JP2007310587A - 産業車両の安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業者等の警報を受ける者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止して、産業車両の安全装置が有している本来の目的を効果的に発揮させる。
【解決手段】 フォークリフトの安全装置1では、IDタグ3と車載器5との間で通信が成立する度に警報がされず、通信回数(カウント値n)が、予め設定された設定回数に達したときに(S160:YES)、初めて警報がされる。このため、作業者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止できるので、フォークリフトの安全装置1が有している本来の目的を効果的に発生させることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、フォークリフト等の産業車両とこの産業車両の近傍(周り)で作業を行う作業者との間で通信を行い、この通信に基づいて警報を行う産業車両の安全装置に関する。
従来より、産業車両の安全装置では、産業車両に搭載された送信機が、作業者に所持された受信機に向けて定期的に無線電波を送信し、受信機が送信機からの無線電波を受信した際に警報音を発生することにより、産業車両の周囲で作業を行っている作業者に対して注意を促している(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−317163号公報
しかし、特許文献1に記載の産業車両の安全装置では、定期的に送信される無線電波を受信する度に警報を行うので、例えば作業者が前記無線電波の送信領域内にいる間は、無線電波を受信する度に警報がされてしまう。
このため、特許文献1に記載の発明では、警報が頻繁に行われてしまうので、作業者によっては、その頻繁に行われる警報をうるさく(煩わしく)感じてしまう場合がある。
そして、作業者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうと、警報に対して鈍感になってしまうので、「作業者に対して注意を促して作業者の安全性を高める」という産業車両の安全装置が有している本来の目的を効果的に発揮させることができなくなるおそれがある。
本発明は、上記問題点に鑑み、作業者等の警報を受ける者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止して、産業車両の安全装置が有している本来の目的を効果的に発揮させることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、作業者と産業車両との間で通信を行い、この通信に基づいて警報を行う産業車両の安全装置であって、作業者に所持される作業者側通信手段と、産業車両に搭載され、作業者側通信手段との間で通信を行う車両側通信手段と、作業者側通信手段と車両側通信手段との通信回数をカウントするカウント手段と、カウント手段によりカウントされる通信回数が、予め設定された設定回数に達したときに、作業者及び産業車両の運転者のうち少なくとも一方に対して警報を行う警報手段と、を備えたことを特徴とする。
これにより、本発明では、作業者側通信手段と車両側通信手段との間で通信が成立する度に警報がされず、カウント手段によりカウントされる通信回数が、予め設定された設定回数に達したときに初めて警報がされることとなるので、作業者等の警報を受ける者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止でき、産業車両の安全装置が有している本来の目的を効果的に発生させることができる。
ところで、請求項1に記載の発明では、カウント手段によりカウントされる通信回数が設定回数に達したときには、作業者、産業車両の運転者、又は作業者及び運転者の両者に警報がなされるが、作業者が産業車両の存在を認識しつつ自らの意志で産業車両の近傍で作業を行う場合がある。
このとき、作業者は、産業車両の存在を認識しつつ自らの意志で産業車両の近傍で作業をしているので、このような場合に作業者に対して警報が頻繁にされると、作業者は、却ってその警報を煩わしく感じてしまうおそれが高い。
一方、産業車両の近傍で作業を行うと、作業者側通信手段と車両側通信手段との間で通信が頻繁に成立するので、両通信手段の間で通信が頻繁に成立する場合には、産業車両から遠ざかることなく自らの意志で産業車両の近傍で作業をし続けているとみなすことができる。
そこで、請求項2に記載の発明では、警報手段は、少なくとも作業者に対して警報を行うことにより、産業車両の近傍で作業をしている作業者に対して警報が頻繁にされることを防止して、作業者が、その警報を煩わしく感じてしまうのを防止している。
ところで、産業車両の安全装置の安全性を高めるには、作業者側通信手段と車両側通信手段との間で通信が成立したか否かを頻繁に確認することが望ましいが、前述したように、作業者が、産業車両から遠ざかることなく自らの意志で産業車両の近傍で作業をし続ける場合がある。
そして、このような場合に、単純に通信が成立したときを1回として通信回数をカウントすると、短時間で通信回数が設定回数に達してしまうので、通信が成立する度に警報がされる場合と同様に、作業者はその警報が煩わしく感じてしまうおそれがある。
これに対しては、設定回数を十分に大きくすれば解決することができるものの、設定回数を大きくすると、本来、警報すべきときに警報が行われないおそれが高くなる。
そこで、請求項3に記載の発明では、カウント手段は、作業者側通信手段と車両側通信手段との通信が成立した後、その通信が不成立になったときに、通信回数をカウントすることを特徴としているので、設定回数を大きくすることなく、頻繁に警報がされてしまうことを防止できる。
したがって、請求項3に記載の発明では、本来、警報すべきときに警報が行われないといった問題が発生することを抑制しつつ、作業者等の警報を受ける者が警報を煩わしく感じてしまうことを防止できる。
以下に、本発明が適用された実施形態のフォークリフトの安全装置について説明する。
図1は、本実施形態のフォークリフトの安全装置1の構成を表す構成図である。
本実施形態のフォークリフトの安全装置1は、作業者とフォークリフトとの間で通信を行い、この通信に基づいて警報を行うものであり、図1に示すように、作業者により所持されるIDタグ3と、フォークリフトに搭載され、IDタグ3との間で通信を行う車載器5とを備える。
IDタグ3は、車載器5側で非接触で情報を読み取ることができるように、予め内蔵された電池からの電力を受けて、作業者を識別するための識別信号(ID)を定期的に送信する。
また、IDタグ3には、警報音を発生するためのブザー4が設けられており、IDタグ3は、車載器5側から送信されてくる後述の警報信号を受信すると、ブザー4を作動させて警報音を発生させる。
車載器5は、DC/DCコンバータ7と、警報音を発生するためのブザー9と、発光ダイオード(LED)11と、IDタグ3から送信されたIDを受信する(読み取る)ためのレシーバ13とを備える。
DC/DCコンバータ7は、フォークリフトに搭載されたバッテリ15の直流電圧を降圧し、ブザー9、LED11、及びレシーバ13等のフォークリフトに搭載される電子機器に対して電力を供給する。なお、本実施形態において、DC/DCコンバータ7は、電源供給を許可/不許可するための電源スイッチ17が、例えばフォークリフトの運転者によりオンされたときに、バッテリ15の直流電圧を降圧して上記電子機器に対して電力を供給するようにされている。
レシーバ13は、CPU、RAM、ROM、及びタグリーダ等にて構成されており、このレシーバ13は、DC/DCコンバータ7から電力が供給されることで起動し、IDタグ3から送信されたIDを受信する(読み取る)と、ブザー9から警報音を発生させると共にLED11を発光させる。
また、レシーバ13には、IDを受信した際に、そのIDがどのIDタグ3からのものであるのかを特定することができるように、各IDタグ3のID及びIDタグ3を所持する作業者の数(以下、IDの種類という。)が記憶されている。
また、レシーバ13は、IDタグ3との通信回数を、各IDタグ3毎にカウントしており、その通信回数が予め設定された設定回数(例えば、10回)に達すると、その設定回数に達した通信回数に対応するIDタグ3に対して、そのIDタグ3のブザー4を作動させるための警報信号を送信する。
ここで、本実施形態では、レシーバ13がIDタグ3から送信されたIDを受信した後、次回そのIDを受信することができなかったときに、そのIDに対応するIDタグ3の通信回数をカウントするようにされている。
次に、レシーバ13により実行される処理について、図2を用いて説明する。なお、図2は、レシーバ13により実行される処理を表すフローチャートである。
レシーバ13がDC/DCコンバータ7から電力の供給を受けて起動すると、図2に示すように、まずS110にて、IDタグ3を特定するためのカウント値iに「1」がセットされる。
次いで、S120では、カウント値iがIDの種類で割られ、その余りが、今回処理されるレシーバ13の処理対象となるIDタグ3のID番号として決定される。
なお、ここでいうID番号とは、レシーバ13が今回処理対象とすべきIDタグ3を識別するためのものであり、レシーバ13には、IDタグ3のIDとID番号とが関連付けて記憶されている。
そして、S130では、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3のIDが受信されたか否かが判定される。
そして、S130にて、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3のIDが受信されたと判定された場合には、S140へ処理が移行され、逆に、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3のIDが受信されていないと判定された場合には、S210へ処理が移行される。
S140では、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3からIDが受信されたことを表す受信フラグがセットされる。
続いて、S150では、ブザー9から警報音を発生させ、LED11を発光させてフォークリフトの運転者に対して注意を促すための処理が実行される。
そして、S160では、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3との間で行われた通信回数を表すカウント値nが、設定値以上であるか否かが判定される。
そして、S160にて、カウント値nが設定値以上であると判定された場合には、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3との間で行われた通信回数が、設定回数に達したと判断され、続くS170にて、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3に対して、警報信号が送信され、S180へ処理が移行される。
一方、S160にて、カウント値nが設定値未満であると判定された場合には、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3との間で行われた通信回数が、設定回数に達していないと判断され、S180へ処理が移行される。
S180では、カウント値iが最大値に達したか否かが判定される。
そして、S180にて、カウント値iが最大値に達したと判定された場合には、S190にて、カウント値iがリセットされ、S200へ処理が移行される。
一方、S180にて、カウント値iが最大値に達していないと判定された場合には、S200へ処理が移行される。
S200では、カウント値iが「1」増加され、S120へ処理が移行される。
S210では、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3用の受信フラグがセットされているか否かが判定される。
そして、S210にて、受信フラグがセットされていないと判定された場合には、S180へ処理が移行され、逆に、受信フラグがセットされていると判定された場合には、S220へ処理が移行される。
S220では、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3用の受信フラグがリセットされる。
次いで、S230では、S120で決定されたID番号に対応するIDタグ3用のカウント値nが設定値以上であるか否かが判定される。
そして、S230にて、カウント値nが設定値以上であると判定された場合には、S240へ処理が移行され、S120で決定されたIDタグ3用のカウント値nがリセットされ、S180へ処理が移行される。
一方、S230にて、カウント値nが設定値未満であると判定された場合には、S250へ処理が移行され、S120で決定されたIDタグ3用のカウント値nが「1」増加され、S180へ処理が移行される。
これにより、通信回数(カウント値n)は、その通信回数に対応するIDタグ3と車載器5(レシーバ13)との通信が成立した後、その通信が不成立になったときに、カウントされることとなる。
次に、IDタグ3により実行される処理について、図3を用いて説明する。なお、図3は、IDタグ3により実行される処理を表すフローチャートである。
IDタグ3に電源供給を許可/不許可するための電源スイッチが、作業者によりオンされて、IDタグ3に内蔵された電池からの電力がIDタグ3に供給されることで、IDタグ3により図3の処理が開始されると、まずS310にて、IDの送信が開始される。これにより、IDタグ3は、定期的にIDを送信することとなる。
次いで、S320では、車載器5(レシーバ13)から送信されてくる警報信号が受信されたか否かが判定される。
そして、S320にて、警報信号が受信されたと判定された場合には、S330へ処理が移行され、ブザー4から警報音を発生させてIDタグ3を所持する作業者に対して注意を促すための処理が実行される。
一方、S320にて、警報信号が受信されていないと判定された場合には、S320へ処理が移行される。
以上説明したように、本実施形態のフォークリフトの安全装置1では、IDタグ3と車載器5(レシーバ13)との間で通信が成立する度に警報がされず、通信回数(カウント値n)が、予め設定された設定回数に達したときに初めて警報がされることとなる。
したがって、作業者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止でき、フォークリフトの安全装置1が有している本来の目的を効果的に発生させることができる。
また、本実施形態では、IDタグ3と車載器5との通信が成立した後、その通信が不成立になったときに、その不成立となったIDタグ3に対応する通信回数(カウント値n)をカウントするようにしているので(S250)、設定回数を大きくすることなく、頻繁に警報がされてしまうことを防止できる。
したがって、本実施形態によれば、本来、警報すべきときに警報が行われないといった問題が発生することを抑制しつつ、作業者が警報を煩わしく感じてしまうことを防止できる。
なお、本実施形態では、IDタグ3が特許請求の範囲に記載された作業者側通信手段に相当し、レシーバ13が特許請求の範囲に記載された車両側通信手段に相当している。また、S250の処理が特許請求の範囲に記載されたカウント手段に相当し、ブザー4、ブザー9、LED11及びS170の処理が、特許請求の範囲に記載された警報手段に相当している。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
上記実施形態では、通信回数(カウント値n)を車載器5側でカウントするように構成していたが、IDタグ3側でカウントするように構成してもよい。
また、上記実施形態では、フォークリフトの運転者に対しては、車載器5側でIDタグ3からのIDが受信される度に警報がされていたが、これに限らず、通信回数(カウント値n)が設定回数に達したときに警報がされるようにしてもよい。
また、フォークリフトの車速がゼロのときには、IDタグ3に対して警報信号を送信しないようにしてもよい。
また、上記実施形態では、本発明をフォークリフトに適用した例を挙げて説明したが、これに限らず、他の産業車両に本発明を適用してもよい。
本実施形態のフォークリフトの安全装置を表す構成図である。 レシーバにより実行される処理を表すフローチャートである。 IDタグにより実行される処理を表すフローチャートである。
符号の説明
1…フォークリフトの安全装置、3…IDタグ、4…ブザー、5…車載器、7…DC/DCコンバータ、9…ブザー、11…LED、13…レシーバ、15…バッテリ、17…電源スイッチ。

Claims (3)

  1. 作業者と産業車両との間で通信を行い、この通信に基づいて警報を行う産業車両の安全装置であって、
    前記作業者に所持される作業者側通信手段と、
    前記産業車両に搭載され、前記作業者側通信手段との間で通信を行う車両側通信手段と、
    前記作業者側通信手段と前記車両側通信手段との通信回数をカウントするカウント手段と、
    前記カウント手段によりカウントされる通信回数が、予め設定された設定回数に達したときに、前記作業者及び前記産業車両の運転者のうち少なくとも一方に対して警報を行う警報手段と、
    を備えたことを特徴とする産業車両の安全装置。
  2. 前記警報手段は、少なくとも作業者に対して警報を行うこと、
    を特徴とする請求項1に記載の産業車両の安全装置。
  3. 前記カウント手段は、前記作業者側通信手段と前記車両側通信手段との通信が成立した後、その通信が不成立になったときに、通信回数をカウントすること、
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の産業車両の安全装置。
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