JP2007312809A - 内視鏡用アダプタ、内視鏡用アダプタの製造方法及び内視鏡装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内視鏡装置の挿入部に着脱可能に取り付けられる内視鏡用アダプタ14であって、被検体に照明光を照射する照明部と、前記挿入部に取り付けられたときに、前記挿入部に設けられた挿入側電極部に当接されるアダプタ側電極部43と、このアダプタ側電極部43と前記照明部とを電気的に接続するケーブル64とを備え、前記ケーブル64の長さ寸法が、前記アダプタ側電極部43と前記照明部との間の配線距離よりも長く設定されていることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
そこで、アダプタ本体部から突出しない適正な位置に照明部を組み込んだ状態で、照明部とアダプタ側電極部との間の配線距離と同一の長さ寸法に設定されたケーブルを介して、照明部とアダプタ側電極部とがはんだ付けにより電気的に接続される。
さらに、はんだ用のこてを入れるスペースを設けたとしても、こてがアダプタ本体部などの他の部位に接触しないようにはんだ付けすることは困難となる。
本発明に係る内視鏡用アダプタは、内視鏡装置の挿入部に着脱可能に取り付けられる内視鏡用アダプタであって、被検体に照明光を照射する照明部と、前記挿入部に取り付けられたときに、前記挿入部に設けられた挿入側電極部に当接されるアダプタ側電極部と、このアダプタ側電極部と前記照明部とを電気的に接続するケーブルとを備え、前記ケーブルの長さ寸法が、前記アダプタ側電極部と前記照明部との間の配線距離よりも長く設定されていることを特徴とする。
そのため、照明部とアダプタ側電極部とを長期にわたって確実に接続することができる。
そのため、照明部を組み込む前に、アダプタ側電極部と照明部とを結ぶケーブルをあらかじめ容易にはんだ付けをすることができる。
そのため、照明部を組み込む前に、アダプタ側電極部と照明部とをを結ぶケーブルをあらかじめ容易にはんだ付けをすることができる。
以下、本発明の第1実施形態における内視鏡装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態としての内視鏡装置1を示したものである。
内視鏡装置1は、被検体に挿入される挿入部2と、この挿入部2を収納する本体収納ボックス(内視鏡本体部)3とを備えている。
なお、符号16は運搬用のキャスターを示すものである。
アダプタ本体部28は、図3に示すように、略筒状に形成された支持本体部25を備えている。支持本体部25の先端側の周面には、先端カバー26が取り付けられている。先端カバー26は、有底円筒状に形成されており、先端カバー26の開放端から支持本体部25の先端が挿入されて固定されている。
また、先端カバー26の先端側の周面には、開口部53bが形成されており、この開口部53bに、光を集光するための凹レンズ49が設けられている。
さらに、支持本体部25の後端部には、その長さ方向に延びる一対の接点ピン(アダプタ側電極部)43が設けられている。接点ピン43の長さ方向の一端は、支持本体部25の後端部から突出しており、支持本体部25に対して出没するようになっている。
また、支持本体部25の先端から先端カバー26の内底面35までの間には、LEDユニット37が設けられている。LEDユニット37は、開口部53aを通して先端カバー26内に組み込まれている。
また、本実施形態におけるLEDベース38は、図4に示すように、断面略T字状に形成されている。そして、LEDベース38と先端カバー26の内面との間には、余剰スペースSが設けられている。さらに、この余剰スペースSに、ケーブル64の余剰分が収納されている。
まず、支持本体部25にプリズム46、両凸レンズ47及びガラス板48を固定する。そして、ケーブル64の他端が接続された接点ピン43を支持本体部25に固定する。一方、先端カバー26に設けられた開口部53bには凹レンズ49を固定する。この状態で、先端カバー26の開放端に支持本体部25を挿入し、固定する。このとき、アダプタ本体部28内におけるケーブル64を90度折り曲げて、開口部53aを介してケーブル64の一端側をアダプタ本体部28の外方に取り出しておく。
それから、図5に示すように、接続工程において、ベース凹部57及び基板凹部61内にケーブル64を配した状態で、LEDユニット37を開口部53aに所定分だけ挿入する。このとき、LEDユニット37がアダプタ本体部28から側方に突出した状態にする。そして、この状態で、ケーブル64の先端と接続部62をはんだ付けする。
そして、LEDユニット37を押し込むことにより、LEDベース38とアダプタ本体部28の内面との間に余剰スペースSが設けられる。LEDユニット37を押し込んでいくと、ケーブル64が撓んでいくが、このケーブル64の撓んだ分が余剰スペースS内に配されるようにする。これにより、ケーブル64の余剰分が余剰スペースSに収納される。
それから、LEDユニット37を押し込んだ状態で、ネジ31を開口部32に通して、LEDユニット37をネジ止めする。これにより、LEDユニット37がアダプタ本体部28内で固定される。
さらに、アダプタ本体部28に、こてを入れるスペースなどを設ける必要がなくなるため、大型化を抑えることができるだけでなく、LEDチップ42をより多く設けることができることから、最適かつ十分な光量の照明光を容易に得ることができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図6は、本発明の第2の実施形態を示したものである。
図6において、図1から図5に記載の構成要素と同一部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
この実施形態と上記第1の実施形態とは基本的構成は同一であり、ここでは異なる点についてのみ説明する。
このような構成の内視鏡用アダプタ14は、以下のようにして製造される。
すなわち、接続工程において、LEDユニット37は、アダプタ本体部28から側方に突出した状態ではんだ付けされる。このとき、LEDユニット37は、バネ66に支持されてアダプタ本体部28から側方に突出した状態で保持される。それから、LEDユニット37がはんだ付けされて、バネ66の付勢力に抗して、LEDユニット37を押し込む。そして、押し込まれた状態で、ネジ31を開口部32に通して締め込むことによってLEDユニット37が固定される。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
図7及び図8は、本発明の第3の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、図7に示すように、LEDベース38に、底面部から上面部に向けてネジ孔68が形成されている。ネジ孔68は、組み込み方向P(図8に示す)に向けて延ばされている。また、支持本体部25の先端には、内視鏡用アダプタ14の長さ方向に突出する延在部70が設けられている。延在部70には、ネジ孔68と一致するように開口部69が形成されている。さらに、先端カバー26の側面には、開口部69と一致するように開口部71が形成されている。
すなわち、接続工程において、図8に示すように、先端カバー26の開口部71と延在部70の開口部69とにネジ73を通して、このネジ73を、LEDユニット37のネジ孔68に所定分だけ螺合させる。これにより、LEDユニット37は、ネジ73に支持されてアダプタ本体部28から突出した状態で保持される。それから、LEDユニット37とケーブル64とをはんだ付けして、ネジ73を締める。これにより、LEDユニット37がアダプタ本体部28内に組み込まれて固定される。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
図9及び図10は、本発明の第4の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、内視鏡用アダプタ14がより小さく形成されたものである。そして、図9に示すように、LEDユニット37´と接点ピン43とが、フラットフレキシブルケーブル75を介してはんだ付けされることにより電気的に接続されている。
また、LEDユニット37´は、LED基板39´の上面からLEDベース38´の下面から突出した位置にわたって延びるリードピン77を備えている。リードピン77は、LEDチップ42´に電気的に接続されている。そして、LEDベース38´の下面側(アダプタ本体部28の内方側)において、フラットフレキシブルケーブル75の一端とリードピン77とがはんだ付けされている。さらに、フラットフレキシブルケーブル75の余剰分は、上記と同様に、余剰スペースSに収納されている。
すなわち、接続工程において、図10に示すように、LEDユニット37´を突出させた状態で、LEDベース38の下面側において、リードピン77とフラットフレキシブルケーブル75とをはんだ付けする。それから、LEDユニット37´をアダプタ本体部28内に組み込んで固定する。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。
図11及び図12は、本発明の第5の実施形態を示したものである。
本実施形態においては、図11に示すように、内視鏡用アダプタ14を直視用として構成したものである。
すなわち、図12に示すように、支持本体部80は、略筒状に形成されており、その筒孔に観察光学系81が設けられている。支持本体部80の側面の先端側には切り欠き部84が形成されている。また、支持本体部80の先端面には、ドーナツ状に形成されたLED基板85が設けられており、LED基板85の上面には、LEDチップ86が設けられている。
さらに、ケーブル89の長さ寸法は、接点ピン43と接続部62との間の最短の配線距離よりも長く設定されており、ケーブル89の余剰分は余剰スペースSに収納されている。
すなわち、接続工程において、アダプタ本体部28の先端からLED基板85を前方に突出させた状態で、ケーブル89と接続部62とをはんだ付けする。それから、LED基板85をアダプタ本体部28内に組み込んで固定する。
また、電源部4を設けるとしたが、外部電源を利用する場合、コンセントを設けることができる。この場合には、ケーブルの長さ寸法を、コンセントとLEDチップ42との間の最短の配線距離よりも長く設定すればよい。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
2 挿入部
3 本体収納ボックス(内視鏡本体部)
4 電源部
14 内視鏡用アダプタ
28 アダプタ本体部
42 LEDチップ(照明部)
43 接点ピン(アダプタ側電極部)
64 ケーブル
66 バネ(付勢部材)
68 ネジ孔
73 ネジ
75 フラットフレキシブルケーブル
89 ケーブル
S 余剰スペース
Claims (9)
- 内視鏡装置の挿入部に着脱可能に取り付けられる内視鏡用アダプタであって、
被検体に照明光を照射する照明部と、
前記挿入部に取り付けられたときに、前記挿入部に設けられた挿入側電極部に当接されるアダプタ側電極部と、
このアダプタ側電極部と前記照明部とを電気的に接続するケーブルとを備え、
前記ケーブルの長さ寸法が、前記アダプタ側電極部と前記照明部との間の配線距離よりも長く設定されていることを特徴とする内視鏡用アダプタ。 - 前記ケーブルの余剰分を収納する余剰スペースが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用アダプタ。
- 前記照明部が組み込まれて前記照明部を支持するアダプタ本体部と、
前記照明部と前記アダプタ本体部との間に設けられて、前記照明部の組み込み方向と反対方向に前記照明部を付勢する付勢部材とを備え、
前記照明部が、前記アダプタ本体部から突出した状態で前記付勢部材に支持されて、前記照明部と前記ケーブルとがはんだ付けされ、
前記はんだ付けされた後、前記照明部が前記アダプタ本体部に組み込まれて形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内視鏡用アダプタ。 - 前記照明部が組み込まれて前記照明部を支持するアダプタ本体部と、
前記照明部に形成され前記照明部の組み込み方向に向けて延びるネジ孔と、
このネジ孔に螺合するネジとを備え、
前記ネジ孔に前記ネジが所定分だけ螺合され、前記照明部が、前記アダプタ本体部から突出した状態で前記ネジに支持されて、前記照明部と前記ケーブルとがはんだ付けされ、
前記はんだ付けされた後、前記ネジが締められて、前記照明部が前記アダプタ本体部に組み込まれて形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内視鏡用アダプタ。 - 前記ケーブルが、フラットフレキシブルケーブルであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の内視鏡用アダプタ。
- 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の内視鏡用アダプタと、
この内視鏡用アダプタが着脱可能に取り付けられる挿入部と、
この挿入部が連結された内視鏡本体部とを備えることを特徴とする内視鏡装置。 - 内視鏡装置の挿入部に着脱可能に取り付けられる内視鏡用アダプタの製造方法であって、
被検体に照明光を照射する照明部と、前記内視鏡用アダプタが前記挿入部に取り付けられたときに、前記挿入部に設けられた挿入側電極部に当接されるアダプタ側電極部とを、前記アダプタ側電極部と前記照明部との間の配線距離よりも長さ寸法が長く設定されたケーブルを介してはんだ付けすることにより電気的に接続する接続工程と、
この接続工程により前記アダプタ側電極部に電気的に接続された照明部を、この照明部を支持するアダプタ本体部に組み込む組み込み工程とを含むことを特徴とする内視鏡用アダプタの製造方法。 - 内視鏡装置の挿入部に着脱可能に取り付けられる内視鏡用アダプタであって、
被検体に照明光を照射する照明部と、前記挿入部に取り付けられたときに、前記挿入部に設けられた挿入側電極部に当接されるアダプタ側電極部とを、前記アダプタ側電極部と前記照明部との間の配線距離よりも長さ寸法が長く設定されたケーブルを介してあらかじめはんだ付けすることにより電気的に接続し、
前記アダプタ側電極部に電気的に接続された照明部を、この照明部を支持するアダプタ本体部に組み込むことにより形成されることを特徴とする内視鏡用アダプタ。 - 被検体に照明光を照射する照明部と、
この照明部に電源を供給する電源部と、
この電源部と前記照明部とを電気的に接続する接続部とを備え、
前記接続部の長さ寸法が、前記電源部と前記照明部との間の配線距離よりも長く設定されていることを特徴とする内視鏡装置。
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