JP2007309945A - 赤外線検出器の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回路基板の上下両面における回路構成部品の実装の自由度が高く、しかも、組立が容易に行える光学素子における回路基板の保持構造を提供すること。
【解決手段】 ケース1内に回路基板8を少なくとも3本のリードピン17によってステム4に対して所定の間隔をあけた状態で保持するように構成した光学素子において、前記リードピン17の上端部17aを前記回路基板8の下面に当接させるととに、回路基板8の下面8aに形成された導体パターン13とリードピン17とをはんだ20によって電気的に結合した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、焦電型赤外線検出器やサーモパイル型赤外線検出器、フォトダイオードやフォトトランジスタなど、ケース内に回路基板を少なくとも3本のリードピンによってステムに対して所定の間隔をあけた状態で保持するように構成した光学素子における回路基板の保持構造に関する。
例えば焦電型赤外線検出器においては、ケースの外部からケースに形成した赤外透過窓を通過した赤外線をケース内の焦電素子の受光部に確実に集光させるため、焦電素子をケース内の所望の位置に設ける必要があり、そのためには、焦電素子を上面に保持するための回路基板をステム上面から所定の位置に保持する必要がある。
このため、従来においては、例えば特開昭64−47922号公報や実開平4−107863号公報などに示されるように、回路基板をリードピンによって、ステムベースの上面から所定の高さ位置になるように保持している。
図5は、前記実開平4−107863号公報に開示されている焦電型赤外線検出器を示すもので、この図5において、51は下方が開放した金属製のケースで、その上面には赤外線透過窓52が形成されている。53はケース51の下部開口部を閉止するステムである。そして、ケース51の内部には、ステム53を貫通した複数のリードピン54によって回路基板55がステム53のベース56上面に対して所定の間隔をもって設けられている。
すなわち、リードピン54にはその上端部近傍に突起部57が形成されており、回路基板55に設けられた貫通孔58をリードピン54の上端部が挿通し、突起部57が回路基板55の下面側に当接して回路基板55を所定の状態に保持している。59はリードピン54の回路基板55上面側に突出した上端部60と回路基板55の導体パターン(図示してない)とを接合するための導電性接合材である。
そして、前記回路基板55の上面には適宜の支持材61を介して焦電素子62が設けられており、また、回路基板55の下面側にはFET63や抵抗体64が設けられている。
上記従来の赤外線検出器においては、リードピン54の上端側に突起部57を形成し、この突起部57によって回路基板55を、ステムベース56との間に所定の間隔を有するように保持しているので、回路基板55の下面側にFET63や抵抗体64など回路構成部品を実装することができる。
しかしながら、上記赤外線検出器においては、次のような問題があった。すなわち、上記リードピン54は、その上端側に特殊な形状の突起部57を有する段付き構造であるが、このようなリードピン54は、芯線を加工して突起部57を設けるため、加工工数が増え、加工コストの増大を招来する。そして、突起部57が回路基板55の下面側に位置するため、回路基板55の下面側の部品実装のための有効面積が減少し、FET63や抵抗体64などの回路構成部品の配置や、回路基板55の上下両面に形成される導体パターンの構成が制約されるといった問題がある。そして、この制約は、リードピン54の数の増加に伴って一層厳しいものとなる。さらに、リードピン54の曲がりに起因してこれを回路基板55の貫通孔58に挿入するミスが増加したり、リードピン54を折損するといった不都合もあり、生産性が低下するといった不都合があった。
このような問題は、上記焦電型赤外線検出器のみならず、サーモパイル型赤外線検出器においても生じているところであり、さらに、フォトダイオードやフォトトランジスタなどにおいても生じている。すなわち、ケース内に回路基板を少なくとも3本のリードピンによってステムに対して所定の間隔をあけた状態で保持するように構成した光学素子において生じているところである。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、回路基板の上下両面における回路構成部品の実装の自由度が高く、しかも、組立が容易に行える光学素子における回路基板の保持構造を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明では、ケース内に回路基板を少なくとも3本のリードピンによってステムに対して所定の間隔をあけた状態で保持するように構成した光学素子において、前記リードピンの上端部を前記回路基板の下面に当接させるとともに、回路基板の下面に形成された導体パターンとリードピンとをはんだによって電気的に結合している。
この発明の光学素子においては、リードピンの上端部を回路基板の下面に当接させるとともに、回路基板の下面に形成された導体パターンとリードピンとをはんだによって電気的に結合するようにして回路基板を保持しているので、リードピンに特殊な突起部を形成したりする必要がなく、したがって、リードピンをより簡単な工程で製作できるとともに、回路基板の上下両面における実装有効面積が増え、回路構成部品の配置や、回路基板に形成される導体パターンの構成が制約されるといったこともなくなる。
この発明によれば、リードピンで保持される回路基板の上下両面における部品の実装の自由度が大場に増大し、また、リードピンの数が増えても基板との結合が容易であり、生産性が向上するので、小型で性能の優れた光学素子を大量に安価に生産することができる。
発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1〜図4は、この発明の一つの実施の形態を示す。図1および図2において、1は金属製のケースで、下方が開口しており、上面には所定形状の開口2が開設され、この開口2を封止するように赤外線透過材料よりなる赤外透過窓3が設けられている。4はケース1の下部開口を閉止するステムで、5はそのベース、6はベース5の下部外周に形成されるフランジ、7はフランジ6の外周の一部を外方に突出された突部である。
8はケース1内に設けられる平面視が例えば正八角形の回路基板で、その上面には適宜の導電部を兼ねた支持部材9を介して焦電素子10が設けられており、その下面側にはFET11や抵抗体12などの回路部品が実装されるとともに導体パターン13が形成されている。14は回路基板8の上面側に設けられる焦電素子10に形成された電極15と回路基板8の下面側の導体パターン13とを電気的に接続するための導電部で、図4において拡大して示すように、回路基板8を貫通するスルーホール16の側壁にも導かれている。
ここまでの構成は、従来の焦電型赤外線検出器と変わるところはない。この発明が従来の焦電型赤外線検出器と大きく異なる点は、回路基板8の保持構造にある。
すなわち、図1において、17はステム4に設けられた貫通孔18を経てケース1内部に挿入される例えば3本のリードピンで、いずれもストレートな形状を呈するように形成され、直角二等辺三角形を形成するように配置されている。そして、各リードピン17は、それらの上端部17aが同じ高さ位置になるように、ステムベース5から同じ長さだけ突出するようにして設けられ、その状態で貫通孔18を気密に埋めるようにして設けられるガラスなどの絶縁性材料19によって固定されている。
そして、回路基板8は、上述のようにしてステム4に立設固定されたリードピン17の上端部17aにその下面を当接させるようにして水平な状態で保持される。このように保持される回路基板8の下面8aに形成された導体パターン13とリードピン17の上端部17aおよびその近傍とがはんだ20によって電気的および機械的に結合されている。
上述した構成よりなる焦電型赤外線検出器においては、図5に示した従来の回路基板の保持構造のように、回路基板55を保持するためのリードピン54を突起部57を有する段付き構造とする一方、回路基板55にリードピン54を挿通させるための孔58を設け、この孔58にリードピン54を貫挿させて回路基板55の下面を突起部57に当接保持させるのではなく、回路基板8を、その下面8aをステムベース5の上面に突設されたリードピン17の上端部17aに単に当接させるようにして保持する構造であるので、リードピン17や回路基板8の構造がきわめて簡単となる。
すなわち、リードピン17に特殊な突起部を形成したりする必要がなく、シンプルな形状のものでよいから、リードピン17をより簡単な工程で製作できるとともに、リードピン17を回路基板8側の孔に貫挿させる必要がなく、リードピン17にある程度曲がりが生じていても、これを折損するといったことがなくなる。
そして、回路基板8においては、リードピン17を挿通させるための孔を開設しなくてもよいとともに、リードピン17によって保持された状態において上面にリードピン17の突出や貫通孔58(図5参照)の領域が存在しないので、上面を広く利用することができるとともに、下面に余分な突出部がなくなるため、小型化しても実装有効面積が増え、部品の配置や回路基板に形成される導体パターンの構成が制約されるといったこともなくなり、設計の自由度も増大する。
以上のことが相まって焦電型赤外線検出器の歩留りが向上し、生産性が大幅に向上するので、高品質の焦電型赤外線検出器を安価かつ大量に生産することができる。
図3および図4は、3本のリードピン17を備えたステム4(以下、これをリードピン付きステム4Aという)に対して所定の状態で回路基板8を保持させる工程の一例を示すものである。すなわち、上記構成の焦電型赤外線検出器Sを製造する場合、一つ一つ製造することもあるが、一般には複数個を一度に製造するのが合理的である。
図3において、21は適宜厚さの金属製のステムトレーで、3つの貫通孔22を直角二等辺三角形の頂点となる位置に設けてなるステム保持部23が複数個(この例では9個)形成されている。このようにすることにより、9個のリードピン付きステム4Aを所定の状態で保持することができる。
そして、24は前記ステム保持部23に保持されたリードピン付きステム4Aに対応するように複数(この例では9つ)の回路基板8を形成した回路基板集合体で、前記ステムトレー21の所定の位置にセットされたリードピン付きステム4Aの上部からリードピン17の上端部17aに当接するように、ステムトレー21にセットされる。
この場合、各回路基板8の下面側の導体パターン13と、各リードピン付きステム4Aのリードピン17の上端部17aとを対応させるために、ステムトレー21と回路基板集合体24に次のような部材を設けている。すなわち、ステムトレー21の適宜の2箇所にガイドピン25a,25bを立設する一方、回路基板集合体24には、ガイドピン25a,25bと対応する位置にガイドピン25a,25bにガイドされる貫通孔26a,26bを設けている。
このようにすることにより、ステムトレー21に保持された9個のリードピン付きステム4Aにおける各リードピン17の上端部17aと、回路基板集合体24に設けられた9個の回路基板8の下面側にそれぞれ形成された導体パターン13とをそれぞれ位置ズレすることなく正しく対応した状態で、回路基板集合体24をステムトレー21にセットすることができる(図4参照)。
なお、上述の実施の形態においては、回路基板8を3本のリードピン17で保持するようにしていたが、これに限られるものではなく、リードピン17の本数が4以上であってもよいことはいうまでもない。
そして、この発明は、上記焦電型赤外線検出器Sのみならず、サーモパイル型赤外線検出器や、フォトダイオードあるいはフォトトランジスタなどにも同様に適用することができる。
この発明の光学素子としての焦電型赤外線検出器を示す縦断面図である。 前記焦電型赤外線検出器の分解斜視図である。 前記焦電型赤外線検出器の製造工程の一部を説明するための分解斜視図である。 前記製造工程を説明するための要部の縦断面図である。 従来の光学素子としての焦電型赤外線検出器を示す縦断面図である。
符号の説明
1 ケース
4 ステム
4A リードピン付きステム
8 回路基板
8a 回路基板の下面
13 導体パターン
17 リードピン
17a リードピンの上端部
20 はんだ

Claims (1)

  1. ケース内に回路基板を少なくとも3本のリードピンによってステムに対して所定の間隔をあけた状態で保持するように構成した光学素子において、前記リードピンの上端部を前記回路基板の下面に当接させるとともに、回路基板の下面に形成された導体パターンとリードピンとをはんだによって電気的に結合したことを特徴とする光学素子における回路基板の保持構造。
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