JP2007298454A - 創薬用試料保管システム - Google Patents

創薬用試料保管システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007298454A
JP2007298454A JP2006127836A JP2006127836A JP2007298454A JP 2007298454 A JP2007298454 A JP 2007298454A JP 2006127836 A JP2006127836 A JP 2006127836A JP 2006127836 A JP2006127836 A JP 2006127836A JP 2007298454 A JP2007298454 A JP 2007298454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
tubes
storage rack
sample
side surfaces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006127836A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4689528B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Taike
広幸 田池
Kazuhiro Tsutsumi
一弘 堤
Hisao Nishii
久雄 西井
Nobuaki Matsumoto
展明 松本
Yukio Kamiyama
幸夫 上山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBE BIO ROBOTIX KK
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
KOBE BIO ROBOTIX KK
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOBE BIO ROBOTIX KK, Tsubakimoto Chain Co filed Critical KOBE BIO ROBOTIX KK
Priority to JP2006127836A priority Critical patent/JP4689528B2/ja
Publication of JP2007298454A publication Critical patent/JP2007298454A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4689528B2 publication Critical patent/JP4689528B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

【課題】384チューブの収容容積を大きくすると共に、円滑な抜き差し動作が可能な創薬用試料保管システムを提供する。
【解決手段】創薬用試料を封入するチューブ120及び碁盤目状に複数本縦立収容する保管ラック110を有し、チューブが、断面四角筒形状で底面に向けて細くなっていると共に、外側四側面の角部に、面取りが施されており、且つ、チューブ下部の外側四側面の少なくとも1つの面にチューブ係止凸部が設けられており、保管ラックが、ラックフレームの内側に前記チューブの長さに比べて、高さの低い碁盤目状の係合隔壁を有しており、チューブ下部が四つの前記係合隔壁に囲まれた碁盤目状の一区画を通り抜けることによって、チューブ下部が一区画に係合すると共に、碁盤目状の係合隔壁が、各碁盤目の交点から鉛直上向きに垂設されたチューブ支持ピン111を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、創薬研究等の分野において、多数の試料を識別・保管するために使用される創薬用試料保管システムに関するものであり、さらに詳しくは、創薬用試料を封入するチューブ及び該チューブを碁盤目状に384本縦立収容する保管ラックとを有する創薬用試料保管システムに関するものである。
従来、創薬研究等の分野においては、試料を溶解した溶液をマイクロチューブと呼ばれるチューブに封入し、このマイクロチューブを碁盤目状に区画された保管ラックに複数本、例えば、8行12列で96個に区画された保管ラックに垂直に並び立てて収容し、保管や搬送を行っていた。また、SBS(Society for Biomolecular Screening)規格に準拠した上記96個に区画された保管ラックと同じ大きさの保管ラックで、より小さいマイクロチューブ、すなわち、超マイクロチューブ(以下、「384チューブ」と称する)を収容するために、16行24列で384個の総区画数を有する保管ラックも知られている。(例えば、特許文献1、2参照)。
欧州特許出願公開第0904841号明細書(図1、第7〜9段落) 欧州特許出願公開第1477226号明細書(図5、第3〜5段落)
図14に特許文献1に記載された384チューブ用保管ラック140を示す。この保管ラック140は、96本のチューブを収容するSBS規格に準拠した保管ラックと同じサイズの保管ラックに、その4倍の数、すなわち384本の円筒形状で有底のチューブ142を収納するものである。したがって、96本用チューブの底面サイズをほぼ1/4に縮小した形状をしているために、収容できる試料の容量を少なくせざるを得なかった。さらに、16行24列に区画された収納空所148を形成するための係合隔壁149が保管ラック140のラックフレーム143とほぼ同一の高さで形成されているため、この係合隔壁149の厚さ分、384チューブ142の収納領域が小さくなり、収容できる試料の容量が96本用チューブに比べて、極端に制限されていた。しかも、384チューブ142は、収納空所148に刺さっているだけであるため、保管ラック140の搬送中に誤って、384チューブ142を落下させてしまうことが懸念されていた。
一方、図15に特許文献2に記載された384チューブ用保管ラック150の一部断面図を示す。この384チューブ用保管ラック150は、図14と同様に、96本のチューブを収容するSBS規格に準拠した保管ラックと同じ大きさの保管ラック150に、その4倍の数、すなわち384チューブ152を収納するものである。この384チューブ用保管ラック150は、384チューブ152が断面四角筒形状をしており、このことによって、上述した図14に示した円筒形状をしている384チューブ142より収容容積を増大させている。
しかしながら、この384チューブ用保管ラック150は、384チューブ152の肩部154まで、係合隔壁159が伸びており、且つ、384チューブ152の外側面角部に図示はされていないが面取り部を有しているため、上面が正方形状をした収納空所158の角の部分に僅かな隙間が形成され、その分だけ収容容積の増大の妨げとなっていた。また、384チューブ152の底部には、抜け止め防止用の連結部151が設けられている。ところが、この連結部151は、係合隔壁159の下端部と面接触しているため、抜け止め力が大きすぎ、384チューブ152の円滑な抜き差し動作を妨げていた。
そこで、本発明の目的は、384チューブの収容容積を大きくすると共に、円滑な抜き差し動作が可能な創薬用試料保管システムを提供することにある。
請求項1に係る発明は、創薬用試料を封入するチューブ及び該チューブを碁盤目状に複数本縦立収容する保管ラックを有する創薬用試料保管システムにおいて、前記チューブが断面四角筒形状で底面に向けて細くなっていると共に、外側四側面の角部に、面取りが施されており、且つ、前記チューブ下部の外側四側面の少なくとも1つの面にチューブ係止凸部が設けられており、前記保管ラックが、ラックフレームの内側に前記チューブの長さに比べて、高さの低い碁盤目状の係合隔壁を有しており、前記係合隔壁と前記チューブ係止凸部が弾性変形して前記チューブ下部が四つの前記係合隔壁に囲まれた碁盤目状の一区画を通り抜けることによって、前記チューブ下部が前記一区画に係合すると共に、前記碁盤目状の係合隔壁の各碁盤目の交点から鉛直上向きに垂設されたチューブ支持ピンを有していることによって、上記の課題を解決するものである。
なお、チューブ及びラックの材質は、特に限定されるわけではないが、ポリプロピレン(PP)又はポリカーボネート(PC)が好適に用いられる。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の構成に加えて、前記チューブ係止凸部が、前記チューブの前記外側四側面の各面に前記底部から同じ距離に設けられ、そのうちの少なくとも一つが他の前記チューブ係止凸部に比べて小さく形成されていることによって、上記の課題を解決するものである。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明の構成に加えて、前記チューブ係止凸部が、前記チューブの前記外側四側面の各面に設けられ、そのうちの少なくとも一つが、他のチューブ係止凸部に比べて、底面からの高さが異なっていることによって、上記の課題を解決するものである。
請求項1に係る発明によれば、創薬用試料を封入するチューブ及び該チューブを碁盤目状に複数本縦立収容する保管ラックを有する創薬用試料保管システムにおいて、前記チューブが断面四角筒形状で底面に向けて細くなっていると共に、外側四側面の角部に、面取りが施されており、且つ、前記チューブ下部の外側四側面の少なくとも1つの面にチューブ係止凸部が設けられており、前記保管ラックが、ラックフレームの内側に前記チューブの長さに比べて、高さの低い碁盤目状の係合隔壁を有しており、前記係合隔壁と前記チューブ係止凸部が弾性変形して前記チューブ下部が四つの前記係合隔壁に囲まれた碁盤目状の一区画を通り抜けることによって、前記チューブ下部が前記一区画に係合すると共に、前記碁盤目状の係合隔壁が、各碁盤目の交点から鉛直上向きに垂設されたチューブ支持ピンを有する構造をしているため、前記保管ラックに背の高い区画壁が存在せず、隣接する前記チューブの外側四側面の角部に施した面取りによって構成された空間に前記チューブ支持ピンが位置し、前記チューブを支持しているので、前記チューブの収容容積が増大するとともに、前記チューブの円滑な抜き差し動作が可能となり、その効果は甚大である。
請求項2に係る発明によれば、請求項1に係る発明が奏する効果に加えて、前記チューブ係止凸部が、前記チューブの前記外側四側面の各面の底面から同じ距離に設けられ、そのうちの少なくとも一つが他の前記チューブ係止凸部に比べて小さく形成されていることによって、前記チューブ係止凸部の大きさの違いにより、前記チューブ下部と前記碁盤目状の一区画との係合強度を調整することができ、前記チューブのより円滑な抜き差し動作が可能になる。
請求項3に係る発明によれば、請求項1に係る発明が奏する効果に加えて、前記チューブ係止凸部が、前記チューブの前記外側四側面に設けられ、そのうちの少なくとも一つが、他のチューブ係止凸部に比べて、底面からの高さが異なっていることによって、前記チューブ下部と前記碁盤目状の一区画との係合強度を調整することができ、前記チューブのより円滑な抜き差し動作が可能になる。
次に本発明の創薬用試料保管システムについて、好適な実施例について、図面に基づいて説明する。
図1には、創薬用試験保管システム100の保管ラック110に4本の384チューブ120を収納した創薬用試験保管システムの斜視図を示している。図2は、図1に示した4本の384チューブ120が刺さった状態の保管ラック110を上面から見た上面図である。この保管ラック110は、ラックフレーム113とその内側に碁盤目状に区画された384チューブの長さに比べて、高さの低い碁盤目状の係合隔壁119を有している。そして、碁盤目の交点から鉛直上向きにチューブ支持ピン111が垂設されている。この保管ラック110と384チューブ120の関係をさらに詳しく示すため、図2においてVの符号を付した部分の斜視図を図5に示す。また、図5を上面から見た上面図を図6に示す。さらに、図6のVII−VII線で示した位置で切断した時の断面図が図7である。
図6及び図7から明らかなように、384チューブ120は、断面四角筒形状で、底面121に向けて細くなっているとともに、384チューブ120の外側四側面の角部122に面取り加工が施されている。そして、係合隔壁119の上面に当接する位置に断面クランク形状の段部124が形成されており、この形状によって、384チューブ120が係合隔壁119をすり抜けて、落下することを防止している。また、384チューブ120の底面121は、平らであるが、内底面123は、四角錐状に底の中央に向けて傾斜を有する形をしている。この形状によって、384チューブ内の溶液をピペット等で抜き取る際に、残留物を極力少なくすることが可能になる。
図3は、図2のIII−III線で示した位置で切断した時の断面図である。図4は、図3のIV部における拡大断面図である。
また、図7に示したように384チューブ120下部の外側四側面の各面にチューブ係止凸部125aが設けられている。384チューブ120を保管ラック110に、4つの係合隔壁119に囲まれた碁盤目状の一区画に差し込んでいくと、前記チューブ係止凸部125aが、前記係合隔壁119の上面と接触する。そして、前記係合隔壁119と前記チューブ係止凸部125aが弾性変形して前記チューブ係止凸部125aが、前記係合隔壁119の下側に抜ける。
この時、前記係合隔壁119と前記チューブ係止凸部125aは、点接触しているともに前記係合隔壁119の高さが前記384チューブ120の長さに比べて、高さが低いため、例えば、図15に示したような従来の384チューブ用保管ラックに比べて小さな力で挿入可能である。また、一度、チューブ係止凸部125aが係合隔壁119の下側に抜けると保管ラック110に振動等が加わっても384チューブ120が飛び出たりすることはない。保管ラック110に収容された特定の384チューブ120を抜く場合には、保管ラック110の下側から突くことによって簡単に抜くことができる。
上記に記載した実施例1においては、384チューブ120下部の四側面に底部から同距離にチューブ係止凸部を設けた例を開示したが、チューブ係止凸部の数、大きさ、底部からの距離等については、様々な実施例が考えられる。次に、幾つかの実施例について、開示する。なお、下記に示す実施例は、チューブ係止凸部の態様が違うだけであるので、チューブ係止凸部の符号のみを変えて他の部分については、実施例1で用いた符号と同じにしている。
図8は、本発明の別の実施形態を示す斜視図であり、図9が図8に示した384チューブ120の側面図である。図9に示したように384チューブ120下部の四側面に設けたチューブ係止凸部を2つずつ底面からの高さを変えて設けている。すなわち、チューブ係止凸部125bは、384チューブ120の底面121からd1の高さに設け、チューブ係止凸部125cは、384チューブ120の底面121からd2の高さに設けている。d1とd2は、d1<d2の関係を有しており、具体的には、d1が1.5mm、d2が2mmの関係を有している。このように4つのチューブ係止凸部125b、125cの位置をずらすことで、嵌め合い力が分散されるため、384チューブ120の保管ラックへの抜き差しが容易になる。
図10は、本発明の別の実施形態を示す斜視図であり、図11が図10に示した384チューブ120の側面図である。図10に示したように384チューブ120下部の四側面にチューブ係止凸部の大きさを変えて設けている。具体的には、チューブ係止凸部125dは半径R1が0.3mmであり、チューブ係止凸部125eは半径R2が0.25mmである。このようにチューブ係止凸部125d、125eの大きさを変えることによって、嵌め合う際の力が小さくなるため、384チューブ120の保管ラックへの抜き差しが容易になる。
図12は、本発明の別の実施形態を示す斜視図であり、図13が図12に示した384チューブ120の側面図である。図12に示したように384チューブ120下部の四側面のうちの1面だけにチューブ係止凸部125fを設けている。このように、チューブ係止凸部の数を変えることによって、嵌め合う際の力が小さくなるため、384チューブ120の保管ラックへの抜き差しが容易になる。
本発明は、従前の96本用保管ラックと同じ大きさの保管ラックを用いて、384チューブを収容する際に収容容積を大きくすると共に、円滑な抜き差し動作を可能にするものであって、創薬分野の他にも産業上の利用可能性は、きわめて高い。
本発明の創薬用試料保管システムにおける保管ラックの斜視図。 図1に示した保管ラックの上面図。 図2に示した保管ラックのIII−III線における断面図。 図3のIV部における拡大断面図。 図2のV部における断面円形状チューブ支持ピンによる384チューブの支持方法を示す斜視図。 図5に示した本発明の384チューブと保管ラックの上面図。 図6のVII−VII線における断面図。 実施例2の384チューブの斜視図。 図8の側面図。 実施例3の384チューブの斜視図。 図10の側面図。 実施例4の384チューブの斜視図。 図12の側面図。 従来の384チューブと保管ラックの斜視図。 別の従来の384チューブと保管ラックの断面図の一部。
符号の説明
100 ・・・ 創薬用試料保管システム
110、140、150 ・・・ 保管ラック
111 ・・・ チューブ支持ピン
113、143、153 ・・・ ラックフレーム
119、149、159 ・・・ 係合隔壁
120、142、152 ・・・ 384チューブ
121 ・・・(384チューブの)底面
123 ・・・(384チューブの)内底面
124 ・・・ 段部
125a〜125f ・・・ チューブ係止凸部
148、158 ・・・ 収納空所
151 ・・・ 連結部

Claims (3)

  1. 創薬用試料を封入するチューブ及び該チューブを碁盤目状に複数本縦立収容する保管ラックを有する創薬用試料保管システムにおいて、
    前記チューブが、断面四角筒形状で底面に向けて細くなっていると共に、外側四側面の角部に、面取りが施されており、且つ、前記チューブ下部の外側四側面の少なくとも1つの面にチューブ係止凸部が設けられており、
    前記保管ラックが、ラックフレームの内側に前記チューブの長さに比べて、高さの低い碁盤目状の係合隔壁を有しており、前記係合隔壁と前記チューブ係止凸部が弾性変形して前記チューブ下部が四つの前記係合隔壁に囲まれた碁盤目状の一区画を通り抜けることによって、前記チューブ下部が前記一区画に係合すると共に、
    前記碁盤目状の係合隔壁が、各碁盤目の交点から鉛直上向きに垂設されたチューブ支持ピンを有していることを特徴とする創薬用試料保管システム。
  2. 前記チューブ係止凸部が、前記チューブの前記外側四側面の各面に前記底面から同じ距離に設けられ、そのうちの少なくとも一つが他の前記チューブ係止凸部に比べて小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の創薬用試料保管システム。
  3. 前記チューブ係止凸部が、前記チューブの前記外側四側面の各面に設けられ、そのうちの少なくとも一つが、他の前記チューブ係止凸部に比べて、前記底面からの高さが異なっていることを特徴とする請求項1に記載の創薬用試料保管システム。
JP2006127836A 2006-05-01 2006-05-01 創薬用試料保管システム Active JP4689528B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006127836A JP4689528B2 (ja) 2006-05-01 2006-05-01 創薬用試料保管システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006127836A JP4689528B2 (ja) 2006-05-01 2006-05-01 創薬用試料保管システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007298454A true JP2007298454A (ja) 2007-11-15
JP4689528B2 JP4689528B2 (ja) 2011-05-25

Family

ID=38768059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006127836A Active JP4689528B2 (ja) 2006-05-01 2006-05-01 創薬用試料保管システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4689528B2 (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB758517A (en) * 1953-03-21 1956-10-03 Eric Clifford Turner Improved bottle container
US4154795A (en) * 1976-07-23 1979-05-15 Dynatech Holdings Limited Microtest plates
JPS55172854U (ja) * 1979-05-26 1980-12-11
JPS5861447A (ja) * 1981-10-08 1983-04-12 Japan Spectroscopic Co レ−ザ−式抗源抗体反応生成物定量装置
JPH02216059A (ja) * 1989-02-15 1990-08-28 Koden Electron Co Ltd 液体試験用容器収納搬送装置
JPH03146868A (ja) * 1989-11-02 1991-06-21 Hitachi Ltd 反応セルの固定方法
JPH06510233A (ja) * 1992-06-29 1994-11-17 デイド、ベーリング、インコーポレイテッド サンプル管キャリア
EP1477226A1 (en) * 2003-05-13 2004-11-17 The Automation Partnership (Cambridge) Limited Test tube for storing fluid
JP2004345807A (ja) * 2003-05-22 2004-12-09 Tsubakimoto Chain Co 保管・搬送用ラック
JP2005207901A (ja) * 2004-01-23 2005-08-04 Univ Waseda マイクロリアク及びその製造方法

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB758517A (en) * 1953-03-21 1956-10-03 Eric Clifford Turner Improved bottle container
US4154795A (en) * 1976-07-23 1979-05-15 Dynatech Holdings Limited Microtest plates
JPS55172854U (ja) * 1979-05-26 1980-12-11
JPS5861447A (ja) * 1981-10-08 1983-04-12 Japan Spectroscopic Co レ−ザ−式抗源抗体反応生成物定量装置
JPH02216059A (ja) * 1989-02-15 1990-08-28 Koden Electron Co Ltd 液体試験用容器収納搬送装置
JPH03146868A (ja) * 1989-11-02 1991-06-21 Hitachi Ltd 反応セルの固定方法
JPH06510233A (ja) * 1992-06-29 1994-11-17 デイド、ベーリング、インコーポレイテッド サンプル管キャリア
EP1477226A1 (en) * 2003-05-13 2004-11-17 The Automation Partnership (Cambridge) Limited Test tube for storing fluid
JP2004345807A (ja) * 2003-05-22 2004-12-09 Tsubakimoto Chain Co 保管・搬送用ラック
JP2005207901A (ja) * 2004-01-23 2005-08-04 Univ Waseda マイクロリアク及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4689528B2 (ja) 2011-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4473189B2 (ja) 創薬用試料保管システム
US8349279B2 (en) Samples storage system for pharmaceutical development
US20140124406A1 (en) Tray
KR101107749B1 (ko) 디스플레이용 유리기판 포장상자
JP2010509144A (ja) 試薬容器と試薬カルーセル
JP4749222B2 (ja) 創薬用試料保管システム
JP2007253118A (ja) ピペットチップ収納具
JP4975359B2 (ja) 創薬用試料を封入した複数本のチューブを密閉して切り離す方法
JP4689528B2 (ja) 創薬用試料保管システム
US11819854B2 (en) Holder for placing analysis plates, and analysis kit
KR101434036B1 (ko) 세포 칩 보관 용기
JP6118397B2 (ja) キット
CN101211046B (zh) 液晶显示装置
KR200449139Y1 (ko) 안전성이 우수한 시약병 정리용구
JP2009018829A (ja) Icタグホルダー付きパレット
JP2007301433A (ja) 創薬用チューブピッキング補助具
CN111924268A (zh) 法兰流转托盘
JP2017071015A (ja) 工具保持用棚板及び工具収納装置
CN213535511U (zh) 一种法兰流转托盘
US20070017306A1 (en) Sample tube
JP5963370B2 (ja) キャップ保持ラックユニット
JP2009148231A (ja) 育苗ポット用収容器及びその育苗ポット用収容器を用いた育苗ポットの詰め込み方法
JP2007314277A (ja) 仕切り体付き収容かご及び仕切り体
JP2008094428A (ja) 合成樹脂製パレット
JP2006327675A (ja) ガラス基板運搬用箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110215

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4689528

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250