JP2007296790A - 液体噴射ヘッドの製造方法及び液体噴射ヘッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電圧印加用電極13を表面に有し、内部に液体が供給される第1の部材1と、第1の部材1の電圧印加用電極13と対応するように配列された配線電極22を表面に有し、第1の部材1に供給される液体の流路を有する第2の部材2とを、接着することによって、第1の部材1と第2の部材2との間の液体の流路の周囲を液密状にする際、第1の部材1と第2の部材2の少なくともいずれかの部材の接着面で、電圧印加用電極13または配線電極22が形成されていない領域に、第1の部材1と第2の部材2との間で接着剤を毛管力により保持するためのダミー電極15、24を形成した後、第1の部材1と第2の部材2とを接着する。
【選択図】図5
Description
11:チャネル
11A:チャネル列
12:駆動壁
13:引き出し電極
13a:電極延長部
14:電極形成領域
15、15a、15b:ダミー電極
16:マスク
16a:引き出し電極形成用の開口
16b:ダミー電極形成用の開口
2:配線基板(第2の部材)
21:開口
22:配線電極
23:電極形成領域
24:ダミー電極
25:マスク
25a:配線電極形成用の開口
25b:ダミー電極形成用の開口
3:ノズルプレート
31:ノズル
4:空隙
5:空隙
100:接着剤
100a:非接着部
200:電極形成領域
Claims (13)
- 多数配列された電圧印加用電極を表面に有し、内部に液体が供給される第1の部材と、前記第1の部材の前記電圧印加用電極と対応するように多数配列された電圧印加用電極を表面に有し、前記第1の部材に供給される液体の流路を有する第2の部材とを、前記第1の部材の各電圧印加用電極と前記第2の部材の各電圧印加用電極とが電気的に接続するように接着剤を用いて接着することによって、前記第1の部材と前記第2の部材との間の前記液体の流路の周囲を液密状にするようにした液体噴射ヘッドの製造方法であって、
前記第1の部材と前記第2の部材の少なくともいずれかの部材の接着面で、前記電圧印加用電極が形成されていない領域に、前記第1の部材と前記第2の部材との間で接着剤を毛管力により保持するためのダミー電極を形成した後、前記第1の部材と前記第2の部材とを接着剤を用いて接着することを特徴とする液体噴射ヘッドの製造方法。 - 前記ダミー電極を、前記第1の部材と前記第2の部材とにそれぞれ形成し、且つ、接着時に前記第1の部材のダミー電極と前記第2の部材のダミー電極との少なくとも一部が互いに重なり合うように形成することを特徴とする請求項1又は2記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 前記電圧印加用電極と前記ダミー電極とを、マスクを用いて金属被膜を選択的に形成することによって、同時に形成することを特徴とする請求項1又は2記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 多数配列された電圧印加用電極を表面に有し、内部に液体が供給される第1の部材と、前記第1の部材の前記電圧印加用電極と対応するように多数配列された電圧印加用電極を表面に有し、前記第1の部材に供給される液体の流路を有する第2の部材とを、前記第1の部材の各電圧印加用電極と前記第2の部材の各電圧印加用電極とが電気的に接続するように接着剤を用いて接着することによって、前記第1の部材と前記第2の部材との間を密閉し、前記液体の流路の周囲を液密状にするようにした液体噴射ヘッドの製造方法であって、
前記第1の部材と前記第2の部材の少なくともいずれかの部材の前記電圧印加用電極のうちの端部の電圧印加用電極に、前記第1の部材と前記第2の部材との間で接着剤を毛管力により保持するように、前記液体の流路の周囲のうちの前記電圧印加用電極が形成されていない領域まで引き延ばされた電極延長部を形成した後、前記第1の部材と前記第2の部材とを接着剤を用いて接着することを特徴とする液体噴射ヘッドの製造方法。 - 前記電極延長部を、前記第1の部材と前記第2の部材の両方に形成し、且つ、接着時に前記第1の部材の前記電極延長部と前記第2の部材の前記電極延長部との少なくとも一部が互いに重なり合うように形成した後、前記第1の部材と前記第2の部材とを接着剤を用いて接着することを特徴とする請求項4記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 前記電極延長部を、マスクを用いて金属被膜を選択的に形成することによって、前記電圧印加用電極と同時に形成することを特徴とする請求項4又は5記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 前記電極延長部を、前記第1の部材と前記第2の部材のうちの一方の部材に形成すると共に、他方の部材の接着面で、前記電圧印加用電極が形成されていない領域に、前記第1の部材と前記第2の部材との間で接着剤を毛管力により保持するためのダミー電極を形成し、且つ、接着時に前記第1の部材の前記電極延長部又は前記ダミー電極と前記第2の部材の前記ダミー電極又は前記電極延長部との少なくとも一部が互いに重なり合うように形成した後、前記第1の部材と前記第2の部材とを接着剤を用いて接着することを特徴とする請求項4記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 前記電極延長部及び前記ダミー電極を、マスクを用いて金属被膜を選択的に形成することによって、前記電圧印加用電極と同時に形成することを特徴とする請求項7記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 多数配列された電圧印加用電極を表面に有し、内部に液体が供給される第1の部材と、前記第1の部材の前記電圧印加用電極と対応するように多数配列された電圧印加用電極を表面に有し、前記第1の部材に供給される液体の流路を有する第2の部材とを、前記第1の部材の各電圧印加用電極と前記第2の部材の各電圧印加用電極とが電気的に接続するように接着剤を用いて接着することによって、前記第1の部材と前記第2の部材との間が密閉され、前記液体の流路の周囲が液密状とされた液体噴射ヘッドであって、
前記第1の部材と前記第2の部材の少なくともいずれかの部材の接着面で、前記液体の流路の周囲のうちの前記電圧印加用電極が形成されていない領域に、前記第1の部材と前記第2の部材との間で接着剤を毛管力により保持するためのダミー電極が形成されていることを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 前記ダミー電極は、前記第1の部材と前記第2の部材とにそれぞれ形成され、且つ、前記第1の部材のダミー電極と前記第2の部材のダミー電極との少なくとも一部が互いに重なり合っていることを特徴とする請求項9記載の液体噴射ヘッド。
- 多数配列された電圧印加用電極を表面に有し、内部に液体が供給される第1の部材と、前記第1の部材の前記電圧印加用電極と対応するように多数配列された電圧印加用電極を表面に有し、前記第1の部材に供給される液体の流路を有する第2の部材とを、前記第1の部材の各電圧印加用電極と前記第2の部材の各電圧印加用電極とが電気的に接続するように接着剤を用いて接着することによって、前記第1の部材と前記第2の部材との間が密閉され、前記液体の流路の周囲が液密状とされた液体噴射ヘッドであって、
前記第1の部材と前記第2の部材の少なくともいずれかの部材の前記電圧印加用電極のうちの端部の電圧印加用電極に、前記第1の部材と前記第2の部材との間で接着剤を毛管力により保持するように、前記液体の流路の周囲のうちの前記電圧印加用電極が形成されていない領域まで引き延ばされた電極延長部が形成されていることを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 前記電極延長部は前記第1の部材と前記第2の部材の両方に形成され、且つ、前記第1の部材の前記電極延長部と前記第2の部材の前記電極延長部との少なくとも一部が互いに重なり合っていることを特徴とする請求項11記載の液体噴射ヘッド。
- 前記電極延長部は、前記第1の部材と前記第2の部材のうちの一方の部材に形成されると共に、他方の部材の接着面で、前記電圧印加用電極が形成されていない領域に、前記第1の部材と前記第2の部材との間で接着剤を毛管力により保持するためのダミー電極が形成され、且つ、前記第1の部材の前記電極延長部又は前記ダミー電極と前記第2の部材の前記ダミー電極又は前記電極延長部との少なくとも一部が互いに重なり合っていることを特徴とする請求項11記載の液体噴射ヘッド。
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