JPH01108931A - 発光機能を備えた釣り具 - Google Patents
発光機能を備えた釣り具Info
- Publication number
- JPH01108931A JPH01108931A JP26626487A JP26626487A JPH01108931A JP H01108931 A JPH01108931 A JP H01108931A JP 26626487 A JP26626487 A JP 26626487A JP 26626487 A JP26626487 A JP 26626487A JP H01108931 A JPH01108931 A JP H01108931A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- fishing
- bulb
- emitting function
- fishing tackle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はいか及び魚類が光に敏感に反応する習性を利
用して漁獲用釣り具に活用する手段に関するものである
。
用して漁獲用釣り具に活用する手段に関するものである
。
現在各種のいか釣り用釣り針を利用する場合、夜間又は
水深の深い場合には、水中灯と併用することもあるが、
水中で発光物質を併用させるといか等がよく釣れる事が
経験的に知られている。しかし発光する釣り具は未だ使
われたことはない。
水深の深い場合には、水中灯と併用することもあるが、
水中で発光物質を併用させるといか等がよく釣れる事が
経験的に知られている。しかし発光する釣り具は未だ使
われたことはない。
従来、発光機能を備えた釣り具は製品化されたことは無
かったが、いか及び一部の魚類は光に近寄ってくる習性
をもっていること及び光の弱い物体や動く物体に対して
だきつく性質をもっていることが判明して来たので、此
の性質を有効に利用した釣り具を従来の釣り具に付加し
、新しい漁獲増進用釣り具を開発したい。
かったが、いか及び一部の魚類は光に近寄ってくる習性
をもっていること及び光の弱い物体や動く物体に対して
だきつく性質をもっていることが判明して来たので、此
の性質を有効に利用した釣り具を従来の釣り具に付加し
、新しい漁獲増進用釣り具を開発したい。
従来、このような釣り具が実現していなかったのは、い
かや一部魚類の光に群がる性質習性が究極的に解明され
ていなかったことと、仮りにそのようなものが有効であ
るとしても、極めて効果的にしかも小型軽量で安価に実
現する手段が容易に見出されなかったからであるが、例
えばリチウム゛１［池のような高効率の微小な電池が実
現したことと、ＬＥＤのような微弱電力消費によって所
要の発光が得られるような適当な発光素子が安価に多諺
に得られ、しかもプラスチック中に安定に封入保持でき
る手段も得られることになったので、課題はすべて解決
し得る段階に達した。
かや一部魚類の光に群がる性質習性が究極的に解明され
ていなかったことと、仮りにそのようなものが有効であ
るとしても、極めて効果的にしかも小型軽量で安価に実
現する手段が容易に見出されなかったからであるが、例
えばリチウム゛１［池のような高効率の微小な電池が実
現したことと、ＬＥＤのような微弱電力消費によって所
要の発光が得られるような適当な発光素子が安価に多諺
に得られ、しかもプラスチック中に安定に封入保持でき
る手段も得られることになったので、課題はすべて解決
し得る段階に達した。
いかや一部の魚類が好む光を発生する機ｆｌをもつ釣り
具を用いれば、いかや当該魚類はこの発光物体である釣
り具に接近し抱きつき、予め装着された針にかかり容易
に漁獲高が向上するという作用がある。
具を用いれば、いかや当該魚類はこの発光物体である釣
り具に接近し抱きつき、予め装着された針にかかり容易
に漁獲高が向上するという作用がある。
この発明の実施例の幾つかを図面によって詳しく説明し
よう。
よう。
第１図はこの発明の一実施例の側面図である。
図において、■は釣り具本体でアクリル樹脂等で作られ
た透明度を有するもの、２は小型乾電池で最近のリチウ
ム電池などがよく使われる。３は防水のためのキャップ
、４は釣り針材コネクター、５は発光素子のＬＥＤ又は
豆電球、６はラメでアルミ箔などから成る。この６のラ
メを使わない場合は角自体を白色等色付のまま光を発せ
しめる。
た透明度を有するもの、２は小型乾電池で最近のリチウ
ム電池などがよく使われる。３は防水のためのキャップ
、４は釣り針材コネクター、５は発光素子のＬＥＤ又は
豆電球、６はラメでアルミ箔などから成る。この６のラ
メを使わない場合は角自体を白色等色付のまま光を発せ
しめる。
第２図は形状構造が若干変った他の実施例、第３図は特
殊な形状に作られた他の実施例、第４図は第１図と似た
形状ではあるが、釣り具本体ｌがラメ入りでなく、白色
等色付角である点が異った例である。上記各個において
も、１〜６の符号は同−又は相当部分をあられす、何れ
も電池と発光麦子を有することが特徴で共通している。
殊な形状に作られた他の実施例、第４図は第１図と似た
形状ではあるが、釣り具本体ｌがラメ入りでなく、白色
等色付角である点が異った例である。上記各個において
も、１〜６の符号は同−又は相当部分をあられす、何れ
も電池と発光麦子を有することが特徴で共通している。
これらの例の他におびただしい変形も考えられるが、何
れも発光によっていか又は魚類を誘致するものはこの範
囲にはいるものである。
れも発光によっていか又は魚類を誘致するものはこの範
囲にはいるものである。
この発明によれば、従来の発光しない釣り具に比較して
、いかや光を好む魚類を誘致する力が大きいので、漁獲
の増大につながり投下する資本的資源に比して、ａ１続
的に繰返して使用出来るので、その経済的効果は顕著で
ある。
、いかや光を好む魚類を誘致する力が大きいので、漁獲
の増大につながり投下する資本的資源に比して、ａ１続
的に繰返して使用出来るので、その経済的効果は顕著で
ある。
第１図は棒状釣り具の実施例の側面図、第２図は円錐接
合型釣り具の実施例の側面図、第３図はえび形釣り具の
実施例の側面図、第４図は棒状釣り具の他の実施例の側
面図である。 各図において、 ■・・・釣り具本体（アクリル’３−透明材質製）２・
・・電池（リチウム電池等、小型軽量のもの）３・・・
防水用キャップ ４・・・釣り釘付コネクタ５・・・ＬＥＤ又はσ電球６
・・・ラメ（アルミ箔等）
合型釣り具の実施例の側面図、第３図はえび形釣り具の
実施例の側面図、第４図は棒状釣り具の他の実施例の側
面図である。 各図において、 ■・・・釣り具本体（アクリル’３−透明材質製）２・
・・電池（リチウム電池等、小型軽量のもの）３・・・
防水用キャップ ４・・・釣り釘付コネクタ５・・・ＬＥＤ又はσ電球６
・・・ラメ（アルミ箔等）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 光に近寄る習性を有する烏賊（いか）及び魚類を引
寄せる目的をもって電源と電球又は発光素子を備え、所
定の発光をすることを特徴とする発光機能を備えた釣り
具。 ２ 上記電源としてリチウム電池を、電球としてＬＥＤ
発光電球を備え、いか釣り用角を発光させ、角に針を用
いたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の発光
機能を備えた釣り具。 ３ 上記電源として乾電池を、電球として豆電球又はＬ
ＥＤを備え、いか釣り針を用いた角を発光させ、発光は
継続し又は断続点滅させることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の発光機能を備えた釣り具。 ４ 上記釣り具は本体のプラスチックやこれに類似する
素材等利用部分と釣り針部分とから構成され、本体のプ
ラスチック等部分には、ラメ、アルミ箔を混入させ、ま
た反射用ラ メ、アルミ箔を使用しない場合は角を白色やいか等魚類
の好む色付で発光させることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の発光機能を備えた釣り具。 ５ 上記発光機能を有する電源付ＬＥＤ発光電球は釣り
具本体のプラスチック部分に封入させ、発光させたＬＥ
Ｄの光をプラスチック内に混入させたラメ、アルミ箔な
どに反射させる構成としたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の発光機能を備えた釣り具。 ６ 上記釣り具の針の取り付け部分をリングにして、ワ
ンタッチ取り付けを可能な構造にしたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の発光機能を備えた釣り具。 ７ 上記発光機能であるＬＥＤ発光電球の取付位置を、
ルアー針の頭また後部分とし、リチウム電池で発光させ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の発光機
能を備えた釣り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26626487A JPH01108931A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 発光機能を備えた釣り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26626487A JPH01108931A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 発光機能を備えた釣り具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01108931A true JPH01108931A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17428559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26626487A Pending JPH01108931A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 発光機能を備えた釣り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01108931A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0452468U (ja) * | 1990-09-07 | 1992-05-01 | ||
| WO1999050915A1 (fr) * | 1998-03-27 | 1999-10-07 | Yoshio Takada | Emetteur de lumiere |
| US6079144A (en) * | 1998-08-04 | 2000-06-27 | Morgan; Thomas Scott | Motion actuated light |
| US6922935B2 (en) * | 2002-09-09 | 2005-08-02 | Sun Yu | Light emitting fishing lure |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP26626487A patent/JPH01108931A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0452468U (ja) * | 1990-09-07 | 1992-05-01 | ||
| WO1999050915A1 (fr) * | 1998-03-27 | 1999-10-07 | Yoshio Takada | Emetteur de lumiere |
| US6079144A (en) * | 1998-08-04 | 2000-06-27 | Morgan; Thomas Scott | Motion actuated light |
| US6922935B2 (en) * | 2002-09-09 | 2005-08-02 | Sun Yu | Light emitting fishing lure |
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