JP2007295274A - 光信号受信装置及び光信号伝送システム - Google Patents

光信号受信装置及び光信号伝送システム Download PDF

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Abstract

【課題】群遅延特性を適正に補償して、マルチチャンネル信号を確実に復調することができる光信号受信装置及び光信号伝送システムを得ることを目的とする。
【解決手段】復調部17により復調されたFDM信号に含まれている群遅延偏差に起因する歪み成分を検波する歪み成分検波手段を設け、電子負荷16のインピーダンスを制御して、歪み成分検波手段により検波される歪み成分を最小化するように構成する。これにより、群遅延特性を適正に補償して、FDM信号を確実に復調することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、周波数分割多重(以下、FDM:Frequency Division Multiplexing)されたマルチチャンネル信号が一括して数GHzの周波数変調が施されている光信号を受信して、その光信号を電気信号に変換し、その電気信号からマルチチャンネル信号を復調する光信号受信装置と、その光信号受信装置を適用する光信号伝送システムとに関するものである。
従来の光信号伝送システムは、下記のFM送信器とFM受信器から構成されている。
FM送信器の光周波数変調部は、周波数分割多重されているFDM信号であるマルチチャンネル信号(電気信号)を入力すると、そのマルチチャンネル信号を周波数変調して、その変調信号である光信号を出力する。
FM送信器の光周波数局部発振部は、その光周波数変調部から出力される光信号と中間周波数だけ離れている光周波数の局部発振光を発振する。
FM送信器の光合波部は、光周波数変調部から光信号を受けると、その光信号に光周波数局部発振部により発振された局部発振光を合波する。
FM送信器の光ヘテロダイン検波部は、光合波部により局部発振光が合波された光信号を受けると、その光信号と局部発振光の光周波数の差に等しい中間周波数の電気信号を出力する。
FM送信器の光送信部は、光ヘテロダイン検波部から出力された電気信号にしたがって光源を強度変調し、数GHzに渡る広帯域の一括FM変調信号である光信号を光ファイバに向けて出力する。
FM受信器の光受信部は、FM送信器から光ファイバに出力された光信号を受信して、その光信号を電気信号に変換する。
FM受信器の復調部は、光受信部が光信号を電気信号に変換すると、その電気信号からFDM信号であるマルチチャンネル信号を復調する(例えば、特許文献1参照)。
このような光信号伝送システムでは、数GHzに渡る広帯域の一括FM変調信号を伝送するため、復調後のFDM信号帯域内に歪みが発生しないようにするためには、群遅延の周波数依存性(以下、群遅延偏差と称する)が一括FM変調信号帯域内において平坦であることが求められる。
また、このようなアナログ通信においては、光信号伝送システムの送信端から受信端に至るまでのシステム全体で群遅延偏差を管理する必要がある。
システム全体において、群遅延偏差を管理する方法として、FM送信器内に群遅延調整部を備え、群遅延調整部が温度変化、伝送路変化、装置の部品交換などによって生じる群遅延特性を監視して特性を補償する方法があり、このような方法が以下の特許文献2に開示されている。
特開平8−274714号公報(段落番号[0022]、図1) 特開2002−353892号公報(段落番号[0017]、図1)
従来の光信号伝送システムは以上のように構成されているので、FM送信器内に群遅延調整部を備えれば、群遅延調整部が温度変化、伝送路変化、装置の部品交換などによって生じる群遅延特性を監視して特性を補償することができる。しかし、FM送信器内の群遅延調整部がFM送信器の群遅延特性を補償するものであって、FM受信器の群遅延偏差を個別に補償するものではないため、FM受信器が設置される環境によっては最適な群遅延特性を得ることができないことがある課題があった。
なお、FM受信器のFDM信号帯域内に発生する歪みを監視して、その歪み量をFM送信器に送信するようにすれば、FM送信器内の群遅延調整部がFM受信器の群遅延偏差を個別に補償することができるが、歪み量をFM送信器に伝送するための手段が必要になり、FM受信器のコスト高を招くことになる。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、群遅延特性を適正に補償して、マルチチャンネル信号を確実に復調することができる光信号受信装置及び光信号伝送システムを得ることを目的とする。
この発明に係る光信号受信装置は、信号復調手段により復調されたマルチチャンネル信号に含まれている群遅延偏差に起因する歪み成分を検波する歪み成分検波手段を設け、電子負荷のインピーダンスを制御して、歪み成分検波手段により検波される歪み成分を最小化するようにしたものである。
この発明によれば、信号復調手段により復調されたマルチチャンネル信号に含まれている群遅延偏差に起因する歪み成分を検波する歪み成分検波手段を設け、電子負荷のインピーダンスを制御して、歪み成分検波手段により検波される歪み成分を最小化するように構成したので、群遅延特性を適正に補償して、マルチチャンネル信号を確実に復調することができる効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による光信号伝送システムを示す構成図であり、図において、光信号送信装置1は周波数分割多重されているFDM信号であるマルチチャンネル信号(電気信号)を一括して周波数変調し、その変調信号である一括FM光信号を光ファイバに向けて出力する。
光信号受信装置2は光信号送信装置1から光ファイバに出力された一括FM光信号を受信して、その一括FM光信号を電気信号に変換し、その電気信号からFDM信号であるマルチチャンネル信号を復調する。
図2はこの発明の実施の形態1による光信号受信装置2を示す構成図であり、図において、フォトダイオード11は光信号送信装置1から送信された一括FM光信号を電流信号(電気信号)に変換し、その電流信号をプリアンプ12に出力する。なお、フォトダイオード11は光電変換手段を構成している。
プリアンプ12はフォトダイオード11から出力された電流信号の電力を増幅する。なお、プリアンプ12は信号増幅手段を構成している。
分布定数線路13はプリアンプ12から50Ωの出力インピーダンスで出力される正相の信号電力を伝播する正相線路14と、プリアンプ12から50Ωの出力インピーダンスで出力される逆相の信号電力を伝播する逆相線路15から構成されている。
電子負荷16は一端が分布定数線路13の正相線路14と接続され、他端が分布定数線路13の逆相線路15と接続されており、電子負荷16は、例えば、電界効果トランジスタ(FET:Field Effect Transistor)や、PINダイオード(PIN−DIODE:p−intrinsic−n Diode)などから構成されている。
復調部17は電子負荷16と並列に接続され、プリアンプ12により増幅された電流信号からFDM信号を復調する処理を実施する。なお、復調部17は信号復調手段を構成している。
分岐部18は復調部17により復調されたFDM信号の信号電力の一部を分岐する処理を実施する。
フィルタ部19は分岐部18により分岐されたFDM信号から群遅延偏差に起因する歪み成分の周波数信号を抽出する。
検波部20はフィルタ部19により抽出された歪み成分の周波数信号をDC電圧値に変換する。
制御部21は検波部20により変換されたDC電圧値が最小値になるように電子負荷16のインピーダンスを制御する。
なお、分岐部18、フィルタ部19、検波部20及び制御部21から歪み最小化手段が構成されている。
次に動作について説明する。
光信号送信装置1は、周波数分割多重されているFDM信号であるマルチチャンネル信号を一括して周波数変調し、その変調信号である一括FM光信号を光ファイバに向けて出力する。
光信号受信装置2は、光信号送信装置1から光ファイバに出力された一括FM光信号を受信すると、その一括FM光信号を電気信号に変換し、その電気信号からFDM信号であるマルチチャンネル信号を復調する。
即ち、光信号受信装置2のフォトダイオード11は、光信号送信装置1から送信された一括FM光信号を受信すると、その一括FM光信号を電流信号に変換する。
光信号受信装置2のプリアンプ12は、フォトダイオード11が一括FM光信号を電流信号に変換すると、その電流信号の電力を増幅する。
光信号受信装置2の復調部17は、プリアンプ12が電流信号の電力を増幅すると、増幅後の電流信号からFDM信号を復調し、そのFDM信号を出力する。
ここで、プリアンプ12の出力インピーダンスと、分布定数線路13の特性インピーダンスと、復調部17の入力インピーダンスとの間に不整合がある場合、プリアンプ12と分布定数線路13の接点や、分布定数線路13と復調部17の接点が反射点になる。
これらの反射点により発生する定在波は、図3に示すような周期的な群遅延特性を発生する。
図3において、Rは電子負荷16のインピーダンスを示しており、電子負荷16のインピーダンスを制御すれば、一括FM光信号の伝送帯域内の群遅延偏差を変化させることができる。この群遅延偏差を適宜変化させることにより、復調後のFDM信号の歪みを低減して、良好なFDM信号を得ることができる。
例えば、3GHzの中間周波数をもつ一括FM光信号を受信した場合、電子負荷16のインピーダンスを適宜制御することにより、図4に示すように、反射点により発生する定在波の群遅延特性を−25ps/GHzまで変化させることができる。
光信号受信装置2の復調部17から出力されたFDM信号には、一括FM光信号領域の群遅延偏差に起因する歪み成分が含まれている。
光信号受信装置2の分岐部18は、復調部17から出力されたFDM信号の信号電力の一部を分岐する。
光信号受信装置2のフィルタ部19は、分岐部18により分岐されたFDM信号を受けると、そのFDM信号から群遅延偏差に起因する歪み成分の周波数信号を抽出する。
即ち、群遅延偏差に起因する歪み成分は、FDM信号の周波数配列により決定される周波数に発生するため、例えば、歪み成分の周波数信号のみを通過させるバンドパスフィルタなどで容易に抽出することができる。
例えば、FDM信号のキャリア周波数がf1、f2(f1<f2)であれば、歪み成分がf1+f2及びf2−f1の周波数に発生するので、f1+f2の周波数信号とf2−f1の周波数信号のみを通過させるバンドパスフィルタを使用すればよい。
光信号受信装置2の検波部20は、フィルタ部19が歪み成分の周波数信号を抽出すると、その歪み成分の周波数信号をDC電圧値に変換する。
光信号受信装置2の制御部21は、検波部20が歪み成分の周波数信号をDC電圧値に変換すると、そのDC電圧値が最小値になるように電子負荷16のインピーダンスを制御する。
これにより、光信号受信装置の復調部17から出力されるFDM信号に含まれる歪みが最小になるよう自動調整される。
ここで、制御部21が電子負荷16のインピーダンスを制御するものについて示したが、制御部21が検波部20により検波された歪み成分のDC電圧値をオペアンプ12の反転入力端子に入力し、0Vをオペアンプ12の非反転入力端子に入力するようにすれば、オペアンプ12を負帰還増幅器として動作させることにより実現することができる。
なお、制御部21は、電子負荷16をFETで構成する場合、そのFETのドレイン又はソースを正相線路14又は逆相線路15に接続し、そのFETのゲート電圧を制御することにより、そのFETのドレイン−ソース間のインピーダンスを制御する。
また、制御部21は、電子負荷16をPINダイオードで構成する場合、そのPINダイオードの順方向インピーダンスをDCバイアス電流によって制御することができるため、そのPINダイオードの一方の端子(アノード、または、カソード)を正相線路14又は逆相線路15に接続し、そのPINダイオードの逆側の端子(カソード、または、アノード)を制御することにより、そのPINダイオードの順方向のインピーダンスを制御する。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、復調部17により復調されたFDM信号に含まれている群遅延偏差に起因する歪み成分を検波する歪み成分検波手段を設け、電子負荷16のインピーダンスを制御して、歪み成分検波手段により検波される歪み成分を最小化するように構成したので、群遅延特性を適正に補償して、FDM信号を確実に復調することができる効果を奏する。
即ち、復調部17に入力される一括FM信号の群遅延特性を自動的に調整することができるため、光信号受信装置2の製造時に、特別な部品特性の選別や、複雑な調整が不要になり、生産性を高めることができる。また、個々の光信号受信装置2の設置環境に応じて変化する一括FM光信号の群遅延偏差も、歪み量を光信号送信装置1に送信することなく、個々の光信号受信装置2において、自動的に最適な群遅延補償を実施することができる。
この発明の実施の形態1による光信号伝送システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1による光信号受信装置を示す構成図である。 復調部の入力インピーダンスと群遅延特性の関係を示す説明図である。 復調部の入力インピーダンスと3GHzを基準とする群遅延偏差の関係を示す説明図である。
符号の説明
1 光信号送信装置、2 光信号受信装置、11 フォトダイオード(光電変換手段)、12 プリアンプ(信号増幅手段)、13 分布定数線路、14 正相線路、15 逆相線路、16 電子負荷、17 復調部(信号復調手段)、18 分岐部(歪み最小化手段)、19 フィルタ部(歪み最小化手段)、20 検波部(歪み最小化手段)、21 制御部(歪み最小化手段)。

Claims (6)

  1. マルチチャンネル信号が一括して周波数変調されている光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、上記光電変換手段により変換された電気信号を増幅する信号増幅手段と、上記信号増幅手段の出力端子間に接続された電子負荷と、上記電子負荷と並列に接続され、上記信号増幅手段により増幅された電気信号からマルチチャンネル信号を復調する信号復調手段と、上記信号復調手段により復調されたマルチチャンネル信号に含まれている群遅延偏差に起因する歪み成分を検波する歪み成分検波手段と、上記電子負荷のインピーダンスを制御して、上記歪み成分検波手段により検波される歪み成分を最小化する歪み最小化手段とを備えた光信号受信装置。
  2. 信号増幅手段により増幅された電気信号を伝搬する分布定数線路が上記信号増幅手段の出力端子と電子負荷間に接続されていることを特徴とする請求項1記載の光信号受信装置。
  3. 信号復調手段により復調されたマルチチャンネル信号の一部を分岐する分岐部と、上記分岐部により分岐されたマルチチャンネル信号から群遅延偏差に起因する歪み成分の周波数信号を抽出するフィルタと、上記フィルタにより抽出された歪み成分の周波数信号を電圧値に変換する検波部と、上記検波部により変換された電圧値が最小値になるように電子負荷のインピーダンスを制御する制御部とから歪み最小化手段が構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の光信号受信装置。
  4. 歪み最小化手段は、電子負荷が電界効果トランジスタで構成されている場合、上記電界効果トランジスタにおけるソースとドレイン間のインピーダンスを制御することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の光信号受信装置。
  5. 歪み最小化手段は、電子負荷がPINダイオードで構成されている場合、上記PINダイオードの順方向のインピーダンスを制御することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の光信号受信装置。
  6. マルチチャンネル信号を一括して周波数変調し、周波数変調後の光信号を光ファイバに出力する光信号送信装置と、上記光信号送信装置から光ファイバに出力された光信号を受信して、上記光信号を電気信号に変換し、上記電気信号からマルチチャンネル信号を復調する光信号受信装置とを備えた光信号伝送システムにおいて、上記光信号受信装置は、上記光信号を電気信号に変換する光電変換手段と、上記光電変換手段により変換された電気信号を増幅する信号増幅手段と、上記信号増幅手段の出力端子間に接続された電子負荷と、上記電子負荷と並列に接続され、上記信号増幅手段により増幅された電気信号からマルチチャンネル信号を復調する信号復調手段と、上記信号復調手段により復調されたマルチチャンネル信号に含まれている群遅延偏差に起因する歪み成分を検波する歪み成分検波手段と、上記電子負荷のインピーダンスを制御して、上記歪み成分検波手段により検波される歪み成分を最小化する歪み最小化手段とを備えていることを特徴とする光信号伝送システム。
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