JP2007304968A - Rfidアンテナ設置台 - Google Patents

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Abstract

【課題】ループアンテナによるRFIDタグ情報の読取を確実かつ簡単な操作でも検出漏れがないようにする。
【解決手段】本発明に係るRFIDループアンテナ設置台は、ループ状のRFIDアンテナを上下向かい合わせに2枚設置する台である。水平板に水平なRFIDループアンテナを配置し、これと対面する上側のループアンテナを傾斜させて配置する。少なくとも上側のアンテナ高さ位置を調整する手段と、角度を調整する手段を備えるようにすればよい。
【選択図】図1

Description

本発明はRFID(Radio Frequency Identification)タグとの間で通信を行うためのアンテナを設備してなる設置台に関する。
最近、物品管理を行うに当たって、物品データの記録や書き換えができ、かつ無線通信できるRFIDタグを利用する技術が用いられてきている。これは無線ICタグとも称されており、このRFIDタグを用いるシステムは、微小な無線チップにより人やモノを識別・管理するシステムであって、流通業界ではバーコードに代わる商品識別・管理技術として研究が進められてきている。RFIDタグ自体は、耐環境性に優れた数cm程度の大きさのタグにデータを記憶し、電波や電磁波で読み取り装置と交信する。近年ではアンテナ側からの非接触電力伝送技術により、電池を持たない半永久的に利用可能なタグも利用されるようになっている。将来的にはすべての物品に微小なRFIDタグを添付し、管理物品に関する履歴などを判別管理するのに利用し得るものである。
したがって、このようなRFIDタグを、例えば、再生医療のための細胞培養システムに利用することによって、生体から採取した細胞や培養細胞を厳格に管理することができる。特許文献1には、生体から採取した細胞や培養した細胞を容器に移し替える毎に、移し替え前後の容器に付されている固有の識別情報を入力して管理する方法が記載されている。この特許文献1に記載の方法によれば、生体から採取した細胞や培養した細胞の取り違えといった生体に与える危険性を未然に回避できる。この種のシステムでは、通常、13.56MHz帯を利用したRFIDタグが用いられており、ループアンテナから放射する電磁波をタグのコイルアンテナで受け、誘導起電力を得て通信を行っている。
ところで、個別情報を格納しているRFIDタグが複数重なるような状態が生じる場合がある。例えば、培養細胞を収容し蓋に個別情報を格納しているRFIDタグを貼付したシャーレを積み重ねたような場合である。このようなRFIDタグが複数重なるような状態でタグ情報を読み取ろうとしても、通信できなくなるICタグが発生することがある。一般には、複数のRFIDタグコイルが接近することにより、あたかも1つのコイルのような状態となり、周波数がずれる現象(共振周波数)に起因する場合が多いが、それだけでは説明できない現象も発生する。たとえば、重なって配置されたタグの内、ループアンテナから一番遠いタグが通信できなくなってしまう傾向にある。この原因は、ICタグを複数枚重ねた場合、供給される電磁波をICタグが分け合うため、1枚のICタグに発生する誘導起電力が低減し、通信できなくなるICタグが発生するものと推定されている。
このような問題に対処するため、ループアンテナを2枚重ねにすることにより、全てのRFIDタグとの通信ができるようにした技術が提案されている。RFIDループアンテナを2枚重ねにすると、通信できないタグが発生しても、2枚のアンテナで補完でき、全てのICタグの認識が可能となる。このループアンテナの2枚重ね方法は、図書館の本管理で既に実用化されている技術である(特許文献2)。
ところが、2枚のアンテナを向かい合わせに設置した場合、互いの電磁波が干渉し、通信性能が低下するため、アンテナを高速に切り替えることや、周波数を微小に変化させる必要があるという煩雑さを生じる問題がある。
特開2005−332046号公報 特開2005−086419号公報
本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので、互いの電磁波を干渉させずに通信性能を確保し、アンテナの高速切替や周波数の変化を用いることなく簡単に重ね配置されたRFIDタグとの通信を行うことができるようにしたRFIDタグ通信用アンテナ設備を提供することを目的とするものである。
本願発明は、アンテナ中央部では、左右のループ電磁波が流れるため、他の位置に比べて電磁波密度が倍になると考えられ、実験の結果、他の場所に比べ、RFIDループアンテナ中心領域での認識性能が高いとの知見に基づくものである。また、複数枚重ね配置されているRFIDタグは、横にずらして斜めに積層した状態では全てのRFIDタグとの通信可能になるとの知見に基づいてなされたものである。
すなわち、本発明に係るRFIDループアンテナ設置台は、RFIDタグとの間で通信を行うためのループアンテナ設備であって、アンテナループ平面が互いに交差する二つの平面上に配置され、かつアンテナループ中央空間が投影面でオーバラップするようにループアンテナを配置してなることを特徴とする。
前記一対のループアンテナ間の距離を可変とし、あるいは前記ループアンテナの角度調整手段を備える構成とする。
また、本発明は、重ね配置されたRFIDタグとの間で通信を行うループアンテナ設備であって、前記重ね配置されたRFIDタグの動線方向とループ平面が斜交するようにループアンテナを斜め配置したことを特徴とする構成とすることができる。
更に、本発明に係るRFIDループアンテナ設置台は、より具体的には、ループ状のRFIDアンテナを上下向かい合わせに2枚設置する台で、少なくとも上側のアンテナ高さ位置を調整する手段と、角度を調整する手段を備えたことを特徴としてなるものである。
RFIDタグを複数枚同時に認識する場合は、一対のRFIDループアンテナの中央空間領域に通過させることにより、認識性能が向上するが、そのままだと使い勝手が悪い。ループアンテナ配置を上記構成のように、アンテナを斜めに設置すると、1つの動線に沿って移動通過させるだけになり、使い勝手が向上し、さらに、下面アンテナを設置することにより、認識範囲が広がる。したがって互いの電磁波を干渉させずに通信性能を確保し、アンテナの高速切替や周波数の変化を用いることなく簡単に重ね配置されたRFIDタグとの通信を行うことができる。
以下に、本発明に係るRFIDループアンテナ設置台の具体的実施形態につき、図面を参照しつつ、詳細に説明する。
図1は実施形態に係るRFIDループアンテナ設置台10の斜視図である。この図に示しているように、椅子形にフレーム組みした台車12を形成しておき、4脚の下端にキャスタ14を取り付けて移動できる構成としている。座板相当部に矩形の水平板16を設け、ここに第1の水平RFIDループアンテナ18を内蔵させている。この水平RFIDループアンテナ18は水平板の側縁に沿う内側に配設されており、したがって、矩形に近似したループ形状をもつものとされている。一方、台車12には、その背もたれ部相当部の平行な縦フレーム20に沿って上下移動できるようにスライドバー22が取り付けられている。このスライドバー22は両端に設けたスリーブ24に対して台車縦フレーム20を挿通させており、止めネジなどの適宜の手段で高さ位置を任意に調整できるようにしている。このようなスライドバー22には、上記水平RFIDループアンテナ18と同形状の第2の傾斜RFIDループアンテナ26が水平RFIDループアンテナ18の上方を覆うように取り付けられている。この実施形態では、第2の傾斜RFIDループアンテナ26のスライドバー22に対する取り付け基端部に角度調節機構28を設け、アンテナ前縁側が基端側より上に持ち上がった迎角状態となるように配置し、水平RFIDループアンテナ18に対して第2の傾斜RFIDループアンテナ26が傾斜した状態に取り付けられる。これによって、アンテナループ平面が互いに交差する二つの平面上に配置された状態となり、かつ、水平板16に固定状態となっている第1の水平RFIDループアンテナ18に対して、第2の傾斜RFIDループアンテナ26は、その高さ(矢印A)も傾斜角度(矢印B)も調整できる。
そして、本実施形態では、下部の水平RFIDループアンテナ18と上方の傾斜RFIDループアンテナ26とは、ループ中央空間をRFIDタグとの間の送受信エリアとしており、両アンテナ18,26の送受信エリアが共通となるように、各アンテナループ中央空間を各々投影したときに互いにオーバラップするように配置している。すなわち、傾斜RFIDループアンテナ26の中央空間を下部の水平板16に投影したとき、下部水平RFIDループアンテナ18の中央空間領域とが必ずオーバラップするように、それらの水平位置が設定される。これにより、両アンテナ18,26による電磁波が積層された容器などに各々付帯させた複数のRFIDタグ30(図3参照)に同時に作用するので、通信できないタグ30は発生しなくなる。
なお、台車12の背もたれ相当部の上縁バー32には自在アーム34が取り付けられ、これにモニタ36を取り付け、RFIDタグ30との間での送受信データの表示などを行うようにしている。台車12の下部には、図示しないが、コンピュータなどの演算機器やプリンタなどの印刷機器が収容され、必要に応じて外部サーバからのデータの入出力を行わせながら、複数のRFIDタグ30のデータ読取その他の処理を行わせ、結果をモニタ36に表示させるようにしているものである。
このようにRFIDループアンテナ設置台10は、例えば、再生医療のための細胞培養システムに利用され、図2に示しているように、オペレータ38が生体から採取した細胞や培養した細胞を収容した複数のシャーレ40を積層した状態で同時に検査する場合に適用される。各シャーレ40にはそれらの識別情報を格納しているRFIDタグ30を付帯させており、したがってRFIDタグ30はシャーレ40と同様に積層状態となっている。異種細胞を収容したシャーレ40が混在していた場合には、タグ情報がRFIDループアンテナ18,26を介して読み取ったデータ処理装置により異常信号が出力され、モニタ36を通じてアラーム表示される。
実施形態に係るループアンテナ設置台10を用いて積層状態にあるRFIDタグ30との情報通信を良好に行うことができる。これを図3に示した模式図に基づいて説明する。RFIDループアンテナ18,26は側面視で、開口幅の大きいアンテナ前縁側をタグ挿入側とし、矢印Xのように積層状態のRFIDタグ30を操作移動する。水平RFIDループアンテナ18の中央空間には垂直方向に合成電磁波M1が放射され、傾斜RFIDループアンテナ26からは傾斜面に垂直な方向に合成電磁波M2が放射されることになる。しかも、送受信エリアとなるアンテナ中央空間が図3のように水平面に投影したとき(投影面領域18A,26A)にオーバラップしているので、送受信エリア内では積層RFIDタグ30への放射電磁波が確実に作用する。これにより、積層されたRFIDタグ30に対しては上下両面側から電磁波M1、M2が作用するとともに、傾斜RFIDループアンテナ26の電磁波M2はRFIDタグ30を斜行することになる。これによって、複数のRFIDタグ30を積層状態のまま、単一の挿入動線Xに沿って前後に移動させるだけで、通信漏れのない検査を行うことができる。
図4は傾斜RFIDループアンテナ26の単体における積層されたRFIDタグ30との送受信状態の説明図である。この図に示すように、単純に傾斜RFIDループアンテナ26を設置し、動線X若しくはYに示すように、RFIDタグ30を積層したままループ中央空間を通すように操作すれば、積層RFIDタグ30に対して放射電磁波M2が斜行することになり、全てのRFIDタグ30との通信が可能となる。これを応用したループアンテナ設置台10Aの実施形態を図5に示す。これはスーパー等のレジでの利用する場合の例であり、下面の水平RFIDループアンテナ18が無い構造とすることができる。この場合には水平板16のない台車12Aを用い、スライドバー22に傾斜RFIDループアンテナ26を取り付け、かつ傾斜角度を調整できるように取り付ければよい。
このような実施形態によれば、RFIDループアンテナに角度を付けた方が認識に必用な行動が1アクション減り、使い勝手が向上する。生産工場などでの部分のピッキング確認にも応用できる。
RFIDタグを用いた認識装置のためのループアンテナ設備に適用できる。
本発明の実施形態に係るループアンテナ設置台の斜視図である。 同ループアンテナ設置台の使用状態を示す側面図である。 実施形態に用いるループアンテナとRFIDタグとの作用を説明する模式図である。 傾斜RFIDループアンテナを単体で用いた場合のRFIDタグとの作用の説明用模式図である。 図4の応用例を示すループアンテナ設置台の使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
10………ループアンテナ設置台、12………台車、14………キャスタ、16………水平板、18………水平RFIDループアンテナ、20………縦フレーム、22………スライドバー、24………スリーブ、26………傾斜RFIDループアンテナ、28………角度調節機構、30………RFIDタグ、32………上縁バー、34………自在アーム、36………モニタ、38………オペレータ。

Claims (3)

  1. RFIDタグとの間で通信を行うためのループアンテナ設置台であって、アンテナループ平面が互いに交差する二つの平面上に配置され、かつアンテナループ中央空間を各々投影したときに互いにオーバラップするようにループアンテナを配置してなり、前記一対のループアンテナ間の距離を可変とするとともに、前記ループアンテナの角度調整手段を備えてなることを特徴とするRFIDループアンテナ設置台。
  2. 重ね配置されたRFIDタグとの間で通信を行うループアンテナ設備であって、前記重ね配置されたRFIDタグの動線方向とループ平面が斜交するようにループアンテナを斜め配置したことを特徴とするRFIDループアンテナ設置台。
  3. ループ状のRFIDアンテナを上下向かい合わせに2枚設置する台で、少なくとも上側のアンテナ高さ位置を調整する手段と、角度を調整する手段を備えたRFIDループアンテナ設置台。
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