JP2007301282A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007301282A JP2007301282A JP2006134970A JP2006134970A JP2007301282A JP 2007301282 A JP2007301282 A JP 2007301282A JP 2006134970 A JP2006134970 A JP 2006134970A JP 2006134970 A JP2006134970 A JP 2006134970A JP 2007301282 A JP2007301282 A JP 2007301282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warp route
- hole
- light
- line
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】 遊技盤6上に設けられた表示装置7と、表示装置7の周囲のセンター役物8とを備え、センター役物8には、入口部13、出口部16、及び入口部13と出口部16とを連通するワープルート12と、表示装置7側からセンター役物8の外周に向けてライン状の光を放出するライン発光部11とが設けられ、ライン発光部11は、ワープルート12からライン発光部11のライン方向を避けた位置に設けられた発光源22と、発光源22の周囲を覆う不透明部材23と、不透明部材23に形成された貫通孔24と、貫通孔24を塞ぎ、かつセンター役物8とワープルート12の表面に設けられるランプカバー25とを有し、ランプカバー25には、貫通孔24を介して発光源22から照射される光をワープルート12側に拡散させる拡散部28が設けられている。
【選択図】 図3
Description
そして、抽選結果が「大当たり」である場合、上記変動を開始した表示図柄は、例えば、リーチ予告演出、リーチ演出、大当たり予告演出などを行い、最終的に大当たり図柄で変動停止させて大当たり演出を行っている。一方、上記抽選結果が「ハズレ」である場合には、リーチ予告演出、リーチ演出を経て(あるいは、これらの演出を行うことなく)、ハズレ図柄で変動を停止させるようにしている。また、大当たり図柄で変動が停止した場合には大当たり状態となり、遊技盤の大入賞口が所定ラウンド数にわたり間欠的に解放されて多数の遊技球が入賞可能となり、多数の賞球が受け皿に払い出されて遊技者に特典が与えられることになる。
そこで、単純にワープルートと重なる位置にライン形状が設けられているとした場合、ワープルートの背面側に発光源を設けたときには遊技球がワープルートを通過する際、遊技球が発光源からの光を遮ってしまい、演出効果の低下を招くという問題があった。
また、ワープルートの前面側に発光源を配置することによって、遊技球が発光源からの光を遮らないようにすることも考えられるが、発光源の存在によってワープルートを通過する遊技球が見えなくなってしまうという問題があった。
前記ライン発光部は、前記ワープルートから前記ライン発光部のライン方向を避けた位置に設けられた発光源と、該発光源の周囲を覆う不透明部材と、該不透明部材に形成された孔部と、該孔部を塞ぎ、かつ前記装飾部材と前記ワープルートの表面に設けられるランプカバー部とを有し、該ランプカバー部には、前記孔部を介して前記発光源から照射される光を前記ワープルート側に拡散させる拡散部が設けられている。
一方、センター役物8の外周辺部の片側には、図2〜図4に示すように、遊技球が通過する中空状のワープルート12が設けられている。このワープルート12は、センター役物8の外周面に設けられ、遊技盤6を落下する遊技球を取り込む上端部の入口部13と、該入口部13から入った遊技球を通過させる中間部の連通路14と、センター役物8の内周面に設けられ、連通路14内を落下した遊技球をステージ部15へ誘導する下端部の出口部16とから構成されている。
後側ステージ17の凸部17aの頂部には、後側ほど低くなっている案内溝19が形成されており、該案内溝19の奥側には直通入口20が設けられている。凹部17bは、前側ほど低くなっている傾斜面に形成されており、導かれた多くの遊技球がここから前側ステージ18へ導出されるようになっている。そして、直通入口20に遊技球が入ったときには、当該遊技球が通過可能な直通ルート(図示せず)内を落下するように構成されている。また、直通ルートの下端部に位置するセンター役物8の中央下部には、直通ルート内を落下した遊技球を放出する直通出口21が形成されており、該直通出口21から放出された遊技球は、その開口部のほぼ真下の位置に設けられた始動入賞口2(図1参照)に案内されやすくなっている。ただし、直通出口21から放出された遊技球が100%の割合で始動入賞口2に案内されるものではない。
一方、前側ステージ18は、前面視で中央部が円弧凹状に形成されている。このような円弧凹状の凹部18aは、前側ほど低くなっている傾斜面に形成されており、導かれた多くの遊技球がここから始動入賞口2(図1参照)へ向けて導出されるようになっている。なお、円弧凹状の凹部18aの遊技球が始動入賞口2へ向けて導出される幅は、直通出口21の幅よりも広く設定されている。したがって、前側ステージ18の凹部18aから始動入賞口2へ向けて遊技球が導出されたとしても、直通出口21から放出された遊技球が始動入賞口2に入る確率よりも悪くなっている。
発光源22は、ワープルート12の側方に位置する空洞部26に設けられ、図外の電源に接続された回路基板27の上に実装されている。
不透明部材23は、少なくともワープルート12の側方に位置する正面板8aと、ワープルート12を形成する側面壁23a及び背面壁23bの一部とを構成しており、発光源22からの光が必要な箇所以外に漏れないようにしてライン発光部11のラインを強調するために設けられている。
貫通孔24は、センター役物8の正面となる不透明部材23の上面側に形成されており、この貫通孔24を介して発光源22からの光が通過してランプカバー25を照射するようになっている。貫通孔24は、ライン発光部11のラインと同じ形状で、センター役物8の正面板8aに形成されている。
すなわち、拡散部28は、ランプカバー25の裏面に多数のカット部28aを設けることにより構成されている。これらカット部28aは、断面三角形状(断面台形形状、断面四角形状等でもよい)に形成されており、ランプカバー25の全幅に沿って設けられていると共に、正面板8a及びワープルート12の上方に位置するランプカバー25の長手方向に沿って連続的に(または一定の間隔を置いて)設けられている。
その際、ワープルート12の側方に配置された発光源22から照射された光が、センター役物8の正面板8aに穿設された貫通孔24から出る。この貫通孔24は、ランプカバー25によって塞がれていることから、貫通孔24から出た光はランプカバー25の拡散部28によってワープルート12側に拡散される。ワープルート12側に光が拡散されると、ランプカバー25の全体が光ることになる。ランプカバー25はワープルート12の表面に設けられていることから、ワープルート12側に発光源22が設置されていなくても、光のラインを作ることができる。また、ワープルート12を通過する遊技球によって光が遮られことが無くなり、遊技球が見えなくなってしまうことも発生しない。
また、ランプカバー25は、ライン発光部11のラインと対応する箇所に設けられ、かつライン発光部11のラインと同一の形状に形成されていると共に、発光源22の周囲を不透明部材23によって覆っているため、発光源22からの光が必要な箇所以外に漏れず、ライン発光部11のラインを強調することが可能となり、各種演出効果を向上させ、遊技者に対して強いインパクトなどを与えることができる。
本発明の第2実施形態に係るパチンコ遊技機が第1実施形態のものと異なるのは、図8及び図9に示すように、正面板8aに接続するワープルート12の側面壁23aに側面貫通孔29が形成されている点である。この側面貫通孔29は、側面壁23aの正面板8a寄りの一部を切欠くことにより、各正面板8a側の貫通孔24と互いに連通している。
正面板8a側の貫通孔24は、ライン発光部11のラインと同一の形状に形成されていると共に、側面壁23a側の側面貫通孔29は、側面壁23aの一部のみに形成されている。また、これら貫通孔24,29の幅は、ランプカバー25の幅と同等となるように形成されている。なお、側面貫通孔29の幅は、ランプカバー25の幅よりも狭くなるように形成されていても良い。その他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
なお、側面貫通孔29の幅をランプカバー25の幅よりも狭く形成した場合には次の効果が得られる。すなわち、光は元々拡散するものであり、側面貫通孔29とランプカバー25とが離れて設置されていることから、側面貫通孔29の幅とランプカバー25の幅を同じに設定すると、側面貫通孔29から出た光が拡散して光の照射されたときの幅がランプカバー25の幅よりも大きくなってしまうおそれがある。ランプカバー25の幅よりも照射されたときの光の幅が大きいと、ランプカバー25の周囲も透光性部材で構成されているときにランプカバー25以外の部分も光ってしまう。そのため、側面貫通孔29の幅をランプカバー25の幅よりも狭くなるように形成することによって、側面貫通孔29から出た光が拡散したとしても、ランプカバー25にだけ光が照射されることになり、ランプカバー25のみを光らせ、光のラインを強調させることができる。
7 図柄表示装置
8 センター役物(装飾部材)
8a 正面板
10 図柄表示画面
11 ライン発光部
12 ワープルート
13 入口部
14 連通路
15 ステージ部
16 出口部
22 発光源
23 不透明部材
24 貫通孔
25 ランプカバー
26 空洞部
27 回路基板
28 拡散部
28a カット部
29 側面貫通孔
Claims (3)
- 遊技盤上に設けられた表示装置と、該表示装置の周囲を装飾する装飾部材とを備え、該装飾部材には、遊技球を取り込む入口部と、該入口部から取り込まれた遊技球を出す出口部と、これら入口部と出口部とを連通するワープルートと、前記表示装置側から前記装飾部材の外周に向けてライン状の光を放出するライン発光部とが設けられている遊技機において、
前記ライン発光部は、前記ワープルートから前記ライン発光部のライン方向を避けた位置に設けられた発光源と、該発光源の周囲を覆う不透明部材と、該不透明部材に形成された孔部と、該孔部を塞ぎ、かつ前記装飾部材と前記ワープルートの表面に設けられるランプカバー部とを有し、該ランプカバー部には、前記孔部を介して前記発光源から照射される光を前記ワープルート側に拡散させる拡散部が設けられていることを特徴とする遊技機。 - 前記不透明部材は、少なくとも前記ワープルートの側方に位置する正面板の一部と、前記ワープルートの側面とを構成し、前記正面板とこれに接続する前記ワープルートの側面には前記孔部が形成され、前記正面板側の孔部と前記側面側の孔部とは互いに連通しており、前記正面板側の孔部は前記ライン発光部のラインと同一の形状に形成されていると共に、前記側面側の孔部は前記側面の一部のみに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記発光源は、前記正面板と直交する方向に対して前記ワープルート側に臨むように傾斜し、かつ前記ワープルートの側面の孔部に向けて配置されていることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006134970A JP4877585B2 (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006134970A JP4877585B2 (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011195935A Division JP4877622B2 (ja) | 2011-09-08 | 2011-09-08 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007301282A true JP2007301282A (ja) | 2007-11-22 |
JP4877585B2 JP4877585B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=38835730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006134970A Expired - Fee Related JP4877585B2 (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4877585B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010136997A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2010142341A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機の基板取付構造 |
JP2010162235A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2010162230A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2010162233A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2010162232A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2013169262A (ja) * | 2012-02-20 | 2013-09-02 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
JP2017113473A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001112935A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-04-24 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2002315880A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-29 | Takasago Electric Ind Co Ltd | 遊技機 |
JP2004121810A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-04-22 | Nitto Island Key Kk | パチンコ機の入賞口の発光化粧体 |
JP2004147860A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Sansei R & D:Kk | 弾球遊技機 |
JP2004267542A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2004283246A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Kyoraku Sangyo | パチンコ遊技機 |
JP2005095321A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2005095441A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Aruze Corp | 弾球遊技機 |
-
2006
- 2006-05-15 JP JP2006134970A patent/JP4877585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001112935A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-04-24 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2002315880A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-29 | Takasago Electric Ind Co Ltd | 遊技機 |
JP2004121810A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-04-22 | Nitto Island Key Kk | パチンコ機の入賞口の発光化粧体 |
JP2004147860A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Sansei R & D:Kk | 弾球遊技機 |
JP2004267542A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2004283246A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Kyoraku Sangyo | パチンコ遊技機 |
JP2005095321A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2005095441A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Aruze Corp | 弾球遊技機 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010136997A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JP2010142341A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機の基板取付構造 |
JP2010162235A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2010162230A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2010162233A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2010162232A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Newgin Co Ltd | 遊技機 |
JP2013169262A (ja) * | 2012-02-20 | 2013-09-02 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | パチンコ遊技機 |
JP2017113473A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4877585B2 (ja) | 2012-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4877585B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5041785B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5848658B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5508317B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2012110362A (ja) | 電飾装置及び遊技機 | |
JP2010022811A (ja) | 遊技盤ユニット | |
JP2006122430A (ja) | 遊技機 | |
JP5848657B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2010094326A (ja) | パチンコ遊技機の電飾装置 | |
JP2012152505A (ja) | 電飾装置、遊技機 | |
JP2008161456A (ja) | 遊技機 | |
JP2006122279A (ja) | 照明ユニット及び該照明ユニットを備える遊技機 | |
JP4877622B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5499009B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2003210690A (ja) | 遊技機 | |
JP7257705B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7218006B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7218007B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7268916B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7202726B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7202727B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7112841B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2003210687A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2007289318A (ja) | 遊技機 | |
JP2007289328A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110720 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R255 | Notification that request for automated payment was rejected |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R2525 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |