JP2007298867A - 画像形成装置の除電装置、画像形成ユニットおよび画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】感光体ドラムに近接して配設された作用部品の感光体ドラムへの当接を防ぐことのできる、画像形成装置の除電装置、画像形成ユニットおよび画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ30は、ハウジング30Aの内部に感光体ドラム14を備え、その感光体ドラム14に近接して除電装置33を備えている。除電装置33は、照射開口部を有する収容ケース33bに、ライトガイド33aが収容され、その照射開口部を感光体ドラム14と対向する側として設けられている。収容ケース33bの照射開口部の両側の側板33br,33blの端面には、それぞれ緩衝材33cが設けられている。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像形成装置の除電装置、画像形成ユニットおよび画像形成装置に関する。
電子写真方式を利用する複写機やプリンタ等の画像形成装置は、たとえば感光体ドラム上に形成された静電潜像を、現像装置によって現像剤(トナー)で現像して顕像化(トナー像化)し、このトナー像を記録用紙等の記録媒体上に転写・定着するように構成される。
このような画像形成装置は、記録用紙や中間転写体等の記録媒体にトナー像を転写した後の感光体ドラムの表面に残存するトナーを除去するクリーニング装置を備えている。
また、転写後における感光体の残留電位を除電する除電装置を備えるものもある。これによって感光体の残留電位を除電することにより、感光体の帯電履歴によるゴースト画像の形成を防ぐことができる。
このような除電装置としては、LEDランプ等の光源を複数並べ、感光体を照光する構成が多く採用されている。また、近時、透明素材によって形成された細長い導光部材(ライトガイド)を感光体ドラムと平行に配設し、その端部にLEDランプ等の光源から光を入射させて、感光体ドラムに除電光を照射する構成も知られている(特許文献1参照)。
なお、画像形成装置の構成として、感光体ドラムとその周囲に配設される現像装置等の電子写真プロセスにかかる作用部を一体化して画像形成ユニット(いわゆるプロセスカートリッジ)を構成し、この画像形成ユニットを画像形成装置本体に対して着脱可能としたものが知られている。この構成によれば、現像装置のトナー供給や感光体ドラムの交換を容易に行うことが可能である。
特開2003−295717号公報
ここで、画像形成装置に限らず種々の装置において、近時、省資源、省エネルギー、省スペース化の観点から、小型軽量な構成が望まれるようになっている。
このため、画像形成ユニットを備える画像形成装置では、画像形成ユニットも小型化されることとなる。その結果、感光体ドラムの周囲に配設される各作用部の小型化と共にそれらの間隔が狭くなり、機構の密度が高くなる。
また、前述のごとき除電光を感光体ドラムに照射して除電する除電装置では、光源を感光体ドラムに近接して設置することで、より少ない光量で高い除電効果を得ることができ、また、帯電領域等他の領域への光漏れを少なくできる。
これらの要因から、除電装置は感光体ドラムに極めて近接して配置されることとなる。その結果、除電装置の外面やその上部を覆う画像形成ユニットのカバー等が外部から不用意に押圧されると、除電装置が撓んで感光体ドラムに接触し、表面の感光体を傷付けてしまう虞が生ずる。感光体に傷が付くと、画像不良の原因となる。
なお、このような不具合を防ぐために、除電装置の外面を覆うカバーを、外部から押圧によっても変形しないように高剛性に構成することが考えられる。しかし、それでは画像形成ユニットの大型化を招いてしまう。
本発明は、かかる技術的課題を解決するためになされたものであって、感光体ドラムに近接して配設された作用部品の感光体ドラムへの当接を防ぐことのできる、画像形成装置の除電装置、画像形成ユニットおよび画像形成装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の画像形成装置の除電装置は、像保持体を備える電子写真画像形成装置の像保持体に臨んで配設される除電装置であって、像保持体に除電光を照射する照光手段と、照光手段を収容し像保持体と対向する側に開放するケース部材と、ケース部材の像保持体との間に設けられて照光手段の像保持体への当接を防ぐ緩衝部材と、を備えることを特徴とする。
本発明の画像形成ユニットは、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成された画像形成ユニットであって、移動駆動されて静電潜像を保持する像保持体と、画像形成装置本体への装着の際に保持される被保持部と、像保持体の周囲の被保持部と近接する位置に配設された作用部品と、作用部品と像保持体との間に設けられ作用部品の像保持体への当接を防ぐ緩衝部材と、を備えることを特徴とする。
また、他の発明の画像形成ユニットは、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成された画像形成ユニットであって、移動駆動されて静電潜像を保持する像保持体と、像保持体が露出する開口部と、像保持体の周囲の開口部と近接する位置に配設された作用部品と、作用部品と像保持体との間に設けられ作用部品の像保持体への当接を防ぐ緩衝部材と、を備えることを特徴とする。
ここで、上記画像形成ユニットにおいて、作用部品は像保持体を除電する除電装置であり、除電装置より像保持体の移動方向下流側に位置して像保持体の表面を清掃するクリーニング装置をさらに備えることを特徴とすることができる。
また、作用部品は、像保持体に除電光を照射して除電する照光除電装置であることを特徴とすることができる。
さらに、緩衝部材は、除電装置とクリーニング装置の間に、クリーニング装置から除電装置側への粉塵の流入を防ぐように配置されていることを特徴とすることができ、また、緩衝部材は、遮光性の部材によって形成されていることを特徴とすることができる。
本発明の画像形成装置は、静電潜像を保持する像保持体と、像保持体に臨んで配設される除電装置と、を備え、除電装置は、像保持体に除電光を照射する照光手段と、照光手段を収容し像保持体と対向する側に開放するケース部材と、ケース部材の像保持体との間に設けられて照光手段の像保持体への当接を防ぐ緩衝部材と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、感光体ドラムの周囲に配設された作用部品の感光体ドラムへの当接を防ぐことができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本実施の形態に係る画像形成装置を示す概略構成図、図2はそのフロントカバーを開放した状態を示す概略構成図である。
図1に示す画像形成装置10は、本体10a内に4つの色のプロセスカートリッジ30(30Y,30M,30C,30K)を縦方向に順に配列した所謂タンデム型である。また、各プロセスカートリッジ30の各々の対応した箇所に、記録用紙Pを下方から上方に略垂直に搬送する搬送路12が配置されている。そして、最下段(最上流)のプロセスカートリッジ30Yの更に下方(上流側)には、搬送路12を搬送されてトナー像が順に転写される記録用紙Pを収容するための給紙カセット13が配設されている。
プロセスカートリッジ30(30Y,30M,30C,30K)は、搬送路12の上流側(図中下側)から順にイエロー(Y)のトナー像を形成するプロセスカートリッジ30Y、マゼンタ(M)のトナー像を形成するプロセスカートリッジ30M、シアン(C)のトナー像を形成するプロセスカートリッジ30C、ブラック(K)のトナー像を形成するプロセスカートリッジ30Kの順に配設されている。これらの各プロセスカートリッジ30は、トナーの色を除いて同様な構成となっており、以下、別個に説明する必要がある場合以外はプロセスカートリッジ30として説明する。プロセスカートリッジ30は、感光体ドラム(像保持体)14と、感光体ドラム14の周囲に順次配設されている各種の電子写真用デバイスとを一体的にカートリッジ化したものである。内蔵したトナーが消費されると、このプロセスカートリッジ30ごと新たなものに交換される。このプロセスカートリッジ30が、本実施の形態における本発明の画像形成ユニットである。その構成については後に詳述する。
プロセスカートリッジ30を挟んで搬送路12と反対の側には、各プロセスカートリッジ30に共通の露光装置15が配設されている。この露光装置15は、各色に対応した画像データに基づいて図示しない4つの半導体レーザを点灯駆動する。そして、この4つの半導体レーザからの光を図示しないポリゴンミラーで偏向走査し、図示しないfθレンズ及び複数枚の反射ミラーを介して感光体ドラム14上の露光ポイントに導くことで、感光体ドラム14上に光像を描くように構成されている。
各プロセスカートリッジ30の感光体ドラム14に対応した箇所には、搬送路12に沿って循環移動する搬送ベルト16が配設されている。この搬送ベルト16は、記録用紙Pを静電吸着し得るベルト素材にて構成され、一対からなる駆動ローラ17A及び従動ローラ17Bに掛け渡されている。また、搬送路12には、搬送ベルト16に記録用紙Pを静電吸着させるための吸着ローラ18が配設されている。
各プロセスカートリッジ30の感光体ドラム14と対応する搬送ベルト16の裏面側には、それぞれ転写ローラ19が配設されている。この転写ローラ19は、感光体ドラム14と搬送ベルト16上の記録用紙Pとを密着させて感光体ドラム14に形成されたトナー像を記録用紙Pに転写するためのものである。
最上段(最下流)プロセスカートリッジ30Kの更に上方(下流側)の搬送路12には、定着装置20が設けられている。本体10aの上部には、定着装置20によりトナー像が定着されて排出された記録用紙Pを収容するための排紙部21が本体10aと一体に設けられている。また、本体10aには、定着装置20によって片面が定着された記録用紙Pを表裏反転させて搬送路12に再度送り込むための反転用搬送路22が配置されている。
画像形成装置10の本体10aには、図2に示すように、下端に設けた回動支点Jを中心に回動可能なフロントカバー25が設けられている。このフロントカバー25は、閉じた状態では本体10aと共に外部カバーとして機能する。すなわち、フロントカバー25は、給紙カセット13よりも上側でかつ画像形成装置10の手前側の側壁部を構成する。
フロントカバー25には、搬送ベルト16、駆動ローラ17A、従動ローラ17B、吸着ローラ18、転写ローラ19及び反転用搬送路22が取り付けられている。したがって、フロントカバー25を開けると、これらの部品が随伴して本体10a側から離間する。このため、フロントカバー25を開けることでプロセスカートリッジ30が露出し、また、搬送路12へのユーザによるアクセスが容易になる。
ここで、各プロセスカートリッジ30は、図2中プロセスカートリッジ30Kを例として示すように、各々本体10aに対して略水平方向に着脱自在に装着されている。このため、本体10aのフロントカバー25を開けることにより、各プロセスカートリッジ30の着脱操作を行うことが可能になる。なお、図示しないセット検出センサがプロセスカートリッジ30の各々のセット状態を検出し、その検出結果を図示しない制御装置に出力する。
このように、フロントカバー25を開放することで、プロセスカートリッジ30を露出させて交換することができる。また、感光体ドラム14を露出した状態にして紙詰まりに対処(ジャムクリア)することができる。
上記のごとき構成の画像形成装置10は、下記のごとく作用して画像形成を行う。
まず、図示しない画像読取装置(スキャナ)や図示しないコンピュータ装置等から画像データが画像形成装置10に入力されると、図示しない画像処理装置によって所定の画像処理を施した後、各色(YMCK)の画像データとして露光装置15に出力する。
露光装置15は、入力された各色の画像データに応じて各半導体レーザから出射された露光ビームを、プロセスカートリッジ30の感光体ドラム14に照射する。各プロセスカートリッジ30では、露光によって感光体ドラム14に形成された静電潜像をそれぞれの色のトナーで現像してトナー像化する。
ついで、各プロセスカートリッジ30の各感光体ドラム14上に形成されたトナー像を、各転写ローラ19と当接する転写部で、カセット給紙部26から吸着ローラ18の作用によって搬送ベルト16に吸着された状態で供給される記録用紙Pに順次重畳して転写する。
そして、トナー像が静電転写された記録用紙Pを、搬送ベルト16に静電吸着した状態で定着装置20に搬送し、定着装置20による熱および圧力による定着処理によってトナー像を定着した後、画像形成装置10の上部に設けられた排紙部21に排出する。これによって、一連の画像形成プロセスが終了する。
つぎに、本発明の画像形成ユニットの実施の形態であるプロセスカートリッジ30について詳細に説明する。
図3はプロセスカートリッジ30の外観斜視図、図4はそのA−A断面図である。
プロセスカートリッジ30は、ハウジング30Aの内部に、感光体ドラム14と、帯電装置31と、現像装置32と、除電装置33と、クリーニング装置34と、サブトナー補給部35とを備えている。
プロセスカートリッジ30の外形形状は、図3に示すように平たい直方体状を呈している。大きくは上下二層に分かれており、その間が露光装置15からの露光ビームが通る光路空間となっている。
帯電装置31とクリーニング装置34およびサブトナー補給部35は上層部分に、現像装置32は下層部分にそれぞれ構成されている。また、感光体ドラム14は上下層の間の図4中右側の端に位置している。
以下、感光体ドラム14の軸方向を左右、これと直交する水平方向を前後(感光体ドラム14の配置側が前方)、前後左右と直交する方向を上下として説明する。
感光体ドラム14は、ハウジング30Aの前方側に形成された開口部30Bを介して所定の上下幅で露出しており、ここで、記録用紙と接触して転写を行うようになっている。
さらに、プロセスカートリッジ30の前方側左右両端には、それぞれ被保持部としての把手36が設けられている。この把手36は、ハウジング30Aから感光体ドラム14が露出する開口部30Bの左右に配置されており、プロセスカートリッジ30の装着あるいは交換作業の際に作業者が把持すると共に、揺動操作によってプロセスカートリッジ30を所定位置に固定する機能を有している。つまり、プロセスカートリッジ30の装着や交換作業は、把手36を持って行うようになっているものである。
つぎに、プロセスカートリッジ30を構成する各作用部について説明する。
感光体ドラム14は回転可能に配設されており、図示しない駆動モータによって図中矢印で示す方向に回転駆動される。感光体ドラム14の外周面には感光層が形成されている。この感光体ドラム14の周囲に、帯電装置31、現像装置32、照光除電装置としての除電装置33およびクリーニング装置34が図中矢印で示すその回転方向に沿って配設されている。
そして、感光体ドラム14の回転に伴って、その周面の感光体を、帯電装置31が帯電させ、現像装置32が前述の露光装置15によって形成された静電潜像をトナー像化する。また、除電装置33がトナー像を記録用紙に転写した後の感光体の帯電履歴を消去し、クリーニング装置34が感光体上に残存するトナーを機械的に除去する。
帯電装置31は、帯電バイアスが印加される帯電ロール31aが感光体ドラム14に接触配置されて構成され、感光体ドラム14を所定の電位(本実施の形態では負極性)に帯電させる。
現像装置32は、感光体ドラム14上の静電潜像をトナーで現像する現像部40と、メイントナー補給部60とが水平方向に一体化して構成されている。また、上記サブトナー補給部35も、現像装置32の一部を構成し、メイントナー補給部60にトナーを補給するようになっている。なお、この現像装置32は、トナーおよびキャリアを含む現像剤を用いる二成分方式のものである。
現像部40は、感光体ドラム14に隣接する位置に設けられた現像ロール43と、一対のオーガ(供給オーガ44、攪拌オーガ45)と、層厚規制部材50とを備えている。
供給オーガ44は現像ロール43に隣接する供給域46に配設され、攪拌オーガ45は供給域46と仕切り壁48によって隔てられた攪拌域47に配設されている。なお、仕切り壁48は左右両端部の所定範囲には設けられておらず、その部分で供給域46と攪拌域47との間で現像剤の流通が可能となっている。
メイントナー補給部60は、仕切り壁61aによって現像部40に対して仕切られたトナー収容室61と、トナー補給室64とを備えている。
トナー収容室61の内部には、アジテータ62,63が設けられており、また、トナー補給室64には補給オーガ65が設けられている。
トナー収容室61とトナー補給室64とは、トナー搬入口67によって連通し、また、トナー補給室64と攪拌域47とはトナー補給口68によって連通している。これにより、トナー収容室61に収容されたトナーを、トナー搬入口67、トナー補給室64、トナー補給口68を介して現像部40に供給し得るようになっている。
サブトナー補給部35は、トナーを収容するサブトナー収容室35a内に、サブアジテータ35b,35cを備えている。このサブトナー補給部35は、接続通路66を介してメイントナー補給部60に接続されている。
そして、上記のごとき構成の現像装置32は、画像形成時において下記のごとく作用する。
現像部40では、供給オーガ44と攪拌オーガ45とが現像剤を攪拌しながら循環搬送してトナーとキャリアの摩擦によって現像剤を帯電させて、現像ロール43に供給する。これにより、現像ロール43を介して感光体ドラム14上の静電潜像にトナーを転移させ、可視像化(トナー像化)する。
現像作用に伴ってトナーが消費されて、現像剤中のトナー濃度が低下すると、メイントナー補給部60がトナー収容室61内のトナーをトナー搬入口67からトナー補給室64に供給し、トナー補給室64内のトナーを補給オーガ65が搬送してトナー補給口68を介して現像部40の攪拌域47に供給する。トナー収容室61には、サブトナー補給部35からトナーが接続通路66を介して補給される。
除電装置33は、ハウジング30Aに形成された開口部30Bの上側の縁に、感光体ドラム14に臨んで配置されている。そして、転写工程を終了した後の感光体ドラム14の感光体に、クリーニング装置34の上流側で、除電光を照射して除電する。ここに、本発明に係る特徴的な構成が適用されており、詳しくは後述する。
クリーニング装置34は、クリーニングブレード34aと、トナー回収機構34bとを備えている。
クリーニングブレード34aは、たとえばウレタンゴム等にて板状に形成されてブラケット34dによって支持され、感光体ドラム14の回転方向と対向する方向に圧接配置されている。そして、転写後に感光体ドラム14の感光体表面に残存するトナーをクリーニングブレード34aによって掻き取って除去する。クリーニングブレード34aによって掻き取ったトナーは、トナー回収機構34bによって回収部34cに移送するようになっているものである。
つぎに、本実施の形態において特徴的な構成を有する除電装置33について詳細に説明する。
図5は感光体ドラム14を含む除電装置33の周辺の拡大断面図である。
除電装置33は、除電光を導く照光手段としてのライトガイド33aと、このライトガイド33aを収容するケース部材としての収容ケース33bと、を備えている。その外形は、感光体ドラム14の長手方向全域に亘る長さの棒状で、ハウジング30Aの開口部30Bを形成する上縁の下面に装着されている。なお、図中符号37は、除電装置33と、その感光体ドラム14の回転方向下流側に位置するクリーニング装置34との間を仕切るシール材である。このシール材37は、上側の基端縁でハウジング30Aに固定され、他端の自由縁が感光体ドラム14に接触するように設けられて、クリーニング装置34からのトナークラウド等の粉塵の除電装置33側への流入を防ぐようになっている。
ライトガイド33aは、所定の直径で感光体ドラム14と対応した長さの円柱形状に、ガラスまたは透光性が優れる樹脂(アクリル,ポリカーボネイト等)によって形成されている。また、詳細は図示しないが、その周面に、端面から入射する光を周面側に向けて反射させる構成を有している。たとえば、感光体ドラム14と対向する側と反対側となる部分に凹凸が形成され、この凹凸によって軸方向に亘って略均等な光を感光体ドラム14に照光するようになっている。
収容ケース33bは、ライトガイド33aの直径と対応する幅の照射開口部を有する略コ字状の断面形状を呈している。その少なくとも内側の面は高い光の反射効率を有するように、たとえば、白色の樹脂による射出成形によって形成されている。また、その照射開口部を形成する両側の側板33br,33blの感光体ドラム14と対向する端面には、それぞれ緩衝部材としての緩衝材33cが設けられている。
緩衝材33cは、たとえば発泡ウレタンスポンジ等、感光体ドラム14の感光体に接触しても傷付けない素材によって形成されている。また、この緩衝材33cは、外部への光漏れを防ぐように遮光性を有する黒色とするのが好ましい。
そして、除電装置33は、収容ケース33bがその照射開口部の内部にライトガイド33aを覆うように収容し、照射開口側を感光体ドラム14に対向させてハウジング30Aの開口部30Bを形成する上縁の下面に装着されている。
ライトガイド33aの端面は、図2に示すようにプロセスカートリッジ30の側面側に露出するようになっている。
ここで、画像形成装置10の本体10a(図1及び図2参照)には、プロセスカートリッジ30が所定位置に装着された状態においてライトガイド33aの端面と対向する位置に、LEDランプが設けられている。
これにより、画像形成装置10の本体10aに装着されたプロセスカートリッジ30のライトガイド33aに、その端面からLEDランプから出射した光が入射するようになっている。そして、この入射光を、ライトガイド33aが感光体ドラム14の周面の感光体に向けて反射させて除電光とし、その照射によって除電するようになっているものである。
つまり、光源であるLEDランプは画像形成装置10の本体10aに設けられており、このLEDランプからの光を感光体ドラム14に導く構成(すなわち除電装置33)がプロセスカートリッジ30に設けられているものである。
ところで、ライトガイド33aは、その除電効率を高める(少ない光量で高い除電効果を得る)ために、感光体ドラム14の周面の感光体にできるだけ接近させて設置することが好ましい。しかし、ライトガイド33aや収容ケース33bが感光体に接触して傷付けることがないように、適当な間隔(2〜3mm程度)を有するように設定される。
ところが、除電装置33は、前述のごとくハウジング30Aの開口部30Bの上縁に配設されているため、ハウジング30Aが押圧されるとハウジング30Aが撓んで、ライトガイド33aや収容ケース33bが感光体に接触してしまう虞がある。本実施の形態では、プロセスカートリッジ30の左右両端部に前述のごとく把手36(図3および4参照)が設けられており、この把手36で支持するようになってはいるものの、左右の把手36のちょうど中間部分の前側は、不用意に掴まれることがあり得る。
本実施の形態によれば、このような場合でも、収容ケース33bに装着された緩衝材33cが感光体ドラム14に当設することで、収容ケース33bやライトガイド33aが直接感光体ドラム14に当設して傷付けることを防ぐことができる。
なお、緩衝材33cと感光体ドラム14の表面とは、クリーニング前の残留トナーが付着することを防ぐため、たとえば1mm程度の隙間を設定するのが好ましい。また、緩衝材33cの配設域は、感光体ドラム14の軸方向全域に亘る必要はなく、弾性変形量が大きく、収容ケース33bやライトガイド33aが感光体ドラム14に当設し易い中央部のみに所要長さに設ければ良いものである。さらに、緩衝材33cを側板33br,33blの両方でなくいずれか一方のみに設けても良い。
つぎに、緩衝部材の他の構成例を説明する。
図6は緩衝部材としての緩衝シート33dを備えた図5と対応する感光体ドラム14を含む除電装置33の周辺の拡大断面図である。
図6に示す緩衝シート33dは、PET樹脂等の所定の弾性を有する可撓性シートによって形成され、上側の基端縁で収容ケース33bのクリーニング装置34側の側板33blの端面に装着され、他端の自由縁を感光体ドラム14に接触させて設けられている。
そして、緩衝シート33dは、その自身の有する剛性(いわゆる腰)で、ライトガイド33aや収容ケース33bが感光体に接触することを防ぐ。また、クリーニング装置34からのトナークラウド等の流入を防いで、これらがライトガイド33aに付着することによる光量低下を防ぐことができる。つまり、本構成の緩衝シート33dは、緩衝機能と、クリーニング装置34からのトナークラウド等の流入を防ぐ防塵機能の両者を兼ね備えるものである。また、緩衝シート33dは、外部への光漏れを防ぐように、遮光性を有するたとえば黒色とするのが好ましい。
この構成例では、収容ケース33bの他方の側板33brの端面には、前述の構成例と同様の緩衝材33cが設けられている。この緩衝材33cは備えなくても良いが、備えることでより一層の緩衝作用が得られる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。たとえば、除電装置33以外の作用部品に対して適用しても良く、また、画像形成ユニットとしてのプロセスカートリッジ30以外の構成に対しても適用し得るものである。さらに、適用する画像形成装置も、実施の形態に記載の構成に限定されるものではない。
本実施の形態に係る画像形成装置を示す概略構成図である。 画像形成装置のフロントカバーを開放した状態を示す概略構成図である。 プロセスカートリッジの外観斜視図である。 図3のA−A断面図である。 感光体ドラムを含む除電装置の周辺の拡大断面図である。 緩衝シートを備えた感光体ドラムを含む除電装置の周辺の拡大断面図である。
符号の説明
10…画像形成装置、10a…本体、14…感光体ドラム(像保持体)、30…プロセスカートリッジ(画像形成ユニット)、30B…開口部、33…除電装置(照光除電装置)、33a…ライトガイド(照光手段)、33b…収容ケース(ケース部材)、33c…緩衝材(緩衝部材)、33d…緩衝シート(緩衝部材)、34…クリーニング装置、36…把手(被保持部)

Claims (8)

  1. 像保持体を備える電子写真画像形成装置の当該像保持体に臨んで配設される除電装置であって、
    前記像保持体に除電光を照射する照光手段と、
    前記照光手段を収容し前記像保持体と対向する側に開放するケース部材と、
    前記ケース部材の前記像保持体との間に設けられて前記照光手段の当該像保持体への当接を防ぐ緩衝部材と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置の除電装置。
  2. 画像形成装置本体に対して着脱可能に構成された画像形成ユニットであって、
    移動駆動されて静電潜像を保持する像保持体と、
    前記画像形成装置本体への装着の際に保持される被保持部と、
    前記像保持体の周囲の前記被保持部と近接する位置に配設された作用部品と、
    前記作用部品と前記像保持体との間に設けられ前記作用部品の前記像保持体への当接を防ぐ緩衝部材と、
    を備えることを特徴とする画像形成ユニット。
  3. 画像形成装置本体に対して着脱可能に構成された画像形成ユニットであって、
    移動駆動されて静電潜像を保持する像保持体と、
    前記像保持体が露出する開口部と、
    前記像保持体の周囲の前記開口部と近接する位置に配設された作用部品と、
    前記作用部品と前記像保持体との間に設けられ前記作用部品の前記像保持体への当接を防ぐ緩衝部材と、
    を備えることを特徴とする画像形成ユニット。
  4. 前記作用部品は前記像保持体を除電する除電装置であり、
    前記除電装置より前記像保持体の移動方向下流側に位置して前記像保持体の表面を清掃するクリーニング装置をさらに備えることを特徴とする請求項2又は3のいずれか一方に記載の画像形成ユニット。
  5. 前記作用部品は、前記像保持体に除電光を照射して除電する照光除電装置であることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の画像形成ユニット。
  6. 前記緩衝部材は、前記除電装置と前記クリーニング装置の間に、前記クリーニング装置から前記除電装置側への粉塵の流入を防ぐように配置されていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成ユニット。
  7. 前記緩衝部材は、遮光性の部材によって形成されていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成ユニット。
  8. 静電潜像を保持する像保持体と、
    前記像保持体に臨んで配設される除電装置と、
    を備え、
    前記除電装置は、
    前記像保持体に除電光を照射する照光手段と、
    前記照光手段を収容し前記像保持体と対向する側に開放するケース部材と、
    前記ケース部材の前記像保持体との間に設けられて前記照光手段の当該像保持体への当接を防ぐ緩衝部材と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
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