアの前段に貯留ホッパの代わりにもう一段ベルトコンベア(ベルトフィーダと称している)を設け、できる限り均一な層厚にする場合や、更にベルトコンベアの前段にスクリューフィーダを設け腐葉土等を少し圧縮して搬送する場合などがあるが、しかしこれらの場合いずれにしても定量搬送を目的とする装置としては搬送面が均一でなくかなりの凹凸がある。特にスクリューフィーダから排出される場合は前述したようにその傾向が著しい。したがって本発明は、上述した装置によってベルトコンベア上に供給された凹凸のある腐葉土等でも、平坦に且つ均一に均すことのできる回転式物品均し装置を提供しようとするものである。
本発明による回転式物品均し装置は、両側にガイド板を設けたベルトコンベアと、該ベルトコンベアの上面に設けられた少なくとも2枚の回転羽を有する電動機により回転駆動される回転均し板と、該回転均し板を略半円分囲むようにして該半円分の開口部を上記ベルトコンベアの上流に向けて設けた半円形ガイドとを備えた回転式均し装置であって。該回転式均し装置は上記ベルトコンベア上面と平行な回転面を形成する位置と、上記回転式均し装置は上記回転均し板の回転面が上記ベルトコンベアの上面に対し所定の角度を保つ位置とに変更できることにより、供給された物品の種類によって上記回転均し板の回転面と上記ベルトコンベア上面との角度が無段階に選択できることを特徴としている。(請求項1)。したがって供給された物品が上記回転均し板の回転により略平らに均され、余分な量は上記ガイド板の少なくとも左右のいずれか一方の側方へ排出することにより、均一な層厚で搬送することができる。
また、本発明による回転式物品均し装置は上記回転均し板の回転面が上記ベルトコンベア上面と平行な回転面を形成する位置と、上記回転均し板の回転面が上記ベルトコンベアの上面に対し上記ベルトコンベアの始端側(上流側)に向けて高く又排出端側(下流側)に向けて低くなるように傾けた位置とに無段階に変更できることを特徴としている。(請求項2)。
更に、本発明による回転式物品均し装置は、上記ベルトコンベア上に設けた上記の回転均し板および上記半円形ガイドを上下方向に移動させることにより上記ベルトコンベアの上面と上記回転均し板下面との距離が変更できることを特徴としている。(請求項3)。これは上記ベルトコンベア上を搬送する物品の層厚を所定の層厚にするものである。
上記ベルトコンベアの前段に設けられた供給装置がベルトコンベア式のフィーダである場合や、スクリューフィーダである場合などでは、物品の切り出し状態が異なるので、該ベルトコンベア上に切り出された物品の上面は種々多様の凹凸となり、この状態では定量搬送は到底期待できないが、本発明の回転式物品均し装置を設けることにより所定の層厚が安定して得られるので上記搬送コンベアの搬送距離を適宜選択すれば定量性の高い所望の定量物品が得られる効果がある。つまり、定量搬送装置としては、両側にガイド板を設けたベルトコンベアの搬送面と平行に回転する回転均し板を設けたことにより、該前段に設けられた供給フィーダから定量搬送装置のベルトコンベア上に供給された例えば腐葉土等の表面の凹凸は平らに均させて、該ベルトコンベアの両側のガイド一杯にすることができるので断面が一様な層厚となり、ベルトコンベアのベルトの移動距離を予め決めておけば所定量の切り出しが精度よくできる効果がある。
また、本発明においては前記の回転式物品均し装置をベルトコンベアの上面と平行な回転面を形成する位置と、上記ベルトコンベアの上面に対し上記ベルトコンベアの始端側(上流側)向けて高く又排出端側(下流側)向けて低くなるように傾けた位置とに無段階に変更できるようにしたので、搬送されてくる腐葉土等の物品上面の凹凸に合わせて最適な均し状態が得られる効果がある。
更に、本発明による回転式物品均し装置は、前記の回転均し板および半円形ガイドを上下方向に移動させることにより、腐葉土等の充填量に合わせて所望の層厚に調整することができる効果がある。
定量物品搬送装置の前段に設けられた供給装置がベルトフィーダであっても、また貯留ホッパから直接引き出す場合でも、更にスクリューフィーダであっても、供給された例えば腐葉土等が前記の回転均し板により均一に均されて、均一な層厚にすることができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明による回転式物品均し装置を定量物品搬送装置に設けた1実施例であって供給装置が貯留ホッパによる構成を示す斜視図である。図2は本発明による回転式物品均し装置を定量物品搬送装置に設けた状態を側面から見た模式図である。各図において同一部分は同一の番号とする。
図1において、1は回転式物品均し装置である。2は定量物品搬送装置28のベルトコンベア、3は定量物品搬送装置28のベルトコンベア2のテールプーリ、4は同コンベアベルト、5は同ベルトコンベア上の両サイドのガイド版、6は回転均し板、7は半円形ガイド、8は回転均し板用枢軸、9は回転方向を示す矢印、10は回転均し板駆動用モータ、11はステー、12は回転均し板駆動用モータ取付けねじ、13は回転均し板駆動用モータ取付け位置調節用長穴、14は半円形ガイド調節用長穴、15はベルトコンベア駆動用モータ、16はベルトコンベア駆動用チエイン、17はベルトコンベア2のヘッドプーリ、18はベルトコンベア側板に設けた排出シュート、19は余剰物品の保管箱、20は被搬送物(例えば腐葉土)である。21は定量物品搬送装置に設けた貯留ホッパである。22は排出ゲート、23は排出ゲート調節ねじ、24は搬送方向を示す矢印、他は同一部分であるため省略する。図2において、25および26は本発明の回転式物品均し装置を傾斜させる方向を示す矢印である。27は回転式物品均し装置を上下方向に移動させる方向を示す矢印。28は定量物品搬送装置である。
図1によりその動作の様子を説明する。定量物品搬送装置28のベルトコンベア2の始端側に設けた貯留ホッパ21より引き出された被搬送物20は排出ゲート22を通過するとき被搬送物に含まれる内容物により出口で引っかかり結果的に被搬送物の表面に凹凸が生じる。したがって少し多い目に搬送して回転式物品均し装置1の回転均し板6により均一にすることになる。
定量物品搬送装置28において、先ず所定量の物品の袋詰めをするために、搬送する物品のベルトコンベア2上の層厚を決める。層厚が決まれば定量物品搬送装置28上の回転均し板6とベルトコンベア2の上面との間隔を矢印27の方向に調節する。次に回転均し板駆動モータ10に設けた取り付けねじ12によりステー11に設けた長穴13により回転式物品均し装置の傾斜角度を決定し調節する。長穴には予め目盛りを設けておくことが望ましい。また半円形ガイド板7も長穴14によって所定の角度に調節する。そして所定の設定が完了すると回転均し板6は駆動モータ10により回転を開始する。一方ベルトコンベア2は駆動モータ15により運転を開始する。この状態において前段の供給装置から凹凸を伴った物品が搬送されてくると、予め設定しておいた層厚以上の層厚の部分は回転均し板6の矢印9の方向の回転により均されて余分な物はベルトコンベア2の側板に設けた排出シュート18に掻き出される。掻き出された余分な物品は保管箱19に一時保管される。そして所定の層厚となった物品は、ベルトコンベア2のヘッドプーリの先端まで搬送されるが、このコンベア2は、図示していない後段にある袋詰め装置によって定量袋詰がされる。したがって所定量の切り出しは所定の搬送距離ごとに間歇運転することにより得られる。つまりこのようにして被搬送物品のベルトコンベア上の層厚が一定になれば断面積も一定になりコンベア2の搬送距離のみを決定すれば所定量が得られる。
上述したように、貯留ホッパより引き出された物品は排出ゲート22を通過するとき被搬送物に含まれる内容物により出口で引っかかり結果的に被搬送層物品の表面に凹凸が生じる。したがって被搬送物は少し多い目に搬送して回転式物品均し装置の傾斜角度を適宜設定することにより、凹凸のある物品の表面が回転均し板6の掻き取りにより均一にされる。図2はその様子を模式的に示した図である。
本発明による回転式物品均し装置を定量物品搬送装置に設けた構成を示す斜視図である。 本発明による回転式物品均し装置を定量物品搬送装置に設けた状態を側面から見た模式図である。
符号の説明
1 回転式物品均し装置
2 定量物品搬送装置のベルトコンベア
3 テールプーリ
4 コンベアベルト
5 ベルトコンベア上の両サイドのガイド板
6 回転均し板
7 半円形ガイド
8 回転均し板用枢軸
9 回転方向を示す矢印
10 回転均し板駆動用モータ
11 ステー
12 回転均し板駆動用モータ取り付けねじ
13 モータ撮り付け位置調節用長穴
14 半円形ガイド移動用長穴
15 ベルトコンベア駆動用モータ
16 ベルトコンベア駆動用チエイン
17 ヘッドプーリ
18 排出シュート
19 余剰品保管箱
20 被搬送物
21 貯留ホッパ
22 排出ゲート
23 排出ゲート調節ねじ
24 搬送方向を示す矢印
25 26は回転式物品均し装置を傾斜させる方向を示す矢印
27 回転式物品均し装置を上下方向に移動させる方向を示す矢印
28 定量物品搬送装置

Claims (3)

  1. 両側にガイド板を設けたベルトコンベアと、該ベルトコンベア上面に設けられた少なくとも2枚の回転羽を有する電動機により回転駆動される回転均し板と、該回転均し板を略半円分囲むようにして該半円分の開口部を上記ベルトコンベアの上流に向けて設けた半円形ガイドとを備えた回転式均し装置であって。該回転式均し装置は上記回転均し板の回転面が上記ベルトコンベア上面と平行な回転面を形成する位置と、上記回転式物品均し装置は上記回転均し板の回転面が上記ベルトコンベアの上面に対し所定の角度を保つ位置とに変更できることにより、供給された物品の種類によって上記回転均し板の回転面と上記ベルトコンベア上面との角度が無段階に選択できることを特徴とする回転式物品均し装置。
  2. 前記回転式物品均し装置は前記回転均し板の回転面が前記ベルトコンベア上面と平行な回転面を形成する位置と、上記回転式物品均し装置は上記回転均し板の回転面が上記ベルトコンベアの上面に対し上記ベルトコンベアの始端側に向けて高く又排出端側に向けて低くなるように傾けた位置とに無段階に変更できることを特徴とする請求項1に記載の回転式物品均し装置。
  3. 前記回転式物品均し装置は前記ベルトコンベア上に設けた前記回転均し板および前記半円形ガイドを上下方向に移動させることにより上記ベルトコンベアの上面と上記回転均し板下面との距離が変更できることを特徴とする請求項1に記載の回転式物品均し装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101424455B1 (ko) * 2013-01-31 2014-08-04 현대제철 주식회사 트리퍼카용 이송물 제거장치
KR20150137595A (ko) * 2014-05-30 2015-12-09 홍석표 폐아스콘 정량 공급장치

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