JP2007312765A - 疑似餌 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガラス製であっても破損のおそれが少なく、また、合成樹脂製であっても錘を設ける必要がなく、水中での動きに変化をつけやすい疑似餌を提供する。
【解決手段】疑似餌1は透明ガラスで形成された疑似餌本体2と、疑似餌本体2の頭部2Aおよび尾部2Bを覆うように嵌合される金属製のキャップ3,4と、頭部2Aの側のキャップ3と尾部2Bの側のキャップ4とを連結して一体化する連結部材5とから成るものである。キャップ3,4には、釣り針6の装着および釣り糸7の接続が可能なように、連結金具30,40や貫通孔31,41が形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、魚釣りに用いられる疑似餌に関し、特にこの発明は、透光性を有するガラスや合成樹脂で形成されている疑似餌に関する。
従来、疑似餌として、全体がガラスで形成されたものや、ワイヤーなどの芯材の表面にガラス材を覆うように配置されたものなどが提案されている(例えば特許文献1参照)。従来の疑似餌は、一般に外形を魚の形状に似せてあり、そのために頭部と尾部とは先が細い形状になっている。疑似餌の内部には、魚の興味を引きつけるために、光輝性粒子などが埋設されており、外部からの光が光輝性粒子に当たると、光が四方へ散乱して光り輝くようになっている。
特開2000−295940号公報
上記した構成の疑似餌の場合、特に頭部や尾部は先細の形状であるため、強度に乏しく、破損のおそれがある。また、ガラスに代えて合成樹脂を用いた場合、破損のおそれは少なくなるが、軽量であるため、特に水深が深い所まで沈降させるには、錘を設ける必要がある。さらに、疑似餌自体が軽量であるため、たとえ疑似餌の形状を工夫しても、水中での疑似餌の動きに変化をつけることは難しい。
この発明は、上記した問題に着目してなされたもので、ガラス製であっても破損のおそれが少なく、また、合成樹脂製であっても錘を設ける必要がなく、水中での動きに変化をつけやすい疑似餌を提供することを目的とする。
この発明による疑似餌は、透光性を有するガラスまたは合成樹脂で形成された疑似餌本体と、前記疑似餌本体の頭部および尾部を覆うように嵌合されるキャップと、頭部側のキャップと尾部側のキャップとを連結して一体化する連結部材とから成るもので、前記キャップの少なくとも一方は、釣り針の装着および釣り糸の接続が可能に形成されて成る。
上記した構成の疑似餌では、疑似餌本体の頭部および尾部が先細の形状であっても、キャップを嵌合しているので、疑似餌本体がガラス製である場合、頭部および尾部の破損が防止される。また、疑似餌本体が合成樹脂製である場合、頭部および尾部の破損が防止されることに加えて疑似餌本体が重くなり、水中での疑似餌の動きに変化をつけることができる。
また、頭部側のキャップと尾部側のキャップとが連結部材により連結されて一体化されているので、キャップの抜けが防止される。特に、キャップに装着された釣り針に魚が食い付いてキャップに強い引張力が作用しても、キャップが脱落することはない。
この発明の上記した構成において、前記疑似餌本体は、ガラス成形体や合成樹脂成形体であってもよいが、好ましい実施態様においては、少なくとも2枚のガラス板または合成樹脂板を重ねかつ一体接合して構成する。前記ガラス板や合成樹脂板は透光性を有していれば透明であっても半透明であってもよく、また、無色であっても着色されたものであってもよい。この実施態様によれば、重ねられたガラス板の間または合成樹脂板の間に光輝性部材などを設けることが可能である。なお、重ねられたガラス板や合成樹脂板は、全体を透明の接着剤により接着するか、外周部のみを透明または不透明な接着剤により接着することにより一体化することができるが、両面に接着剤が塗布されたシートなどを用いて重ねられたガラス板や合成樹脂板一体接合することもできる。なお、疑似餌本体をガラスを用いて構成する場合、強化ガラスを用いることもできる。
この発明の好ましい実施態様においては、前記疑似餌本体の内部に網状またはシート状の補強部材が設けられている。この実施態様によると、特に疑似餌本体がガラス製である場合、補強部材によって疑似餌本体の強度が高められる。また、ガラス板や合成樹脂板を重ねて疑似餌本体を形成する場合、重ね合わせ部分に網状の補強部材を介在させることによってガラス板間または合成樹脂板間に隙間が設定され、各網目の隙間に光輝性部材などを配設することができる。
好ましい実施態様においては、前記疑似餌本体には光輝性部材が設けられている。例えば、疑似餌本体が一体ものである場合はその表面に、複数枚のガラス板などを重ねて構成されている場合はその表面または重ね合わせ面に、それぞれ焼付印刷によって光輝性部材を設けることができる。また、前記光輝性部材として、例えば、金粉や色粉のような粉状や粒状のもの、アルミ箔やマイカのような薄膜状のものなどを疑似餌本体の内部に埋設することができる。この実施態様によれば、外部からの光が光輝性部材に当たって四方へ散乱したり、光輝性部材の色調が見る角度によって変化したりするので、魚の興味を引きつけることができる。
他の好ましい実施態様においては、前記疑似餌本体の内部に蓄光部材が設けられている。この実施態様によれば、昼光が蓄光材料に蓄えられ、暗くても蓄光部材が光を放つので、夜間や水深の深い所であっても魚の興味を引きつけることができる。
さらに好ましい実施態様においては、前記疑似餌本体は、上下非対称の外形に形成されており、これにより水中での疑似餌の動きに変化をつけることができる。
この発明の好ましい実施態様においては、前記連結部材は線材であって、各キャップを長さ方向と直交する方向に貫通する貫通孔にそれぞれ通しかつ両端を結んで各キャップを一体化するか、または、疑似餌本体および各キャップをそれぞれ長さ方向に貫通する貫通孔に一連に通しかつ両端を各キャップに止着して各キャップを一体化している。
なお、線材は、金属製のワイヤーの他、ナイロンやテトロン(登録商標)などの紐を含むものである。
これらの実施態様によると、頭部側のキャップと尾部側のキャップとが線材によって容易に一体化できる。なお、連結部材は線材に限らず、例えば、断面がU字状の金属製などのフレームを疑似餌本体の両側縁に嵌め込むような構成のものであってもよく、この場合は、各フレームの両端部はキャップに一体連結される。
また、前記連結部材は、少なくとも両端にねじ部を有する軸と、軸の両端のねじ部にそれぞれねじ込まれるナットとを用いて構成することも可能であり、前記軸は疑似餌本体および各キャップをそれぞれ長さ方向に貫通する貫通孔に一連に通しかつ両端のねじ部を各キャップより突出させるとともに、各ねじ部にナットをそれぞれねじ込んで各キャップを一体化するものである。
この発明によると、キャップがガラスまたは合成樹脂材により形成された疑似餌本体の頭部および尾部に嵌合されるので、頭部および尾部が外部から衝撃により破損するのが防止され、疑似餌本体の強度が高められる。また、疑似餌本体が合成樹脂製である場合に、金属製のキャップによって重量が増すので、錘を設ける必要がなく、疑似餌の水中での動きに変化をつけることが可能である。さらに、頭部側のキャップと尾部側のキャップとが連結部材により連結されて一体化されているので、一方のキャップに強い引張力が作用しても、キャップが脱落することがない。
図1および図2は、この発明の一実施例である疑似餌1の外観を示している。
図示例の疑似餌1は、透光性を有する疑似餌本体2と、前記疑似餌本体2の頭部2Aおよび尾部2Bを覆うように外側より嵌合される金属製のキャップ3,4と、頭部側のキャップ3と尾部側のキャップ4とを連結して一体化する連結部材5とから成る。
前記疑似餌本体2は、図3〜図5に示すように、外形および厚みが同一の2枚の透明なガラス板20,20を重ねたもので、外周縁が接着剤10により一体接合されている。前記接着剤10はその用途に応じて透明または不透明なものを用いるが、UV接着剤などの接着剤を用いて隙間が生じないようにガラス板20,20間の外周をシールするのが望ましい。また、ガラス板20に代えてアクリル系樹脂やポリカーボネートのような合成樹脂板を用いて疑似餌本体2を形成してもよい。
この実施例のガラス板20は、長さ中央部の幅が広く、長さ中央部から両端部にかけて次第に幅が狭くなっている。一端部が頭部2A、他端部が尾部2Bであり、図示例のように、平面形状が前後および左右のいずれにも対称であってもよいが、頭部2Aの側を尾部2Bの側より広幅に形成するなどして、その重量比を7対3、または6対4などに設定することができる。頭部2Aおよび尾部2Bには、矩形状部21,22がそれぞれ形成されており、各矩形状部21,22に金属製のキャップ3,4がそれぞれ外側より嵌めてある。
図示例の各キャップ3,4は、同一形状のものであるが、頭部2Aの側が尾部2Bの側より大きい疑似餌本体2であれば、頭部2Aの側のキャップ3を尾部2Bの側のキャップ4より大きなものとする。各キャップ3,4の内部は疑似餌本体2の矩形状部21,22を挿入することが可能な中空部になっている。各キャップ3,4は、鉄、鉛などの金属材料を用いて製作されているが、強度を有していれば、合成樹脂材料を用いて製作してもよい。各キャップ3,4の先端にはU字状の連結金具30,40がそれぞれ突設されており、さらに各キャップ3,4には、上下に貫通する2個の貫通孔31,32および41,42がそれぞれ設けられている。各キャップ3,4の前記連結金具30,40にはリング60を介して釣り針6がそれぞれ取り付けられている。頭部2Aの側のキャップ3の貫通孔31には釣り糸7が接続されている。なお、釣り針6は尾部2Bの側の連結金具40にのみ取り付け、釣り糸7を頭部2Aの側に連結金具30に接続してもよい。また、釣り針6は後述するワイヤー50の適所にも取り付けてもよい。
各キャップ3,4の他方の貫通孔32,42には、連結部材5を構成する1本のワイヤー50がそれぞれ通されている。各ワイヤー50の両端部は、疑似餌本体2の長さ中央部において幅方向に巻かれたうえで一体に結ばれている。なお、各ガラス板20は、両側縁の長さ中央部に、前記ワイヤー50が係入される係合溝23が形成されている。また、連結部材5は金属製のワイヤー50に代えて、ナイロンやテトロン(登録商標)などの種々の色彩の紐を用いることができる。
前記疑似餌本体2の内部、この実施例では、2枚のガラス板20,20の重ね合わせ部分には、網状の補強部材8を介在させてある。この実施例では金属製の補強部材8を用いているが、これに限らず、ナイロン製やテトロン(登録商標)製などを補強部材を用いてもよい。
前記補強部材8は、所定の直径の線材80を縦横に編んで形成されており、ガラス板20,20間には、補強部材8の各網目内に線材80の直径に相当する隙間が形成されている。なお、線材80に沿って接着剤を塗布すればガラス板20の一体化を強化することができる。一部の網目81には光輝性部材9が、他の一部の網目82には蓄光部材90が、それぞれ配設されており、その他の網目83は介在物が存在しない透光部になっている。
上記した網状の補強部材8は、疑似餌本体2の補強に加えて、ガラス板20,20間の隙間設定や光輝性部材9や蓄光部材90の保持に有効に機能する。
なお、この実施例では、補強部材8として網状のものを用いているが、これに限らず、シート状のものを用いることができる。この場合、シート状の補強部材8を所定の間隔を設けて配置すれば、補強部材8,8間に光輝製部材9や蓄光部材30を配設することができる。
上記実施例では、2枚のガラス板20,20間に、外部からの光を受けて光り輝く光輝性部材9や蓄光部材90を配置しているが、これに限らず、発光ダイオードのような発光素子を設けることもできる。その場合には、2枚のガラス板20,20の重合面の少なくとも一方に凹部を形成し、その凹部内に発光素子と電池とを実装した基板を固定する。特に発光ダイオードの場合、多色発光のものや点滅するタイプのものなど、種々のものを用いることができる。
なお、上記した実施例の疑似餌本体2は、2枚のガラス板20,20を重ねかつ一体接合して形成されているので、上下対称の形状になっているが、図6に示すように、上面が凹面形状に、下面が凸面形状に、それぞれ形成するなどして、上下非対称の形状に形成することにより、水中での疑似餌の動きに変化をつけることができる。
なお、図6に示す実施例は、疑似餌本体2を一体ものでガラス成形している他は、上記した第1実施例と同様の構成であり、ここでは対応する箇所に同一の符号を付することで説明を省略する。
図7は、ワイヤー50を用いた他の連結部材5の構成を示している。
図示例のものは、疑似餌本体2および各キャップ3,4にそれぞれ長さ方向に貫通する貫通孔25,33,43が形成されており、各貫通孔25,33,43にワイヤー50を一連に通し、ワイヤー50の一端に設けられたリング51を頭部側のキャップ3に抜け止め状態で止着するとともに、ワイヤー50の他端にリング52を取り付けて尾部側のキャップ4に抜け止め状態で止着することにより、各キャップ3,4を一体化している。
前記疑似餌本体2は、図8に示すように、成形ガラスより成る2枚のガラス板20,20を中間に補強部材8を介在させて一体接合したもので、各ガラス板20,20の内面に長さ方向に形成された凹部24,24が突き合わさることにより前記貫通孔25が形成されている。
なお、各ガラス板20を平板状の板ガラスを用いて構成するときは、図9に示すように、補強部材8に厚みを持たせることにより前記貫通孔25を形成する。
図10は、連結部材5としてねじ軸53を用いた実施例を示している。
図示例のものも、前記疑似餌本体2および各キャップ3,4は長さ方向に貫通する貫通孔25,33,43をそれぞれ有し、各貫通孔25,33,43に前記ねじ軸53を一連に通しかつ両端を各キャップ3,4より突出させるとともに、各突出端にナット54,54をそれぞれねじ込むことにより、各キャップ3,4を一体化している。
なお、図中、56は釣り針などの取付部57を有する金具であり、ナット55によりねじ軸53上に取り付けられる。
上記した構成の疑似餌1では、疑似餌本体2の頭部2Aおよび尾部2Bが先細の形状になっているが、金属製のキャップ3,4を外側より嵌合しているので、ガラス製の疑似餌本体2は、特に頭部2Aおよび尾部2Bの強度が高められ、頭部2Aおよび尾部2Bの破損が防止される。また、頭部2Aの側のキャップ3と尾部2Bの側のキャップ4とが連結部材5であるワイヤー50やねじ軸53により連結されて一体化されているので、キャップ3,4が疑似餌本体2より抜けるのが防止され、特に、キャップ3,4に装着された釣り針6に魚が引っ掛かってキャップ3,4に強い引張力が作用しても、キャップ3,4が脱落することがない。
なお、疑似餌1の強度を増すために、疑似餌1の全体または疑似餌本体2を透明の合成樹脂塗料を用いてコーティングすることにより保護被膜を形成してもよい。
疑似餌1が水中に位置するとき、疑似餌本体2は透光性を有するので、水面からの入射光は疑似餌本体2を透過して疑似餌1の下方に達し、疑似餌1より深い位置にいる魚の視界に疑似餌1が入る。また、水底での反射光は疑似餌本体2を透過し、さらに、水面からの入射光は疑似餌本体2の表面で反射するので、疑似餌1より浅い位置にいる魚の視界に疑似餌1が入る。
光が光輝性部材9に当たると、四方に散乱するので、周囲の魚の興味が疑似餌1に引きつけられる。また、蓄光部材90が光を放つので、夜間や水深の深い所であっても、周囲の魚の興味が疑似餌1に引きつけられる。光輝性部材9や蓄光部材90は補強部材8の一部の網目81,82に配置されており、その他の網目83は透光部になっているので、水面や水底からの光は疑似餌本体2の透光部の位置を透過する
なお、疑似餌本体2を合成樹脂により形成した場合、疑似餌本体2の頭部2Aおよび尾部2Bの破損が防止されることに加えて、疑似餌本体2がキャップ3,4の重量により重くなり、水中での疑似餌1の動きに変化をつけることができる。
この発明の一実施例である疑似餌の外観を示す平面図である。 疑似餌の外観を示す側面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図2のB−B線に沿う断面図である。 疑似餌の分解斜視図である。 疑似餌の他の実施例を示す斜視図である。 この発明の他の実施例を示す分解斜視図である。 図7の実施例の断面図である。 板ガラスが用いられた実施例の断面図である。 他の連結部材が用いられた実施例を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 疑似餌
2 疑似餌本体
2A 頭部
2B 尾部
3,4 キャップ
5 連結部材
6 釣り針
7 釣り糸
8 補強部材
9 光輝性部材
25 貫通孔
32,33,42,43 貫通孔
50 ワイヤー
53 ねじ軸
54 ナット
90 蓄光部材

Claims (9)

  1. 透光性を有するガラスまたは合成樹脂で形成された疑似餌本体と、前記疑似餌本体の頭部および尾部を覆うように嵌合されるキャップと、頭部側のキャップと尾部側のキャップとを連結して一体化する連結部材とから成り、前記キャップの少なくとも一方は、釣り針の装着および釣り糸の接続が可能に形成されて成る疑似餌。
  2. 前記疑似餌本体は、少なくとも2枚のガラス板または合成樹脂板を重ねかつ一体接合して構成されている請求項1に記載された疑似餌。
  3. 前記疑似餌本体の内部に、網状またはシート状の補強部材が設けられている請求項1または2に記載された疑似餌。
  4. 前記疑似餌本体には、光輝性部材が設けられている請求項1〜3のいずれかに記載された疑似餌。
  5. 前記疑似餌本体の内部に、蓄光部材が設けられている請求項1〜4のいずれかに記載された疑似餌。
  6. 前記疑似餌本体は、上下非対称の外形に形成されている請求項1〜5のいずれかに記載された疑似餌。
  7. 前記連結部材は線材であって、各キャップを長さ方向と直交する方向に貫通する貫通孔にそれぞれ通しかつ両端を結んで各キャップを一体化している請求項1に記載された疑似餌。
  8. 前記連結部材は線材であって、疑似餌本体および各キャップをそれぞれ長さ方向に貫通する貫通孔に一連に通しかつ両端を各キャップに止着して各キャップを一体化している請求項1に記載された疑似餌。
  9. 前記連結部材は、少なくとも両端にねじ部を有する軸と、軸の両端のねじ部にそれぞれねじ込まれるナットとから成り、前記軸は疑似餌本体および各キャップをそれぞれ長さ方向に貫通する貫通孔に一連に通しかつ両端のねじ部を各キャップより突出させるとともに、各ねじ部にナットをそれぞれねじ込んで各キャップを一体化している請求項1に記載された疑似餌。
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