JP2007309534A - クリーンルーム用給排気管理制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クリーンルーム1に接続される各ダクト11〜16に静圧センサー31〜34を取り付けた。また、各ダクト11〜16を介して給排気する給排気装置61〜64にプログラムコントローラー41〜44をそれぞれ取り付けた。そして、このプログラムコントローラー41〜44を用いて、あらかじめ定められた必要ダクト内静圧と、各ダクト11〜16で測定された静圧とを、あらかじめ定められた複数の中間経由静圧に到達させてから一致させるようにした。また、運転パターン選定装置により運転パターンを選定可能とすると共に、選定された運転パターンで規定された各ダクト11〜16の必要ダクト内静圧と、各ダクト11〜16で測定された静圧とを、あらかじめ定められた単数の中間経由静圧に到達させてから一致させるようにした。
【選択図】図1
Description
本発明に係るクリーンルーム用給排気管理制御装置10a(以下、給排気管理制御装置10aという)を添付図面に従って説明する。
図1に示されるように、給排気管理制御装置10aは、クリーンルーム1に備え付けられ、そのクリーンルーム1内にエアフロー(図1の矢印)を形成し、またそのエアフローを適宜制御するものである。
本実施例に係るクリーンルーム1には、上述のように、上流区画6、第一下流区画7a、及び第二下流区画7bが形成されている。そして、上流区画6には、メイン通路用給気装置61が一基、メイン通路用排気装置62が一基備えられている。また、第一下流区画7aには、第一下流区画用給気装置63aが一基、第一下流区画用排気装置64aが一基備えられている。したがって、第一下流区画7aのサブ通路3aと工室4は、第一下流区画用給気装置63aと第一下流区画用排気装置64aとを共用している。また、本実施例では、第一下流区画用給気装置63aに接続されるプログラムコントローラー43を第一給気用プログラムコントローラー43aとし、第一下流区画用排気装置64aに接続されるプログラムコントローラー44を第一排気用プログラムコントローラー44aとしている(図1参照)。さらに、第二下流区画7bには、第二下流区画用給気装置63bが一基、第二下流区画用排気装置64bが一基備えられている。したがって、第二下流区画7bのサブ通路3bと工室4は、第二下流区画用給気装置63bと第二下流区画用排気装置64bとを共用している。また、本実施例では、第二下流区画用給気気装置63bに接続されるプログラムコントローラー43を第二給気用プログラムコントローラー43bとし、第二下流区画用排気装置64bに接続されるものを第二排気用プログラムコントローラー44bとしている(図1参照)。
通常運転パターンは、工室4を実験等で使用する場合に選択されるものであって、主に昼間に運転実行される運転パターンである。この通常運転パターンは、昼間の操業時に必要な差圧Xをクリーンルーム1内に生じさせる静圧管理対象の各ダクト11,12,17,18内の静圧を、必要ダクト内静圧としてそれぞれ規定しており、当該運転パターンが有効に選定されている間は、その必要ダクト内静圧が維持される。そうすると、差圧Xのエアフローが適正に形成されると共に、所望の換気回数(単位時間当り15回から20回以上)が達成される。具体的に通常運転パターンは、差圧Xのエアフローを形成すべく、図4a等に示されるように、静圧管理対象のダクト11,12,17,18について、メイン通路用給気ダクト11に係る必要ダクト内静圧を0.54KPaに、メイン通路用排気ダクト12に係る必要ダクト内静圧を0.59KPaに、第一下流区画用給気装置63aに接続される共通部分給気ダクト17aに係る必要ダクト内静圧を0.54KPaに、第一下流区画用排気装置64aに接続される共通部分排気ダクト18aに係る必要ダクト内静圧を0.28KPaに、第二下流区画用給気装置63bに接続される共通部分給気ダクト17bに係る必要ダクト内静圧を0.44KPaに、第二下流区画用排気装置64bに接続される共通部分排気ダクト18bに係る必要ダクト内静圧を0.92KPaにそれぞれ規定している。なお、前記差圧Xは、実際には工室4内に設置される差圧測定装置(図示省略)により測定され、クリーンルーム1の空間レイアウトやダクト11〜16の開口度等によって定まるものであり、直接必要ダクト内静圧から算出されるものではない。
省エネ運転パターンは、工室4を使用しない場合に選択されるものであって、主に夜間に運転実行される運転パターンである。この省エネ運転パターンは、夜間の操業時に必要な差圧Yを生じさせる静圧管理対象の各ダクト11,12,17,18内の静圧を、必要ダクト内静圧としてそれぞれ規定しており、当該運転パターンが有効に選定されている間は、その必要ダクト内静圧が維持される。そうすると、差圧Yのエアフローが適正に形成される。なお、上述のように夜間にあっては工室4で作業が行われないため、エネルギーコスト削減の観点から、通常運転パターン実行時に形成するエアフローの差圧Xよりも小さな差圧Yでエアフローを形成すればよい。したがって、本運転パターンは、通常運転パターン実行時の換気回数より少ない換気回数(単位時間当り5回から10回程度)となる。具体的には、差圧Yのエアフローを形成すべく、図4b等に示されるように、メイン通路用給気ダクト11に係る必要ダクト内静圧を0.35KPaに、メイン通路用排気ダクト12に係る必要ダクト内静圧を0.28KPaに、第一下流区画用給気装置63aの共通部分給気ダクト17aに係る必要ダクト内静圧を0.15KPaに、第一下流区画用排気装置64aの共通部分排気ダクト18aに係る必要ダクト内静圧を0.1KPaに、第二下流区画用給気装置63bの共通部分給気ダクト17bに係る必要ダクト内静圧を0.14KPaに、第二下流区画用排気装置64bの共通部分排気ダクト18bに係る必要ダクト内静圧を0.26KPaにそれぞれ規定している。
かかる運転態様は、差圧Xのエアフローを継続的に維持すべく、静圧管理対象のダクト11,12,17,18内が当該運転パターンで規定される必要ダクト内静圧となるように各給排気装置61〜64を駆動制御するものである。
かかる運転態様は、差圧Yのエアフローを継続的に維持すべく、静圧管理対象のダクト11,12,17,18内が当該運転パターンで規定される必要ダクト内静圧となるように各給排気装置61〜64を駆動制御するものである。
かかる運転態様は、給排気管理制御装置10aに電源が投入された時又は停電時の電源復旧時の運転態様であり、前記通常運転パターンに基づく運転態様への移行まで各給排気装置61〜64を特定の制御内容で駆動制御するものである。
かかる運転態様は、給排気管理制御装置10aの電源が投入された時等の運転態様であり、前記省エネ運転パターンに基づく運転態様への移行まで各給排気装置61〜64を特定の制御内容で駆動制御するものである。
かかる運転態様は、通常運転パターンから省エネ運転パターンに切り換える時に、図6a又は図7aに示されるような態様で各給排気装置61〜64を駆動制御するものである。
かかる運転態様は、3)の切り換えとは逆に、図6bに示されるような態様で、各給排気装置61〜64を駆動制御する。具体的には、メイン通路給排気系A,Bに係る給排気装置61,62から駆動開始し、次に、第一下流区画7aに係る給排気装置63a,64aを駆動開始し、最後に第二下流区画7bに係る給排気装置63b,64bを駆動開始する。そして、管理対象のダクト11,12,17,18ごとに、測定静圧をあらかじめ定められた中間経由静圧へ到達させた後で通常運転パターンで規定された必要ダクト内静圧に一致させる。
また、上記構成に代えて、図9に示す構成としても良い。なお、第一実施例と共通する構成については、同符号を付すと共に、説明を簡略又は省略する。
また、これまでに述べた構成に代えて、図10に示されるような構成としても良い。なお、第一、第二実施例と共通する構成については、同符号を付すと共に、説明を簡略又は省略する。
2 メイン通路
3 サブ通路
4 工室
10a〜10c クリーンルーム用給排気管理制御装置
11〜18 ダクト
11a〜16a ダクトの末端
25 運転パターン選定装置
31〜36 静圧センサー(静圧測定装置)
41〜46 プログラムコントローラー(静圧切換制御機器)
61,63,65,67 給気装置
62,64,66,68 排気装置
X,Y 差圧
Claims (4)
- メイン通路と、メイン通路に連通した複数のサブ通路と、各サブ通路に連通した複数の工室とで構成されたクリーンルーム内に、メイン通路、サブ通路、工室の順位で所要の差圧を生じさせることによりメイン通路から工室方向にエアフローを形成するクリーンルーム用給排気管理制御装置であって、
末端がメイン通路に連通し、かつ当該末端の開口度が固定されてなるメイン通路用給気ダクトを介して、所定温湿度に設定された空気をメイン通路に給気するメイン通路用給気装置と、
末端がメイン通路に連通し、かつ当該末端の開口度が固定されてなるメイン通路用排気ダクトを介して、メイン通路内の空気をクリーンルーム外へ排気するメイン通路用排気装置と、
末端がサブ通路に連通し、かつ当該末端の開口度が固定されてなるサブ通路用給気ダクトを介して、所定温湿度に設定された空気をサブ通路に給気するサブ通路用給気装置と、
末端が工室に連通し、かつ当該末端の開口度が固定されてなる工室用給気ダクトを介して、所定温湿度に設定された空気を工室に給気する工室用給気装置と、
末端が工室に連通し、かつ当該末端の開口度が固定されてなる工室用排気ダクトを介して、工室内の空気をクリーンルーム外へ排気する工室用排気装置と、
各給気装置及び各排気装置に接続されるダクトにそれぞれ接続され、当該ダクト内の静圧を測定する複数の静圧測定装置と、
前記の各給気装置及び各排気装置にそれぞれ接続され、前記の所要の差圧を生じさせるために必要な各ダクト内の静圧である必要ダクト内静圧と、各ダクトの静圧測定装置で測定された静圧とを、あらかじめ定められた単数又は複数の中間経由静圧に到達させてから一致させるように各給気装置及び各排気装置を駆動させる複数の静圧切換制御機器と
を備えたことを特徴とするクリーンルーム用給排気管理制御装置。 - 必要ダクト内静圧をダクト毎に規定する運転パターンが定められた構成にあって、
互いに必要ダクト内静圧が異なる複数の運転パターンのうち、いずれかの運転パターンを順次選定可能とする運転パターン選定手段を備え、
各静圧切換制御機器は、
運転パターン選定手段により選定された運転パターンで規定された各ダクトの必要ダクト内静圧と、各ダクトの静圧測定装置で測定された静圧とを、あらかじめ定められた単数又は複数の中間経由静圧に到達させてから一致させるように各給気装置及び各排気装置を駆動させるものであることを特徴とする請求項1記載のクリーンルーム用給排気管理制御装置。 - 運転パターン選定手段は、
所定の差圧を生じさせる必要ダクト内静圧をダクト毎に規定する通常運転パターン、及び通常運転パターンに係る差圧より小さい差圧を生じさせる必要ダクト内静圧をダクト毎に規定する省エネ運転パターンのうち、いずれかを選定可能とするものであることを特徴とする請求項2記載のクリーンルーム用給排気管理制御装置。 - サブ通路用給気装置と工室用給気装置とを、単一の給気装置で構成してなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のクリーンルーム用給排気管理制御装置。
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- 2006-05-16 JP JP2006136132A patent/JP4805013B2/ja not_active Expired - Fee Related
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