JP2010094326A - パチンコ遊技機の電飾装置 - Google Patents

パチンコ遊技機の電飾装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010094326A
JP2010094326A JP2008268220A JP2008268220A JP2010094326A JP 2010094326 A JP2010094326 A JP 2010094326A JP 2008268220 A JP2008268220 A JP 2008268220A JP 2008268220 A JP2008268220 A JP 2008268220A JP 2010094326 A JP2010094326 A JP 2010094326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
board
decoration
length
light transmitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008268220A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Hamada
敬大 濱田
Masakazu Matsui
政和 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoraku Sangyo Co Ltd filed Critical Kyoraku Sangyo Co Ltd
Priority to JP2008268220A priority Critical patent/JP2010094326A/ja
Publication of JP2010094326A publication Critical patent/JP2010094326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に光を入れて、電飾用光透過部材の表示面全体を発光させるようにして、部品点数を低減して構造を簡単に小型にすることができ、しかも、電飾用光透過部材の後側に位置する他の機器や部材等に制約を受けずに構成することができる、パチンコ遊技機の電飾装置を提供する。
【解決手段】電飾用光透過部材50は、遊技盤4の前面に臨む表示面51と、電飾用光透過部材50の長さ方向一端から内部に入った光が表示面51の全体を均一に照明するように光を導く導光手段として、電飾用光透過部材50の3角形形状の後側一辺部分を形成する後側傾斜部52と、この後側傾斜部52に形成された複数の凹凸56aを有する乱反射部56とを有する。
【選択図】 図4

Description

本発明はパチンコ遊技機の電飾装置に関し、特に、遊技盤に盤面平行方向に細長い電飾用光透過部材を埋設したものである。
従来、本願出願人は、パチンコ遊技機において、遊技領域が前面側に形成された遊技盤を電飾するために、遊技盤に盤面平行方向に細長い電飾用光透過部材を埋設し、この電飾用光透過部材の表示面を遊技盤の前面に臨ませ、その表示面全体を発光させるようにして、遊技演出として遊技盤に閃光が発生するように構成できる、電飾装置を実用化している。そして、電飾用光透過部材の表示面全体を発光させるために、電飾用光透過部材が帯板状に形成され、電飾用光透過部材の後側に、電飾用光透過部材に沿って複数のLEDが配置されるとともに、この複数のLEDを実装したLED基板が配置されている。
尚、特許文献1のパチンコ遊技機では、遊技盤に複数の貫通孔が形成され、この複数の貫通孔に複数のLEDが収容されて、複数のLEDが遊技盤に埋設され、この複数のLEDは遊技盤の後側に配設されたLED基板に実装されている。
特開2005−102711号公報
パチンコ遊技機の電飾装置において、遊技盤に盤面平行方向に細長い電飾用光透過部材を埋設したものでは、遊技盤の前面に臨む電飾用光透過部材の表示面全体を発光させるために、複数のLEDと、この複数のLEDを実装する比較的大きなLED基板が必要になるため、部品点数が増えて構造が複雑に大型になり、しかも、電飾用光透過部材の後側に位置する他の機器や部材等に制約を受けて、複数のLEDやLED基板を電飾用光透過部材の後側に配置できない場合がある。
本発明の目的は、電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に光を入れて、電飾用光透過部材の表示面全体を発光させるようにして、部品点数を低減して構造を簡単に小型にすることができ、しかも、電飾用光透過部材の後側に位置する他の機器や部材等に制約を受けずに構成することができる、パチンコ遊技機の電飾装置を提供することである。
請求項1のパチンコ遊技機の電飾装置は、遊技領域が前面側に形成された遊技盤を電飾するパチンコ遊技機の電飾装置において、前記遊技盤にその前面側に露出するように埋設された盤面平行方向に細長い電飾用光透過部材と、この電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に光が入るように配設された光源とを備え、前記電飾用光透過部材は、遊技盤の前面に臨む表示面と、電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に入った光が前記表示面の全体を均一に照明するように前記光を導く導光手段とを有することを特徴としている。
ここで、前記電飾用光透過部材は、その長さ方向一端から他端に向かって前後の厚さが徐々に薄くなる断面3角形形状に形成され、前記導光手段は、電飾用光透過部材の前記3角形形状の後側一辺部分を形成する後側傾斜部と、この後側傾斜部に形成された複数の凹凸を有する乱反射部とを有する構成(請求項2)を採用し、この場合、前記乱反射部の複数の凹凸は、前記後側傾斜部の長さ方向と直交する3角波ローレットからなる構成(請求項3)を採用してもよい。
また、前記電飾用光透過部材の表示面に複数の凹凸を有する光拡散部が形成された構成(請求項4)、前記光源はLEDからなり、このLEDが他のLEDを実装したLED基板に電飾用光透過部材の長さ方向一端に向けて実装された構成(請求項5)、前記電飾用光透過部材の長さ方向一端に盤面直角方向の平滑面が形成された構成(請求項6)を採用してもよい。
請求項1のパチンコ遊技機の電飾装置によれば、遊技盤にその前面側に露出するように埋設された盤面平行方向に細長い電飾用光透過部材と、この電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に光が入るように配設された光源とを備え、電飾用光透過部材は、遊技盤の前面に臨む表示面と、電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に入った光が表示面の全体を均一に照明するように光を導く導光手段とを有するので、電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に光を入れて、電飾用光透過部材の表示面全体を発光させるようにして、遊技演出として遊技盤に閃光が発生するように構成でき、そして、従来のものに比べると、光源(LED)の数を減らしたり専用の基板(LED基板)を省略したりできるので、部品点数を低減して構造を簡単に小型にすることができ、しかも、電飾用光透過部材の後側には光源や基板を配置しなくてもよくなるため、電飾用光透過部材の後側に位置する他の機器や部材等に制約を受けずに、この電飾装置を構成することができる。
請求項2のパチンコ遊技機の電飾装置によれば、電飾用光透過部材は、その長さ方向一端から他端に向かって前後の厚さが徐々に薄くなる断面3角形形状に形成され、導光手段は、電飾用光透過部材の3角形形状の後側一辺部分を形成する後側傾斜部と、この後側傾斜部に形成された複数の凹凸を有する乱反射部とを有するので、電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に入った光を乱反射部で確実に乱反射させ拡散させて、その光が表示面の全体を均一に照明するように光を確実に導くことができる。
請求項3のパチンコ遊技機の電飾装置によれば、乱反射部の複数の凹凸は、後側傾斜部の長さ方向と直交する3角波ローレットからなるので、電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に入った光が表示面の全体に拡散するように光を乱反射させることができる。
請求項4のパチンコ遊技機の電飾装置によれば、電飾用光透過部材の表示面に複数の凹凸を有する光拡散部が形成されたので、表示面から出る光を拡散させて、前側のあらゆる方向から表示面全体が発光するのを見ることができる。
請求項5のパチンコ遊技機によれば、光源はLEDからなり、このLEDが他のLEDを実装したLED基板に電飾用光透過部材の長さ方向一端に向けて実装されたので、専用のLED基板を省略することで、部品点数を低減して構造を簡単に小型にすることができ、電飾用光透過部材の後側に位置する他の機器や部材等に制約を受けずに、この電飾装置を確実に構成することができる。
請求項6のパチンコ遊技機の電飾装置によれば、電飾用光透過部材の長さ方向一端に盤面直角方向の平滑面が形成されたので、光源の光をこの平滑面から電飾用光透過部材の内部に確実に入れることができる。
本発明のパチンコ遊技機の電飾装置は、遊技領域が前面側に形成された遊技盤を電飾するものであり、遊技盤にその前面側に露出するように埋設された盤面平行方向に細長い電飾用光透過部材と、この電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に光が入るように配設された光源とを備え、電飾用光透過部材は、遊技盤の前面に臨む表示面と、電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に入った光が表示面の全体を均一に照明するように光を導く導光手段とを有する。
図1、図2に示すように、パチンコ遊技機1には、遊技ホールに取付けられる外枠に開閉枠2が開閉自在に装着され、開閉枠2に開閉扉3が開閉自在に装着されている。開閉枠2には遊技盤4が装着され、その遊技盤4の前面側に遊技領域5が形成されている。開閉扉3には窓3aが形成され、その窓3aに透明板3bが装着され、その透明板3bにより遊技領域5の前側が覆われている。
開閉扉3の窓3aの下側に、遊技球を貯留する貯留皿6と、遊技者が操作する発射ハンドル7が装着されている。発射ハンドル7が回動操作されると、貯留皿6から発射位置に導入された遊技球が発射され、ここで、貯留皿6に複数の遊技球が存在する場合には、例えば、複数の遊技球が約0.6秒間隔で連続発射される。発射された遊技球は、ガイドレール8で案内されて遊技領域5の上部に投入される。
図2、図3に示すように、遊技盤4には、遊技領域5に、多数の障害釘10、始動入賞口装置11、ゲート12、大入賞口装置13、普通入賞口14、画像表示器15、役物装置16、センタ役物17が装着され、遊技領域5外に遊技表示盤18が装着され、遊技盤4の裏面側に制御装置20が装着されている。
始動入賞口装置11は、センタ役物17の下側に配置され、所謂電チューを含む構成で、上始動入賞口11a、下始動入賞口11b、下始動入賞口11bを開閉する開閉部材11c、始動入賞口11a,11bに入賞した遊技球を検出する始動口SW11d、開閉部材11cを開閉駆動する電チューソレノイド11eを有する。開閉部材11cは、左右対称の2つの短い羽根部材が盤面直角方向の軸回りに動作するように構成され、閉塞位置で下始動入賞口11bへの遊技球の入賞を不可能にし、開放位置で下始動入賞口11bへの遊技球の入賞を可能にする。図2の開閉部材11cは閉塞位置にある。
ゲート12はセンタ役物17の左側に配置され、このゲート12を通過した遊技球を検出するゲートSW12aが付設されている。ゲート12を遊技球が通過することを契機に行われる当り抽選で当選した場合に、補助遊技が発生し、始動入賞口装置11が作動して、通常は閉塞の下始動入賞口11bが開閉するように開閉部材11cを動作させる。
大入賞口装置13は、始動入賞口装置11の下側に配置され、大入賞口13a、大入賞口13aを開閉する開閉部材13b、大入賞口13aに入賞した遊技球を検出する大入賞口SW13c、開閉部材13bを開閉駆動する大入賞口ソレノイド13dを有する。開閉部材13bは、盤面平行方向の軸回りに動作するように構成され、閉塞位置で大入賞口13aへの遊技球の入賞を不可能にし、開放位置で大入賞口13aへの遊技球の入賞を可能にする。図2の開閉部材13bは開放位置にある。
始動入賞口11a,11bへの遊技球の入賞を契機に行われる大当り抽選で当選した場合に、大当り遊技が発生し、大入賞口装置13が作動して、通常は閉塞の大入賞口13aが開閉するように開閉部材13bを動作させる。普通入賞口14は複数設けられ、この普通入賞口14に入賞した遊技球を検出する普通入賞口SW14aが付設されている。
画像表示器15は、液晶ディスプレイからなり、センタ役物17の大部分に設けられている。この画像表示器15には、始動入賞口11a,11bへの遊技球の入賞を契機に大当り抽選演出が表示され、その大当り抽選演出では、例えば、演出図柄を用いて図柄変動や大当り抽選の結果が表示され、また、大当り遊技中には大当り演出が表示される。役物装置16はセンタ役物17の上部に設けられている。尚、センタ役物17には、画像表示器15と役物装置16の他に種々の電飾も設けられている。
遊技表示盤18は、遊技領域5の下部右側に前方へ向けて配置され、7セグメントの特別図柄表示器18a、○×で表示する普通図柄表示器18b、4つの特別図柄保留ランプ18c、4つの普通図柄保留ランプ18dを備え、これら表示器18a〜18dはLEDを発光源としている。特別図柄表示器18aでは、始動入賞口11a,11bへの遊技球の入賞を契機に行われる大当り抽選の結果が変動表示後に表示され、普通図柄表示器18bでは、ゲート12を遊技球が通過することを契機に行われる抽選の結果が変動表示後に表示される。
特別図柄表示器18aの変動表示中に、始動入賞口11a,11bに入賞した遊技球の数であって、特別図柄表示器18aの変動に供しない(後で大当り抽選の結果が得られる)特別図柄の保留数が最大で4つまで保留され、特別図柄保留ランプ18cには、その特別図柄の保留数が表示される。同様に、普通図柄表示器18bの変動表示中に、ゲート12を通過した遊技球の数であって、普通図柄表示器18bの変動に供しない(後で当り抽選の結果が得られる)普通図柄の保留数が最大で4つまで保留され、普通図柄保留ランプ18dには、その普通図柄の保留数が表示される。
発射ハンドル7を回動操作することで、発射され遊技領域5の上部に投入された遊技球は、複数の障害釘10に当たって方向を変えながら落下して、入賞口11a,11b,13a,14の何れかに入賞した場合、そこから遊技領域5外へ排出され、入賞口11a,11b,13a,14の何れにも入賞しなかった場合には、最終的に、遊技領域5の下端部に形成されたアウト口19から遊技領域5外へ排出される。
図3に示すように、制御装置20は、メイン制御装置21とサブ制御装置25とで構成されている。メイン制御装置21は、メイン制御基板22にCPUとROMとRAMを備えて構成され、サブ制御装置25は、払出制御基板26、演出制御基板27、画像制御基板28、ランプ制御基板29を備え、この複数の制御基板26〜29は夫々CPUとROMとRAMを備えて構成されている。
メイン制御基板22が、始動口SW11d、ゲートSW12a、大入賞口SW13c、普通入賞口SW14aから検出信号を受けて、また、払出制御基板26から制御情報を受けて、電チューソレノイド11e、大入賞口ソレノイド13d、特別図柄表示器18a、普通図柄表示器18b、特別図柄保留ランプ18c、普通図柄保留ランプ18dを制御する。
メイン制御装置21は、始動入賞口11a,11bへの遊技球の入賞を契機に大当り抽選を行い、この大当り抽選で当選した場合に大当り遊技として大入賞口13aを所定の開閉パターンで開閉させるように大入賞口装置13を制御し、また、大当り抽選で当選した場合に確変抽選を行い、大当り抽選の当選確率を確変抽選で落選した場合に所定の低確率(例えば、約1/300)に設定し且つ確変抽選で当選した場合に低確率よりも高い高確率(例えば、約1/30)に設定するように構成されている。
払出制御基板26は、メイン制御基板22から制御情報を受けて、払出駆動モータ30を制御し、入賞口11a,11b,13a,14への遊技球の入賞1個について、入賞口11a,11b,13a,14毎に設定された数の遊技球を貯留皿6に払い出す。演出制御基板27は、メイン制御基板22から制御情報を受けて、また、演出ボタン31から入力信号を受けて、画像制御基板28とランプ制御基板29に夫々制御情報を出力する。
画像制御基板28は、演出制御基板27から制御情報を受けて、画像表示器15とスピーカ32を制御する。ランプ制御基板29は、演出制御基板27から制御情報を受けて、主に画像制御基板28による制御に同期させて、枠ランプ33と盤ランプ34と役物装置16を制御する。例えば、スピーカ32と枠ランプ33は開閉扉3に設けられ、盤ランプ34は遊技盤4に設けられている。
さて、図2に示すように、このパチンコ遊技機1には、遊技盤4を電飾する電飾装置40が設けられ、この電飾装置40は4組の電飾部41〜44を備えている。画像表示器15を挟んで遊技盤4の左斜め上から右斜め下に向かう傾斜直線上に電飾部41,42が位置するように設けられ、画像表示器15を挟んで遊技盤4の右斜め上から左斜め下に向かう傾斜直線上に電飾部43,44が位置するように設けられている。つまり、前記2つの傾斜直線は、画像表示器15の前面部側で交差するX形状をなし、このX形状のうち画像表示器15よりも外周外側に位置する部分に電飾部41〜44が設けられている。
各電飾部41〜44は、遊技盤4自体を電飾する遊技盤電飾部41a〜44aと、センタ役物17を電飾するセンタ役物電飾部41b〜44bとからなり、各組の遊技盤電飾部41a〜44aとセンタ役物電飾部41b〜44bは、同じ前記傾斜直線上に接近した状態に並べて設けられている。そして、本案特有の構成(電飾装置40)は、4つの遊技盤電飾部41a〜44aのうちの少なくとも1つに適用されている。
図4〜図6に示すように、電飾装置40は、4つの遊技盤電飾部41a〜44aのうちの少なくとも1つにおいて、遊技盤4にその前面側に露出するように埋設された盤面平行方向に細長いアクリル製の電飾用光透過部材50と、電飾用光透過部材50の長さ方向一端から内部に光が入るように配設された光源として1つのLED60とを備えている。
電飾用光透過部材50は、正面視帯状(細長い矩形形状)に且つ、その長さ方向一端から他端に向かって前後の厚さが徐々に薄くなる断面直角3角形形状に形成され、例えば、長さが5cm〜10cm程度、盤面平行方向の幅が1cm程度、前後の最大厚さが1〜2cm程度である。電飾用光透過部材50を遊技盤4に埋設するために、遊技盤4には細長い断面矩形形状の取付孔4aが形成されている。
電飾用光透過部材50は、その前面を形成して遊技盤4の前面に臨む表示面51と、その断面直角3角形形状の後側一片(斜辺)部分を形成する後側傾斜部52と、その長さ方向一端に形成された盤面平行方向の平滑面53とを有する。電飾用光透過部材50の表示面51と後側傾斜部52とを繋ぐ1対の側面54は、互いに平行で且つ表示面51と直交する平滑面に形成されている。
ここで、電飾用光透過部材50は、その長さ方向一端から内部に入った光が表示面51の全体を均一に照明するように光を導く導光手段55を備え、その導光手段55は、電飾用光透過部材50の後側傾斜部52と、後側傾斜部52の略全域に形成された複数の凹凸56aを有する乱反射部56とを有する。
乱反射部56の複数の凹凸56aは、後側傾斜部52の長さ方向と直交する3角波ローレット56aからなり、例えば、そのピッチは1〜2mm程度である。また、電飾用光透過部材50の表示面51の略全域に複数の凹凸57aを有する光拡散部57が形成されている。この光拡散部57の凹凸57aは、表示面51の長さ方向と直交する3角波ローレット57aからなり、例えば、そのピッチは1〜2mm程度である。
LED60は、他のLEDを実装したLED基板61に、電飾用光透過部材50の長さ方向一端の平滑面53に接近した位置において、盤面平行方向に平滑面53に向けて実装されている。LED基板61は、LED60以外に、遊技盤4又はセンタ役物17等を電飾するLEDを実装するために遊技盤4の後側に取付けられたものであるが、このLED基板61を、他のLEDを実装した部分に対して電飾用光透過部材50の方へ延ばすように形成して、LED基板61にLED60を確実に実装することができる。
ここで、4つの遊技盤電飾部41a〜44aのうちの本案特有の構成でないものについて、また、4つのセンタ役物電飾部41b〜44bについては、夫々、例えば、帯板状の電飾用光透過部材が遊技盤4にその表面側に露出するように埋設され、この電飾用光透過部材の後側に、電飾用光透過部材に沿って1又は複数のLEDが配置されるとともに、この複数のLEDを実装したLED基板が配置されている。
そして、4組の4組の電飾部41〜44(遊技盤電飾部41a〜44aとセンタ役物電飾部41b〜44b)が協働して、更に、画像表示器15が協働して、遊技演出として遊技盤4にXの閃光が発生するように構成することができる。尚、センタ役物電飾部41b〜44bの少なくとも1つを省略可能である。また、この電飾装置40のLEDは図3に示す盤ランプ34の中に含まれるものである。
以上説明したパチンコ遊技機1の電飾装置40によれば次の効果を奏する。
遊技盤4にその前面側に露出するように埋設された盤面平行方向に細長い電飾用光透過部材50と、この電飾用光透過部材50の長さ方向一端から内部に光が入るように配設されたLED60とを備え、電飾用光透過部材50は、遊技盤4の前面に臨む表示面51と、電飾用光透過部材50の長さ方向一端から内部に入った光が表示面51の全体を均一に照明するように光を導く導光手段55とを有する。
つまり、電飾用光透過部材50の長さ方向一端から内部に光を入れて、電飾用光透過部材50の表示面51全体を発光させるようにして、遊技演出として遊技盤4に閃光が発生するように構成でき、そして、従来のものに比べると、LEDの数を減らしたり専用の基板を省略したりできるので、部品点数を低減して構造を簡単に小型にすることができ、しかも、電飾用光透過部材50の後側にはLEDやLED基板を配置しなくてもよくなるため、電飾用光透過部材50の後側に位置する他の機器や部材等に制約を受けずに、この電飾装置40を構成することができる。
電飾用光透過部材50は、その長さ方向一端から他端に向かって前後の厚さが徐々に薄くなる断面3角形形状に形成され、導光手段55は、電飾用光透過部材50の3角形形状の後側一辺部分を形成する後側傾斜部52と、この後側傾斜部52に形成された複数の凹凸56aを有する乱反射部56とを有するので、電飾用光透過部材50の長さ方向一端から内部に入った光を乱反射部56で確実に乱反射させ拡散させて、その光が表示面51の全体を均一に照明するように光を確実に導くことができる。
乱反射部56の複数の凹凸56aは、後側傾斜部52の長さ方向と直交する3角波ローレット56aからなるので、電飾用光透過部材50の長さ方向一端から内部に入った光が表示面51の全体に拡散するように光を乱反射させることができる。電飾用光透過部材50の表示面51に複数の凹凸57aを有する光拡散部67が形成されたので、表示面51から出る光を拡散させて、前側のあらゆる方向から表示面51全体が発光するのを見ることができる。
LED60が他のLEDを実装したLED基板61に電飾用光透過部材50の長さ方向一端に向けて実装されたので、専用のLED基板を省略することで、部品点数を低減して構造を簡単に小型にすることができ、電飾用光透過部材50の後側に位置する他の機器や部材等に制約を受けずに、この電飾装置40を確実に構成することができる。電飾用光透過部材50の長さ方向一端に盤面直角方向の平滑面53が形成されたので、LED60の光をこの平滑面53から電飾用光透過部材50の内部に確実に入れることができる。
尚、前記実施例を部分的に次のように変更可能である。
(1)電飾用光透過部材50の1対の側面54から内部の光が出ないように、1対の側面54に反射膜を形成してもよい。
(2)光源として、1つのLED60ではなく、複数のLEDを設けてもよいし、LED以外のランプを設けてもよい。
(3)光源とて、発光色が異なる複数のLEDを設け、電飾用光透過部材50の表示面51が種々の色で発光するようにして、遊技演出の効果を高めるようにしてもよい。
(4)電飾用光透過部材50の表示面51に形成された複数の凹凸57aを有する光拡散部57については省略可能である。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、前記開示事項以外の種々の変更を付加して実施可能である。また、本発明は、遊技盤にその前面側に露出するように埋設された盤面平行方向に細長い電飾用光透過部材を備えた種々のパチンコ遊技機の電飾装置に適用できるものである。
パチンコ遊技機の正面図である。 遊技盤の正面図である。 パチンコ遊技機の制御系のブロック図である。 電飾装置の断面図(図5のIV−IV線断面図)である。 図4のV矢視図である。 図4のVI矢視図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機
4 遊技盤
5 遊技領域
40 電飾装置
50 電飾用光透過部材
51 表示面
52 後側傾斜部
53 円滑面
55 導光手段
56 乱反射部
56a 3角波ローレット(凹凸)
57 光拡散部
57a 3角波ローレット(凹凸)
60 LED(光源)
61 LED基板

Claims (6)

  1. 遊技領域が前面側に形成された遊技盤を電飾するパチンコ遊技機の電飾装置において、
    前記遊技盤にその前面側に露出するように埋設された盤面平行方向に細長い電飾用光透過部材と、この電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に光が入るように配設された光源とを備え、
    前記電飾用光透過部材は、遊技盤の前面に臨む表示面と、電飾用光透過部材の長さ方向一端から内部に入った光が前記表示面の全体を均一に照明するように前記光を導く導光手段とを有することを特徴とするパチンコ遊技機の電飾装置。
  2. 前記電飾用光透過部材は、その長さ方向一端から他端に向かって前後の厚さが徐々に薄くなる断面3角形形状に形成され、
    前記導光手段は、電飾用光透過部材の前記3角形形状の後側一辺部分を形成する後側傾斜部と、この後側傾斜部に形成された複数の凹凸を有する乱反射部とを有することを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機の電飾装置。
  3. 前記乱反射部の複数の凹凸は、前記後側傾斜部の長さ方向と直交する3角波ローレットからなることを特徴とする請求項2に記載のパチンコ遊技機の電飾装置。
  4. 前記電飾用光透過部材の表示面に複数の凹凸を有する光拡散部が形成されたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のパチンコ遊技機の電飾装置。
  5. 前記光源はLEDからなり、このLEDが他のLEDを実装したLED基板に電飾用光透過部材の長さ方向一端に向けて実装されたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のパチンコ遊技機の電飾装置。
  6. 前記電飾用光透過部材の長さ方向一端に盤面直角方向の平滑面が形成されたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のパチンコ遊技機の電飾装置。
JP2008268220A 2008-10-17 2008-10-17 パチンコ遊技機の電飾装置 Pending JP2010094326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008268220A JP2010094326A (ja) 2008-10-17 2008-10-17 パチンコ遊技機の電飾装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008268220A JP2010094326A (ja) 2008-10-17 2008-10-17 パチンコ遊技機の電飾装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010094326A true JP2010094326A (ja) 2010-04-30

Family

ID=42256436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008268220A Pending JP2010094326A (ja) 2008-10-17 2008-10-17 パチンコ遊技機の電飾装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010094326A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012024144A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Kyoraku Sangyo Kk 導光体、イルミネーションユニット、遊技盤ユニット、及びパチンコ遊技機
JP2012040243A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2012170542A (ja) * 2011-02-18 2012-09-10 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2014140417A (ja) * 2013-01-22 2014-08-07 Kyoraku Sangyo Co Ltd 遊技機
JP2016073706A (ja) * 2015-12-28 2016-05-12 株式会社大都技研 遊技台
JP6006834B1 (ja) * 2015-05-29 2016-10-12 株式会社藤商事 遊技機

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05150237A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Sharp Corp 面照明装置
JPH07294745A (ja) * 1994-04-25 1995-11-10 Fanuc Ltd バックライトパネル
JPH1068947A (ja) * 1996-08-27 1998-03-10 Matsushita Electric Works Ltd エッジライトパネルとその製造方法
JPH10282497A (ja) * 1997-04-08 1998-10-23 Minebea Co Ltd 液晶用面状光源装置
JPH11242222A (ja) * 1997-12-17 1999-09-07 Minebea Co Ltd 透過型面状照明装置
JP2002109930A (ja) * 2000-09-29 2002-04-12 Sanyo Electric Co Ltd 面光源装置
JP2002177472A (ja) * 2000-12-18 2002-06-25 Fuji Shoji:Kk 組み合わせ遊技機
JP2003308705A (ja) * 2002-04-15 2003-10-31 Kyoraku Sangyo 柱状発光装置及びそれを備えた遊技機

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05150237A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Sharp Corp 面照明装置
JPH07294745A (ja) * 1994-04-25 1995-11-10 Fanuc Ltd バックライトパネル
JPH1068947A (ja) * 1996-08-27 1998-03-10 Matsushita Electric Works Ltd エッジライトパネルとその製造方法
JPH10282497A (ja) * 1997-04-08 1998-10-23 Minebea Co Ltd 液晶用面状光源装置
JPH11242222A (ja) * 1997-12-17 1999-09-07 Minebea Co Ltd 透過型面状照明装置
JP2002109930A (ja) * 2000-09-29 2002-04-12 Sanyo Electric Co Ltd 面光源装置
JP2002177472A (ja) * 2000-12-18 2002-06-25 Fuji Shoji:Kk 組み合わせ遊技機
JP2003308705A (ja) * 2002-04-15 2003-10-31 Kyoraku Sangyo 柱状発光装置及びそれを備えた遊技機

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012024144A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Kyoraku Sangyo Kk 導光体、イルミネーションユニット、遊技盤ユニット、及びパチンコ遊技機
JP2012040243A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2012170542A (ja) * 2011-02-18 2012-09-10 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2014140417A (ja) * 2013-01-22 2014-08-07 Kyoraku Sangyo Co Ltd 遊技機
JP6006834B1 (ja) * 2015-05-29 2016-10-12 株式会社藤商事 遊技機
JP2016220863A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 株式会社藤商事 遊技機
JP2016073706A (ja) * 2015-12-28 2016-05-12 株式会社大都技研 遊技台

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5234572B2 (ja) 遊技機
JP2010094326A (ja) パチンコ遊技機の電飾装置
JP5226460B2 (ja) 遊技機の役物装置
JP4803585B2 (ja) 弾球遊技機の電飾装置
JP5070407B2 (ja) 遊技機
JP4905681B2 (ja) 遊技機
JP5070452B2 (ja) 遊技機
JP2007301282A (ja) 遊技機
JP2008295831A (ja) 遊技機
JP2008029721A (ja) 遊技機
JP4603999B2 (ja) 遊技機
JP2007267891A (ja) 遊技機用の電飾装置
JP4626960B2 (ja) 遊技機
JP5535356B2 (ja) 遊技機の役物装置
JP2007267892A (ja) 遊技機用の電飾装置
JP2006239227A (ja) 弾球遊技機
JP2010172398A (ja) 遊技機
JP2008229147A (ja) 装飾ユニット
JP2007289328A (ja) 遊技機
JP5234571B2 (ja) 遊技機
JP5153084B2 (ja) 遊技機
JP2008295830A (ja) 遊技機
JP6425499B2 (ja) 遊技機
JP5729841B2 (ja) 遊技機の役物装置
JP5360787B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110805

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130325

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130520

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130604